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第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二の芏定は、新法適甚報告曞が公衚されおいる間に、圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべきであった収入同条に芏定する収入をいう。以䞋この条においお同じ。の金額ず圓該収入に係る圓該新法適甚報告曞に蚘茉された収入の金額ずの差額圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべき収入の金額の党郚の蚘茉がなかった堎合にあっおは、圓該金額又は圓該新法適甚報告曞に蚘茉すべきでない支出第䞀条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二に芏定する支出をいう。の金額に盞圓する金額の範囲内の金銭を囜庫に玍付する堎合におけるその玍付による囜庫ぞの寄附に぀いお適甚する。 収支報告曞の公衚に関する経過措眮 第五条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条確認曞に係る郚分を陀く。の芏定は、斜行日以埌に行われる第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の公衚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた第䞀条改正前政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞の公衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条第二項確認曞に係る郚分に限る。の芏定は、新法適甚報告曞に係る確認曞に぀いお適甚する。  第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項の芏定は、圓分の間、第二条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞が情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法次項においお単に「電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずいう。により提出された堎合に限り、適甚する。  圓分の間、第二条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項に芏定する報告曞を提出する堎合電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提出する堎合を陀く。においおは、圓該報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉した曞面第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項に芏定する個人寄附者等の䜏所に係る蚘茉のうち、郜道府県、郡及び垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。の名称に係る郚分倖囜に䜏所を有する個人にあっおは、圓該倖囜の囜名以倖の郚分の蚘茉がない曞面で、圓該郚分を陀いた蚘茉の内容が圓該報告曞の蚘茉の内容ず同䞀であるものに限る。を䜵せお提出するこずができる。 この堎合においお、第二条改正埌政治資金芏正法第十六条、第十九条の䞉第二項、第十九条の十六第䞀項、第十九条の十六の二、第二十条第䞀項、第二項及び第四項、第二十条の二第䞀項及び第二項、第二十条の䞉第䞀項及び第二項、第二十五条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第䞉十䞀条䞊びに第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、第二条改正埌政治資金芏正法第十六条第䞀項䞭「報告曞」ずあるのは「報告曞に係る䜏所限定報告曞政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十四号附則第五条第四項の芏定により第十二条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定による報告曞に䜵せお提出された曞面をいう。以䞋同じ。」ず、同条第二項及び第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の䞉第二項䞭「同項に芏定する報告曞」ずあるのは「䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六第䞀項䞭「報告曞が」ずあるのは「䜏所限定報告曞が」ず、「報告曞を」ずあるのは「䜏所限定報告曞に係る第十二条第䞀項の芏定による報告曞を」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第十九条の十六の二䞭「公衚された」ずあるのは「圓該報告曞に係る䜏所限定報告曞が公衚された」ず、「圓該報告曞が」ずあるのは「圓該䜏所限定報告曞が」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞀項䞭「圓該報告曞を」ずあるのは「圓該報告曞に係る䜏所限定報告曞を」ず、「報告曞に」ずあるのは「報告曞に係る䜏所限定報告曞に」ず、同条第二項䞭「の報告曞」ずあるのは「の䜏所限定報告曞」ず、同条第四項䞭「報告曞」ずあるのは「䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条の二第䞀項䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞及び䜏所限定報告曞」ず、「報告曞を」ずあるのは「䜏所限定報告曞を」ず、同条第二項䞭「報告曞が」ずあるのは「䜏所限定報告曞が」ず、「圓該報告曞」ずあるのは「圓該報告曞、䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十条の䞉第䞀項䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞䜏所限定報告曞を含む。」ず、「より圓該報告曞」ずあるのは「より䜏所限定報告曞」ず、「、圓該報告曞」ずあるのは「、圓該䜏所限定報告曞」ず、同条第二項䞭「政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により報告曞」ずあるのは「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十四号附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚される政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十条第䞀項の芏定により同法第十六条第䞀項に芏定する䜏所限定報告曞次条においお単に「䜏所限定報告曞」ずいう。」ず、「政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により報告曞」ずあるのは「政治資金芏正法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第四項の芏定により読み替えお適甚される政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により䜏所限定報告曞」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第二十五条第䞀項第二号䞭「報告曞」ずあるのは「報告曞䜏所限定報告曞を含む。次号においお同じ。」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第䞉十䞀条䞭「、報告曞」ずあるのは「、報告曞䜏所限定報告曞を含む。」ず、第二条改正埌政治資金芏正法第䞉十二条第䞉号䞭「による報告曞」ずあるのは「による報告曞及び䜏所限定報告曞」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第二条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞉項の芏定は、前項の堎合には適甚しない。 政党が公職の候補者の政治掻動に関しおする寄附に関する経過措眮 第六条 第䞀条改正前政治資金芏正法第二十䞀条の二第二項に芏定する政党がする寄附に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間は、なお埓前の䟋による。 政治資金パヌティヌの察䟡の支払に関する経過措眮 第䞃条 第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十二条の八の二の芏定は、斜行日以埌に開催される政治資金パヌティヌに係る察䟡の支払で斜行日以埌にされるものに぀いお適甚する。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 斜行日附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、第䞉号斜行日。以䞋この条においお同じ。前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 政策掻動費の支出に係る䞊限金額の蚭定及び䜿甚状況の公開に関する制床の具䜓的な内容 第十四条 政党が圓該政党に所属しおいる衆議院議員又は参議院議員に係る公職の候補者に察しおする支出で金銭によるもの以䞋この条及び次条においお「政策掻動費の支出」ずいう。に぀いおは、政策掻動費の支出の各幎䞭における䞊限金額を定めるずずもに、第䞀条改正埌政治資金芏正法第十二条第䞀項の報告曞が第䞀条改正埌政治資金芏正法第二十条第䞀項の芏定により公衚された日から十幎を経過した埌に政策掻動費の支出に係る金銭に盞圓する金銭を充おお政治掻動に関連しおした支出の状況に係る領収曞、明现曞等の公開そのための保存及び提出を含む。をするものずし、その制床の具䜓的な内容に぀いおは、早期に怜蚎が加えられ、結論を埗るものずする。 政治資金に関する独立性が確保された機関の蚭眮 第十五条 政治資金に関する独立性が確保された機関に぀いおは、政治資金の透明性を確保するこずの重芁性に鑑み、これを蚭眮するものずし、政策掻動費の支出に係る政治掻動に関連しおした支出に関する圓該機関による監査の圚り方を含めその具䜓的な内容に぀いお怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。 怜蚎 第十六条 倖囜人、倖囜法人等がする政治資金パヌティヌの察䟡の支払に係る収受の適正化を図るための実効的な芏制の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  個人が政治掻動に関する寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋及び所埗皎額の特別控陀次項においお「寄附金控陀の特䟋等」ずいう。の察象の拡倧、圓該特別控陀に係る控陀率の匕䞊げその他の個人のする政治掻動に関する寄附を促進するための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  公職の候補者が遞挙区の区域遞挙の行われる区域を含む。を単䜍ずしお蚭けられる政党の支郚で圓該公職の候補者が代衚者であるものに察しおする政治掻動に関する寄附を寄附金控陀の特䟋等の適甚の察象ずしないための措眮の圚り方に぀いおは、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋による改正埌の政治資金芏正法の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、政治資金の透明性の䞀局の向䞊等を図る芳点から、圓該芏定の斜行の状況等を勘案しお怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるものずする。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 194, "Year": 23, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号", "category_id": 6, "id_split": 19 }
日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法斜行什 内閣は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の安党保障条玄第䞉条に基く行政協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号第四条第䞀項、第十䞀条第四項、第十二条第䞀項、第十四条第二項及び附則第六項の芏定に基き、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 䜿甚認定申請曞又は収甚認定申請曞の添附曞類 第䞀条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による政什で定める曞類は、巊に掲げるものずする。 侀 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の調曞及び図面 二 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の党郚又は䞀郚が土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第四条に芏定する土地等であるずきは、圓該土地等の調曞及び図面䞊びに圓該土地等の管理者の意芋曞 侉 䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の党郚又は䞀郚の利甚に぀いお法什の芏定による制限があるずきは、圓該法什の斜行に぀いお暩限を有する行政機関の意芋曞  前項第䞀号及び第二号に芏定する土地等の調曞の様匏は、防衛省什で定める。 土地等の調曞及び図面の瞊芧 第䞀条の二 法第䞃条第二項の芏定による土地等の調曞及び図面の瞊芧の手続は、垂町村郜の特別区の存する区域にあ぀おは特別区。以䞋同じ。ごずに、圓該垂町村の区域内の適圓な堎所においお行なうものずし、その瞊芧に䟛すべき土地等の調曞及び図面は、前条第䞀項第䞀号の調曞及び図面のうち圓該垂町村に関係がある郚分ずする。 利埗金の延玍 第二条 地方防衛局長は、法第十䞀条第䞉項の芏定により利埗を玍付させようずするずきは、玍付すべき金額及び玍付期限を圓該建物の所有者に通知しなければならない。  前項の通知を受けた者が、法第十䞀条第四項の芏定により延玍しようずするずきは、前項の通知を受けた日から䞉十日以内に、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方防衛局長に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 玍付すべき金額 侉 玍付すべき金額のうち䞀時に玍付するこずを困難ずする金額及びその事由 四 延玍の期間及び方法 五 担保の皮類、構造、数量、䟡額及び所圚 六 その他参考ずなる事項  地方防衛局長は、前項の申請曞を受理した堎合においお、その審査の結果申請に係る延玍がやむを埗ないものず認めたずきは、延玍の期間及び方法を定めお圓該延玍を認めなければならない。  第二項の申請曞の様匏は、防衛省什で定める。 法第十二条の芏定による異議の申出 第䞉条 法第十二条の芏定による異議の申出は、巊に掲げる事項を蚘茉した異議申出曞を地方防衛局長を通じ防衛倧臣に提出しなければならない。 侀 異議申出人の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚及び皮類 侉 䞍服の芁旚 四 その他参考ずなる事項  前項の異議申出曞の様匏は、防衛省什で定める。 法第十四条の芏定による土地収甚法の適甚に関する技術的読替え 第四条 法第十四条の芏定により土地収甚法を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句を同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 条項 読み替えられる字句 読み替える字句 第八条第䞉項 第二条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号以䞋「法」ずいう。第䞉条 第五条の芏定によ぀お同条に掲げる暩利 法第䞉条の芏定によ぀お土地収甚法第五条に芏定する暩利 第六条の芏定によ぀お同条に掲げる立朚、建物その他土地に定着する物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件に関しお所有暩以倖の暩利を有する者を、第䞃条の芏定によ぀お土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは圓該土石砂 れ ボ き ボ の属する土地に関しお所有暩以倖の暩利を有する者及びその土地にある物件に関しお所有暩その他の暩利を有する者 法第䞉条の芏定によ぀お建物その他土地に定着する物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを収甚し、又は䜿甚する堎合においおは圓該物件又は蚭備若しくは備品に関しお所有暩以倖の暩利を有する者 第十条の二第䞀項 第二十六条第䞀項の芏定によ぀お告瀺された事業 駐留軍 土地 土地等土地若しくは建物若しくはこれらに定着する物件又は土地収甚法第五条に芏定する暩利をいい、建物にある蚭備又は備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを含むものずする。以䞋同じ。 第十条の二第二項 土地 土地等 同項に芏定する事業 駐留軍 第十䞀条 土地 土地等 第十䞀条第䞀項ただし曞 事業の皮類䞊びに立ち入ろうずする土地 立ち入ろうずする土地等 第十䞀条第四項 起業者の名称、事業の皮類䞊びに起業者が立ち入ろうずする土地 地方防衛局長の名称䞊びに地方防衛局長が立ち入ろうずする土地等 第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条、第十五条第䞀項及び第䞉項 土地 土地等 第十五条第四項 囜土亀通省什 防衛省什 第十五条の䞃第䞉項 土地若しくは物件の所有暩その他の暩利、第五条に掲げる暩利又は第䞃条に芏定する土石砂れきを採取する暩利 土地等 これらの暩利を有する者 圓該土地等の所有者土地収甚法第五条に芏定する暩利にあ぀おは、暩利者 第二十八条の䞉第䞀項 起業地 䜿甚又は収甚の認定に係る土地 事業 䜿甚又は収甚 第䞉十五条第䞀項 事業 䜿甚若しくは収甚 第䞉十六条の二第二項 囜土亀通省什で定めるずころにより、土地調曞又は物件調曞の写しを 土地調曞又は物件調曞の写しを 第䞉十六条の二第䞉項 事業の皮類及び申出に係る土地又は物件 申出に係る土地又は物件 第四十条第䞀項第䞀号 事業蚈画曞䞊びに起業地及び事業蚈画を衚瀺する図面 䜿甚し、又収甚しようずする土地等の図面 第四十二条第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分 圓該裁決申請曞及びその添付曞類 第四十二条第䞉項 報告 通知 第四十䞃条 申請が巊の各号の䞀に該圓するずきその他この法埋 申請がこの法埋 第四十䞃条の四第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分 圓該曞類 第四十八条第二項 事業に必芁な限床 䜿甚又は収甚に必芁な限床 第䞃十六条第二項 起業者の業務の執行に 駐留軍の甚に䟛するに぀いお 第八十二条第五項 囜又は地方公共団䜓である起業者は、地方公共団䜓又は囜の所有する土地 地方防衛局長は、地方公共団䜓の所有する土地 第九十二条第䞀項 起業者が事業の党郚若しくは䞀郚を廃止し、若しくは倉曎し、 地方防衛局長が土地等の䜿甚若しくは収甚を廃止し、若しくは倉曎し、 第九十䞉条第䞀項 土地を収甚し、又は䜿甚第癟二十二条第䞀項又は第癟二十䞉条第䞀項の芏定によ぀お䜿甚する堎合を含む。しお 土地を収甚し、又は䜿甚しお 事業 駐留軍 第九十䞉条第二項 事業に係る工事の完了の日 明枡しの期限 第九十四条第䞉項第䞉号 事業の皮類 䜿甚又は収甚の区分 第癟五条第䞀項 又は事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お䜿甚する 又は䜿甚する 第癟六条第䞀項 二十幎以内に、事業の廃止、倉曎その他の事由に因぀お 二十幎以内に 事業の甚 駐留軍の甚 第癟䞃条第䞀項 事業の甚 駐留軍の甚 第癟十六条第䞀項 起業地 䜿甚又は収甚の認定に係る土地 第癟十八条第䞀項 垂町村別に圓該垂町村に関係のある郚分 圓該確認申請曞 第癟十八条第䞉項 報告 通知 第癟䞉十䞀条の二 囜土亀通倧臣若しくは郜道府県知事 防衛倧臣 第癟䞉十四条 事業の進行及び土地の収甚 土地の収甚 第癟䞉十八条第䞀項 物件を収甚し、又は䜿甚する堎合又は第䞃条に芏定する土石砂れきを収甚する堎合 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを䜿甚し、又は収甚する堎合 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号 物件 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきもの 第癟䞉十八条第二項 物件を収甚し、又は䜿甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」ず、第䞃条に芏定する土石砂 れ ボ き ボ を収甚する堎合においおは「圓該土石砂 れ ボ き ボ きの属する土地の所有者」 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきものを䜿甚し、又は収甚する堎合においおは「圓該物件の所有者」 第癟䞉十八条第二項第二号 物件 物件又は建物にある蚭備若しくは備品で圓該建物の運営䞊これず䞀䜓的に䜿甚されるべきもの あ぀せん又は仲裁の申請があ぀た堎合における手続 第五条
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 149, "Year": 27, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "昭和二十䞃幎政什第癟四十九号", "category_id": 22, "id_split": 0 }
法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第十五条の二第䞀項又は第十五条の䞃第䞀項の芏定によりあ぀せん又は仲裁の申請があ぀た堎合における土地収甚法斜行什昭和二十六幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の二から第䞀条の四たで、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の二第䞀項、第䞀条の䞃の䞉及び第䞀条の䞃の五第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞀条の二から第䞀条の四たで、第䞀条の䞃、第䞀条の䞃の二第䞀項及び第䞀条の䞃の䞉䞭「郜道府県知事」ずあるのは「防衛倧臣」ず、同什第䞀条の䞃の五第䞉項第䞀号䞭「条䟋で」ずあるのは「囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の」ず、同項第二号䞭「条䟋で定めるずころにより算出した額」ずあるのは「旅費にあ぀おは囜家公務員等の旅費に関する法埋の芏定により䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀の二玚の職員が受ける旅費に盞圓する額、手圓にあ぀おは防衛倧臣が盞圓ず認める額」ずする。 曞類の瞊芧 第六条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十六条の二第䞉項、第四十二条第二項法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十八条第二項の芏定による曞類の瞊芧の手続は、垂町村ごずに、圓該垂町村の区域内の適圓な堎所においお行うものずし、その瞊芧に䟛すべき曞類は、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十六条の二第二項、第四十二条第䞀項法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十䞃条の四第二項においお同法第四十二条第二項を準甚する堎合にあ぀おは、同法第四十䞃条の四第䞀項又は第癟十八条第䞀項の曞類のうち圓該垂町村に関係がある郚分ずする。 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十五条第二項の芏定による公告 第䞃条 法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第四十五条第二項の芏定により防衛倧臣が行う公告は、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の申請に係る土地が所圚する垂町村の区域内の適圓な堎所においお行うものずする。 仮補償金等の払枡しに関する取扱い 第八条 法第十九条第䞀項の裁決があ぀た堎合における仮補償金等の払枡しに関する取扱いに぀いおは、土地収甚法斜行什第䞀条の十五から第䞀条の二十たでの芏定の䟋による。 この堎合においお、同什第䞀条の十五䞭「補償金等法第䞃十䞀条、法第䞃十二条、法第䞃十四条、法第䞃十五条、法第䞃十䞃条、法第八十条、法第八十条の二、法第八十八条、法第九十条の䞉第二項又は法第九十条の四法第癟䞉十八条第䞀項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により算定した補償金、加算金及び過怠金をいう。以䞋同じ。を」ずあるのは「仮補償金等日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第癟四十号第二十条第䞀項の芏定による仮補償金䞊びに同法第二十六条においお準甚する公共甚地の取埗に関する特別措眮法昭和䞉十六幎法埋第癟五十号第䞉十䞉条の芏定による枅算金及び枅算金に察する利息をいう。以䞋同じ。を」ず、「補償金等払枡通知曞」ずあるのは「仮補償金等払枡通知曞」ず、同什第䞀条の十六、第䞀条の十䞃第䞀項、第䞀条の十八第䞀項各号列蚘以倖の郚分、第䞀条の十九及び第䞀条の二十䞭「補償金等」ずあるのは「仮補償金等」ずする。 法第十五条第四項の芏定による担保の取埗 第九条 法第十五条第四項の請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を地方防衛局長に提出しおしなければならない。 侀 請求者の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 侉 請求に係る損倱の事実  地方防衛局長は、法第十五条第四項の芏定により担保を取埗させるには、次に掲げる事項を蚘茉した承認曞を亀付しおしなければならない。 侀 担保を取埗させる者の氏名及び䜏所 二 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 侉 取埗させる担保の額及びこれに察応する損倱の事実  前二項に定めるもののほか、第䞀項の請求曞の様匏、前項の承認曞の様匏その他法第十五条第四項の芏定による担保の取埗に関し必芁な事項は、防衛省什で定める。 法第十五条第六項の芏定による担保の取戻し 第十条 地方防衛局長は、法第十五条第六項の芏定により担保を取り戻すずきは、防衛省什で定めるずころにより、法第十六条第䞀項の芏定による損倱の補償を了したこずを蚌する曞面を䟛蚗所に提出しなければならない。 法第十䞃条第二項の芏定による裁決の申請 第十䞀条 法第十䞃条第二項の芏定により、土地収甚法第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、防衛省什で定める様匏に埓い、次に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 侀 裁決申請者の氏名及び䜏所 二 盞手方の氏名及び䜏所 侉 圓該土地等の所圚、皮類及び数量 四 損倱の事実 五 損倱の補償の芋積り及びその内蚳 六 圓該土地等の所有者又は関係人が法第十五条第四項の芏定により担保を取埗しおいるずきは、その額 䞃 協議の経過 法第二十䞉条第五項の芏定による公告 第十二条 法第二十䞉条第五項法第二十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により防衛倧臣が行う公告は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 圓該請求に係る地方防衛局長の名称䞊びに䜿甚し、又は収甚しようずする土地等の所圚、皮類及び数量 二 圓該請求があ぀た幎月日 法第二十䞃条第二項の芏定による土地収甚法の適甚に関する技術的読替え 第十䞉条 法第二十䞃条第二項の芏定により土地収甚法を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の䞭欄に掲げる字句を同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 条項 読み替えられる字句 読み替える字句 第四十䞀条 第四十条 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う土地等の䜿甚等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第十四条の芏定により適甚される第四十条 第四十二条第䞀項 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写を圓該垂町村長に送付するずずもに、添附曞類に蚘茉されおいる 添付曞類に蚘茉されおいる 第四十䞉条第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十䞉条第二項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十四条第䞀項 第䞉十六条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十六条 第䞉十九条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十九条 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 同項 法第十四条の芏定により適甚される同項 第四十四条第二項 起業者 地方防衛局長 前項 法第十四条の芏定により適甚される前項 第䞉十六条 法第十四条の芏定により適甚される第䞉十六条 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 同項 法第十四条の芏定により適甚される同項 第四十五条第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十䞀条 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞀条 申請に係る土地が所圚する垂町村の長䞊びに添附曞類に蚘茉されおいる 添付曞類に蚘茉されおいる 第四十五条第二項 垂町村長は、前項の通知を受けたずきは 防衛倧臣は、法第十四条の芏定により適甚される前項の通知をしたずきは 二週間公告 官報に掲茉するほか、法第十四条の芏定により適甚される土地収甚法第䞉十九条第䞀項の申請に係る土地が所圚する垂町村の区域内の適圓な堎所においお二週間公告 第四十五条の二 第四十四条 法第十四条の芏定により適甚される第四十四条 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 第四十二条 法第十四条の芏定により適甚される第四十二条 第四十六条第䞀項 第四十二条 法第十四条の芏定により適甚される第四十二条 第四十六条第二項 起業者 地方防衛局長 第四十条 法第十四条の芏定により適甚される第四十条 第四十䞉条 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞉条 第八十䞃条 法第十四条の芏定により適甚される第八十䞃条 第四十䞃条の䞉第五項 第䞀項に芏定する曞類 法第十四条の芏定により適甚される第䞀項に芏定する曞類 第四十䞃条の䞉 法第十四条の芏定により適甚される第四十䞃条の䞉 第四十䞃条の四第䞀項 前条 法第十四条の芏定により適甚される前条 垂町村別に圓該垂町村に関係がある郚分の写しを圓該垂町村長に送付するずずもに、その曞類 圓該曞類 附 則 この政什は、法斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋昭和四十二幎法埋第䞃十四号の斜行の日昭和四十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉号の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。 附 則 この政什は、防衛省蚭眮法及び自衛隊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎九月䞀日から斜行する。
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䞍動産登蚘法 䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号の党郚を改正する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 登蚘所及び登蚘官 第六条―第十条 第䞉章 登蚘蚘録等 第十䞀条―第十五条 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 第十六条―第二十六条 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 第二十䞃条―第䞉十䞉条 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 第䞉十四条―第四十䞉条 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 第四十四条―第五十八条 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 第五十九条―第䞃十䞉条 第二欟 所有暩に関する登蚘 第䞃十䞉条の二―第䞃十䞃条 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 第䞃十八条―第八十二条 第四欟 担保暩等に関する登蚘 第八十䞉条―第九十六条 第五欟 信蚗に関する登蚘 第九十䞃条―第癟四条の二 第六欟 仮登蚘 第癟五条―第癟十条 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 第癟十䞀条―第癟十四条 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 第癟十五条―第癟十八条 第五章 登蚘事項の蚌明等 第癟十九条―第癟二十二条 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 第癟二十䞉条―第癟䞉十条 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条―第癟䞉十䞉条 第二欟 筆界の調査等 第癟䞉十四条―第癟四十䞀条 第䞉節 筆界特定 第癟四十二条―第癟四十五条 第四節 雑則 第癟四十六条―第癟五十条 第䞃章 雑則 第癟五十䞀条―第癟五十八条 第八章 眰則 第癟五十九条―第癟六十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、䞍動産の衚瀺及び䞍動産に関する暩利を公瀺するための登蚘に関する制床に぀いお定めるこずにより、囜民の暩利の保党を図り、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 䞍動産 土地又は建物をいう。 二 䞍動産の衚瀺 䞍動産に぀いおの第二十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第四号、第䞉十四条第䞀項各号、第四十䞉条第䞀項、第四十四条第䞀項各号又は第五十八条第䞀項各号に芏定する登蚘事項をいう。 侉 衚瀺に関する登蚘 䞍動産の衚瀺に関する登蚘をいう。 四 暩利に関する登蚘 䞍動産に぀いおの次条各号に掲げる暩利に関する登蚘をいう。 五 登蚘蚘録 衚瀺に関する登蚘又は暩利に関する登蚘に぀いお、䞀筆の土地又は䞀個の建物ごずに第十二条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 六 登蚘事項 この法埋の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項をいう。 䞃 衚題郚 登蚘蚘録のうち、衚瀺に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 八 暩利郚 登蚘蚘録のうち、暩利に関する登蚘が蚘録される郚分をいう。 九 登蚘簿 登蚘蚘録が蚘録される垳簿であっお、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。をもっお調補するものをいう。 十 衚題郚所有者 所有暩の登蚘がない䞍動産の登蚘蚘録の衚題郚に、所有者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十䞀 登蚘名矩人 登蚘蚘録の暩利郚に、次条各号に掲げる暩利に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 十二 登蚘暩利者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 十䞉 登蚘矩務者 暩利に関する登蚘をするこずにより、登蚘䞊、盎接に䞍利益を受ける登蚘名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登蚘名矩人を陀く。 十四 登蚘識別情報 第二十二条本文の芏定により登蚘名矩人が登蚘を申請する堎合においお、圓該登蚘名矩人自らが圓該登蚘を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であっお、登蚘名矩人を識別するこずができるものをいう。 十五 倉曎の登蚘 登蚘事項に倉曎があった堎合に圓該登蚘事項を倉曎する登蚘をいう。 十六 曎正の登蚘 登蚘事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登蚘事項を蚂正する登蚘をいう。 十䞃 地番 第䞉十五条の芏定により䞀筆の土地ごずに付す番号をいう。 十八 地目 土地の甚途による分類であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 十九 地積 䞀筆の土地の面積であっお、第䞉十四条第二項の法務省什で定めるものをいう。 二十 衚題登蚘 衚瀺に関する登蚘のうち、圓該䞍動産に぀いお衚題郚に最初にされる登蚘をいう。 二十䞀 家屋番号 第四十五条の芏定により䞀個の建物ごずに付す番号をいう。 二十二 区分建物 䞀棟の建物の構造䞊区分された郚分で独立しお䜏居、店舗、事務所又は倉庫その他建物ずしおの甚途に䟛するこずができるものであっお、建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する専有郚分であるもの区分所有法第四条第二項の芏定により共甚郚分ずされたものを含む。をいう。 二十䞉 附属建物 衚題登蚘がある建物に附属する建物であっお、圓該衚題登蚘がある建物ず䞀䜓のものずしお䞀個の建物ずしお登蚘されるものをいう。 二十四 抵圓蚌刞 抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞀条第䞀項に芏定する抵圓蚌刞をいう。 登蚘するこずができる暩利等 第䞉条 登蚘は、䞍動産の衚瀺又は䞍動産に぀いおの次に掲げる暩利の保存等保存、蚭定、移転、倉曎、凊分の制限又は消滅をいう。次条第二項及び第癟五条第䞀号においお同じ。に぀いおする。 侀 所有暩 二 地䞊暩 侉 氞小䜜暩 四 地圹暩 五 先取特暩 六 質暩 䞃 抵圓暩 八 賃借暩 九 配偶者居䜏暩 十 採石暩採石法昭和二十五幎法埋第二癟九十䞀号に芏定する採石暩をいう。第五十条、第䞃十条第二項及び第八十二条においお同じ。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の䞍動産に぀いお登蚘した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘の前埌による。  付蚘登蚘暩利に関する登蚘のうち、既にされた暩利に関する登蚘に぀いおする登蚘であっお、圓該既にされた暩利に関する登蚘を倉曎し、若しくは曎正し、又は所有暩以倖の暩利にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の保存等をするもので圓該既にされた暩利に関する登蚘ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第六十六条においお同じ。の順䜍は䞻登蚘付蚘登蚘の察象ずなる既にされた暩利に関する登蚘をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登蚘に係る付蚘登蚘の順䜍はその前埌による。 登蚘がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登蚘の申請を劚げた第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登蚘を申請する矩務を負う第䞉者は、その登蚘がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登蚘の登蚘原因登蚘の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登蚘の登蚘原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 登蚘所及び登蚘官 登蚘所 第六条 登蚘の事務は、䞍動産の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所以䞋単に「登蚘所」ずいう。が぀かさどる。  䞍動産が二以䞊の登蚘所の管蜄区域にたたがる堎合は、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、圓該䞍動産に関する登蚘の事務を぀かさどる登蚘所を指定する。  前項に芏定する堎合においお、同項の指定がされるたでの間、登蚘の申請は、圓該二以䞊の登蚘所のうち、䞀の登蚘所にするこずができる。 事務の委任 第䞃条 法務倧臣は、䞀の登蚘所の管蜄に属する事務を他の登蚘所に委任するこずができる。 事務の停止 第八条 法務倧臣は、登蚘所においおその事務を停止しなければならない事由が生じたずきは、期間を定めお、その停止を呜ずるこずができる。 登蚘官 第九条 登蚘所における事務は、登蚘官登蚘所に勀務する法務事務官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が取り扱う。 登蚘官の陀斥 第十条 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が登蚘の申請人であるずきは、圓該登蚘官は、圓該登蚘をするこずができない。 登蚘官又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族が申請人を代衚しお申請するずきも、同様ずする。 第䞉章 登蚘蚘録等 登蚘 第十䞀条 登蚘は、登蚘官が登蚘簿に登蚘事項を蚘録するこずによっお行う。 登蚘蚘録の䜜成 第十二条 登蚘蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登蚘蚘録の滅倱ず回埩 第十䞉条 法務倧臣は、登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、登蚘官に察し、䞀定の期間を定めお、圓該登蚘蚘録の回埩に必芁な凊分を呜ずるこずができる。 地図等 第十四条 登蚘所には、地図及び建物所圚図を備え付けるものずする。  前項の地図は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに䜜成し、各土地の区画を明確にし、地番を衚瀺するものずする。  第䞀項の建物所圚図は、䞀個又は二個以䞊の建物ごずに䜜成し、各建物の䜍眮及び家屋番号を衚瀺するものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、登蚘所には、同項の芏定により地図が備え付けられるたでの間、これに代えお、地図に準ずる図面を備え付けるこずができる。  前項の地図に準ずる図面は、䞀筆又は二筆以䞊の土地ごずに土地の䜍眮、圢状及び地番を衚瀺するものずする。 
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第䞀項の地図及び建物所圚図䞊びに第四項の地図に準ずる図面は、電磁的蚘録に蚘録するこずができる。 法務省什ぞの委任 第十五条 この章に定めるもののほか、登蚘簿及び登蚘蚘録䞊びに地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 登蚘手続 第䞀節 総則 圓事者の申請又は嘱蚗による登蚘 第十六条 登蚘は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第二条第十四号、第五条、第六条第䞉項、第十条及びこの章この条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第五十䞀条第五項及び第六項、第五十䞉条第二項、第五十六条、第五十八条第䞀項及び第四項、第五十九条第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで、第二項及び第䞉項、第䞃十六条から第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六、第䞃十八条から第八十六条たで、第八十八条、第九十条から第九十二条たで、第九十四条、第九十五条第䞀項、第九十六条、第九十䞃条、第九十八条第二項、第癟䞀条、第癟二条、第癟六条、第癟八条、第癟十二条、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟十八条第二項、第五項及び第六項を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の手続に぀いお準甚する。 代理暩の䞍消滅 第十䞃条 登蚘の申請をする者の委任による代理人の暩限は、次に掲げる事由によっおは、消滅しない。 侀 本人の死亡 二 本人である法人の合䜵による消滅 侉 本人である受蚗者の信蚗に関する任務の終了 四 法定代理人の死亡又はその代理暩の消滅若しくは倉曎 申請の方法 第十八条 登蚘の申請は、次に掲げる方法のいずれかにより、䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。を登蚘所に提䟛しおしなければならない。 侀 法務省什で定めるずころにより電子情報凊理組織登蚘所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号においお同じ。ず申請人又はその代理人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法 二 申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を提出する方法 受付 第十九条 登蚘官は、前条の芏定により申請情報が登蚘所に提䟛されたずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該申請情報に係る登蚘の申請の受付をしなければならない。  同䞀の䞍動産に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  登蚘官は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登蚘の順序 第二十条 登蚘官は、同䞀の䞍動産に関し暩利に関する登蚘の申請が二以䞊あったずきは、これらの登蚘を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登蚘識別情報の通知 第二十䞀条 登蚘官は、その登蚘をするこずによっお申請人自らが登蚘名矩人ずなる堎合においお、圓該登蚘を完了したずきは、法務省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登蚘に係る登蚘識別情報を通知しなければならない。 ただし、圓該申請人があらかじめ登蚘識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の法務省什で定める堎合は、この限りでない。 登蚘識別情報の提䟛 第二十二条 登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお暩利に関する登蚘の申請をする堎合その他登蚘名矩人が政什で定める登蚘の申請をする堎合には、申請人は、その申請情報ず䜵せお登蚘矩務者政什で定める登蚘の申請にあっおは、登蚘名矩人。次条第䞀項、第二項及び第四項各号においお同じ。の登蚘識別情報を提䟛しなければならない。 ただし、前条ただし曞の芏定により登蚘識別情報が通知されなかった堎合その他の申請人が登蚘識別情報を提䟛するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第二十䞉条 登蚘官は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、法務省什で定める方法により、同条に芏定する登蚘矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは法務省什で定める期間内に法務省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、登蚘官は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登蚘をするこずができない。  登蚘官は、前項の登蚘の申請が所有暩に関するものである堎合においお、同項の登蚘矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登蚘がされおいるずきは、法務省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登蚘をする前に、法務省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登蚘矩務者の登蚘蚘録䞊の前の䜏所にあおお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、登蚘官が第二十五条第十号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げるずきは、適甚しない。 侀 圓該申請が登蚘の申請の代理を業ずするこずができる代理人によっおされた堎合であっお、登蚘官が圓該代理人から法務省什で定めるずころにより圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な情報の提䟛を受け、か぀、その内容を盞圓ず認めるずき。 二 圓該申請に係る申請情報委任による代理人によっお申請する堎合にあっおは、その暩限を蚌する情報を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録に぀いお、公蚌人公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第八条の芏定により公蚌人の職務を行う法務事務官を含む。から圓該申請人が第䞀項の登蚘矩務者であるこずを確認するために必芁な認蚌がされ、か぀、登蚘官がその内容を盞圓ず認めるずき。 登蚘官による本人確認 第二十四条 登蚘官は、登蚘の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する申請人又はその代衚者若しくは代理人が遠隔の地に居䜏しおいるずき、その他盞圓ず認めるずきは、他の登蚘所の登蚘官に同項の調査を嘱蚗するこずができる。 申請の华䞋 第二十五条 登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登蚘の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請に係る䞍動産の所圚地が圓該申請を受けた登蚘所の管蜄に属しないずき。 二 申請が登蚘事項他の法什の芏定により登蚘蚘録ずしお登蚘すべき事項を含む。以倖の事項の登蚘を目的ずするずき。 侉 申請に係る登蚘が既に登蚘されおいるずき。 四 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 五 申請情報又はその提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 六 申請情報の内容である䞍動産又は登蚘の目的である暩利が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請情報の内容である登蚘矩務者第六十五条、第䞃十䞃条、第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞉条第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条前段の堎合にあっおは、登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登蚘蚘録ず合臎しないずき。 八 申請情報の内容が第六十䞀条に芏定する登蚘原因を蚌する情報の内容ず合臎しないずき。 九 第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定又はこの法埋に基づく呜什若しくはその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいる情報が提䟛されないずき。 十 第二十䞉条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十䞀 衚瀺に関する登蚘の申請に係る䞍動産の衚瀺が第二十九条の芏定による登蚘官の調査の結果ず合臎しないずき。 十二 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞉 前各号に掲げる堎合のほか、登蚘すべきものでないずきずしお政什で定めるずき。 政什ぞの委任 第二十六条 この章に定めるもののほか、申請情報の提䟛の方法䞊びに申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報及びその提䟛の方法その他の登蚘申請の手続に関し必芁な事項は、政什で定める。 第二節 衚瀺に関する登蚘 第䞀欟 通則 衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第二十䞃条 土地及び建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘原因及びその日付 二 登蚘の幎月日 侉
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所有暩の登蚘がない䞍動産共甚郚分区分所有法第四条第二項に芏定する共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘又は団地共甚郚分区分所有法第六十䞃条第䞀項に芏定する団地共甚郚分をいう。以䞋同じ。である旚の登蚘がある建物を陀く。に぀いおは、所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに所有者が二人以䞊であるずきはその所有者ごずの持分 四 前䞉号に掲げるもののほか、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 職暩による衚瀺に関する登蚘 第二十八条 衚瀺に関する登蚘は、登蚘官が、職暩でするこずができる。 登蚘官による調査 第二十九条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘に぀いお第十八条の芏定により申請があった堎合及び前条の芏定により職暩で登蚘しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該䞍動産の衚瀺に関する事項を調査するこずができる。  登蚘官は、前項の調査をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、日出から日没たでの間に限り、圓該䞍動産を怜査し、又は圓該䞍動産の所有者その他の関係者に察し、文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺を求め、若しくは質問をするこずができる。 この堎合においお、登蚘官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。 䞀般承継人による申請 第䞉十条 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が衚瀺に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該衚瀺に関する登蚘を申請するこずができる。 衚題郚所有者の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第䞉十䞀条 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、衚題郚所有者以倖の者は、申請するこずができない。 衚題郚所有者の倉曎等に関する登蚘手続 第䞉十二条 衚題郚所有者又はその持分に぀いおの倉曎は、圓該䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をした埌においお、その所有暩の移転の登蚘の手続をするのでなければ、登蚘するこずができない。 衚題郚所有者の曎正の登蚘等 第䞉十䞉条 䞍動産の所有者ず圓該䞍動産の衚題郚所有者ずが異なる堎合においおする圓該衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘は、圓該䞍動産の所有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の堎合においお、圓該䞍動産の所有者は、圓該衚題郚所有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。  䞍動産の衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘は、圓該共有者以倖の者は、申請するこずができない。  前項の曎正の登蚘をする共有者は、圓該曎正の登蚘によっおその持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟があるずきでなければ、申請するこずができない。 第二欟 土地の衚瀺に関する登蚘 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第䞉十四条 土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 二 地番 侉 地目 四 地積  前項第䞉号の地目及び同項第四号の地積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 地番 第䞉十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、地番を付すべき区域第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第二号においお「地番区域」ずいう。を定め、䞀筆の土地ごずに地番を付さなければならない。 土地の衚題登蚘の申請 第䞉十六条 新たに生じた土地又は衚題登蚘がない土地の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。 地目又は地積の倉曎の登蚘の申請 第䞉十䞃条 地目又は地積に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その倉曎があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  地目又は地積に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該地目又は地積に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。 土地の衚題郚の曎正の登蚘の申請 第䞉十八条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第䞉十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第四号に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 分筆又は合筆の登蚘 第䞉十九条 分筆又は合筆の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  登蚘官は、前項の申請がない堎合であっおも、䞀筆の土地の䞀郚が別の地目ずなり、又は地番区域地番区域でない字を含む。第四十䞀条第二号においお同じ。を異にするに至ったずきは、職暩で、その土地の分筆の登蚘をしなければならない。  登蚘官は、第䞀項の申請がない堎合であっおも、第十四条第䞀項の地図を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の異議がないずきに限り、職暩で、分筆又は合筆の登蚘をするこずができる。 分筆に䌎う暩利の消滅の登蚘 第四十条 登蚘官は、所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地に぀いお分筆の登蚘をする堎合においお、圓該分筆の登蚘の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該暩利を分筆埌のいずれかの土地に぀いお消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る土地に぀いお圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 合筆の登蚘の制限 第四十䞀条 次に掲げる合筆の登蚘は、するこずができない。 侀 盞互に接続しおいない土地の合筆の登蚘 二 地目又は地番区域が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる土地の合筆の登蚘 四 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする土地の合筆の登蚘 五 所有暩の登蚘がない土地ず所有暩の登蚘がある土地ずの合筆の登蚘 六 所有暩の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある土地暩利に関する登蚘であっお、合筆埌の土地の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある土地を陀く。の合筆の登蚘 土地の滅倱の登蚘の申請 第四十二条 土地が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該土地の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 河川区域内の土地の登蚘 第四十䞉条 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第䞀項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。の河川区域内の土地の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号及び第䞉十四条第䞀項各号に掲げるもののほか、第䞀号に掲げる土地である旚及び第二号から第五号たでに掲げる土地にあっおはそれぞれその旚ずする。 侀 河川法第六条第䞀項の河川区域内の土地 二 河川法第六条第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高芏栌堀防特別区域内の土地 侉 河川法第六条第䞉項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の暹林垯区域内の土地 四 河川法第二十六条第四項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の特定暹林垯区域内の土地 五 河川法第五十八条の二第二項同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の河川立䜓区域内の土地  土地の党郚又は䞀郚が前項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地ずなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の党郚又は䞀郚が第䞀項第䞀号の河川区域内又は同項第二号の高芏栌堀防特別区域内、同項第䞉号の暹林垯区域内、同項第四号の特定暹林垯区域内若しくは同項第五号の河川立䜓区域内の土地でなくなったずきは、河川管理者は、遅滞なく、その旚の登蚘の抹消を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  土地の䞀郚に぀いお前二項の芏定により登蚘の嘱蚗をするずきは、河川管理者は、圓該土地の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該土地の分筆の登蚘を登蚘所に嘱蚗するこずができる。  第䞀項各号の河川区域内の土地の党郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の滅倱の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第䞀項各号の河川区域内の土地の䞀郚が滅倱したずきは、河川管理者は、遅滞なく、圓該土地の地積に関する倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 第䞉欟 建物の衚瀺に関する登蚘 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項 第四十四条 建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 二 家屋番号 侉 建物の皮類、構造及び床面積 四 建物の名称があるずきは、その名称 五
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附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 六 建物が共甚郚分又は団地共甚郚分であるずきは、その旚 䞃 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 八 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物に぀いお区分所有法第二条第六項に芏定する敷地利甚暩登蚘されたものに限る。であっお、区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができないもの以䞋「敷地暩」ずいう。があるずきは、その敷地暩  前項第䞉号、第五号及び第䞃号の建物の皮類、構造及び床面積に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 家屋番号 第四十五条 登蚘所は、法務省什で定めるずころにより、䞀個の建物ごずに家屋番号を付さなければならない。 敷地暩である旚の登蚘 第四十六条 登蚘官は、衚瀺に関する登蚘のうち、区分建物に関する敷地暩に぀いお衚題郚に最初に登蚘をするずきは、圓該敷地暩の目的である土地の登蚘蚘録に぀いお、職暩で、圓該登蚘蚘録䞭の所有暩、地䞊暩その他の暩利が敷地暩である旚の登蚘をしなければならない。 建物の衚題登蚘の申請 第四十䞃条 新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、衚題登蚘を申請しなければならない。  区分建物である建物を新築した堎合においお、その所有者に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人も、被承継人を衚題郚所有者ずする圓該建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。 区分建物に぀いおの建物の衚題登蚘の申請方法 第四十八条 区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、他の区分建物の所有者に代わっお、圓該他の区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築された堎合における圓該区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請は、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該区分建物の所有者は、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 合䜓による登蚘等の申請 第四十九条 二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお、次の各号に掲げるずきは、それぞれ圓該各号に定める者は、圓該合䜓の日から䞀月以内に、合䜓埌の建物に぀いおの建物の衚題登蚘及び合䜓前の建物に぀いおの建物の衚題郚の登蚘の抹消以䞋「合䜓による登蚘等」ず総称する。を申請しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者、第四号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がある建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。以䞋この条においお同じ。の衚題郚所有者、第六号に掲げる堎合にあっおは圓該衚題登蚘がない建物の所有者及び圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者をそれぞれ圓該合䜓埌の建物の登蚘名矩人ずする所有暩の登蚘を䜵せお申請しなければならない。 侀 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び衚題登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者 二 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がない建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 侉 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも衚題登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の衚題郚所有者 四 合䜓前の二以䞊の建物が衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人 五 合䜓前の二以䞊の建物がいずれも所有暩の登蚘がある建物であるずき。 圓該建物の所有暩の登蚘名矩人 六 合䜓前の䞉以䞊の建物が衚題登蚘がない建物、衚題登蚘がある建物及び所有暩の登蚘がある建物のみであるずき。 圓該衚題登蚘がない建物の所有者、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は圓該所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人  第四十䞃条䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定は、二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合においお合䜓前の建物がいずれも衚題登蚘がない建物であるずきの圓該建物に぀いおの衚題登蚘の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十䞃条第䞀項䞭「新築した建物又は区分建物以倖の衚題登蚘がない建物の所有暩を取埗した者」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった堎合における圓該合䜓埌の建物に぀いおの合䜓時の所有者又は圓該合䜓埌の建物が区分建物以倖の衚題登蚘がない建物である堎合においお圓該合䜓時の所有者から所有暩を取埗した者」ず、同条第二項䞭「区分建物である建物を新築した堎合」ずあり、及び前条第䞀項䞭「区分建物が属する䞀棟の建物が新築された堎合又は衚題登蚘がない建物に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなった堎合」ずあるのは「いずれも衚題登蚘がない二以䞊の建物が合䜓しお䞀個の区分建物ずなった堎合」ず、同項䞭「圓該新築された䞀棟の建物又は圓該区分建物が属するこずずなった䞀棟の建物」ずあるのは「圓該合䜓埌の区分建物が属する䞀棟の建物」ず読み替えるものずする。  第䞀項第䞀号、第二号又は第六号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌圓該合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有者から圓該合䜓埌の建物に぀いお合䜓前の衚題登蚘がない建物の所有暩に盞圓する持分を取埗した者は、その持分の取埗の日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。  第䞀項各号に掲げる堎合においお、圓該二以䞊の建物同項第六号に掲げる堎合にあっおは、圓該䞉以䞊の建物が合䜓しお䞀個の建物ずなった埌に合䜓前の衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は合䜓前の所有暩の登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、合䜓による登蚘等を申請しなければならない。 合䜓に䌎う暩利の消滅の登蚘 第五十条 登蚘官は、所有暩等所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩及び採石暩をいう。以䞋この欟及び第癟十八条第五項においお同じ。の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いお合䜓による登蚘等をする堎合においお、圓該合䜓による登蚘等の申請情報ず䜵せお圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が合䜓埌の建物に぀いお圓該暩利を消滅させるこずに぀いお承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。 建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十䞀条 第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、圓該倉曎があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  前項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人ずなった者は、その者に係る衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘又は所有暩の登蚘があった日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘があったずきは、所有者前二項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がされた日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお、第䞀項の登蚘事項に぀いお倉曎があった埌に所有暩を取埗した者前項の芏定により登蚘を申請しなければならない者を陀く。は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘を申請しなければならない。 
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建物が区分建物である堎合においお、第四十四条第䞀項第䞀号区分建物である建物に係るものに限る。又は第䞃号から第九号たでに掲げる登蚘事項同号に掲げる登蚘事項にあっおは、法務省什で定めるものに限る。次項及び第五十䞉条第二項においお同じ。に関する倉曎の登蚘は、圓該登蚘に係る区分建物ず同じ䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いおされた倉曎の登蚘ずしおの効力を有する。  前項の堎合においお、同項に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該䞀棟の建物に属する他の区分建物に぀いお、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘をしなければならない。 区分建物ずなったこずによる建物の衚題郚の倉曎の登蚘 第五十二条 衚題登蚘がある建物区分建物を陀く。に接続しお区分建物が新築されお䞀棟の建物ずなったこずにより圓該衚題登蚘がある建物が区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、圓該新築に係る区分建物の所有者に代わっお、圓該新築に係る区分建物に぀いおの衚題登蚘を申請するこずができる。  いずれも衚題登蚘がある二以䞊の建物区分建物を陀く。が増築その他の工事により盞互に接続しお区分建物になった堎合における圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物に぀いおの衚題郚の倉曎の登蚘の申請は、䞀括しおしなければならない。  前項の堎合においお、圓該衚題登蚘がある二以䞊の建物のうち、衚題登蚘がある䞀の建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人は、衚題登蚘がある他の建物の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの者の盞続人その他の䞀般承継人に代わっお、圓該衚題登蚘がある他の建物に぀いお衚題郚の倉曎の登蚘を申請するこずができる。 建物の衚題郚の曎正の登蚘 第五十䞉条 第二十䞃条第䞀号、第二号若しくは第四号同号にあっおは、法務省什で定めるものに限る。又は第四十四条第䞀項各号第二号及び第六号を陀く。に掲げる登蚘事項に関する曎正の登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第五十䞀条第五項及び第六項の芏定は、建物が区分建物である堎合における同条第五項に芏定する登蚘事項に関する衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 建物の分割、区分又は合䜵の登蚘 第五十四条 次に掲げる登蚘は、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。 侀 建物の分割の登蚘衚題登蚘がある建物の附属建物を圓該衚題登蚘がある建物の登蚘蚘録から分割しお登蚘蚘録䞊別の䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 二 建物の区分の登蚘衚題登蚘がある建物又は附属建物の郚分であっお区分建物に該圓するものを登蚘蚘録䞊区分建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。 侉 建物の合䜵の登蚘衚題登蚘がある建物を登蚘蚘録䞊他の衚題登蚘がある建物の附属建物ずする登蚘又は衚題登蚘がある区分建物を登蚘蚘録䞊これず接続する他の区分建物である衚題登蚘がある建物若しくは附属建物に合䜵しお䞀個の建物ずする登蚘をいう。以䞋同じ。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘は、所有者以倖の者は、申請するこずができない。  第四十条の芏定は、所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物に぀いおの建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘をするずきに぀いお準甚する。 特定登蚘 第五十五条 登蚘官は、敷地暩付き区分建物区分建物に関する敷地暩の登蚘がある建物をいう。第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項、第䞃十四条第二項䞊びに第䞃十六条第䞀項においお同じ。のうち特定登蚘所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘であっお、第䞃十䞉条第䞀項の芏定により敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有するものをいう。以䞋この条においお同じ。があるものに぀いお、第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘をする堎合においお、圓該倉曎の登蚘の申請情報ず䜵せお特定登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該特定登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。が圓該倉曎の登蚘埌の圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利を消滅させるこずを承諟したこずを蚌する情報が提䟛されたずき圓該特定登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者が承諟したこずを蚌する情報が䜵せお提䟛されたずきに限る。は、法務省什で定めるずころにより、圓該承諟に係る建物又は土地に぀いお圓該特定登蚘に係る暩利が消滅した旚を登蚘しなければならない。  前項の芏定は、特定登蚘がある建物に぀いお敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「敷地暩の䞍存圚を原因ずする衚題郚の曎正の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該曎正の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の合䜓又は合䜵により圓該建物が敷地暩のない建物ずなる堎合における合䜓による登蚘等又は建物の合䜵の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該合䜓による登蚘等又は圓該建物の合䜵の登蚘」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、特定登蚘がある建物の滅倱の登蚘に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「第四十四条第䞀項第九号の敷地利甚暩が区分所有者の有する専有郚分ず分離しお凊分するこずができるものずなったこずにより敷地暩の倉曎の登蚘」ずあるのは「建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該倉曎の登蚘」ずあるのは「圓該建物の滅倱の登蚘」ず、「圓該建物又は圓該敷地暩の目的であった土地」ずあるのは「圓該敷地暩の目的であった土地」ず、「圓該承諟に係る建物又は土地」ずあるのは「圓該土地」ず読み替えるものずする。 建物の合䜵の登蚘の制限 第五十六条 次に掲げる建物の合䜵の登蚘は、するこずができない。 侀 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 二 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に異なる建物の合䜵の登蚘 侉 衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が盞互に持分を異にする建物の合䜵の登蚘 四 所有暩の登蚘がない建物ず所有暩の登蚘がある建物ずの建物の合䜵の登蚘 五 所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘がある建物暩利に関する登蚘であっお、合䜵埌の建物の登蚘蚘録に登蚘するこずができるものずしお法務省什で定めるものがある建物を陀く。の建物の合䜵の登蚘 建物の滅倱の登蚘の申請 第五十䞃条 建物が滅倱したずきは、衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の堎合にあっおは、所有者は、その滅倱の日から䞀月以内に、圓該建物の滅倱の登蚘を申請しなければならない。 共甚郚分である旚の登蚘等 第五十八条 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘に係る建物の衚瀺に関する登蚘の登蚘事項は、第二十䞃条各号第䞉号を陀く。及び第四十四条第䞀項各号第六号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、その旚 二 団地共甚郚分である旚の登蚘にあっおは、圓該団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物圓該建物が区分建物であるずきは、圓該建物が属する䞀棟の建物  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をする建物の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人以倖の者は、申請するこずができない。  共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘は、圓該共甚郚分又は団地共甚郚分である建物に所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟があるずき圓該暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟を埗たずきに限る。でなければ、申請するこずができない。  登蚘官は、共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物に぀いお衚題郚所有者の登蚘又は暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。  第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、圓該共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の所有者以倖の者は、申請するこずができない。 
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共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止した堎合には、圓該建物の所有者は、圓該芏玄の廃止の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。  前項の芏玄を廃止した埌に圓該建物の所有暩を取埗した者は、その所有暩の取埗の日から䞀月以内に、圓該建物の衚題登蚘を申請しなければならない。 第䞉節 暩利に関する登蚘 第䞀欟 通則 暩利に関する登蚘の登蚘事項 第五十九条 暩利に関する登蚘の登蚘事項は、次のずおりずする。 侀 登蚘の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登蚘原因及びその日付 四 登蚘に係る暩利の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに登蚘名矩人が二人以䞊であるずきは圓該暩利の登蚘名矩人ごずの持分 五 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟五十六条第䞀項ただし曞同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。若しくは第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いお分割を犁止した堎合における共有物若しくは所有暩以倖の財産暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である共有物若しくは所有暩以倖の財産暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第六十五条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 共同申請 第六十条 暩利に関する登蚘の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しおしなければならない。 登蚘原因蚌明情報の提䟛 第六十䞀条 暩利に関する登蚘を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請情報ず䜵せお登蚘原因を蚌する情報を提䟛しなければならない。 䞀般承継人による申請 第六十二条 登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人が暩利に関する登蚘の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該暩利に関する登蚘を申請するこずができる。 刀決による登蚘等 第六十䞉条 第六十条、第六十五条又は第八十九条第䞀項同条第二項第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第九十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登蚘手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登蚘は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘は、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  遺莈盞続人に察する遺莈に限る。による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。 登蚘名矩人の氏名等の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘等 第六十四条 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。  抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、債務者が単独で申請するこずができる。 共有物分割犁止の定めの登蚘 第六十五条 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘の申請は、圓該暩利の共有者であるすべおの登蚘名矩人が共同しおしなければならない。 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 第六十六条 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登蚘によっおするこずができる。 登蚘の曎正 第六十䞃条 登蚘官は、暩利に関する登蚘に錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人。第䞉項及び第䞃十䞀条第䞀項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。  登蚘官は、前項の堎合においお、登蚘の錯誀又は遺挏が登蚘官の過誀によるものであるずきは、遅滞なく、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お、登蚘の曎正をしなければならない。 ただし、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の曎正に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。  登蚘官が前項の登蚘の曎正をしたずきは、その旚を登蚘暩利者及び登蚘矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。  第䞀項及び前項の通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登蚘の抹消 第六十八条 暩利に関する登蚘の抹消は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 死亡又は解散による登蚘の抹消 第六十九条 暩利が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登蚘されおいる堎合においお、圓該暩利がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該暩利に係る暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登蚘の抹消 第六十九条の二 買戻しの特玄に関する登蚘がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、登蚘暩利者は、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登蚘の抹消等 第䞃十条 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登蚘が地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩若しくは採石暩に関する登蚘又は買戻しの特玄に関する登蚘であり、か぀、登蚘された存続期間又は買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお法務省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独で第䞀項の登蚘の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登蚘暩利者が先取特暩、質暩又は抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する情報ずしお政什で定めるものを提䟛したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該登蚘暩利者は、単独でそれらの暩利に関する登蚘の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 解散した法人の担保暩に関する登蚘の抹消 第䞃十条の二 登蚘暩利者は、共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人が解散し、前条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおその法人の枅算人の所圚が刀明しないためその法人ず共同しお先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するこずができない堎合においお、被担保債暩の匁枈期から䞉十幎を経過し、か぀、その法人の解散の日から䞉十幎を経過したずきは、第六十条の芏定にかかわらず、単独で圓該登蚘の抹消を申請するこずができる。 職暩による登蚘の抹消 第䞃十䞀条 登蚘官は、暩利に関する登蚘を完了した埌に圓該登蚘が第二十五条第䞀号から第䞉号たで又は第十䞉号に該圓するこずを発芋したずきは、登蚘暩利者及び登蚘矩務者䞊びに登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登蚘の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登蚘を抹消する旚を通知しなければならない。  登蚘官は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、法務省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  登蚘官は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登蚘を抹消しなければならない。 抹消された登蚘の回埩 第䞃十二条
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抹消された登蚘暩利に関する登蚘に限る。の回埩は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 敷地暩付き区分建物に関する登蚘等 第䞃十䞉条 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩をいう。以䞋この条においお同じ。に係る暩利に関する登蚘は、第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地の敷地暩に぀いおされた登蚘ずしおの効力を有する。 ただし、次に掲げる登蚘は、この限りでない。 侀 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は担保暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をする前に登蚘されたもの担保暩に係る暩利に関する登蚘にあっおは、圓該登蚘の目的等登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付をいう。以䞋この号においお同じ。が圓該敷地暩ずなった土地の暩利に぀いおされた担保暩に係る暩利に関する登蚘の目的等ず同䞀であるものを陀く。 二 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩に係る仮登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 侉 敷地暩付き区分建物に぀いおの質暩又は抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生ずる前に生じたもの 四 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩又は質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお、区分建物に関する敷地暩の登蚘をした埌に登蚘されたものであり、か぀、その登蚘原因が圓該建物の圓該敷地暩が生じた埌に生じたもの区分所有法第二十二条第䞀項本文同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができない堎合以䞋この条においお「分離凊分犁止の堎合」ずいう。を陀く。  第四十六条の芏定により敷地暩である旚の登蚘をした土地には、敷地暩の移転の登蚘又は敷地暩を目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該土地が敷地暩の目的ずなった埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は敷地暩に぀いおの仮登蚘若しくは質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該土地が敷地暩の目的ずなる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。  敷地暩付き区分建物には、圓該建物のみの所有暩の移転を登蚘原因ずする所有暩の登蚘又は圓該建物のみを目的ずする担保暩に係る暩利に関する登蚘をするこずができない。 ただし、圓該建物の敷地暩が生じた埌にその登蚘原因が生じたもの分離凊分犁止の堎合を陀く。又は圓該建物のみの所有暩に぀いおの仮登蚘若しくは圓該建物のみを目的ずする質暩若しくは抵圓暩に係る暩利に関する登蚘であっお圓該建物の敷地暩が生ずる前にその登蚘原因が生じたものは、この限りでない。 第二欟 所有暩に関する登蚘 所有暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十䞉条の二 所有暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 所有暩の登蚘名矩人が法人であるずきは、䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。その他の特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの 二 所有暩の登蚘名矩人が囜内に䜏所を有しないずきは、その囜内における連絡先ずなる者の氏名又は名称及び䜏所その他の囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの  前項各号に掲げる登蚘事項に぀いおの登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の保存の登蚘 第䞃十四条 所有暩の保存の登蚘は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人 二 所有暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 侉 収甚土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号その他の法埋の芏定による収甚をいう。第癟十八条第䞀項及び第䞉項から第五項たでにおいお同じ。によっお所有暩を取埗した者  区分建物にあっおは、衚題郚所有者から所有暩を取埗した者も、前項の登蚘を申請するこずができる。 この堎合においお、圓該建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、圓該敷地暩の登蚘名矩人の承諟を埗なければならない。 衚題登蚘がない䞍動産に぀いおする所有暩の保存の登蚘 第䞃十五条 登蚘官は、前条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者の申請に基づいお衚題登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の保存の登蚘をするずきは、圓該䞍動産に関する䞍動産の衚瀺のうち法務省什で定めるものを登蚘しなければならない。 所有暩の保存の登蚘の登蚘事項等 第䞃十六条 所有暩の保存の登蚘においおは、第五十九条第䞉号の芏定にかかわらず、登蚘原因及びその日付を登蚘するこずを芁しない。 ただし、敷地暩付き区分建物に぀いお第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘をする堎合は、この限りでない。  登蚘官は、所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をするずきは、職暩で、所有暩の保存の登蚘をしなければならない。  前条の芏定は、衚題登蚘がない䞍動産に぀いお嘱蚗により所有暩の凊分の制限の登蚘をする堎合に぀いお準甚する。 盞続等による所有暩の移転の登蚘の申請 第䞃十六条の二 所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があったずきは、圓該盞続により所有暩を取埗した者は、自己のために盞続の開始があったこずを知り、か぀、圓該所有暩を取埗したこずを知った日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。 遺莈盞続人に察する遺莈に限る。により所有暩を取埗した者も、同様ずする。  前項前段の芏定による登蚘民法第九癟条及び第九癟䞀条の芏定により算定した盞続分に応じおされたものに限る。次条第四項においお同じ。がされた埌に遺産の分割があったずきは、圓該遺産の分割によっお圓該盞続分を超えお所有暩を取埗した者は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前二項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、圓該各項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。 盞続人である旚の申出等 第䞃十六条の䞉 前条第䞀項の芏定により所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を負う者は、法務省什で定めるずころにより、登蚘官に察し、所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続が開始した旚及び自らが圓該所有暩の登蚘名矩人の盞続人である旚を申し出るこずができる。  前条第䞀項に芏定する期間内に前項の芏定による申出をした者は、同条第䞀項に芏定する所有暩の取埗圓該申出の前にされた遺産の分割によるものを陀く。に係る所有暩の移転の登蚘を申請する矩務を履行したものずみなす。  登蚘官は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、職暩で、その旚䞊びに圓該申出をした者の氏名及び䜏所その他法務省什で定める事項を所有暩の登蚘に付蚘するこずができる。  第䞀項の芏定による申出をした者は、その埌の遺産の分割によっお所有暩を取埗したずき前条第䞀項前段の芏定による登蚘がされた埌に圓該遺産の分割によっお所有暩を取埗したずきを陀く。は、圓該遺産の分割の日から䞉幎以内に、所有暩の移転の登蚘を申請しなければならない。  前項の芏定は、代䜍者その他の者の申請又は嘱蚗により、同項の芏定による登蚘がされた堎合には、適甚しない。  第䞀項の芏定による申出の手続及び第䞉項の芏定による登蚘に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 所有暩の登蚘の抹消 第䞃十䞃条 所有暩の登蚘の抹消は、所有暩の移転の登蚘がない堎合に限り、所有暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 第䞉欟 甚益暩に関する登蚘 地䞊暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十八条 地䞊暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 地䞊暩蚭定の目的 二 地代又はその支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 存続期間又は借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段若しくは第二十䞉条第䞀項若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 四 地䞊暩蚭定の目的が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物の所有であるずきは、その旚 五 民法第二癟六十九条の二第䞀項前段に芏定する地䞊暩の蚭定にあっおは、その目的である地䞋又は空間の䞊䞋の範囲及び同項埌段の定めがあるずきはその定め 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項 第䞃十九条 氞小䜜暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 小䜜料 二 存続期間又は小䜜料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第二癟䞃十二条ただし曞の定めがあるずきは、その定め 四 前二号に芏定するもののほか、氞小䜜人の暩利又は矩務に関する定めがあるずきは、その定め 地圹暩の登蚘の登蚘事項等 第八十条 承圹地民法第二癟八十五条第䞀項に芏定する承圹地をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする地圹暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 芁圹地民法第二癟八十䞀条第䞀項に芏定する芁圹地をいう。以䞋この条においお同じ。 二 地圹暩蚭定の目的及び範囲 侉
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民法第二癟八十䞀条第䞀項ただし曞若しくは第二癟八十五条第䞀項ただし曞の別段の定め又は同法第二癟八十六条の定めがあるずきは、その定め  前項の登蚘においおは、第五十九条第四号の芏定にかかわらず、地圹暩者の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  芁圹地に所有暩の登蚘がないずきは、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をするこずができない。  登蚘官は、承圹地に地圹暩の蚭定の登蚘をしたずきは、芁圹地に぀いお、職暩で、法務省什で定める事項を登蚘しなければならない。 賃借暩の登蚘等の登蚘事項 第八十䞀条 賃借暩の登蚘又は賃借物の転貞の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 賃料 二 存続期間又は賃料の支払時期の定めがあるずきは、その定め 侉 賃借暩の譲枡又は賃借物の転貞を蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 四 敷金があるずきは、その旚 五 賃貞人が財産の凊分に぀き行為胜力の制限を受けた者又は財産の凊分の暩限を有しない者であるずきは、その旚 六 土地の賃借暩蚭定の目的が建物の所有であるずきは、その旚 䞃 前号に芏定する堎合においお建物が借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する建物であるずきは、その旚 八 借地借家法第二十二条第䞀項前段、第二十䞉条第䞀項、第䞉十八条第䞀項前段若しくは第䞉十九条第䞀項、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項又は倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがあるずきは、その定め 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞀条の二 配偶者居䜏暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 第䞉者に居䜏建物民法第千二十八条第䞀項に芏定する居䜏建物をいう。の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めがあるずきは、その定め 採石暩の登蚘の登蚘事項 第八十二条 採石暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間 二 採石暩の内容又は採石料若しくはその支払時期の定めがあるずきは、その定め 第四欟 担保暩等に関する登蚘 担保暩の登蚘の登蚘事項 第八十䞉条 先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 所有暩以倖の暩利を目的ずするずきは、その目的ずなる暩利 四 二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずするずきは、圓該二以䞊の䞍動産及び圓該暩利 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する質暩若しくは転質又は抵圓暩の登蚘にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額  登蚘官は、前項第四号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による担保暩の移転の登蚘等の登蚘事項 第八十四条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩、質暩若しくは転質又は抵圓暩の移転の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十五条 䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘においおは、第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額ずしお工事費甚の予算額を登蚘事項ずする。 建物を新築する堎合の䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 第八十六条 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いおは、圓該建物の所有者ずなるべき者を登蚘矩務者ずみなす。 この堎合においおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。  前項の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 新築する建物䞊びに圓該建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 二 登蚘矩務者の氏名又は名称及び䜏所  前項第䞀号の芏定は、所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘に぀いお準甚する。 建物の建築が完了した堎合の登蚘 第八十䞃条 前条第䞀項の登蚘をした堎合においお、建物の建築が完了したずきは、圓該建物の所有者は、遅滞なく、所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。  前条第䞉項の登蚘をした堎合においお、附属建物の建築が完了したずきは、圓該附属建物が属する建物の所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、圓該附属建物の新築による建物の衚題郚の倉曎の登蚘を申請しなければならない。 抵圓暩の登蚘の登蚘事項 第八十八条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 利息に関する定めがあるずきは、その定め 二 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 侉 債暩に付した条件があるずきは、その条件 四 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 五 抵圓蚌刞発行の定めがあるずきは、その定め 六 前号の定めがある堎合においお元本又は利息の匁枈期又は支払堎所の定めがあるずきは、その定め  根抵圓暩の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 侉 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 四 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘等 第八十九条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登蚘名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登蚘の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登蚘 第九十条 第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登蚘 第九十䞀条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第八十䞉条及び第八十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登蚘の制限 第九十二条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登蚘は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登蚘をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登蚘 第九十䞉条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登蚘の申請ず䜵せおしなければならない。 抵圓蚌刞に関する登蚘 第九十四条 登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは、職暩で、抵圓蚌刞亀付の登蚘をしなければならない。  抵圓蚌刞法第䞀条第二項の申請があった堎合においお、同法第五条第二項の嘱蚗を受けた登蚘所の登蚘官が抵圓蚌刞を䜜成したずきは、圓該登蚘官は、職暩で、抵圓蚌刞䜜成の登蚘をしなければならない。  前項の堎合においお、同項の申請を受けた登蚘所の登蚘官は、抵圓蚌刞を亀付したずきは抵圓蚌刞亀付の登蚘を、同項の申請を华䞋したずきは抵圓蚌刞䜜成の登蚘の抹消を同項の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  第二項の芏定による抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした䞍動産に぀いお、前項の芏定による嘱蚗により抵圓蚌刞亀付の登蚘をしたずきは、圓該抵圓蚌刞亀付の登蚘は、圓該抵圓蚌刞䜜成の登蚘をした時にさかのがっおその効力を生ずる。 質暩の登蚘等の登蚘事項 第九十五条 質暩又は転質の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号及び第八十䞉条第䞀項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 存続期間の定めがあるずきは、その定め 二 利息に関する定めがあるずきは、その定め 侉 違玄金又は賠償額の定めがあるずきは、その定め 四 債暩に付した条件があるずきは、その条件 五 民法第䞉癟四十六条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め 六 民法第䞉癟五十九条の芏定によりその蚭定行為に぀いお別段の定め同法第䞉癟五十六条又は第䞉癟五十䞃条に芏定するものに限る。があるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定めがあるずきは、その定め  第八十八条第二項及び第八十九条から第九十䞉条たでの芏定は、質暩に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九十条及び第九十䞀条第二項䞭「第八十八条」ずあるのは、「第九十五条第䞀項又は同条第二項においお準甚する第八十八条第二項」ず読み替えるものずする。 買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項 第九十六条
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買戻しの特玄の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第五欟 信蚗に関する登蚘 信蚗の登蚘の登蚘事項 第九十䞃条 信蚗の登蚘の登蚘事項は、第五十九条各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登蚘したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登蚘した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登蚘するこずを芁しない。  登蚘官は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、法務省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登蚘の申請方法等 第九十八条 信蚗の登蚘の申請は、圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登蚘の申請 第九十九条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登蚘を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登蚘等 第癟条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第癟二条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登蚘 第癟䞀条 登蚘官は、信蚗財産に属する䞍動産に぀いお次に掲げる登蚘をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登蚘をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による暩利の移転の登蚘 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による暩利の倉曎の登蚘 侉 受蚗者である登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 嘱蚗による信蚗の倉曎の登蚘 第癟二条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登蚘の申請 第癟䞉条 前二条に芏定するもののほか、第九十䞃条第䞀項各号に掲げる登蚘事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登蚘を申請しなければならない。  第九十九条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登蚘の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登蚘の抹消 第癟四条 信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登蚘の抹消の申請は、圓該暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登蚘の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登蚘等の特則 第癟四条の二 信蚗の䜵合又は分割により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該暩利に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登蚘の申請は、信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登蚘第九十八条第䞉項の登蚘を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登蚘暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登蚘矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 䞍動産に関する暩利が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 䞍動産に関する暩利が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 䞍動産に関する暩利が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第六欟 仮登蚘 仮登蚘 第癟五条 仮登蚘は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 第䞉条各号に掲げる暩利に぀いお保存等があった堎合においお、圓該保存等に係る登蚘の申請をするために登蚘所に察し提䟛しなければならない情報であっお、第二十五条第九号の申請情報ず䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるもののうち法務省什で定めるものを提䟛するこずができないずき。 二 第䞉条各号に掲げる暩利の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟六条 仮登蚘に基づいお本登蚘仮登蚘がされた埌、これず同䞀の䞍動産に぀いおされる同䞀の暩利に぀いおの暩利に関する登蚘であっお、圓該䞍動産に係る登蚘蚘録に圓該仮登蚘に基づく登蚘であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該仮登蚘の順䜍による。 仮登蚘の申請方法 第癟䞃条 仮登蚘は、仮登蚘の登蚘矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があるずきは、第六十条の芏定にかかわらず、圓該仮登蚘の登蚘暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登蚘の登蚘暩利者及び登蚘矩務者が共同しお仮登蚘を申請する堎合に぀いおは、第二十二条本文の芏定は、適甚しない。 仮登蚘を呜ずる凊分 第癟八条 裁刀所は、仮登蚘の登蚘暩利者の申立おにより、仮登蚘を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登蚘の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線同法第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登蚘に基づく本登蚘 第癟九条 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘は、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。以䞋この条においお同じ。がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  登蚘官は、前項の芏定による申請に基づいお登蚘をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 仮登蚘の抹消 第癟十条 仮登蚘の抹消は、第六十条の芏定にかかわらず、仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人も、同様ずする。 第䞃欟 仮凊分に関する登蚘 仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞀条 所有暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘同条第二項に芏定する保党仮登蚘以䞋「保党仮登蚘」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする所有暩の登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を単独で申請するこずができる。 
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前項の芏定は、所有暩以倖の暩利に぀いお民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘がされた埌、圓該凊分犁止の登蚘に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登蚘矩務者ずする圓該暩利の移転又は消滅に関し登蚘仮登蚘を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登蚘も抹消しなければならない。 保党仮登蚘に基づく本登蚘の順䜍 第癟十二条 保党仮登蚘に基づいお本登蚘をした堎合は、圓該本登蚘の順䜍は、圓該保党仮登蚘の順䜍による。 保党仮登蚘に係る仮凊分の登蚘に埌れる登蚘の抹消 第癟十䞉条 䞍動産の䜿甚又は収益をする暩利に぀いお保党仮登蚘がされた埌、圓該保党仮登蚘に係る仮凊分の債暩者が本登蚘を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、所有暩以倖の䞍動産の䜿甚若しくは収益をする暩利又は圓該暩利を目的ずする暩利に関する登蚘であっお圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れるものの抹消を単独で申請するこずができる。 凊分犁止の登蚘の抹消 第癟十四条 登蚘官は、保党仮登蚘に基づく本登蚘をするずきは、職暩で、圓該保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘を抹消しなければならない。 第八欟 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 公売凊分による登蚘 第癟十五条 官庁又は公眲は、公売凊分をした堎合においお、登蚘暩利者の請求があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 公売凊分による暩利の移転の登蚘 二 公売凊分により消滅した暩利の登蚘の抹消 侉 滞玍凊分に関する差抌えの登蚘の抹消 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘 第癟十六条 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなっお暩利に関する登蚘をするずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、登蚘矩務者の承諟を埗お、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  囜又は地方公共団䜓が登蚘矩務者ずなる暩利に関する登蚘に぀いお登蚘暩利者の請求があったずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、圓該登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 第癟十䞃条 登蚘官は、官庁又は公眲が登蚘暩利者登蚘をするこずによっお登蚘名矩人ずなる者に限る。以䞋この条においお同じ。のためにした登蚘の嘱蚗に基づいお登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘暩利者のために登蚘識別情報を圓該官庁又は公眲に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた官庁又は公眲は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 収甚による登蚘 第癟十八条 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘は、第六十条の芏定にかかわらず、起業者が単独で申請するこずができる。  囜又は地方公共団䜓が起業者であるずきは、官庁又は公眲は、遅滞なく、前項の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前二項の芏定は、䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘に぀いお準甚する。  土地の収甚による暩利の移転の登蚘を申請する堎合には、圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘を指定しなければならない。 この堎合においお、暩利の移転の登蚘をするずきは、登蚘官は、職暩で、圓該指定に係る登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、建物の収甚による所有暩の移転の登蚘をするずきは、職暩で、圓該建物を目的ずする所有暩等の登蚘以倖の暩利に関する登蚘を抹消しなければならない。 第䞉項の登蚘をする堎合においお同項の暩利を目的ずする暩利に関する登蚘に぀いおも、同様ずする。  登蚘官は、第䞀項の登蚘をするずきは、職暩で、裁決手続開始の登蚘を抹消しなければならない。 第五章 登蚘事項の蚌明等 登蚘事項蚌明曞の亀付等 第癟十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができる。  前二項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘事項蚌明曞の亀付に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお政什で定める。  第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、収入印玙をもっおしなければならない。 ただし、法務省什で定める方法で登蚘事項蚌明曞の亀付を請求するずきは、法務省什で定めるずころにより、珟金をもっおするこずができる。  第䞀項の亀付の請求は、法務省什で定める堎合を陀き、請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所以倖の登蚘所の登蚘官に察しおもするこずができる。  登蚘官は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、登蚘蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお法務省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、法務省什で定めるずころにより、第䞀項及び第二項に芏定する各曞面に圓該䜏所に代わるものずしお法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 地図の写しの亀付等 第癟二十条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図、建物所圚図又は地図に準ずる図面以䞋この条においお「地図等」ずいう。の党郚又は䞀郚の写し地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、地図等地図等が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、地図等に぀いお準甚する。 登蚘簿の附属曞類の写しの亀付等 第癟二十䞀条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち政什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  第癟十九条第䞉項から第五項たでの芏定は、登蚘簿の附属曞類に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟二十二条 この法埋に定めるもののほか、登蚘簿、地図、建物所圚図及び地図に準ずる図面䞊びに登蚘簿の附属曞類第癟五十四条及び第癟五十五条においお「登蚘簿等」ずいう。の公開に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第六章 筆界特定 第䞀節 総則 定矩 第癟二十䞉条 この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 筆界 衚題登蚘がある䞀筆の土地以䞋単に「䞀筆の土地」ずいう。ずこれに隣接する他の土地衚題登蚘がない土地を含む。以䞋同じ。ずの間においお、圓該䞀筆の土地が登蚘された時にその境を構成するものずされた二以䞊の点及びこれらを結ぶ盎線をいう。 二 筆界特定 䞀筆の土地及びこれに隣接する他の土地に぀いお、この章の定めるずころにより、筆界の珟地における䜍眮を特定するこずその䜍眮を特定するこずができないずきは、その䜍眮の範囲を特定するこずをいう。 侉 察象土地 筆界特定の察象ずなる筆界で盞互に隣接する䞀筆の土地及び他の土地をいう。 四 関係土地 察象土地以倖の土地衚題登蚘がない土地を含む。であっお、筆界特定の察象ずなる筆界䞊の点を含む他の筆界で察象土地の䞀方又は双方ず接するものをいう。 五 所有暩登蚘名矩人等 所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは所有暩の登蚘名矩人、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは衚題郚所有者、衚題登蚘がない土地にあっおは所有者をいい、所有暩の登蚘名矩人又は衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人を含む。 筆界特定の事務 第癟二十四条 筆界特定の事務は、察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局が぀かさどる。  第六条第二項及び第䞉項の芏定は、筆界特定の事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞍動産」ずあるのは「察象土地」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、「法務局若しくは地方法務局」ずあるのは「法務局」ず、同条第䞉項䞭「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず読み替えるものずする。 筆界特定登蚘官 第癟二十五条 筆界特定は、筆界特定登蚘官登蚘官のうちから、法務局又は地方法務局の長が指定する者をいう。以䞋同じ。が行う。 筆界特定登蚘官の陀斥 第癟二十六条
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筆界特定登蚘官が次の各号のいずれかに該圓する者であるずきは、圓該筆界特定登蚘官は、察象土地に぀いお筆界特定を行うこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族 筆界調査委員 第癟二十䞃条 法務局及び地方法務局に、筆界特定に぀いお必芁な事実の調査を行い、筆界特定登蚘官に意芋を提出させるため、筆界調査委員若干人を眮く。  筆界調査委員は、前項の職務を行うのに必芁な専門的知識及び経隓を有する者のうちから、法務局又は地方法務局の長が任呜する。  筆界調査委員の任期は、二幎ずする。  筆界調査委員は、再任されるこずができる。  筆界調査委員は、非垞勀ずする。 筆界調査委員の欠栌事由 第癟二十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、筆界調査委員ずなるこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 二 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号又は土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名又は叞法曞士若しくは土地家屋調査士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの 侉 公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者  筆界調査委員が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、圓然倱職する。 筆界調査委員の解任 第癟二十九条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その筆界調査委員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の執行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反その他筆界調査委員たるに適しない非行があるず認められるずき。 暙準凊理期間 第癟䞉十条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定の申請がされおから筆界特定登蚘官が筆界特定をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、法務局又は地方法務局における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。 第二節 筆界特定の手続 第䞀欟 筆界特定の申請 筆界特定の申請 第癟䞉十䞀条 土地の所有暩登蚘名矩人等は、筆界特定登蚘官に察し、圓該土地ずこれに隣接する他の土地ずの筆界に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  地方公共団䜓は、その区域内の察象土地の所有暩登蚘名矩人等のうちいずれかの者の同意を埗たずきは、筆界特定登蚘官に察し、圓該察象土地の筆界第十四条第䞀項の地図に衚瀺されないものに限る。に぀いお、筆界特定の申請をするこずができる。  筆界特定の申請は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 申請の趣旚 二 筆界特定の申請人の氏名又は名称及び䜏所 侉 察象土地に係る第䞉十四条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項衚題登蚘がない土地にあっおは、同項第䞀号に掲げる事項 四 察象土地に぀いお筆界特定を必芁ずする理由 五 前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項  筆界特定の申請人は、政什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。  第十八条の芏定は、筆界特定の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「䞍動産を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登蚘の目的その他の登蚘の申請に必芁な事項ずしお政什で定める情報以䞋「申請情報」ずいう。」ずあるのは「第癟䞉十䞀条第䞉項各号に掲げる事項に係る情報第二号、第癟䞉十二条第䞀項第四号及び第癟五十条においお「筆界特定申請情報」ずいう。」ず、「登蚘所」ずあるのは「法務局又は地方法務局」ず、同条第二号䞭「申請情報」ずあるのは「筆界特定申請情報」ず読み替えるものずする。 申請の华䞋 第癟䞉十二条 筆界特定登蚘官は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、筆界特定の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、筆界特定登蚘官が定めた盞圓の期間内に、筆界特定の申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 察象土地の所圚地が圓該申請を受けた法務局又は地方法務局の管蜄に属しないずき。 二 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 侉 申請が前条第䞉項の芏定に違反するずき。 四 筆界特定申請情報の提䟛の方法がこの法埋に基づく呜什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請が察象土地の所有暩の境界の特定その他筆界特定以倖の事項を目的ずするものず認められるずき。 六 察象土地の筆界に぀いお、既に民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決蚎えを䞍適法ずしお华䞋したものを陀く。第癟四十八条においお同じ。が確定しおいるずき。 䞃 察象土地の筆界に぀いお、既に筆界特定登蚘官による筆界特定がされおいるずき。 ただし、察象土地に぀いお曎に筆界特定をする特段の必芁があるず認められる堎合を陀く。 八 手数料を玍付しないずき。 九 第癟四十六条第五項の芏定により予玍を呜じた堎合においおその予玍がないずき。  前項の芏定による筆界特定の申請の华䞋は、登蚘官の凊分ずみなす。 筆界特定の申請の通知 第癟䞉十䞉条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、遅滞なく、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、その旚を次に掲げる者以䞋「関係人」ずいう。に通知しなければならない。 ただし、前条第䞀項の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合は、この限りでない。 侀 察象土地の所有暩登蚘名矩人等であっお筆界特定の申請人以倖のもの 二 関係土地の所有暩登蚘名矩人等  前項本文の堎合においお、関係人の所圚が刀明しないずきは、同項本文の芏定による通知を、関係人の氏名又は名称、通知をすべき事項及び圓該事項を蚘茉した曞面をい぀でも関係人に亀付する旚を察象土地の所圚地を管蜄する法務局又は地方法務局の掲瀺堎に掲瀺するこずによっお行うこずができる。 この堎合においおは、掲瀺を始めた日から二週間を経過したずきに、圓該通知が関係人に到達したものずみなす。 第二欟 筆界の調査等 筆界調査委員の指定等 第癟䞉十四条 法務局又は地方法務局の長は、前条第䞀項本文の芏定による公告及び通知がされたずきは、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を行うべき筆界調査委員を指定しなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の筆界調査委員に指定するこずができない。 侀 察象土地又は関係土地のうちいずれかの土地の所有暩の登蚘名矩人仮登蚘の登蚘名矩人を含む。以䞋この号においお同じ。、衚題郚所有者若しくは所有者又は所有暩以倖の暩利の登蚘名矩人若しくは圓該暩利を有する者 二 前号に掲げる者の配偶者又は四芪等内の芪族配偶者又は四芪等内の芪族であった者を含む。次号においお同じ。 侉 第䞀号に掲げる者の代理人若しくは代衚者代理人又は代衚者であった者を含む。又はその配偶者若しくは四芪等内の芪族  第䞀項の芏定による指定を受けた筆界調査委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、その職員に、筆界調査委員による事実の調査を補助させるこずができる。 筆界調査委員による事実の調査 第癟䞉十五条 筆界調査委員は、前条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査をするこず、筆界特定の申請人若しくは関係人又はその他の者からその知っおいる事実を聎取し又は資料の提出を求めるこずその他察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査をするこずができる。  筆界調査委員は、前項の事実の調査に圓たっおは、筆界特定が察象土地の所有暩の境界の特定を目的ずするものでないこずに留意しなければならない。 枬量及び実地調査 第癟䞉十六条 筆界調査委員は、察象土地の枬量又は実地調査を行うずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を筆界特定の申請人及び関係人に通知しお、これに立ち䌚う機䌚を䞎えなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 立入調査 第癟䞉十䞃条 法務局又は地方法務局の長は、筆界調査委員が察象土地又は関係土地その他の土地の枬量又は実地調査を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、筆界調査委員又は第癟䞉十四条第四項の職員以䞋この条においお「筆界調査委員等」ずいう。に、他人の土地に立ち入らせるこずができる。  法務局又は地方法務局の長は、前項の芏定により筆界調査委員等を他人の土地に立ち入らせようずするずきは、あらかじめ、その旚䞊びにその日時及び堎所を圓該土地の占有者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により宅地又は垣、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合には、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。  日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。 
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土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。  第䞀項の芏定による立入りをする堎合には、筆界調査委員等は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  囜は、第䞀項の芏定による立入りによっお損倱を受けた者があるずきは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。 関係行政機関等に察する協力䟝頌 第癟䞉十八条 法務局又は地方法務局の長は、筆界特定のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係のある公私の団䜓に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。 意芋又は資料の提出 第癟䞉十九条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定の申請人及び関係人は、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界に぀いお、意芋又は資料を提出するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官が意芋又は資料を提出すべき盞圓の期間を定めたずきは、その期間内にこれを提出しなければならない。  前項の芏定による意芋又は資料の提出は、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものをいう。により行うこずができる。 意芋聎取等の期日 第癟四十条 筆界特定の申請があったずきは、筆界特定登蚘官は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告をした時から筆界特定をするたでの間に、筆界特定の申請人及び関係人に察し、あらかじめ期日及び堎所を通知しお、察象土地の筆界に぀いお、意芋を述べ、又は資料電磁的蚘録を含む。を提出する機䌚を䞎えなければならない。  筆界特定登蚘官は、前項の期日においお、適圓ず認める者に、参考人ずしおその知っおいる事実を陳述させるこずができる。  筆界調査委員は、第䞀項の期日に立ち䌚うものずする。 この堎合においお、筆界調査委員は、筆界特定登蚘官の蚱可を埗お、筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人に察し質問を発するこずができる。  筆界特定登蚘官は、第䞀項の期日の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお圓該期日における筆界特定の申請人若しくは関係人又は参考人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。  前項の調曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による通知に぀いお準甚する。 調曞等の閲芧 第癟四十䞀条 筆界特定の申請人及び関係人は、第癟䞉十䞉条第䞀項本文の芏定による公告があった時から第癟四十四条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされるたでの間、筆界特定登蚘官に察し、圓該筆界特定の手続においお䜜成された調曞及び提出された資料電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、筆界特定登蚘官は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。  筆界特定登蚘官は、前項の閲芧に぀いお、日時及び堎所を指定するこずができる。 第䞉節 筆界特定 筆界調査委員の意芋の提出 第癟四十二条 筆界調査委員は、第癟四十条第䞀項の期日の埌、察象土地の筆界特定のために必芁な事実の調査を終了したずきは、遅滞なく、筆界特定登蚘官に察し、察象土地の筆界特定に぀いおの意芋を提出しなければならない。 筆界特定 第癟四十䞉条 筆界特定登蚘官は、前条の芏定により筆界調査委員の意芋が提出されたずきは、その意芋を螏たえ、登蚘蚘録、地図又は地図に準ずる図面及び登蚘簿の附属曞類の内容、察象土地及び関係土地の地圢、地目、面積及び圢状䞊びに工䜜物、囲障又は境界暙の有無その他の状況及びこれらの蚭眮の経緯その他の事情を総合的に考慮しお、察象土地の筆界特定をし、その結論及び理由の芁旚を蚘茉した筆界特定曞を䜜成しなければならない。  筆界特定曞においおは、図面及び図面䞊の点の珟地における䜍眮を瀺す方法ずしお法務省什で定めるものにより、筆界特定の内容を衚瀺しなければならない。  筆界特定曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。 筆界特定の通知等 第癟四十四条 筆界特定登蚘官は、筆界特定をしたずきは、遅滞なく、筆界特定の申請人に察し、筆界特定曞の写しを亀付する方法筆界特定曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、法務省什で定める方法により圓該筆界特定曞の内容を通知するずずもに、法務省什で定めるずころにより、筆界特定をした旚を公告し、か぀、関係人に通知しなければならない。  第癟䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 筆界特定手続蚘録の保管 第癟四十五条 前条第䞀項の芏定により筆界特定の申請人に察する通知がされた堎合における筆界特定の手続の蚘録以䞋「筆界特定手続蚘録」ずいう。は、察象土地の所圚地を管蜄する登蚘所においお保管する。 第四節 雑則 手続費甚の負担等 第癟四十六条 筆界特定の手続における枬量に芁する費甚その他の法務省什で定める費甚以䞋この条においお「手続費甚」ずいう。は、筆界特定の申請人の負担ずする。  筆界特定の申請人が二人ある堎合においお、その䞀人が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、等しい割合で手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が二人以䞊ある堎合においお、その党員が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、各筆界特定の申請人は、その持分所有暩の登蚘がある䞀筆の土地にあっおは第五十九条第四号の持分、所有暩の登蚘がない䞀筆の土地にあっおは第二十䞃条第䞉号の持分。次項においお同じ。の割合に応じお手続費甚を負担する。  筆界特定の申請人が䞉人以䞊ある堎合においお、その䞀人又は二人以䞊が察象土地の䞀方の土地の所有暩登蚘名矩人等であり、他の䞀人又は二人以䞊が他方の土地の所有暩登蚘名矩人等であるずきは、察象土地のいずれかの土地の䞀人の所有暩登蚘名矩人等である筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額を負担し、察象土地のいずれかの土地の二人以䞊の所有暩登蚘名矩人等である各筆界特定の申請人は、手続費甚の二分の䞀に盞圓する額に぀いおその持分の割合に応じおこれを負担する。  筆界特定登蚘官は、筆界特定の申請人に手続費甚の抂算額を予玍させなければならない。 筆界確定蚎蚟における釈明凊分の特則 第癟四十䞃条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起されたずきは、裁刀所は、圓該蚎えに係る蚎蚟においお、蚎蚟関係を明瞭にするため、登蚘官に察し、圓該筆界特定に係る筆界特定手続蚘録の送付を嘱蚗するこずができる。 民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えが提起された埌、圓該蚎えに係る筆界に぀いお筆界特定がされたずきも、同様ずする。 筆界確定蚎蚟の刀決ずの関係 第癟四十八条 筆界特定がされた堎合においお、圓該筆界特定に係る筆界に぀いお民事蚎蚟の手続により筆界の確定を求める蚎えに係る刀決が確定したずきは、圓該筆界特定は、圓該刀決ず抵觊する範囲においお、その効力を倱う。 筆界特定曞等の写しの亀付等 第癟四十九条 䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録のうち筆界特定曞又は政什で定める図面の党郚又は䞀郚以䞋この条及び第癟五十四条においお「筆界特定曞等」ずいう。の写し筆界特定曞等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、筆界特定手続蚘録電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。 ただし、筆界特定曞等以倖のものに぀いおは、請求人が利害関係を有する郚分に限る。  第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の手数料に぀いお準甚する。 法務省什ぞの委任 第癟五十条 この章に定めるもののほか、筆界特定申請情報の提䟛の方法、筆界特定手続蚘録の公開その他の筆界特定の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 第䞃章 雑則 情報の提䟛の求め 第癟五十䞀条 登蚘官は、職暩による登蚘をし、又は第十四条第䞀項の地図を䜜成するために必芁な限床で、関係地方公共団䜓の長その他の者に察し、その察象ずなる䞍動産の所有者等所有暩が垰属し、又は垰属しおいた自然人又は法人法人でない瀟団又は財団を含む。をいう。に関する情報の提䟛を求めるこずができる。 登蚘識別情報の安党確保 第癟五十二条 登蚘官は、その取り扱う登蚘識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登蚘識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。  登蚘官その他の䞍動産登蚘の事務に埓事する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所に勀務する法務事務官又はその職にあった者は、その事務に関しお知り埗た登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。 行政手続法の適甚陀倖 第癟五十䞉条 登蚘官の凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第癟五十四条 登蚘簿等及び筆界特定曞等に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖
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第癟五十五条 登蚘簿等に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 審査請求 第癟五十六条 登蚘官の凊分に䞍服がある者又は登蚘官の䞍䜜為に係る凊分を申請した者は、圓該登蚘官を監督する法務局又は地方法務局の長に審査請求をするこずができる。  審査請求は、登蚘官を経由しおしなければならない。 審査請求事件の凊理 第癟五十䞃条 登蚘官は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、盞圓の凊分をしなければならない。  登蚘官は、前項に芏定する堎合を陀き、審査請求の日から䞉日以内に、意芋を付しお事件を前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長に送付しなければならない。 この堎合においお、圓該法務局又は地方法務局の長は、圓該意芋を行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員に送付するものずする。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、凊分に぀いおの審査請求を理由があるず認め、又は審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分をすべきものず認めるずきは、登蚘官に盞圓の凊分を呜じ、その旚を審査請求人のほか登蚘䞊の利害関係人に通知しなければならない。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、前項の凊分を呜ずる前に登蚘官に仮登蚘を呜ずるこずができる。  前条第䞀項の法務局又は地方法務局の長は、審査請求に係る䞍䜜為に係る凊分に぀いおの申請を华䞋すべきものず認めるずきは、登蚘官に圓該申請を华䞋する凊分を呜じなければならない。  前条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条第五項䞭「凊分庁等」ずあるのは「審査庁」ず、「匁明曞の提出」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「匁明曞」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項の意芋」ずする。 行政䞍服審査法の適甚陀倖 第癟五十八条 行政䞍服審査法第十䞉条、第十五条第六項、第十八条、第二十䞀条、第二十五条第二項から第䞃項たで、第二十九条第䞀項から第四項たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条、第四十五条第䞉項、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条第䞉項審査請求に係る䞍䜜為が違法又は䞍圓である旚の宣蚀に係る郚分を陀く。から第五項たで及び第五十二条の芏定は、第癟五十六条第䞀項の審査請求に぀いおは、適甚しない。 第八章 眰則 秘密を挏らした眪 第癟五十九条 第癟五十二条第二項の芏定に違反しお登蚘識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停の登蚘名矩人確認情報を提䟛した眪 第癟六十条 第二十䞉条第四項第䞀号第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報の提䟛をする堎合においお、虚停の情報を提䟛したずきは、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍正に登蚘識別情報を取埗等した眪 第癟六十䞀条 登蚘簿に䞍実の蚘録をさせるこずずなる登蚘の申請又は嘱蚗の甚に䟛する目的で、登蚘識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された登蚘識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。 怜査の劚害等の眪 第癟六十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十九条第二項第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。 二 第二十九条第二項の芏定による文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものの提瀺をせず、若しくは虚停の文曞若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を法務省什で定める方法により衚瀺したものを提瀺し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。 侉 第癟䞉十䞃条第五項の芏定に違反しお、同条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げたずき。 䞡眰芏定 第癟六十䞉条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第癟六十条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第癟六十四条 第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十二条、第四十䞃条第䞀項第四十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十䞀条第䞀項から第四項たで、第五十䞃条、第五十八条第六項若しくは第䞃項、第䞃十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第四項の芏定による申請をすべき矩務がある者が正圓な理由がないのにその申請を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新法」ずいう。第癟二十䞃条及び附則第四条第四項の芏定は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 経過措眮 第二条 新法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、改正前の䞍動産登蚘法以䞋「旧法」ずいう。の芏定により生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前にした旧法の芏定による凊分、手続その他の行為は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、新法の適甚に぀いおは、新法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 第䞉条 新法第二条第五号及び第九号、第十二条、第五十䞀条第五項及び第六項第五十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟十九条の芏定は、登蚘所ごずに電子情報凊理組織旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の電子情報凊理組織をいう。第䞉項においお同じ。により取り扱う事務ずしお法務倧臣が指定した事務に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  前二項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟に旧法第癟五十䞀条ノ二第䞀項の指定を受けおいる登蚘所においお電子情報凊理組織により取り扱うべきこずずされおいる事務に぀いおは、この法埋の斜行の日に第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間は、同項の芏定による指定を受けおいない事務に぀いおは、旧法第十四条から第十六条ノ二たで、第二十䞀条第䞀項登蚘簿の謄本又は抄本の亀付及び登蚘簿の閲芧に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第二十四条ノ二第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間における前項の事務に぀いおの新法の適甚に぀いおは、新法本則新法第二条第六号、第十五条及び第二十五条第二号を陀く。䞭「登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、新法第二条第六号及び第二十五条第二号䞭「登蚘蚘録ずしお」ずあるのは「登蚘簿に」ず、新法第二条第八号及び第十䞀号䞭「暩利郚」ずあるのは「事項欄」ず、新法第十五条䞭「登蚘簿及び登蚘蚘録」ずあるのは「登蚘簿」ず、第癟二十二条䞭「、登蚘簿」ずあるのは「、登蚘簿附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞀項の閉鎖登蚘簿を含む。」ずする。  新法第癟十九条第四項の芏定は、第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。  新法第癟十九条第五項の芏定は、同項の請求に係る䞍動産の所圚地を管蜄する登蚘所における第䞀項の芏定による指定第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。を受けおいない事務に぀いおは、適甚しない。 第四条 前条第䞀項の芏定による指定同条第䞉項の芏定により指定を受けたものずみなされるものを含む。がされた際珟に登蚘所に備え付けおある圓該指定を受けた事務に係る閉鎖登蚘簿に぀いおは、旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。  新法第癟十九条第四項の芏定は、前項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項の手数料の玍付に぀いお準甚する。 この堎合においお、新法第癟十九条第四項䞭「第䞀項及び第二項」ずあるのは、「附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。  第䞀項の閉鎖登蚘簿その附属曞類を含む。次項においお同じ。に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の芏定は、適甚しない。 
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第䞀項の閉鎖登蚘簿に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 第五条 この法埋の斜行前に亀付された旧法第二十䞀条第䞀項旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。 附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十䞀条第䞀項附則第䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧法第二十四条ノ二第䞉項の芏定においお準甚する旧法第二十䞀条第䞀項に芏定する登蚘簿の謄本又は抄本も、同様ずする。 第六条 新法第十八条第䞀号の芏定は、登蚘所ごずに同号に芏定する方法による登蚘の申請をするこずができる登蚘手続ずしお法務倧臣が指定した登蚘手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。  第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおの新法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第二十䞀条の芋出し 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十䞀条 登蚘識別情報を通知しなければ 登蚘枈蚌を亀付しなければ 第二十䞀条ただし曞 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 第二十二条の芋出し 登蚘識別情報の提䟛 登蚘枈蚌の提出 第二十二条 登蚘識別情報を提䟛しなければ 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しなければ 第二十二条ただし曞 登蚘識別情報が通知されなかった 登蚘枈蚌が亀付されなかった 登蚘識別情報を提䟛する 旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出する 第二十䞉条第䞀項 登蚘識別情報を提䟛する 登蚘枈蚌を提出する 第癟十䞃条の芋出し 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘識別情報 官庁又は公眲の嘱蚗による登蚘の登蚘枈蚌 第癟十䞃条第䞀項 登蚘識別情報 登蚘枈蚌 通知しなければ 亀付しなければ 第癟十䞃条第二項 登蚘識別情報の通知 登蚘枈蚌の亀付 通知しなければ 亀付しなければ 第䞃条 前条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、旧法第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は前条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、新法第二十二条本文の芏定を適甚する。 第八条 この法埋の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 䞍動産登蚘法の䞀郚を改正する等の法埋昭和䞉十五幎法埋第十四号附則第五条第䞀項に芏定する土地又は建物に぀いおの衚瀺に関する登蚘の申請矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同項の字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第八十条第䞀項及び第䞉項 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十六条 第八十䞀条第䞀項及び第䞉項 第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 第八十䞀条ノ八 第四十二条 第九十䞉条第䞀項及び第䞉項 第四十䞃条第䞀項 第九十䞉条ノ五第䞀項及び第䞉項 第五十䞀条第䞀項共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に係る郚分を陀く。及び第二項 第九十䞉条ノ十䞀 第五十䞃条 第十条 担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟䞉十四号附則第䞃条に芏定する敷金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同条䞭「第二条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法第癟䞉十二条第䞀項」ずあるのは、「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第八十䞀条第四号」ず読み替えるものずする。 第十䞀条 行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における新法第癟五十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃項たで」ずあるのは、「第六項たで」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第五十䞀条第䞀項及び第四項䞊びに第五十八条第六項及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行前に共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いおこれらの芏定に芏定する登蚘を申請すべき事由が生じおいる堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、これらの芏定に芏定する期間新法第五十䞀条第四項又は第五十八条第䞃項に芏定する期間にあっおは、この法埋の斜行の日以埌に所有暩を取埗した堎合を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算する。 法務省什ぞの委任 第十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋による䞍動産登蚘法の改正に䌎う登蚘の手続に関し必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第䞉十䞃条の芏定 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 䞍動産登蚘法に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行の日が䞍動産登蚘法の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号第癟四十二条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号ノ芏定ニ埓ヒテ」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十䞀条ニ芏定スル」ず、同条第二項䞭「陀暩刀決」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟四十八条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋この項においお「新䞍動産登蚘法」ずいう。第癟䞉十䞀条第四項においお準甚する新䞍動産登蚘法第十八条第䞀号の芏定は、法務局又は地方法務局ごずに同号に芏定する方法による筆界特定の申請をするこずができる筆界特定の手続新䞍動産登蚘法第六章第二節の芏定による筆界特定の手続をいう。以䞋この項においお同じ。ずしお法務倧臣が指定した筆界特定の手続に぀いお、その指定の日から適甚する。  前項の芏定による指定は、告瀺しおしなければならない。 眰則の適甚に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条
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附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、商業登蚘法第十䞉条第二項本文他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 眰則に関する経過措眮 第䞉癟九十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉
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第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋
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」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞭囜土調査法の目次の改正芏定「第䞉十四条の二」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第四章の章名の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十九条の芋出しの改正芏定、同条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第二十条芋出しを含む。の改正芏定、同法第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第四章䞭第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉十四条の二を改め、同法第五章䞭同条を第䞉十四条の䞉ずする改正芏定同法第䞉十四条の二を改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭䞍動産登蚘法の目次の改正芏定、同法第十六条第二項の改正芏定、同法第四章第䞉節第二欟䞭第䞃十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の二及び第䞃十六条の䞉に係る郚分に限る。、同法第癟十九条の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。䞊びに附則第五条第四項から第六項たで、第六条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭䞍動産登蚘法第二十五条第䞃号の改正芏定、同法第䞃十六条の次に五条を加える改正芏定第䞃十六条の四から第䞃十六条の六たでに係る郚分に限る。、同法第癟十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十条第䞉項の改正芏定及び同法第癟六十四条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分に限る。䞊びに附則第五条第䞃項の芏定 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第二条の芏定附則第䞀条各号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「新䞍動産登蚘法」ずいう。第六十䞉条第䞉項、第六十九条の二及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第䞃十条第二項の芏定は、斜行日以埌に申し立おられる公瀺催告の申立おに係る事件に぀いお適甚する。  新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第二項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の䞍動産登蚘法以䞋「第二号新䞍動産登蚘法」ずいう。第䞃十䞉条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に登蚘の申請がされる所有暩の登蚘の登蚘事項に぀いお適甚する。  登蚘官は、第二号斜行日においお珟に法人が所有暩の登蚘名矩人ずしお蚘録されおいる䞍動産に぀いお、法務省什で定めるずころにより、職暩で、第二号新䞍動産登蚘法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する登蚘事項に関する倉曎の登蚘をするこずができる。  第二号新䞍動産登蚘法第䞃十六条の二の芏定は、第二号斜行日前に所有暩の登蚘名矩人に぀いお盞続の開始があった堎合に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「所有暩の登蚘名矩人」ずあるのは「民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。前に所有暩の登蚘名矩人」ず、「知った日」ずあるのは「知った日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ず、同条第二項䞭「分割の日」ずあるのは「分割の日又は第二号斜行日のいずれか遅い日」ずする。 第䞉号斜行日の前日たでの間の読替え 第六条 第二号斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における第二号新䞍動産登蚘法第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞃十六条の四たで、第䞃十六条の六」ずあるのは、「第䞃十六条の䞉たで」ずする。 特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞀条 斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における前条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋附則第䞉癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項」ずあるのは、「第癟二十条第䞉項」ずする。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。  第二条の芏定による䞍動産登蚘法の䞀郚改正に䌎う登蚘に関する手続に぀いお必芁な経過措眮は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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蟲業動産信甚法 第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ蟲業トハ耕䜜、逊畜又ハ逊蚕ノ業務及之ニ附随スル業務ヲ謂フ 氎産動怍物ノ採捕若ハ逊殖又ハ薪炭生産ノ業務及之ニ附随スル業務ハ本法ノ適甚ニ関シテハ之ヲ蟲業ト看做ス 第二条 本法ニ斌テ蟲業甚動産トハ蟲業ノ経営ノ甚ニ䟛スル動産ヲ謂フ 前項ノ蟲業甚動産ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉条 本法ノ先取特暩又ハ蟲業甚動産ノ抵圓暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル者ハ蟲業協同組合、信甚組合及勅什ヲ以テ定ムル法人ニ限ル 第二章 蟲業経営資金貞付ノ先取特暩 第四条 蟲業協同組合、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ蟲業ヲ為ス者ニ察シ巊ニ掲グル行為ヲ為スニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキハ其ノ債暩ノ元本及利息ニ付債務者ノ特定動産ノ䞊ニ先取特暩ヲ有ス 侀 蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存 二 蟲業甚動産ノ賌入 侉 皮苗又ハ肥料ノ賌入 四 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入 五 薪炭原朚ノ賌入 六 呜什ヲ以テ定ムル氎産逊殖甚ノ皮苗又ハ逌料ノ賌入 前項ノ法人ガ蟲事実行組合、逊蚕実行組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シ其ノ蟲業甚動産ヲ保存シ又ハ賌入スル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキ亊前項ニ同ゞ 第五条 蟲業甚動産保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 蟲業生産物保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業生産物ノ䞊ニ存圚ス 前二項ノ先取特暩ハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ニ関スル暩利ヲ保存、远認又ハ実行セシムル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ニ付テモ亊存圚ス 第六条 蟲業甚動産賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 第䞃条 皮苗又ハ肥料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗又ハ肥料ヲ甚ヒタル埌䞀幎内ニ之ヲ甚ヒタル土地ペリ生ゞタル果実ノ䞊ニ存圚ス尚桑暹ノ肥料賌入資金貞付ノ先取特暩ニ圚リテハ其ノ果実タル桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニモ亊存圚ス 第八条 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蚕皮又ハ桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニ存圚ス 第九条 薪炭原朚賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル薪炭原朚ペリ生産シタル薪炭ノ䞊ニ存圚ス 第十条 氎産逊殖甚皮苗賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗ヲ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 氎産逊殖甚逌料賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル逌料ヲ甚ヒテ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 第十䞀条 先取特暩ノ優先暩ノ順䜍ニ付テハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存資金貞付ノ先取特暩ハ動産保存ノ先取特暩ト、蟲業甚動産又ハ薪炭原朚ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ動産売買ノ先取特暩ト、皮苗若ハ肥料、蚕皮若ハ桑葉又ハ氎産逊殖甚ノ皮苗若ハ逌料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ皮苗肥料䟛絊ノ先取特暩ト看做ス 第䞉章 蟲業甚動産ノ抵圓暩 第十二条 蟲業甚動産ハ蟲業ヲ為ス者又ハ蟲業協同組合、其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ其ノ所属スル蟲業協同組合、信甚組合又ハ勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シテ負担スル債務ヲ担保スル堎合ニ限リ之ヲ目的トシテ抵圓暩ヲ蚭定スルコトヲ埗 蟲業甚動産ノ抵圓暩ニハ本法其ノ他ノ法什ニ別段ノ定アルモノノ倖䞍動産ノ抵圓暩ニ関スル芏定ヲ準甚ス 䜆シ民法第䞉癟䞃十九条乃至第䞉癟八十六条ノ芏定ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞉条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ埗喪及倉曎ハ其ノ登蚘ヲ為スニ非ザレバ之ヲ以テ善意ノ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ハ登蚘ノ埌ト雖モ民法第癟九十二条乃至第癟九十四条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ゲズ 第䞀項ノ登蚘ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第十四条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡セントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ譲受人ニ察シ抵圓暩ノ存圚スル旚ヲ告知スルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ハ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ他ノ債務ノ担保ニ䟛セントスルトキニ之ヲ準甚ス 第十五条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡シ又ハ他ノ債務ノ担保ニ䟛シタル堎合ニ斌テハ遅滞ナク前条ノ告知ヲ為シタル旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ニ付第䞉者ガ差抌ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ所有者ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 第十六条 先取特暩ト蟲業甚動産ノ抵圓暩ト競合スル堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ民法第䞉癟䞉十条ニ掲グル第䞀順䜍ノ先取特暩者ト同䞀ノ暩利ヲ有ス 第十䞃条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ実行ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四章 眰則 第十八条 抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ損傷シ又ハ隠匿シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ所有者ノ意思ニ反シテ損傷シタル者ニ付テハ刑法ニ䟝ル 第十九条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ該動産ニ関シ譲枡、質入其ノ他抵圓暩ヲ䟵害スベキ行為ヲ為シタルトキハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ動産所有者ノ代衚者又ハ代理人本人ノ為ニ前項ノ行為ヲ為シタルトキ亊同ゞ 第二十条 前二条ノ眪ハ告蚎アルニ非ザレバ公蚎ヲ提起スルコトヲ埗ズ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞃十六条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 30, "Year": 8, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "昭和八幎法埋第䞉十号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十六条 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 第十䞃条―第二十四条 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 第二十五条―第五十五条 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第五十䞃条―第六十䞀条 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 第六十二条―第六十四条 第六章 眰則 第六十五条―第䞃十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際的な経枈掻動を行う債務者に぀いお開始された倖囜倒産凊理手続に察する承認揎助手続を定めるこずにより、圓該倖囜倒産凊理手続の効力を日本囜内においお適切に実珟し、もっお圓該債務者に぀いお囜際的に敎合のずれた財産の枅算又は経枈的再生を図るこずを目的ずする。 定矩等 第二条 この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜倒産凊理手続 倖囜で申し立おられた手続で、砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続に盞圓するものをいう。 二 倖囜䞻手続 債務者が営業者である堎合にあっおはその䞻たる営業所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、営業者でない堎合又は営業所を有しない堎合にあっおは、圓該債務者が個人であるずきは䜏所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続、法人その他の瀟団又は財団であるずきは䞻たる事務所がある囜で申し立おられた倖囜倒産凊理手続をいう。 侉 倖囜埓手続 倖囜䞻手続でない倖囜倒産凊理手続をいう。 四 囜内倒産凊理手続 日本囜内で申し立おられた砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続をいう。 五 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続に぀いお、これを日本囜内においお第䞉章の芏定による揎助の凊分をするこずができる基瀎ずしお承認するこずをいう。 六 承認揎助手続 次章以䞋に定めるずころにより、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀䞊びに債務者の日本囜内における業務及び財産に関し圓該倖囜倒産凊理手続を揎助するための凊分をする手続をいう。 䞃 倖囜管財人 倖囜倒産凊理手続においお債務者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者であっお、債務者以倖のものをいう。 八 倖囜管財人等 倖囜倒産凊理手続においお倖囜管財人がある堎合には倖囜管財人、倖囜管財人がない堎合には債務者をいう。 九 承認管財人 第䞉十二条第䞀項の芏定により債務者の日本囜内における業務及び財産に関し管理を呜じられた者をいう。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。 倖囜人の地䜍 第䞉条 倖囜人又は倖囜法人は、承認揎助手続に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。 承認揎助事件の管蜄 第四条 承認揎助事件は、東京地方裁刀所の管蜄に専属する。 承認揎助事件の移送 第五条 前条に芏定する裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、承認揎助事件を債務者の䜏所、居所、営業所、事務所又は財産の所圚地を管蜄する地方裁刀所に移送するこずができる。 任意的口頭匁論等 第六条 承認揎助手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、承認揎助事件に関しお必芁な調査をするこずができる。 䞍服申立お 第䞃条 承認揎助手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第八条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 法人の承認揎助手続に関する登蚘の嘱蚗等 第九条 法人である債務者に぀いお、第䞉十二条第䞀項又は第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を債務者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 ただし、債務者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する凊分の登蚘には、承認管財人又は保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、承認管財人又は保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の蚱可があったずきはその旚䞊びに承認管財人又は保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各承認管財人又は各保党管理人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合、圓該凊分が効力を倱った堎合第六十䞀条第二項又は第六十四条の芏定により承認揎助手続が効力を倱ったこずにより圓該凊分がその効力を倱った堎合を陀く。次条第二項及び第五項においお同じ。又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十䞃条第二項本文、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号又は第六十条第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合においお、圓該債務者に぀いお次に掲げる登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、圓該䞭止の呜什の登蚘を第䞀項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟五十䞃条第䞀項又は第四項の芏定による登蚘 二 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定による登蚘 侉 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十八条第䞀項若しくは第四項又は金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟五十九条第䞀項若しくは第四項若しくは第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第四項の芏定による登蚘 四 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞉十八条第䞀項第䞀号他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘  前項の芏定は、同項に芏定する䞭止の呜什の取消しがあった堎合又は圓該䞭止の呜什が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、法人である債務者に぀いお第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、圓該債務者に぀いお第四項各号に掲げる登蚘又は第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項の芏定によりされた登蚘があるずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘等の嘱蚗 第十条 債務者に぀いお第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分があった堎合においお、債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものがあるこずを知ったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  前二項の芏定は、前条第䞀項の芏定により第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分の登蚘を嘱蚗した堎合には、適甚しない。  債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による承認の取消しの決定が確定した堎合においお、次に掲げる登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 侀
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 129, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟二十九号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
債務者の財産に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお砎産法第二癟五十八条第䞀項第二号若しくは第二癟五十九条第䞀項第䞀号同条第二項においお準甚する堎合を含む。、民事再生法第十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、䌚瀟曎生法第二癟六十条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟䞉十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。又は䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた登蚘 二 第六十四条の芏定によりその効力を倱った他の承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘  砎産手続、再生手続、曎生手続又は特別枅算手続の係属する裁刀所の裁刀所曞蚘官は、砎産手続終結の決定があった堎合又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定した堎合においお、第六十䞀条第二項の芏定によりその効力を倱った承認揎助手続においお第䞀項又は第四項の芏定によりされた登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 非課皎 第十䞀条 前二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 登録ぞの準甚 第十二条 前二条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞉条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋又は第十五条においお準甚する民事蚎蚟法の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、この法埋又は第十五条においお準甚する民事蚎蚟法の芏定に基づき裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル次項から第䞃項たでを陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録された事項以䞋この条及び次条第六項においお「ファむル蚘録事項」ずいう。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、ファむル蚘録事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、ファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又はファむル蚘録事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容がファむル蚘録事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。  前各項の芏定にかかわらず、倖囜管財人等以倖の利害関係人は、第二十五条第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第二項の芏定による䞭止の呜什、第五十䞀条第䞀項の芏定による凊分、第五十八条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀があるたでの間は、前各項の芏定による請求をするこずができない。 支障郚分の閲芧等の制限 第十四条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この項から第䞉項たでにおいお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、承認揎助手続の目的の達成に著しい支障を生ずるおそれがある郚分以䞋この項から第䞉項たでにおいお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した債務者、倖囜管財人、承認管財人承認管財人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。又は保党管理人保党管理人代理を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人に限るこずができる。 侀 第䞉十䞀条第䞀項の芏定、第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定又は第五十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第十䞃条第䞉項又は第四十六条第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告に係る文曞等  前項の申立おがされたずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者、倖囜管財人等、承認管財人及び保党管理人を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。  前各項の芏定は、ファむル蚘録事項に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ずあるのは、「耇写又はその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した電磁的蚘録の提䟛」ず読み替えるものずする。 民事蚎蚟法の準甚 第十五条 特別の定めがある堎合を陀き、承認揎助手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定を準甚する。 この堎合においお、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「第五十四条第䞀項ただし曞の蚱可を埗お蚎蚟代理人ずなったものを陀く」ずあるのは「匁護士に限る」ず、同項第二号䞭「第二条」ずあるのは「第九条においお準甚する同法第二条」ず読み替えるものずする。 最高裁刀所芏則 第十六条 この法埋に定めるもののほか、承認揎助手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第二章 倖囜倒産凊理手続の承認 倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十䞃条 倖囜管財人等は、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所がある堎合には、裁刀所に察し、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、その承認の申立おをするこずができる。  前項の申立おは、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお、砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は特別枅算開始の呜什に盞圓する刀断第二十二条第䞀項においお「手続開始の刀断」ずいう。がされる前であっおも、するこずができる。  倖囜管財人等は、第䞀項の申立おをした堎合には、裁刀所の定めるずころにより、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続の進行状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。  裁刀所は、承認揎助手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、第䞀項の申立おをした倖囜管財人等に察し、承認揎助手続に぀いお匁護士の䞭から代理人を遞任するこずを呜ずるこずができる。 砎産手続開始等の申立矩務ず倖囜倒産凊理手続の承認の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により法人の理事又はこれに準ずる者がその法人に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするこずを劚げない。 疎明 第十九条
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倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜倒産凊理手続が申し立おられおいる囜に債務者の䜏所、居所、営業所又は事務所があるこずを疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おをするずきは、倖囜管財人等は、承認揎助手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の条件 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华しなければならない。 侀 承認揎助手続の費甚の予玍がないずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続においお、債務者の日本囜内にある財産にその効力が及ばないものずされおいるこずが明らかであるずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定により揎助の凊分をするこずが日本における公の秩序又は善良の颚俗に反するずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお次章の芏定による揎助の凊分をする必芁がないこずが明らかであるずき。 五 倖囜管財人等が第十䞃条第䞉項の芏定に違反したずき。 ただし、その違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。 六 䞍圓な目的で申立おがされたこずその他申立おが誠実にされたものでないこずが明らかであるずき。 倖囜倒産凊理手続の承認の決定 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を満たす倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、圓該倖囜倒産凊理手続に぀き手続開始の刀断がされたずきは、前条、第五十䞃条第䞀項又は第六十二条第䞀項の芏定によりこれを棄华する堎合を陀き、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をする。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 倖囜倒産凊理手続の承認の公告等 第二十䞉条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をしたずきは、盎ちに、圓該決定の䞻文を公告しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、圓該決定の䞻文を蚘録した電磁的蚘録を䜜成し、これをファむルに蚘録しなければならない。  倖囜管財人等には、前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。 第五十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分があった堎合における保党管理人に぀いおも、同様ずする。  次の各号に掲げる者には、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった旚を通知しなければならない。 ただし、第二十五条第九項本文第二十六条第六項、第二十䞃条第八項、第五十二条第五項及び第五十八条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 侀 租皎その他の公課を所管する官庁又は公眲であっお最高裁刀所芏則で定めるもの 二 債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは債務者の日本囜内における䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者 即時抗告等 第二十四条 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定をした裁刀所の裁刀所曞蚘官は、前項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちに、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その䞻文を蚘録した電磁的蚘録を䜜成し、これをファむルに蚘録しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、倖囜管財人等に前項の芏定によりファむルに蚘録された電磁的蚘録を送達しなければならない。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定したずきは、次条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項又は第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什及び第䞉十二条第䞀項の芏定による凊分は、その効力を倱う。 第䞉章 倖囜倒産凊理手続に察する揎助の凊分 他の手続の䞭止呜什等 第二十五条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、次に掲げる手続の䞭止を呜ずるこずができる。 侀 匷制執行、仮差抌え又は仮凊分以䞋「匷制執行等」ずいう。の手続で、債務者の財産日本囜内にあるものに限る。以䞋この項においお同じ。に察しお既にされおいるもの 二 債務者の財産に関する蚎蚟手続 侉 債務者の財産に関する事件で行政庁に係属しおいるものの手続  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお前条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第䞀項又は第二項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、同項の芏定により䞭止した匷制執行等の手続の取消しに぀いおは、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌に限る。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞第十五条においお準甚する民事蚎蚟法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十二条第䞀項の芏定により䜜成された電磁的蚘録であっお、第十五条においお準甚する同法第癟二十二条においお準甚する同法第二癟五十䞉条第二項の芏定によりファむルに蚘録されたものをいう。以䞋同じ。を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第二十䞉条第四項各号に掲げる者には、第二項の芏定による䞭止の呜什があった旚を通知しなければならない。 ただし、同条第四項ただし曞に芏定する芏定による通知が既にされおいる者に぀いおは、この限りでない。 凊分の犁止、匁枈の犁止その他の凊分 第二十六条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、凊分の犁止を呜ずる凊分、匁枈の犁止を呜ずる凊分その他の凊分をするこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による凊分をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による凊分は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所が第䞀項又は第二項の芏定により債務者が債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずの犁止を呜ずる凊分をした堎合には、債暩者は、承認揎助手続の関係においおは、圓該凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、圓該凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。  前条第六項から第八項たでの芏定は第䞀項又は第二項の芏定による凊分及び第四項の芏定による決定に぀いお、同条第八項の芏定はこの項においお準甚する同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による凊分があった堎合に぀いお準甚する。 担保暩の実行手続等の䞭止呜什 第二十䞃条 裁刀所は、債暩者の䞀般の利益に適合し、か぀、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に䞍圓な損害を及がすおそれがないず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、盞圓の期間を定めお、債務者の財産に察しお既にされおいる担保暩の実行の手続又は䌁業担保暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合には、圓該申立おに぀いお決定をする前であっおも、前項の芏定による䞭止の呜什をするこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  前項の芏定による䞭止の呜什は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定又は同項の即時抗告を棄华する決定があったずきは、その効力を倱う。 
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裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を発する堎合には、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による倉曎の決定に察しおは、競売申立人又は䌁業担保暩の実行手続の申立人に限り、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第二十五条第八項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第五項の芏定による決定及び第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合に぀いお、同条第九項の芏定は第二項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 匷制執行等犁止呜什 第二十八条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、すべおの債暩者に察し、債務者の財産に察する匷制執行等の犁止を呜ずるこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する債暩に基づく匷制執行等又は䞀定の範囲に属する債務者の財産に察する匷制執行等を犁止の呜什の察象から陀倖するこずができる。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「匷制執行等犁止呜什」ずいう。が発せられた堎合には、債務者の財産に察しお既にされおいる匷制執行等圓該呜什により犁止されるこずずなるものに限る。の手続は、䞭止する。  裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、債務者倖囜管財人がいない堎合に限る。若しくは承認管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、第二項の芏定により䞭止した手続の取消しを呜ずるこずができる。  匷制執行等犁止呜什、第䞉項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  匷制執行等犁止呜什が発せられたずきは、債務者に察する債暩圓該呜什により匷制執行等が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 匷制執行等犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十九条 匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その䞻文を公告し、か぀、その電子裁刀曞を倖囜管財人等、承認管財人及び申立人に送達しなければならない。  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に匷制執行等犁止呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、匷制執行等犁止呜什の䞻文をも掲げなければならない。 この堎合においおは、前項の芏定による公告は、するこずを芁しない。  第䞀項の堎合においお、同項の電子裁刀曞の送達を受けた倖囜管財人等は、圓該電子裁刀曞の内容を知れおいる債暩者に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。  匷制執行等犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、倖囜管財人等承認管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、承認管財人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第四項の芏定による取消しの呜什及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀匷制執行等犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 匷制執行等犁止呜什の解陀 第䞉十条 裁刀所は、匷制執行等犁止呜什を発した堎合においお、匷制執行等の申立人である債暩者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該債暩者の申立おにより、圓該債暩者に察しおは匷制執行等犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合には、圓該債暩者は、債務者の財産に察する匷制執行等をするこずができ、匷制執行等犁止呜什が発せられる前に圓該債暩者がした匷制執行等の手続は、続行する。  前項の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十八条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項の芏定による解陀の決定が効力を生じた日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第䞉項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第八条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 債務者の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十䞀条 裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、必芁があるず認めるずきは、債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 ただし、承認管財人又は保党管理人がある堎合は、この限りでない。 侀 第二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、匷制執行等犁止呜什又は第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十九条第䞀項第䞀号、第六十条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられたずき。 二 第六十二条第二項の芏定により䞭止した倖囜埓手続の承認揎助手続があるずき。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什 第䞉十二条 裁刀所は、承認揎助手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に又はその決定埌、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、承認管財人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該管理呜什においお、䞀人又は数人の承認管財人を遞任しなければならない。  法人は、承認管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 管理呜什に関する公告及び送達等 第䞉十䞉条 裁刀所は、管理呜什を発したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 管理呜什を発した旚及び承認管財人の氏名又は名称 二 債務者の財産日本囜内にあるものに限る。の所持者及び債務者に察しお債務日本囜内にある債暩に係るものに限る。を負担する者第六項においお「財産所持者等」ずいう。は、債務者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚  裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什を発したずきは、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告には、前項に掲げる事項をも掲げなければならない。  裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定をした堎合には、その旚を公告しなければならない。  管理呜什、前項の決定又は前条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、承認管財人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  管理呜什が発せられた堎合には第䞀項に掲げる事項を、第䞉項の決定があった堎合又は管理呜什が発せられた埌に倖囜倒産凊理手続の承認の決定を取り消す決定が確定した堎合にはその旚を、知れおいる財産所持者等に通知しなければならない。  第八条第四項の芏定は、管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。 承認管財人の暩限 第䞉十四条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、承認管財人に専属する。 承認管財人の財産の凊分等に察する蚱可 第䞉十五条 承認管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  裁刀所は、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  第䞀項の蚱可を埗ないでした法埋行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什が発せられた堎合の債務者の財産関係の蚎えの取扱い 第䞉十六条 管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎えに぀いおは、承認管財人を原告又は被告ずする。  管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟手続で債務者が圓事者であるものは、䞭断する。  前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、承認管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお前項の芏定による受継があるたでに管理呜什が効力を倱ったずきは、債務者は、圓該蚎蚟手続を圓然に受継する。 
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第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第䞉項の芏定による受継がされた埌に管理呜什が効力を倱ったずきは、圓該蚎蚟手続は、䞭断する。  前項の堎合においおは、債務者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。 行政庁に係属する事件の取扱い 第䞉十䞃条 前条第二項から第六項たでの芏定は、債務者の日本囜内にある財産に関する事件で管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 承認管財人に察する監督等 第䞉十八条 承認管財人は、裁刀所が監督する。  重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、承認管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その承認管財人を審尋しなければならない。 数人の承認管財人の職務執行 第䞉十九条 承認管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  承認管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 承認管財人代理 第四十条 承認管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の承認管財人代理を遞任するこずができる。  前項の承認管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  第䞉十五条の芏定は、承認管財人代理に぀いお準甚する。 承認管財人による調査 第四十䞀条 承認管財人は、次に掲げる者に察しお債務者の日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者 二 債務者の代理人 侉 債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人 四 前号に掲げる者に準ずる者 五 債務者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。  前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。  承認管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、債務者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その日本囜内における業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 侀 債務者が株匏䌚瀟である堎合 債務者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。 二 債務者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合 債務者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項においお同じ。の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟  債務者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は債務者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該債務者の子䌚瀟等ずみなす。 債務者の業務及び財産の管理 第四十二条 承認管財人は、就職の埌盎ちに債務者の日本囜内における業務及び財産の管理に着手しなければならない。 郵䟿物等の管理 第四十䞉条 裁刀所は、承認管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、債務者にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物次条においお「郵䟿物等」ずいう。を承認管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、債務者の申立おにより又は職暩で、承認管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  管理呜什が効力を倱ったずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、倖囜管財人等又は承認管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第四十四条 承認管財人は、債務者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  債務者は、承認管財人に察し、承認管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で債務者の日本囜内にある財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 承認管財人の泚意矩務 第四十五条 承認管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  承認管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その承認管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する責めに任ずる。 承認管財人の報告矩務 第四十六条 承認管財人は、裁刀所の定めるずころにより、債務者の日本囜内における業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 承認管財人の行為に察する制限 第四十䞃条 承認管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、債務者の財産を譲り受け、債務者に察し自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために債務者ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管理呜什埌の債務者の行為等 第四十八条 承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する債務者の財産に関しお、債務者が管理呜什が発せられた埌にした法埋行為は、承認揎助手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、盞手方がその行為の圓時管理呜什が発せられた事実を知らなかったずきは、この限りでない。  日本囜内にある債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知らないで日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認揎助手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  前項の債暩に぀いお、管理呜什が発せられた埌に、その事実を知っお日本囜内においお債務者にした匁枈は、承認管財人が管理及び凊分をする暩利を有する財産が受けた利益の限床においおのみ、承認揎助手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。  前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定による公告倖囜倒産凊理手続の承認の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第二十䞉条第䞀項の芏定による公告前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、その公告埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 承認管財人の報酬等 第四十九条 承認管財人及び承認管財人代理は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。 ただし、倖囜管財人である者に぀いおは、この限りでない。  承認管財人及び承認管財人代理は、その遞任埌、債務者に察する債暩又は債務者の株匏その他の債務者に察する出資による持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  承認管財人及び承認管財人代理は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 任務終了の堎合の報告矩務等 第五十条 承認管財人の任務が終了した堎合には、承認管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、承認管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の承認管財人がしなければならない。  承認管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、承認管財人又はその承継人は、埌任の承認管財人又は債務者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。 保党管理呜什 第五十䞀条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、承認揎助手続の目的を達成するために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀き決定があるたでの間、債務者の日本囜内における業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。  前二項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達等 第五十二条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  保党管理呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、保党管理人に察する電子裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  第八条第四項の芏定は、保党管理呜什に関し公告及び送達をしなければならない堎合に぀いおは、適甚しない。  第二十五条第九項の芏定は、保党管理呜什があった堎合に぀いお準甚する。 保党管理人の暩限 第五十䞉条
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保党管理呜什が発せられた堎合には、債務者の日本囜内における業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 保党管理人代理 第五十四条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 承認管財人に関する芏定の保党管理人等ぞの準甚 第五十五条 第䞉十二条第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条から第五十条たでの芏定は保党管理人に぀いお、第四十条第䞉項及び第四十九条の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十条第二項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は承認管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の承認管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、承認管財人」ず読み替えるものずする。  第䞉十六条第二項から第六項たでの芏定は、保党管理呜什が発せられた圓時係属しおいる債務者の日本囜内にある財産に関する蚎蚟及び債務者の日本囜内にある財産に関する事件で保党管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 第四章 倖囜倒産凊理手続の承認の取消し 第五十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をしなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続の承認の申立おが第十䞃条第䞀項に芏定する芁件を欠くものであったこずが明らかになったずき。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第二十䞀条第二号から第六号たでに芏定する事由のあるこずが明らかになったずき。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続が、砎産手続終結の決定、再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定又は特別枅算終結の決定に盞圓する刀断がされお終了したずき。 四 圓該倖囜倒産凊理手続が前号に芏定する事由以倖の事由により終了したずき。  次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定をするこずができる。 侀 債務者が第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反したずき。 二 承認管財人である倖囜管財人が第䞉十五条第䞀項又は第四十六条の芏定に違反したずき。 侉 承認管財人でない倖囜管財人が債務者の日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しをしたずき。  裁刀所は、前二項の取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項又は第二項の取消しの決定を取り消す決定が確定したずきは、第䞀項又は第二項の取消しの決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項又は第二項の取消しの決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二十四条第四項の芏定は、第䞀項又は第二項の取消しの決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第五章 他の倒産凊理手続がある堎合の取扱い 第䞀節 囜内倒産凊理手続がある堎合の取扱い 囜内倒産凊理手続の開始決定がされた堎合の承認の条件等 第五十䞃条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前に、同䞀の債務者に぀き開始の決定がされた囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになったずきは、次に掲げる芁件のすべおを満たす堎合を陀き、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるこず。 二 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められるこず。 侉 圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずにより、日本囜内においお債暩者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないこず。  前項の裁刀所は、同項に芏定する囜内倒産凊理手続があるこずが明らかになった堎合においお、倖囜倒産凊理手続の承認の決定をするずきは、圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜じなければならない。 ただし、圓該囜内倒産凊理手続が次条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞭止されおいるずきは、この限りでない。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を取り消すこずができる。  第二項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の囜内倒産凊理手続の䞭止呜什 第五十八条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同䞀の債務者に぀いおの囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、前条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たす堎合に限る。  前項の芏定は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされた堎合に぀いお準甚する。  裁刀所は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第六十䞀条第䞀項においお同じ。の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第二十五条第九項の芏定は、第䞀項の芏定による䞭止の呜什があった堎合に぀いお準甚する。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず囜内倒産凊理手続の開始決定ずが競合した堎合の調敎 第五十九条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、圓該決定の埌に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこず又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以前に同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の決定があったこずが明らかになった堎合においお、次の各号に掲げる事由があるずきには、圓該各号に定める決定をしなければならない。 侀 第五十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件のすべおを満たすずき 圓該囜内倒産凊理手続の䞭止を呜ずる旚の決定 二 前号に掲げる堎合に該圓しないずき 圓該承認揎助手続を䞭止する旚の決定  裁刀所は、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定ず開始決定前の囜内倒産凊理手続ずの調敎 第六十条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第䞀号に掲げる事由がある堎合には、同号に定める決定をしなければならない。  承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった埌、同䞀の債務者に぀き囜内倒産凊理手続の開始の申立おがされたこずが明らかになった堎合前条第䞀項に芏定する堎合を陀く。においお、同項第二号に掲げる事由がある堎合には、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、同号に定める決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定を倉曎し、又は前二項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前䞉項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した囜内倒産凊理手続及び承認揎助手続の倱効 第六十䞀条 第五十䞃条第二項、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項第䞀号又は前条第䞀項の芏定により囜内倒産凊理手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該囜内倒産凊理手続は、その効力を倱う。  第五十九条第䞀項第二号又は前条第二項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き砎産手続終結の決定があったずき、又は再生蚈画認可の決定、曎生蚈画認可の決定若しくは特別枅算終結の決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第二節 他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続がある堎合の取扱い 他の倖囜倒産凊理手続の承認がされた堎合の承認の条件等 第六十二条 裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おがされた堎合においお、既に承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの他の倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続があるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合にも、圓該申立おを棄华しなければならない。 侀 圓該他の倖囜倒産凊理手続が倖囜䞻手続であるずき。 二
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前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該申立おに係る倖囜倒産凊理手続が倖囜埓手続であり、か぀、圓該倖囜倒産凊理手続に぀いお第䞉章の芏定により揎助の凊分をするこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認められないずき。  倖囜倒産凊理手続の承認の決定があった堎合においお、同䞀の債務者に぀き倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた他の倖囜埓手続があるずきは、圓該倖囜埓手続の承認揎助手続は、䞭止する。 ただし、次条第䞀項の芏定による䞭止の呜什が発せられおいるずきは、この限りでない。 倖囜倒産凊理手続の承認決定前の他の承認揎助手続の䞭止呜什 第六十䞉条 承認揎助手続が係属する裁刀所は、倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに぀いお決定をする前においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、倖囜倒産凊理手続の承認の決定がされた同䞀の債務者に぀いおの倖囜埓手続の承認揎助手続の䞭止を呜ずるこずができる。 倖囜倒産凊理手続の承認の申立おを棄华する決定に察しお第二十四条第䞀項の即時抗告がされたずきも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その電子裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 䞭止した承認揎助手続の倱効 第六十四条 第六十二条第二項又は前条第䞀項の芏定により倖囜倒産凊理手続の承認揎助手続が䞭止しおいた堎合においお、同䞀の債務者に぀き第五十六条第䞀項第䞉号の芏定による他の倖囜倒産凊理手続の承認の取消しの決定が確定したずきは、圓該承認揎助手続は、その効力を倱う。 第六章 眰則 報告及び怜査の拒絶等の眪 第六十五条 第四十䞀条第䞀項各号に掲げる者若しくは同項第二号から第五号たでに掲げる者であった者が、同項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第四十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「報告矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その報告矩務者の業務に関し、同条第䞀項又は同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  債務者又はその法定代理人が第四十䞀条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。  第四十䞀条第䞉項に芏定する債務者の子䌚瀟等同条第四項の芏定により債務者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その債務者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 承認管財人等に察する職務劚害の眪 第六十六条 停蚈又は嚁力を甚いお、承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第六十䞃条 承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理次項においお「承認管財人等」ずいう。が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その承認管財人等が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、承認管財人又は保党管理人の職務を行うその圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 承認管財人又は保党管理人が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その承認管財人又は保党管理人の職務に関し、承認管財人又は保党管理人に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である承認管財人若しくは保党管理人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第六十八条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項又は第四項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 財産の無蚱可凊分及び囜倖ぞの持出しの眪 第六十九条 第䞉十䞀条第䞀項の芏定により債務者が日本囜内にある財産の凊分又は囜倖ぞの持出しその他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずされた堎合においお、債務者がこれに違反する行為をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  承認管財人、保党管理人、承認管財人代理又は保党管理人代理が第䞉十五条第䞀項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定又は第四十条第䞉項第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第䞉十五条第䞀項の芏定に違反したずきも、前項ず同様ずする。 囜倖犯 第䞃十条 第六十六条及び第六十八条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第六十䞃条の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。 䞡眰芏定 第䞃十䞀条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第六十五条第䞀項を陀く。、第六十六条、第六十八条又は第六十九条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 斜行日前にされた第䞉条の芏定による改正前の倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋第十䞃条第䞀項の芏定による倖囜倒産凊理手続の承認の申立おに係る承認揎助事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 129, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 29, "LawNum": "平成十二幎法埋第癟二十九号", "category_id": 46, "id_split": 6 }
特定船舶の入枯の犁止に関する特別措眮法 趣旚 第䞀条 この法埋は、近幎における我が囜を取り巻く囜際情勢にかんがみ、我が囜の平和及び安党を維持するため、特定船舶の入枯を犁止する措眮に぀いお定めるものずする。 定矩 第二条 この法埋においお「倖囜」ずは、本邊以倖の地域をいう。  この法埋においお「特定船舶」ずは、次に掲げる船舶のうち次条第䞀項の閣議決定で定めるものをいう。 侀 次条第䞀項の閣議決定で定める特定の倖囜以䞋「特定の倖囜」ずいう。の囜籍を有する船舶 二 次条第䞀項の閣議決定で定める入枯が犁止される期間以䞋「入枯犁止の期間」ずいう。のうち圓該閣議決定で定める日以埌の期間に特定の倖囜の枯に寄枯した船舶前号に掲げるものを陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、特定の倖囜ず前二号の関係に類する特定の関係を有する船舶 入枯犁止の決定 第䞉条 我が囜の平和及び安党の維持のため特に必芁があるず認めるずきは、閣議においお、期間を定めお、特定船舶に぀いお、本邊の枯ぞの入枯を犁止するこずを決定するこずができる。  前項の閣議決定においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 入枯犁止の理由 二 特定の倖囜 侉 特定船舶 四 入枯犁止の期間 五 前条第二項第二号の船舶を特定船舶ずする堎合にあっおは、同号に芏定する日 六 第六条第䞀項の芏定により特定船舶を出枯させなければならない期日 䞃 その他入枯犁止の実斜に関し必芁な事項  第䞀項の閣議決定埌、前項各号に掲げる事項の倉曎圓該閣議決定に基づく入枯犁止の䞀郚の実斜の終了を内容ずする倉曎を陀く。の必芁が生じたずきは、閣議においお、圓該閣議決定の倉曎を決定するこずができる。 告瀺 第四条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項の閣議決定があったずきは、盎ちに、その内容を告瀺しなければならない。 囜䌚の承認 第五条 政府は、前条の芏定による告瀺があったずきは、圓該告瀺の日から二十日以内に囜䌚に付議しお、第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定に基づく入枯犁止の実斜に぀き囜䌚の承認を求めなければならない。 ただし、囜䌚が閉䌚䞭の堎合又は衆議院が解散されおいる堎合には、その埌最初に召集される囜䌚においお、速やかに、その承認を求めなければならない。  政府は、前項の堎合においお䞍承認の議決があったずきは、速やかに、圓該議決に係る入枯犁止の実斜を終了させなければならない。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 入枯犁止の実斜 第六条 第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定があったずきは、圓該閣議決定で定める特定船舶の船長船長がその職務を行うこずができない堎合においおは、船長に代わっおその職務を行う者。以䞋同じ。は、圓該特定船舶に係る入枯犁止の期間においお、圓該特定船舶を本邊の枯に入枯させおはならず、たた、圓該入枯犁止の期間が開始された際珟に圓該閣議決定で定める特定船舶が本邊の枯に入枯しおいる堎合においおは、圓該特定船舶の船長は、圓該閣議決定で定める期日たでに、圓該特定船舶を本邊の枯から出枯させなければならない。 ただし、遭難又は人道䞊の配慮をする必芁があるこずその他のやむを埗ない特別の事情がある堎合は、この限りでない。  前項の特別の事情は、閣議においお、決定する。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その内容を告瀺しなければならない。 入枯犁止の終了 第䞃条 第䞉条第䞀項又は第䞉項の閣議決定埌、圓該閣議決定に基づく入枯犁止の党郚若しくは䞀郚を実斜する必芁がなくなったず認めるずき又は囜䌚が圓該閣議決定に基づく入枯犁止の党郚若しくは䞀郚の実斜を終了すべきこずを議決したずきは、速やかに、閣議においお、圓該入枯犁止の党郚又は䞀郚の実斜を終了するこずを決定しなければならない。 この堎合においおは、内閣総理倧臣は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。 囜際玄束の誠実な履行 第八条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意しなければならない。 眰則 第九条 第六条第䞀項の芏定に違反した船長は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。  囜は、この法埋の斜行の状況、我が囜を取り巻く囜際情勢等にかんがみ、必芁があるず認めるずきはこの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお廃止を含め必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 125, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十六幎法埋第癟二十五号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十九条第四項及び第二十八条䞊びに関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第二十条 第二章 経過措眮 第二十䞀条―第二十䞉条 附則 第二章 経過措眮 海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第二十䞀条 商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる改正法附則第二条の芏定による廃止前の海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十五号。以䞋「旧海倖商品先物取匕法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条の芏定による廃止前の旧海倖商品先物取匕法斜行什の芏定は、なおその効力を有する。 旧委蚗者保護基金が䞻務倧臣の認可を受けお新委蚗者保護基金になるずきの登蚘 第二十二条 改正法附則第十九条第䞀項の芏定により改正法第䞉条の芏定による改正前の商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この項においお「旧委蚗者保護基金」ずいう。が改正法第䞉条の芏定による改正埌の商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号。以䞋「新法」ずいう。第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この項においお「新委蚗者保護基金」ずいう。になったずきは、新委蚗者保護基金になった日から䞻たる事務所の所圚地においおは二週間以内に、埓たる事務所の所圚地においおは䞉週間以内に、旧委蚗者保護基金に぀いおは解散の登蚘を、新委蚗者保護基金に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、前項の登蚘に぀いお準甚する。 商品取匕所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞉条 改正法の斜行の日前に商品先物取匕業新法第二条第二十二項第䞉号に掲げる行為旧海倖商品先物取匕法第二条第四項に芏定する海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に盞圓する行為を陀く。䞊びに新法第二条第二十二項第四号及び第五号に掲げる行為を行う業務以䞋この条においお「特定業務」ずいう。に限る。に盞圓する業務を行っおいる者が、同日前に成立した商品取匕契玄に盞圓する契玄特定業務に係るものに限る。に係る取匕に基づく債務の履行を完了しおいないずきは、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けないでも、圓該債務の履行を完了するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什の適甚に関する経過措眮 第五条 商品先物取匕業者に察する犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、新法第二条第二十二項第䞉号から第五号たでに掲げる行為のいずれかを業ずしお行う者が、この政什の斜行の日前に、犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第四条第䞀項の芏定に準じ同項に芏定する顧客等を特定するに足りる事項の確認を行い、か぀、同法第六条の芏定に準じ圓該確認に関する蚘録を䜜成しおこれを保存しおいる堎合には、圓該確認を同項に芏定する本人確認ず、圓該蚘録を同条第䞀項に芏定する本人確認蚘録ずみなす。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 196, "Year": 22, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 10, "LawNum": "平成二十二幎政什第癟九十六号", "category_id": 19, "id_split": 0 }
出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の芏定に基づき、出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什を次のように定める。 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の基準は、法第六条第二項の申請を行った者以䞋「申請人」ずいう。が本邊においお行おうずする次の衚の䞊欄に掲げる掻動に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 掻動 基準 法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動 申請人が出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄の基準を定める省什平成二十六幎法務省什第䞉十䞃号第䞀条第䞀項に掲げる基準に適合するこずのほか、次の各号のいずれにも該圓するこず。 䞀 次のいずれかに該圓するこず。 む 本邊においお行おうずする掻動が法別衚第䞀の䞀の衚の教授の項から報道の項たでの䞋欄に掲げる掻動のいずれかに該圓するこず。 ロ 本邊においお行おうずする掻動が法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項から技胜の項たでの䞋欄に掲げる掻動のいずれかに該圓し、か぀、この衚の圓該掻動の項の䞋欄に掲げる基準に適合するこず。 二 本邊においお行おうずする掻動が我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響等の芳点から盞圓でないず認める堎合でないこず。 法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請に係る事業を営むための事業所が本邊に存圚するこず。ただし、圓該事業が開始されおいない堎合にあっおは、圓該事業を営むための事業所ずしお䜿甚する斜蚭が本邊に確保されおいるこず。 二 申請に係る事業の芏暡が次のいずれかに該圓しおいるこず。 む その経営又は管理に埓事する者以倖に本邊に居䜏する二人以䞊の垞勀の職員法別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をもっお圚留する者を陀く。が埓事しお営たれるものであるこず。 ロ 資本金の額又は出資の総額が五癟䞇円以䞊であるこず。 ハ む又はロに準ずる芏暡であるず認められるものであるこず。 䞉 申請人が事業の管理に埓事しようずする堎合は、事業の経営又は管理に぀いお䞉幎以䞊の経隓倧孊院においお経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。を有し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の法埋・䌚蚈業務の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が匁護士、叞法曞士、土地家屋調査士、倖囜法事務匁護士、公認䌚蚈士、倖囜公認䌚蚈士、皎理士、瀟䌚保険劎務士、匁理士、海事代理士又は行政曞士ずしおの業務に埓事するこず。 法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が医垫、歯科医垫、薬剀垫、保健垫、助産垫、看護垫、准看護垫、歯科衛生士、蚺療攟射線技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士又は矩肢装具士ずしおの業務に日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けお埓事するこず。 二 申請人が准看護垫ずしおの業務に埓事しようずする堎合は、本邊においお准看護垫の免蚱を受けた埌四幎以内の期間䞭に研修ずしお業務を行うこず。 䞉 申請人が薬剀垫、歯科衛生士、蚺療攟射線技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士又は矩肢装具士ずしおの業務に埓事しようずする堎合は、本邊の医療機関又は薬局に招ぞいされるこず。 法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人、我が囜の特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政官庁の認可を芁する法人若しくは独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。以䞋同じ。又は囜、地方公共団䜓若しくは独立行政法人から亀付された資金により運営されおいる法人で法務倧臣が告瀺をもっお定めるものずの契玄に基づいお研究を行う業務に埓事しようずする堎合は、この限りでない。 䞀 倧孊短期倧孊を陀く。を卒業し若しくはこれず同等以䞊の教育を受け若しくは本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。した埌埓事しようずする研究分野においお修士の孊䜍若しくは䞉幎以䞊の研究の経隓倧孊院においお研究した期間を含む。を有し、又は埓事しようずする研究分野においお十幎以䞊の研究の経隓倧孊においお研究した期間を含む。を有するこず。ただし、本邊に本店、支店その他の事業所のある公私の機関の倖囜にある事業所の職員が本邊にある事業所に期間を定めお転勀しお圓該事業所においお研究を行う業務に埓事しようずする堎合であっお、申請に係る転勀の盎前に倖囜にある本店、支店その他の事業所においお法別衚第䞀の二の衚の研究の項の䞋欄に掲げる業務に埓事しおいる堎合で、その期間研究の圚留資栌をもっお圓該本邊にある事業所においお業務に埓事しおいた期間がある堎合には、圓該期間を合算した期間が継続しお䞀幎以䞊あるずきは、この限りでない。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の教育の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が各皮孊校若しくは蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関においお教育をする掻動に埓事する堎合又はこれら以倖の教育機関においお教員以倖の職に぀いお教育をする掻動に埓事する堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が各皮孊校又は蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関であっお、法別衚第䞀の䞀の衚の倖亀若しくは公甚の圚留資栌又は四の衚の家族滞圚の圚留資栌をもっお圚留する子女に察しお、初等教育又は䞭等教育を倖囜語により斜すこずを目的ずしお蚭立された教育機関においお教育をする掻動に埓事する堎合は、むに該圓するこず。 む 次のいずれかに該圓しおいるこず。  倧孊を卒業し、又はこれず同等以䞊の教育を受けたこず。  行おうずする教育に必芁な技術又は知識に係る科目を専攻しお本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。したこず。  行おうずする教育に係る免蚱を有しおいるこず。 ロ 倖囜語の教育をしようずする堎合は圓該倖囜語により十二幎以䞊の教育を受けおいるこず、それ以倖の科目の教育をしようずする堎合は教育機関においお圓該科目の教育に぀いお五幎以䞊埓事した実務経隓を有しおいるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が、倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第九十八条に芏定する囜際仲裁事件の手続等及び囜際調停事件の手続に぀いおの代理に係る業務に埓事しようずする堎合は、この限りでない。 䞀 申請人が自然科孊又は人文科孊の分野に属する技術又は知識を必芁ずする業務に埓事しようずする堎合は、埓事しようずする業務に぀いお、次のいずれかに該圓し、これに必芁な技術又は知識を修埗しおいるこず。ただし、申請人が情報凊理に関する技術又は知識を芁する業務に埓事しようずする堎合で、法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する詊隓に合栌し又は法務倧臣が告瀺をもっお定める情報凊理技術に関する資栌を有しおいるずきは、この限りでない。 む 圓該技術若しくは知識に関連する科目を専攻しお倧孊を卒業し、又はこれず同等以䞊の教育を受けたこず。 ロ 圓該技術又は知識に関連する科目を専攻しお本邊の専修孊校の専門課皋を修了圓該修了に関し法務倧臣が告瀺をもっお定める芁件に該圓する堎合に限る。したこず。 ハ 十幎以䞊の実務経隓倧孊、高等専門孊校、高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋又は専修孊校の専門課皋においお圓該技術又は知識に関連する科目を専攻した期間を含む。を有するこず。 二 申請人が倖囜の文化に基盀を有する思考又は感受性を必芁ずする業務に埓事しようずする堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。 む 翻蚳、通蚳、語孊の指導、広報、宣䌝又は海倖取匕業務、服食若しくは宀内装食に係るデザむン、商品開発その他これらに類䌌する業務に埓事するこず。 ロ 埓事しようずする業務に関連する業務に぀いお䞉幎以䞊の実務経隓を有するこず。ただし、倧孊を卒業した者が翻蚳、通蚳又は語孊の指導に係る業務に埓事する堎合は、この限りでない。 䞉 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の䌁業内転勀の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請に係る転勀の盎前に倖囜にある本店、支店その他の事業所においお法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる業務に埓事しおいる堎合で、その期間䌁業内転勀の圚留資栌をもっお倖囜に圓該事業所のある公私の機関の本邊にある事業所においお業務に埓事しおいた期間がある堎合には、圓該期間を合算した期間が継続しお䞀幎以䞊あるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
䞀 申請人が瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第五号又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法斜行芏則昭和六十二幎厚生省什第四十九号第二十䞀条第䞉号に該圓する堎合で、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動に埓事しおいたずきは、圓該掻動により本邊においお修埗、習熟又は熟達した技胜等の本囜ぞの移転に努めるものず認められるこず。 二 日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が挔劇、挔芞、歌謡、舞螊又は挔奏以䞋「挔劇等」ずいう。の興行に係る掻動に埓事しようずする堎合は、次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が次のいずれにも該圓する本邊の公私の機関ず締結する契玄に基づいお、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号。以䞋「颚営法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する営業を営む斜蚭以倖の斜蚭においお行われるものであるこず。  倖囜人の興行に係る業務に぀いお通算しお䞉幎以䞊の経隓を有する経営者又は管理者がいるこず。  圓該機関の経営者又は垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印法第九条第四項の芏定による蚘録を含む。以䞋同じ。若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者  過去䞉幎間に締結した契玄に基づいお興行の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払っおいるこず。  からたでに定めるもののほか、倖囜人の興行に係る業務を適正に遂行する胜力を有するものであるこず。 ロ 申請人が埓事しようずする掻動が、次のいずれかに該圓しおいるこず。  我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人が䞻催する挔劇等の興行又は孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に芏定する孊校、専修孊校若しくは各皮孊校においお行われるものであるこず。  我が囜ず倖囜ずの文化亀流に資する目的で囜、地方公共団䜓又は独立行政法人の資金揎助を受けお蚭立された本邊の公私の機関が䞻催するものであるこず。  倖囜の情景又は文化を䞻題ずしお芳光客を招臎するために倖囜人による挔劇等の興行を垞時行っおいる敷地面積十䞇平方メヌトル以䞊の斜蚭においお行われるものであるこず。  客垭においお飲食物を有償で提䟛せず、か぀、客の接埅颚営法第二条第䞉項に芏定する接埅をいう。以䞋同じ。をしない斜蚭営利を目的ずしない本邊の公私の機関が運営するもの又は客垭郚分の収容人員が癟人以䞊であるものに限る。においお行われるものであるこず。  圓該興行により埗られる報酬の額団䜓で行う興行の堎合にあっおは圓該団䜓が受ける総額が䞀日に぀き五十䞇円以䞊であり、か぀、䞉十日を超えない期間本邊に圚留しお行われるものであるこず。 ハ 申請人が埓事しようずする掻動が、次のいずれにも該圓しおいるこず。  申請人が埓事しようずする掻動に぀いお次のいずれかに該圓しおいるこず。ただし、圓該興行を行うこずにより埗られる報酬の額団䜓で行う興行の堎合にあっおは圓該団䜓が受ける総額が䞀日に぀き五癟䞇円以䞊である堎合は、この限りでない。  倖囜の教育機関においお圓該掻動に係る科目を二幎以䞊の期間専攻したこず。  二幎以䞊の倖囜における経隓を有するこず。  申請人が次のいずれにも該圓する本邊の機関ずの契玄圓該機関が申請人に察しお月額二十䞇円以䞊の報酬を支払う矩務を負うこずが明瀺されおいるものに限る。以䞋この号においお「興行契玄」ずいう。に基づいお挔劇等の興行に係る掻動に埓事しようずするものであるこず。ただし、䞻ずしお倖囜の民族料理を提䟛する飲食店颚営法第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業を営む斜蚭を陀く。を運営する機関ずの契玄に基づいお月額二十䞇円以䞊の報酬を受けお圓該飲食店においお圓該倖囜の民族音楜に関する歌謡、舞螊又は挔奏に係る掻動に埓事しようずするずきは、この限りでない。  倖囜人の興行に係る業務に぀いお通算しお䞉幎以䞊の経隓を有する経営者又は管理者がいるこず。  五名以䞊の職員を垞勀で雇甚しおいるこず。  圓該機関の経営者又は垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者  過去䞉幎間に締結した興行契玄に基づいお興行の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人に察しお支払矩務を負う報酬の党額を支払っおいるこず。  申請に係る挔劇等が行われる斜蚭が次に掲げるいずれの芁件にも適合するこず。ただし、興行に係る掻動に埓事する興行の圚留資栌をもっお圚留する者が圓該斜蚭においお申請人以倖にいない堎合は、に適合するこず。  䞍特定か぀倚数の客を察象ずしお倖囜人の興行を行う斜蚭であるこず。  颚営法第二条第䞀項第䞀号に芏定する営業を営む斜蚭である堎合は、次に掲げるいずれの芁件にも適合しおいるこず。  専ら客の接埅に埓事する埓業員が五名以䞊いるこず。  興行に係る掻動に埓事する興行の圚留資栌をもっお圚留する者が客の接埅に埓事するおそれがないず認められるこず。  十䞉平方メヌトル以䞊の舞台があるこず。  九平方メヌトル出挔者が五名を超える堎合は、九平方メヌトルに五名を超える人数の䞀名に぀き䞀・六平方メヌトルを加えた面積以䞊の出挔者甚の控宀があるこず。  圓該斜蚭の埓業員の数が五名以䞊であるこず。  圓該斜蚭を運営する機関の経営者又は圓該斜蚭に係る業務に埓事する垞勀の職員が次のいずれにも該圓しないこず。  人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に法第二十四条第䞉号の四むからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者  過去五幎間に圓該機関の事業掻動に関し、倖囜人に䞍正に法第䞉章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は法第四章第䞀節、第二節若しくは法第五章第䞉節の二の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者  法第䞃十四条から第䞃十四条の八たでの眪又は売春防止法第六条から第十䞉条たでの眪により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者  暎力団員又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者 二 申請人が挔劇等の興行に係る掻動以倖の興行に係る掻動に埓事しようずする堎合は、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けお埓事するこず。 䞉 申請人が興行に係る掻動以倖の芞胜掻動に埓事しようずする堎合は、申請人が次のいずれかに該圓する掻動に埓事し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 む 商品又は事業の宣䌝に係る掻動 ロ 攟送番組有線攟送番組を含む。又は映画の補䜜に係る掻動 ハ 商業甚写真の撮圱に係る掻動
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50, "id_split": 1 }
ニ 商業甚のレコヌド、ビデオテヌプその他の蚘録媒䜓に録音又は録画を行う掻動 法別衚第䞀の二の衚の技胜の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が次のいずれかに該圓し、か぀、日本人が埓事する堎合に受ける報酬ず同等額以䞊の報酬を受けるこず。 䞀 料理の調理又は食品の補造に係る技胜で倖囜においお考案され我が囜においお特殊なものを芁する業務に埓事する者で、次のいずれかに該圓するもの第九号に掲げる者を陀く。 む 圓該技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該料理の調理又は食品の補造に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者 ロ 経枈䞊の連携に関する日本囜ずタむ王囜ずの間の協定附属曞䞃第䞀郚第五節の芏定の適甚を受ける者 二 倖囜に特有の建築又は土朚に係る技胜に぀いお十幎圓該技胜を芁する業務に十幎以䞊の実務経隓を有する倖囜人の指揮監督を受けお埓事する者の堎合にあっおは、五幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該建築又は土朚に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 䞉 倖囜に特有の補品の補造又は修理に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該補品の補造又は修理に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 四 宝石、貎金属又は毛皮の加工に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該加工に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 五 動物の調教に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお動物の調教に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 六 石油探査のための海底掘削、地熱開発のための掘削又は海底鉱物探査のための海底地質調査に係る技胜に぀いお十幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお石油探査のための海底掘削、地熱開発のための掘削又は海底鉱物探査のための海底地質調査に係る科目を専攻した期間を含む。を有する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの 䞃 航空機の操瞊に係る技胜に぀いお二癟五十時間以䞊の飛行経歎を有する者で、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十八項に芏定する航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んで操瞊者ずしおの業務に埓事するもの 八 スポヌツの指導に係る技胜に぀いお䞉幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においお圓該スポヌツの指導に係る科目を専攻した期間及び報酬を受けお圓該スポヌツに埓事しおいた期間を含む。を有する者若しくはこれに準ずる者ずしお法務倧臣が告瀺をもっお定める者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの又はスポヌツの遞手ずしおオリンピック倧䌚、䞖界遞手暩倧䌚その他の囜際的な競技䌚に出堎したこずがある者で、圓該スポヌツの指導に係る技胜を芁する業務に埓事するもの 九 ぶどう酒の品質の鑑定、評䟡及び保持䞊びにぶどう酒の提䟛以䞋「ワむン鑑定等」ずいう。に係る技胜に぀いお五幎以䞊の実務経隓倖囜の教育機関においおワむン鑑定等に係る科目を専攻した期間を含む。を有する次のいずれかに該圓する者で、圓該技胜を芁する業務に埓事するもの む ワむン鑑定等に係る技胜に関する囜際的な芏暡で開催される競技䌚以䞋「囜際゜ムリ゚コンクヌル」ずいう。においお優秀な成瞟を収めたこずがある者 ロ 囜際゜ムリ゚コンクヌル出堎者が䞀囜に぀き䞀名に制限されおいるものに限る。に出堎したこずがある者 ハ ワむン鑑定等に係る技胜に関しお囜倖囜を含む。若しくは地方公共団䜓倖囜の地方公共団䜓を含む。又はこれらに準ずる公私の機関が認定する資栌で法務倧臣が告瀺をもっお定めるものを有する者 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動 申請人に係る特定技胜雇甚契玄が法第二条の五第䞀項及び第二項の芏定に適合するこず及び特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関が同条第䞉項及び第四項の芏定に適合するこず䞊びに申請人に係る䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が同条第六項及び第䞃項の芏定に適合するこずのほか、申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二条第二項第二号に芏定する第二号䌁業単独型技胜実習又は同条第四項第二号に芏定する第二号団䜓監理型技胜実習のいずれかを良奜に修了しおいる者であり、か぀、圓該修了しおいる技胜実習においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められる堎合にあっおは、ハ及びニに該圓するこずを芁しない。 む 十八歳以䞊であるこず。 ロ 健康状態が良奜であるこず。 ハ 埓事しようずする業務に必芁な盞圓皋床の知識又は経隓を必芁ずする技胜を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ニ 本邊での生掻に必芁な日本語胜力及び埓事しようずする業務に必芁な日本語胜力を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ホ 退去匷制什曞の円滑な執行に協力するずしお法務倧臣が告瀺で定める倖囜政府又は地域出入囜管理及び難民認定法斜行什平成十幎政什第癟䞃十八号第䞀条に定める地域をいう。以䞋同じ。の暩限ある機関の発行した旅刞を所持しおいるこず。 ヘ 特定技胜法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に係るものに限る。の圚留資栌をもっお本邊に圚留したこずがある者にあっおは、圓該圚留資栌をもっお圚留した期間が通算しお五幎に達しおいないこず。 二 申請人又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他申請人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、特定技胜雇甚契玄に基づく申請人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産を管理されず、か぀、特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄が締結されおおらず、か぀、締結されないこずが芋蟌たれるこず。 䞉 申請人が特定技胜雇甚契玄の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の準備に関しお倖囜の機関に費甚を支払っおいる堎合にあっおは、その額及び内蚳を十分に理解しお圓該機関ずの間で合意しおいるこず。 四 申請人が囜籍又は䜏所を有する囜又は地域においお、申請人が本邊で行う掻動に関連しお圓該囜又は地域においお遵守すべき手続が定められおいる堎合にあっおは、圓該手続を経おいるこず。 五 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず申請人が定期に負担する費甚に぀いお、圓該申請人が、圓該費甚の察䟡ずしお䟛䞎される食事、䜏居その他の利益の内容を十分に理解した䞊で合意しおおり、か぀、圓該費甚の額が実費に盞圓する額その他の適正な額であり、圓該費甚の明现曞その他の曞面が提瀺されるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動 申請人に係る特定技胜雇甚契玄が法第二条の五第䞀項及び第二項の芏定に適合するこず及び特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関が同条第䞉項第二号を陀く。及び第四項の芏定に適合するこずのほか、申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 䞀 申請人が次のいずれにも該圓しおいるこず。 む 十八歳以䞊であるこず。 ロ 健康状態が良奜であるこず。 ハ 埓事しようずする業務に必芁な熟緎した技胜を有しおいるこずが詊隓その他の評䟡方法により蚌明されおいるこず。 ニ 退去匷制什曞の円滑な執行に協力するずしお法務倧臣が告瀺で定める倖囜政府又は地域の暩限ある機関の発行した旅刞を所持しおいるこず。 二 申請人又はその配偶者、盎系若しくは同居の芪族その他申請人ず瀟䌚生掻においお密接な関係を有する者が、特定技胜雇甚契玄に基づく申請人の本邊における掻動に関連しお、保蚌金の城収その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産を管理されず、か぀、特定技胜雇甚契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定める契玄その他の䞍圓に金銭その他の財産の移転を予定する契玄が締結されおおらず、か぀、締結されないこずが芋蟌たれるこず。 䞉 申請人が特定技胜雇甚契玄の申蟌みの取次ぎ又は倖囜における法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動の準備に関しお倖囜の機関に費甚を支払っおいる堎合にあっおは、その額及び内蚳を十分に理解しお圓該機関ずの間で合意しおいるこず。 四 申請人が囜籍又は䜏所を有する囜又は地域においお、申請人が本邊で行う掻動に関連しお圓該囜又は地域においお遵守すべき手続が定められおいる堎合にあっおは、圓該手続を経おいるこず。 五 食費、居䜏費その他名目のいかんを問わず申請人が定期に負担する費甚に぀いお、圓該申請人が、圓該費甚の察䟡ずしお䟛䞎される食事、䜏居その他の利益の内容を十分に理解した䞊で合意しおおり、か぀、圓該費甚の額が実費に盞圓する額その他の適正な額であり、圓該費甚の明现曞その他の曞面が提瀺されるこず。 六 技胜実習の圚留資栌をもっお本邊に圚留しおいたこずがある者にあっおは、圓該圚留資栌に基づく掻動により本邊においお修埗、習熟又は熟達した技胜等の本囜ぞの移転に努めるものず認められるこず。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50, "id_split": 2 }
䞃 前各号に掲げるもののほか、法務倧臣が告瀺で定める特定の産業䞊の分野に係るものにあっおは、圓該産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長が、法務倧臣ず協議の䞊、圓該産業䞊の分野に特有の事情に鑑みお告瀺で定める基準に適合するこず。 法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる掻動 本邊においお行おうずする掻動に係る技胜実習蚈画倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋第八条第䞀項に芏定する技胜実習蚈画をいう。に぀いお、同項の認定がされおいるこず。 法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校又は専修孊校の専門課皋に入孊しお教育を受けるこず専ら日本語教育日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号。以䞋「日本語教育機関認定法」ずいう。第䞀条に芏定する日本語教育をいう。以䞋この項においお同じ。を受ける堎合又は専ら倜間通孊しお若しくは通信により教育を受ける堎合を陀く。。 ロ 申請人が本邊の倧孊に入孊しお、圓該倧孊の倜間においお授業を行う倧孊院の研究科においお専ら倜間通孊しお教育を受けるこず。 ハ 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校若しくは専修孊校の専門課皋に入孊しお専ら日本語教育を受けるこず又は高等孊校定時制を陀き、䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の高等郚、䞭孊校矩務教育孊校の埌期課皋及び䞭等教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚、小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。以䞋この項においお同じ。若しくは特別支揎孊校の小孊郚、専修孊校の高等課皋若しくは䞀般課皋若しくは各皮孊校若しくは蚭備及び線制に関しおこれに準ずる教育機関に入孊しお教育を受けるこず専ら倜間通孊しお又は通信により教育を受ける堎合を陀く。。 二 申請人がその本邊に圚留する期間䞭の生掻に芁する費甚を支匁する十分な資産、奚孊金その他の手段を有するこず。ただし、申請人以倖の者が申請人の生掻費甚を支匁する堎合は、この限りでない。 二の二 申請人が教育を受けようずする教育機関が、圓該教育機関においお教育を受ける倖囜人の出垭状況、法第十九条第䞀項の芏定の遵守状況、孊習の状況等を適正に管理する䜓制を敎備しおいるこず。 䞉 申請人が専ら聎講による教育を受ける研究生又は聎講生ずしお教育を受ける堎合は、第䞀号む又はロに該圓し、圓該教育を受ける教育機関が行う入孊遞考に基づいお入孊の蚱可を受け、か぀、圓該教育機関においお䞀週間に぀き十時間以䞊聎講をするこず。 四 申請人が高等孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が二十歳以䞋であり、か぀、教育機関においお䞀幎以䞊の日本語教育又は日本語による教育を受けおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人、囜立倧孊法人、孊校法人、公益瀟団法人又は公益財団法人の策定した孊生亀換蚈画その他これに準ずる囜際亀流蚈画に基づき生埒ずしお受け入れられお教育を受けようずする堎合は、この限りでない。 四の二 申請人が䞭孊校若しくは特別支揎孊校の䞭孊郚又は小孊校若しくは特別支揎孊校の小孊郚においお教育を受けようずする堎合は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関、独立行政法人、囜立倧孊法人、孊校法人、公益瀟団法人又は公益財団法人の策定した孊生亀換蚈画その他これに準ずる囜際亀流蚈画に基づき生埒又は児童ずしお受け入れられお教育を受けようずする堎合は、む及びロに該圓するこずを芁しない。 む 申請人が䞭孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が十䞃歳以䞋であるこず。 ロ 申請人が小孊校においお教育を受けようずする堎合は、幎霢が十四歳以䞋であるこず。 ハ 本邊においお申請人を監護する者がいるこず。 ニ 申請人が教育を受けようずする教育機関に倖囜人生埒又は児童の生掻の指導を担圓する垞勀の職員が眮かれおいるこず。 ホ 垞駐の職員が眮かれおいる寄宿舎その他の申請人が日垞生掻を支障なく営むこずができる宿泊斜蚭が確保されおいるこず。 五 申請人が専修孊校又は各皮孊校においお教育を受けようずする堎合専ら日本語教育を受けようずする堎合を陀く。は、次のいずれにも該圓しおいるこず。ただし、申請人が倖囜から盞圓数の倖囜人を入孊させお初等教育又は䞭等教育を倖囜語により斜すこずを目的ずしお蚭立された教育機関においお教育を受ける掻動に埓事する堎合は、むに該圓するこずを芁しない。 む 申請人が倖囜人に察する日本語教育を行う教育機関で法務倧臣が文郚科孊倧臣の意芋を聎いお告瀺をもっお定めるもの以䞋この項においお「告瀺日本語教育機関」ずいう。若しくは認定日本語教育機関日本語教育機関認定法第䞉条第䞀項に芏定する認定日本語教育機関をいう。に眮かれた留孊のための課皋認定日本語教育機関認定基準什和五幎文郚科孊省什第四十号第二条第䞀項に芏定する留孊のための課皋をいう。以䞋この項においお同じ。においお䞀幎以䞊の日本語教育を受けた者、専修孊校若しくは各皮孊校においお教育を受けるに足りる日本語胜力を詊隓により蚌明された者又は孊校教育法第䞀条に芏定する孊校幌皚園を陀く。においお䞀幎以䞊の教育を受けた者であるこず。 ロ 申請人が教育を受けようずする教育機関に倖囜人孊生の生掻の指導を担圓する垞勀の職員が眮かれおいるこず。 六 申請人が本邊の倧孊若しくはこれに準ずる機関、高等専門孊校、専修孊校、各皮孊校又は蚭備及び線制に関しお各皮孊校に準ずる教育機関においお専ら日本語教育を受けようずする堎合は、圓該教育機関が告瀺日本語教育機関又は認定日本語教育機関であるこず圓該教育機関が認定日本語教育機関である堎合にあっおは、留孊のための課皋においお日本語教育を受けるものに限る。。 䞃 削陀 八 申請人が蚭備及び線制に関しお各皮孊校に準ずる教育機関においお教育を受けようずする堎合専ら日本語教育を受けようずする堎合を陀く。は、圓該教育機関が法務倧臣が告瀺をもっお定めるものであるこず。 法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動 䞀 申請人が修埗しようずする技胜等が同䞀の䜜業の反埩のみによっお修埗できるものではないこず。 二 申請人が十八歳以䞊であり、か぀、囜籍又は䜏所を有する囜に垰囜埌本邊においお修埗した技胜等を芁する業務に埓事するこずが予定されおいるこず。 䞉 申請人が䜏所を有する地域においお修埗するこずが䞍可胜又は困難である技胜等を修埗しようずするこず。 四 申請人が受けようずする研修が研修生を受け入れる本邊の公私の機関以䞋「受入れ機関」ずいう。の垞勀の職員で修埗しようずする技胜等に぀いお五幎以䞊の経隓を有するものの指導の䞋に行われるこず。 五 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修商品の生産若しくは販売をする業務又は察䟡を埗お圹務の提䟛を行う業務に埓事するこずにより技胜等を修埗する研修商品の生産をする業務に係るものにあっおは、生産機噚の操䜜に係る実習商品を生産する堎所ずあらかじめ区分された堎所又は商品を生産する時間ずあらかじめ区分された時間においお行われるものを陀く。を含む。をいう。第八号においお同じ。が含たれおいる堎合は、次のいずれかに該圓しおいるこず。 む 申請人が、我が囜の囜若しくは地方公共団䜓の機関又は独立行政法人が自ら実斜する研修を受ける堎合 ロ 申請人が独立行政法人囜際芳光振興機構の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ハ 申請人が独立行政法人囜際協力機構の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ニ 申請人が独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構技術センタヌの事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ホ 申請人が囜際機関の事業ずしお行われる研修を受ける堎合 ヘ むからニに掲げるもののほか、申請人が我が囜の囜、地方公共団䜓又は我が囜の法埋により盎接に蚭立された法人若しくは我が囜の特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人若しくは独立行政法人の資金により䞻ずしお運営される事業ずしお行われる研修を受ける堎合で受入れ機関が次のいずれにも該圓するずき。  研修生甚の宿泊斜蚭を確保しおいるこず申請人が受けようずする研修の実斜に぀いおあっせんを行う機関以䞋この号及び次号においお「あっせん機関」ずいう。が宿泊斜蚭を確保しおいるこずを含む。。  研修生甚の研修斜蚭を確保しおいるこず。  申請人の生掻の指導を担圓する職員を眮いおいるこず。  申請人が研修䞭に死亡し、負傷し、又は疟病に眹患した堎合における保険劎働者灜害補償保険を陀く。ぞの加入その他の保障措眮を講じおいるこずあっせん機関が圓該保障措眮を講じおいるこずを含む。。  研修斜蚭に぀いお劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号の芏定する安党衛生䞊必芁な措眮に準じた措眮を講じおいるこず。 ト 申請人が倖囜の囜若しくは地方公共団䜓又はこれらに準ずる機関の垞勀の職員である堎合で受入れ機関がヘのからたでのいずれにも該圓するずき。 チ 申請人が倖囜の囜又は地方公共団䜓の指名に基づき、我が囜の囜の揎助及び指導を受けお行う研修を受ける堎合で次のいずれにも該圓するずき。  申請人が倖囜の䜏所を有する地域においお技胜等を広く普及する業務に埓事しおいるこず。  受入れ機関がヘのからたでのいずれにも該圓するこず。 六 受入れ機関又はあっせん機関が研修生の垰囜旅費の確保その他の垰囜担保措眮を講じおいるこず。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50, "id_split": 3 }
䞃 受入れ機関が研修の実斜状況に係る文曞を䜜成し、研修を実斜する事業所に備え付け、圓該研修の終了の日から䞀幎以䞊保存するこずずされおいるこず。 八 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修が含たれおいる堎合は、圓該実務研修を受ける時間二以䞊の受入れ機関が申請人に察しお実務研修を実斜する堎合にあっおは、これらの機関が実斜する実務研修を受ける時間を合蚈した時間が、本邊においお研修を受ける時間党䜓の䞉分の二以䞋であるこず。ただし、申請人が、次のいずれかに該圓し、か぀、実務研修の時間が本邊においお研修を受ける時間党䜓の四分の䞉以䞋であるずき又は次のいずれにも該圓し、か぀、実務研修の時間が本邊においお研修を受ける時間党䜓の五分の四以䞋であるずきは、この限りでない。 む 申請人が、本邊においお圓該申請に係る実務研修を四月以䞊行うこずが予定されおいる堎合 ロ 申請人が、過去六月以内に倖囜の公的機関又は教育機関が申請人の本邊においお受けようずする研修に資する目的で本邊倖においお実斜した圓該研修ず盎接に関係のある研修実務研修を陀く。で、䞀月以䞊の期間を有し、か぀、癟六十時間以䞊の課皋を有するもの受入れ機関においおその内容が本邊における研修ず同等以䞊であるこずを確認したものに限る。を受けた堎合 法別衚第䞀の四の衚の家族滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動 申請人が法別衚第䞀の䞀の衚若しくは二の衚の䞊欄の圚留資栌、文化掻動の圚留資栌又は留孊の圚留資栌この衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項第䞀号む又はロに該圓するものに限る。をもっお圚留する者の扶逊を受けお圚留するこず。 附 則  この省什は、平成二幎六月䞀日から斜行する。  この省什の定める基準は、申請人が出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第䞃十九号による改正前の法第四条第䞉項の蚌明曞を所持する者、出入囜管理及び難民認定法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二幎法務省什第十五号による改正前の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則昭和五十六幎法務省什第五十四号第六条第䞀項ただし曞の文曞を所持する者又はこの省什の斜行前に査蚌を受けた旅刞を所持する者である堎合は、適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の定める基準は、出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第六条第二項の申請を行った者がこの省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持する堎合は、適甚しない。  この省什の斜行前に申請された法第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、法別衚第䞀の二の衚の医療の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持しこの省什の斜行埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前項の芏定によりこの省什の斜行埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十八幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持しこの省什の斜行埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前項の芏定によりこの省什の斜行埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  法務省関係構造改革特別区域法第二条第䞉項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける特定事業を定める省什平成十五幎八月二十九日法務省什第六十䞉号は、廃止する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、経枈䞊の連携に関する日本囜ずタむ王囜ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。 附 則 この省什は、空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法斜行芏則第六条の二第四項第䞀号又は第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什衚の法別衚第䞀の四の衚の就孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞉号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第六条に芏定する圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項又は法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項に掲げる芏定を適甚する。 第䞉条 斜行日前に申請され、斜行日埌に亀付されるこずずなる圚留資栌認定蚌明曞に係る出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、改正法斜行前の法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌次条においお「旧研修の圚留資栌」ずいう。に係るものに぀いおは、新基準省什の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、なお埓前の䟋による。 侀 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第五号むからチたでに掲げる堎合 二 申請人が本邊においお受けようずする研修の䞭に実務研修商品を生産し若しくは販売する業務又は察䟡を埗お圹務の提䟛を行う業務に埓事するこずにより技術、技胜又は知識を修埗する研修をいう。以䞋同じ。が含たれおいない堎合 侉 前二号に掲げるもののほか、斜行日の䞉月前の日前に、斜行日前に法第六条第二項の申請を行うこずを予定しお圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請がなされおいる堎合 第四条 斜行日前に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受け又は査蚌を受けた者前条各号のいずれかに該圓する堎合に限る。及び斜行日埌に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者同条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた堎合に限る。で、斜行日埌に法第六条第二項の申請を行ったものに係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、旧研修の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 斜行日前に行われた倖囜人の技胜実習又は研修に係る䞍正行為に぀いおは、新基準省什の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第六条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 16, "Year": 2, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "平成二幎法務省什第十六号", "category_id": 50, "id_split": 4 }
この省什の斜行の際珟に法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人附則第䞉条第䞀号及び第二号に掲げる堎合を陀く。は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項の䞋欄第十䞀号及び法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項の䞋欄第二十四号から第二十九号たでの適甚に぀いおは、技胜実習の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号む又はロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留する技胜実習生ずみなす。 第䞃条 この省什の斜行の際珟に法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌技胜実習を目的ずする掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留する倖囜人は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項の䞋欄第十䞀号及び第十八号、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項の䞋欄第十六号及び第二十四号から第二十九号たで䞊びに法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第十号の適甚に぀いおは、技胜実習の圚留資栌法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又はロに係るものに限る。をもっお本邊に圚留する技胜実習生ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に申請され、斜行日埌に亀付されるこずずなる出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞以䞋「圚留資栌認定蚌明曞」ずいう。に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、法別衚第䞀の二の衚の興行の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日前に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受け又は査蚌を受けた者及び斜行日埌に圚留資栌認定蚌明曞の亀付を受けた者前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた堎合に限る。で、斜行日埌に法第六条第二項の申請を行ったものに係る法第䞃条第䞀項第二号の基準のうち、興行の圚留資栌に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第四号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 ただし、第二条䞭衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十䞀号及び第十八号䞊びに衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号䞊びに衚法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号の改正芏定は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 第二条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号、衚法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号及び衚法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号の芏定の適甚に぀いおは、䞭長期圚留者出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者をいう。次項においお同じ。が所持する出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋次項においお「改正法」ずいう。第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞次項においお「登録蚌明曞」ずいう。は圚留カヌドずみなす。  前項の芏定により䞭長期圚留者が所持する登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる期間は改正法附則第十五条第二項第䞉号に定める期間ずする。 第䞉条 斜行日前に行われた倖囜人の技胜実習又は研修に係る䞍正行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 第二条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に申請された出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 斜行日前に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞又は査蚌を受けた旅刞を所持し斜行日埌に法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準及び前条の芏定により斜行日埌に法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付を受けた蚌明曞を所持し法第六条第二項の申請を行った者に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 法第䞃条の二の芏定による蚌明曞の亀付に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号、第十九号及び第二十二号䞊びに法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号、第十䞃号、第二十号、第䞉十䞀号、第䞉十四号、第䞉十六号及び第䞉十九号䞊びに法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項䞋欄第十号、第十䞀号、第十四号、第十六号及び第十九号の芏定は、これらの芏定に定める新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ル同衚に掲げる倖囜人の技胜実習に係る䞍正行為を行った堎合の地方入囜管理局ぞの報告を怠る行為に限る。附則第八条においお同じ。、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚ヲ出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄に芏定する団䜓の芁件を定める省什第䞀条第二号の二に係る郚分に限る。附則第八条においお同じ。若しくはタ又は法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚ヌ同衚に掲げる倖囜人の研修に係る䞍正行為を行った堎合の地方入囜管理局ぞの報告を怠る行為に限る。附則第八条においお同じ。においお、地方入囜管理局又は監理団䜓に報告するこずずされる䞍正行為が斜行日前に行われたものであるずきは、圓該報告を怠る䞍正行為に぀いおは適甚しない。  法第六条第二項の申請に係る法第䞃条第䞀項第二号の基準に぀いおも、前項ず同様ずする。 第六条 次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、斜行日前に同衚の䞋欄に掲げる芏定により改善措眮を講ずるよう地方入囜管理局から指導を受けた堎合は、同衚の䞊欄に掲げる芏定により改善措眮を講ずるよう地方入囜管理局から指導を受けた堎合ずみなす。 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ペ この省什の改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「旧基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第十八号の衚ペ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第二十号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項䞋欄第二十号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚゜ 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十六号の衚レ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十八号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第十八号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十二号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十二号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十䞃号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項䞋欄第䞉十䞃号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚カ 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十号の衚カ 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十二号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十二号 新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十䞃号 旧基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項䞋欄第十䞃号 附 則 斜行期日 第䞀条
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この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定及び次条の芏定は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第四条の芏定による圚留資栌認定蚌明曞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の二に芏定する蚌明曞をいう。の亀付に぀いおは、この省什の斜行の日前においおも、次の各号に掲げる掻動の区分に応じ、圓該各号に掲げる芏定を適甚する。 侀 改正法附則第四条第䞀号に掲げる掻動 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の芏定 二 改正法附則第四条第二号に掲げる掻動 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の経営・管理の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定 侉 改正法附則第四条第䞉号に掲げる掻動 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の技術・人文知識・囜際業務の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は平成二十八幎四月䞀日から、衚の法別衚第䞀の二の衚の興行の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は同幎六月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、衚の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、出入囜管理及び難民認定法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第八十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭衚の法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号むに掲げる掻動の項、法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の項の䞋欄第䞀号ロに掲げる掻動の項及び法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条の芏定 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号の斜行の日 二 次条の芏定 改正法附則第䞀条第䞀号に定める日 経過措眮 第二条  改正法附則第四条の芏定による圚留資栌認定蚌明曞の亀付に぀いおは、斜行日前においおも、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什附則第五条及び第六条においお「新基準省什」ずいう。の衚の法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動の項の芏定を適甚する。 第五条 斜行日前に、この省什による改正前の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞は、新基準省什の衚の法別衚第䞀の四の衚の研修の項の䞋欄に掲げる掻動の項の基準に適合するずしお同法第䞃条の二第䞀項に基づき亀付した蚌明曞ずみなす。 第六条 新基準省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の介護の項の䞋欄に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、「瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第䞀号から第䞉号たでのいずれか」ずあるのは「瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第四十条第二項第䞀号から第䞉号たで又は瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十五号第䞉条の芏定による改正前の瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法第䞉十九条第䞀号から第䞉号たでのいずれか」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 第䞉条の芏定による出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋附則第十二条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の二の衚の技胜実習の圚留資栌をもっお行う同衚の技胜実習の項の䞋欄第二号む又は同号ロに掲げる掻動のいずれかを良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められる者に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ただし曞に該圓するものずみなす。  出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋第䞀条の芏定による改正前の出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の五の衚の特定掻動の圚留資栌同法別衚第䞀の四の衚の研修の圚留資栌の䞋で修埗した技胜等に習熟するため、本邊の公私の機関ずの雇甚契玄に基づき、圓該技胜等に係る圓該機関の業務に埓事する掻動を指定されたものに限る。をもっお圚留した期間が䞀幎を超える者であっお、圓該掻動を良奜に修了し、か぀、圓該修了しおいる掻動においお修埗した技胜が、埓事しようずする業務においお芁する技胜ず関連性が認められるものに぀いおも、前項ず同様ずする。 第九条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第二号に掲げる掻動の項の䞋欄第六号の芏定の適甚に぀いおは、前条第二項に芏定する特定掻動の圚留資栌で圚留しおいた者も同様ずする。 第十条 この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什の衚の法別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動の項の䞋欄第䞀号ヘの期間には、附則第六条第䞀項各号に掲げる掻動のいずれかを指定されお特定掻動の圚留資栌をもっお圚留した期間を含むものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、倖囜匁護士による法埋事務の取扱いに関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定は、同法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和二幎八月二十九日から斜行する。 附 則 この省什は、安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十六号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和六幎四月二十六日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の基準を定める省什以䞋「新省什」ずいう。の法別衚第䞀の四の衚の留孊の項の䞋欄に掲げる掻動以䞋「留孊掻動」ずいう。の項の䞋欄第五号の芏定䞭「䞀幎以䞊の日本語教育」ずあるのは「六か月以䞊の日本語教育」ず読み替えるものずする。 第䞉条 出入囜管理及び難民認定法以䞋「法」ずいう。第六条第二項の申請又は法第䞃条の二第䞀項の圚留資栌認定蚌明曞の亀付の申請を行った者以䞋「申請人」ずいう。が、専ら聎講による教育を受ける研究生又は聎講生ずしお倧孊若しくはこれに準ずる機関又は高等専門孊校以䞋「倧孊等」ずいう。に入孊しお専ら日本語教育日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号第䞀条に芏定する日本語教育をいう。を受けようずする堎合においお、圓該倧孊等が、斜行日の䞀幎前から斜行日の前日たでの間に、法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人であっお専ら日本語の教育を受けるものを受け入れおいたものであるずきは、斜行日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、圓該申請に぀いおは、新省什の留孊掻動の項の䞋欄第䞉号䞭「第䞀号む又はロに該圓し」ずあるのは「第䞀号むからハたでのいずれかに該圓し」ず読み替えお、同号の芏定を適甚する。 第四条 申請人が、倧孊等に入孊しお専ら日本語教育を受けようずする堎合専ら倜間通孊しお又は通信により教育を受けようずする堎合を陀く。においお、圓該倧孊等が、斜行日の䞀幎前から斜行日の前日たでの間に、法別衚第䞀の四の衚の留孊の圚留資栌をもっお圚留する倖囜人であっお専ら日本語の教育を受ける者を受け入れおいたものであるずきは、斜行日から什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、圓該申請に぀いおは、新省什の留孊掻動の項の䞋欄第六号の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎六月十日から斜行する。
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公有氎面埋立法 第䞀条 本法ニ斌テ公有氎面ト称スルハ河、海、湖、沌其ノ他ノ公共ノ甚ニ䟛スル氎流又ハ氎面ニシテ囜ノ所有ニ属スルモノヲ謂ヒ埋立ト称スルハ公有氎面ノ埋立ヲ謂フ 公有氎面ノ干拓ハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ埋立ト看做ス 本法ハ土地改良法、土地区画敎理法、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋、新䜏宅垂街地開発法、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋、流通業務垂街地の敎備に関する法埋、郜垂再開発法、新郜垂基盀敎備法、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋ニ䟝ル溝枠又ハ溜池ノ倉曎ノ為必芁ナル埋立其ノ他政什ヲ以テ指定スル埋立ニ付之ヲ適甚セス 第二条 埋立ヲ為サムトスル者ハ郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ノ区域内ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞノ免蚱ヲ受クヘシ 前項ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル願曞ヲ郜道府県知事ニ提出スベシ 侀 氏名又ハ名称及䜏所䞊法人ニ圚リテハ其ノ代衚者ノ氏名及䜏所 二 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域 侉 埋立地ノ甚途 四 蚭蚈ノ抂芁 五 埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ芁スル期間 前項ノ願曞ニハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ図曞ヲ添附スベシ 侀 埋立区域及埋立ニ関スル工事ノ斜行区域ヲ衚瀺シタル図面 二 蚭蚈ノ抂芁ヲ衚瀺シタル図曞 侉 資金蚈画曞 四 埋立地公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル土地ヲ陀クヲ他人ニ譲枡シ又ハ他人ヲシテ䜿甚セシムルコトヲ䞻タル目的トスル埋立ニ圚リテハ其ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ヲ蚘茉シタル曞面 五 其ノ他囜土亀通省什ヲ以テ定ムル図曞 第䞉条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願アリタルトキハ遅滞ナク其ノ事件ノ芁領ヲ告瀺スルトトモニ前条第二項各号ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル曞面及関係図曞ヲ其ノ告瀺ノ日ペリ起算シ䞉週間公衆ノ瞊芧ニ䟛シ䞔期限ヲ定メテ地元垂町村長ノ意芋ヲ城スベシ 䜆シ其ノ出願ガ华䞋セラルベキモノナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事前項ノ告瀺ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係郜道府県知事ニ通知スベシ 第䞀項ノ告瀺アリタルトキハ其ノ埋立ニ関シ利害関係ヲ有スル者ハ同項ノ瞊芧期間満了ノ日迄郜道府県知事ニ意芋曞ヲ提出スルコトヲ埗 垂町村長第䞀項ノ芏定ニ䟝リ意芋ヲ述ベムトスルトキハ議䌚ノ議決ヲ経ルコトヲ芁ス 第四条 郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ノ出願巊ノ各号ニ適合スト認ムル堎合ヲ陀クノ倖埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ズ 侀 囜土利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 二 其ノ埋立ガ環境保党及灜害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト 侉 埋立地ノ甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 四 埋立地ノ甚途ニ照シ公共斜蚭ノ配眮及芏暡ガ適正ナルコト 五 第二条第䞉項第四号ノ埋立ニ圚リテハ出願人ガ公共団䜓其ノ他政什ヲ以テ定ムル者ナルコト䞊埋立地ノ凊分方法及予定察䟡ノ額ガ適正ナルコト 六 出願人ガ其ノ埋立ヲ遂行スルニ足ル資力及信甚ヲ有スルコト 前項第四号及第五号ニ掲グル事項ニ付必芁ナル技術的现目ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者アルトキハ第䞀項ノ芏定ニ䟝ルノ倖巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ非ザレバ埋立ノ免蚱ヲ為スコトヲ埗ス 侀 其ノ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者埋立ニ同意シタルトキ 二 其ノ埋立ニ因リテ生スル利益ノ皋床カ損害ノ皋床ヲ著シク超過スルトキ 侉 其ノ埋立カ法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 第五条 前条第䞉項ニ斌テ公有氎面ニ関シ暩利ヲ有スル者ト称スルハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ヲ謂フ 侀 法什ニ䟝リ公有氎面占甚ノ蚱可ヲ受ケタル者 二 持業暩者又ハ入持暩者 侉 法什ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス蚱可ヲ受ケタル者 四 慣習ニ䟝リ公有氎面ペリ匕氎ヲ為シ又ハ公有氎面ニ排氎ヲ為ス者 第六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ察シ其ノ損害ノ補償ヲ為シ又ハ其ノ損害ノ防止ノ斜蚭ヲ為スヘシ 持業暩者及入持暩者ノ前項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ受クル暩利ハ共同シテ之ヲ有スルモノトス 第䞀項ノ補償又ハ斜蚭ニ関シ協議調ハサルトキ又ハ協議ヲ為スコト胜ハサルトキハ郜道府県知事ノ裁定ヲ求ムヘシ 第䞃条 前条ノ芏定ニ䟝リ持業暩者ニ察シ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テ其ノ持業暩カ登録シタル先取特暩又ハ抵圓暩ノ目的タルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ補償ノ金額ヲ䟛蚗スヘシ 䜆シ先取特暩者又ハ抵圓暩者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 前項ノ芏定ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ付存スル持業暩又ハ入持暩カ蚎蚟ノ目的タル為蚎蚟圓事者ペリ請求アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 登録シタル先取特暩若ハ抵圓暩ヲ有スル者又ハ蚎蚟圓事者ハ前二項ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第八条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ補償ヲ為シ又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキ又ハ郜道府県知事ノ裁定シタル補償ノ金額ヲ䟛蚗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ損害防止ノ斜蚭ヲ為スヘキ堎合ニ斌テハ其ノ斜蚭ヲ為シタル埌ニ非サレハ第四条第䞉項ノ暩利ヲ有スル者ニ損害ヲ生スヘキ工事ニ著手スルコトヲ埗ス 䜆シ其ノ暩利ヲ有スル者ノ同意ヲ埗タルトキハ歀ノ限ニ圚ラス 第九条 第六条ノ芏定ニ䟝リ損害ノ補償ヲ為スヘキ持業暩ヲ目的トスル先取特暩又ハ抵圓暩ヲ有スル者ハ前条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル䟛蚗金ニ察シテモ其ノ暩利ヲ行フコトヲ埗 第十条 公有氎面ノ利甚ニ関シテ為シタル斜蚭カ埋立ノ為其ノ効甚ヲ劚ケラルルトキハ郜道府県知事ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ヲシテ其ノ斜蚭ヲ為シタル者ニ察シ之ニ代ルヘキ斜蚭若ハ其ノ効甚ヲ保党スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ損害ノ党郚若ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第十䞀条 郜道府県知事埋立ヲ免蚱シタルトキハ其ノ免蚱ノ日及第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ヲ告瀺スヘシ 第十二条 郜道府県知事ハ埋立ニ付免蚱料ヲ城収スルコトヲ埗 前項ノ免蚱料ノ城収及垰属ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ著手及工事ノ竣功ヲ郜道府県知事ノ指定スル期間内ニ為スヘシ 第十䞉条ノ二 郜道府県知事正圓ノ事由アリト認ムルトキハ免蚱ヲ為シタル埋立ニ関シ埋立区域ノ瞮少、埋立地ノ甚途若ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎又ハ前条ノ期間ノ䌞長ヲ蚱可スルコトヲ埗 第䞉条、第四条第䞀項及第二項䞊第十䞀条ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立地ノ甚途ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ第四条第䞀項及第二項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝ル埋立区域ノ瞮少又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ノ蚱可ニ関シ之ヲ準甚ス 第十四条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者埋立ニ関スル枬量又ハ工事ノ為必芁アルトキハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受ケ他人ノ土地ニ立入リ又ハ其ノ土地ヲ䞀時材料眮堎トシテ䜿甚スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ヲ為サムトスル者ハ其ノ日時及堎所ヲ少クトモ五日前ニ其ノ土地ノ垂町村長ニ通知スヘシ 垂町村長前項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ其ノ旚土地ノ占甚者ニ通知スヘシ通知スルコト胜ハサルトキハ告瀺スヘシ 前䞉項ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケムトスル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第十五条 前条ノ芏定ニ䟝ル立入又ハ䜿甚ニ因リテ生シタル損害ハ其ノ立入又ハ䜿甚ヲ為シタル者之ヲ補償スヘシ 第十六条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ埋立ヲ為ス暩利ヲ他人ニ譲枡スルコトヲ埗ス 前項ノ芏定ニ䟝リ埋立ヲ為ス暩利ヲ譲受ケタル者ハ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ譲枡人ニ生シタル暩利矩務ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ前条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ譲枡人及譲受人連垯シテ之ヲ負フ 第十䞃条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ盞続人ハ其ノ被盞続人ノ有シタル埋立ヲ為ス暩利ヲ承継ス 前条第二項ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第十八条 埋立ヲ為ス䌚瀟ノ発起人カ䌚瀟成立ノ埌ニ斌テ䌚瀟ノ為ス埋立ニ付免蚱ヲ受ケタル堎合ニ斌テ䌚瀟成立シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟合䜵ニ因リテ消滅シタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生シタル暩利矩務ハ合䜵埌存続スル䌚瀟又ハ合䜵ニ因リテ成立シタル䌚瀟之ヲ承継ス 第十九条ノ二 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル䌚瀟ニ付分割圓該免蚱ニ係ル事業ヲ承継セシムルモノニ限ルアリタルトキハ埋立ヲ為ス暩利其ノ他ノ埋立ニ関スル法什又ハ之ニ基キテ為ス凊分若ハ其ノ条件ニ䟝リ生ゞタル暩利矩務ハ分割ニ因リテ圓該事業ヲ承継シタル䌚瀟之ヲ承継ス 䜆シ第六条第䞀項、第十条又ハ第十五条ノ芏定ニ䟝ル矩務ハ分割ヲ為シタル䌚瀟及分割ニ因リテ埋立ヲ為ス暩利ヲ承継シタル䌚瀟連垯シテ之ヲ負フ 第二十条 第十䞃条乃至前条ノ芏定ニ䟝リ暩利矩務ヲ承継シタル者ハ其ノ承継ノ日ペリ起算シ十四日内ニ郜道府県知事ニ届出ツヘシ 第二十䞀条 第十六条乃至第十九条ノ二ノ芏定ニ䟝ル暩利矩務ノ承継アリタル堎合ニ斌テハ本法ノ適甚ニ付テハ其ノ暩利矩務ヲ承継シタル者ヲ以テ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者トス 第二十二条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ遅滞ナク郜道府県知事ニ竣功認可ヲ申請スヘシ
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郜道府県知事前項ノ竣功認可ヲ為シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ告瀺シ䞔地元垂町村長ニ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル事項及免蚱条件ヲ蚘茉シタル曞面䞊関係図曞ノ写ヲ送付スベシ 垂町村長ハ前項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎ヲ経過スル日迄同項ノ図曞ヲ其ノ垂町村ノ事務所ニ備眮キ関係人ノ請求アリタルトキハ之ヲ閲芧セシムベシ 第二十䞉条 埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ前条第二項ノ告瀺ノ日前ニ斌テ埋立地ヲ䜿甚スルコトヲ埗 䜆シ埋立地ニ埋立ニ関スル工事甚ニ非サル工䜜物ヲ蚭眮セムトスルトキハ政什ヲ以テ指定スル堎合ヲ陀クノ倖郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘシ 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第二十四条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタルトキハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ハ其ノ告瀺ノ日ニ斌テ埋立地ノ所有暩ヲ取埗ス 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁ナル埋立地ニシテ埋立ノ免蚱条件ヲ以テ特別ノ定ヲ為シタルモノハ歀ノ限ニ圚ラス 前項䜆曞ノ埋立地ノ垰属ニ付テハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十五条 公共ノ甚ニ䟛スル囜有地ニシテ埋立ニ関スル工事ノ斜行ニ因リ䞍甚ニ垰シタルモノハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ有償又ハ無償ニテ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ之ヲ䞋付スルコトヲ埗 第二十六条 前二条ノ芏定ハ土地改良法第五十条、土地区画敎理法第癟五条新郜垂基盀敎備法第四十䞀条及倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋第二十条の䞉、新䜏宅垂街地開発法第二十九条、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋第二十九条、流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉十二条、郜垂再開発法第八十䞃条第䞀項、新郜垂基盀敎備法第四十条又ハ密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟二十䞀条第䞀項ノ芏定ノ適甚ヲ劚ケス 第二十䞃条 第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎間ハ第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人圓該埋立地ニ付所有暩ヲ移転シ又ハ地䞊暩、質暩、䜿甚貞借ニ䟝ル暩利若ハ賃貞借其ノ他ノ䜿甚及収益ヲ目的トスル暩利ヲ蚭定セムトスルトキハ圓該移転又ハ蚭定ノ圓事者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 暩利ヲ取埗スル者ガ囜又ハ公共団䜓ナルトキ 二 滞玍凊分、匷制執行、担保暩ノ実行トシテノ競売其ノ䟋ニ䟝ル競売ヲ含ム又ハ䌁業担保暩ノ実行ニ因リ暩利ガ移転スルトキ 侉 法什ニ䟝リ収甚又ハ䜿甚セラルルトキ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 第二条第䞉項第四号ノ埋立以倖ノ埋立ヲ為シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ニ圚リテハ暩利ノ移転又ハ蚭定ニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 暩利ヲ移転シ又ハ蚭定セムトスル者ガ其ノ移転又ハ蚭定ニ因リ䞍圓ニ受益セザルコト 四 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ノ遞考方法ガ適正ナルコト 五 暩利ノ移転又ハ蚭定ノ盞手方ガ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ埓ヒ自ラ利甚スト認メラルルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第二十八条 埋立地ニ関スル暩利ノ移転又ハ蚭定ニシテ前条第䞀項ノ蚱可ヲ受クヘキモノハ其ノ蚱可ヲ受クルニ非サレハ効力ヲ生セス 第二十九条 第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立地ノ所有暩ヲ取埗シタル者又ハ其ノ䞀般承継人ハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日ペリ起算シ十幎内ニ埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ト異ル甚途ニ䟛セムトスルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベシ 䜆シ公甚又ハ公共ノ甚ニ䟛セムトスルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 郜道府県知事ハ前項ノ蚱可ノ申請巊ノ各号ニ適合スト認ムルトキハ之ヲ蚱可スベシ 侀 申請手続ガ前項ノ囜土亀通省什ニ違反セザルコト 二 埋立地ヲ第十䞀条又ハ第十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ䟝リ告瀺シタル甚途ニ䟛セザルコトニ付已ムコトヲ埗ザル事由アルコト 侉 埋立地ノ利甚䞊適正䞔合理的ナルコト 四 䟛セムトスル甚途ガ土地利甚又ハ環境保党ニ関スル囜又ハ地方公共団䜓枯務局ヲ含ムノ法埋ニ基ク蚈画ニ違背セザルコト 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ第䞀項ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ協議スベシ 第䞉十条 郜道府県知事ハ埋立地ニ関スル暩利ヲ取埗シタル者ニ察シ灜害防止ニ関シ埋立ノ免蚱条件ノ範囲内ニ斌テ矩務ヲ呜スルコトヲ埗 第䞉十䞀条 第八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ニ著手スルコトヲ埗ル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ其ノ工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ノ陀华ヲ其ノ所有者ニ呜スルコトヲ埗 第䞉十二条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ第二十二条第二項ノ告瀺ノ日前ニ限リ郜道府県知事ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ニ察シ本法若ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リテ其ノ為シタル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ取消シ其ノ効力ヲ制限シ若ハ其ノ条件ヲ倉曎シ、埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル工䜜物其ノ他ノ物件ヲ改築若ハ陀华セシメ、損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシメ又ハ原状回埩ヲ為サシムルコトヲ埗 侀 埋立ニ関スル法什ノ芏定又ハ之ニ基キテ為ス凊分ニ違反シタルトキ 二 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シタルトキ 侉 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタルトキ 四 埋立ニ関スル工事斜行ノ方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ 五 公有氎面ノ状況ノ倉曎ニ因リ必芁ヲ生シタルトキ 六 公害ヲ陀华シ又ハ軜枛スル為必芁ナルトキ 䞃 前号ノ堎合ヲ陀クノ倖法什ニ䟝リ土地ヲ収甚又ハ䜿甚スルコトヲ埗ル事業ノ為必芁ナルトキ 前項第䞃号ノ堎合ニ斌テ損害ヲ受ケタル者アルトキハ郜道府県知事ハ同号ノ事業ヲ為ス者ヲシテ損害ノ党郚又ハ䞀郚ヲ補償セシムルコトヲ埗 第䞉十䞉条 第二十二条第二項ノ告瀺アリタル埌第二十九条第䞀項ノ芏定、埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件又ハ第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反スル者アルトキハ郜道府県知事ハ其ノ違反ニ因リテ生シタル事実ヲ曎正セシメ又ハ其ノ違反ニ因リテ生スル損害ヲ防止スル為必芁ナル斜蚭ヲ為サシムルコトヲ埗 郜道府県知事ハ第四十䞃条第䞀項ノ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル埋立ニ関シ前項ノ芏定ニ䟝ル呜什ヲ為サムトスルトキハ予メ囜土亀通倧臣ニ報告スベシ 第䞉十四条 巊ニ掲クル堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ其ノ効力ヲ倱フ 䜆シ郜道府県知事ハ宥恕スヘキ事由アリト認ムルトキハ効力ヲ倱ヒタル日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ其ノ効力ヲ埩掻セシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ハ始ペリ其ノ効力ヲ倱ハサリシモノト看做ス 侀 免蚱条件ニ䟝リ埋立ニ関スル工事ノ実斜蚭蚈認可ノ申請ヲ芁スル堎合ニ斌テ申請ニ察シ䞍認可ノ凊分アリタルトキ又ハ免蚱条件ニ斌テ指定スル期間内ニ申請ヲ為ササルトキ 二 第十䞉条ノ期間内ニ埋立ニ関スル工事ノ著手又ハ工事ノ竣功ヲ為ササルトキ 前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ免蚱ノ効力ヲ埩掻セシメタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ免蚱条件ヲ倉曎スルコトヲ埗 第䞉十五条 埋立ノ免蚱ノ効力消滅シタル堎合ニ斌テハ免蚱ヲ受ケタル者ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ヲ原状ニ回埩スヘシ 䜆シ郜道府県知事ハ原状回埩ノ必芁ナシト認ムルモノ又ハ原状回埩ヲ為スコト胜ハスト認ムルモノニ付埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ申請アルトキ又ハ催告ヲ為スニ拘ラス其ノ申請ナキトキハ原状回埩ノ矩務ヲ免陀スルコトヲ埗 前項䜆曞ノ矩務ヲ免陀シタル堎合ニ斌テハ郜道府県知事ハ埋立ニ関スル工事ノ斜行区域内ニ斌ケル公有氎面ニ存スル土砂其ノ他ノ物件ヲ無償ニテ囜ノ所有ニ属セシムルコトヲ埗 第䞉十六条 第䞉十二条第䞀項及前条ノ芏定ハ埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者ニ関シ之ヲ準甚ス 第䞉十䞃条 郜道府県知事第六条第䞉項ノ裁定ヲ為シ又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ヲ為サシムル堎合ニ斌テ鑑定人ノ意芋ヲ聞キタルトキハ其ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ第䞉十二条第二項ノ堎合ニ斌テハ同項ノ事業ヲ為ス者、其ノ他ノ堎合ニ斌テハ埋立ノ免蚱ヲ受ケタル者ノ負担トス 第䞉十八条 第十二条ノ免蚱料ニシテ囜ニ垰属スルモノ及前条ノ鑑定ニ芁スル費甚ハ郜道府県知事囜皎滞玍凊分ノ䟋ニ䟝リ之ヲ城収スルコトヲ埗 䜆シ先取特暩ノ順䜍ハ囜皎及地方皎ニ次クモノトス 第䞉十九条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二幎以䞋ノ拘犁刑又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立ノ免蚱ヲ受ケスシテ埋立工事ヲ為シタル者 二 詐欺ノ手段ヲ以テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ヲ受ケタル者 侉 埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ公有氎面ノ公共ノ利甚ヲ劚害シタル者 第䞉十九条ノ二 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ拘犁刑又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第二十䞃条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者 二 第二十九条第䞀項ノ芏定ニ違反シタル者ニ察スル第䞉十䞉条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル郜道府県知事ノ呜什ニ違反シタル者 第四十条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ二十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 埋立地ニ斌テ埋立ニ関スル法什ニ䟝ル免蚱其ノ他ノ凊分ノ条件ニ違反シ工事ヲ為シタル者 二 第二条第䞀項ノ免蚱ノ願曞又ハ第二十䞃条第䞀項若ハ第二十九条第䞀項ノ蚱可ノ申請曞ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シテ提出シタル者 侉 第二十䞉条第䞀項䜆曞ノ芏定ニ違反シ工䜜物ヲ蚭眮シタル者 四
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第䞉十条ノ芏定ニ䟝リ呜スル矩務ニ違反シ埋立地ニ斌テ工事ヲ為シタル者 第四十䞀条 第二十条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ怠リタル者ハ䞉䞇円以䞋ノ眰金又ハ科料ニ凊ス 第四十䞀条ノ二 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業員ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第䞉十九条乃至前条ニ芏定スル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 第四十二条 囜ニ斌テ埋立ヲ為サムトスルトキハ圓該官庁郜道府県知事ノ承認ヲ受クヘシ 埋立ニ関スル工事竣功シタルトキハ圓該官庁盎ニ郜道府県知事ニ之ヲ通知スヘシ 第二条第二項及第䞉項、第䞉条乃至第十䞀条、第十䞉条ノ二埋立地ノ甚途又ハ蚭蚈ノ抂芁ノ倉曎ニ係ル郚分ニ限ル乃至第十五条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条䞊第四十四条ノ芏定ハ第䞀項ノ埋立ニ関シ之ヲ準甚ス 䜆シ第十䞉条ノ二ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クベキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ノ承認ヲ受ケ第十四条ノ芏定ノ準甚ニ䟝リ郜道府県知事ノ蚱可ヲ受クヘキ堎合ニ斌テハ之ニ代ヘ郜道府県知事ニ通知スヘシ 第四十䞉条 郜道府県知事ハ公共ノ甚ニ䟛スル為必芁アルトキハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜ニ斌テ埋立ヲ為シタル埋立地ノ䞀郚ヲ公共団䜓ニ垰属セシムルコトヲ埗 第四十四条 第六条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル補償ノ裁定又ハ第十条若ハ第䞉十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル補償ニ関スル凊分ニ䞍服アル者ハ其ノ裁定曞ノ送付ヲ受ケタル日又ハ補償ニ関スル凊分ヲ知リタル日ペリ六箇月以内ニ蚎ヲ以テ其ノ額ノ増枛ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ蚎ニ斌テハ補償ノ圓事者ノ䞀方ヲ以テ被告トス 第四十五条及第四十六条 削陀 第四十䞃条 本法ニ䟝リ郜道府県知事ノ職暩ニ属スル事項ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケシムルコトヲ埗 囜土亀通倧臣ハ政什ヲ以テ定ムル埋立ニ関シ前項ノ認可ヲ為サムトスルトキハ環境保党䞊ノ芳点ペリスル環境倧臣ノ意芋ヲ求ムベシ 第四十八条 本法ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ職暩ニ属スル事項ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ䞀郚ヲ地方敎備局長又ハ北海道開発局長ニ委任スルコトヲ埗 第四十九条 削陀 第五十条 本法ハ政什ノ定ムル所ニ䟝リ公有氎面ノ䞀郚ヲ区画シ氞久的蚭備ヲ築造スル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十䞀条 本法ノ芏定ニ䟝リ地方公共団䜓ガ凊理スルコトトサレタル事務ノ内巊ニ掲グルモノハ地方自治法第二条第九項第䞀号ニ芏定スル第䞀号法定受蚗事務トス 侀 第二条第䞀項及第二項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉条第䞀項乃至第䞉項第十䞉条ノ二第二項及第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十䞉条、第十䞉条ノ二第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十四条第䞀項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第十六条第䞀項、第二十条、第二十二条第䞀項、同条第二項竣功認可ノ告瀺ニ係ル郚分ニ限ル、第二十五条、第䞉十二条第䞀項第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十二条第二項、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉十六条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第四十二条第䞀項䞊第四十䞉条ノ芏定ニ䟝リ郜道府県又ハ地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ガ凊理スルコトトサレタル事務 二 第十四条第䞉項第四十二条第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝リ垂町村ガ凊理スルコトトサレタル事務 第五十二条 本法ニ定ムルモノノ倖本法ノ斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行前為シタル凊分及之ニ附シタル条件ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル呜什ニ牎觊セサル限リ本法ニ䟝リ為シタル凊分及之ニ附シタル条件ト看做ス 䜆シ地方長官ハ公益䞊必芁アリト認ムルトキハ本法斜行ノ日ペリ起算シ䞉月内ニ限リ第䞉十二条ノ芏定ニ拘ラス凊分ニ附シタル条件ヲ倉曎シ又ハ凊分ニ条件ヲ附スルコトヲ埗 地方長官ニ察スル申請其ノ他ノ埋立ニ関スル手続ニシテ本法斜行前為シタルモノハ本法ニ䟝リ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 この法埋は、土地改良法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、新法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 公課の先取特暩の順䜍の改正に関する経過措眮  第二章の芏定による改正埌の各法什城収金の先取特暩の順䜍に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌に囜皎城収法第二条第十二号に芏定する匷制換䟡手続による配圓手続が開始される堎合に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該配圓手続が開始されおいる堎合における圓該法什の芏定に芏定する城収金の先取特暩の順䜍に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえ䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正前の公有氎面埋立法以䞋「旧法」ずいう。第二条の免蚱に係る埋立お、圓該埋立おに係る埋立地に関する凊分の制限及びこれに関する登蚘䞊びに圓該埋立おに係る埋立地に関する暩利を取埗した者の矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧法第二条の免蚱の出願をした者同条の免蚱に関する凊分を受けた者を陀く。以䞋「旧法による出願人」ずいう。が提出した圓該出願に係る図曞は、この法埋による改正埌の公有氎面埋立法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項又は第䞉項に芏定する図曞ずみなす。  郜道府県知事は、新法の適甚䞊必芁ず認められる範囲内においお、旧法による出願人に察し、図曞の補完を呜ずるこずができる。  旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項䞭「遅滞ナク」ずあるのは「公有氎面埋立法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十四号ノ斜行埌遅滞ナク」ず、「前条第二項各号ニ掲グル事項」ずあるのは「前条第二項各号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずし、新法第十䞀条䞭「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項」ずあるのは「第二条第二項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ニ盞圓スル事項」ずする。  郜道府県知事が旧法第䞉条の芏定により意芋を城した旧法による出願人の出願に係る埋立おに぀いおは、新法第䞉条第䞀項の芏定により地元垂町村長の意芋を城するこずを芁しない。  附則第二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認に係る埋立おに぀いお、附則第䞉項及び第四項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請に係る図曞に぀いお、前二項の芏定は旧法第四十二条第䞀項の承認の申請をした者の行なう埋立おに぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第四項䞭「呜ずる」ずあるのは、「求める」ず読み替えるものずする。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則
{ "Era": "Taisho", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 57, "Year": 10, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 9, "LawNum": "倧正十幎法埋第五十䞃号", "category_id": 22, "id_split": 2 }
斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四十八条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
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非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什 非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。䞊びに家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什を次のように定める。 公告の方法 第䞀条 非蚟事件手続法第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告は、官報により行うものずする。 公告事項 第二条 非蚟事件手続法第九十条第八項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地又は所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  非蚟事件手続法第九十䞀条第五項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地又は管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 䞍圚者の氏名、䜏所及び出生の幎月日又は被盞続人の氏名、最埌の䜏所䞊びに出生及び死亡の幎月日 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任又は同法第八癟九十䞃条の二第䞀項の芏定による盞続財産の管理人の遞任に係る家庭裁刀所の名称、件名及び事件番号 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Reiwa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 42, "Year": 4, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 30, "LawNum": "什和四幎法務省什第四十二号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則 信蚗法倧正十䞀幎法埋第六十二号第六十六条から第䞃十䞉条たで及び公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什平成四幎政什第癟六十二号第二条の芏定を実斜するため、厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 厚生劎働倧臣の所管に属する公益信蚗公益信蚗に係る䞻務官庁の暩限に属する事務の凊理等に関する政什次条においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定するものを陀く。以䞋「信蚗」ずいう。の匕受けの蚱可及び監督に関する手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。 匕受けの蚱可の申請 第二条 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣什別衚第䞀厚生劎働省の項事項欄に掲げる事項をその目的ずし、か぀、その受益の範囲が䞀の郜道府県劎働局の管蜄区域内に限られる法人にあっおは圓該郜道府県劎働局の長ずする。以䞋同じ。の蚱可を受けお信蚗を匕き受けようずする者は、申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蚭定趣意曞 二 信蚗行為の内容を瀺す曞類 侉 信蚗財産に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類 四 匕受け圓初の信蚗事務幎床及び次の信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのないものにあっおは、匕受け埌二幎間ずする。の事業蚈画曞及び収支予算曞 五 委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類委蚗者ずなるべき者又は受蚗者ずなるべき者が法人である堎合は、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 六 信蚗管理人を指定する堎合は、信蚗管理人ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類信蚗管理人ずなるべき者が法人である堎合は、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 䞃 運営委員䌚その他の圓該信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を眮く堎合は、圓該運営委員䌚等の名称及び構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 八 受蚗者ずなるべき者の代衚者又は代理人による申請の堎合は、その暩限を蚌する曞類 九 その他厚生劎働倧臣が特に必芁ず認める曞類 財産移転の報告 第䞉条 信蚗の匕受けを蚱可された受蚗者は、遅滞なく前条第䞉号の財産ずなるべきものの移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内にこれを蚌する曞類を添えお、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 事業蚈画曞等の届出 第四条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのない信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  受蚗者は、前項の事業蚈画曞及び収支予算曞を倉曎したずきは、速やかにこれを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 事業報告曞等の提出 第五条 受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、次に掲げる曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 圓該信蚗事務幎床の事業報告曞 二 圓該信蚗事務幎床の収支決算曞 侉 圓該信蚗事務幎床末の財産目録 公告 第六条 受蚗者は、前条の曞類を提出した埌、遅滞なく、前信蚗事務幎床の信蚗事務及び信蚗財産の状況を公告しなければならない。 信蚗の倉曎に係る曞類の提出 第䞃条 受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次に掲げる曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の倉曎の蚱可の申請 第八条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚  前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。 信蚗の䜵合の蚱可の申請 第九条 受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号、第四号及び第六号から第九号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「匕受け」ずあるのは「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。 吞収信蚗分割の蚱可の申請 第十条 受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十六条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類 新芏信蚗分割の蚱可の申請 第十䞀条 受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類 二 新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類 侉 新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚 四 信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類  第二条第䞉号、第四号及び第六号から第九号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四号䞭「匕受け」ずあるのは「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。 受蚗者の蟞任の蚱可の申請 第十二条 受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 怜査圹の遞任の請求 第十䞉条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 受蚗者の解任の請求 第十四条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により受蚗者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな受蚗者の遞任の請求 第十五条 利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな受蚗者ずなるべき者に係る第二条第五号に掲げる曞類及びその就任の承諟を蚌する曞類 信蚗財産管理呜什の請求 第十六条 利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 保存行為等の範囲を超える行為の蚱可の申請 第十䞃条 信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成十二幎厚生省・劎働省什第四号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類 二 蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 信蚗財産管理者等の蟞任の蚱可の申請 第十八条 信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産管理者等の解任の請求 第十九条 委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類  前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第二号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。 信蚗財産法人管理呜什の請求 第二十条 利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産法人管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類 二 信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類 侉 信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の遞任の請求 第二十䞀条 利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 遞任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第六号に掲げる曞類 信蚗管理人の蟞任の蚱可の申請 第二十二条 信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 信蚗管理人の解任の請求 第二十䞉条 委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 解任を請求する理由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類 新たな信蚗管理人の遞任の請求 第二十四条 利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗管理人の任務終了の事由を蚘茉した曞類 二 新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第二条第六号に掲げる曞類 信蚗の終了の請求 第二十五条 委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類 二 信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類 侉 残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類 諞届出 第二十六条 受蚗者は、次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なくこの省什で定めるもののほか、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 侀 受蚗者の氏名、䜏所又は職業法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務 二 信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業信蚗管理人が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務  前項第二号の芏定による届出が、新たに就任する信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員に係るものであるずきは、第二条第六号又は第䞃号に掲げる曞類を添えなければならない。 曞類及び垳簿の備付け 第二十䞃条 受蚗者は、その信蚗事務を行う事務所に、次に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。 侀 信蚗行為及びこれに附属する曞類 二 委蚗者又はその盞続人、受蚗者、信蚗管理人及び運営委員䌚等の構成員の名簿及び略歎を蚘茉した曞類これらの者が法人である堎合にあっおは、その定欟又は寄付行為 侉 蚱可、届出等に関する曞類 四 収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類 五 資産及び負債の状況を瀺す曞類 六 運営委員䌚等の議事に関する曞類 業務の監督 第二十八条 厚生劎働倧臣は、法第䞉条及び同法第四条第䞀項の芏定により、受蚗者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び財産の状況を怜査させるこずができる。  前項の芏定により怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に、提瀺しなければならない。 公益信蚗終了の報告等 第二十九条 受蚗者は、信蚗が終了したずきは、終了埌䞀月以内に、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  枅算受蚗者は、信蚗の枅算が結了したずきは、枅算結了埌䞀月以内に、次に掲げる曞類を添えた報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 信蚗の枅算が結了した日の属する信蚗事務幎床の事業状況報告曞及び収支決算曞 二 信蚗の枅算結了時における財産目録 侉 残䜙財産の凊分に関する曞類 曞類の提出 第䞉十条 この省什の定めるずころにより厚生劎働倧臣に提出する曞類の郚数は、蚱可又は認可の申請に係るものにあっおは正副二郚、その他のものにあっおは䞀郚ずする。 附 則 この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成十二幎厚生省・劎働省什第四号", "category_id": 46, "id_split": 1 }
恩赊法斜行芏則 恩赊法斜行芏則を次のように制定する。 第䞀条 恩赊法昭和二十二幎法埋第二十号第十二条の芏定による䞭倮曎生保護審査䌚の申出は、刑事斜蚭少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第五十六条第䞉項の芏定により少幎院においお刑を執行する堎合における圓該少幎院を含む。以䞋第䞀条の二、第六条、第八条及び第十䞀条第䞉項においお同じ。若しくは保護芳察所の長又は怜察官の䞊申があった者に察しおこれを行うものずする。 第䞀条の二 次に掲げる者は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に特赊、特定の者に察する枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申をするこずができる。 侀 刑事斜蚭に収容され、又は劎圹堎若しくは監眮堎に留眮されおいる者に぀いおは、その刑事斜蚭の長 二 保護芳察に付されおいる者に぀いおは、その保護芳察を぀かさどる保護芳察所の長 侉 その他の者に぀いおは、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官 前項各号に掲げる刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官は、本人から特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願があったずきは、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第二条 特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 刀決の謄本又は抄本 二 刑期蚈算曞 侉 犯眪の情状、本人の性行、受刑䞭の行状、将来の生蚈その他参考ずなるべき事項に関する調査曞類 本人の出願により䞊申をする堎合には、前項の曞類のほか、その願曞を添付しなければならない。 刀決原本の滅倱又は砎損によっお刀決の謄本又は抄本を添付するこずができないずきは、怜察官が自己の調査に基づき䜜成した曞面で刀決の䞻文、眪ずなるべき事実及びこれに察する法什の適甚䞊びに刀決原本が滅倱し又は砎損したこず及びその理由を瀺すものをもっお、これに代えるこずができる。 第䞉条 次に掲げる者は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に埩暩の䞊申をするこずができる。 侀 保護芳察に付されたこずのある者に぀いおは、最埌にその保護芳察を぀かさどった保護芳察所の長 二 その他の者に぀いおは、最埌に有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官 前項各号に掲げる保護芳察所の長又は怜察官は、本人から埩暩の出願があったずきは、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第四条 埩暩の䞊申曞には、次の曞類を添付しなければならない。 侀 刀決の謄本又は抄本 二 刑の執行を終わり又は執行の免陀のあったこずを蚌する曞類 侉 刑の免陀の蚀枡しのあった埌又は刑の執行を終わり若しくは執行の免陀のあった埌における本人の行状、珟圚及び将来の生蚈その他参考ずなるべき事項に関する調査曞類 第二条第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 第二条第䞉項の芏定は、第䞀項第䞀号の曞類に぀いおこれを準甚する。 第五条 恩赊法第十条第二項による埩暩の䞊申曞には、回埩すべき資栌の皮類を明蚘しなければならない。 第六条 特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願は、刑の蚀枡し埌次の期間を経過した埌でなければ、これをするこずができない。 ただし、䞭倮曎生保護審査䌚は、本人の願いにより、期間の短瞮を蚱可するこずができる。 侀 拘留又は科料に぀いおは、六箇月 二 眰金に぀いおは、䞀幎 侉 有期の懲圹又は犁錮に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀に盞圓する期間。 短期ず長期ずを定めお蚀い枡した刑に぀いおは、その刑の短期の䞉分の䞀に盞圓する期間。ただし、その期間が䞀幎に満たないずきは、䞀幎ずする。 四 無期の懲圹又は犁錮に぀いおは、十幎 拘犁されない日数は、刑の執行を終わり又は刑の執行の免陀を受けた埌の日数及び仮釈攟䞭又は刑の執行停止䞭の日数を陀くほか、前項第䞉号及び第四号の期間にこれを算入しない。 前項の芏定は、刑の執行を猶予されおいる堎合には、これを適甚しない。 第䞀項ただし曞の願いをするには、願曞をその願いに係る特赊、枛刑又は刑の執行の免陀に぀いお䞊申をするこずができる刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官に提出しなければならない。 第䞀条の二第二項の芏定は、第䞀項ただし曞の願いがあった堎合にこれを準甚する。 第䞃条 埩暩の出願は、刑の執行を終わり又は執行の免陀のあった埌でなければ、これをするこずができない。 第八条 刑事斜蚭若しくは保護芳察所の長又は怜察官が本人の出願によりした特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の䞊申が理由のないずきは、その出願の日から䞀幎を経過した埌でなければ、曎に出願をするこずができない。 第九条 特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の願曞には、次の事項を蚘茉し、か぀、戞籍の謄本又は抄本法人であるずきは登蚘事項蚌明曞を添付しなければならない。 侀 出願者の氏名、出生幎月日、職業、本籍及び䜏居法人であるずきはその名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名 二 有眪の蚀枡しをした裁刀所及び幎月日 侉 眪名、犯数、刑名及び刑期又は金額 四 刑執行の状況 五 䞊申を求める恩赊の皮類 六 出願の理由 前項の芏定は、第六条第䞀項ただし曞の蚱可を受ける堎合にこれを準甚する。 第十条 䞭倮曎生保護審査䌚は、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の䞊申が理由のないずきは、䞊申をした者にその旚を通知しなければならない。 前項の通知を受けた者は、出願者にその旚を通知しなければならない。 第十䞀条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩があったずきは、法務倧臣は、䞭倮曎生保護審査䌚をしお、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に特赊状、枛刑状、刑の執行の免陀状又は埩暩状以䞋「恩赊状」ずいう。を送付させる。 恩赊状の送付を受けた怜察官は、自ら䞊申をしたものであるずきは、盎ちにこれを本人に亀付し、その他の堎合においおは、速やかにこれを䞊申をした者に送付し、䞊申をした者は、盎ちにこれを本人に亀付しなければならない。 䞊申をした者は、仮釈攟䞭の者に恩赊状を亀付したずきは、その旚を刑事斜蚭の長に通知しなければならない。 第二項に芏定する恩赊状の亀付及び前項の通知は、これを本人の䜏居のある地を管蜄する保護芳察所の長、本人の䜏居のある地を管蜄する裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は本人が収容されおいる刑事斜蚭本人が劎圹堎又は監眮堎に留眮されおいる堎合における圓該刑事斜蚭を含む。若しくは少幎院の長に嘱蚗するこずができる。 第十二条 恩赊状を本人に亀付した者は、速やかにその旚を法務倧臣に報告しなければならない。 第十䞉条 恩赊法第十四条の芏定により刀決の原本に付蚘をなすべき怜察官は、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官ずする。 第十四条 怜察官は、恩赊法第十四条の芏定により刀決の原本に付蚘をした堎合においお、蚎蚟蚘録が他の怜察庁に圚るずきは、その怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。 前項の通知曞は、これを蚎蚟蚘録に添付しなければならない。 第十五条 有眪の蚀枡しを受けた者で倧赊により赊免を埗たものは、有眪の蚀枡しをした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に申し出お、その旚の蚌明を受けるこずができる。 政什により埩暩を埗た者も、同様である。 附 則 第十六条 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 第十䞃条 朝鮮若しくは台湟又は関東州、南掋矀島その他日本囜倖の地域においお有眪の蚀枡しを受けた者に぀いおは、圓分の間、第䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、内地沖瞄県及び暺倪を陀く。以䞋同じ。におけるその者の本籍又は䜏居のある地を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の䞊申をするこずができる。 前項に芏定する怜察官は、前項に芏定する者から特赊、枛刑又は刑の執行の免陀の出願があったずきは、圓分の間、第䞀条の二第二項の芏定にかかわらず、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第十八条 前条第䞀項に芏定する者に぀いおは、圓分の間、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、内地におけるその者の本籍又は䜏居のある地を管蜄する地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、職暩で、䞭倮曎生保護審査䌚に埩暩の䞊申をするこずができる。 前項に芏定する怜察官は、前条第䞀項に芏定する者から埩暩の出願があったずきは、圓分の間、第䞉条第二項の芏定にかかわらず、意芋を付しお䞭倮曎生保護審査䌚にその䞊申をしなければならない。 第十九条 倧正元幎叞法省什第䞉号恩赊什斜行芏則は、これを廃止する。 附 則  この府什は、昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。  この府什斜行前になされた特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩の申出でこの府什斜行の際ただ特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩の決定のないものは、埓前の第十条の芏定により理由のない旚の通知の発せられたものを陀いおは、第䞀条の二又は第䞉条の芏定による䞊申ずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行前に、この省什による改正前の恩赊法斜行芏則の芏定によっおした䞊申、出願その他の手続は、この省什による改正埌の恩赊法斜行芏則の芏定によっおしたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 78, "Year": 22, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "昭和二十二幎叞法省什第䞃十八号", "category_id": 2, "id_split": 0 }
総合法埋支揎法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 第二条―第十二条 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 第十䞉条―第十八条 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 第䞉欟 蚭立 第二十条・第二十䞀条 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 第二十二条―第二十八条の二 第二欟 審査委員䌚 第二十九条 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 第䞉十条―第䞉十九条の䞉 第二欟 䞭期目暙等 第四十条―第四十二条の二 第四節 財務及び䌚蚈 第四十䞉条―第四十䞃条の四 第五節 雑則 第四十八条―第五十䞀条 第四章 眰則 第五十二条―第五十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、法による玛争の解決が䞀局重芁になるこずに鑑み、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の利甚をより容易にするずずもに匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人䞊びに叞法曞士その他の隣接法埋専門職者匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人以倖の者であっお、法埋により他人の法埋事務を取り扱うこずを業ずするこずができる者をいう。以䞋同じ。のサヌビスをより身近に受けられるようにするための総合的な支揎以䞋「総合法埋支揎」ずいう。の実斜及び䜓制の敎備に関し、その基本理念、囜等の責務その他の基本ずなる事項を定めるずずもに、その䞭栞ずなる日本叞法支揎センタヌの組織及び運営に぀いお定め、もっおより自由か぀公正な瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。 第二章 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備 基本理念 第二条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備は、次条から第䞃条たでの芏定に定めるずころにより、民事、刑事を問わず、あたねく党囜においお、法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛が受けられる瀟䌚を実珟するこずを目指しお行われるものずする。 情報提䟛の充実匷化 第䞉条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、法による玛争の迅速か぀適切な解決に資するよう、裁刀その他の法による玛争の解決のための制床を有効に利甚するための情報及び資料のほか、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓隣接法埋専門職者が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人及びその法人が法埋により蚭立を矩務付けられおいる法人をいう。以䞋同じ。の掻動に関する情報及び資料が提䟛される態勢の充実匷化が図られなければならない。 民事法埋扶助事業の敎備発展 第四条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、資力の乏しい者その他の法による玛争の解決に必芁なサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者にも民事裁刀等手続裁刀所における民事事件、家事事件又は行政事件に関する手続をいう。以䞋同じ。及び行政䞍服申立手続行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号による䞍服申立おの手続をいう。第䞉十条第䞀項第二号においお同じ。の利甚をより容易にする民事法埋扶助事業が公共性の高いものであるこずに鑑み、その適切な敎備及び発展が図られなければならない。 囜遞匁護人等の遞任及び囜遞被害者参加匁護士の遞定態勢の確保 第五条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、迅速か぀確実に囜遞匁護人刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が被告人又は被疑者に付する匁護人をいう。以䞋同じ。及び囜遞付添人少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号の芏定に基づいお裁刀所が少幎に付する匁護士である付添人をいう。以䞋同じ。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号。以䞋「犯眪被害者等保護法」ずいう。の芏定に基づいお裁刀所が遞定する犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項に芏定する被害者参加匁護士をいう。以䞋同じ。の遞定が行われる態勢の確保が図られなければならない。 被害者等の揎助等に係る態勢の充実 第六条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、被害者等犯眪により害を被った者又はその者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。が刑事手続に適切に関䞎するずずもに、被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床を十分に利甚するこずのできる態勢の充実が図られなければならない。 連携の確保匷化 第䞃条 総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に圓たっおは、囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。第䞉十条第䞀項第十号及び第䞉十二条第䞉項においお同じ。を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化が図られなければならない。 囜の責務 第八条 囜は、第二条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第九条 地方公共団䜓は、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備が䜏民犏祉の向䞊に寄䞎するものであるこずにかんがみ、その地域における総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえ぀぀、必芁な措眮を講ずる責務を有する。 日本匁護士連合䌚等の責務 第十条 日本匁護士連合䌚及び匁護士䌚は、総合法埋支揎の意矩䞊びに匁護士の䜿呜及び職務の重芁性に鑑み、基本理念にのっずり、䌚員である匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人による協力䜓制の充実を図る等総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な支揎をするよう努めるものずする。  匁護士、匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責に鑑み、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。  隣接法埋専門職者及び隣接法埋専門職者団䜓は、総合法埋支揎の意矩及び自らの職責にかんがみ、基本理念にのっずり、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備のために必芁な協力をするよう努めるものずする。 法制䞊の措眮等 第十䞀条 政府は、第八条の斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 職務の特性ぞの配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に垞に配慮しなければならない。 第䞉章 日本叞法支揎センタヌ 第䞀節 総則 第䞀欟 通則 この章の目的 第十䞉条 日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の組織及び運営に぀いおは、この章の定めるずころによる。 支揎センタヌの目的 第十四条 支揎センタヌは、総合法埋支揎に関する事業を迅速か぀適切に行うこずを目的ずする。 法人栌 第十五条 支揎センタヌは、法人ずする。 事務所 第十六条 支揎センタヌは、䞻たる事務所を東京郜に眮く。  支揎センタヌは、前項の䞻たる事務所のほか、地域の実情、業務の効率性その他の事情を勘案しお必芁な地に、事務所を眮くこずができる。 資本金 第十䞃条 支揎センタヌの資本金は、蚭立に際し、政府が出資する金額ずする。  支揎センタヌは、必芁があるずきは、法務倧臣の認可を受けお、その資本金を増加するこずができる。  政府及び地方公共団䜓以䞋「政府等」ずいう。は、前項の芏定により支揎センタヌがその資本金を増加するずきは、支揎センタヌに出資するこずができる。  政府等は、前項の芏定により支揎センタヌに出資するずきは、土地、建物その他の土地の定着物以䞋「土地等」ずいう。を出資の目的ずするこずができる。  前項の芏定により出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。  政府等以倖の者は、支揎センタヌに出資するこずができない。 名称の䜿甚制限 第十八条 支揎センタヌでない者は、日本叞法支揎センタヌずいう名称を甚いおはならない。 第二欟 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚 第十九条 法務省に、支揎センタヌに関する事務を凊理させるため、日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚以䞋「評䟡委員䌚」ずいう。を眮く。  評䟡委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 支揎センタヌの業務の実瞟に関する評䟡に関するこず。 二 その他この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。  評䟡委員䌚の委員には、少なくずも最高裁刀所の掚薊する裁刀官䞀人以䞊が含たれるようにしなければならない。  前二項に定めるもののほか、評䟡委員䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他評䟡委員䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。 第䞉欟 蚭立 理事長及び監事ずなるべき者 第二十条 法務倧臣は、支揎センタヌの長である理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名する。 
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法務倧臣は、前項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者を指名したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者及び監事ずなるべき者は、支揎センタヌの成立の時においお、この法埋の芏定により、それぞれ理事長及び監事に任呜されたものずする。  第二十四条第䞀項の芏定は、第䞀項の理事長ずなるべき者の指名に぀いお準甚する。 蚭立委員 第二十䞀条 法務倧臣及び最高裁刀所は、それぞれ蚭立委員を呜じお、支揎センタヌの蚭立に関する事務を凊理させる。  最高裁刀所の呜ずる蚭立委員は、裁刀官でなければならない。  蚭立委員は、支揎センタヌの蚭立の準備を完了したずきは、遅滞なく、その旚を法務倧臣及び最高裁刀所に届け出るずずもに、その事務を前条第䞀項の芏定により指名された理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。 第二節 組織 第䞀欟 圹員及び職員 圹員 第二十二条 支揎センタヌに、圹員ずしお、理事長及び監事二人を眮く。  支揎センタヌに、圹員ずしお、理事䞉人以内を眮くこずができる。  支揎センタヌに、圹員ずしお、前項の理事のほか、非垞勀の理事䞀人を眮くこずができる。 圹員の職務及び暩限 第二十䞉条 理事長は、支揎センタヌを代衚し、その業務を総理する。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお支揎センタヌの業務を掌理する。  監事は、支揎センタヌの業務を監査する。 この堎合においお、監事は、法務省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。  監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は支揎センタヌの業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  監事は、支揎センタヌがこの法埋又は準甚通則法第四十八条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の法務省什で定める曞類を法務倧臣に提出しようずするずきは、これらの曞類を調査しなければならない。  監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、支揎センタヌの子法人支揎センタヌがその経営を支配しおいる法人ずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。  前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は法務倧臣に意芋を提出するこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による監事の意芋の提出があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事は、理事長の定めるずころにより、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行う。 ただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。  前項ただし曞の堎合においお、同項本文の芏定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。 理事長等ぞの報告矩務 第二十䞉条の二 監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を理事長に報告するずずもに、法務倧臣に報告しなければならない。  法務倧臣は、前項の芏定による報告があったずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。 圹員の任呜 第二十四条 理事長は、支揎センタヌが行う事務及び事業に関しお高床な知識を有し、適切、公正か぀䞭立な業務の運営を行うこずができる者裁刀官若しくは怜察官又は任呜前二幎間にこれらであった者を陀く。のうちから、法務倧臣が任呜する。  監事は、法務倧臣が任呜する。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜しようずするずきは、必芁に応じ、公募理事長又は監事の職務の内容、勀務条件その他必芁な事項を公瀺しお行う候補者の募集をいう。以䞋この項においお同じ。の掻甚に努めなければならない。 公募によらない堎合であっおも、透明性を確保し぀぀、候補者の掚薊の求めその他の適任ず認める者を任呜するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  理事は、第䞀項に芏定する者のうちから、理事長が任呜する。  理事長は、前項の芏定により理事を任呜したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定により理事長又は監事を任呜したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 理事の任期 第二十五条 理事の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の理事の任期は、前任者の残任期間ずする。 圹員の解任 第二十六条 法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が準甚通則法第二十二条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。 理事長又は理事が裁刀官又は怜察官ずなったずきも、同様ずする。  法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。 侀 心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。 二 職務䞊の矩務違反があるずき。  前項に芏定するもののほか、法務倧臣又は理事長は、それぞれその任呜に係る圹員監事を陀く。の職務の執行が適圓でないため支揎センタヌの業務の実瞟が悪化した堎合であっお、その圹員に匕き続き圓該職務を行わせるこずが適切でないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。  法務倧臣は、前二項の芏定により理事長又は監事を解任しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により理事長又は監事を解任したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  理事長は、第二項又は第䞉項の芏定により理事を解任したずきは、遅滞なく、法務倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。 圹員及び職員の秘密保持矩務 第二十䞃条 支揎センタヌの圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。 その職を退いた埌も、同様ずする。 圹員及び職員の地䜍 第二十八条 支揎センタヌの圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚の意芋の申出 第二十八条の二 法務倧臣は、準甚通則法第五十条の二第二項の芏定による届出があったずきは、その届出に係る報酬及び退職手圓次項においお「報酬等」ずいう。の支絊の基準を評䟡委員䌚に通知するものずする。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その通知に係る報酬等の支絊の基準が瀟䌚䞀般の情勢に適合したものであるかどうかに぀いお、法務倧臣に察し、意芋を申し出るこずができる。 第二欟 審査委員䌚 審査委員䌚 第二十九条 支揎センタヌに、その業務の運営に関し特に匁護士及び隣接法埋専門職者の職務の特性に配慮しお刀断すべき事項に぀いお審議させるため、審査委員䌚を眮く。  審査委員䌚の委員以䞋この条においお「委員」ずいう。は、次に掲げる者支揎センタヌの圹員及び職員以倖の者に限る。に぀き理事長が任呜する。 侀 最高裁刀所の掚薊する裁刀官 䞀人 二 怜事総長の掚薊する怜察官 䞀人 侉 日本匁護士連合䌚の䌚長の掚薊する匁護士 二人 四 優れた識芋を有する者 五人  委員の任期は、二幎ずする。  第二十五条ただし曞、第二十六条第二項、第二十䞃条及び第二十八条䞊びに準甚通則法第二十䞀条第四項の芏定は、委員に぀いお準甚する。  理事長は、委員が支揎センタヌの圹員若しくは職員ずなったずき、又は第二項第䞀号から第䞉号たでに芏定する資栌を倱ったずきは、圓該委員を解任しなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任しようずするずきは、あらかじめ、それぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長の意芋を聎かなければならない。  理事長は、第四項においお準甚する第二十六条第二項の芏定により裁刀官、怜察官又は匁護士である委員を解任したずきは、遅滞なく、その旚をそれぞれ最高裁刀所、怜事総長又は日本匁護士連合䌚の䌚長に通知しなければならない。  理事長は、次に掲げる事項に぀いお決定をしようずするずきは、審査委員䌚の議決を経なければならない。 侀
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契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、次条に芏定する支揎センタヌの業務に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者をいう。以䞋同じ。の法埋事務の取扱いに぀いお苊情があった堎合の措眮その他の圓該契玄に基づき契玄匁護士等に察しおずる措眮に関する事項あらかじめ、審査委員䌚が軜埮なものずしおその議決を経るこずを芁しないものずしお定めたものを陀く。 二 第䞉十五条第䞀項に芏定する法埋事務取扱芏皋の䜜成及び倉曎に関する事項  審査委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。  委員長は、審査委員䌚を䞻宰する。 第䞉節 業務運営 第䞀欟 業務 業務の範囲 第䞉十条 支揎センタヌは、第十四条の目的を達成するため、総合法埋支揎に関する次に掲げる業務を行う。 侀 次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 ã‚€ 裁刀その他の法による玛争の解決のための制床の有効な利甚に資するもの ロ 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者の業務䞊びに匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓の掻動に関するもの 二 民事裁刀等手続又は行政䞍服申立手続においお自己の暩利を実珟するための準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない囜民若しくは我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者以䞋「囜民等」ずいう。又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる囜民等を揎助する次に掲げる業務 ã‚€ 次の又はに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ又はに定める手続の準備及び远行民事裁刀等手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。  認知機胜が十分でないために自己の暩利の実珟が劚げられおいるおそれがある囜民等以䞋この項においお「特定揎助察象者」ずいう。を揎助する堎合 民事裁刀等手続又は圓該特定揎助察象者が自立した生掻を営むために必芁ずする公的絊付に係る行政䞍服申立手続  特定揎助察象者以倖の囜民等を揎助する堎合 民事裁刀等手続 ロ むに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。 ハ 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し民事裁刀等手続特定揎助察象者を揎助する堎合にあっおは、むに定める手続に必芁な曞類の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。 ニ ハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な契玄匁護士等にハに芏定する曞類を䜜成する事務を取り扱わせるこず。 ホ 匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による法埋盞談以䞋この項においお単に「法埋盞談」ずいう。刑事に関するものを陀く。次号及び第四号においお同じ。を実斜するこず。 侉 特定揎助察象者であっお、近隣に居䜏する芪族がいないこずその他の理由により、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者のサヌビスの提䟛を自発的に求めるこずが期埅できないものを揎助するため、自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むに圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 四 著しく異垞か぀激甚な非垞灜害であっお、その被灜地においお法埋盞談を円滑に実斜するこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で指定するものが発生した日においお、民事䞊の法埋関係に著しい混乱を生ずるおそれがある地区ずしお政什で定めるものに䜏所、居所、営業所又は事務所を有しおいた囜民等を揎助するため、同日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお総合法埋支揎の実斜䜓制その他の圓該被灜地の実情を勘案しお政什で定める期間に限り、その生掻の再建に圓たり必芁な法埋盞談を実斜するこず。 五 特定䟵害行為ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第二条第䞀項に芏定する぀きたずい等若しくは同条第䞉項に芏定する䜍眮情報無承諟取埗等、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅又は配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第䞀項に芏定する配偶者からの暎力をいう。以䞋この号においお同じ。を珟に受けおいる疑いがあるず認められる者を揎助するため、特定䟵害行為による被害の防止に関しお必芁な法埋盞談を実斜するこず。 六 囜の委蚗に基づく囜遞匁護人及び囜遞付添人以䞋「囜遞匁護人等」ずいう。の遞任䞊びに囜遞被害者参加匁護士の遞定に関する次に掲げる業務 ã‚€ 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官の求めに応じ、支揎センタヌずの間で囜遞匁護人等の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「囜遞匁護人等契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知するこず。 ロ 犯眪被害者等保護法第十䞀条第䞀項の芏定による請求があった堎合においお、裁刀所に察し、これを通知するずずもに、同条第二項の芏定により提出を受けた曞面を送付するこず。 ハ 支揎センタヌずの間で囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士以䞋「被害者参加匁護士契玄匁護士」ずいう。の䞭から、囜遞被害者参加匁護士の候補を指名し、裁刀所に通知するこず。 ニ むの通知に基づき囜遞匁護人等に遞任された囜遞匁護人等契玄匁護士及びハの通知に基づき囜遞被害者参加匁護士に遞定された被害者参加匁護士契玄匁護士にその事務を取り扱わせるこず。 䞃 匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人又は隣接法埋専門職者がその地域にいないこずその他の事情によりこれらの者に察しお法埋事務の取扱いを䟝頌するこずに困難がある地域においお、その䟝頌に応じ、盞圓の察䟡を埗お、適圓な契玄匁護士等に法埋事務を取り扱わせるこず。 八 被害者等の揎助に関する次に掲げる情報及び資料を収集しお敎理し、情報通信の技術を利甚する方法その他の方法により、䞀般の利甚に䟛し、又は個別の䟝頌に応じお提䟛するこず。 この堎合においおは、被害者等の揎助に粟通しおいる匁護士を玹介する等被害者等の揎助が実効的に行われるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるよう配慮するこず。 ã‚€ 刑事手続ぞの適切な関䞎及び被害者等が受けた損害又は苊痛の回埩又は軜枛を図るための制床その他の被害者等の揎助に関する制床の利甚に資するもの ロ 被害者等の揎助を行う団䜓その他の者の掻動に関するもの 九 犯眪被害者等保護法第八条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行うこず。 十 囜、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の間における連携の確保及び匷化を図るこず。 十䞀 支揎センタヌの業務に関し、講習又は研修を実斜するこず。 十二 前各号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌは、前項の業務のほか、これらの業務の遂行に支障のない範囲内で、第䞉十四条第䞀項に芏定する業務方法曞で定めるずころにより、囜、地方公共団䜓、公益瀟団法人若しくは公益財団法人その他の営利を目的ずしない法人又は囜際機関の委蚗を受けお、被害者等の揎助その他に関し、次の業務を行うこずができる。 侀 その委蚗に係る法埋事務を契玄匁護士等に取り扱わせるこず。 二 前号の業務に附垯する業務を行うこず。  支揎センタヌが前二項の業務ずしお契玄匁護士等に取り扱わせる事務に぀いおは、支揎センタヌがこれを取り扱うこずができるものず解しおはならない。 業務の合目的性 第䞉十䞀条 前条第䞀項第䞀号から第五号たで、第䞃号及び第八号の各業務䞊びに同条第二項第䞀号の業務は、その利益を埗る者の暩利を実珟するこずに資するず認められる限りにおいお行うものずする。 支揎センタヌ等の矩務等 第䞉十二条 支揎センタヌは、前条に芏定する業務が、これを必芁ずする者にずっお利甚しやすいものずなるよう配慮するずずもに、第䞉十条第䞀項第二号から第六号たでの各業務に぀いおは、その統䞀的な運営䜓制の敎備及び党囜的に均質な遂行の実珟に努めなければならない。  支揎センタヌは、前項に芏定する者が高霢者及び障害者等法による玛争の解決に必芁な情報やサヌビスの提䟛を求めるこずに困難がある者である堎合には、前条に芏定する業務が利甚しやすいものずなるように特別の配慮をしなければならない。  支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第䞀号、第䞃号及び第八号䞊びに同条第二項第䞀号の各業務の運営に圓たっおは、地方公共団䜓、匁護士䌚、日本匁護士連合䌚及び隣接法埋専門職者団䜓、匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び隣接法埋専門職者、裁刀倖玛争解決手続を行う者、被害者等の揎助を行う団䜓その他の者䞊びに高霢者又は障害者の揎助を行う団䜓その他の関係する者の総合法埋支揎に関する取組ずの連携の䞋でこれを補完するこずに意を甚いなければならない。 
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支揎センタヌは、地域における業務の運営に圓たり、協議䌚の開催等により、広く利甚者その他の関係者の意芋を聎いお参考ずし、圓該地域の実情に応じた運営に努めなければならない。  地方公共団䜓は、支揎センタヌに察しお、その地域においお行われる第䞉十条に芏定する業務に関し必芁な協力をするこずができる。  支揎センタヌは、業務の運営に圓たり、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓に察しお、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。 支揎センタヌの職員である匁護士の資質の向䞊等 第䞉十二条の二 支揎センタヌは、支揎センタヌの職員のうち、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士に぀き、匁護士䌚及び日本匁護士連合䌚䞊びに隣接法埋専門職者団䜓ずの連携の䞋、地域の関係機関ずの連絡調敎その他の圓該匁護士の職務の円滑な遂行に必芁な措眮を講ずるずずもに、研修その他の方法による資質の向䞊に努めるものずする。 契玄匁護士等の職務の独立性 第䞉十䞉条 契玄匁護士等は、支揎センタヌが第䞉十条第䞀項又は第二項の業務ずしお取り扱わせた事務に぀いお、独立しおその職務を行う。  支揎センタヌ及び契玄匁護士等は、その法埋事務の取扱いを受ける者に察し、前項に芏定する契玄匁護士等の職務の独立性に぀いお、分かりやすく説明しなければならない。 業務方法曞 第䞉十四条 支揎センタヌは、業務開始の際、業務方法曞を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の業務方法曞には、次に掲げる事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第二号から第四号たでの業務及びこれらに附垯する業務以䞋「民事法埋扶助事業」ずいう。に関し、民事法埋扶助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、同項第二号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項䞊びに同項第䞉号の業務の実斜に係る揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項。 この堎合においお、圓該報酬は、民事法埋扶助事業が同項第二号に芏定する囜民等を広く揎助するものであるこずを考慮した盞圓な額でなければならない。 二 第䞉十条第䞀項第五号の業務及びこれに附垯する業務に関し、これらの業務の実斜に係る揎助の申蟌みに関する事項及び圓該揎助を受けた者の費甚の負担に関する事項 侉 第䞉十条第䞀項第六号の業務及びこれに附垯する業務に関し、匁護士ずの契玄に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、第䞉十九条第四項、第䞉十九条の二第䞉項及び第䞉十九条の䞉第䞉項に芏定する協力に関する事項䞊びに第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 四 第䞉十条第䞀項第九号の業務及びこれに附垯する業務に関し、第四十䞉条第䞀号に掲げる勘定の管理に関する事項 五 第䞉十条第二項の業務に関し、委蚗を受けお行う業務の内容に関する事項 六 圹員監事を陀く。の職務の執行がこの法埋又は他の法什に適合するこずを確保するための䜓制その他支揎センタヌの業務の適正を確保するための䜓制の敎備に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その業務方法曞を公衚しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした業務方法曞が業務の適正か぀確実な遂行䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その業務方法曞を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 法埋事務取扱芏皋 第䞉十五条 支揎センタヌは、第䞉十条に芏定する業務の開始前に、契玄匁護士等に取り扱わせる法埋事務の凊理に関する芏皋以䞋「法埋事務取扱芏皋」ずいう。を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  法埋事務取扱芏皋には、契玄匁護士等による法埋事務の取扱いの基準に関する事項、契玄匁護士等がその契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前条第䞉項から第六項たでの芏定は、法埋事務取扱芏皋に぀いお準甚する。 囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟 第䞉十六条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務の開始前に、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務に関する契玄玄欟を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の契玄玄欟には、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱う事件に関する事項、囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び裁刀所に察する通知に関する事項、報酬及び費甚の請求に関する事項、報酬及び費甚の算定の基準及び支払に関する事項、契玄解陀その他圓該契玄玄欟に基づく契玄に違反した堎合の措眮に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。  前項に芏定する報酬及び費甚の算定の基準を定めるため必芁な事項は、法務省什で定める。  第䞉十四条第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の契玄玄欟に぀いお準甚する。  支揎センタヌは、匁護士ず囜遞匁護人等及び囜遞被害者参加匁護士の事務の取扱いに関し、その取り扱う事件に察応しお支絊すべき報酬及び費甚が定められる契玄を締結するずきは、第䞀項の認可を受けた契玄玄欟によらなければならない。 囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名等の通知 第䞉十䞃条 支揎センタヌは、第䞉十条第䞀項第六号の業務に関し、囜遞匁護人等契玄匁護士及び被害者参加匁護士契玄匁護士の氏名及び事務所の所圚地その他法務省什で定める事項を関係する裁刀所及び圓該匁護士の所属匁護士䌚に通知しなければならない。 これらの事項に倉曎があったずきも、同様ずする。 囜遞匁護人等の候補の指名及び通知等 第䞉十八条 裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官は、刑事蚎蚟法又は少幎法の芏定により囜遞匁護人等を付すべきずきは、支揎センタヌに察し、囜遞匁護人等の候補を指名しお通知するよう求めるものずする。  支揎センタヌは、前項の芏定による求めがあったずきは、遅滞なく、囜遞匁護人等契玄匁護士の䞭から、囜遞匁護人等の候補を指名し、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官に通知しなければならない。  支揎センタヌは、囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人等に遞任されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該囜遞匁護人等契玄匁護士に囜遞匁護人等の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞被害者参加匁護士の候補の指名及び通知等 第䞉十八条の二 支揎センタヌは、犯眪被害者等保護法の芏定に基づいお囜遞被害者参加匁護士の候補を指名するずきは、被害者参加匁護士契玄匁護士の䞭から指名しなければならない。  支揎センタヌは、被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、その契玄の定めるずころにより、圓該被害者参加匁護士契玄匁護士に囜遞被害者参加匁護士の事務を取り扱わせるものずする。 囜遞匁護人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任されたずきは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、刑事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十䞀号第二条各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞匁護人に遞任されたずきは、圓該囜遞匁護人に係る圓該各号に定める費甚も刑事の手続における蚎蚟費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  前項第二号に掲げる囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞匁護人に遞任された堎合においお、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀に同号に定める費甚の額が衚瀺されおいないずきは、刑事蚎蚟法第癟八十八条の芏定にかかわらず、執行の指揮をすべき怜察官の申立おにより、裁刀所がその額を算定する。 この堎合においお、その算定に関する手続に぀いお必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。  裁刀所又は怜察官は、第䞀項の堎合においお、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の額の算定又は抂算に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の堎合においお、刑事蚎蚟法第五癟条の二の芏定により蚎蚟費甚の抂算額の予玍をしようずする被告人又は被疑者の求めがあるずきは、囜遞匁護人に係る蚎蚟費甚の芋蟌額を告げなければならない。 囜遞付添人の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の二 囜遞匁護人等契玄匁護士が囜遞付添人に遞任されたずきは、少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、少幎法第䞉十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞付添人に遞任されたずきは、圓該囜遞付添人に係る圓該各号に定める費甚も同項の費甚ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる囜遞匁護人等契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する囜遞匁護人等契玄匁護士以倖の囜遞匁護人等契玄匁護士 少幎法第二十二条の䞉第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬
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 裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞付添人に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 囜遞被害者参加匁護士の報酬等請求暩の特則等 第䞉十九条の䞉 被害者参加匁護士契玄匁護士が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定は、適甚しない。  前項の堎合においおは、犯眪被害者等保護法第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項に芏定するもののほか、次の各号に掲げる者が囜遞被害者参加匁護士に遞定されたずきは、圓該囜遞被害者参加匁護士に係る圓該各号に定める費甚も同項に定める旅費、日圓、宿泊料及び報酬ずする。 侀 報酬及び費甚が事件ごずに定められる契玄を締結しおいる被害者参加匁護士契玄匁護士 圓該報酬及び費甚 二 前号に芏定する被害者参加匁護士契玄匁護士以倖の被害者参加匁護士契玄匁護士 犯眪被害者等保護法第十四条第四項の芏定の䟋により裁刀所がその額を定めた旅費、日圓、宿泊料及び報酬  裁刀所は、第䞀項の堎合においお、囜遞被害者参加匁護士に係る費甚の額の算定に関し、支揎センタヌに察しお必芁な協力を求めるこずができる。 第二欟 䞭期目暙等 䞭期目暙 第四十条 法務倧臣は、䞉幎以䞊五幎以䞋の期間においお支揎センタヌが達成すべき業務運営に関する目暙以䞋「䞭期目暙」ずいう。を定め、これを支揎センタヌに指瀺するずずもに、公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  䞭期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 䞭期目暙の期間前項の期間の範囲内で法務倧臣が定める期間をいう。以䞋同じ。 二 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する事項 侉 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する事項 四 業務運営の効率化に関する事項 五 財務内容の改善に関する事項 六 その他業務運営に関する重芁事項  法務倧臣は、䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め又は倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。 䞭期蚈画 第四十䞀条 支揎センタヌは、前条第䞀項の指瀺を受けたずきは、圓該䞭期目暙に基づき、法務省什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙を達成するための蚈画以䞋「䞭期蚈画」ずいう。を䜜成し、法務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞭期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 総合法埋支揎の充実のための措眮に関する目暙を達成するためずるべき措眮 二 提䟛するサヌビスその他の業務の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮 侉 業務運営の効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮 四 予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画 五 短期借入金の限床額 六 䞍芁財産準甚通則法第八条第䞉項に芏定する䞍芁財産をいう。以䞋同じ。又は䞍芁財産ずなるこずが芋蟌たれる財産がある堎合には、圓該財産の凊分に関する蚈画 䞃 前号に芏定する財産以倖の重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画 八 剰䜙金の䜿途 九 その他法務省什で定める業務運営に関する事項  法務倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を最高裁刀所に通知しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の認可をした䞭期蚈画が前条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  支揎センタヌは、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭期蚈画を公衚しなければならない。 各事業幎床に係る業務の実瞟等に関する評䟡等 第四十䞀条の二 支揎センタヌは、毎事業幎床の終了埌、圓該事業幎床が次の各号に掲げる事業幎床のいずれに該圓するかに応じ圓該各号に定める事項に぀いお、評䟡委員䌚の評䟡を受けなければならない。 侀 次号及び第䞉号に掲げる事業幎床以倖の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟 二 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の盎前の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟 侉 䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床 圓該事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟  支揎センタヌは、前項の評䟡を受けようずするずきは、法務省什で定めるずころにより、各事業幎床の終了埌䞉月以内に、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を評䟡委員䌚に提出するずずもに、公衚しなければならない。  第䞀項の評䟡は、同項第䞀号、第二号又は第䞉号に定める事項に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。 この堎合においお、同項各号に芏定する圓該事業幎床における業務の実瞟に関する評䟡は、圓該事業幎床における䞭期蚈画の実斜状況の調査及び分析を行い、その結果を考慮しお行わなければならない。  評䟡委員䌚は、第䞀項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、支揎センタヌ同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行った堎合にあっおは、支揎センタヌ及び独立行政法人評䟡制床委員䌚第六項及び次条においお「評䟡制床委員䌚」ずいう。に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。 この堎合においお、評䟡委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、業務運営の改善その他の必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を行ったずきは、遅滞なく、その通知に係る事項同項埌段の芏定による勧告をした堎合にあっおは、その通知に係る事項及びその勧告の内容を公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第四項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、評䟡委員䌚に察し、意芋を述べるこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。 䞭期目暙の期間の終了時の怜蚎 第四十二条 法務倧臣は、前条第䞀項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡が行われたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その業務を継続させる必芁性、組織の圚り方その他その組織及び業務の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、所芁の措眮を講ずるものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、総合法埋支揎の実斜及び䜓制の敎備の重芁性を螏たえるものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、最高裁刀所及び評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を評䟡制床委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、支揎センタヌの䞭期目暙の期間の終了時たでに、その䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、法務倧臣に勧告するこずができる。 この堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。  法務倧臣は、前項の勧告を受けたずきは、遅滞なく、その内容を最高裁刀所に通知しなければならない。  評䟡制床委員䌚は、第五項の勧告をしたずきは、法務倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 違法行為等の是正 第四十二条の二 法務倧臣は、支揎センタヌ又はその圹員若しくは職員が、この法埋若しくは他の法什に違反する行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、支揎センタヌに察し、圓該行為の是正のため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による法務倧臣の求めがあったずきは、速やかに圓該行為の是正その他の必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を法務倧臣に報告しなければならない。 第四節 財務及び䌚蚈 区分経理 第四十䞉条 支揎センタヌは、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。 侀 第䞉十条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務 二 前号に掲げる業務以倖の業務 財務諞衚等 第四十四条 支揎センタヌは、毎事業幎床、貞借察照衚、損益蚈算曞、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類その他法務省什で定める曞類及びこれらの附属明现曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に法務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。  支揎センタヌは、前項の芏定により財務諞衚を法務倧臣に提出するずきは、これに法務省什で定めるずころにより䜜成した圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監査報告及び䌚蚈監査報告を添付しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定により財務諞衚を承認しようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 
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支揎センタヌは、第䞀項の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚を官報に公告し、か぀、財務諞衚䞊びに第二項の事業報告曞、決算報告曞䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告を、各事務所に備えお眮き、法務省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項の附属明现曞その他法務省什で定める曞類に぀いおは、前項の芏定による公告に代えお、次に掲げる方法のいずれかにより公告するこずができる。 侀 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 二 電子公告電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものにより䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお法務省什で定めるものをずる公告の方法をいう。次項においお同じ。  支揎センタヌが前項の芏定により電子公告による公告をする堎合には、第四項の法務省什で定める期間、継続しお圓該公告をしなければならない。 利益及び損倱の凊理 第四十五条 支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。 ただし、同条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞉項の芏定により同項の䜿途に充おる堎合は、この限りでない。  支揎センタヌは、第四十䞉条に掲げるそれぞれの勘定においお、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。  支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、第䞀項に芏定する残䜙があるずきは、法務倧臣の承認を受けお、その残䜙の額の党郚又は䞀郚を第四十䞀条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋単に「䞭期蚈画」ずいう。の同条第二項第八号の剰䜙金の䜿途に充おるこずができる。  法務倧臣は、前項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 積立金の凊分 第四十六条 支揎センタヌは、第四十䞉条第二号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち法務倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間に係る䞭期蚈画の定めるずころにより、圓該次の䞭期目暙の期間における第䞉十条に芏定する業務のうち同条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務以倖の業務の財源に充おるこずができる。  支揎センタヌは、第四十䞉条第䞀号に掲げる業務に係る勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る前条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項本文の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額を、翌事業幎床以降の第䞉十条第䞀項第六号及び第九号の業務䞊びにこれらに附垯する業務の財源に充おなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、第䞀項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を出資者の出資に察しそれぞれの出資額に応じお玍付しなければならない。  前各項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 借入金等 第四十䞃条 支揎センタヌは、䞭期蚈画の第四十䞀条第二項第五号の短期借入金の限床額の範囲内で、短期借入金をするこずができる。 ただし、やむを埗ない事由があるものずしお法務倧臣の認可を受けた堎合は、圓該限床額を超えお短期借入金をするこずができる。  前項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。 ただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、法務倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。  前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  支揎センタヌは、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。 䞍芁財産に係る囜庫玍付等 第四十䞃条の二 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、政府からの出資又は支出金銭の出資に該圓するものを陀く。に係るもの以䞋この条においお「政府出資等に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、遅滞なく、法務倧臣の認可を受けお、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該政府出資等に係る䞍芁財産を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。の囜庫ぞの玍付に代えお、法務倧臣の認可を受けお、政府出資等に係る䞍芁財産を譲枡し、これにより生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額次項においお「簿䟡超過額」ずいう。がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額を囜庫に玍付するこずができる。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該金額を囜庫に玍付するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  支揎センタヌは、前項の堎合においお、政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡により生じた簿䟡超過額があるずきは、遅滞なく、これを囜庫に玍付するものずする。 ただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお囜庫に玍付しないこずに぀いお法務倧臣の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。  支揎センタヌが第䞀項又は第二項の芏定による囜庫ぞの玍付をした堎合においお、圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産が政府からの出資に係るものであるずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該玍付に係る政府出資等に係る䞍芁財産に係る郚分ずしお法務倧臣が定める金額に぀いおは、支揎センタヌに察する政府からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  法務倧臣は、第䞀項、第二項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。  前各項に定めるもののほか、政府出資等に係る䞍芁財産の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞍芁財産に係る地方公共団䜓出資の払戻し 第四十䞃条の䞉 支揎センタヌは、䞍芁財産であっお、地方公共団䜓からの出資に係るもの以䞋この条においお「地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産」ずいう。に぀いおは、法務倧臣の認可を受けお、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋この条においお単に「出資者」ずいう。に察し、法務省什で定めるずころにより、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお法務倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお払戻しの請求をするこずができる旚を催告するずきは、法務倧臣の認可を受けるこずを芁しない。  出資者は、支揎センタヌに察し、前項の芏定による催告を受けた日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、同項の払戻しの請求をするこずができる。  支揎センタヌは、前項の芏定による請求があったずきは、遅滞なく、圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産又は圓該請求に係る地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡により生じた収入の額圓該財産の垳簿䟡額を超える額がある堎合には、その額を陀く。の範囲内で法務倧臣が定める基準により算定した金額により、同項の芏定により払戻しを請求された持分圓該算定した金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち法務倧臣が定める額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。  支揎センタヌが前項の芏定による払戻しをしたずきは、支揎センタヌの資本金のうち圓該払戻しをした持分の額に぀いおは、支揎センタヌに察する出資者からの出資はなかったものずし、支揎センタヌは、その額により資本金を枛少するものずする。  出資者が第二項の芏定による払戻しの請求をしなかったずき又は同項の芏定による地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る持分の䞀郚の払戻しの請求をしたずきは、支揎センタヌは、払戻しの請求がされなかった持分に぀いおは、払戻しをしないものずする。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 財産の凊分等の制限 第四十䞃条の四 支揎センタヌは、䞍芁財産以倖の重芁な財産であっお法務省什で定めるものを譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、法務倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、䞭期蚈画においお第四十䞀条第二項第䞃号の蚈画を定めた堎合であっお、その蚈画に埓っお圓該重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するずきは、この限りでない。 
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法務倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。 第五節 雑則 独立行政法人通則法の芏定の準甚 第四十八条 独立行政法人通則法第䞉条、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条、第十䞀条、第十六条、第十䞃条、第二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項、第二十䞀条の四から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十五条の二第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十八条の四、第䞉十䞀条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十䞃条、第四十九条から第五十条の十たで、第六十四条䞊びに第六十六条の芏定は、支揎センタヌに぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「法務倧臣」ず、「䞻務省什圓該独立行政法人を所管する内閣府又は各省の内閣府什又は省什をいう。ただし、原子力芏制委員䌚が所管する独立行政法人に぀いおは、原子力芏制委員䌚芏則ずする。以䞋同じ。」ずあり、及び「䞻務省什」ずあるのは「法務省什」ず、「䞭期目暙管理法人の」ずあり、及び「圓該䞭期目暙管理法人の」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌの」ず、「䞭期目暙管理法人は」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌは」ず、「圓該䞭期目暙管理法人ず」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌず」ず、「圓該䞭期目暙管理法人が」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌが」ず、「圓該䞭期目暙管理法人に」ずあるのは「日本叞法支揎センタヌに」ず、「䞭期目暙管理法人圹職員」ずあるのは「支揎センタヌ圹職員」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 読み替えられる独立行政法人通則法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉条第䞉項 個別法 総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号 第八条第䞉項 第四十六条の二又は第四十六条の䞉 総合法埋支揎法第四十䞃条の二又は第四十䞃条の䞉 第十六条 第十四条第䞀項 総合法埋支揎法第二十条第䞀項 法人の長 理事長 前条第二項 同法第二十䞀条第䞉項 第二十䞀条第䞀項 第二十九条第二項第䞀号 総合法埋支揎法第四十条第二項第䞀号 第二十䞀条第二項 第䞉十八条第䞀項 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項 第二十四条、第二十五条及び第二十六条 法人の長 理事長 第二十八条の四 第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の十䞀第䞀項若しくは第二項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画及び第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画、第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画及び第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画又は第䞉十五条の十第䞀項の事業蚈画 同法第四十䞀条第䞀項に芏定する䞭期蚈画及び同法第四十八条においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画 第䞉十䞀条第䞀項 前条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項 䞭期蚈画 同項に芏定する䞭期蚈画 第䞉十䞀条第二項 毎事業幎床の開始前に、前条第䞀項の認可を受けた 毎事業幎床の開始前に、総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する 前条第䞀項の認可を受けた埌 総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の認可を受けた埌 第䞉十九条第䞀項 独立行政法人その資本の額その他の経営の芏暡が政什で定める基準に達しない独立行政法人を陀く。以䞋この条においお同じ。 日本叞法支揎センタヌ 財務諞衚 総合法埋支揎法第四十四条第䞀項に芏定する財務諞衚以䞋「財務諞衚」ずいう。 第䞉十九条第二項第二号 総務省什 法務省什 第䞉十九条第䞉項 子法人に 総合法埋支揎法第二十䞉条第六項に芏定する子法人以䞋「子法人」ずいう。に 第䞉十九条の二第䞀項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第四十六条第二項 䞭期蚈画、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画又は行政執行法人の事業蚈画 総合法埋支揎法第四十五条第䞉項に芏定する䞭期蚈画 第五十条 この法埋及びこれ この法埋及び総合法埋支揎法䞊びにこれら 第五十条の四第二項第䞀号 政什 法務省什 第五十条の四第二項第四号 第䞉十二条第䞀項 総合法埋支揎法第四十䞀条の二第䞀項 第五十条の四第二項第五号 第䞉十五条第䞀項 総合法埋支揎法第四十二条第䞀項 政什 法務省什 第五十条の四第䞉項 政什 法務省什 第五十条の四第四項 総務倧臣 法務倧臣 第五十条の四第五項 政什 法務省什 第五十条の四第六項 この法埋、個別法 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 第五十条の六、第五十条の䞃第䞀項、第五十条の八第䞉項及び第五十条の九 政什 法務省什 第六十四条第䞀項 この法埋 総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。 財務倧臣ずの協議 第四十九条 法務倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。 侀 第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞃条第䞀項ただし曞若しくは第二項ただし曞、第四十䞃条の二第䞀項、第二項若しくは第䞉項ただし曞、第四十䞃条の䞉第䞀項又は第四十䞃条の四第䞀項の認可をしようずするずき。 二 第四十条第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。 侉 第四十五条第䞉項又は第四十六条第䞀項の承認をしようずするずき。 四 準甚通則法第四十䞃条第䞀号又は第二号の芏定による指定をしようずするずき。 他の法什の準甚 第五十条 知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号その他の政什で定める法什に぀いおは、政什に定めるずころにより、支揎センタヌを囜又は独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人ずみなしお、これらの法什を準甚する。 法務省什ぞの委任 第五十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、法務省什で定める。 第四章 眰則 第五十二条 第二十䞃条第二十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十䞉条 準甚通則法第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした支揎センタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。 二 この法埋又は準甚通則法の芏定により法務倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 侉 この法埋又は準甚通則法の芏定により公衚をしなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。 四 第二十䞉条第四項若しくは第五項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。 五 第䞉十条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。 六 第䞉十四条第六項第䞉十五条第䞉項及び第䞉十六条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞀条第五項の芏定による法務倧臣の呜什に違反したずき。 䞃 第四十䞀条の二第二項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出したずき。 八 第四十二条の二第二項又は準甚通則法第五十条の八第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 九 第四十四条第四項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞、監査報告又は䌚蚈監査報告を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。 十 準甚通則法第九条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。 十䞀 準甚通則法第四十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。  支揎センタヌの子法人の圹員が第二十䞉条第六項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第五十五条 第十八条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉章第䞀節第䞀欟及び第䞉欟、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十八条準甚通則法第䞉条、第八条第䞀項、第十䞀条、第十六条及び第十䞃条を準甚する郚分に限る。䞊びに第五十䞀条を陀く。、第四章第五十四条第四号及び第五十五条を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十五条たで、第十䞃条法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第四条第䞉十号の改正芏定を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第五十四条第四号䞊びに附則第六条及び第八条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 附則第十条の芏定 第䞀号に定める日又は行政事件蚎蚟法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十四号の斜行の日のいずれか遅い日 準備行為 第二条 支揎センタヌは、その成立埌、第䞉十条の芏定の斜行前においおも、同条に芏定する業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 暩利矩務の承継 第䞉条
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支揎センタヌの成立の際、第䞉十条に芏定する業務の準備に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務のうち政什で定めるものは、支揎センタヌの成立の時においお支揎センタヌが承継する。 囜有財産の無償䜿甚 第四条 最高裁刀所長官は、第䞉十条第䞀項第䞉号の業務の開始の際珟に囜遞匁護人等の旅費、日圓、宿泊料及び報酬の支絊に関する事務の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、支揎センタヌの甚に䟛するため、これに無償で䜿甚させるこずができる。 名称の䜿甚制限に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌずいう名称を䜿甚しおいる者に぀いおは、第十八条の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。 民事法埋扶助法の廃止 第六条 民事法埋扶助法平成十二幎法埋第五十五号は、廃止する。 財団法人法埋扶助協䌚からの匕継ぎ 第䞃条 財団法人法埋扶助協䌚以䞋「扶助協䌚」ずいう。は、寄附行為の定めるずころにより、蚭立委員又は支揎センタヌに察し、民事法埋扶助法の廃止の時においお珟に扶助協䌚が有する暩利及び矩務のうち、民事法埋扶助事業の遂行に䌎い扶助協䌚に属するに至ったものを、支揎センタヌにおいお承継すべき旚を申し出るこずができる。  蚭立委員又は支揎センタヌは、前項の芏定による申出があったずきは、遅滞なく、法務倧臣の認可を申請しなければならない。  前項の認可があったずきは、第䞀項の芏定による申出に係る暩利及び矩務は、民事法埋扶助法の廃止の時においお支揎センタヌに承継されるものずする。 民事法埋扶助法の廃止に䌎う眰則に関する経過措眮 第八条 附則第六条の芏定の斜行前にした行為に察する民事法埋扶助法の眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から第五条たで及び前二条に定めるもののほか、民事法埋扶助法の廃止に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条総合法埋支揎法第䞉十四条第二項第二号䞊びに第䞉十六条の芋出し䞊びに同条第䞀項、第二項及び第五項の改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 二 第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定 総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十条 この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の総合法埋支揎法第四十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けおいる䞭期蚈画に぀いおは、前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に日本叞法支揎センタヌが行った財産の譲枡であっお、斜行日においお前条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法第四十八条においお準甚する新法第四十六条の二第䞀項に芏定する政府出資等に係る䞍芁財産金銭を陀く。の譲枡に盞圓するものずしお法務倧臣が定めるものは、斜行日においおされた同条第二項の芏定による政府出資等に係る䞍芁財産の譲枡ずみなしお、同項から同条第六項たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「玍付するこずができる」ずあるのは、「玍付するものずする」ずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 総合法埋支揎法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 第五十六条の芏定による改正埌の総合法埋支揎法以䞋この条においお「新支揎法」ずいう。第二十䞉条第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第二十䞉条の二䞊びに新支揎法第四十八条においお準甚する新通則法第二十䞀条の五、第䞉十九条第䞀項から第四項たで及び第䞉十九条の二の芏定は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。  この法埋の斜行の際珟に日本叞法支揎センタヌ以䞋この条においお「支揎センタヌ」ずいう。の理事長又は監事である者の任期補欠の支揎センタヌの理事長又は監事の任期を含む。に぀いおは、新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日においお支揎センタヌの監事である者の任期に぀き前項の芏定の適甚がある堎合には、斜行日の翌日以埌最初に任呜される支揎センタヌの監事補欠の支揎センタヌの監事を陀く。の任期に係る新支揎法第四十八条においお読み替えお準甚する新通則法第二十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「各䞭期目暙の期間に察応しお定めるものずし、任呜の日から、圓該察応する」ずあるのは、「任呜の日から、圓該任呜の日を含む日本叞法支揎センタヌの」ずする。  新支揎法第四十䞀条の二の芏定は、支揎センタヌの斜行日の前日に終了した事業幎床に係る業務の実瞟に関する評䟡に぀いおも適甚する。 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第二条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、第䞉条芋出しを含む。及び第四条第䞀項の改正芏定、第五条の改正芏定䞊びに第十九条第二項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 74, "Year": 16, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "平成十六幎法埋第䞃十四号", "category_id": 41, "id_split": 7 }
眰金等臚時措眮法 第䞀条 経枈事情の倉動に䌎う眰金及び科料の額等に関する特䟋は、圓分の間、この法埋の定めるずころによる。 第二条 刑法明治四十幎法埋第四十五号、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の眪以倖の眪条䟋の眪を陀く。に぀き定めた眰金に぀いおは、その倚額が二䞇円に満たないずきはこれを二䞇円ずし、その寡額が䞀䞇円に満たないずきはこれを䞀䞇円ずする。 ただし、眰金の額が䞀定の金額に倍数を乗じお定められる堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においお、その眰金の額が䞀䞇円に満たないずきは、これを䞀䞇円ずする。  第䞀項の眪に぀き定めた科料で特にその額の定めのあるものに぀いおは、その定めがないものずする。 ただし、科料の額が䞀定の金額に倍数を乗じお定められる堎合は、この限りでない。 第䞉条 法埋で呜什に眰金の眰則を蚭けるこずを委任しおいる堎合においお、その委任に基づいお芏定するこずができる眰金額の最高限床が二䞇円に満たないずきは、これを二䞇円ずする。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎二月䞀日から斜行する。  条䟋の眰則でこの法埋斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、第二条の芏定は、この法埋斜行の日から六箇月間は、適甚しない。 この法埋斜行埌六箇月を経るたでになされた違反行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合においおは、この法埋斜行埌六箇月を経た埌においおも、たた同様ずする。  第四条の芏定は、第䞉回囜䌚で成立した法埋の眰則に぀いおも適甚する。 附 則  この法埋は、昭和四十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、改正埌の第二条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。  改正埌の第四条の芏定は、改正前の同条の芏定の斜行埌に制定された法什この法埋の斜行の際にただ斜行されおいないものを含む。により新蚭され、又は改正された眰則に぀いおも、適甚する。  改正埌の第六条の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰金及び科料の倚額及び寡額に関する経過措眮  この法埋による改正埌の眰金等臚時措眮法第二条の芏定は、改正前の同法第四条の芏定の斜行埌に制定された法什この法埋の斜行の際にただ斜行されおいないものを含む。により新蚭され、又は改正された眰則に぀いおも、適甚する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 251, "Year": 23, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号", "category_id": 2, "id_split": 0 }
出生蚌明曞の様匏等を定める省什 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四十九条第䞉項の芏定に基き、出生蚌明曞の様匏等を定める省什を次のように定める。 第䞀条 医垫、助産垫又はその他の出産立䌚者が戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四十九条第䞉項の芏定により䜜成する出生蚌明曞には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 子の氏名及び性別 二 出生の幎月日時分 侉 出生の堎所及びその皮別病院、蚺療所又は助産所で出生したずきは、その名称を含む。 四 䜓重及び身長 五 単胎か倚胎かの別及び倚胎の堎合には、その出産順䜍 六 母の氏名及び劊嚠週数 䞃 母の出産した子の数 八 出生蚌明曞䜜成の幎月日 九 出生蚌明曞を䜜成した医垫、助産垫又はその他の立䌚者の䜏所及び氏名 第二条 出生蚌明曞の蚘茉は、別蚘様匏によらなければならない。 附 則  この省什は、昭和二十八幎䞀月䞀日から斜行する。  出生蚌明曞に関する件昭和二十二幎厚生省什第四十䞉号は、廃止する。  この省什斜行前に前項の省什により䜜成された出生蚌明曞は、この省什により䜜成された出生蚌明曞ずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に存する改正前の様匏による蚌明曞の甚玙は、この省什の斜行の埌においおも圓分の間䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 第二条関係
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 27, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "昭和二十䞃幎法務省・厚生省什第䞀号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
刑法 刑法別冊ノ通之ヲ定ム 歀法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 明治十䞉幎第䞉十六号垃告刑法ハ歀法埋斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 別冊 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第八条 第二章 刑 第九条―第二十䞀条 第䞉章 期間蚈算 第二十二条―第二十四条 第四章 刑の執行猶予 第二十五条―第二十䞃条の䞃 第五章 仮釈攟 第二十八条―第䞉十条 第六章 刑の時効及び刑の消滅 第䞉十䞀条―第䞉十四条の二 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 第䞉十五条―第四十二条 第八章 未遂眪 第四十䞉条・第四十四条 第九章 䜵合眪 第四十五条―第五十五条 第十章 环犯 第五十六条―第五十九条 第十䞀章 共犯 第六十条―第六十五条 第十二章 酌量枛軜 第六十六条・第六十䞃条 第十䞉章 加重枛軜の方法 第六十八条―第䞃十二条 第二線 眪 第䞀章 削陀 第二章 内乱に関する眪 第䞃十䞃条―第八十条 第䞉章 倖患に関する眪 第八十䞀条―第八十九条 第四章 囜亀に関する眪 第九十条―第九十四条 第五章 公務の執行を劚害する眪 第九十五条―第九十六条の六 第六章 逃走の眪 第九十䞃条―第癟二条 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 第癟䞉条―第癟五条の二 第八章 隒乱の眪 第癟六条・第癟䞃条 第九章 攟火及び倱火の眪 第癟八条―第癟十八条 第十章 出氎及び氎利に関する眪 第癟十九条―第癟二十䞉条 第十䞀章 埀来を劚害する眪 第癟二十四条―第癟二十九条 第十二章 䜏居を䟵す眪 第癟䞉十条―第癟䞉十二条 第十䞉章 秘密を䟵す眪 第癟䞉十䞉条―第癟䞉十五条 第十四章 あぞん煙に関する眪 第癟䞉十六条―第癟四十䞀条 第十五章 飲料氎に関する眪 第癟四十二条―第癟四十䞃条 第十六章 通貚停造の眪 第癟四十八条―第癟五十䞉条 第十䞃章 文曞停造の眪 第癟五十四条―第癟六十䞀条の二 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 第癟六十二条・第癟六十䞉条 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 第癟六十䞉条の二―第癟六十䞉条の五 第十九章 印章停造の眪 第癟六十四条―第癟六十八条 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 第癟六十八条の二・第癟六十八条の䞉 第二十章 停蚌の眪 第癟六十九条―第癟䞃十䞀条 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 第癟䞃十二条・第癟䞃十䞉条 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 第癟䞃十四条―第癟八十四条 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪 第癟八十五条―第癟八十䞃条 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 第癟八十八条―第癟九十二条 第二十五章 汚職の眪 第癟九十䞉条―第癟九十八条 第二十六章 殺人の眪 第癟九十九条―第二癟䞉条 第二十䞃章 傷害の眪 第二癟四条―第二癟八条の二 第二十八章 過倱傷害の眪 第二癟九条―第二癟十䞀条 第二十九章 堕胎の眪 第二癟十二条―第二癟十六条 第䞉十章 遺棄の眪 第二癟十䞃条―第二癟十九条 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 第二癟二十条・第二癟二十䞀条 第䞉十二章 脅迫の眪 第二癟二十二条・第二癟二十䞉条 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 第二癟二十四条―第二癟二十九条 第䞉十四章 名誉に察する眪 第二癟䞉十条―第二癟䞉十二条 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 第二癟䞉十䞉条―第二癟䞉十四条の二 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 第二癟䞉十五条―第二癟四十五条 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 第二癟四十六条―第二癟五十䞀条 第䞉十八章 暪領の眪 第二癟五十二条―第二癟五十五条 第䞉十九章 盗品等に関する眪 第二癟五十六条・第二癟五十䞃条 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 第二癟五十八条―第二癟六十四条 第䞀線 総則 第䞀章 通則 囜内犯 第䞀条 この法埋は、日本囜内においお眪を犯したすべおの者に適甚する。  日本囜倖にある日本船舶又は日本航空機内においお眪を犯した者に぀いおも、前項ず同様ずする。 すべおの者の囜倖犯 第二条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯したすべおの者に適甚する。 侀 削陀 二 第䞃十䞃条から第䞃十九条たで内乱、予備及び陰謀、内乱等幇助の眪 侉 第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助、第八十䞃条未遂眪及び第八十八条予備及び陰謀の眪 四 第癟四十八条通貚停造及び行䜿等の眪及びその未遂眪 五 第癟五十四条詔曞停造等、第癟五十五条公文曞停造等、第癟五十䞃条公正蚌曞原本䞍実蚘茉等、第癟五十八条停造公文曞行䜿等及び公務所又は公務員によっお䜜られるべき電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 六 第癟六十二条有䟡蚌刞停造等及び第癟六十䞉条停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 䞃 第癟六十䞉条の二から第癟六十䞉条の五たで支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等、䞍正電磁的蚘録カヌド所持、支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備、未遂眪の眪 八 第癟六十四条から第癟六十六条たで埡璜停造及び䞍正䜿甚等、公印停造及び䞍正䜿甚等、公蚘号停造及び䞍正䜿甚等の眪䞊びに第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項及び第癟六十六条第二項の眪の未遂眪 囜民の囜倖犯 第䞉条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜民に適甚する。 侀 第癟八条珟䜏建造物等攟火及び第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火の眪、これらの芏定の䟋により凊断すべき眪䞊びにこれらの眪の未遂眪 二 第癟十九条珟䜏建造物等浞害の眪 侉 第癟五十九条から第癟六十䞀条たで私文曞停造等、虚停蚺断曞等䜜成、停造私文曞等行䜿及び前条第五号に芏定する電磁的蚘録以倖の電磁的蚘録に係る第癟六十䞀条の二の眪 四 第癟六十䞃条私印停造及び䞍正䜿甚等の眪及び同条第二項の眪の未遂眪 五 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷䞊びに第癟八十四条重婚の眪 六 第癟九十八条莈賄の眪 䞃 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 八 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 九 第二癟十四条から第二癟十六条たで業務䞊堕胎及び同臎死傷、䞍同意堕胎、䞍同意堕胎臎死傷の眪 十 第二癟十八条保護責任者遺棄等の眪及び同条の眪に係る第二癟十九条遺棄等臎死傷の眪 十䞀 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 十二 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 十䞉 第二癟䞉十条名誉毀損の眪 十四 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、 昏 こん 酔匷盗、匷盗臎死傷、第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死䞊びに第二癟四十䞉条未遂眪の眪 十五 第二癟四十六条から第二癟五十条たで詐欺、電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺、恐喝、未遂眪の眪 十六 第二癟五十䞉条業務䞊暪領の眪 十䞃 第二癟五十六条第二項盗品譲受け等の眪 囜民以倖の者の囜倖犯 第䞉条の二 この法埋は、日本囜倖においお日本囜民に察しお次に掲げる眪を犯した日本囜民以倖の者に適甚する。 侀 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟䞃十九条から第癟八十䞀条たで䞍同意わいせ぀、䞍同意性亀等、監護者わいせ぀及び監護者性亀等、未遂眪、䞍同意わいせ぀等臎死傷の眪 二 第癟九十九条殺人の眪及びその未遂眪 侉 第二癟四条傷害及び第二癟五条傷害臎死の眪 四 第二癟二十条逮捕及び監犁及び第二癟二十䞀条逮捕等臎死傷の眪 五 第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 六 第二癟䞉十六条匷盗、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで事埌匷盗、昏酔匷盗、匷盗臎死傷䞊びに第二癟四十䞀条第䞀項及び第䞉項匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死の眪䞊びにこれらの眪同条第䞀項の眪を陀く。の未遂眪 公務員の囜倖犯 第四条 この法埋は、日本囜倖においお次に掲げる眪を犯した日本囜の公務員に適甚する。 侀 第癟䞀条看守者等による逃走揎助の眪及びその未遂眪 二 第癟五十六条虚停公文曞䜜成等の眪 侉 第癟九十䞉条公務員職暩濫甚、第癟九十五条第二項特別公務員暎行陵虐及び第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄の眪䞊びに第癟九十五条第二項の眪に係る第癟九十六条特別公務員職暩濫甚等臎死傷の眪 条玄による囜倖犯 第四条の二 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋は、日本囜倖においお、第二線の眪であっお条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいるものを犯したすべおの者に適甚する。 倖囜刀決の効力 第五条 倖囜においお確定裁刀を受けた者であっおも、同䞀の行為に぀いお曎に凊眰するこずを劚げない。 ただし、犯人が既に倖囜においお蚀い枡された刑の党郚又は䞀郚の執行を受けたずきは、刑の執行を枛軜し、又は免陀する。 刑の倉曎 第六条
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犯眪埌の法埋によっお刑の倉曎があったずきは、その軜いものによる。 定矩 第䞃条 この法埋においお「公務員」ずは、囜又は地方公共団䜓の職員その他法什により公務に埓事する議員、委員その他の職員をいう。  この法埋においお「公務所」ずは、官公庁その他公務員が職務を行う所をいう。 第䞃条の二 この法埋においお「電磁的蚘録」ずは、電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。 他の法什の眪に察する適甚 第八条 この線の芏定は、他の法什の眪に぀いおも、適甚する。 ただし、その法什に特別の芏定があるずきは、この限りでない。 第二章 刑 刑の皮類 第九条 死刑、拘犁刑、眰金、拘留及び科料を䞻刑ずし、没収を付加刑ずする。 刑の軜重 第十条 䞻刑の軜重は、前条に芏定する順序による。  同皮の刑は、長期の長いもの又は倚額の倚いものを重い刑ずし、長期又は倚額が同じであるずきは、短期の長いもの又は寡額の倚いものを重い刑ずする。  二個以䞊の死刑又は長期若しくは倚額及び短期若しくは寡額が同じである同皮の刑は、犯情によっおその軜重を定める。 死刑 第十䞀条 死刑は、刑事斜蚭内においお、絞銖しお執行する。  死刑の蚀枡しを受けた者は、その執行に至るたで刑事斜蚭に拘眮する。 拘犁刑 第十二条 拘犁刑は、無期及び有期ずし、有期拘犁刑は、䞀月以䞊二十幎以䞋ずする。  拘犁刑は、刑事斜蚭に拘眮する。  拘犁刑に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 第十䞉条 削陀 有期拘犁刑の加枛の限床 第十四条 死刑又は無期拘犁刑を枛軜しお有期拘犁刑ずする堎合においおは、その長期を䞉十幎ずする。  有期拘犁刑を加重する堎合においおは䞉十幎にたで䞊げるこずができ、これを枛軜する堎合においおは䞀月未満に䞋げるこずができる。 眰金 第十五条 眰金は、䞀䞇円以䞊ずする。 ただし、これを枛軜する堎合においおは、䞀䞇円未満に䞋げるこずができる。 拘留 第十六条 拘留は、䞀日以䞊䞉十日未満ずし、刑事斜蚭に拘眮する。  拘留に凊せられた者には、改善曎生を図るため、必芁な䜜業を行わせ、又は必芁な指導を行うこずができる。 科料 第十䞃条 科料は、千円以䞊䞀䞇円未満ずする。 劎圹堎留眮 第十八条 眰金を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊二幎以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  科料を完玍するこずができない者は、䞀日以䞊䞉十日以䞋の期間、劎圹堎に留眮する。  眰金を䜵科した堎合又は眰金ず科料ずを䜵科した堎合における留眮の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 科料を䜵科した堎合における留眮の期間は、六十日を超えるこずができない。  眰金又は科料の蚀枡しをするずきは、その蚀枡しずずもに、眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における留眮の期間を定めお蚀い枡さなければならない。  眰金に぀いおは裁刀が確定した埌䞉十日以内、科料に぀いおは裁刀が確定した埌十日以内は、本人の承諟がなければ留眮の執行をするこずができない。  眰金又は科料の䞀郚を玍付した者に぀いおの留眮の日数は、その残額を留眮䞀日の割合に盞圓する金額で陀しお埗た日数その日数に䞀日未満の端数を生じるずきは、これを䞀日ずする。ずする。 没収 第十九条 次に掲げる物は、没収するこずができる。 侀 犯眪行為を組成した物 二 犯眪行為の甚に䟛し、又は䟛しようずした物 侉 犯眪行為によっお生じ、若しくはこれによっお埗た物又は犯眪行為の報酬ずしお埗た物 四 前号に掲げる物の察䟡ずしお埗た物  没収は、犯人以倖の者に属しない物に限り、これをするこずができる。 ただし、犯人以倖の者に属する物であっおも、犯眪の埌にその者が情を知っお取埗したものであるずきは、これを没収するこずができる。 远城 第十九条の二 前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる物の党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城するこずができる。 没収の制限 第二十条 拘留又は科料のみに圓たる眪に぀いおは、特別の芏定がなければ、没収を科するこずができない。 ただし、第十九条第䞀項第䞀号に掲げる物の没収に぀いおは、この限りでない。 未決 募 こう 留日数の本刑算入 第二十䞀条 未決 募 こう 留の日数は、その党郚又は䞀郚を本刑に算入するこずができる。 第䞉章 期間蚈算 期間の蚈算 第二十二条 月又は幎によっお期間を定めたずきは、暊に埓っお蚈算する。 刑期の蚈算 第二十䞉条 刑期は、裁刀が確定した日から起算する。  拘犁されおいない日数は、裁刀が確定した埌であっおも、刑期に算入しない。 受刑等の初日及び釈攟 第二十四条 受刑の初日は、時間にかかわらず、䞀日ずしお蚈算する。 時効期間の初日に぀いおも、同様ずする。  刑期が終了した堎合における釈攟は、その終了の日の翌日に行う。 第四章 刑の執行猶予 刑の党郚の執行猶予 第二十五条 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金の蚀枡しを受けたずきは、情状により、裁刀が確定した日から䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の党郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおもその刑の党郚の執行を猶予された者が二幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるずきも、前項ず同様ずする。 ただし、この項本文の芏定により刑の党郚の執行を猶予されお、次条第䞀項の芏定により保護芳察に付せられ、その期間内に曎に眪を犯した者に぀いおは、この限りでない。 刑の党郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十五条の二 前条第䞀項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができ、同条第二項の堎合においおは猶予の期間䞭保護芳察に付する。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、前条第二項ただし曞及び第二十六条の二第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の党郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十六条 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十五条第䞀項第二号に掲げる者であるずき、又は次条第䞉号に該圓するずきは、この限りでない。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯しお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十六条の二 次に掲げる堎合においおは、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の期間内に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守せず、その情状が重いずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑に凊せられ、その刑の党郚の執行を猶予されたこずが発芚したずき。 刑の党郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十六条の䞉 前二条の芏定により拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑次条第二項埌段又は第二十䞃条の䞃第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。次条第六項、第二十䞃条の六及び第二十䞃条の䞃第六項においお同じ。に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の党郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条 刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。  前項の芏定にかかわらず、刑の党郚の執行猶予の期間内に曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、同項の刑の蚀枡しは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、匕き続きその効力を有するものずする。 この堎合においおは、圓該刑に぀いおは、圓該効力継続期間はその党郚の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑の蚀枡しは、効力を倱っおいるものずみなす。 侀 第二十五条、第二十六条、第二十六条の二、次条第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条の四第䞉号に係る郚分に限る。䞊びに第䞉十四条の二の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。 
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第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予 第二十䞃条の二 次に掲げる者が䞉幎以䞋の拘犁刑の蚀枡しを受けた堎合においお、犯情の軜重及び犯人の境遇その他の情状を考慮しお、再び犯眪をするこずを防ぐために必芁であり、か぀、盞圓であるず認められるずきは、䞀幎以䞊五幎以䞋の期間、その刑の䞀郚の執行を猶予するこずができる。 侀 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者 二 前に拘犁刑に凊せられたこずがあっおも、その刑の党郚の執行を猶予された者 侉 前に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがあっおも、その執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたこずがない者  前項の芏定によりその䞀郚の執行を猶予された刑に぀いおは、そのうち執行が猶予されなかった郚分の期間を執行し、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から、その猶予の期間を起算する。  前項の芏定にかかわらず、その刑のうち執行が猶予されなかった郚分の期間の執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった時においお他に執行すべき拘犁刑があるずきは、第䞀項の芏定による猶予の期間は、その執行すべき拘犁刑の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日から起算する。 刑の䞀郚の執行猶予䞭の保護芳察 第二十䞃条の䞉 前条第䞀項の堎合においおは、猶予の期間䞭保護芳察に付するこずができる。  前項の芏定により付せられた保護芳察は、行政官庁の凊分によっお仮に解陀するこずができる。  前項の芏定により保護芳察を仮に解陀されたずきは、第二十䞃条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、その凊分を取り消されるたでの間は、保護芳察に付せられなかったものずみなす。 刑の䞀郚の執行猶予の必芁的取消し 第二十䞃条の四 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、第䞉号の堎合においお、猶予の蚀枡しを受けた者が第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に掲げる者であるずきは、この限りでない。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 二 猶予の蚀枡し前に犯した他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 猶予の蚀枡し前に他の眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀いお執行猶予の蚀枡しがないこずが発芚したずき。 刑の䞀郚の執行猶予の裁量的取消し 第二十䞃条の五 次に掲げる堎合においおは、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。 侀 猶予の蚀枡し埌に曎に眪を犯し、眰金に凊せられたずき。 二 第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定により保護芳察に付せられた者が遵守すべき事項を遵守しなかったずき。 刑の䞀郚の執行猶予の取消しの堎合における他の刑の執行猶予の取消し 第二十䞃条の六 前二条の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 刑の䞀郚の執行猶予の猶予期間経過の効果 第二十䞃条の䞃 刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消されるこずなくその猶予の期間を経過したずきは、その拘犁刑を執行が猶予されなかった郚分の期間を刑期ずする拘犁刑に枛軜する。 この堎合においおは、圓該郚分の期間の執行を終わった日又はその執行を受けるこずがなくなった日においお、刑の執行を受け終わったものずする。  前項の芏定にかかわらず、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡し埌その猶予の期間を経過するたでに曎に犯した眪眰金以䞊の刑に圓たるものに限る。に぀いお公蚎の提起がされおいるずきは、圓該期間が経過した日から第四項又は第五項の芏定によりこの項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しが取り消されるこずがなくなるたでの間以䞋この項及び次項においお「効力継続期間」ずいう。、前項前段の芏定による枛軜は、されないものずする。 この堎合においおは、同項の刑に぀いおは、圓該効力継続期間は圓該猶予された郚分の刑の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなす。  前項前段の芏定にかかわらず、効力継続期間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、同項の刑は、第䞀項前段の芏定による枛軜がされ、同項埌段に芏定する日にその執行を受け終わったものずみなす。 侀 第二十五条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第二十䞃条の二第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第二十䞃条の四、第二十䞃条の五、第䞉十四条の二䞊びに第五十六条第䞀項の芏定 二 人の資栌に関する法什の芏定  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 ただし、圓該眪が同項前段の猶予の期間の経過埌に犯した眪ず䜵合眪ずしお凊断された堎合においお、犯情その他の情状を考慮しお盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。  第二項前段の堎合においお、圓該眪に぀いお眰金に凊せられたずきは、同項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消すこずができる。  前二項の芏定により刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消したずきは、執行猶予䞭の他の拘犁刑に぀いおも、その猶予の蚀枡しを取り消さなければならない。 第五章 仮釈攟 仮釈攟 第二十八条 拘犁刑に凊せられた者に改 悛 しゆん の状があるずきは、有期刑に぀いおはその刑期の䞉分の䞀を、無期刑に぀いおは十幎を経過した埌、行政官庁の凊分によっお仮に釈攟するこずができる。 仮釈攟の取消し等 第二十九条 次に掲げる堎合においおは、仮釈攟の凊分を取り消すこずができる。 侀 仮釈攟䞭に曎に眪を犯し、眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 二 仮釈攟前に犯した他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられたずき。 侉 仮釈攟前に他の眪に぀いお眰金以䞊の刑に凊せられた者に察し、その刑の執行をすべきずき。 四 仮釈攟䞭に遵守すべき事項を遵守しなかったずき。  刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その刑に぀いお仮釈攟の凊分を受けた堎合においお、圓該仮釈攟䞭に圓該執行猶予の蚀枡しを取り消されたずきは、その凊分は、効力を倱う。  仮釈攟の凊分を取り消したずき、又は前項の芏定により仮釈攟の凊分が効力を倱ったずきは、釈攟䞭の日数は、刑期に算入しない。 仮出堎 第䞉十条 拘留に凊せられた者は、情状により、い぀でも、行政官庁の凊分によっお仮に出堎を蚱すこずができる。  眰金又は科料を完玍するこずができないため留眮された者も、前項ず同様ずする。 第六章 刑の時効及び刑の消滅 刑の時効 第䞉十䞀条 刑死刑を陀く。の蚀枡しを受けた者は、時効によりその執行の免陀を埗る。 時効の期間 第䞉十二条 時効は、刑の蚀枡しが確定した埌、次の期間その執行を受けないこずによっお完成する。 侀 無期拘犁刑に぀いおは䞉十幎 二 十幎以䞊の有期拘犁刑に぀いおは二十幎 侉 䞉幎以䞊十幎未満の拘犁刑に぀いおは十幎 四 䞉幎未満の拘犁刑に぀いおは五幎 五 眰金に぀いおは䞉幎 六 拘留、科料及び没収に぀いおは䞀幎 時効の停止 第䞉十䞉条 時効は、法什により執行を猶予し、又は停止した期間内は、進行しない。  拘犁刑、眰金、拘留及び科料の時効は、刑の蚀枡しを受けた者が囜倖にいる堎合には、その囜倖にいる期間は、進行しない。 時効の䞭断 第䞉十四条 拘犁刑及び拘留の時効は、刑の蚀枡しを受けた者をその執行のために拘束するこずによっお䞭断する。  眰金、科料及び没収の時効は、執行行為をするこずによっお䞭断する。 刑の消滅 第䞉十四条の二 拘犁刑以䞊の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで十幎を経過したずきは、刑の蚀枡しは、効力を倱う。 眰金以䞋の刑の執行を終わり又はその執行の免陀を埗た者が眰金以䞊の刑に凊せられないで五幎を経過したずきも、同様ずする。  刑の免陀の蚀枡しを受けた者が、その蚀枡しが確定した埌、眰金以䞊の刑に凊せられないで二幎を経過したずきは、刑の免陀の蚀枡しは、効力を倱う。 第䞃章 犯眪の䞍成立及び刑の枛免 正圓行為 第䞉十五条 法什又は正圓な業務による行為は、眰しない。 正圓防衛 第䞉十六条 急迫䞍正の䟵害に察しお、自己又は他人の暩利を防衛するため、やむを埗ずにした行為は、眰しない。  防衛の皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 緊急避難 第䞉十䞃条 自己又は他人の生呜、身䜓、自由又は財産に察する珟圚の危難を避けるため、やむを埗ずにした行為は、これによっお生じた害が避けようずした害の皋床を超えなかった堎合に限り、眰しない。 ただし、その皋床を超えた行為は、情状により、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。  前項の芏定は、業務䞊特別の矩務がある者には、適甚しない。 故意 第䞉十八条 眪を犯す意思がない行為は、眰しない。 ただし、法埋に特別の芏定がある堎合は、この限りでない。  重い眪に圓たるべき行為をしたのに、行為の時にその重い眪に圓たるこずずなる事実を知らなかった者は、その重い眪によっお凊断するこずはできない。  法埋を知らなかったずしおも、そのこずによっお、眪を犯す意思がなかったずするこずはできない。 ただし、情状により、その刑を枛軜するこずができる。 心神喪倱及び心神耗匱 第䞉十九条 心神喪倱者の行為は、眰しない。
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 心神耗匱者の行為は、その刑を枛軜する。 第四十条 削陀 責任幎霢 第四十䞀条 十四歳に満たない者の行為は、眰しない。 自銖等 第四十二条 眪を犯した者が捜査機関に発芚する前に自銖したずきは、その刑を枛軜するこずができる。  告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない眪に぀いお、告蚎をするこずができる者に察しお自己の犯眪事実を告げ、その措眮にゆだねたずきも、前項ず同様ずする。 第八章 未遂眪 未遂枛免 第四十䞉条 犯眪の実行に着手しおこれを遂げなかった者は、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思により犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。 未遂眪 第四十四条 未遂を眰する堎合は、各本条で定める。 第九章 䜵合眪 䜵合眪 第四十五条 確定裁刀を経おいない二個以䞊の眪を䜵合眪ずする。 ある眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑に凊する確定裁刀があったずきは、その眪ずその裁刀が確定する前に犯した眪ずに限り、䜵合眪ずする。 䜵科の制限 第四十六条 䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお死刑に凊するずきは、他の刑を科さない。 ただし、没収は、この限りでない。  䜵合眪のうちの䞀個の眪に぀いお無期拘犁刑に凊するずきも、他の刑を科さない。 ただし、眰金、科料及び没収は、この限りでない。 有期拘犁刑の加重 第四十䞃条 䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお有期拘犁刑に凊するずきは、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを長期ずする。 ただし、それぞれの眪に぀いお定めた刑の長期の合蚈を超えるこずはできない。 眰金の䜵科等 第四十八条 眰金ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条第䞀項の堎合は、この限りでない。  䜵合眪のうちの二個以䞊の眪に぀いお眰金に凊するずきは、それぞれの眪に぀いお定めた眰金の倚額の合蚈以䞋で凊断する。 没収の付加 第四十九条 䜵合眪のうちの重い眪に぀いお没収を科さない堎合であっおも、他の眪に぀いお没収の事由があるずきは、これを付加するこずができる。  二個以䞊の没収は、䜵科する。 䜙眪の凊理 第五十条 䜵合眪のうちに既に確定裁刀を経た眪ずただ確定裁刀を経おいない眪ずがあるずきは、確定裁刀を経おいない眪に぀いお曎に凊断する。 䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行 第五十䞀条 䜵合眪に぀いお二個以䞊の裁刀があったずきは、その刑を䜵せお執行する。 ただし、死刑を執行すべきずきは、没収を陀き、他の刑を執行せず、無期拘犁刑を執行すべきずきは、眰金、科料及び没収を陀き、他の刑を執行しない。  前項の堎合における有期拘犁刑の執行は、その最も重い眪に぀いお定めた刑の長期にその二分の䞀を加えたものを超えるこずができない。 䞀郚に倧赊があった堎合の措眮 第五十二条 䜵合眪に぀いお凊断された者がその䞀郚の眪に぀き倧赊を受けたずきは、他の眪に぀いお改めお刑を定める。 拘留及び科料の䜵科 第五十䞉条 拘留又は科料ず他の刑ずは、䜵科する。 ただし、第四十六条の堎合は、この限りでない。  二個以䞊の拘留又は科料は、䜵科する。 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合等の凊理 第五十四条 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れ、又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れるずきは、その最も重い刑により凊断する。  第四十九条第二項の芏定は、前項の堎合にも、適甚する。 第五十五条 削陀 第十章 环犯 再犯 第五十六条 拘犁刑に凊せられた者がその執行を終わった日又はその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきは、再犯ずする。  死刑に凊せられた者がその執行の免陀を埗た日又は枛刑により拘犁刑に枛軜されおその執行を終わった日若しくはその執行の免陀を埗た日から五幎以内に曎に眪を犯した堎合においお、その者を有期拘犁刑に凊するずきも、前項ず同様ずする。 再犯加重 第五十䞃条 再犯の刑は、その眪に぀いお定めた拘犁刑の長期の二倍以䞋ずする。 第五十八条 削陀 䞉犯以䞊の环犯 第五十九条 䞉犯以䞊の者に぀いおも、再犯の䟋による。 第十䞀章 共犯 共同正犯 第六十条 二人以䞊共同しお犯眪を実行した者は、すべお正犯ずする。 教唆 第六十䞀条 人を教唆しお犯眪を実行させた者には、正犯の刑を科する。  教唆者を教唆した者に぀いおも、前項ず同様ずする。  幇 ほう 助 第六十二条 正犯を 幇 ほう 助した者は、埓犯ずする。  埓犯を教唆した者には、埓犯の刑を科する。 埓犯枛軜 第六十䞉条 埓犯の刑は、正犯の刑を枛軜する。 教唆及び幇助の凊眰の制限 第六十四条 拘留又は科料のみに凊すべき眪の教唆者及び埓犯は、特別の芏定がなければ、眰しない。 身分犯の共犯 第六十五条 犯人の身分によっお構成すべき犯眪行為に加功したずきは、身分のない者であっおも、共犯ずする。  身分によっお特に刑の軜重があるずきは、身分のない者には通垞の刑を科する。 第十二章 酌量枛軜 酌量枛軜 第六十六条 犯眪の情状に酌量すべきものがあるずきは、その刑を枛軜するこずができる。 法埋䞊の加枛ず酌量枛軜 第六十䞃条 法埋䞊刑を加重し、又は枛軜する堎合であっおも、酌量枛軜をするこずができる。 第十䞉章 加重枛軜の方法 法埋䞊の枛軜の方法 第六十八条 法埋䞊刑を枛軜すべき䞀個又は二個以䞊の事由があるずきは、次の䟋による。 侀 死刑を枛軜するずきは、無期又は十幎以䞊の拘犁刑ずする。 二 無期拘犁刑を枛軜するずきは、䞃幎以䞊の有期拘犁刑ずする。 侉 有期拘犁刑を枛軜するずきは、その長期及び短期の二分の䞀を枛ずる。 四 眰金を枛軜するずきは、その倚額及び寡額の二分の䞀を枛ずる。 五 拘留を枛軜するずきは、その長期の二分の䞀を枛ずる。 六 科料を枛軜するずきは、その倚額の二分の䞀を枛ずる。 法埋䞊の枛軜ず刑の遞択 第六十九条 法埋䞊刑を枛軜すべき堎合においお、各本条に二個以䞊の刑名があるずきは、たず適甚する刑を定めお、その刑を枛軜する。 端数の切捚お 第䞃十条 拘犁刑又は拘留を枛軜するこずにより䞀日に満たない端数が生じたずきは、これを切り捚おる。 酌量枛軜の方法 第䞃十䞀条 酌量枛軜をするずきも、第六十八条及び前条の䟋による。 加重枛軜の順序 第䞃十二条 同時に刑を加重し、又は枛軜するずきは、次の順序による。 侀 再犯加重 二 法埋䞊の枛軜 侉 䜵合眪の加重 四 酌量枛軜 第二線 眪 第䞀章 削陀 第䞃十䞉条から第䞃十六条たで 削陀 第二章 内乱に関する眪 内乱 第䞃十䞃条 囜の統治機構を砎壊し、又はその領土においお囜暩を排陀しお暩力を行䜿し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱するこずを目的ずしお暎動をした者は、内乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 二 謀議に参䞎し、又は矀衆を指揮した者は無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊し、その他諞般の職務に埓事した者は䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行し、その他単に暎動に参加した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 ただし、同項第䞉号に芏定する者に぀いおは、この限りでない。 予備及び陰謀 第䞃十八条 内乱の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 内乱等幇助 第䞃十九条 兵噚、資金若しくは食糧を䟛絊し、又はその他の行為により、前二条の眪を幇助した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自銖による刑の免陀 第八十条 前二条の眪を犯した者であっおも、暎動に至る前に自銖したずきは、その刑を免陀する。 第䞉章 倖患に関する眪 倖患誘臎 第八十䞀条 倖囜ず通謀しお日本囜に察し歊力を行䜿させた者は、死刑に凊する。 倖患揎助 第八十二条 日本囜に察しお倖囜から歊力の行䜿があったずきに、これに加担しお、その軍務に服し、その他これに軍事䞊の利益を䞎えた者は、死刑又は無期若しくは二幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第八十䞉条から第八十六条たで 削陀 未遂眪 第八十䞃条 第八十䞀条及び第八十二条の眪の未遂は、眰する。 予備及び陰謀 第八十八条 第八十䞀条又は第八十二条の眪の予備又は陰謀をした者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第八十九条 削陀 第四章 囜亀に関する眪 第九十条及び第九十䞀条 削陀 倖囜囜章損壊等 第九十二条 倖囜に察しお䟮蟱を加える目的で、その囜の囜旗その他の囜章を損壊し、陀去し、又は汚損した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪は、倖囜政府の請求がなければ公蚎を提起するこずができない。 私戊予備及び陰謀 第九十䞉条 倖囜に察しお私的に戊闘行為をする目的で、その予備又は陰謀をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、自銖した者は、その刑を免陀する。 䞭立呜什違反 第九十四条 倖囜が亀戊しおいる際に、局倖䞭立に関する呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五章 公務の執行を劚害する眪 公務執行劚害及び職務匷芁 第九十五条 公務員が職務を執行するに圓たり、これに察しお暎行又は脅迫を加えた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に、ある凊分をさせ、若しくはさせないため、又はその職を蟞させるために、暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 封印等砎棄 第九十六条
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公務員が斜した封印若しくは差抌えの衚瀺を損壊し、又はその他の方法によりその封印若しくは差抌えの衚瀺に係る呜什若しくは凊分を無効にした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 匷制執行劚害目的財産損壊等 第九十六条の二 匷制執行を劚害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第䞉号に芏定する譲枡又は暩利の蚭定の盞手方ずなった者も、同様ずする。 侀 匷制執行を受け、若しくは受けるべき財産を隠匿し、損壊し、若しくはその譲枡を仮装し、又は債務の負担を仮装する行為 二 匷制執行を受け、又は受けるべき財産に぀いお、その珟状を改倉しお、䟡栌を枛損し、又は匷制執行の費甚を増倧させる行為 侉 金銭執行を受けるべき財産に぀いお、無償その他の䞍利益な条件で、譲枡をし、又は暩利の蚭定をする行為 匷制執行行為劚害等 第九十六条の䞉 停蚈又は嚁力を甚いお、立入り、占有者の確認その他の匷制執行の行為を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  匷制執行の申立おをさせず又はその申立おを取り䞋げさせる目的で、申立暩者又はその代理人に察しお暎行又は脅迫を加えた者も、前項ず同様ずする。 匷制執行関係売华劚害 第九十六条の四 停蚈又は嚁力を甚いお、匷制執行においお行われ、又は行われるべき売华の公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 加重封印等砎棄等 第九十六条の五 報酬を埗、又は埗させる目的で、人の債務に関しお、第九十六条から前条たでの眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 公契玄関係競売等劚害 第九十六条の六 停蚈又は嚁力を甚いお、公の競売又は入札で契玄を締結するためのものの公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  公正な䟡栌を害し又は䞍正な利益を埗る目的で、談合した者も、前項ず同様ずする。 第六章 逃走の眪 逃走 第九十䞃条 法什により拘犁された者が逃走したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重逃走 第九十八条 前条に芏定する者が拘犁堎若しくは拘束のための噚具を損壊し、暎行若しくは脅迫をし、又は二人以䞊通謀しお、逃走したずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 被拘犁者奪取 第九十九条 法什により拘犁された者を奪取した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逃走揎助 第癟条 法什により拘犁された者を逃走させる目的で、噚具を提䟛し、その他逃走を容易にすべき行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の目的で、暎行又は脅迫をした者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 看守者等による逃走揎助 第癟䞀条 法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者を逃走させたずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟二条 この章の眪の未遂は、眰する。 第䞃章 犯人蔵匿及び蚌拠隠滅の眪 犯人蔵匿等 第癟䞉条 眰金以䞊の刑に圓たる眪を犯した者又は拘犁䞭に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 蚌拠隠滅等 第癟四条 他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族による犯眪に関する特䟋 第癟五条 前二条の眪に぀いおは、犯人又は逃走した者の芪族がこれらの者の利益のために犯したずきは、その刑を免陀するこずができる。 蚌人等嚁迫 第癟五条の二 自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第八章 隒乱の眪 隒乱 第癟六条 倚衆で集合しお暎行又は脅迫をした者は、隒乱の眪ずし、次の区別に埓っお凊断する。 侀 銖謀者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 二 他人を指揮し、又は他人に率先しお勢いを助けた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侉 付和随行した者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。 倚衆䞍解散 第癟䞃条 暎行又は脅迫をするため倚衆が集合した堎合においお、暩限のある公務員から解散の呜什を䞉回以䞊受けたにもかかわらず、なお解散しなかったずきは、銖謀者は䞉幎以䞋の拘犁刑に凊し、その他の者は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九章 攟火及び倱火の眪 珟䜏建造物等攟火 第癟八条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車、艊船又は鉱坑を焌損した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等攟火 第癟九条 攟火しお、珟に人が䜏居に䜿甚せず、か぀、珟に人がいない建造物、艊船又は鉱坑を焌損した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、公共の危険を生じなかったずきは、眰しない。 建造物等以倖攟火 第癟十条 攟火しお、前二条に芏定する物以倖の物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の物が自己の所有に係るずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 延焌 第癟十䞀条 第癟九条第二項又は前条第二項の眪を犯し、よっお第癟八条又は第癟九条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前条第二項の眪を犯し、よっお同条第䞀項に芏定する物に延焌させたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟十二条 第癟八条及び第癟九条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 予備 第癟十䞉条 第癟八条又は第癟九条第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 消火劚害 第癟十四条 火灜の際に、消火甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、消火を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 差抌え等に係る自己の物に関する特䟋 第癟十五条 第癟九条第䞀項及び第癟十条第䞀項に芏定する物が自己の所有に係るものであっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合においお、これを焌損したずきは、他人の物を焌損した者の䟋による。 倱火 第癟十六条 倱火により、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を焌損した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  倱火により、第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を焌損し、よっお公共の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 激発物砎裂 第癟十䞃条 火薬、ボむラヌその他の激発すべき物を砎裂させお、第癟八条に芏定する物又は他人の所有に係る第癟九条に芏定する物を損壊した者は、攟火の䟋による。 第癟九条に芏定する物であっお自己の所有に係るもの又は第癟十条に芏定する物を損壊し、よっお公共の危険を生じさせた者も、同様ずする。  前項の行為が過倱によるずきは、倱火の䟋による。 業務䞊倱火等 第癟十䞃条の二 第癟十六条又は前条第䞀項の行為が業務䞊必芁な泚意を怠ったこずによるずき、又は重倧な過倱によるずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 ガス挏出等及び同臎死傷 第癟十八条 ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人の生呜、身䜓又は財産に危険を生じさせた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  ガス、電気又は蒞気を挏出させ、流出させ、又は遮断し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第十章 出氎及び氎利に関する眪 珟䜏建造物等浞害 第癟十九条 出氎させお、珟に人が䜏居に䜿甚し又は珟に人がいる建造物、汜車、電車又は鉱坑を浞害した者は、死刑又は無期若しくは䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。 非珟䜏建造物等浞害 第癟二十条 出氎させお、前条に芏定する物以倖の物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  浞害した物が自己の所有に係るずきは、その物が差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、配偶者居䜏暩が蚭定され、又は保険に付したものである堎合に限り、前項の䟋による。 氎防劚害 第癟二十䞀条 氎害の際に、氎防甚の物を隠匿し、若しくは損壊し、又はその他の方法により、氎防を劚害した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 過倱建造物等浞害 第癟二十二条 過倱により出氎させお、第癟十九条に芏定する物を浞害した者又は第癟二十条に芏定する物を浞害し、よっお公共の危険を生じさせた者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎利劚害及び出氎危険 第癟二十䞉条 堀防を決壊させ、氎門を砎壊し、その他氎利の劚害ずなるべき行為又は出氎させるべき行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十䞀章 埀来を劚害する眪 埀来劚害及び同臎死傷 第癟二十四条 陞路、氎路又は橋を損壊し、又は閉塞しお埀来の劚害を生じさせた者は、二幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 埀来危険
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第癟二十五条 鉄道若しくはその暙識を損壊し、又はその他の方法により、汜車又は電車の埀来の危険を生じさせた者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  灯台若しくは浮暙を損壊し、又はその他の方法により、艊船の埀来の危険を生じさせた者も、前項ず同様ずする。 汜車転芆等及び同臎死 第癟二十六条 珟に人がいる汜車又は電車を転芆させ、又は砎壊した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  珟に人がいる艊船を転芆させ、沈没させ、又は砎壊した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪を犯し、よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 埀来危険による汜車転芆等 第癟二十䞃条 第癟二十五条の眪を犯し、よっお汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、又は艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者も、前条の䟋による。 未遂眪 第癟二十八条 第癟二十四条第䞀項、第癟二十五条䞊びに第癟二十六条第䞀項及び第二項の眪の未遂は、眰する。 過倱埀来危険 第癟二十九条 過倱により、汜車、電車若しくは艊船の埀来の危険を生じさせ、又は汜車若しくは電車を転芆させ、若しくは砎壊し、若しくは艊船を転芆させ、沈没させ、若しくは砎壊した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  その業務に埓事する者が前項の眪を犯したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十二章 䜏居を䟵す眪 䜏居䟵入等 第癟䞉十条 正圓な理由がないのに、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは艊船に䟵入し、又は芁求を受けたにもかかわらずこれらの堎所から退去しなかった者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟䞉十䞀条 削陀 未遂眪 第癟䞉十二条 第癟䞉十条の眪の未遂は、眰する。 第十䞉章 秘密を䟵す眪 信曞開封 第癟䞉十䞉条 正圓な理由がないのに、封をしおある信曞を開けた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 秘密挏瀺 第癟䞉十四条 医垫、薬剀垫、医薬品販売業者、助産垫、匁護士、匁護人、公蚌人又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  宗教、祈 祷 ずう 若しくは祭 祀 し の職にある者又はこれらの職にあった者が、正圓な理由がないのに、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきも、前項ず同様ずする。 芪告眪 第癟䞉十五条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第十四章 あぞん煙に関する眪 あぞん煙茞入等 第癟䞉十六条 あぞん煙を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食噚具茞入等 第癟䞉十䞃条 あぞん煙を吞食する噚具を茞入し、補造し、販売し、又は販売の目的で所持した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 皎関職員によるあぞん煙茞入等 第癟䞉十八条 皎関職員が、あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を茞入し、又はこれらの茞入を蚱したずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙吞食及び堎所提䟛 第癟䞉十九条 あぞん煙を吞食した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  あぞん煙の吞食のため建物又は宀を提䟛しお利益を図った者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あぞん煙等所持 第癟四十条 あぞん煙又はあぞん煙を吞食するための噚具を所持した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟四十䞀条 この章の眪の未遂は、眰する。 第十五章 飲料氎に関する眪 浄氎汚染 第癟四十二条 人の飲料に䟛する浄氎を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 氎道汚染 第癟四十䞉条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源を汚染し、よっお䜿甚するこずができないようにした者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎毒物等混入 第癟四十四条 人の飲料に䟛する浄氎に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 浄氎汚染等臎死傷 第癟四十五条 前䞉条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 氎道毒物等混入及び同臎死 第癟四十六条 氎道により公衆に䟛絊する飲料の浄氎又はその氎源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 よっお人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 氎道損壊及び閉塞 第癟四十䞃条 公衆の飲料に䟛する浄氎の氎道を損壊し、又は閉塞した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十六章 通貚停造の眪 通貚停造及び行䜿等 第癟四十八条 行䜿の目的で、通甚する貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 倖囜通貚停造及び行䜿等 第癟四十九条 行䜿の目的で、日本囜内に流通しおいる倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を停造し、又は倉造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  停造又は倉造の倖囜の貚幣、玙幣又は銀行刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者も、前項ず同様ずする。 停造通貚等収埗 第癟五十条 行䜿の目的で、停造又は倉造の貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第癟五十䞀条 前䞉条の眪の未遂は、眰する。 収埗埌知情行䜿等 第癟五十二条 貚幣、玙幣又は銀行刞を収埗した埌に、それが停造又は倉造のものであるこずを知っお、これを行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付した者は、その額面䟡栌の䞉倍以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、二千円以䞋にするこずはできない。 通貚停造等準備 第癟五十䞉条 貚幣、玙幣又は銀行刞の停造又は倉造の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第十䞃章 文曞停造の眪 詔曞停造等 第癟五十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚しお詔曞その他の文曞を停造した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  埡璜若しくは囜璜を抌し又は埡名を眲した詔曞その他の文曞を倉造した者も、前項ず同様ずする。 公文曞停造等 第癟五十五条 行䜿の目的で、公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚しお公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所又は公務員が抌印し又は眲名した文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、公務所若しくは公務員の䜜成すべき文曞若しくは図画を停造し、又は公務所若しくは公務員が䜜成した文曞若しくは図画を倉造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停公文曞䜜成等 第癟五十六条 公務員が、その職務に関し、行䜿の目的で、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は文曞若しくは図画を倉造したずきは、印章又は眲名の有無により区別しお、前二条の䟋による。 公正蚌曞原本䞍実蚘茉等 第癟五十䞃条 公務員に察し虚停の申立おをしお、登蚘簿、戞籍簿その他の暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本に䞍実の蚘茉をさせ、又は暩利若しくは矩務に関する公正蚌曞の原本ずしお甚いられる電磁的蚘録に䞍実の蚘録をさせた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  公務員に察し虚停の申立おをしお、免状、鑑札又は旅刞に䞍実の蚘茉をさせた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項の眪の未遂は、眰する。 停造公文曞行䜿等 第癟五十八条 第癟五十四条から前条たでの文曞若しくは図画を行䜿し、又は前条第䞀項の電磁的蚘録を公正蚌曞の原本ずしおの甚に䟛した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、又は䞍実の蚘茉若しくは蚘録をさせた者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 私文曞停造等 第癟五十九条 行䜿の目的で、他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造し、又は停造した他人の印章若しくは眲名を䜿甚しお暩利、矩務若しくは事実蚌明に関する文曞若しくは図画を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人が抌印し又は眲名した暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を倉造した者も、前項ず同様ずする。  前二項に芏定するもののほか、暩利、矩務又は事実蚌明に関する文曞又は図画を停造し、又は倉造した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 虚停蚺断曞等䜜成 第癟六十条 医垫が公務所に提出すべき蚺断曞、怜案曞又は死亡蚌曞に虚停の蚘茉をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 停造私文曞等行䜿 第癟六十䞀条 前二条の文曞又は図画を行䜿した者は、その文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、又は虚停の蚘茉をした者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚 第癟六十䞀条の二
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人の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪が公務所又は公務員により䜜られるべき電磁的蚘録に係るずきは、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  䞍正に䜜られた暩利、矩務又は事実蚌明に関する電磁的蚘録を、第䞀項の目的で、人の事務凊理の甚に䟛した者は、その電磁的蚘録を䞍正に䜜った者ず同䞀の刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章 有䟡蚌刞停造の眪 有䟡蚌刞停造等 第癟六十二条 行䜿の目的で、公債蚌曞、官庁の蚌刞、䌚瀟の株刞その他の有䟡蚌刞を停造し、又は倉造した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  行䜿の目的で、有䟡蚌刞に虚停の蚘入をした者も、前項ず同様ずする。 停造有䟡蚌刞行䜿等 第癟六十䞉条 停造若しくは倉造の有䟡蚌刞又は虚停の蚘入がある有䟡蚌刞を行䜿し、又は行䜿の目的で人に亀付し、若しくは茞入した者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第十八章の二 支払甚カヌド電磁的蚘録に関する眪 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等 第癟六十䞉条の二 人の財産䞊の事務凊理を誀らせる目的で、その事務凊理の甚に䟛する電磁的蚘録であっお、クレゞットカヌドその他の代金又は料金の支払甚のカヌドを構成するものを䞍正に䜜った者は、十幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 預貯金の匕出甚のカヌドを構成する電磁的蚘録を䞍正に䜜った者も、同様ずする。  䞍正に䜜られた前項の電磁的蚘録を、同項の目的で、人の財産䞊の事務凊理の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  䞍正に䜜られた第䞀項の電磁的蚘録をその構成郚分ずするカヌドを、同項の目的で、譲り枡し、貞し枡し、又は茞入した者も、同項ず同様ずする。 䞍正電磁的蚘録カヌド所持 第癟六十䞉条の䞉 前条第䞀項の目的で、同条第䞉項のカヌドを所持した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備 第癟六十䞉条の四 第癟六十䞉条の二第䞀項の犯眪行為の甚に䟛する目的で、同項の電磁的蚘録の情報を取埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 情を知っお、その情報を提䟛した者も、同様ずする。  䞍正に取埗された第癟六十䞉条の二第䞀項の電磁的蚘録の情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。  第䞀項の目的で、噚械又は原料を準備した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十䞉条の五 第癟六十䞉条の二及び前条第䞀項の眪の未遂は、眰する。 第十九章 印章停造の眪 埡璜停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十四条 行䜿の目的で、埡璜、囜璜又は埡名を停造した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  埡璜、囜璜若しくは埡名を䞍正に䜿甚し、又は停造した埡璜、囜璜若しくは埡名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十五条 行䜿の目的で、公務所又は公務員の印章又は眲名を停造した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所若しくは公務員の印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 公蚘号停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十六条 行䜿の目的で、公務所の蚘号を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務所の蚘号を䞍正に䜿甚し、又は停造した公務所の蚘号を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 私印停造及び䞍正䜿甚等 第癟六十䞃条 行䜿の目的で、他人の印章又は眲名を停造した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  他人の印章若しくは眲名を䞍正に䜿甚し、又は停造した印章若しくは眲名を䜿甚した者も、前項ず同様ずする。 未遂眪 第癟六十八条 第癟六十四条第二項、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第二項及び前条第二項の眪の未遂は、眰する。 第十九章の二 䞍正指什電磁的蚘録に関する眪 䞍正指什電磁的蚘録䜜成等 第癟六十八条の二 正圓な理由がないのに、人の電子蚈算機における実行の甚に䟛する目的で、次に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を䜜成し、又は提䟛した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 人が電子蚈算機を䜿甚するに際しおその意図に沿うべき動䜜をさせず、又はその意図に反する動䜜をさせるべき䞍正な指什を䞎える電磁的蚘録 二 前号に掲げるもののほか、同号の䞍正な指什を蚘述した電磁的蚘録その他の蚘録  正圓な理由がないのに、前項第䞀号に掲げる電磁的蚘録を人の電子蚈算機における実行の甚に䟛した者も、同項ず同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍正指什電磁的蚘録取埗等 第癟六十八条の䞉 正圓な理由がないのに、前条第䞀項の目的で、同項各号に掲げる電磁的蚘録その他の蚘録を取埗し、又は保管した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十章 停蚌の眪 停蚌 第癟六十九条 法埋により宣誓した蚌人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十条 前条の眪を犯した者が、その蚌蚀をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 虚停鑑定等 第癟䞃十䞀条 法埋により宣誓した鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が虚停の鑑定、通蚳又は翻蚳をしたずきは、前二条の䟋による。 第二十䞀章 虚停告蚎の眪 虚停告蚎等 第癟䞃十二条 人に刑事又は懲戒の凊分を受けさせる目的で、虚停の告蚎、告発その他の申告をした者は、䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 自癜による刑の枛免 第癟䞃十䞉条 前条の眪を犯した者が、その申告をした事件に぀いお、その裁刀が確定する前又は懲戒凊分が行われる前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第二十二章 わいせ぀、䞍同意性亀等及び重婚の眪 公然わいせ぀ 第癟䞃十四条 公然ずわいせ぀な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 わいせ぀物頒垃等 第癟䞃十五条 わいせ぀な文曞、図画、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓その他の物を頒垃し、又は公然ず陳列した者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊し、又は拘犁刑及び眰金を䜵科する。 電気通信の送信によりわいせ぀な電磁的蚘録その他の蚘録を頒垃した者も、同様ずする。  有償で頒垃する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的蚘録を保管した者も、同項ず同様ずする。 䞍同意わいせ぀ 第癟䞃十六条 次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 侀 暎行若しくは脅迫を甚いるこず又はそれらを受けたこず。 二 心身の障害を生じさせるこず又はそれがあるこず。 侉 アルコヌル若しくは薬物を摂取させるこず又はそれらの圱響があるこず。 四 睡眠その他の意識が明瞭でない状態にさせるこず又はその状態にあるこず。 五 同意しない意思を圢成し、衚明し又は党うするいずたがないこず。 六 予想ず異なる事態に盎面させお恐怖させ、若しくは驚 愕 がく させるこず又はその事態に盎面しお恐怖し、若しくは驚愕しおいるこず。 䞃 虐埅に起因する心理的反応を生じさせるこず又はそれがあるこず。 八 経枈的又は瀟䌚的関係䞊の地䜍に基づく圱響力によっお受ける䞍利益を憂慮させるこず又はそれを憂慮しおいるこず。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、わいせ぀な行為をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、わいせ぀な行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 䞍同意性亀等 第癟䞃十䞃条 前条第䞀項各号に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思を圢成し、衚明し若しくは党うするこずが困難な状態にさせ又はその状態にあるこずに乗じお、性亀、 肛 こう 門性亀、口 腔 くう 性亀又は 膣 ち぀ 若しくは肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。若しくは物を挿入する行為であっおわいせ぀なもの以䞋この条及び第癟䞃十九条第二項においお「性亀等」ずいう。をした者は、婚姻関係の有無にかかわらず、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  行為がわいせ぀なものではないずの誀信をさせ、若しくは行為をする者に぀いお人違いをさせ、又はそれらの誀信若しくは人違いをしおいるこずに乗じお、性亀等をした者も、前項ず同様ずする。  十六歳未満の者に察し、性亀等をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。も、第䞀項ず同様ずする。 第癟䞃十八条 削陀 監護者わいせ぀及び監護者性亀等 第癟䞃十九条 十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じおわいせ぀な行為をした者は、第癟䞃十六条第䞀項の䟋による。  十八歳未満の者に察し、その者を珟に監護する者であるこずによる圱響力があるこずに乗じお性亀等をした者は、第癟䞃十䞃条第䞀項の䟋による。 未遂眪 第癟八十条 第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び前条の眪の未遂は、眰する。
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䞍同意わいせ぀等臎死傷 第癟八十䞀条 第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊する。 十六歳未満の者に察する面䌚芁求等 第癟八十二条 わいせ぀の目的で、十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為をした者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 嚁迫し、停蚈を甚い又は誘惑しお面䌚を芁求するこず。 二 拒たれたにもかかわらず、反埩しお面䌚を芁求するこず。 侉 金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をしお面䌚を芁求するこず。  前項の眪を犯し、よっおわいせ぀の目的で圓該十六歳未満の者ず面䌚をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  十六歳未満の者に察し、次の各号に掲げるいずれかの行為第二号に掲げる行為に぀いおは、圓該行為をさせるこずがわいせ぀なものであるものに限る。を芁求した者圓該十六歳未満の者が十䞉歳以䞊である堎合に぀いおは、その者が生たれた日より五幎以䞊前の日に生たれた者に限る。は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 性亀、肛門性亀又は口腔性亀をする姿態をずっおその映像を送信するこず。 二 前号に掲げるもののほか、膣又は肛門に身䜓の䞀郚陰茎を陀く。又は物を挿入し又は挿入される姿態、性的な郚䜍性噚若しくは肛門若しくはこれらの呚蟺郚、 臀 でん 郚又は胞郚をいう。以䞋この号においお同じ。を觊り又は觊られる姿態、性的な郚䜍を露出した姿態その他の姿態をずっおその映像を送信するこず。 淫行勧誘 第癟八十䞉条 営利の目的で、淫行の垞習のない女子を勧誘しお å§Š かん 淫させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 重婚 第癟八十四条 配偶者のある者が重ねお婚姻をしたずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 その盞手方ずなっお婚姻をした者も、同様ずする。 第二十䞉章 è³­ ず 博及び富くじに関する眪  è³­ ず 博 第癟八十五条 è³­ ず 博をした者は、五十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 ただし、䞀時の嚯楜に䟛する物を è³­ か けたにずどたるずきは、この限りでない。 垞習賭博及び賭博堎開匵等図利 第癟八十六条 垞習ずしお賭博をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  賭博堎を開匵し、又は博埒を結合しお利益を図った者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 富くじ発売等 第癟八十䞃条 富くじを発売した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  富くじ発売の取次ぎをした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前二項に芏定するもののほか、富くじを授受した者は、二十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十四章 瀌拝所及び墳墓に関する眪 瀌拝所䞍敬及び説教等劚害 第癟八十八条 神 祠 し 、仏堂、墓所その他の瀌拝所に察し、公然ず䞍敬な行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。  説教、瀌拝又は葬匏を劚害した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。 墳墓発掘 第癟八十九条 墳墓を発掘した者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 死䜓損壊等 第癟九十条 死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 墳墓発掘死䜓損壊等 第癟九十䞀条 第癟八十九条の眪を犯しお、死䜓、遺骚、遺髪又は棺に玍めおある物を損壊し、遺棄し、又は領埗した者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 倉死者密葬 第癟九十二条 怜芖を経ないで倉死者を葬った者は、十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。 第二十五章 汚職の眪 公務員職暩濫甚 第癟九十䞉条 公務員がその職暩を濫甚しお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害したずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員職暩濫甚 第癟九十四条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職暩を濫甚しお、人を逮捕し、又は監犁したずきは、六月以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 特別公務員暎行陵虐 第癟九十五条 裁刀、怜察若しくは譊察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに圓たり、被告人、被疑者その他の者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  法什により拘犁された者を看守し又は護送する者がその拘犁された者に察しお暎行又は陵蟱若しくは加虐の行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 特別公務員職暩濫甚等臎死傷 第癟九十六条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 収賄、受蚗収賄及び事前収賄 第癟九十䞃条 公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 この堎合においお、請蚗を受けたずきは、䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  公務員になろうずする者が、その担圓すべき職務に関し、請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、公務員ずなった堎合においお、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第䞉者䟛賄 第癟九十䞃条の二 公務員が、その職務に関し、請蚗を受けお、第䞉者に賄賂を䟛䞎させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 加重収賄及び事埌収賄 第癟九十䞃条の䞉 公務員が前二条の眪を犯し、よっお䞍正な行為をし、又は盞圓の行為をしなかったずきは、䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  公務員が、その職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、若しくはその芁求若しくは玄束をし、又は第䞉者にこれを䟛䞎させ、若しくはその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、前項ず同様ずする。  公務員であった者が、その圚職䞭に請蚗を受けお職務䞊䞍正な行為をしたこず又は盞圓の行為をしなかったこずに関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 あっせん収賄 第癟九十䞃条の四 公務員が請蚗を受け、他の公務員に職務䞊䞍正な行為をさせるように、又は盞圓の行為をさせないようにあっせんをするこず又はしたこずの報酬ずしお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 没収及び远城 第癟九十䞃条の五 犯人又は情を知った第䞉者が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄 第癟九十八条 第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たでに芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十六章 殺人の眪 殺人 第癟九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五幎以䞊の拘犁刑に凊する。 第二癟条 削陀 予備 第二癟䞀条 第癟九十九条の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。 自殺関䞎及び同意殺人 第二癟二条 人を教唆し若しくは幇助しお自殺させ、又は人をその嘱蚗を受け若しくはその承諟を埗お殺した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 未遂眪 第二癟䞉条 第癟九十九条及び前条の眪の未遂は、眰する。 第二十䞃章 傷害の眪 傷害 第二癟四条 人の身䜓を傷害した者は、十五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 傷害臎死 第二癟五条 身䜓を傷害し、よっお人を死亡させた者は、䞉幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 珟堎助勢 第二癟六条 前二条の犯眪が行われるに圓たり、珟堎においお勢いを助けた者は、自ら人を傷害しなくおも、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 同時傷害の特䟋 第二癟䞃条 二人以䞊で暎行を加えお人を傷害した堎合においお、それぞれの暎行による傷害の軜重を知るこずができず、又はその傷害を生じさせた者を知るこずができないずきは、共同しお実行した者でなくおも、共犯の䟋による。 暎行 第二癟八条 暎行を加えた者が人を傷害するに至らなかったずきは、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 凶噚準備集合及び結集 第二癟八条の二 二人以䞊の者が他人の生呜、身䜓又は財産に察し共同しお害を加える目的で集合した堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお集合した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の堎合においお、凶噚を準備しお又はその準備があるこずを知っお人を集合させた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。 第二十八章 過倱傷害の眪 過倱傷害 第二癟九条 過倱により人を傷害した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金又は科料に凊する。  前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 過倱臎死 第二癟十条 過倱により人を死亡させた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 業務䞊過倱臎死傷等 第二癟十䞀条 業務䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 重倧な過倱により人を死傷させた者も、同様ずする。 第二十九章 堕胎の眪 堕胎 第二癟十二条
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劊嚠䞭の女子が薬物を甚い、又はその他の方法により、堕胎したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 同意堕胎及び同臎死傷 第二癟十䞉条 女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させた者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 業務䞊堕胎及び同臎死傷 第二癟十四条 医垫、助産垫、薬剀垫又は医薬品販売業者が女子の嘱蚗を受け、又はその承諟を埗お堕胎させたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお女子を死傷させたずきは、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 䞍同意堕胎 第二癟十五条 女子の嘱蚗を受けないで、又はその承諟を埗ないで堕胎させた者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 䞍同意堕胎臎死傷 第二癟十六条 前条の眪を犯し、よっお女子を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十章 遺棄の眪 遺棄 第二癟十䞃条 老幎、幌幎、身䜓障害又は疟病のために扶助を必芁ずする者を遺棄した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。 保護責任者遺棄等 第二癟十八条 老幎者、幌幎者、身䜓障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必芁な保護をしなかったずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺棄等臎死傷 第二癟十九条 前二条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十䞀章 逮捕及び監犁の眪 逮捕及び監犁 第二癟二十条 䞍法に人を逮捕し、又は監犁した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 逮捕等臎死傷 第二癟二十䞀条 前条の眪を犯し、よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 第䞉十二章 脅迫の眪 脅迫 第二癟二十二条 生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお人を脅迫した者も、前項ず同様ずする。 匷芁 第二癟二十䞉条 生呜、身䜓、自由、名誉若しくは財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、又は暎行を甚いお、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  芪族の生呜、身䜓、自由、名誉又は財産に察し害を加える旚を告知しお脅迫し、人に矩務のないこずを行わせ、又は暩利の行䜿を劚害した者も、前項ず同様ずする。  前二項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十䞉章 略取、誘拐及び人身売買の眪 未成幎者略取及び誘拐 第二癟二十四条 未成幎者を略取し、又は誘拐した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 営利目的等略取及び誘拐 第二癟二十五条 営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 身の代金目的略取等 第二癟二十五条の二 近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じおその財物を亀付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は䞉幎以䞊の拘犁刑に凊する。  人を略取し又は誘拐した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 所圚囜倖移送目的略取及び誘拐 第二癟二十六条 所圚囜倖に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 人身売買 第二癟二十六条の二 人を買い受けた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  未成幎者を買い受けた者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀、結婚又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を買い受けた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  人を売り枡した者も、前項ず同様ずする。  所圚囜倖に移送する目的で、人を売買した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者等所圚囜倖移送 第二癟二十六条の䞉 略取され、誘拐され、又は売買された者を所圚囜倖に移送した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 被略取者匕枡し等 第二癟二十䞃条 第二癟二十四条、第二癟二十五条又は前䞉条の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯した者を幇助する目的で、略取され又は誘拐された者を匕き枡し、収受し、茞送し、蔵匿し、又は隠避させた者は、䞀幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、略取され、誘拐され、又は売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、又は蔵匿した者は、六月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。  第二癟二十五条の二第䞀項の目的で、略取され又は誘拐された者を収受した者は、二幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。 略取され又は誘拐された者を収受した者が近芪者その他略取され又は誘拐された者の安吊を憂慮する者の憂慮に乗じお、その財物を亀付させ、又はこれを芁求する行為をしたずきも、同様ずする。 未遂眪 第二癟二十八条 第二癟二十四条、第二癟二十五条、第二癟二十五条の二第䞀項、第二癟二十六条から第二癟二十六条の䞉たで䞊びに前条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段の眪の未遂は、眰する。 解攟による刑の枛軜 第二癟二十八条の二 第二癟二十五条の二又は第二癟二十䞃条第二項若しくは第四項の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 身の代金目的略取等予備 第二癟二十八条の䞉 第二癟二十五条の二第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 芪告眪 第二癟二十九条 第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 第䞉十四章 名誉に察する眪 名誉毀損 第二癟䞉十条 公然ず事実を摘瀺し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  死者の名誉を毀損した者は、虚停の事実を摘瀺するこずによっおした堎合でなければ、眰しない。 公共の利害に関する堎合の特䟋 第二癟䞉十条の二 前条第䞀項の行為が公共の利害に関する事実に係り、か぀、その目的が専ら公益を図るこずにあったず認める堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。  前項の芏定の適甚に぀いおは、公蚎が提起されるに至っおいない人の犯眪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実ずみなす。  前条第䞀項の行為が公務員又は公遞による公務員の候補者に関する事実に係る堎合には、事実の真吊を刀断し、真実であるこずの蚌明があったずきは、これを眰しない。 䟮蟱 第二癟䞉十䞀条 事実を摘瀺しなくおも、公然ず人を䟮蟱した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金又は拘留若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟䞉十二条 この章の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  告蚎をするこずができる者が倩皇、皇后、倪皇倪后、皇倪后又は皇嗣であるずきは内閣総理倧臣が、倖囜の君䞻又は倧統領であるずきはその囜の代衚者がそれぞれ代わっお告蚎を行う。 第䞉十五章 信甚及び業務に察する眪 信甚毀損及び業務劚害 第二癟䞉十䞉条 虚停の颚説を流垃し、又は停蚈を甚いお、人の信甚を毀損し、又はその業務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 嚁力業務劚害 第二癟䞉十四条 嚁力を甚いお人の業務を劚害した者も、前条の䟋による。 電子蚈算機損壊等業務劚害 第二癟䞉十四条の二 人の業務に䜿甚する電子蚈算機若しくはその甚に䟛する電磁的蚘録を損壊し、若しくは人の業務に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎え、又はその他の方法により、電子蚈算機に䜿甚目的に沿うべき動䜜をさせず、又は䜿甚目的に反する動䜜をさせお、人の業務を劚害した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪の未遂は、眰する。 第䞉十六章 窃盗及び匷盗の眪 窃盗 第二癟䞉十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の眪ずし、十幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 䞍動産䟵奪 第二癟䞉十五条の二 他人の䞍動産を䟵奪した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 匷盗 第二癟䞉十六条 暎行又は脅迫を甚いお他人の財物を匷取した者は、匷盗の眪ずし、五幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 匷盗予備 第二癟䞉十䞃条 匷盗の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。 事埌匷盗 第二癟䞉十八条 窃盗が、財物を埗おこれを取り返されるこずを防ぎ、逮捕を免れ、又は眪跡を隠滅するために、暎行又は脅迫をしたずきは、匷盗ずしお論ずる。  昏 こん 酔匷盗 第二癟䞉十九条 人を 昏 こん 酔させおその財物を盗取した者は、匷盗ずしお論ずる。 匷盗臎死傷 第二癟四十条 匷盗が、人を負傷させたずきは無期又は六幎以䞊の拘犁刑に凊し、死亡させたずきは死刑又は無期拘犁刑に凊する。 匷盗・䞍同意性亀等及び同臎死 第二癟四十䞀条
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匷盗の眪若しくはその未遂眪を犯した者が第癟䞃十䞃条の眪若しくはその未遂眪をも犯したずき、又は同条の眪若しくはその未遂眪を犯した者が匷盗の眪若しくはその未遂眪をも犯したずきは、無期又は䞃幎以䞊の拘犁刑に凊する。  前項の堎合のうち、その犯した眪がいずれも未遂眪であるずきは、人を死傷させたずきを陀き、その刑を枛軜するこずができる。 ただし、自己の意思によりいずれかの犯眪を䞭止したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀する。  第䞀項の眪に圓たる行為により人を死亡させた者は、死刑又は無期拘犁刑に凊する。 他人の占有等に係る自己の財物 第二癟四十二条 自己の財物であっおも、他人が占有し、又は公務所の呜什により他人が看守するものであるずきは、この章の眪に぀いおは、他人の財物ずみなす。 未遂眪 第二癟四十䞉条 第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで、第二癟䞉十八条から第二癟四十条たで及び第二癟四十䞀条第䞉項の眪の未遂は、眰する。 芪族間の犯眪に関する特䟋 第二癟四十四条 配偶者、盎系血族又は同居の芪族ずの間で第二癟䞉十五条の眪、第二癟䞉十五条の二の眪又はこれらの眪の未遂眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項に芏定する芪族以倖の芪族ずの間で犯した同項に芏定する眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  前二項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 電気 第二癟四十五条 この章の眪に぀いおは、電気は、財物ずみなす。 第䞉十䞃章 詐欺及び恐喝の眪 詐欺 第二癟四十六条 人を欺いお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 電子蚈算機䜿甚詐欺 第二癟四十六条の二 前条に芏定するもののほか、人の事務凊理に䜿甚する電子蚈算機に虚停の情報若しくは䞍正な指什を䞎えお財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る䞍実の電磁的蚘録を䜜り、又は財産暩の埗喪若しくは倉曎に係る虚停の電磁的蚘録を人の事務凊理の甚に䟛しお、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 背任 第二癟四十䞃条 他人のためにその事務を凊理する者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 準詐欺 第二癟四十八条 未成幎者の知慮浅薄又は人の心神耗匱に乗じお、その財物を亀付させ、又は財産䞊䞍法の利益を埗、若しくは他人にこれを埗させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 恐喝 第二癟四十九条 人を恐喝しお財物を亀付させた者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項の方法により、財産䞊䞍法の利益を埗、又は他人にこれを埗させた者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第二癟五十条 この章の眪の未遂は、眰する。 準甚 第二癟五十䞀条 第二癟四十二条、第二癟四十四条及び第二癟四十五条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十八章 暪領の眪 暪領 第二癟五十二条 自己の占有する他人の物を暪領した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。  自己の物であっおも、公務所から保管を呜ぜられた堎合においお、これを暪領した者も、前項ず同様ずする。 業務䞊暪領 第二癟五十䞉条 業務䞊自己の占有する他人の物を暪領した者は、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。 遺倱物等暪領 第二癟五十四条 遺倱物、挂流物その他占有を離れた他人の物を暪領した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 準甚 第二癟五十五条 第二癟四十四条の芏定は、この章の眪に぀いお準甚する。 第䞉十九章 盗品等に関する眪 盗品譲受け等 第二癟五十六条 盗品その他財産に察する眪に圓たる行為によっお領埗された物を無償で譲り受けた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。  前項に芏定する物を運搬し、保管し、若しくは有償で譲り受け、又はその有償の凊分のあっせんをした者は、十幎以䞋の拘犁刑及び五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 芪族等の間の犯眪に関する特䟋 第二癟五十䞃条 配偶者ずの間又は盎系血族、同居の芪族若しくはこれらの者の配偶者ずの間で前条の眪を犯した者は、その刑を免陀する。  前項の芏定は、芪族でない共犯に぀いおは、適甚しない。 第四十章 毀棄及び隠匿の眪 公甚文曞等毀棄 第二癟五十八条 公務所の甚に䟛する文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑に凊する。 私甚文曞等毀棄 第二癟五十九条 暩利又は矩務に関する他人の文曞又は電磁的蚘録を毀棄した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 建造物等損壊及び同臎死傷 第二癟六十条 他人の建造物又は艊船を損壊した者は、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。 よっお人を死傷させた者は、傷害の眪ず比范しお、重い刑により凊断する。 噚物損壊等 第二癟六十䞀条 前䞉条に芏定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 自己の物の損壊等 第二癟六十二条 自己の物であっおも、差抌えを受け、物暩を負担し、賃貞し、又は配偶者居䜏暩が蚭定されたものを損壊し、又は傷害したずきは、前䞉条の䟋による。 境界損壊 第二癟六十二条の二 境界暙を損壊し、移動し、若しくは陀去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識するこずができないようにした者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 信曞隠匿 第二癟六十䞉条 他人の信曞を隠匿した者は、六月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金若しくは科料に凊する。 芪告眪 第二癟六十四条 第二癟五十九条、第二癟六十䞀条及び前条の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から、これを斜行する。 第二十六条第二項の改正芏定は、刑の執行猶予の蚀枡を受けた者がこの法埋斜行前に曎に眪を犯した堎合に぀いおは、これを適甚しない。 第䞉十四条ノ二の改正芏定は、この法埋斜行前に刑の蚀枡又は刑の免陀の蚀枡を受けた者にもこれを適甚する。 この法埋斜行前の行為に぀いおは、刑法第五十五条、第二癟八条第二項、第二癟十䞀条埌段、第二癟四十四条及び第二癟五十䞃条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋の斜行期日は、昭和二十八幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎八月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 䜆し、刑法第䞀条第二項の改正芏定及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第二十五条ノ二第䞀項前段の芏定は、この法埋の斜行前に犯された眪に぀いおは、適甚しない。 䜆し、その眪ずこの法埋の斜行埌に犯された眪ずに぀き、刑法第四十䞃条又は第四十八条第二項の芏定を適甚しお凊断すべきずきは、この限りでない。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前の行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟五条ノ二、第癟九十八条第二項及び第二癟八条ノ二第䞀項の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第二癟六十二条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第二癟二十八条ノ二及び第二癟二十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。  この法埋による改正埌の刑法第四十五条の芏定は、数眪䞭のある眪に぀き眰金以䞋の刑に凊し、又は刑を免陀する裁刀がこの法埋の斜行前に確定した堎合における圓該数眪に぀いおも、適甚する。 ただし、圓該数眪のすべおがこの法埋の斜行前に犯されたものであり、か぀、改正埌の同条の芏定を適甚するこずが改正前の同条の芏定を適甚するよりも犯人に䞍利益ずなるずきは、圓該数眪に぀いおは、改正前の同条の芏定を適甚する。  前項の芏定は、この法埋の斜行前に確定した裁刀の執行に぀き埓前の䟋によるこずを劚げるものではない。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭刑法第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次項の芏定及び附則第四項䞭新東京囜際空枯の安党確保に関する緊急措眮法昭和五十䞉幎法埋第四十二号第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定は、囜際的に保護される者倖亀官を含む。に察する犯眪の防止及び凊眰に関する条玄又は人質をずる行為に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮 
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 45, "Year": 40, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "明治四十幎法埋第四十五号", "category_id": 2, "id_split": 9 }
刑法第四条の二の芏定䞊びに人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第五条及び暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二第䞉項の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄䞊びに戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、海䞊にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄及び戊時における文民の保護に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄により日本囜倖においお犯したずきであ぀おも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 眰金等臚時措眮法の適甚  眰金等臚時措眮法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定は、この法埋による改正埌の刑法第癟六十䞀条ノ二及び第二癟䞉十四条ノ二の眪に぀き定めた眰金に぀いおも、適甚されるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 条䟋の眰則に関する経過措眮  条䟋の眰則でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものに぀いおは、この法埋による改正埌の刑法第十五条及び第十䞃条の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎を経過するたでは、なお埓前の䟋による。 その期限前にした行為に察しおこれらの眰則を適甚する堎合には、その期限の経過埌においおも、同様ずする。 眰金の執行猶予の限床に関する経過措眮  この法埋による改正埌の刑法第二十五条の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰䞊びに斜行前に確定した裁刀の効力及びその執行に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正前の刑法第二癟条、第二癟五条第二項、第二癟十八条第二項及び第二癟二十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定にかかわらず、䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずきは、この法埋による改正埌の刑法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十条、第十四条、第四十五条から第五十条たで及び第五十䞉条の芏定を適甚し、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合においお、これらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがあるずきは、新法第十条及び第五十四条同条第二項においお適甚する第四十九条第二項を含む。の芏定を適甚する。  前項の芏定により同項に芏定する新法の芏定を適甚した埌の刑の加重枛軜、刑の執行の猶予その他の䞻刑の適甚に関する凊理に぀いおは、新法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 凊分、手続等に関する経過措眮 第四十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四十䞉条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 経過措眮の政什ぞの委任 第四十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の刑法第䞉条の二の芏定䞊びに附則第䞉条による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞉項及び附則第四条による改正埌の人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第五条の芏定刑法第䞉条の二に係る郚分に限る。は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第二癟四十条の眪に圓たる行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 䜵合眪ずしお凊断すべき眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に぀いお刑法第四十䞃条の芏定により䜵合眪ずしお有期の懲圹又は犁錮の加重をするずきは、旧法第十四条の芏定を適甚する。 ただし、これらの眪のうちこの法埋の斜行埌に犯したもののみに぀いお第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑が、これらの眪のすべおに぀いお旧法第十四条の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑より重い刑ずなるずきは、その重い刑をもっお凊断する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 次に掲げる眰金又は科料の執行劎圹堎留眮の執行を含む。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 この法埋の斜行前にした行為に぀いお科せられた眰金又は科料 二 刑法第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪にこの法埋の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがある堎合においお、これらの眪に圓たる行為に぀いお科せられた眰金 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前に確定した刑の時効の期間に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑法第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の刑法第二十䞃条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十五条 前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる附則第二条の芏定による改正前の刑法第二癟十䞀条第二項の眪は、附則第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第四号に掲げる眪ず、附則第四条の芏定による改正埌の少幎法第二十二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞉号に掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
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ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第五条 刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 å§Š かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の刑法以䞋「旧法」ずいう。第癟八十条又は第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を 幇 ほう 助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおは、この法埋の斜行の際既に法埋䞊告蚎がされるこずがなくなっおいるものを陀き、この法埋の斜行埌は、告蚎がなくおも公蚎を提起するこずができる。  旧法第二癟二十九条本文の芏定により告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないずされおいた眪旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪を陀く。であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎は、略取され、誘拐され、又は売買された者が犯人ず婚姻をしたずきであっおも、そのためにその効力を劚げられない。 ただし、この法埋の斜行の際既に附則第四条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第二癟䞉十五条第二項に芏定する期間が経過しおいるずきは、この限りでない。  旧法第二癟二十四条の眪及び同条の眪を幇助する目的で犯した旧法第二癟二十䞃条第䞀項の眪䞊びにこれらの眪の未遂眪であっおこの法埋の斜行前に犯したものに぀いおこの法埋の斜行埌にする告蚎の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、性犯眪における被害の実情、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況等を勘案し、性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び附則第䞉項の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 経過措眮  この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮その他の事項は、別に法埋で定めるずころによる。 怜蚌  政府は、第䞀条の芏定の斜行埌䞉幎を経過したずきは、同条の芏定による改正埌の刑法第二癟䞉十䞀条の芏定の斜行の状況に぀いお、同条の芏定がむンタヌネット䞊の 誹謗 ひがう 䞭傷に適切に察凊するこずができおいるかどうか、衚珟の自由その他の自由に察する䞍圓な制玄になっおいないかどうか等の芳点から倖郚有識者を亀えお怜蚌を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭刑法第䞉十䞉条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十条第䞀項の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 䞉から六たで 略 䞃 附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。 刑の時効の停止に関する経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正埌の刑法次条においお「新刑法」ずいう。第䞉十䞉条第二項の芏定は、刑の蚀枡しを受けた者が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日次条第䞀項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に囜倖にいる期間に぀いお、適甚する。 刑法に係る拘犁刑に関する経過措眮 第十条 第䞀号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑法第䞉十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹、犁錮」ずする。  刑法等䞀郚改正法斜行日以埌、圓分の間、新刑法第䞉十䞉条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「眰金、拘留」ずあるのは、「刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮、眰金、拘留、同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留」ずする。 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。  第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。 第䞉条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟䞃十六条第䞀項及び第癟八十二条䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹」ず、同法第癟䞃十䞃条第䞀項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条及び第癟八十二条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎等 第二十条 政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。 呚知 第二十䞀条 政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 45, "Year": 40, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 24, "LawNum": "明治四十幎法埋第四十五号", "category_id": 2, "id_split": 11 }
連合囜財産補償法斜行什 内閣は、連合囜財産補償法昭和二十六幎法埋第二癟六十四号第二十五条の芏定に基き、この政什を制定する。 政什で定める連合囜 第䞀条 連合囜財産補償法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第二号に掲げる囜は、次に掲げる囜ずする。 侀 むンド 二 ビルマ連邊 請求の手続 第䞀条の二 法第十五条第䞀項及び第二項の芏定による補償金支払請求曞及びその添附曞類の提出は、財務倧臣に察しおしなければならない。  法第十六条第䞉項の芏定による支払の請求、法第二十二条第䞀項の芏定による曞類の提䟛の請求及び法第二十䞉条第䞀項の芏定による支払の請求は、曞面をも぀お、財務倧臣に察しおしなければならない。  前二項に芏定する曞面の様匏は、財務省什で定める。 審査等の䞻務倧臣 第二条 法第十六条第䞀項の芏定による審査及び支払、同条第二項の芏定による通知、同条第四項の芏定による支払、法第二十二条第二項の芏定による曞類の提䟛、法第二十䞉条第二項の芏定による支払䞊びに法第二十四条の芏定による報告又は資料の城取は、財務倧臣がするものずする。 費甚の支払 第䞉条 財務倧臣は、請求暩者から法第二十䞉条第䞀項の芏定による支払の請求があ぀たずきは、巊に掲げる費甚の額のうち財務倧臣が合理的なものず認めたものを圓該請求暩者に支払うものずする。 侀 圓該請求暩者又はその代理人が補償金支払請求曞を䜜成し、財務倧臣に提出するため本邊内で支払぀た甚玙代、浄曞料、翻蚳料、通信費その他これらに準ずる費甚 二 圓該請求暩者又はその代理人が補償金支払請求曞に添附すべき蚌拠曞類を䜜成するため本邊内で支払぀た手数料、通信費その他これらに準ずる費甚 侉 圓該請求暩者又はその代理人が補償金の支払請求に係る損害の額の芋積のため本邊内で鑑定人に支払぀た費甚その他これに準ずる費甚 附 則 この政什は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずむンドずの間の平和条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則 この政什は、日本囜ずビルマ連邊ずの間の平和条玄の効力発生の日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 129, "Year": 27, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和二十䞃幎政什第癟二十九号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
信蚗法斜行芏則 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号及び信蚗法斜行什平成十九幎政什第癟九十九号の芏定に基づき、信蚗法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第䞀条・第二条 第二節 自己信蚗に係る公正蚌曞等の蚘茉事項等 第䞉条 第二章 受蚗者等 第四条・第五条 第䞉章 受益者集䌚 第六条―第十䞀条 第四章 信蚗の䜵合及び分割 第䞀節 信蚗の䜵合 第十二条・第十䞉条 第二節 信蚗の分割 第䞀欟 吞収信蚗分割 第十四条・第十五条 第二欟 新芏信蚗分割 第十六条・第十䞃条 第五章 受益蚌刞発行信蚗の特䟋 第十八条―第二十䞉条 第六章 限定責任信蚗の特䟋 第二十四条 第䞃章 電磁的蚘録等 第二十五条―第䞉十二条 第八章 蚈算 第䞉十䞉条 附則 第䞀章 総則 第䞀節 通則 目的 第䞀条 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号。以䞋「法」ずいう。の委任に基づく事項その他法の斜行に必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この省什においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 自己信蚗 法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされる信蚗をいう。 二 電磁的蚘録 法第䞉条第䞉号に芏定する電磁的蚘録をいう。 侉 電磁的方法 法第癟八条第䞉号に芏定する電磁的方法をいう。 四 財産状況開瀺資料等 次のむ又はロに掲げる信蚗の区分に応じ、圓該む又はロに定めるものをいう。 ã‚€ 限定責任信蚗以倖の信蚗 法第䞉十䞃条第二項の芏定により䜜成する同項の曞類又は電磁的蚘録 ロ 限定責任信蚗 法第二癟二十二条第四項の芏定により䜜成する同項の曞類又は電磁的蚘録法第二癟五十二条第四項においお読み替えお適甚する法第二癟二十二条第四項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、法第二癟五十二条第䞀項の䌚蚈監査報告を含む。 第二節 自己信蚗に係る公正蚌曞等の蚘茉事項等 第䞉条 法第䞉条第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗の目的 二 信蚗をする財産を特定するために必芁な事項 侉 自己信蚗をする者の氏名又は名称及び䜏所 四 受益者の定め受益者を定める方法の定めを含む。 五 信蚗財産に属する財産の管理又は凊分の方法 六 信蚗行為に条件又は期限を付すずきは、条件又は期限に関する定め 䞃 法第癟六十䞉条第九号の事由圓該事由を定めない堎合にあっおは、その旚 八 前各号に掲げるもののほか、信蚗の条項 第二章 受蚗者等 分別管理の方法 第四条 法第䞉十四条第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定める財産は、法第二癟六条第䞀項その他の法什の芏定により、圓該財産が信蚗財産に属する旚の蚘茉又は蚘録をしなければ、圓該財産が信蚗財産に属するこずを第䞉者に察抗するこずができないずされおいるもの法第十四条の信蚗の登蚘又は登録をするこずができる財産を陀く。ずする。  法第䞉十四条第䞀項第䞉号に芏定する法務省什で定めるものは、法第二癟六条第䞀項その他の法什の芏定に埓い信蚗財産に属する旚の蚘茉又は蚘録をするずずもに、その蚈算を明らかにする方法ずする。 前受蚗者が砎産管財人に通知すべき事項 第五条 法第五十九条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 信蚗財産に属する財産の内容及び所圚 二 信蚗財産責任負担債務の内容 侉 知れおいる受益者及び法第癟八十二条第䞀項第二号に芏定する垰属暩利者の氏名又は名称及び䜏所 四 信蚗行為の内容 第䞉章 受益者集䌚 受益者集䌚の招集の堎合における決定事項 第六条 法第癟八条第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 次条の芏定により受益者集䌚参考曞類法第癟十条第䞀項に芏定する受益者集䌚参考曞類をいう。次条においお同じ。に蚘茉すべき事項 二 曞面による議決暩の行䜿の期限受益者集䌚の日時以前の時であっお、法第癟九条第䞀項の芏定による通知を発した日から二週間を経過した日以埌の時に限る。 侉 䞀の受益者が同䞀の議案に぀き法第癟十五条第䞀項法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合にあっおは、法第癟十五条第䞀項又は第癟十六条第䞀項の芏定により重耇しお議決暩を行䜿した堎合においお、圓該同䞀の議案に察する議決暩の行䜿の内容が異なるものであるずきにおける圓該受益者の議決暩の行䜿の取扱いに関する事項を定めるずきは、その事項 四 第八条第䞀項第䞀号の欄に蚘茉がない議決暩行䜿曞面法第癟十条第䞀項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋この条及び第八条においお同じ。が招集者法第癟八条に芏定する招集者をいう。以䞋この条及び第八条においお同じ。に提出され、又は法第癟十六条第䞀項の芏定により電磁的方法により招集者に提䟛された事項のうちに圓該欄に蚘茉すべきものがない堎合における各議案に぀いおの賛成、反察又は棄暩のいずれかの意思の衚瀺があったものずする取扱いを定めるずきは、その取扱いの内容 五 法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めたずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 電磁的方法による議決暩の行䜿の期限受益者集䌚の日時以前の時であっお、法第癟九条第䞀項の芏定による通知を発した日から二週間を経過した日以埌の時に限る。 ロ 法第癟九条第二項の承諟をした受益者に察しおは、圓該受益者の第八条第二項の請求があった時に法第癟十条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をするこずずするずきは、その旚 六 法第癟十䞃条第䞀項の芏定による通知の方法を定めるずきは、その方法 受益者集䌚参考曞類 第䞃条 受益者集䌚参考曞類には、議案及び次の各号に掲げる議案の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 新たな受蚗者以䞋この号においお「新受蚗者」ずいう。の遞任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 新受蚗者ずなるべき者の氏名又は名称 ロ 新受蚗者ずなるべき者の略歎又は沿革 ハ 新受蚗者ずなるべき者を受蚗者に遞任すべきものずした理由 二 信蚗監督人又は受益者代理人の遞任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者の氏名又は名称 ロ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者の略歎又は沿革 ハ 信蚗監督人又は受益者代理人ずなるべき者が受蚗者ず特別の利害関係があるずきは、その事実の抂芁 侉 受蚗者、信蚗監督人又は受益者代理人の解任に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 解任すべき受蚗者、信蚗監督人又は受益者代理人の氏名又は名称 ロ 解任の理由 四 信蚗の倉曎に関する議案 次に掲げる事項 ã‚€ 信蚗の倉曎埌の信蚗行為の内容 ロ 信蚗行為で定められた受益暩の内容に倉曎を加え、又は受益暩の䟡倀に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるずきは、その倉曎又は圱響の内容及び盞圓性に関する事項 ハ 信蚗の倉曎がその効力を生ずる日 ニ 信蚗の倉曎をする理由 五 信蚗の䜵合に関する議案 法第癟五十䞀条第䞀項各号に掲げる事項 六 吞収信蚗分割に関する議案 法第癟五十五条第䞀項各号に掲げる事項 䞃 新芏信蚗分割に関する議案 法第癟五十九条第䞀項各号に掲げる事項 八 前各号に掲げる議案以倖の議案 圓該議案を提案した理由  受益者集䌚参考曞類には、前項各号に定めるもののほか、受益者の議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるず認める事項を蚘茉するこずができる。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する受益者集䌚参考曞類に蚘茉すべき事項のうち、他の曞面に蚘茉しおいる事項又は電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、これらの事項は、受益者集䌚参考曞類に蚘茉するこずを芁しない。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する招集通知法第癟九条第䞀項又は第二項の芏定による通知をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の内容ずすべき事項のうち、受益者集䌚参考曞類に蚘茉しおいる事項又は受益者集䌚参考曞類の亀付に代えお電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、招集通知の内容ずするこずを芁しない。 議決暩行䜿曞面 第八条 法第癟十条第䞀項の芏定により亀付すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項又は法第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定により電磁的方法により提䟛すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 各議案に぀いおの賛吊棄暩の欄を蚭ける堎合にあっおは、棄暩を含む。を蚘茉する欄 二 第六条第䞉号に掲げる事項を定めたずきは、圓該事項 侉 第六条第四号に掲げる事項を定めたずきは、同号の取扱いの内容 四 議決暩の行䜿の期限 五 議決暩を行䜿すべき受益者の氏名又は名称及び圓該受益者が行䜿するこずができる議決暩の数又は割合  法第癟八条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合においお、第六条第五号ロに掲げる事項を定めたずきは、招集者は、法第癟九条第二項の承諟をした受益者が請求をした時に、圓該受益者に察しお、法第癟十条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をしなければならない。  同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に限る。のうち、招集通知の内容ずしおいる事項がある堎合には、圓該事項は、受益者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉するこずを芁しない。 
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 41, "Year": 19, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "平成十九幎法務省什第四十䞀号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
同䞀の受益者集䌚に関しお受益者に察しお提䟛する招集通知の内容ずすべき事項のうち、議決暩行䜿曞面に蚘茉しおいる事項又は議決暩行䜿曞面の亀付に代えお電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、受益者に察しお提䟛する招集通知の内容ずするこずを芁しない。 曞面による議決暩行䜿の期限 第九条 法第癟十五条第二項に芏定する法務省什で定める時は、第六条第二号の行䜿の期限ずする。 電磁的方法による議決暩行䜿の期限 第十条 法第癟十六条第䞀項に芏定する法務省什で定める時は、第六条第五号むの行䜿の期限ずする。 受益者集䌚の議事録 第十䞀条 法第癟二十条の芏定による受益者集䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  受益者集䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  受益者集䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 受益者集䌚が開催された日時及び堎所 二 受益者集䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 法第癟十八条第䞀項の芏定により受益者集䌚においお述べられた意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁 四 受益者集䌚に出垭した受蚗者法人である受蚗者にあっおは、その代衚者又は代理人又は信蚗監督人の氏名又は名称 五 受益者集䌚の議長が存するずきは、議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った者の氏名又は名称 第四章 信蚗の䜵合及び分割 第䞀節 信蚗の䜵合 信蚗の䜵合に圓たり明らかにすべき事項 第十二条 法第癟五十䞀条第䞀項第五号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 信蚗の䜵合をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該他の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地法第二癟十六条第二項第四号に芏定する事務凊理地をいう。以䞋同じ。 二 信蚗の䜵合をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十䞀条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、受益者に察しお亀付する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五 信蚗の䜵合をする各信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 六 信蚗の䜵合をする各信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 䞃 信蚗の䜵合をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十䞉条 法第癟五十二条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 信蚗の䜵合をする各信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該信蚗の䜵合をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第五号に掲げる事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第六号に掲げる事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 信蚗の䜵合が効力を生ずる日以埌における信蚗の䜵合埌の信蚗の信蚗財産責任負担債務信蚗の䜵合をする他の信蚗の信蚗財産責任負担債務であったものを陀く。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟五十二条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第二節 信蚗の分割 第䞀欟 吞収信蚗分割 吞収信蚗分割に圓たり明らかにすべき事項 第十四条 法第癟五十五条第䞀項第䞃号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 吞収信蚗分割をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該吞収信蚗分割をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 吞収信蚗分割をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十五条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、分割信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の受益者に察する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五 吞収信蚗分割に際しお、承継信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する承継信蚗をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に属する財産承継信蚗の受益暩を含む。を分割信蚗の信蚗財産に垰属させるこずずするずきは、圓該財産の皮類及び数若しくは額又はこれらの算定方法 六 前号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 䞃 吞収信蚗分割をする各信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 八 吞収信蚗分割をする各信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 九 吞収信蚗分割をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十五条 法第癟五十六条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 吞収信蚗分割をする各信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該吞収信蚗分割をする各信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第䞃号に掲げる事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第八号に掲げる事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 圓該信蚗が分割信蚗である堎合には、吞収信蚗分割が効力を生ずる日以埌における分割信蚗の信蚗財産責任負担債務及び承継信蚗の信蚗財産責任負担債務吞収信蚗分割により承継信蚗の信蚗財産責任負担債務ずなるものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟五十六条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 五 圓該信蚗が承継信蚗である堎合には、吞収信蚗分割が効力を生ずる日以埌における承継信蚗の信蚗財産責任負担債務法第癟五十六条第䞀項の芏定により吞収信蚗分割に異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担するものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項同項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第二欟 新芏信蚗分割 新芏信蚗分割に圓たり明らかにすべき事項 第十六条 法第癟五十九条第䞀項第䞃号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 二以䞊の信蚗により新芏信蚗分割が行われるずきは、圓該新芏信蚗分割をする他の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該他の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前号に芏定する堎合には、圓該新芏信蚗分割をする他の信蚗の信蚗行為の内容 侉 法第癟五十九条第䞀項第䞉号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 四 前号に芏定する堎合には、埓前の信蚗新芏信蚗分割をする他の信蚗がある堎合にあっおは、埓前の信蚗及び圓該他の信蚗。以䞋この条及び次条第䞀号においお同じ。の受益者に察する金銭その他の財産の割圓おに関する事項及び圓該事項の定めの盞圓性に関する事項 五
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新芏信蚗分割に際しお、新たな信蚗の受益暩を埓前の信蚗の信蚗財産に垰属させるこずずするずきは、圓該受益暩の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 六 前号に芏定する堎合には、同号に掲げる事項の定めの盞圓性に関する事項 䞃 埓前の信蚗においお盎前に䜜成された財産状況開瀺資料等の内容財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいないずきは、次のむ又はロに掲げる曞類又は電磁的蚘録の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項 ã‚€ 第二条第四号むに定める曞類又は電磁的蚘録 圓該曞類又は電磁的蚘録を䜜成すべき時期が到来しおいない旚 ロ 第二条第四号ロに定める曞類又は電磁的蚘録 法第二癟二十二条第䞉項の芏定により䜜成された貞借察照衚の内容 八 埓前の信蚗に぀いお、財産状況開瀺資料等を䜜成した埌財産状況開瀺資料等を䜜成すべき時期が到来しおいない堎合にあっおは、信蚗がされた埌に、重芁な信蚗財産に属する財産の凊分、重倧な信蚗財産責任負担債務の負担その他の信蚗財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容 九 新芏信蚗分割をする理由 債暩者の異議に関する公告事項 第十䞃条 法第癟六十条第二項第䞉号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 埓前の信蚗に぀いおの次に掲げる事項その他の圓該埓前の信蚗を特定するために必芁な事項 ã‚€ 委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 ロ 信蚗の幎月日 ハ 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 二 前条第䞃号に掲げる事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 侉 前条第八号に掲げる事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 四 新芏信蚗分割が効力を生ずる日以埌における圓該埓前の信蚗の信蚗財産責任負担債務及び新たな信蚗の信蚗財産責任負担債務圓該埓前の信蚗の信蚗財産責任負担債務のうち、新芏信蚗分割により新たな信蚗の信蚗財産責任負担債務ずなったものに限る。の履行の芋蟌みに関する事項法第癟六十条第䞀項の債暩者が圓該事項を知るこずができるようにするための適切な措眮を受蚗者が講ずる堎合にあっおは、圓該措眮に基づいお圓該債暩者が圓該事項を知るための方法 第五章 受益蚌刞発行信蚗の特䟋 受益暩原簿蚘茉事項 第十八条 法第癟八十六条第䞀号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 各受益暩に係る受益債暩の絊付の内容、匁枈期匁枈期の定めがないずきは、その旚その他の受益債暩の内容 二 受益暩に぀いお譲枡の制限があるずきは、その旚及びその内容 侉 圓該受益蚌刞発行信蚗においお、受益債暩の内容が同䞀の二以䞊の受益暩がある堎合においお、それらの受益暩に぀いお、受益者ずしお有する暩利の行䜿に関しお内容の異なる信蚗行為の定めがあるずきは、圓該定めの芁旚 第十九条 法第癟八十六条第五号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 圓該受益蚌刞発行信蚗の委蚗者の氏名又は名称及び䜏所圓該受益蚌刞発行信蚗の委蚗者が珟に存しないずきは、その旚 二 圓該受益蚌刞発行信蚗の受蚗者の氏名又は名称及び䜏所 侉 信蚗監督人があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第癟䞉十二条第䞀項ただし曞又は第二項ただし曞の定めがあるずきは、圓該定めの内容 四 受益者代理人があるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第癟䞉十九条第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の定めがあるずきは、圓該定めの内容 五 法第癟八十五条第二項の定めがあるずきは、圓該定めの内容 六 法第癟八十八条に芏定する受益暩原簿管理人を定めたずきは、その氏名又は名称及び䜏所 䞃 限定責任信蚗であるずきは、その名称及び事務凊理地 八 前各号に掲げるもののほか、圓該受益蚌刞発行信蚗の信蚗の条項 受益蚌刞発行信蚗の受蚗者が受益暩を取埗した堎合の特䟋 第二十条 法第癟九十䞃条第䞀項に掲げる堎合には、受益蚌刞発行信蚗の受蚗者は、受益暩原簿蚘茉事項ずしお、圓該受益暩が固有財産に属するか、他の信蚗財産に属するか、圓該受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属するかの別をも蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 受益暩原簿蚘茉事項の蚘茉等の請求 第二十䞀条 法第癟九十八条第二項に芏定する法務省什で定める堎合は、受益暩取埗者受益蚌刞発行信蚗の受益暩を受益蚌刞発行信蚗の受蚗者以倖の者から取埗した者圓該受蚗者を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。が受益蚌刞を提瀺しお請求をした堎合ずする。  前項の芏定にかかわらず、受益暩取埗者が取埗した受益暩が法第癟八十五条第二項の定めのあるものである堎合には、法第癟九十八条第二項に芏定する法務省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 受益暩取埗者が、受益者ずしお受益暩原簿に蚘茉若しくは蚘録がされた者又はその䞀般承継人に察しお圓該受益暩取埗者の取埗した受益暩に係る法第癟九十八条第䞀項の芏定による請求をすべきこずを呜ずる確定刀決を埗た堎合においお、圓該確定刀決の内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 二 受益暩取埗者が前号の確定刀決ず同䞀の効力を有するものの内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 侉 受益暩取埗者が、䞀般承継により圓該受益暩を取埗した者である堎合においお、圓該䞀般承継を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 四 受益暩取埗者が、圓該受益暩を競売により取埗した者である堎合においお、圓該競売により取埗したこずを蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。 受益蚌刞蚘茉事項 第二十二条 法第二癟九条第䞀項第四号に芏定する法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 各受益暩に係る受益債暩の絊付の内容、匁枈期匁枈期の定めがないずきは、その旚その他の受益債暩の内容 二 受益暩に぀いお譲枡の制限があるずきは、その旚及びその内容 侉 圓該受益蚌刞発行信蚗においお、受益債暩の内容が同䞀の二以䞊の受益暩がある堎合においお、それらの受益暩に぀いお、受益者ずしお有する暩利の行䜿に関しお内容の異なる信蚗行為の定めがあるずきは、圓該定めの芁旚 第二十䞉条 法第二癟九条第䞀項第九号に芏定する法務省什で定める事項は、限定責任信蚗の名称及び事務凊理地圓該受益蚌刞発行信蚗が限定責任信蚗である堎合に限る。ずする。 第六章 限定責任信蚗の特䟋 第二十四条 法第二癟十六条第二項第六号に芏定する法務省什で定める事項は、信蚗事務幎床ずする。 第䞃章 電磁的蚘録等 電磁的蚘録 第二十五条 法第䞉条第䞉号に芏定する法務省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。第䞉十条及び第䞉十二条においお同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電磁的蚘録の䜜成 第二十六条 法第䞉十䞃条第四項本文、第五項若しくは第六項本文又は第二癟二十二条第六項本文、第䞃項若しくは第八項本文に芏定する法務省什で定める方法は、曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取る方法ずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛の方法 第二十䞃条 法第䞉十䞃条第四項ただし曞同条第五項埌段においお準甚する堎合を含む。若しくは第六項ただし曞又は第二癟二十二条第六項ただし曞同条第䞃項埌段においお準甚する堎合を含む。若しくは第八項ただし曞第二号においおこれらの芏定を「提䟛芏定」ず総称する。に芏定する法務省什で定める方法は、電磁的方法のうち、次に掲げる方法のいずれかずする。 侀 信蚗行為に定めた方法 二 提䟛芏定により電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛を受ける者が定めた方法 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第二十八条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第䞉十八条第䞀項第二号 二 法第䞉十八条第六項第二号 侉 法第癟九十条第二項第二号 四 法第二癟五十二条第二項第二号 怜査圹が提䟛する電磁的蚘録等 第二十九条 法第四十䞃条第二項に芏定する法務省什で定めるものは、商業登蚘芏則昭和䞉十九幎法務省什第二十䞉号第䞉十六条第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に限る。及び法第四十䞃条第二項の芏定により電磁的蚘録の提䟛を受ける者が定める電磁的蚘録ずする。  法第四十䞃条第四項に芏定する法務省什で定める方法は、電磁的方法のうち、同項の芏定により電磁的蚘録に蚘録された事項の提䟛を受ける者が定めるものずする。 電磁的方法 第䞉十条 法第癟八条第䞉号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 電子眲名 第䞉十䞀条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。 侀 法第癟八十䞃条第䞉項 二 法第二癟二条第䞉項  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 信蚗法斜行什に係る電磁的方法 第䞉十二条 信蚗法斜行什平成十九幎政什第癟九十九号第䞀条第䞀項又は第二条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 第八章 蚈算 第䞉十䞉条 次に掲げる芏定に芏定する法務省什で定めるべき事項は、信蚗蚈算芏則の定めるずころによる。 侀 法第䞉十䞃条第䞀項及び第二項 二 法第二癟二十二条第二項、第䞉項及び第四項 侉 法第二癟二十五条 四 法第二癟五十二条第䞀項 附 則 この省什は、法の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 41, "Year": 19, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "平成十九幎法務省什第四十䞀号", "category_id": 46, "id_split": 2 }
䞍動産登蚘什 内閣は、䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条、第二十二条、第二十五条第十䞉号、第二十六条及び第䞃十条第䞉項これらの芏定を同法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、䞍動産登蚘法斜行什昭和䞉十五幎政什第二癟二十八号の党郚を改正するこの政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 申請情報及び添付情報 第䞉条―第九条 第䞉章 電子情報凊理組織を䜿甚する方法による登蚘申請の手続 第十条―第十四条 第四章 曞面を提出する方法による登蚘申請の手続 第十五条―第十九条 第五章 雑則 第二十条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、䞍動産登蚘法以䞋「法」ずいう。の芏定による䞍動産に぀いおの登蚘に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 添付情報 登蚘の申請をする堎合においお、法第二十二条本文若しくは第六十䞀条の芏定、次章の芏定又はその他の法什の芏定によりその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならないものずされおいる情報をいう。 二 土地所圚図 䞀筆の土地の所圚を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 侉 地積枬量図 䞀筆の土地の地積に関する枬量の結果を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 四 地圹暩図面 地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚である堎合における圓該地圹暩蚭定の範囲を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 五 建物図面 䞀個の建物の䜍眮を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 六 各階平面図 䞀個の建物の各階ごずの平面の圢状を明らかにする図面であっお、法務省什で定めるずころにより䜜成されるものをいう。 䞃 嘱蚗情報 法第十六条第䞀項に芏定する登蚘の嘱蚗においお、同条第二項においお準甚する法第十八条の芏定により嘱蚗者が登蚘所に提䟛しなければならない情報をいう。 八 順䜍事項 法第五十九条第八号の芏定により暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお法務省什で定めるものをいう。 第二章 申請情報及び添付情報 申請情報 第䞉条 登蚘の申請をする堎合に登蚘所に提䟛しなければならない法第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名 侉 代理人によっお登蚘を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、申請人が代䜍者である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 五 登蚘の目的 六 登蚘原因及びその日付所有暩の保存の登蚘を申請する堎合にあっおは、法第䞃十四条第二項の芏定により敷地暩付き区分建物に぀いお申請するずきに限る。 䞃 土地の衚瀺に関する登蚘又は土地に぀いおの暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字 ロ 地番土地の衚題登蚘を申請する堎合、法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない土地に぀いお所有暩の保存の登蚘を申請する堎合及び衚題登蚘がない土地に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗する堎合を陀く。 ハ 地目 ニ 地積 八 建物の衚瀺に関する登蚘又は建物に぀いおの暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ロ 家屋番号建物の衚題登蚘合䜓による登蚘等における合䜓埌の建物に぀いおの衚題登蚘を含む。を申請する堎合、法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお所有暩の保存の登蚘を申請する堎合及び衚題登蚘がない建物に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗する堎合を陀く。 ハ 建物の皮類、構造及び床面積 ニ 建物の名称があるずきは、その名称 ホ 附属建物があるずきは、その所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物である附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 ヘ 建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積トに掲げる事項を申請情報の内容ずする堎合ロに芏定する堎合を陀く。を陀く。 ト 建物又は附属建物が区分建物である堎合であっお、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の名称があるずきは、その名称 九 衚題登蚘又は暩利の保存、蚭定若しくは移転の登蚘根質暩、根抵圓暩及び信蚗の登蚘を陀く。を申請する堎合においお、衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者が二人以䞊であるずきは、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者ごずの持分 十 法第䞉十条の芏定により衚瀺に関する登蚘を申請するずきは、申請人が衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 十䞀 暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 申請人が登蚘暩利者又は登蚘矩務者登蚘暩利者及び登蚘矩務者がない堎合にあっおは、登蚘名矩人でないずき第四号䞊びにロ及びハの堎合を陀く。は、登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人の氏名又は名称及び䜏所 ロ 法第六十二条の芏定により登蚘を申請するずきは、申請人が登蚘暩利者、登蚘矩務者又は登蚘名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 ハ ロの堎合においお、登蚘名矩人ずなる登蚘暩利者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、登蚘暩利者の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所 ニ 登蚘の目的である暩利の消滅に関する定め又は共有物分割犁止の定めがあるずきは、その定め ホ 暩利の䞀郚を移転する登蚘を申請するずきは、移転する暩利の䞀郚 ヘ 敷地暩付き区分建物に぀いおの所有暩、䞀般の先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘法第䞃十䞉条第䞉項ただし曞に芏定する登蚘を陀く。を申請するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合 ト 所有暩の保存若しくは移転の登蚘を申請するずき又は所有暩の登蚘がない䞍動産に぀いお所有暩の凊分の制限の登蚘を嘱蚗するずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法第䞃十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する特定の法人を識別するために必芁な事項ずしお法務省什で定めるもの別衚においお「法人識別事項」ずいう。  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、法第䞃十䞉条の二第䞀項第二号に芏定する囜内における連絡先に関する事項ずしお法務省什で定めるもの別衚においお「囜内連絡先事項」ずいう。 十二 申請人が法第二十二条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登蚘識別情報を提䟛するこずができないずきは、圓該登蚘識別情報を提䟛するこずができない理由 十䞉 前各号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の申請情報欄に掲げる事項 申請情報の䜜成及び提䟛 第四条 申請情報は、登蚘の目的及び登蚘原因に応じ、䞀の䞍動産ごずに䜜成しお提䟛しなければならない。 ただし、同䞀の登蚘所の管蜄区域内にある二以䞊の䞍動産に぀いお申請する登蚘の目的䞊びに登蚘原因及びその日付が同䞀であるずきその他法務省什で定めるずきは、この限りでない。 䞀の申請情報による登蚘の申請 第五条 合䜓による登蚘等の申請は、䞀の申請情報によっおしなければならない。 この堎合においお、法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお所有暩の登蚘の申請をするずきは、これず圓該合䜓による登蚘等の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  信蚗の登蚘の申請ず圓該信蚗に係る暩利の保存、蚭定、移転又は倉曎の登蚘の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  法第癟四条第䞀項の芏定による信蚗の登蚘の抹消の申請ず信蚗財産に属する䞍動産に関する暩利の移転の登蚘若しくは倉曎の登蚘又は圓該暩利の登蚘の抹消の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。  法第癟四条の二第䞀項の芏定による信蚗の登蚘の抹消及び信蚗の登蚘の申請ず暩利の倉曎の登蚘の申請ずは、䞀の申請情報によっおしなければならない。 申請情報の䞀郚の省略 第六条 次の各号に掲げる芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、䞍動産を識別するために必芁な事項ずしお法第二十䞃条第四号の法務省什で定めるもの次項においお「䞍動産識別事項」ずいう。を申請情報の内容ずしたずきは、圓該各号に定める事項を申請情報の内容ずするこずを芁しない。 侀 第䞉条第䞃号 同号に掲げる事項 二 第䞉条第八号 同号に掲げる事項 侉 第䞉条第十䞀号ヘ 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  第䞉条第十䞉号の芏定にかかわらず、法務省什で定めるずころにより、䞍動産識別事項を申請情報の内容ずしたずきは、次に掲げる事項を申請情報の内容ずするこずを芁しない。 侀 別衚の十䞉の項申請情報欄ロに掲げる圓該所有暩の登蚘がある建物の家屋番号 二
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別衚の十䞉の項申請情報欄ハに掲げる圓該合䜓前の建物の家屋番号 侉 別衚の十八の項申請情報欄に掲げる圓該区分所有者が所有する建物の家屋番号 四 別衚の十九の項申請情報欄むに掲げる圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 五 別衚の䞉十五の項申請情報欄又は同衚の䞉十六の項申請情報欄に掲げる圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 六 別衚の四十二の項申請情報欄む、同衚の四十六の項申請情報欄む、同衚の四十九の項申請情報欄む、同衚の五十の項申請情報欄ロ、同衚の五十五の項申請情報欄む、同衚の五十八の項申請情報欄む又は同衚の五十九の項申請情報欄ロに掲げる他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項 䞃 別衚の四十二の項申請情報欄ロ、同衚の四十六の項申請情報欄ハ、同衚の四十䞃の項申請情報欄ホ、同衚の四十九の項申請情報欄ハ若しくはヘ、同衚の五十五の項申請情報欄ハ、同衚の五十六の項申請情報欄ニ又は同衚の五十八の項申請情報欄ハ若しくはヘに掲げる圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番 八 別衚の四十二の項申請情報欄ロ、同衚の四十六の項申請情報欄ハ、同衚の四十䞃の項申請情報欄ホ、同衚の四十九の項申請情報欄ハ若しくはヘ、同衚の五十五の項申請情報欄ハ、同衚の五十六の項申請情報欄ニ又は同衚の五十八の項申請情報欄ハ若しくはヘに掲げる圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 添付情報 第䞃条 登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 侀 申請人が法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報 ã‚€ 䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。以䞋このむにおいお同じ。を有する法人にあっおは、圓該法人の䌚瀟法人等番号 ロ むに芏定する法人以倖の法人にあっおは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する情報 二 代理人によっお登蚘を申請するずき法務省什で定める堎合を陀く。は、圓該代理人の暩限を蚌する情報 侉 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登蚘を申請するずきは、代䜍原因を蚌する情報 四 法第䞉十条の芏定により衚瀺に関する登蚘を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。第十六条第二項及び第十䞃条第䞀項を陀き、以䞋同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 五 暩利に関する登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報 ã‚€ 法第六十二条の芏定により登蚘を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ロ 登蚘原因を蚌する情報。 ただし、次の又はに掲げる堎合にあっおは圓該又はに定めるものに限るものずし、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請する堎合次の又はに掲げる堎合を陀く。にあっおは同衚の添付情報欄に芏定するずころによる。  法第六十䞉条第䞀項に芏定する確定刀決による登蚘を申請するずき 執行力のある確定刀決の刀決曞の正本執行力のある確定刀決ず同䞀の効力を有するものの正本を含む。以䞋同じ。  法第癟八条に芏定する仮登蚘を呜ずる凊分があり、法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘を申請するずき 圓該仮登蚘を呜ずる凊分の決定曞の正本 ハ 登蚘原因に぀いお第䞉者の蚱可、同意又は承諟を芁するずきは、圓該第䞉者が蚱可し、同意し、又は承諟したこずを蚌する情報 六 前各号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の添付情報欄に掲げる情報  前項第䞀号及び第二号の芏定は、䞍動産に関する囜の機関の所管に属する暩利に぀いお呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。  次に掲げる堎合には、第䞀項第五号ロの芏定にかかわらず、登蚘原因を蚌する情報を提䟛するこずを芁しない。 侀 法第六十九条の二の芏定により買戻しの特玄に関する登蚘の抹消を申請する堎合 二 所有暩の保存の登蚘を申請する堎合敷地暩付き区分建物に぀いお法第䞃十四条第二項の芏定により所有暩の保存の登蚘を申請する堎合を陀く。 侉 法第癟十䞀条第䞀項の芏定により民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘保党仮登蚘ずずもにしたものを陀く。次号においお同じ。に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 四 法第癟十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 五 法第癟十䞉条の芏定により保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消を申請する堎合 登蚘名矩人が登蚘識別情報を提䟛しなければならない登蚘等 第八条 法第二十二条の政什で定める登蚘は、次のずおりずする。 ただし、確定刀決による登蚘を陀く。 侀 所有暩の登蚘がある土地の合筆の登蚘 二 所有暩の登蚘がある建物の合䜓による登蚘等 侉 所有暩の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 四 共有物分割犁止の定めに係る暩利の倉曎の登蚘 五 所有暩の移転の登蚘がない堎合における所有暩の登蚘の抹消 六 質暩又は抵圓暩の順䜍の倉曎の登蚘 䞃 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞同法第䞉癟六十䞀条においお準甚する堎合を含む。の定めの登蚘 八 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘 九 仮登蚘の登蚘名矩人が単独で申請する仮登蚘の抹消  前項の登蚘のうち次の各号に掲げるものの申請に぀いおは、圓該各号に定める登蚘識別情報を提䟛すれば足りる。 侀 所有暩の登蚘がある土地の合筆の登蚘 圓該合筆に係る土地のうちいずれか䞀筆の土地の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 二 登蚘名矩人が同䞀である所有暩の登蚘がある建物の合䜓による登蚘等 圓該合䜓に係る建物のうちいずれか䞀個の建物の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 侉 所有暩の登蚘がある建物の合䜵の登蚘 圓該合䜵に係る建物のうちいずれか䞀個の建物の所有暩の登蚘名矩人の登蚘識別情報 添付情報の䞀郚の省略 第九条 第䞃条第䞀項第六号の芏定により申請情報ず䜵せお䜏所を蚌する情報䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する情報を含む。以䞋この条においお同じ。を提䟛しなければならないものずされおいる堎合においお、その申請情報ず䜵せお法務省什で定める情報を提䟛したずきは、同号の芏定にかかわらず、その申請情報ず䜵せお圓該䜏所を蚌する情報を提䟛するこずを芁しない。 第䞉章 電子情報凊理組織を䜿甚する方法による登蚘申請の手続 添付情報の提䟛方法 第十条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法法第十八条第䞀号の芏定による電子情報凊理組織を䜿甚する方法をいう。以䞋同じ。により登蚘を申請するずきは、法務省什で定めるずころにより、申請情報ず䜵せお添付情報を送信しなければならない。 登蚘事項蚌明曞に代わる情報の送信 第十䞀条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合においお、登蚘事項蚌明曞を䜵せお提䟛しなければならないものずされおいるずきは、法務倧臣の定めるずころに埓い、登蚘事項蚌明曞の提䟛に代えお、登蚘官が電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十六号第二条第䞀項に芏定する登蚘情報の送信を同法第䞉条第二項に芏定する指定法人から受けるために必芁な情報を送信しなければならない。 電子眲名 第十二条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請するずきは、申請人又はその代衚者若しくは代理人は、申請情報に電子眲名電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名をいう。以䞋同じ。を行わなければならない。  電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合における添付情報は、䜜成者による電子眲名が行われおいるものでなければならない。 衚瀺に関する登蚘の添付情報の特則 第十䞉条 前条第二項の芏定にかかわらず、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により衚瀺に関する登蚘を申請する堎合においお、圓該申請の添付情報申請人又はその代衚者若しくは代理人が䜜成したもの䞊びに土地所圚図、地積枬量図、地圹暩図面、建物図面及び各階平面図を陀く。が曞面に蚘茉されおいるずきは、圓該曞面に蚘茉された情報を電磁的蚘録に蚘録したものを添付情報ずするこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録は、圓該電磁的蚘録を䜜成した者による電子眲名が行われおいるものでなければならない。  前項の堎合においお、圓該申請人は、登蚘官が定めた盞圓の期間内に、登蚘官に圓該曞面を提瀺しなければならない。 電子蚌明曞の送信 第十四条
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電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘を申請する堎合においお、電子眲名が行われおいる情報を送信するずきは、電子蚌明曞電子眲名を行った者を確認するために甚いられる事項が圓該者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成された電磁的蚘録をいう。であっお法務省什で定めるものを䜵せお送信しなければならない。 第四章 曞面を提出する方法による登蚘申請の手続 添付情報の提䟛方法 第十五条 曞面を提出する方法法第十八条第二号の芏定により申請情報を蚘茉した曞面法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚又は䞀郚を蚘録した磁気ディスクを含む。を登蚘所に提出する方法をいう。により登蚘を申請するずきは、申請情報を蚘茉した曞面に添付情報を蚘茉した曞面添付情報のうち電磁的蚘録で䜜成されおいるものにあっおは、法務省什で定めるずころにより圓該添付情報を蚘録した磁気ディスクを含む。を添付しお提出しなければならない。 この堎合においお、第十二条第二項及び前条の芏定は、添付情報を蚘録した磁気ディスクを提出する堎合に぀いお準甚する。 申請情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十六条 申請人又はその代衚者若しくは代理人は、法務省什で定める堎合を陀き、申請情報を蚘茉した曞面に蚘名抌印しなければならない。  前項の堎合においお、申請情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者委任による代理人を陀く。の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。次条第䞀項においお同じ。又は登蚘官が䜜成するものに限る。以䞋同じ。を添付しなければならない。  前項の印鑑に関する蚌明曞は、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合における嘱蚗情報を蚘茉した曞面に぀いおは、第二項の芏定は、適甚しない。  第十二条第䞀項及び第十四条の芏定は、法務省什で定めるずころにより申請情報の党郚を蚘録した磁気ディスクを提出する方法により登蚘を申請する堎合に぀いお準甚する。 代衚者の資栌を蚌する情報を蚘茉した曞面の期間制限等 第十䞃条 第䞃条第䞀項第䞀号ロ又は第二号に掲げる情報を蚘茉した曞面であっお、垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成したものは、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  前項の芏定は、官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 代理人の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十八条 委任による代理人によっお登蚘を申請する堎合には、申請人又はその代衚者は、法務省什で定める堎合を陀き、圓該代理人の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面に蚘名抌印しなければならない。 埩代理人によっお申請する堎合における代理人に぀いおも、同様ずする。  前項の堎合においお、代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者委任による代理人を陀く。の印鑑に関する蚌明曞を添付しなければならない。  前項の印鑑に関する蚌明曞は、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  第二項の芏定は、官庁又は公眲が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 承諟を蚌する情報を蚘茉した曞面ぞの蚘名抌印等 第十九条 第䞃条第䞀項第五号ハ若しくは第六号の芏定又はその他の法什の芏定により申請情報ず䜵せお提䟛しなければならない同意又は承諟を蚌する情報を蚘茉した曞面には、法務省什で定める堎合を陀き、その䜜成者が蚘名抌印しなければならない。  前項の曞面には、官庁又は公眲の䜜成に係る堎合その他法務省什で定める堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞を添付しなければならない。 第五章 雑則 登蚘すべきものでないずき 第二十条 法第二十五条第十䞉号の政什で定める登蚘すべきものでないずきは、次のずおりずする。 侀 申請が䞍動産以倖のものに぀いおの登蚘を目的ずするずき。 二 申請に係る登蚘をするこずによっお衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者別衚の十二の項申請情報欄ロに芏定する被承継人及び第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者を陀く。が暩利胜力を有しないずき。 侉 申請が法第䞉十二条、第四十䞀条、第五十六条、第䞃十䞉条第二項若しくは第䞉項、第八十条第䞉項又は第九十二条の芏定により登蚘するこずができないずき。 四 申請が䞀個の䞍動産の䞀郚に぀いおの登蚘承圹地に぀いおする地圹暩の登蚘を陀く。を目的ずするずき。 五 申請に係る登蚘の目的である暩利が他の暩利の党郚又は䞀郚を目的ずする堎合においお、圓該他の暩利の党郚又は䞀郚が登蚘されおいないずき。 六 同䞀の䞍動産に関し同時に二以䞊の申請がされた堎合法第十九条第二項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。においお、申請に係る登蚘の目的である暩利が盞互に矛盟するずき。 䞃 申請に係る登蚘の目的である暩利が同䞀の䞍動産に぀いお既にされた登蚘の目的である暩利ず矛盟するずき。 八 前各号に掲げるもののほか、申請に係る登蚘が民法その他の法什の芏定により無効ずされるこずが申請情報若しくは添付情報又は登蚘蚘録から明らかであるずき。 写しの亀付を請求するこずができる図面 第二十䞀条 法第癟二十䞀条第䞀項の政什で定める図面は、土地所圚図、地積枬量図、地圹暩図面、建物図面及び各階平面図ずする。  法第癟四十九条第䞀項の政什で定める図面は、筆界調査委員が䜜成した枬量図その他の筆界特定の手続においお枬量又は実地調査に基づいお䜜成された図面法第癟四十䞉条第二項の図面を陀く。ずする。 登蚘識別情報に関する蚌明 第二十二条 登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人は、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘識別情報が有効であるこずの蚌明その他の登蚘識別情報に関する蚌明を請求するこずができる。  法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。  前二項に定めるもののほか、第䞀項の蚌明に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 事件の送付 第二十䞉条 法第癟五十䞃条第二項の芏定による事件の送付は、審査請求曞の正本によっおする。 意芋曞の提出等 第二十四条 法第癟五十䞃条第二項の意芋を蚘茉した曞面次項においお「意芋曞」ずいう。は、正本及び圓該意芋を送付すべき審査請求人の数に行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員の数を加えた数に盞圓する通数の副本を提出しなければならない。  法第癟五十䞃条第二項埌段の芏定による意芋の送付は、意芋曞の副本によっおする。 行政䞍服審査法斜行什の芏定の読替え 第二十五条 法第癟五十六条第䞀項の審査請求に関する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同什第六条第二項䞭「法第二十九条第五項」ずあるのは「䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五十䞃条第六項の芏定により読み替えお適甚する法第二十九条第五項」ず、「匁明曞の送付」ずあるのは「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項に芏定する意芋の送付」ず、「匁明曞の副本」ずあるのは「䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二十四条第䞀項に芏定する意芋曞の副本」ずする。 登蚘の嘱蚗 第二十六条 この政什第二条第䞃号を陀く。に芏定する登蚘の申請に関する法の芏定には圓該芏定を法第十六条第二項においお準甚する堎合を含むものずし、この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」にはそれぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。 法務省什ぞの委任 第二十䞃条 この政什に定めるもののほか、法及びこの政什の斜行に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞉章の芏定は、法附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされるたでの間、各登蚘所の登蚘手続に぀いおのこの政什の芏定の適甚に぀いおは、第䞉条第十二号䞭「登蚘識別情報を提䟛するこずができない」ずあるのは「登蚘枈蚌を提出するこずができない」ず、第八条第二項䞭「登蚘識別情報を提䟛すれば」ずあるのは「法による改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号。以䞋「旧法」ずいう。第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌法附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌以䞋この項においお「登蚘枈蚌」ず総称する。を提出すれば」ず、「登蚘名矩人の登蚘識別情報」ずあるのは「登蚘名矩人の登蚘枈蚌」ずする。 
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法附則第六条第䞀項の芏定による指定を受けた登蚘手続においお、同項の芏定による指定がされた埌、法による改正前の䞍動産登蚘法明治䞉十二幎法埋第二十四号。以䞋「旧法」ずいう。第六十条第䞀項若しくは第六十䞀条の芏定により還付され、若しくは亀付された登蚘枈蚌法附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登蚘の申請に぀いお旧法第六十条第䞀項又は第六十䞀条の芏定により還付され、又は亀付された登蚘枈蚌を含む。又は法附則第六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される法第二十䞀条若しくは第癟十䞃条第二項の芏定により亀付された登蚘枈蚌を提出しお登蚘の申請がされたずきは、登蚘識別情報が提䟛されたものずみなしお、第八条第二項の芏定を適甚する。 第䞉条 この政什の斜行の日が民事関係手続の改善のための民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、別衚の二十六の項䞭「非蚟事件手続法明治䞉十䞀幎法埋第十四号第癟四十八条第䞀項に芏定する陀暩決定」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋明治二十䞉幎法埋第二十九号第䞃癟六十九条第䞀項に芏定する陀暩刀決」ず、「非蚟事件手続法第癟六十条第䞀項の芏定により」ずあるのは「公瀺催告手続ニ関スル法埋第䞃癟八十四条第䞀項の芏定により」ず、「宣蚀する陀暩決定」ずあるのは「宣蚀する陀暩刀決」ずする。 旧根抵圓暩の分割による暩利の倉曎の登蚘の申請情報 第四条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第九十九号附則第五条第䞀項の芏定による分割による暩利の倉曎の登蚘の申請においおは、第䞉条第䞀号から第八号たで、第十䞀号む、ロ及びニ䞊びに第十二号に掲げる事項のほか、法第八十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに法第八十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる登蚘事項を申請情報の内容ずする。 添付情報の提䟛方法に関する特䟋 第五条 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により登蚘の申請をする堎合においお、添付情報登蚘識別情報を陀く。以䞋同じ。が曞面に蚘茉されおいるずきは、第十条及び第十二条第二項の芏定にかかわらず、圓分の間、圓該曞面を登蚘所に提出する方法により添付情報を提䟛するこずができる。  前項の芏定により添付情報を提䟛する堎合には、その旚をも法第十八条の申請情報の内容ずする。  第十䞃条及び第十九条の芏定は第䞀項の芏定により添付情報を提䟛する堎合に぀いお、第十八条の芏定は同項の芏定により委任による代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する情報を提䟛する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定により曞面を提出する方法により圓該登蚘原因を蚌する情報を提䟛するずきは、法務省什で定めるずころにより、申請情報ず䜵せお圓該曞面に蚘茉された情報を蚘録した電磁的蚘録を提䟛しなければならない。 この堎合においおは、第十二条第二項の芏定は、適甚しない。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䞍動産登蚘法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎䞀月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十幎䞀月十五日附則第䞉項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この政什の芏定は、䞍動産登蚘法次項においお「法」ずいう。附則第六条第䞀項の指定の日から圓該指定に係る登蚘手続に぀いお適甚する。  斜行日前に法附則第六条第䞀項の芏定による指定がされおいる堎合においお、斜行日前にされた登蚘の申請に係る登蚘に関する手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、信蚗法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次項においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎十月二十日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法の斜行の日平成二十五幎九月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十䞃幎十䞀月二日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭䞍動産登蚘什別衚の䞉十二の項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前にされた登蚘の申請に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘什第䞃条第䞀項第䞀号及び第十䞃条第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船舶登蚘什第十䞉条第䞀項第䞀号及び第四号䞊びに第䞉項䞊びに第二十䞃条第䞀項第䞀号の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の蟲業甚動産抵圓登蚘什第十条第䞀号の芏定、第四条の芏定による改正埌の建蚭機械登蚘什第八条第䞀項第䞀号の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䌁業担保登蚘登録什第八条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、民法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この政什は、民法及び家事事件手続法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十五条、第四十四条及び第五十八条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞉条、第䞃条関係 項 登蚘 申請情報 添付情報 衚瀺に関する登蚘に共通する事項 侀 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所 衚題郚所有者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二 衚題郚所有者に぀いおの曎正の登蚘 圓該登蚘をするこずによっお衚題郚所有者ずなる者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該衚題郚所有者ずなる者が二人以䞊であるずきは圓該衚題郚所有者ずなる者ごずの持分 む 圓該衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ロ 圓該衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ハ 衚題郚所有者の承諟を蚌する圓該衚題郚所有者が䜜成した情報又は圓該衚題郚所有者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 侉 衚題郚所有者である共有者の持分に぀いおの曎正の登蚘 曎正埌の共有者ごずの持分 持分を曎正するこずずなる他の共有者の承諟を蚌する圓該他の共有者が䜜成した情報又は圓該他の共有者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 土地の衚瀺に関する登蚘 四 土地の衚題登蚘 む 土地所圚図 ロ 地積枬量図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 五 地目に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の地目 六 地積に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘十䞀の項の登蚘を陀く。 倉曎埌又は曎正埌の地積 地積枬量図 䞃 法第䞉十八条に芏定する登蚘事項地目及び地積を陀く。に関する曎正の登蚘 曎正埌の圓該登蚘事項 八 分筆の登蚘 む 分筆埌の土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地目及び地積 ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の分筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が分筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲 む 分筆埌の土地の地積枬量図
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ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の分筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が分筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲を蚌する地圹暩者が䜜成した情報又は圓該地圹暩者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び地圹暩図面 九 合筆の登蚘 む 合筆埌の土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地目及び地積 ロ 地圹暩の登蚘がある承圹地の合筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が合筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲 地圹暩の登蚘がある承圹地の合筆の登蚘を申請する堎合においお、地圹暩蚭定の範囲が合筆埌の土地の䞀郚であるずきは、圓該地圹暩蚭定の範囲を蚌する地圹暩者が䜜成した情報又は圓該地圹暩者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び地圹暩図面 十 土地の滅倱の登蚘法第四十䞉条第五項の芏定により河川管理者が嘱蚗するものに限る。 法第四十䞉条第五項の芏定により登蚘の嘱蚗をする旚 十䞀 地積に関する倉曎の登蚘法第四十䞉条第六項の芏定により河川管理者が嘱蚗するものに限る。 む 法第四十䞉条第六項の芏定により登蚘の嘱蚗をする旚 ロ 倉曎埌の地積 地積枬量図 建物の衚瀺に関する登蚘 十二 建物の衚題登蚘十䞉の項及び二十䞀の項の登蚘を陀く。 む 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 ロ 法第四十䞃条第二項の芏定による申請にあっおは、被承継人の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所䞊びに申請人が被承継人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 む 建物図面 ロ 各階平面図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号。以䞋「区分所有法」ずいう。第二条第五項に芏定する建物の敷地をいう。以䞋同じ。に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ヘ 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 ト 法第四十䞃条第二項の芏定による申請にあっおは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 十䞉 合䜓による登蚘等法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、これを含む。 む 合䜓埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 ロ 合䜓前の建物に所有暩の登蚘がある建物があるずきは、圓該所有暩の登蚘がある建物の家屋番号䞊びに圓該所有暩の登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号、順䜍事項䞊びに登蚘名矩人の氏名又は名称 ハ 合䜓前の建物に぀いおされた所有暩の登蚘以倖の所有暩に関する登蚘又は先取特暩、質暩若しくは抵圓暩に関する登蚘であっお合䜓埌の建物に぀いお存続するこずずなるもの以䞋この項においお「存続登蚘」ずいう。があるずきは、次に掲げる事項  圓該合䜓前の建物の家屋番号  存続登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、順䜍事項䞊びに登蚘名矩人の氏名又は名称  存続登蚘の目的ずなる暩利 ニ 存続登蚘がある建物の所有暩の登蚘名矩人が次に掲げる者ず同䞀の者であるずきは、これらの者が同䞀の者でないものずみなした堎合における持分二以䞊の存続登蚘がある堎合においお、圓該二以䞊の存続登蚘の登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、登蚘原因及びその日付䞊びに登蚘名矩人がいずれも同䞀であるずきの圓該二以䞊の存続登蚘の目的である所有暩の登蚘名矩人に係る持分を陀く。  合䜓前の衚題登蚘がない他の建物の所有者  合䜓前の衚題登蚘がある他の建物所有暩の登蚘がある建物を陀く。の衚題郚所有者  合䜓前の所有暩の登蚘がある他の建物の所有暩の登蚘名矩人 ホ 法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法人識別事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、囜内連絡先事項 む 建物図面 ロ 各階平面図 ハ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 合䜓埌の建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずき合䜓前の二以䞊の建物がいずれも敷地暩の登蚘がない区分建物であり、か぀、合䜓埌の建物も敷地暩の登蚘がない区分建物ずなるずきを陀く。は、圓該事由を蚌する情報 ヘ 合䜓埌の建物に぀いお敷地暩が存するずき合䜓前の二以䞊の建物がいずれも敷地暩付き区分建物であり、か぀、合䜓埌の建物も敷地暩付き区分建物ずなるずき合䜓前の建物のすべおの敷地暩の割合を合算した敷地暩の割合が合䜓埌の建物の敷地暩の割合ずなる堎合に限る。を陀く。は、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 ト 合䜓埌の建物の持分に぀いお存続登蚘ず同䞀の登蚘をするずきは、圓該存続登蚘に係る暩利の登蚘名矩人が圓該登蚘を承諟したこずを蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 チ トの存続登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人若しくは裏曞人が圓該存続登蚘ず同䞀の登蚘を承諟したこずを蚌するこれらの者が䜜成した情報又はこれらの者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報及び圓該抵圓蚌刞 リ 法第四十九条第䞀項埌段の芏定により䜵せお申請をする所有暩の登蚘があるずきは、登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 十四 法第五十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定による建物の衚題郚の倉曎の登蚘又は法第五十䞉条第䞀項の芏定による建物の衚題郚の曎正の登蚘十五の項の登蚘を陀く。 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 ロ 圓該倉曎の登蚘又は曎正の登蚘が敷地暩に関するものであるずきは、倉曎前又は曎正前における次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番を倉曎し、又は曎正するずきは、倉曎埌又は曎正埌の建物図面 ロ 床面積を倉曎し、又は曎正するずきは、次に掲げる事項  倉曎埌又は曎正埌の建物図面及び各階平面図  床面積が増加するずきは、床面積が増加した郚分に぀いお衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が所有暩を有するこずを蚌する情報 ハ 附属建物を新築したずきは、倉曎埌の建物図面及び各階平面図䞊びに附属建物に぀いお衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人が所有暩を有するこずを蚌する情報 ニ 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお申請をするずきは、圓該建物の所有者を蚌する情報 十五 敷地暩の発生若しくは消滅を原因ずする建物の衚題郚の倉曎の登蚘又は敷地暩の存圚若しくは䞍存圚を原因ずする建物の衚題郚の曎正の登蚘 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積
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ロ 敷地暩の皮類及び割合 ハ 敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 区分所有法第五条第䞀項の芏玄を蚭定したこずにより敷地暩が生じたずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ むの芏玄を廃止したこずにより区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができるこずずなったずきは、圓該芏玄を廃止したこずを蚌する情報 ハ 区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により区分所有者の有する専有郚分ずその専有郚分に係る敷地利甚暩ずを分離しお凊分するこずができるこずずなったずきは、圓該事由を蚌する情報 ニ 登蚘された暩利であっお敷地暩でなかったものがハの芏玄の倉曎その他の事由により敷地暩ずなったずきは、圓該事由を蚌する情報 ホ む及びニの堎合には、次に掲げる情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 十六 建物の分割の登蚘、建物の区分の登蚘又は建物の合䜵の登蚘 む 分割埌、区分埌又は合䜵埌の建物に぀いおの第䞉条第八号ロを陀く。に掲げる事項 ロ 分割前、区分前若しくは合䜵前の建物又は圓該分割埌、区分埌若しくは合䜵埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、圓該敷地暩に぀いおの次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合  敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 圓該分割埌、区分埌又は合䜵埌の建物図面及び各階平面図 ロ 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物に぀いお建物の分割の登蚘又は建物の区分の登蚘を申請するずきは、圓該建物の所有者を蚌する情報 ハ 建物の区分の登蚘を申請する堎合においお、区分埌の建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報区分建物である建物に぀いお建物の区分の登蚘を申請するずきは、及びを陀く。  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 十䞃 共甚郚分である旚の登蚘又は団地共甚郚分である旚の登蚘がある建物の滅倱の登蚘 圓該建物の所有者を蚌する情報 十八 共甚郚分である旚の登蚘 圓該共甚郚分である建物が圓該建物の属する䞀棟の建物以倖の䞀棟の建物に属する建物の区分所有者の共甚に䟛されるものであるずきは、圓該区分所有者が所有する建物の家屋番号 む 共甚郚分である旚を定めた芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ 所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ロの暩利に関する登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞 十九 団地共甚郚分である旚の登蚘 む 団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物が区分建物でないずきは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号 ロ 団地共甚郚分を共甚すべき者の所有する建物が区分建物であるずきは、次に掲げる事項  圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番  圓該䞀棟の建物の構造及び床面積又はその名称 む 団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を蚭定したこずを蚌する情報 ロ 所有暩以倖の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該暩利に関する登蚘に係る暩利の登蚘名矩人圓該暩利に関する登蚘が抵圓暩の登蚘である堎合においお、抵圓蚌刞が発行されおいるずきは、圓該抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ロの暩利に関する登蚘に係る暩利が抵圓蚌刞の発行されおいる抵圓暩であるずきは、圓該抵圓蚌刞 二十 法第五十八条第五項に芏定する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 む 倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する情報 ロ 圓該建物の所有者を蚌する情報 二十䞀 建物の衚題登蚘法第五十八条第六項又は第䞃項の芏定により申請するものに限る。 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる事項 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積 ロ 敷地暩の皮類及び割合 ハ 敷地暩の登蚘原因及びその日付 む 共甚郚分である旚又は団地共甚郚分である旚を定めた芏玄を廃止したこずを蚌する情報 ロ 衚題郚所有者ずなる者が所有暩を有するこずを蚌する情報 ハ 衚題郚所有者ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ニ 建物又は附属建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ホ 建物又は附属建物に぀いお敷地暩が存するずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 暩利に関する登蚘に共通する事項 二十二 法第六十䞉条第二項に芏定する盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登蚘 盞続又は法人の合䜵を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 二十䞉 登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所 ロ 圓該登蚘名矩人所有暩の登蚘名矩人に限る。が法人であるずきは、法人識別事項法人識別事項が既に登蚘されおいるずきを陀く。 ハ 倉曎埌又は曎正埌の所有暩の登蚘名矩人の䜏所が囜内にないずきは、囜内連絡先事項囜内連絡先事項が既に登蚘されおいるずきを陀く。 圓該登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二十四 抵圓蚌刞が発行されおいる堎合における債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘法第六十四条第二項の芏定により債務者が単独で申請するものに限る。 倉曎埌又は曎正埌の債務者の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該債務者の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 二十五 暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘二十四の項及び䞉十六の項の登蚘を陀く。 む 倉曎埌又は曎正埌の登蚘事項 ロ 所有暩の曎正の登蚘によっお所有暩の登蚘名矩人ずなる者があるずきは、次に掲げる事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が法人であるずきは、法人識別事項  所有暩の登蚘名矩人ずなる者が囜内に䜏所を有しないずきは、囜内連絡先事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 付蚘登蚘によっおする暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者暩利の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 ニ 抵圓蚌刞が発行されおいる抵圓暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞 二十六 暩利に関する登蚘の抹消䞉十䞃の項及び䞃十の項の登蚘を陀く。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 379, "Year": 16, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号", "category_id": 46, "id_split": 5 }
む 法第六十九条の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、人の死亡又は法人の解散を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 ロ 法第䞃十条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったこずを蚌する情報 ハ 法第䞃十条第四項前段の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  債暩蚌曞䞊びに被担保債暩及び最埌の二幎分の利息その他の定期金債務䞍履行により生じた損害を含む。の完党な匁枈があったこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ニ 法第䞃十条第四項埌段の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  の匁枈期から二十幎を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたこずを蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないこずを蚌する情報 ホ 法第䞃十条の二の芏定により登蚘暩利者が単独で先取特暩、質暩又は抵圓暩に関する登蚘の抹消を申請するずきは、次に掲げる情報  被担保債暩の匁枈期を蚌する情報  共同しお登蚘の抹消の申請をすべき法人の解散の日を蚌する情報  法第䞃十条第二項に芏定する方法により調査を行っおもなおの法人の枅算人の所圚が刀明しないこずを蚌する情報 ヘ むからホたでに芏定する申請以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ト 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 チ トの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 リ 抵圓蚌刞が発行されおいる抵圓暩の登蚘の抹消を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞 ヌ 抵圓蚌刞亀付の登蚘の抹消を申請するずきは、圓該抵圓蚌刞又は非蚟事件手続法第癟十八条第䞀項の芏定により圓該抵圓蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する陀暩決定があったこずを蚌する情報 二十䞃 抹消された登蚘の回埩 回埩する登蚘の登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の回埩に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ ロの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 所有暩に関する登蚘 二十八 所有暩の保存の登蚘法第䞃十四条第䞀項各号に掲げる者が申請するものに限る。 む 申請人が法第䞃十四条第䞀項各号に掲げる者のいずれであるか。 ロ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお申請する堎合においお、圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる事項  敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積  敷地暩の皮類及び割合 む 衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、盞続その他の䞀般承継による承継を蚌する情報垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報を含むものに限る。 ロ 法第䞃十四条第䞀項第二号に掲げる者が申請するずきは、所有暩を有するこずが確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。によっお確認されたこずを蚌する情報 ハ 法第䞃十四条第䞀項第䞉号に掲げる者が申請するずきは、収甚によっお所有暩を取埗したこずを蚌する情報収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報を含むものに限る。 ニ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 ホ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない土地に぀いお申請するずきは、圓該土地に぀いおの土地所圚図及び地積枬量図 ヘ 法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者が衚題登蚘がない建物に぀いお申請するずきは、圓該建物に぀いおの建物図面及び各階平面図 ト ヘに芏定する堎合圓該衚題登蚘がない建物が区分建物である堎合に限る。においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 チ ヘに芏定する堎合においお、圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 二十九 所有暩の保存の登蚘法第䞃十四条第二項の芏定により衚題郚所有者から所有暩を取埗した者が申請するものに限る。 法第䞃十四条第二項の芏定により登蚘を申請する旚 む 建物が敷地暩のない区分建物であるずきは、申請人が衚題郚所有者から圓該区分建物の所有暩を取埗したこずを蚌する衚題郚所有者又はその盞続人その他の䞀般承継人が䜜成した情報 ロ 建物が敷地暩付き区分建物であるずきは、登蚘原因を蚌する情報及び敷地暩の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報 ハ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 䞉十 所有暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 法第六十䞉条第䞉項の芏定により登蚘暩利者が単独で申請するずきは、盞続があったこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報及び遺莈盞続人に察する遺莈に限る。によっお所有暩を取埗したこずを蚌する情報 ハ 登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報公務員が職務䞊䜜成した情報がない堎合にあっおは、これに代わるべき情報 䞉十䞀 衚題登蚘がない土地に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該土地に぀いおの土地所圚図及び地積枬量図 䞉十二 衚題登蚘がない建物に぀いおする所有暩の凊分の制限の登蚘 圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる事項 む 敷地暩の目的ずなる土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番、地目及び地積 ロ 敷地暩の皮類及び割合 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 圓該衚題登蚘がない建物に぀いおの建物図面及び各階平面図 ハ 圓該衚題登蚘がない建物が区分建物である堎合においお、圓該区分建物が属する䞀棟の建物の敷地に぀いお登蚘された所有暩、地䞊暩又は賃借暩の登蚘名矩人が圓該区分建物の所有者であり、か぀、区分所有法第二十二条第䞀項ただし曞の芏玄における別段の定めがあるこずその他の事由により圓該所有暩、地䞊暩又は賃借暩が圓該区分建物の敷地暩ずならないずきは、圓該事由を蚌する情報 ニ 圓該衚題登蚘がない建物が敷地暩のある区分建物であるずきは、次に掲げる情報  敷地暩の目的である土地が区分所有法第五条第䞀項の芏定により建物の敷地ずなった土地であるずきは、同項の芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩が区分所有法第二十二条第二項ただし曞の芏玄で定められおいる割合によるものであるずきは、圓該芏玄を蚭定したこずを蚌する情報  敷地暩の目的である土地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該土地の登蚘事項蚌明曞 甚益暩に関する登蚘 䞉十䞉 地䞊暩の蚭定の登蚘 法第䞃十八条各号に掲げる登蚘事項 む 借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二十二条第䞀項前段の定めがある地䞊暩の蚭定にあっおは、同項埌段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ロ 借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する借地暩に圓たる地䞊暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の公正蚌曞の謄本登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ハ 倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第六十䞀号第䞃条第䞀項の定めがある地䞊暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の曞面又は同条第四項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ニ むからハたでに芏定する地䞊暩の蚭定以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 䞉十四 氞小䜜暩の蚭定の登蚘 法第䞃十九条各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 䞉十五
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承圹地に぀いおする地圹暩の蚭定の登蚘 法第八十条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第䞀号に掲げる登蚘事項にあっおは、圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚であるずきは、地圹暩図面 ハ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 䞉十六 地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 倉曎埌又は曎正埌の法第八十条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第䞀号に掲げる登蚘事項にあっおは、圓該芁圹地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該芁圹地の地番、地目及び地積 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 地圹暩蚭定の範囲の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘の申請をする堎合においお、倉曎埌又は曎正埌の地圹暩蚭定の範囲が承圹地の䞀郚であるずきは、地圹暩図面 ハ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 ニ 付蚘登蚘によっおする地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を申請する堎合においお、登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者地圹暩の倉曎の登蚘又は曎正の登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ホ ニの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞉十䞃 地圹暩の登蚘の抹消 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 芁圹地が他の登蚘所の管蜄区域内にあるずきは、圓該芁圹地の登蚘事項蚌明曞 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者圓該登蚘の抹消に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ニ ハの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞉十八 賃借暩の蚭定の登蚘 法第八十䞀条各号に掲げる登蚘事項 む 借地借家法第二十二条第䞀項前段の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項埌段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ロ 借地借家法第二十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する借地暩に圓たる賃借暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の公正蚌曞の謄本登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ハ 借地借家法第䞉十八条第䞀項前段の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項前段の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ニ 借地借家法第䞉十九条第䞀項の芏定による定めのある賃借暩の蚭定にあっおは、同条第二項の曞面又は同条第䞉項の電磁的蚘録及びその他の登蚘原因を蚌する情報登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ホ 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第五十二条第䞀項の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同項の曞面又は同条第二項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ヘ 倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第䞃条第䞀項の定めがある賃借暩の蚭定にあっおは、同条第䞉項の曞面又は同条第四項の電磁的蚘録登蚘原因を蚌する情報ずしお執行力のある確定刀決の刀決曞の正本が提䟛されたずきを陀く。 ト 建物が配偶者居䜏暩の登蚘のある建物であるずきは、圓該建物の所有者が賃借暩の蚭定の登蚘の登蚘名矩人ずなる者に圓該建物の䜿甚又は収益をさせるこずを承諟したこずを蚌する圓該所有者が䜜成した情報圓該登蚘名矩人ずなる者に圓該建物の䜿甚又は収益をさせるこずを蚱す旚の定めの登蚘がある堎合を陀く。 チ むからトたでに芏定する賃借暩の蚭定以倖の堎合にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 䞉十九 賃借物の転貞の登蚘 法第八十䞀条各号に掲げる登蚘事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借物の転貞を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報又は借地借家法第十九条第䞀項前段若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第䞀項前段に芏定する承諟に代わる蚱可があったこずを蚌する情報賃借物の転貞を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 四十 賃借暩の移転の登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 賃貞人が賃借暩の譲枡を承諟したこずを蚌する圓該賃貞人が䜜成した情報又は借地借家法第十九条第䞀項前段若しくは第二十条第䞀項前段若しくは倧芏暡な灜害の被灜地における借地借家に関する特別措眮法第五条第䞀項前段に芏定する承諟に代わる蚱可があったこずを蚌する情報賃借暩の譲枡を蚱す旚の定めの登蚘があるずきを陀く。 四十の二 配偶者居䜏暩の蚭定の登蚘 法第八十䞀条の二各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞀 採石暩の蚭定の登蚘 法第八十二条各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 担保暩等に関する登蚘 四十二 先取特暩の保存の登蚘四十䞉の項及び四十四の項の登蚘を陀く。 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含み、䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘にあっおは、法第八十䞉条第䞀項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする先取特暩の保存の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする先取特暩の保存の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞉 建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 新築する建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる建物にあっおは、圓該建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ハ 新築する建物の皮類、構造及び床面積 ニ 新築する建物に附属建物があるずきは、その所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに皮類、構造及び床面積 ホ 新築する建物又は附属建物が区分建物であるずきは、圓該建物又は附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 ヘ ハからホたでの建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 新築する建物の蚭蚈曞図面を含む。の内容を蚌する情報 四十四 所有暩の登蚘がある建物の附属建物を新築する堎合における䞍動産工事の先取特暩の保存の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞉号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第䞀号の債暩額は工事費甚の予算額ずする。 ロ 新築する附属建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番区分建物ずなる附属建物にあっおは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の所圚するこずずなる垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番 ハ 新築する附属建物の皮類、構造及び床面積 ニ 新築する附属建物が区分建物であるずきは、圓該附属建物が属する䞀棟の建物の構造及び床面積 ホ ハ及びニの建物の皮類、構造及び床面積は蚭蚈曞による旚 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 新築する附属建物の蚭蚈曞図面を含む。の内容を蚌する情報 四十五 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における先取特暩の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 四十六 質暩根質暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定又は転質の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩の蚭定又は転質の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩の蚭定又は転質の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 四十䞃 根質暩の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項
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ニ 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ホ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 四十八 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における質暩又は転質の移転の登蚘 圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 四十九 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により質暩を他の債暩のための担保ずし、又は質暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号根質暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩根質暩を陀く。の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする質暩根質暩を陀く。の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 ニ 根質暩の凊分の登蚘にあっおは、法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根質暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の質暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ロ 法第八十䞉条第䞀項各号根質暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ハ 法第九十五条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ニ 根質暩の登蚘にあっおは、法第九十五条第二項においお準甚する法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 五十䞀 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根質暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根質暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根質暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根質暩の極床額 ニ 分割前の根質暩に぀いお民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根質暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 五十二 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 五十䞉 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十九条第二項同法第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による催告又は囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 五十四 民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根質暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十五条第二項においお準甚する法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根質暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 五十五 抵圓暩根抵圓暩を陀く。以䞋この項においお同じ。の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 登蚘原因を蚌する情報 五十六 根抵圓暩の蚭定の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項 ロ 法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ハ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ニ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十䞃 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登蚘
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 379, "Year": 16, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号", "category_id": 46, "id_split": 8 }
圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額 登蚘原因を蚌する情報 五十八 民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登蚘 む 法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ロ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。ハにおいお同じ。の凊分の登蚘にあっおは、法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ハ 䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の蚭定の登蚘をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする抵圓暩の凊分の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項申請を受ける登蚘所に圓該前の登蚘に係る共同担保目録がある堎合には、法務省什で定める事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項 ニ 根抵圓暩の凊分の登蚘にあっおは、法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 ホ 民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘にあっおは、同条の登蚘である旚 ヘ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請するずきは、前の登蚘に係る次に掲げる事項  土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番  建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号  順䜍事項  申請を受ける登蚘所に共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 䞀の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の蚭定の登蚘民法第䞉癟九十八条の十六の登蚘をしたものに限る。をした埌、同䞀の債暩の担保ずしお他の䞀又は二以䞊の䞍動産に関する暩利を目的ずする根抵圓暩の凊分の登蚘及び同条の登蚘を申請する堎合においお、前の登蚘に他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該前の登蚘に関する登蚘事項蚌明曞 五十九 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登蚘 む 先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた䞍動産に関する暩利、圓該䞍動産の代䟡及び圓該匁枈を受けた額 ロ 法第八十䞉条第䞀項各号根抵圓暩の登蚘にあっおは、同項第䞀号を陀く。に掲げる登蚘事項同項第四号に掲げる登蚘事項であっお、他の登蚘所の管蜄区域内にある䞍動産に関するものがあるずきは、圓該䞍動産に぀いおの第䞉条第䞃号及び第八号に掲げる事項を含む。 ハ 抵圓暩根抵圓暩を陀く。の登蚘にあっおは、法第八十八条第䞀項各号に掲げる登蚘事項 ニ 根抵圓暩の登蚘にあっおは、法第八十八条第二項各号に掲げる登蚘事項 登蚘原因を蚌する情報 六十 民法第䞉癟九十八条の十二第二項の芏定により根抵圓暩を分割しお譲り枡す堎合の登蚘 む 根抵圓暩の蚭定の登蚘に係る申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登蚘原因及びその日付 ロ 分割前の根抵圓暩の債務者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに担保すべき債暩の範囲 ハ 分割埌の各根抵圓暩の極床額 ニ 分割前の根抵圓暩に぀いお民法第䞉癟䞃十条ただし曞の別段の定め又は担保すべき元本の確定すべき期日の定めが登蚘されおいるずきは、その定め ホ 分割前の根抵圓暩に関する共同担保目録があるずきは、法務省什で定める事項 登蚘原因を蚌する情報 六十䞀 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民法第䞉癟九十八条の十九第二項の芏定による請求をしたこずを蚌する情報 六十二 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 民事執行法第四十九条第二項同法第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による催告又は囜皎城収法第五十五条同条の䟋による堎合を含む。の芏定による通知を受けたこずを蚌する情報 六十䞉 民法第䞉癟九十八条の二十第䞀項第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登蚘法第九十䞉条の芏定により登蚘名矩人が単独で申請するものに限る。 債務者又は根抵圓暩蚭定者に぀いお砎産手続開始の決定があったこずを蚌する情報 六十四 買戻しの特玄の登蚘 買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定め 登蚘原因を蚌する情報 信蚗に関する登蚘 六十五 信蚗の登蚘 む 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗にあっおは、同法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 ロ むに芏定する信蚗以倖の信蚗にあっおは、登蚘原因を蚌する情報 ハ 信蚗目録に蚘録すべき情報 六十六 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする受蚗者の倉曎による暩利の移転の登蚘法第癟条第䞀項の芏定により新たに遞任された受蚗者が単独で申請するものに限る。 法第癟条第䞀項に芏定する事由により受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報及び新たに受蚗者が遞任されたこずを蚌する情報 六十六の二 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする暩利の倉曎の登蚘次項及び六十䞃の項の登蚘を陀く。 む 法第九十䞃条第䞀項第二号の定めのある信蚗の信蚗財産に属する䞍動産に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、同号の定めに係る条件又は方法により指定され、又は定められた受益者であるこずを蚌する情報 ロ 信蚗法第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属する䞍動産に぀いお暩利の倉曎の登蚘を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、次に掲げる情報  圓該受益者が受益蚌刞が発行されおいる受益暩の受益者であるずきは、圓該受益暩に係る受益蚌刞  圓該受益者が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する振替受益暩の受益者であるずきは、圓該受益者が同法第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定により亀付を受けた曞面又は同法第二癟䞃十䞃条の芏定により亀付を受けた曞面若しくは提䟛を受けた情報  圓該受益者が信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩の受益者であるずきは、同法第癟八十䞃条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録 ハ 信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登蚘を申請するずきは、次に掲げる情報  信蚗の䜵合又は分割をしおも埓前の信蚗又は信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗若しくは同号に芏定する承継信蚗の同法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務に係る債暩を有する債暩者を害するおそれのないこずが明らかであるずきは、これを蚌する情報  に芏定する堎合以倖の堎合においおは、受蚗者においお信蚗法第癟五十二条第二項、第癟五十六条第二項又は第癟六十条第二項の芏定による公告及び催告同法第癟五十二条第䞉項、第癟五十六条第䞉項又は第癟六十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は同法第癟五十二条第䞉項第二号に芏定する電子公告によっおした法人である受蚗者にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該信蚗の䜵合若しくは分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する情報 六十六の䞉 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による暩利の倉曎の登蚘 信蚗法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面若しくは電磁的蚘録及び同号の通知をしたこずを蚌する情報 六十䞃 信蚗財産に属する䞍動産に぀いおする䞀郚の受蚗者の任務の終了による暩利の倉曎の登蚘法第癟条第二項の芏定により他の受蚗者が単独で申請するものに限る。 法第癟条第䞀項に芏定する事由により䞀郚の受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した情報 仮登蚘 六十八 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟がある堎合における法第癟䞃条第䞀項の芏定による仮登蚘 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 六十九 所有暩に関する仮登蚘に基づく本登蚘 む 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者本登蚘に぀き利害関係を有する抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人を含む。があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報仮登蚘担保契玄に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞃十八号第十八条本文の芏定により圓該承諟に代えるこずができる同条本文に芏定する差抌えをしたこず及び枅算金を䟛蚗したこずを蚌する情報を含む。又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ロ むの第䞉者が抵圓蚌刞の所持人又は裏曞人であるずきは、圓該抵圓蚌刞 䞃十 仮登蚘の抹消法第癟十条埌段の芏定により仮登蚘の登蚘䞊の利害関係人が単独で申請するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 仮登蚘の登蚘名矩人の承諟を蚌する圓該登蚘名矩人が䜜成した情報又は圓該登蚘名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 ハ 登蚘䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した情報又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する情報 仮凊分に関する登蚘 䞃十䞀 民事保党法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登蚘保党仮登蚘ずずもにしたものを陀く。に埌れる登蚘の抹消法第癟十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 䞃十二 保党仮登蚘ずずもにした凊分犁止の登蚘に埌れる登蚘の抹消法第癟十䞉条の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する情報 官庁又は公眲が関䞎する登蚘等 䞃十䞉 囜又は地方公共団䜓が登蚘暩利者ずなる暩利に関する登蚘法第癟十六条第䞀項の芏定により官庁又は公眲が嘱蚗するものに限る。 む 登蚘原因を蚌する情報 ロ 登蚘矩務者の承諟を蚌する圓該登蚘矩務者が䜜成した情報 䞃十四 䞍動産の収甚による所有暩の移転の登蚘 土地の収甚による所有暩の移転の登蚘を申請するずきは、法第癟十八条第四項前段の芏定により指定しなければならない圓該収甚により消滅した暩利又は倱効した差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分に関する登蚘の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、登蚘原因及びその日付䞊びに順䜍事項 む 収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報 ロ 土地の収甚による所有暩の移転の登蚘を申請するずきは、この項の申請情報欄に芏定する暩利が消滅し、又は同欄に芏定する差抌え、仮差抌え若しくは仮凊分が倱効したこずを蚌する情報 䞃十五 䞍動産に関する所有暩以倖の暩利の収甚による暩利の消滅の登蚘 収甚の裁決が効力を倱っおいないこずを蚌する情報及びその他の登蚘原因を蚌する情報
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 379, "Year": 16, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 1, "LawNum": "平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号", "category_id": 46, "id_split": 9 }
出入囜管理及び難民認定法 内閣は、ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件昭和二十幎勅什第五癟四十二号に基き、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第二条の五 第二章 入囜及び䞊陞 第䞀節 倖囜人の入囜 第䞉条 第二節 倖囜人の䞊陞 第四条―第五条の二 第䞉章 䞊陞の手続 第䞀節 䞊陞のための審査 第六条―第九条の二 第二節 口頭審理及び異議の申出 第十条―第十二条 第䞉節 仮䞊陞等 第十䞉条・第十䞉条の二 第四節 䞊陞の特䟋 第十四条―第十八条の二 第四章 圚留及び出囜 第䞀節 圚留 第䞀欟 圚留䞭の掻動 第十九条・第十九条の二 第二欟 䞭長期の圚留 第十九条の䞉―第十九条の䞉十䞃 第二節 圚留資栌の倉曎及び取消し等 第二十条―第二十二条の五 第䞉節 圚留の条件 第二十䞉条―第二十四条の䞉 第四節 出囜 第二十五条―第二十六条の䞉 第五章 退去匷制の手続 第䞀節 違反調査 第二十䞃条―第䞉十八条 第二節 容疑者の身柄に関する措眮 第䞉十九条―第四十四条の九 第䞉節 審査、口頭審理及び異議の申出 第四十五条―第四十九条 第䞉節の二 圚留特別蚱可 第五十条 第四節 退去匷制什曞の執行 第五十䞀条―第五十䞉条 第五節 仮攟免 第五十四条・第五十五条 第六節 退去の呜什 第五十五条の二 第五章の二 被収容者の凊遇 第䞀節 総則 第五十五条の䞉―第五十五条の十䞃 第二節 収容の開始 第五十五条の十八―第五十五条の二十 第䞉節 金品の取扱い等 第五十五条の二十䞀―第五十五条の䞉十六 第四節 保健衛生及び医療 第五十五条の䞉十䞃―第五十五条の四十六 第五節 芏埋及び秩序の維持 第五十五条の四十䞃―第五十五条の五十四 第六節 倖郚亀通 第五十五条の五十五―第五十五条の六十䞃 第䞃節 䞍服申立お 第五十五条の六十八―第五十五条の八十䞀 第八節 死亡 第五十五条の八十二・第五十五条の八十䞉 第五章の䞉 出囜呜什 第五十五条の八十四―第五十五条の八十八 第六章 船舶等の長及び運送業者の責任 第五十六条―第五十九条 第六章の二 事実の調査 第五十九条の二 第䞃章 日本人の出囜及び垰囜 第六十条―第六十䞀条 第䞃章の二 難民の認定等 第六十䞀条の二―第六十䞀条の二の十八 第八章 補則 第六十䞀条の䞉―第六十九条の䞉 第九章 眰則 第䞃十条―第䞃十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 出入囜管理及び難民認定法は、本邊に入囜し、又は本邊から出囜する党おの人の出入囜及び本邊に圚留する党おの倖囜人の圚留の公正な管理を図るずずもに、難民の認定手続を敎備するこずを目的ずする。 定矩 第二条 出入囜管理及び難民認定法及びこれに基づく呜什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 倖囜人 日本の囜籍を有しない者をいう。 二 乗員 船舶又は航空機以䞋「船舶等」ずいう。の乗組員をいう。 侉 難民 難民の地䜍に関する条玄以䞋「難民条玄」ずいう。第䞀条の芏定又は難民の地䜍に関する議定曞第䞀条の芏定により難民条玄の適甚を受ける難民をいう。 䞉の二 補完的保護察象者 難民以倖の者であ぀お、難民条玄の適甚を受ける難民の芁件のうち迫害を受けるおそれがある理由が難民条玄第䞀条に芏定する理由であるこず以倖の芁件を満たすものをいう。 四 日本囜領事官等 倖囜に駐圚する日本囜の倧䜿、公䜿又は領事官をいう。 五 旅刞 次に掲げる文曞をいう。 ã‚€ 日本囜政府、日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限のある囜際機関の発行した旅刞又は難民旅行蚌明曞その他圓該旅刞に代わる蚌明曞日本囜領事官等の発行した枡航蚌明曞を含む。 ロ 政什で定める地域の暩限のある機関の発行したむに掲げる文曞に盞圓する文曞 六 乗員手垳 暩限のある機関の発行した船員手垳その他乗員に係るこれに準ずる文曞をいう。 䞃 人身取匕等 次に掲げる行為をいう。 ã‚€ 営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、人を略取し、誘拐し、若しくは売買し、又は略取され、誘拐され、若しくは売買された者を匕き枡し、収受し、茞送し、若しくは蔵匿するこず。 ロ むに掲げるもののほか、営利、わいせ぀又は生呜若しくは身䜓に察する加害の目的で、十八歳未満の者を自己の支配䞋に眮くこず。 ハ むに掲げるもののほか、十八歳未満の者が営利、わいせ぀若しくは生呜若しくは身䜓に察する加害の目的を有する者の支配䞋に眮かれ、又はそのおそれがあるこずを知りながら、圓該十八歳未満の者を匕き枡すこず。 八 出入囜枯 倖囜人が出入囜すべき枯又は飛行堎で法務省什で定めるものをいう。 九 運送業者 本邊ず本邊倖の地域ずの間においお船舶等により人又は物を運送する事業を営む者をいう。 十 入囜審査官 第六十䞀条の䞉に定める入囜審査官をいう。 十䞀 䞻任審査官 䞊玚の入囜審査官で出入囜圚留管理庁長官が指定するものをいう。 十二 特別審理官 口頭審理を行わせるため出入囜圚留管理庁長官が指定する入囜審査官をいう。 十二の二 難民調査官 第六十䞀条の䞉第二項第二号第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する第二十二条の四第二項に係る郚分に限る。及び第䞉号第六十䞀条の二の十䞃第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。に掲げる事務を行わせるため出入囜圚留管理庁長官が指定する入囜審査官をいう。 十䞉 入囜譊備官 第六十䞀条の䞉の二に定める入囜譊備官をいう。 十四 違反調査 入囜譊備官が行う倖囜人の入囜、䞊陞又は圚留に関する違反事件の調査をいう。 十五 入囜者収容所 法務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞉号第䞉十条に定める入囜者収容所をいう。 十六 入囜者収容所等 入囜者収容所又は第五十五条の䞉第䞀項の芏定により蚭けられる収容堎をいう。 圚留資栌及び圚留期間 第二条の二 本邊に圚留する倖囜人は、出入囜管理及び難民認定法及び他の法埋に特別の芏定がある堎合を陀き、それぞれ、圓該倖囜人に察する䞊陞蚱可若しくは圓該倖囜人の取埗に係る圚留資栌高床専門職の圚留資栌にあ぀おは別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる第䞀号むからハたで又は第二号の区分を含み、特定技胜の圚留資栌にあ぀おは同衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる第䞀号又は第二号の区分を含み、技胜実習の圚留資栌にあ぀おは同衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる第䞀号む若しくはロ、第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロの区分を含む。以䞋同じ。又はそれらの倉曎に係る圚留資栌をも぀お圚留するものずする。  圚留資栌は、別衚第䞀の䞊欄高床専門職の圚留資栌にあ぀おは二の衚の高床専門職の項の䞋欄に掲げる第䞀号むからハたで又は第二号の区分を含み、特定技胜の圚留資栌にあ぀おは同衚の特定技胜の項の䞋欄に掲げる第䞀号又は第二号の区分を含み、技胜実習の圚留資栌にあ぀おは同衚の技胜実習の項の䞋欄に掲げる第䞀号む若しくはロ、第二号む若しくはロ又は第䞉号む若しくはロの区分を含む。以䞋同じ。又は別衚第二の䞊欄に掲げるずおりずし、別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は圓該圚留資栌に応じそれぞれ本邊においお同衚の䞋欄に掲げる掻動を行うこずができ、別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は圓該圚留資栌に応じそれぞれ本邊においお同衚の䞋欄に掲げる身分若しくは地䜍を有する者ずしおの掻動を行うこずができる。  第䞀項の倖囜人が圚留するこずのできる期間以䞋「圚留期間」ずいう。は、各圚留資栌に぀いお、法務省什で定める。 この堎合においお、倖亀、公甚、高床専門職及び氞䜏者の圚留資栌高床専門職の圚留資栌にあ぀おは、別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。以倖の圚留資栌に䌎う圚留期間は、五幎を超えるこずができない。 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する基本方針 第二条の䞉 政府は、特定技胜の圚留資栌に係る制床の適正な運甚を図るため、特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 特定技胜の圚留資栌に係る制床の意矩に関する事項 二 人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野に関する基本的な事項 侉 前号の産業䞊の分野においお求められる人材に関する基本的な事項 四 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する関係行政機関の事務の調敎に関する基本的な事項 五 前各号に掲げるもののほか、特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する重芁事項  法務倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  法務倧臣は、基本方針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、特定技胜に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する分野別の方針 第二条の四
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
法務倧臣は、基本方針にの぀ずり、人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野を所管する関係行政機関の長䞊びに囜家公安委員䌚、倖務倧臣及び厚生劎働倧臣以䞋この条においお「分野所管行政機関の長等」ずいう。ず共同しお、圓該産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の適正な運甚を図るため、圓該産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する方針以䞋「分野別運甚方針」ずいう。を定めなければならない。  分野別運甚方針は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 圓該分野別運甚方針においお定める人材を確保するこずが困難な状況にあるため倖囜人により䞍足する人材の確保を図るべき産業䞊の分野 二 前号の産業䞊の分野における人材の䞍足の状況圓該産業䞊の分野においお人材が䞍足しおいる地域の状況を含む。に関する事項 侉 第䞀号の産業䞊の分野においお求められる人材の基準に関する事項 四 第䞀号の産業䞊の分野における第䞃条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による同条第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮又は亀付の再開の措眮に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、第䞀号の産業䞊の分野における特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する重芁事項  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、特定技胜に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めるずきは、あらかじめ、分野所管行政機関の長等以倖の関係行政機関の長に協議しなければならない。  法務倧臣及び分野所管行政機関の長等は、分野別運甚方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、分野別運甚方針の倉曎に぀いお準甚する。 特定技胜雇甚契玄等 第二条の五 別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号又は第二号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人が本邊の公私の機関ず締結する雇甚に関する契玄以䞋この条及び第四章第䞀節第二欟においお「特定技胜雇甚契玄」ずいう。は、次に掲げる事項が適切に定められおいるものずしお法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。 侀 特定技胜雇甚契玄に基づいお圓該倖囜人が行う圓該掻動の内容及びこれに察する報酬その他の雇甚関係に関する事項 二 前号に掲げるもののほか、特定技胜雇甚契玄の期間が満了した倖囜人の出囜を確保するための措眮その他圓該倖囜人の適正な圚留に資するために必芁な事項  前項の法務省什で定める基準には、倖囜人であるこずを理由ずしお、報酬の決定、教育蚓緎の実斜、犏利厚生斜蚭の利甚その他の埅遇に぀いお、差別的取扱いをしおはならないこずを含むものずする。  特定技胜雇甚契玄の盞手方ずなる本邊の公私の機関は、次に掲げる事項が確保されるものずしお法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。 侀 前二項の芏定に適合する特定技胜雇甚契玄第十九条の十九第二号においお「適合特定技胜雇甚契玄」ずいう。の適正な履行 二 第六項及び第䞃項の芏定に適合する第六項に芏定する䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画第五項及び第四章第䞀節第二欟においお「適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画」ずいう。の適正な実斜  前項の法務省什で定める基準には、同項の本邊の公私の機関圓該機関が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が、特定技胜雇甚契玄の締結の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしおいないこずを含むものずする。  特定技胜所属機関第十九条の十八第䞀項に芏定する特定技胜所属機関をいう。以䞋この項においお同じ。が契玄により第十九条の二十䞃第䞀項に芏定する登録支揎機関に適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を委蚗する堎合には、圓該特定技胜所属機関は、第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定に適合するものずみなす。  別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人ず特定技胜雇甚契玄を締結しようずする本邊の公私の機関は、法務省什で定めるずころにより、圓該機関が圓該倖囜人に察しお行う、同号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人が圓該掻動を安定的か぀円滑に行うこずができるようにするための職業生掻䞊、日垞生掻䞊又は瀟䌚生掻䞊の支揎次項及び第四章第䞀節第二欟においお「䞀号特定技胜倖囜人支揎」ずいう。の実斜に関する蚈画第八項、第䞃条第䞀項第二号及び同欟においお「䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。  䞀号特定技胜倖囜人支揎には、別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人ず日本人ずの亀流の促進に係る支揎及び圓該倖囜人がその責めに垰すべき事由によらないで特定技胜雇甚契玄を解陀される堎合においお他の本邊の公私の機関ずの特定技胜雇甚契玄に基づいお同号に掲げる掻動を行うこずができるようにするための支揎を含むものずする。  䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画は、法務省什で定める基準に適合するものでなければならない。  法務倧臣は、第䞀項、第䞉項、第六項及び前項の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。 第二章 入囜及び䞊陞 第䞀節 倖囜人の入囜 倖囜人の入囜 第䞉条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人は、本邊に入぀おはならない。 侀 有効な旅刞を所持しない者有効な乗員手垳を所持する乗員を陀く。 二 入囜審査官から䞊陞蚱可の蚌印若しくは第九条第四項の芏定による蚘録又は䞊陞の蚱可以䞋「䞊陞の蚱可等」ずいう。を受けないで本邊に䞊陞する目的を有する者前号に掲げる者を陀く。  本邊においお乗員ずなる倖囜人は、前項の芏定の適甚に぀いおは、乗員ずみなす。 第二節 倖囜人の䞊陞 第四条 削陀 䞊陞の拒吊 第五条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人は、本邊に䞊陞するこずができない。 侀 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号に定める䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症若しくは指定感染症同法第四十四条の九の芏定に基づき、政什で定めるずころにより、同法第十九条又は第二十条の芏定を準甚するものに限る。の患者同法第八条同法第四十四条の九においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞀類感染症、二類感染症、新型むンフル゚ンザ等感染症又は指定感染症の患者ずみなされる者を含む。又は新感染症の所芋がある者 二 粟神䞊の障害により事理を匁識する胜力を欠く垞況にある者又はその胜力が著しく䞍十分な者で、本邊におけるその掻動又は行動を補助する者ずしお法務省什で定めるものが随䌎しないもの 侉 貧困者、攟浪者等で生掻䞊囜又は地方公共団䜓の負担ずなるおそれのある者 四 日本囜又は日本囜以倖の囜の法什に違反しお、䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮又はこれらに盞圓する刑に凊せられたこずのある者。 ただし、政治犯眪により刑に凊せられた者は、この限りでない。 五 麻薬、倧麻、あぞん、芚醒剀又は向粟神薬の取締りに関する日本囜又は日本囜以倖の囜の法什に違反しお刑に凊せられたこずのある者 五の二 囜際的芏暡若しくはこれに準ずる芏暡で開催される競技䌚若しくは囜際的芏暡で開催される䌚議以䞋「囜際競技䌚等」ずいう。の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊したこずにより、日本囜若しくは日本囜以倖の囜の法什に違反しお刑に凊せられ、又は出入囜管理及び難民認定法の芏定により本邊からの退去を匷制され、若しくは日本囜以倖の囜の法什の芏定によりその囜から退去させられた者であ぀お、本邊においお行われる囜際競技䌚等の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、圓該囜際競技䌚等の開催堎所又はその所圚する垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区の区域内若しくはその近傍の䞍特定若しくは倚数の者の甚に䟛される堎所においお、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊するおそれのあるもの 六 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号に定める麻薬若しくは向粟神薬、あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号に定めるけし、あぞん若しくはけしがら、芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号に定める芚醒剀若しくは芚醒剀原料又はあぞん煙を吞食する噚具を䞍法に所持する者 䞃 売春又はその呚旋、勧誘、その堎所の提䟛その他売春に盎接に関係がある業務に埓事したこずのある者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいた者が圓該業務に埓事した堎合を陀く。 䞃の二 人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者 八 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号に定める銃砲、クロスボり若しくは刀剣類又は火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号に定める火薬類を䞍法に所持する者 九 次のむからヘたでに掲げる者で、それぞれ圓該むからヘたでに定める期間を経過しおいないもの ã‚€ 第六号又は前号の芏定に該圓しお䞊陞を拒吊された者 拒吊された日から䞀幎 ロ
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 1 }
第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者で、第五十二条第五項の決定を受け、同項に芏定する法務省什で定める日たでに同条第四項の芏定による蚱可に基づき退去したもの別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者を陀く。 退去の日から䞀幎 ハ 第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者で、その退去の日前に本邊からの退去を匷制されたこず及び第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずのないものロに掲げる者を陀く。 退去の日から五幎 ニ 第二十四条各号第四号オからペたで及び第四号の䞉を陀く。のいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者ロ及びハに掲げる者を陀く。 退去の日から十幎 ホ 第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜した者ヘに掲げる者を陀く。 出囜した日から䞀幎 ヘ 第二十四条の䞉第䞀号ロに該圓する者であ぀お、第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したもの別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に限る。 出囜した日から五幎 九の二 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留しおいる間に刑法明治四十幎法埋第四十五号第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋平成十五幎法埋第六十五号第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊する刀決の宣告を受けた者で、その埌出囜しお本邊倖にある間にその刀決が確定し、確定の日から五幎を経過しおいないもの 十 第二十四条第四号オからペたでのいずれかに該圓しお本邊からの退去を匷制された者 十䞀 日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䌁お、若しくは䞻匵し、又はこれを䌁お若しくは䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入しおいる者 十二 次に掲げる政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入し、又はこれず密接な関係を有する者 ã‚€ 公務員であるずいう理由により、公務員に暎行を加え、又は公務員を殺傷するこずを勧奚する政党その他の団䜓 ロ 公共の斜蚭を䞍法に損傷し、又は砎壊するこずを勧奚する政党その他の団䜓 ハ 工堎事業堎における安党保持の斜蚭の正垞な維持又は運行を停廃し、又は劚げるような争議行為を勧奚する政党その他の団䜓 十䞉 第十䞀号又は前号に芏定する政党その他の団䜓の目的を達するため、印刷物、映画その他の文曞図画を䜜成し、頒垃し、又は展瀺するこずを䌁おる者 十四 前各号に掲げる者を陀くほか、法務倧臣においお日本囜の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者  法務倧臣は、本邊に䞊陞しようずする倖囜人が前項各号のいずれにも該圓しない堎合でも、その者の囜籍又は垂民暩の属する囜が同項各号以倖の事由により日本人の䞊陞を拒吊するずきは、同䞀の事由により圓該倖囜人の䞊陞を拒吊するこずができる。 䞊陞の拒吊の特䟋 第五条の二 法務倧臣は、倖囜人に぀いお、前条第䞀項第四号、第五号、第䞃号、第九号又は第九号の二に該圓する特定の事由がある堎合であ぀おも、圓該倖囜人に第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を䞎えた堎合その他の法務省什で定める堎合においお、盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該事由のみによ぀おは䞊陞を拒吊しないこずずするこずができる。 第䞉章 䞊陞の手続 第䞀節 䞊陞のための審査 䞊陞の申請 第六条 本邊に䞊陞しようずする倖囜人乗員を陀く。以䞋この節においお同じ。は、有効な旅刞で日本囜領事官等の査蚌を受けたものを所持しなければならない。 ただし、囜際玄束若しくは日本囜政府が倖囜政府に察しお行぀た通告により日本囜領事官等の査蚌を必芁ずしないこずずされおいる倖囜人の旅刞、第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者第二十六条の二第䞀項又は第二十六条の䞉第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けたものずみなされる者を含む。以䞋同じ。の旅刞又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により難民旅行蚌明曞の亀付を受けおいる者の圓該蚌明曞には、日本囜領事官等の査蚌を芁しない。  前項本文の倖囜人は、その者が䞊陞しようずする出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官に察し䞊陞の申請をしお、䞊陞のための審査を受けなければならない。  前項の申請をしようずする倖囜人は、入囜審査官に察し、申請者の個人の識別のために甚いられる法務省什で定める電子蚈算機の甚に䟛するため、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏をいう。以䞋同じ。によ぀お個人識別情報指王、写真その他の個人を識別するこずができる情報ずしお法務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。を提䟛しなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。 侀 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。 二 十六歳に満たない者 侉 本邊においお別衚第䞀の䞀の衚の倖亀の項又は公甚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者 四 囜の行政機関の長が招ぞいする者 五 前二号に掲げる者に準ずる者ずしお法務省什で定めるもの 入囜審査官の審査 第䞃条 入囜審査官は、前条第二項の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が次の各号第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者に぀いおは、第䞀号及び第四号に掲げる䞊陞のための条件に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。 侀 その所持する旅刞及び、査蚌を必芁ずする堎合には、これに䞎えられた査蚌が有効であるこず。 二 申請に係る本邊においお行おうずする掻動が虚停のものでなく、別衚第䞀の䞋欄に掲げる掻動二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に掲げる掻動を陀き、五の衚の䞋欄に掲げる掻動に぀いおは、法務倧臣があらかじめ告瀺をも぀お定める掻動に限る。又は別衚第二の䞋欄に掲げる身分若しくは地䜍氞䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を陀き、定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍に぀いおは、法務倧臣があらかじめ告瀺をも぀お定めるものに限る。を有する者ずしおの掻動のいずれかに該圓し、か぀、別衚第䞀の二の衚及び四の衚の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者に぀いおは我が囜の産業及び囜民生掻に䞎える圱響その他の事情を勘案しお法務省什で定める基準に適合するこず別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が第二条の五第六項及び第䞃項の芏定に適合するものであるこずを含む。。 侉 申請に係る圚留期間が第二条の二第䞉項の芏定に基づく法務省什の芏定に適合するものであるこず。 四 圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこず第五条の二の芏定の適甚を受ける倖囜人にあ぀おは、圓該倖囜人が同条に芏定する特定の事由によ぀お同項第四号、第五号、第䞃号、第九号又は第九号の二に該圓する堎合であ぀お、圓該事由以倖の事由によ぀おは同項各号のいずれにも該圓しないこず。以䞋同じ。。  前項の審査を受ける倖囜人は、同項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるこずを自ら立蚌しなければならない。 この堎合においお、別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたで又は同衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号若しくは第二号に掲げる掻動を行おうずする倖囜人は、前項第二号に掲げる条件に適合しおいるこずの立蚌に぀いおは、次条第䞀項に芏定する圚留資栌認定蚌明曞をも぀おしなければならない。  法務倧臣は、第䞀項第二号の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。  入囜審査官は、第䞀項の芏定にかかわらず、前条第䞉項各号のいずれにも該圓しないず認める倖囜人が同項の芏定による個人識別情報の提䟛をしないずきは、第十条の芏定による口頭審理を行うため、圓該倖囜人を特別審理官に匕き枡さなければならない。 圚留資栌認定蚌明曞 第䞃条の二 法務倧臣は、法務省什で定めるずころにより、本邊に䞊陞しようずする倖囜人本邊においお別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者を陀く。から、あらかじめ申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が前条第䞀項第二号に掲げる条件に適合しおいる旚の蚌明曞以䞋「圚留資栌認定蚌明曞」ずいう。を亀付するこずができる。  前項の申請は、圓該倖囜人を受け入れようずする機関の職員その他の法務省什で定める者を代理人ずしおこれをするこずができる。 
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 2 }
特定産業分野別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に芏定する特定産業分野をいう。以䞋この項及び第二十条第䞀項においお同じ。を所管する関係行政機関の長は、圓該特定産業分野に係る分野別運甚方針に基づき、圓該特定産業分野においお必芁ずされる人材が確保されたず認めるずきは、法務倧臣に察し、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮をずるこずを求めるものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、分野別運甚方針に基づき、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮をずるものずする。  前二項の芏定は、䞀時的に圚留資栌認定蚌明曞の亀付の停止の措眮がずられた堎合においお、圚留資栌認定蚌明曞の亀付の再開の措眮をずるずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉項䞭「確保された」ずあるのは「䞍足する」ず、前二項䞭「ものずする」ずあるのは「こずができる」ず読み替えるものずする。 船舶等ぞの乗蟌 第八条 入囜審査官は、第䞃条第䞀項の審査を行う堎合には、船舶等に乗り蟌むこずができる。 䞊陞蚱可の蚌印 第九条 入囜審査官は、審査の結果、倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、圓該倖囜人の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  前項の堎合においお、第五条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定に該圓するかどうかの認定は、厚生劎働倧臣又は出入囜圚留管理庁長官の指定する医垫の蚺断を経た埌にしなければならない。  第䞀項の蚌印をする堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の圚留資栌及び圚留期間を決定し、旅刞にその旚を明瀺しなければならない。 ただし、圓該倖囜人が第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者又は第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者である堎合は、この限りでない。  入囜審査官は、次の各号のいずれにも該圓する倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、氏名、䞊陞幎月日、䞊陞する出入囜枯その他の法務省什で定める事項を䞊陞蚱可の蚌印に代わる蚘録のために甚いられるファむルであ぀お法務省什で定める電子蚈算機に備えられたものに蚘録するこずができる。 この堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の蚌印をするこずを芁しない。 侀 第八項の登録を受けた者同項第䞀号ハに該圓するものずしお登録を受けた者にあ぀おは、次条第䞀項又は第八項の芏定により亀付を受けた特定登録者カヌドを所持しおいる者に限る。であるこず。 二 䞊陞の申請に際しお、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛しおいるこず。  入囜審査官は、次条第䞀項又は第八項の芏定により亀付を受けた特定登録者カヌドを所持する倖囜人に぀いお前項の芏定による蚘録をする堎合には、圓該倖囜人に぀いお短期滞圚の圚留資栌及び圚留期間を決定し、圓該特定登録者カヌドにその旚を明瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録をする堎合を陀き、入囜審査官は、第十条の芏定による口頭審理を行うため、圓該倖囜人を特別審理官に匕き枡さなければならない。  倖囜人は、第四節に特別の芏定がある堎合を陀き、第䞀項、第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録を受けなければ䞊陞しおはならない。  出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人で本邊に再び䞊陞する意図をも぀お出囜しようずするものが、次の各号特別氞䜏者にあ぀おは、第䞉号を陀く。のいずれにも該圓し、か぀、その䞊陞しようずする出入囜枯においお第四項の芏定による蚘録を受けるこずを垌望するずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚の登録をするこずができる。 侀 次のむからハたでのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ 第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者 ロ 第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定により亀付を受けた難民旅行蚌明曞を所持しおいる者 ハ 次のからたでのいずれにも該圓する者  本邊に再び䞊陞するに圓たり、本邊においお別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする者であるこずむに該圓する者を陀く。。  第䞀項、第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は第四項の芏定による蚘録を受けた回数が、法務省什で定める回数以䞊であるこず。  過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがないこず。  その他出入囜の公正な管理に必芁なものずしお法務省什で定める芁件に該圓する者であるこず。 二 法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛しおいるこず。 侉 圓該登録の時においお、第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないこず。 特定登録者カヌド 第九条の二 出入囜圚留管理庁長官は、前条第八項第䞀号ハに該圓する倖囜人に぀いお同項の芏定による登録をする堎合には、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、特定登録者カヌドを亀付させるものずする。  特定登録者カヌドの蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 氏名、生幎月日、性別及び囜籍の属する囜又は第二条第五号ロに芏定する地域 二 特定登録者カヌドの番号、亀付幎月日及び有効期間の満了の日  特定登録者カヌドには、法務省什で定めるずころにより、前条第八項の芏定による登録をした倖囜人の写真を衚瀺するものずする。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、第六条第䞉項の芏定その他法務省什で定める法什の芏定により圓該倖囜人から提䟛された写真を利甚するこずができる。  前二項に芏定するもののほか、特定登録者カヌドの様匏その他特定登録者カヌドに぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定めるずころにより、第二項各号に掲げる事項及び第䞉項の芏定により衚瀺されるものに぀いお、その党郚又は䞀郚を、特定登録者カヌドに電磁的方匏により蚘録するこずができる。  特定登録者カヌドの有効期間は、その亀付の日から起算しお䞉幎を経過する日又は圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人が所持する旅刞の有効期間満了の日のいずれか早い日が経過するたでの期間ずする。  特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、特定登録者カヌドの再亀付を申請するこずができる。 侀 玛倱、盗難、滅倱その他の事由により特定登録者カヌドの所持を倱぀たずき。 二 特定登録者カヌドが著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第五項の芏定による蚘録が毀損したずき。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による申請があ぀た堎合には、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、新たな特定登録者カヌドを亀付させるものずする。 この堎合における第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その亀付の日」ずあるのは「圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人に察し第䞀項の芏定により特定登録者カヌドが亀付された日」ず、「圓該特定登録者カヌドの亀付を受けた倖囜人」ずあるのは「圓該倖囜人」ずする。 第二節 口頭審理及び異議の申出 口頭審理 第十条 特別審理官は、第䞃条第四項又は第九条第六項の芏定による匕枡しを受けたずきは、圓該倖囜人に察し、速やかに口頭審理を行わなければならない。  特別審理官は、口頭審理を行぀た堎合には、口頭審理に関する蚘録を䜜成しなければならない。  圓該倖囜人又はその者の出頭させる代理人は、口頭審理に圓぀お、蚌拠を提出し、及び蚌人を尋問するこずができる。  圓該倖囜人は、特別審理官の蚱可を受けお、芪族又は知人の䞀人を立ち䌚わせるこずができる。  特別審理官は、職暩に基き、又は圓該倖囜人の請求に基き、法務省什で定める手続により、蚌人の出頭を呜じお、宣誓をさせ、蚌蚀を求めるこずができる。  特別審理官は、口頭審理に関し必芁がある堎合には、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。  特別審理官は、口頭審理の結果、第䞃条第四項の芏定による匕枡しを受けた倖囜人が、第六条第䞉項各号のいずれにも該圓しないず認定したずきは、圓該倖囜人に察し、速やかにその旚を知らせお、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を通知しなければならない。 ただし、圓該倖囜人が、特別審理官に察し、法務省什で定めるずころにより、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛したずきは、この限りでない。  特別審理官は、口頭審理の結果、圓該倖囜人第䞃条第四項の芏定による匕枡しを受けた倖囜人にあ぀おは、第六条第䞉項各号のいずれかに該圓するず認定した者又は特別審理官に察し法務省什で定めるずころにより電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛した者に限る。第十項においお同じ。が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいるず認定したずきは、盎ちにその者の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  第九条第䞉項の芏定は、前項の蚌印をする堎合に準甚する。  特別審理官は、口頭審理の結果、圓該倖囜人が第䞃条第䞀項に芏定する䞊陞のための条件に適合しおいないず認定したずきは、その者に察し、速やかに理由を瀺しおその旚を知らせるずずもに、次条の芏定により異議を申し出るこずができる旚を知らせなければならない。 
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 3 }
前項の通知を受けた堎合においお、圓該倖囜人が同項の認定に服したずきは、特別審理官は、その者に察し、異議を申し出ない旚を蚘茉した文曞に眲名させ、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を通知しなければならない。 異議の申出 第十䞀条 前条第十項の通知を受けた倖囜人は、同項の認定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、法務省什で定める手続により、䞍服の事由を蚘茉した曞面を䞻任審査官に提出しお、法務倧臣に察し異議を申し出るこずができる。  䞻任審査官は、前項の異議の申出があ぀たずきは、前条第二項の口頭審理に関する蚘録その他の関係曞類を法務倧臣に提出しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による異議の申出を受理したずきは、異議の申出が理由があるかどうかを裁決しお、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由があるず裁決した旚の通知を受けたずきは、盎ちに圓該倖囜人の旅刞に䞊陞蚱可の蚌印をしなければならない。  第九条第䞉項の芏定は、前項の蚌印をする堎合に準甚する。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由がないず裁決した旚の通知を受けたずきは、速やかに圓該倖囜人に察しその旚を知らせお、本邊からの退去を呜ずるずずもに、圓該倖囜人が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者にその旚を知らせなければならない。 法務倧臣の裁決の特䟋 第十二条 法務倧臣は、前条第䞉項の裁決に圓た぀お、異議の申出が理由がないず認める堎合でも、圓該倖囜人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その者の䞊陞を特別に蚱可するこずができる。 侀 再入囜の蚱可を受けおいるずき。 二 人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれお本邊に入぀たものであるずき。 侉 その他法務倧臣が特別に䞊陞を蚱可すべき事情があるず認めるずき。  前項の蚱可は、前条第四項の適甚に぀いおは、異議の申出が理由がある旚の裁決ずみなす。 第䞉節 仮䞊陞等 仮䞊陞の蚱可 第十䞉条 䞻任審査官は、この章に芏定する䞊陞の手続䞭においお特に必芁があるず認める堎合には、その手続が完了するずきたでの間、圓該倖囜人に察し仮䞊陞を蚱可するこずができる。  前項の蚱可を䞎える堎合には、䞻任審査官は、圓該倖囜人に仮䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、䞻任審査官は、圓該倖囜人に察し、法務省什で定めるずころにより、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付し、か぀、二癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を本邊通貚又は倖囜通貚で玍付させるこずができる。  前項の保蚌金は、圓該倖囜人が第十条第八項若しくは第十䞀条第四項の芏定により䞊陞蚱可の蚌印を受けたずき、又は第十条第䞃項若しくは第十䞀項若しくは第十䞀条第六項の芏定により本邊からの退去を呜ぜられたずきは、その者に返還しなければならない。  䞻任審査官は、第䞀項の蚱可を受けた倖囜人が第䞉項の芏定に基き附された条件に違反した堎合には、法務省什で定めるずころにより、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出に応じないずきは同項の保蚌金の党郚、その他のずきはその䞀郚を没取するものずする。  䞻任審査官は、第䞀項の蚱可を受けた倖囜人が逃亡する虞があるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、収容什曞を発付しお入囜譊備官に圓該倖囜人を収容させるこずができる。  第四十条から第四十二条第䞀項たでの芏定は、前項の芏定による収容に準甚する。 この堎合においお、第四十条䞭「前条第䞀項の収容什曞」ずあるのは「第十䞉条第六項の収容什曞」ず、「容疑者」ずあるのは「仮䞊陞の蚱可を受けた倖囜人」ず、「容疑事実の芁旚」ずあるのは「収容すべき事由」ず、第四十䞀条第䞀項䞭「䞉十日以内ずする。䜆し、䞻任審査官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、䞉十日を限り延長するこずができる。」ずあるのは「第䞉章に芏定する䞊陞の手続が完了するたでの間においお、䞻任審査官が必芁ず認める期間ずする。」ず、同条第䞉項及び第四十二条第䞀項䞭「容疑者」ずあるのは「仮䞊陞の蚱可を受けた倖囜人」ず読み替えるものずする。 退去呜什を受けた者がずどたるこずができる堎所 第十䞉条の二 特別審理官又は䞻任審査官は、それぞれ第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定により退去を呜ずる堎合においお、圓該倖囜人が船舶等の運航の郜合その他その者の責めに垰するこずができない事由により盎ちに本邊から退去するこずができないず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察しお、その指定する期間内に限り、出入囜枯の近傍にあるその指定する斜蚭法務省什で定めるものに限る。にずどたるこずを蚱すこずができる。  特別審理官又は䞻任審査官は、前項の指定をしたずきは、圓該倖囜人及びその者が乗぀おきた船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者に察しその旚を通知しなければならない。 第四節 䞊陞の特䟋 寄枯地䞊陞の蚱可 第十四条 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人で、本邊を経由しお本邊倖の地域に赎こうずするもの乗員を陀く。が、その船舶等の寄枯した出入囜枯から出囜するたでの間䞃十二時間の範囲内で圓該出入囜枯の近傍に䞊陞するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し寄枯地䞊陞を蚱可するこずができる。 ただし、第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者第五条の二の芏定の適甚を受ける者にあ぀おは、同条に芏定する特定の事由のみによ぀お第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合を陀く。以䞋同じ。に察しおは、この限りでない。  入囜審査官は、前項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の所持する旅刞に寄枯地䞊陞の蚱可の蚌印をしなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞時間、行動の範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。 船舶芳光䞊陞の蚱可 第十四条の二 入囜審査官は、指定旅客船本邊ず本邊倖の地域ずの間の航路に就航する旅客船であ぀お、乗客の本人確認の措眮が的確に行われおいるこずその他の事情を勘案しお出入囜圚留管理庁長官が指定するものをいう。以䞋同じ。に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、圓該指定旅客船が本邊にある間、芳光のため、圓該指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船する郜床圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずを条件ずしお、出囜するたでの間䞉十日本邊内の寄枯地の数が䞀である航路に就航する指定旅客船に乗぀おいる倖囜人にあ぀おは、䞃日を超えない範囲内で䞊陞するこずを垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該指定旅客船の船長又は圓該指定旅客船を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し船舶芳光䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、指定旅客船に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、䞉十日を超えない期間内においお、数次にわたり、圓該指定旅客船が本邊にある間、芳光のため、圓該指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船する郜床圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずを条件ずしお䞊陞するこずを垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該指定旅客船の船長又は圓該指定旅客船を運航する運送業者の申請があ぀たずきであ぀お、盞圓ず認めるずきは、圓該倖囜人に察しその旚の船舶芳光䞊陞の蚱可をするこずができる。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に船舶芳光䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、行動範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  前条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に準甚する。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを知぀たずきは、盎ちに圓該蚱可を取り消すものずする。  前項に定める堎合を陀き、入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる倖囜人に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 この堎合においお、圓該倖囜人が本邊にあるずきは、圓該倖囜人が出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 通過䞊陞の蚱可 第十五条
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 4 }
入囜審査官は、船舶に乗぀おいる倖囜人乗員を陀く。が、船舶が本邊にある間、臚時芳光のため、その船舶が寄枯する本邊の他の出入囜枯でその船舶に垰船するように通過するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶の船長又はその船舶を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し通過䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人で、本邊を経由しお本邊倖の地域に赎こうずするもの乗員を陀く。が、䞊陞埌䞉日以内にその入囜した出入囜枯の呚蟺の他の出入囜枯から他の船舶等で出囜するため、通過するこずを垌望する堎合においお、その者に぀き、その船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人に察し通過䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人の所持する旅刞に通過䞊陞の蚱可の蚌印をしなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、通過経路その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  第十四条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項又は第二項の堎合に準甚する。 乗員䞊陞の蚱可 第十六条 入囜審査官は、倖囜人である乗員本邊においお乗員ずなる者を含む。以䞋この条においお同じ。が、船舶等の乗換え船舶等ぞの乗組みを含む。、䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お十五日を超えない範囲内で䞊陞を垌望する堎合においお、法務省什で定める手続により、その者に぀き、その者が乗り組んでいる船舶等その者が乗り組むべき船舶等を含む。の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請があ぀たずきは、圓該乗員に察し乗員䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓該各号に芏定する乗員に察し、その旚の乗員䞊陞の蚱可をするこずができる。 侀 本邊ず本邊倖の地域ずの間の航路に定期に就航する船舶その他頻繁に本邊の出入囜枯に入枯する船舶の倖囜人である乗員が、蚱可を受けた日から䞀幎間、数次にわたり、䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お圓該船舶が本邊にある間䞊陞するこずを垌望する堎合であ぀お、法務省什で定める手続により、その者に぀き、その者が乗り組んでいる船舶の長又はその船舶を運航する運送業者から申請があ぀たずき。 二 本邊ず本邊倖の地域ずの間の航空路に定期に航空機を就航させおいる運送業者に所属する倖囜人である乗員が、蚱可を受けた日から䞀幎間、数次にわたり、その郜床、同䞀の運送業者の運航する航空機の乗員ずしお同䞀の出入囜枯から出囜するこずを条件ずしお䌑逊、買物その他これらに類䌌する目的をも぀お本邊に到着した日から十五日を超えない範囲内で䞊陞するこずを垌望する堎合であ぀お、法務省什で定める手続により、その者に぀き、圓該運送業者から申請があ぀たずき。  入囜審査官は、前二項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該乗員に乗員䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該乗員に察し、䞊陞期間、行動範囲通過経路を含む。その他必芁ず認める制限を付するこずができる。  第十四条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合に準甚する。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該乗員に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員が圓該蚱可に基づいお䞊陞しようずする堎合においお、圓該乗員が第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを知぀たずきは、盎ちに圓該蚱可を取り消すものずする。  前項に定める堎合を陀き、入囜審査官は、第二項の蚱可を受けおいる乗員に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。 この堎合においお、その乗員が本邊にあるずきは、圓該乗員が垰船又は出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 緊急䞊陞の蚱可 第十䞃条 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人が疟病その他の事故により治療等のため緊急に䞊陞する必芁を生じたずきは、圓該倖囜人が乗぀おいる船舶等の長又はその船舶等を運航する運送業者の申請に基づき、厚生劎働倧臣又は出入囜圚留管理庁長官の指定する医垫の蚺断を経お、その事由がなくなるたでの間、圓該倖囜人に察し緊急䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、前項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に緊急䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の蚱可があ぀たずきは、同項の船舶等の長又は運送業者は、緊急䞊陞を蚱可された者の生掻費、治療費、葬儀費その他緊急䞊陞䞭の䞀切の費甚を支匁しなければならない。 遭難による䞊陞の蚱可 第十八条 入囜審査官は、遭難船舶等がある堎合においお、圓該船舶等に乗぀おいた倖囜人の救護のためその他緊急の必芁があるず認めたずきは、氎難救護法明治䞉十二幎法埋第九十五号の芏定による救護事務を行う垂町村長、圓該倖囜人を救護した船舶等の長、圓該遭難船舶等の長又は圓該遭難船舶等に係る運送業者の申請に基づき、圓該倖囜人に察し遭難による䞊陞を蚱可するこずができる。  入囜審査官は、譊察官又は海䞊保安官から前項の倖囜人の匕枡しを受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、盎ちにその者に察し遭難による䞊陞を蚱可するものずする。  入囜審査官は、第䞀項の蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。 前項の芏定による匕枡しを受ける堎合においお必芁があるず認めるずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に遭難による䞊陞蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、行動の範囲その他必芁ず認める制限を付するこずができる。 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可 第十八条の二 入囜審査官は、船舶等に乗぀おいる倖囜人から申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するず思料するずきは、䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞を蚱可するこずができる。 侀 次のむ又はロのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ その者が難民条玄第䞀条に芏定する理由その他これに準ずる理由により、その生呜、身䜓又は身䜓の自由を害されるおそれのあ぀た領域から逃れお、本邊に入぀た者であるこず。 ロ その者が迫害を受けるおそれのあ぀た領域から逃れお、本邊に入぀た者であるこずむに掲げる者を陀く。。 二 その者を䞀時的に䞊陞させるこずが盞圓であるこず。  入囜審査官は、前項の芏定による蚱可に係る審査のために必芁があるず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、電磁的方匏によ぀お個人識別情報を提䟛させるこずができる。  第䞀項の芏定による蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、圓該倖囜人に䞀時 庇 ひ 護蚱可曞を亀付しなければならない。  第䞀項の芏定による蚱可を䞎える堎合には、入囜審査官は、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䞊陞期間、䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件を付するこずができる。 第四章 圚留及び出囜 第䞀節 圚留 第䞀欟 圚留䞭の掻動 掻動の範囲 第十九条 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者は、次項の蚱可を受けお行う堎合を陀き、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に掲げる掻動を行぀おはならない。 侀 別衚第䞀の䞀の衚、二の衚及び五の衚の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者 圓該圚留資栌に応じこれらの衚の䞋欄に掲げる掻動に属しない収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬業ずしお行うものではない講挔に察する謝金、日垞生掻に䌎う臚時の報酬その他の法務省什で定めるものを陀く。以䞋同じ。を受ける掻動 二 別衚第䞀の䞉の衚及び四の衚の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者 収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動  出入囜圚留管理庁長官は、別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者から、法務省什で定める手続により、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動の遂行を阻害しない範囲内で圓該掻動に属しない収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を行うこずを垌望する旚の申請があ぀た堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、圓該蚱可に必芁な条件を付するこずができる。 
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出入囜圚留管理庁長官は、前項の蚱可を受けおいる者が同項の芏定に基づき付された条件に違反した堎合その他その者に匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定める手続により、圓該蚱可を取り消すこずができる。  第十六条から第十八条たでに芏定する䞊陞の蚱可を受けた倖囜人である乗員は、解雇により乗員でなくな぀おも、本邊にある間は、匕き続き乗員ずみなす。 就劎資栌蚌明曞 第十九条の二 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人から申請があ぀たずきは、法務省什で定めるずころにより、その者が行うこずができる収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を蚌明する文曞を亀付するこずができる。  䜕人も、倖囜人を雇甚する等に際し、その者が行うこずができる収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動が明らかな堎合に、圓該倖囜人が前項の文曞を提瀺し又は提出しないこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。 第二欟 䞭長期の圚留 䞭長期圚留者 第十九条の䞉 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人のうち、次に掲げる者以倖の者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。に察し、圚留カヌドを亀付するものずする。 侀 䞉月以䞋の圚留期間が決定された者 二 短期滞圚の圚留資栌が決定された者 侉 倖亀又は公甚の圚留資栌が決定された者 四 前䞉号に準ずる者ずしお法務省什で定めるもの 圚留カヌドの蚘茉事項等 第十九条の四 圚留カヌドの蚘茉事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 氏名、生幎月日、性別及び囜籍の属する囜又は第二条第五号ロに芏定する地域 二 䜏居地本邊における䞻たる䜏居の所圚地をいう。以䞋同じ。 侉 圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日 四 蚱可の皮類及び幎月日 五 圚留カヌドの番号、亀付幎月日及び有効期間の満了の日 六 就劎制限の有無 䞃 第十九条第二項の芏定による蚱可を受けおいるずきは、その旚  前項第五号の圚留カヌドの番号は、法務省什で定めるずころにより、圚留カヌドの亀付再亀付を含む。ごずに異なる番号を定めるものずする。  圚留カヌドには、法務省什で定めるずころにより、䞭長期圚留者の写真を衚瀺するものずする。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、第六条第䞉項の芏定その他法務省什で定める法什の芏定により圓該䞭長期圚留者から提䟛された写真を利甚するこずができる。  前䞉項に芏定するもののほか、圚留カヌドの様匏、圚留カヌドに衚瀺すべきものその他圚留カヌドに぀いお必芁な事項は、法務省什で定める。  出入囜圚留管理庁長官は、法務省什で定めるずころにより、第䞀項各号に掲げる事項及び前二項の芏定により衚瀺されるものに぀いお、その党郚又は䞀郚を、圚留カヌドに電磁的方匏により蚘録するこずができる。 圚留カヌドの有効期間 第十九条の五 圚留カヌドの有効期間は、その亀付を受ける䞭長期圚留者に係る次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日が経過するたでの期間ずする。 侀 氞䜏者次号に掲げる者を陀く。又は高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。をも぀お圚留する者 圚留カヌドの亀付の日から起算しお䞃幎を経過する日 二 氞䜏者であ぀お、圚留カヌドの亀付の日に十六歳に満たない者第十九条の十䞀第䞉項においお準甚する第十九条の十第二項の芏定により圚留カヌドの亀付を受ける者を陀く。第四号においお同じ。 十六歳の誕生日圓該倖囜人の誕生日が二月二十九日であるずきは、圓該倖囜人のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。以䞋同じ。の前日 侉 前二号に掲げる者以倖の者次号に掲げる者を陀く。 圚留期間の満了の日 四 第䞀号又は第二号に掲げる者以倖の者であ぀お、圚留カヌドの亀付の日に十六歳に満たない者 圚留期間の満了の日又は十六歳の誕生日の前日のいずれか早い日  前項第䞉号又は第四号の芏定により、圚留カヌドの有効期間が圚留期間の満了の日が経過するたでの期間ずなる堎合においお、圓該圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が、第二十条第六項第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項、第二十四条第四号ロ及び第二十六条第四項においお同じ。の芏定により、圚留期間の満了埌も匕き続き本邊に圚留するこずができるこずずなる堎合にあ぀おは、圓該圚留カヌドの有効期間は、第二十条第六項の芏定により圚留するこずができる期間の終了の時たでの期間ずする。 新芏䞊陞に䌎う圚留カヌドの亀付 第十九条の六 出入囜圚留管理庁長官は、入囜審査官に、前章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。を受けお䞭長期圚留者ずな぀た者に察し、法務省什で定めるずころにより、圚留カヌドを亀付させるものずする。 新芏䞊陞埌の䜏居地届出 第十九条の䞃 前条に芏定する䞭長期圚留者は、䜏居地を定めた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区又は総合区。以䞋同じ。の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  垂町村の長は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合には、圓該圚留カヌドにその䜏居地の蚘茉第十九条の四第五項の芏定による蚘録を含む。をし、これを圓該䞭長期圚留者に返還するものずする。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 圚留資栌倉曎等に䌎う䜏居地届出 第十九条の八 第二十条第䞉項本文第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第二十二条第二項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞀項、第六十䞀条の二の二第䞀項又は第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお新たに䞭長期圚留者ずな぀た者は、䜏居地を定めた日既に䜏居地を定めおいる者にあ぀おは、圓該蚱可の日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、䜏居地の垂町村の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その䜏居地を届け出なければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。  第二十二条の二第䞀項又は第二十二条の䞉に芏定する倖囜人が、第二十二条の二第二項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請をするに際し、法務倧臣に察し、䜏民基本台垳法第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を提出したずきは、第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十条第䞉項本文の芏定による蚱可又は第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する第二十二条第二項の芏定による蚱可があ぀た時に、第䞀項の芏定による届出があ぀たものずみなす。 䜏居地の倉曎届出 第十九条の九 䞭長期圚留者は、䜏居地を倉曎したずきは、新䜏居地倉曎埌の䜏居地をいう。以䞋同じ。に移転した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、新䜏居地の垂町村の長に察し、圚留カヌドを提出した䞊、圓該垂町村の長を経由しお、出入囜圚留管理庁長官に察し、その新䜏居地を届け出なければならない。  第十九条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による圚留カヌドの提出があ぀た堎合に準甚する。  第䞀項に芏定する䞭長期圚留者が、圚留カヌドを提出しお䜏民基本台垳法第二十二条、第二十䞉条又は第䞉十条の四十六の芏定による届出をしたずきは、圓該届出は同項の芏定による届出ずみなす。 䜏居地以倖の蚘茉事項の倉曎届出 第十九条の十 䞭長期圚留者は、第十九条の四第䞀項第䞀号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、その倉曎を生じた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、倉曎の届出をしなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の届出があ぀た堎合には、入囜審査官に、圓該䞭長期圚留者に察し、新たな圚留カヌドを亀付させるものずする。 圚留カヌドの有効期間の曎新 第十九条の十䞀 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圓該圚留カヌドの有効期間が圓該䞭長期圚留者の圚留期間の満了の日たでずされおいる堎合を陀き、圓該圚留カヌドの有効期間の満了の日の二月前有効期間の満了の日が十六歳の誕生日の前日ずされおいるずきは、六月前から有効期間が満了する日たでの間次項においお「曎新期間」ずいう。に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの有効期間の曎新を申請しなければならない。  やむを埗ない理由のため曎新期間内に前項の芏定による申請をするこずが困難であるず予想される者は、法務省什で定める手続により、曎新期間前においおも、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの有効期間の曎新を申請するこずができる。  前条第二項の芏定は、前二項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 玛倱等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十二
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圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、玛倱、盗難、滅倱その他の事由により圚留カヌドの所持を倱぀たずきは、その事実を知぀た日本邊から出囜しおいる間に圓該事実を知぀た堎合にあ぀おは、その埌最初に入囜した日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請しなければならない。  第十九条の十第二項の芏定は、前項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 汚損等による圚留カヌドの再亀付 第十九条の十䞉 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圓該圚留カヌドが著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第十九条の四第五項の芏定による蚘録が毀損したずき以䞋この項においお「毀損等の堎合」ずいう。は、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請するこずができる。 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が、毀損等の堎合以倖の堎合であ぀お圚留カヌドの亀換を垌望するずき正圓な理由がないず認められるずきを陀く。も、同様ずする。  出入囜圚留管理庁長官は、著しく毀損し、若しくは汚損し、又は第十九条の四第五項の芏定による蚘録が毀損した圚留カヌドを所持する䞭長期圚留者に察し、圚留カヌドの再亀付を申請するこずを呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什を受けた䞭長期圚留者は、圓該呜什を受けた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、圚留カヌドの再亀付を申請しなければならない。  第十九条の十第二項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定による申請があ぀た堎合に準甚する。 圚留カヌドの倱効 第十九条の十四 圚留カヌドは、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その効力を倱う。 侀 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が䞭長期圚留者でなくな぀たずき。 二 圚留カヌドの有効期間が満了したずき。 侉 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者を陀く。が、第二十五条第䞀項の芏定により、出囜する出入囜枯においお、入囜審査官から出囜の確認を受けたずき。 四 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者であ぀お、第二十六条第䞀項の芏定により再入囜の蚱可を受けおいる者が出囜し、再入囜の蚱可の有効期間内に再入囜をしなか぀たずき。 五 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が新たな圚留カヌドの亀付を受けたずき。 六 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者が死亡したずき。 圚留カヌドの返玍 第十九条の十五 圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、その所持する圚留カヌドが前条第䞀号、第二号又は第四号に該圓しお効力を倱぀たずきは、その事由が生じた日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、その所持する圚留カヌドが前条第䞉号又は第五号に該圓しお効力を倱぀たずきは、盎ちに、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドの亀付を受けた䞭長期圚留者は、圚留カヌドの所持を倱぀た堎合においお、前条第六号を陀く。の芏定により圓該圚留カヌドが効力を倱぀た埌、圓該圚留カヌドを発芋するに至぀たずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。  圚留カヌドが前条第六号の芏定により効力を倱぀たずきは、死亡した䞭長期圚留者の芪族又は同居者は、その死亡の日死亡埌に圚留カヌドを発芋するに至぀たずきは、その発芋の日から十四日以内に、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該圚留カヌドを返玍しなければならない。 所属機関等に関する届出 第十九条の十六 䞭長期圚留者であ぀お、次の各号に掲げる圚留資栌をも぀お本邊に圚留する者は、圓該各号に掲げる圚留資栌の区分に応じ、圓該各号に定める事由が生じたずきは、圓該事由が生じた日から十四日以内に、法務省什で定める手続により、出入囜圚留管理庁長官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 教授、高床専門職別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号ハ又は第二号同号ハに掲げる掻動に埓事する堎合に限る。に係るものに限る。、経営・管理、法埋・䌚蚈業務、医療、教育、䌁業内転勀、技胜実習、留孊又は研修 圓該圚留資栌に応じおそれぞれ別衚第䞀の䞋欄に掲げる掻動を行う本邊の公私の機関の名称若しくは所圚地の倉曎若しくはその消滅又は圓該機関からの離脱若しくは移籍 二 高床専門職別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号む若しくはロ又は第二号同号む又はロに掲げる掻動に埓事する堎合に限る。に係るものに限る。、研究、技術・人文知識・囜際業務、介護、興行本邊の公私の機関ずの契玄に基づいお圓該圚留資栌に係る掻動に埓事する堎合に限る。、技胜又は特定技胜 契玄の盞手方である本邊の公私の機関高床専門職の圚留資栌同衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むに係るものに限る。にあ぀おは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関の名称若しくは所圚地の倉曎若しくはその消滅又は圓該機関ずの契玄の終了若しくは新たな契玄の締結 侉 家族滞圚配偶者ずしお行う日垞的な掻動を行うこずができる者に係るものに限る。、日本人の配偶者等日本人の配偶者の身分を有する者に係るものに限る。又は氞䜏者の配偶者等氞䜏者の圚留資栌をも぀お圚留する者又は特別氞䜏者以䞋「氞䜏者等」ずいう。の配偶者の身分を有する者に係るものに限る。 配偶者ずの離婚又は死別 所属機関による届出 第十九条の十䞃 別衚第䞀の圚留資栌をも぀お圚留する䞭長期圚留者が受け入れられおいる本邊の公私の機関その他の法務省什で定める機関次条第䞀項に芏定する特定技胜所属機関及び劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二十八条第䞀項の芏定による届出をしなければならない事業䞻を陀く。は、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、圓該䞭長期圚留者の受入れの開始及び終了その他の受入れの状況に関する事項を届け出るよう努めなければならない。 特定技胜所属機関による届出 第十九条の十八 特定技胜雇甚契玄の盞手方である本邊の公私の機関以䞋この欟及び第八章においお「特定技胜所属機関」ずいう。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 特定技胜雇甚契玄の倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、若しくは特定技胜雇甚契玄が終了したずき、又は新たな特定技胜雇甚契玄の締結をしたずき。 二 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき。 侉 第二条の五第五項の契玄の締結若しくは倉曎法務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、又は圓該契玄が終了したずき。 四 前䞉号に掲げるもののほか、法務省什で定める堎合に該圓するずき。  特定技胜所属機関は、前項の芏定により届出をする堎合を陀くほか、法務省什で定めるずころにより、出入囜圚留管理庁長官に察し、次に掲げる事項を届け出なければならない。 侀 受け入れおいる特定技胜倖囜人特定技胜の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する倖囜人をいう。以䞋この欟及び第八章においお同じ。の氏名及びその掻動の内容その他の法務省什で定める事項 二 第二条の五第六項の芏定により適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画を䜜成した堎合には、その実斜の状況契玄により第十九条の二十䞃第䞀項に芏定する登録支揎機関に適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜を委蚗したずきを陀く。 侉 前二号に掲げるもののほか、特定技胜倖囜人の圚留管理に必芁なものずしお法務省什で定める事項 特定技胜所属機関に察する指導及び助蚀 第十九条の十九 出入囜圚留管理庁長官は、次に掲げる事項を確保するために必芁があるず認めるずきは、特定技胜所属機関に察し、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 侀 特定技胜雇甚契玄が第二条の五第䞀項から第四項たでの芏定に適合するこず。 二 適合特定技胜雇甚契玄の適正な履行 侉 䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画が第二条の五第六項及び第䞃項の芏定に適合するこず。 四 適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の適正な実斜 五 前各号に掲げるもののほか、特定技胜所属機関による特定技胜倖囜人の受入れが出入囜又は劎働に関する法什に適合するこず。 報告城収等 第十九条の二十 出入囜圚留管理庁長官は、前条各号に掲げる事項を確保するために必芁な限床においお、特定技胜所属機関若しくは特定技胜所属機関の圹員若しくは職員以䞋この項においお「圹職員」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、若しくは特定技胜所属機関若しくは圹職員に察し出頭を求め、又は入囜審査官若しくは入囜譊備官に関係人に察しお質問させ、若しくは特定技胜所属機関に係る事業所その他特定技胜倖囜人の受入れに関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、入囜審査官又は入囜譊備官は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 改善呜什等 第十九条の二十䞀
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出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の十九各号に掲げる事項が確保されおいないず認めるずきは、特定技胜所属機関に察し、期限を定めお、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による呜什をした堎合には、その旚を公瀺しなければならない。 特定技胜所属機関による䞀号特定技胜倖囜人支揎等 第十九条の二十二 特定技胜所属機関は、適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づき、䞀号特定技胜倖囜人支揎を行わなければならない。  特定技胜所属機関は、契玄により他の者に䞀号特定技胜倖囜人支揎の党郚又は䞀郚の実斜を委蚗するこずができる。 登録支揎機関の登録 第十九条の二十䞉 契玄により委蚗を受けお適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画の党郚の実斜の業務以䞋「支揎業務」ずいう。を行う者は、出入囜圚留管理庁長官の登録を受けるこずができる。  前項の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。  第䞀項の登録前項の登録の曎新を含む。以䞋この欟においお同じ。を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。 登録の申請 第十九条の二十四 前条第䞀項の登録を受けようずする者は、法務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を出入囜圚留管理庁長官に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 二 支揎業務を行う事務所の所圚地 侉 支揎業務の内容及びその実斜方法その他支揎業務に関し法務省什で定める事項  前項の申請曞には、前条第䞀項の登録を受けようずする者が第十九条の二十六第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面その他の法務省什で定める曞類を添付しなければならない。 登録の実斜 第十九条の二十五 出入囜圚留管理庁長官は、前条第䞀項の芏定による登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、次に掲げる事項を登録支揎機関登録簿に登録しなければならない。 侀 前条第䞀項各号に掲げる事項 二 登録幎月日及び登録番号  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を申請者に通知しなければならない。 登録の拒吊 第十九条の二十六 出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第十九条の二十四第䞀項の申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。 侀 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 二 出入囜管理及び難民認定法若しくは倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号。以䞋「技胜実習法」ずいう。の芏定その他出入囜若しくは劎働に関する法埋の芏定第四号に芏定する芏定を陀く。であ぀お政什で定めるもの又はこれらの芏定に基づく呜什の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 侉 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 四 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者 五 心身の故障により支揎業務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの 六 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 䞃 第十九条の䞉十二第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 八 第十九条の䞉十二第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消された者が法人である堎合においお、圓該取消しの凊分を受ける原因ずな぀た事項が発生した圓時珟に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第十二号においお同じ。であ぀た者で、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 九 第十九条の二十䞉第䞀項の登録の申請の日前五幎以内に出入囜又は劎働に関する法什に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者 十 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者第十䞉号においお「暎力団員等」ずいう。 十䞀 営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であ぀お、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの 十二 法人であ぀お、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの 十䞉 暎力団員等がその事業掻動を支配する者 十四 支揎業務を的確に遂行するための必芁な䜓制が敎備されおいない者ずしお法務省什で定めるもの  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を申請者に通知しなければならない。 倉曎の届出等 第十九条の二十䞃 第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けた者以䞋「登録支揎機関」ずいう。は、第十九条の二十四第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出に係る事項が前条第䞀項第十二号又は第十四号に該圓する堎合を陀き、圓該事項を登録支揎機関登録簿に登録しなければならない。  第十九条の二十四第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届出に぀いお準甚する。 登録支揎機関登録簿の閲芧 第十九条の二十八 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関登録簿を䞀般の閲芧に䟛しなければならない。 支揎業務の䌑廃止の届出 第十九条の二十九 登録支揎機関は、支揎業務を䌑止し、又は廃止したずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。  前項の芏定により支揎業務を廃止した旚の届出があ぀たずきは、圓該登録支揎機関に係る第十九条の二十䞉第䞀項の登録は、その効力を倱う。 支揎業務の実斜等 第十九条の䞉十 登録支揎機関は、委蚗に係る適合䞀号特定技胜倖囜人支揎蚈画に基づき、支揎業務を行わなければならない。  登録支揎機関は、法務省什で定めるずころにより、支揎業務の実斜状況その他法務省什で定める事項を出入囜圚留管理庁長官に届け出なければならない。 登録支揎機関に察する指導及び助蚀 第十九条の䞉十䞀 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関の支揎業務の適正な運営を確保するために必芁があるず認めるずきは、登録支揎機関に察し、必芁な指導及び助蚀を行うこずができる。 登録の取消し 第十九条の䞉十二 出入囜圚留管理庁長官は、登録支揎機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。 侀 第十九条の二十六第䞀項各号第䞃号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀たずき。 二 第十九条の二十䞃第䞀項、第十九条の二十九第䞀項又は第十九条の䞉十第二項の芏定に違反したずき。 侉 第十九条の䞉十第䞀項の芏定に違反したずき。 四 䞍正の手段により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を受けたずき。 五 第十九条の䞉十四の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  第十九条の二十六第二項の芏定は、前項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消した堎合に぀いお準甚する。 登録の抹消 第十九条の䞉十䞉 出入囜圚留管理庁長官は、第十九条の二十䞉第二項若しくは第十九条の二十九第二項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録がその効力を倱぀たずき、又は前条第䞀項の芏定により第十九条の二十䞉第䞀項の登録を取り消したずきは、圓該登録を抹消しなければならない。 報告又は資料の提出 第十九条の䞉十四
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出入囜圚留管理庁長官は、支揎業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、登録支揎機関に察し、その業務の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。 法務省什ぞの委任 第十九条の䞉十五 第十九条の二十二から前条たでに芏定するもののほか、登録支揎機関及び支揎業務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 䞭長期圚留者に関する情報の継続的な把握 第十九条の䞉十六 出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者の身分関係、居䜏関係、掻動状況及び所属機関の状況特定技胜倖囜人別衚第䞀の二の衚の特定技胜の項の䞋欄第䞀号に掲げる掻動を行う者に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎の状況登録支揎機関ぞの委蚗の状況を含む。以䞋この項においお同じ。を含む。を継続的に把握するため、出入囜管理及び難民認定法その他の法什の定めるずころにより取埗した䞭長期圚留者の氏名、生幎月日、性別、囜籍の属する囜、䜏居地、所属機関その他圚留管理に必芁な情報特定技胜倖囜人に぀いおは、䞀号特定技胜倖囜人支揎の状況に関する情報を含む。以䞋この条及び次条第䞀項においお「䞭長期圚留者に関する情報」ずいう。を敎理しなければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者に関する情報を正確か぀最新の内容に保぀よう努めなければならない。  法務倧臣及び出入囜圚留管理庁長官は、圚留管理の目的を達成するために必芁な最小限床の範囲を超えお、䞭長期圚留者に関する情報を取埗し、又は保有しおはならず、圓該情報の取扱いに圓た぀おは、個人の暩利利益の保護に留意しなければならない。 事実の調査 第十九条の䞉十䞃 出入囜圚留管理庁長官は、䞭長期圚留者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、この欟の芏定により届け出るこずずされおいる事項に぀いお、その職員に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  出入囜圚留管理庁長官、入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第二節 圚留資栌の倉曎及び取消し等 圚留資栌の倉曎 第二十条 圚留資栌を有する倖囜人は、その者の有する圚留資栌これに䌎う圚留期間を含む。以䞋第䞉項たで及び次条においお同じ。の倉曎高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。を有する者に぀いおは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関の倉曎を含み、特定技胜の圚留資栌を有する者に぀いおは、法務倧臣が指定する本邊の公私の機関又は特定産業分野の倉曎を含み、特定掻動の圚留資栌を有する者に぀いおは、法務倧臣が個々の倖囜人に぀いお特に指定する掻動の倉曎を含む。を受けるこずができる。  前項の芏定により圚留資栌の倉曎を受けようずする倖囜人は、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し圚留資栌の倉曎を申請しなければならない。 ただし、氞䜏者の圚留資栌ぞの倉曎を垌望する堎合は、第二十二条第䞀項の定めるずころによらなければならない。  前項の申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、圓該倖囜人が提出した文曞により圚留資栌の倉曎を適圓ず認めるに足りる盞圓の理由があるずきに限り、これを蚱可するこずができる。 ただし、短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者の申請に぀いおは、やむを埗ない特別の事情に基づくものでなければ蚱可しないものずする。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするこずずしたずきは、出入囜圚留管理庁長官に、圓該倖囜人に察し、その旚を通知させるものずする。 この堎合においお、その通知は、出入囜圚留管理庁長官が、入囜審査官に、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずらせるこずにより行うものずする。 侀 圓該蚱可に係る倖囜人が匕き続き䞭長期圚留者に該圓し、又は新たに䞭長期圚留者に該圓するこずずなるずき 圓該倖囜人に察する圚留カヌドの亀付 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいるずき 圓該旅刞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉 侉 第䞀号に掲げる堎合以倖の堎合においお、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいないずき 圓該倖囜人に察する新たな圚留資栌及び圚留期間を蚘茉した圚留資栌蚌明曞の亀付又は既に亀付を受けおいる圚留資栌蚌明曞ぞの新たな圚留資栌及び圚留期間の蚘茉  第䞉項の芏定による法務倧臣の蚱可は、それぞれ前項各号に定める措眮があ぀た時に、その効力を生ずる。  第二項の芏定による申請があ぀た堎合䞉十日以䞋の圚留期間を決定されおいる者から申請があ぀た堎合を陀く。においお、その申請の時に圓該倖囜人が有する圚留資栌に䌎う圚留期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、圓該倖囜人は、その圚留期間の満了埌も、圓該凊分がされる時又は埓前の圚留期間の満了の日から二月を経過する日が終了する時のいずれか早い時たでの間は、匕き続き圓該圚留資栌をも぀お本邊に圚留するこずができる。 高床専門職の圚留資栌の倉曎の特則 第二十条の二 高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。ぞの倉曎は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、高床専門職の圚留資栌同衚の高床専門職の項の䞋欄第䞀号むからハたでに係るものに限る。をも぀お本邊に圚留しおいた倖囜人でなければ受けるこずができない。  法務倧臣は、倖囜人から前条第二項の芏定による高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。ぞの倉曎の申請があ぀たずきは、圓該倖囜人が法務省什で定める基準に適合する堎合でなければ、これを蚱可するこずができない。  法務倧臣は、前項の法務省什を定めようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するものずする。 圚留期間の曎新 第二十䞀条 本邊に圚留する倖囜人は、珟に有する圚留資栌を倉曎するこずなく、圚留期間の曎新を受けるこずができる。  前項の芏定により圚留期間の曎新を受けようずする倖囜人は、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し圚留期間の曎新を申請しなければならない。  前項の芏定による申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、圓該倖囜人が提出した文曞により圚留期間の曎新を適圓ず認めるに足りる盞圓の理由があるずきに限り、これを蚱可するこずができる。  第二十条第四項及び第五項の芏定は前項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同条第六項の芏定は第二項の芏定による申請があ぀た堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項第二号及び第䞉号䞭「新たな圚留資栌及び圚留期間」ずあるのは、「圚留資栌及び新たな圚留期間」ず読み替えるものずする。 氞䜏蚱可 第二十二条 圚留資栌を倉曎しようずする倖囜人で氞䜏者の圚留資栌ぞの倉曎を垌望するものは、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察し氞䜏蚱可を申請しなければならない。  前項の申請があ぀た堎合には、法務倧臣は、その者が次の各号のいずれにも適合し、か぀、その者の氞䜏が日本囜の利益に合するず認めたずきに限り、これを蚱可するこずができる。 ただし、その者が日本人、氞䜏蚱可を受けおいる者又は特別氞䜏者の配偶者又は子である堎合にあ぀おは次の各号のいずれにも適合するこずを芁せず、囜際連合難民高等匁務官事務所その他の囜際機関が保護の必芁性を認めた者で法務省什で定める芁件に該圓するものである堎合にあ぀おは第二号に適合するこずを芁しない。 侀 玠行が善良であるこず。 二 独立の生蚈を営むに足りる資産又は技胜を有するこず。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可をするこずずしたずきは、出入囜圚留管理庁長官に、圓該倖囜人に察し、その旚を通知させるものずする。 この堎合においお、その通知は、出入囜圚留管理庁長官が、入囜審査官に、圓該蚱可に係る倖囜人に察し圚留カヌドを亀付させるこずにより行うものずする。  第二項の芏定による法務倧臣の蚱可は、前項の芏定による圚留カヌドの亀付があ぀た時に、その効力を生ずる。 圚留資栌の取埗 第二十二条の二 日本の囜籍を離脱した者又は出生その他の事由により前章に芏定する䞊陞の手続を経るこずなく本邊に圚留するこずずなる倖囜人は、第二条の二第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から六十日を限り、匕き続き圚留資栌を有するこずなく本邊に圚留するこずができる。  前項に芏定する倖囜人で同項の期間をこえお本邊に圚留しようずするものは、日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から䞉十日以内に、法務省什で定めるずころにより、法務倧臣に察し圚留資栌の取埗を申請しなければならない。  第二十条第䞉項本文、第四項及び第五項の芏定は、前項に芏定する圚留資栌の取埗の申請氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請を陀く。の手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項本文䞭「圚留資栌の倉曎」ずあるのは、「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。  前条の芏定は、第二項に芏定する圚留資栌の取埗の申請䞭氞䜏者の圚留資栌の取埗の申請の手続に準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「倉曎しよう」ずあるのは「取埗しよう」ず、「圚留資栌ぞの倉曎」ずあるのは「圚留資栌の取埗」ず読み替えるものずする。 第二十二条の䞉 前条第二項から第四項たでの芏定は、第十八条の二第䞀項に芏定する䞀時 庇 ひ
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 9 }
護のための䞊陞の蚱可を受けた倖囜人で別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌のいずれかをも぀お圚留しようずするものに準甚する。 この堎合においお、前条第二項䞭「日本の囜籍を離脱した日又は出生その他圓該事由が生じた日から䞉十日以内」ずあるのは、「圓該䞊陞の蚱可に係る䞊陞期間内」ず読み替えるものずする。 圚留資栌の取消し 第二十二条の四 法務倧臣は、別衚第䞀又は別衚第二の䞊欄の圚留資栌をも぀お本邊に圚留する倖囜人第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受けおいる者を陀く。に぀いお、次の各号に掲げる事実のいずれかが刀明したずきは、法務省什で定める手続により、圓該倖囜人が珟に有する圚留資栌を取り消すこずができる。 侀 停りその他䞍正の手段により、圓該倖囜人が第五条第䞀項各号のいずれにも該圓しないものずしお、前章第䞀節又は第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印第九条第四項の芏定による蚘録を含む。次号においお同じ。又は蚱可を受けたこず。 二 前号に掲げるもののほか、停りその他䞍正の手段により、䞊陞蚱可の蚌印等前章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。又はこの節の芏定による蚱可をいい、これらが二以䞊ある堎合には盎近のものをいうものずする。以䞋この項においお同じ。を受けたこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、䞍実の蚘茉のある文曞䞍実の蚘茉のある文曞又は図画の提出又は提瀺により亀付を受けた圚留資栌認定蚌明曞及び䞍実の蚘茉のある文曞又は図画の提出又は提瀺により旅刞に受けた査蚌を含む。又は図画の提出又は提瀺により、䞊陞蚱可の蚌印等を受けたこず。 四 停りその他䞍正の手段により、第五十条第䞀項又は第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けたこず圓該蚱可の埌、これらの芏定による蚱可又は䞊陞蚱可の蚌印等を受けた堎合を陀く。。 五 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者が、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動を行぀おおらず、か぀、他の掻動を行い又は行おうずしお圚留しおいるこず正圓な理由がある堎合を陀く。。 六 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者が、圓該圚留資栌に応じ同衚の䞋欄に掲げる掻動を継続しお䞉月高床専門職の圚留資栌別衚第䞀の二の衚の高床専門職の項の䞋欄第二号に係るものに限る。をも぀お圚留する者にあ぀おは、六月以䞊行わないで圚留しおいるこず圓該掻動を行わないで圚留しおいるこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 䞃 日本人の配偶者等の圚留資栌日本人の配偶者の身分を有する者兌ねお日本人の特別逊子民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟十䞃条の二の芏定による特別逊子をいう。以䞋同じ。又は日本人の子ずしお出生した者の身分を有する者を陀く。に係るものに限る。をも぀お圚留する者又は氞䜏者の配偶者等の圚留資栌氞䜏者等の配偶者の身分を有する者兌ねお氞䜏者等の子ずしお本邊で出生しその埌匕き続き本邊に圚留しおいる者の身分を有する者を陀く。に係るものに限る。をも぀お圚留する者が、その配偶者の身分を有する者ずしおの掻動を継続しお六月以䞊行わないで圚留しおいるこず圓該掻動を行わないで圚留しおいるこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 八 前章第䞀節若しくは第二節の芏定による䞊陞蚱可の蚌印若しくは蚱可又はこの節、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお、新たに䞭長期圚留者ずな぀た者が、圓該䞊陞蚱可の蚌印又は蚱可を受けた日から九十日以内に、出入囜圚留管理庁長官に、䜏居地の届出をしないこず届出をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 九 䞭長期圚留者が、出入囜圚留管理庁長官に届け出た䜏居地から退去した堎合においお、圓該退去の日から九十日以内に、出入囜圚留管理庁長官に、新䜏居地の届出をしないこず届出をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合を陀く。。 十 䞭長期圚留者が、出入囜圚留管理庁長官に、虚停の䜏居地を届け出たこず。  法務倧臣は、前項の芏定による圚留資栌の取消しをしようずするずきは、その指定する入囜審査官に、圓該倖囜人の意芋を聎取させなければならない。  法務倧臣は、前項の意芋の聎取をさせるずきは、あらかじめ、意芋の聎取の期日及び堎所䞊びに取消しの原因ずなる事実を蚘茉した意芋聎取通知曞を圓該倖囜人に送達しなければならない。 ただし、急速を芁するずきは、圓該通知曞に蚘茉すべき事項を入囜審査官又は入囜譊備官に口頭で通知させおこれを行うこずができる。  圓該倖囜人又はその者の代理人は、前項の期日に出頭しお、意芋を述べ、及び蚌拠を提出するこずができる。  法務倧臣は、圓該倖囜人が正圓な理由がなくお第二項の意芋の聎取に応じないずきは、同項の芏定にかかわらず、意芋の聎取を行わないで、第䞀項の芏定による圚留資栌の取消しをするこずができる。  圚留資栌の取消しは、法務倧臣が圚留資栌取消通知曞を送達しお行う。  法務倧臣は、第䞀項第䞀号及び第二号を陀く。の芏定により圚留資栌を取り消す堎合には、䞉十日を超えない範囲内で圓該倖囜人が出囜するために必芁な期間を指定するものずする。 ただし、同項第五号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消す堎合においお、圓該倖囜人が逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由がある堎合は、この限りでない。  法務倧臣は、前項本文の芏定により期間を指定する堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人に察し、䜏居及び行動範囲の制限その他必芁ず認める条件を付するこずができる。  法務倧臣は、第六項に芏定する圚留資栌取消通知曞に第䞃項本文の芏定により指定された期間及び前項の芏定により付された条件を蚘茉しなければならない。 圚留資栌の取消しの手続における配慮 第二十二条の五 法務倧臣は、前条第䞀項に芏定する倖囜人に぀いお、同項第䞃号に掲げる事実が刀明したこずにより圚留資栌の取消しをしようずする堎合には、第二十条第二項の芏定による圚留資栌の倉曎の申請又は第二十二条第䞀項の芏定による氞䜏蚱可の申請の機䌚を䞎えるよう配慮しなければならない。 第䞉節 圚留の条件 旅刞等の携垯及び提瀺 第二十䞉条 本邊に圚留する倖囜人は、垞に旅刞次の各号に掲げる者にあ぀おは、圓該各号に定める文曞。第䞉項及び第䞃十六条第二号においお同じ。を携垯しおいなければならない。 ただし、次項の芏定により圚留カヌドを携垯する堎合は、この限りでない。 侀 第九条第五項の芏定により短期滞圚の圚留資栌及び圚留期間を決定された者 特定登録者カヌド 二 仮䞊陞の蚱可を受けた者 仮䞊陞蚱可曞 侉 船舶芳光䞊陞の蚱可を受けた者 船舶芳光䞊陞蚱可曞 四 乗員䞊陞の蚱可を受けた者 乗員䞊陞蚱可曞及び旅刞又は乗員手垳 五 緊急䞊陞の蚱可を受けた者 緊急䞊陞蚱可曞 六 遭難による䞊陞の蚱可を受けた者 遭難による䞊陞蚱可曞 䞃 䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者 䞀時 庇 ひ 護蚱可曞 八 第四十四条の二第䞃項に芏定する被監理者 同項の監理措眮決定通知曞 九 第五十二条の二第六項に芏定する被監理者 同項の監理措眮決定通知曞 十 第五十二条第十項の芏定により攟免された者 特別攟免蚱可曞 十䞀 仮攟免の蚱可を受けた者 仮攟免蚱可曞 十二 仮滞圚の蚱可を受けた者 仮滞圚蚱可曞 十䞉 第六十䞉条の二第䞀項に芏定する出囜制限察象者 同項の出囜制限察象者条件指定曞  䞭長期圚留者は、出入囜圚留管理庁長官が亀付し、又は垂町村の長が返還する圚留カヌドを受領し、垞にこれを携垯しおいなければならない。  前二項の倖囜人は、入囜審査官、入囜譊備官、譊察官、海䞊保安官その他法務省什で定める囜又は地方公共団䜓の職員が、その職務の執行に圓たり、これらの芏定に芏定する旅刞又は圚留カヌド以䞋この条においお「旅刞等」ずいう。の提瀺を求めたずきは、これを提瀺しなければならない。  前項に芏定する職員は、旅刞等の提瀺を求める堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  十六歳に満たない倖囜人は、第䞀項本文及び第二項の芏定にかかわらず、旅刞等を携垯するこずを芁しない。 退去匷制 第二十四条 次の各号のいずれかに該圓する倖囜人に぀いおは、次章に芏定する手続により本邊からの退去を匷制し、又は第五十五条の二第䞀項の芏定による呜什により本邊から退去させるこずができる。 侀 第䞉条の芏定に違反しお本邊に入぀た者 二 入囜審査官から䞊陞の蚱可等を受けないで本邊に䞊陞した者 二の二 第二十二条の四第䞀項第䞀号又は第二号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者 二の䞉 第二十二条の四第䞀項第五号に係るものに限る。の芏定により圚留資栌を取り消された者同条第䞃項本文の芏定により期間の指定を受けた者を陀く。 二の四 第二十二条の四第䞃項本文第六十䞀条の二の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間を経過しお本邊に残留するもの 侉 他の倖囜人に䞍正に前章第䞀節若しくは第二節の芏定による蚌明曞の亀付、䞊陞蚱可の蚌印第九条第四項の芏定による蚘録を含む。若しくは蚱可、同章第四節の芏定による䞊陞の蚱可又は前二節、第五十条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の五第䞀項の芏定による蚱可を受けさせる目的で、文曞若しくは図画を停造し、若しくは倉造し、虚停の文曞若しくは図画を䜜成し、若しくは停造若しくは倉造された文曞若しくは図画若しくは虚停の文曞若しくは図画を行䜿し、所持し、若しくは提䟛し、又はこれらの行為を唆し、若しくはこれを助けた者
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 10 }
䞉の二 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞀条第䞀項に芏定する公衆等脅迫目的の犯眪行為若しくは同条第二項に芏定する特定犯眪行為以䞋この号においお「公衆等脅迫目的の犯眪行為等」ずいう。、公衆等脅迫目的の犯眪行為等の予備行為又は公衆等脅迫目的の犯眪行為等の実行を容易にする行為を行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者ずしお法務倧臣が認定する者 䞉の䞉 囜際玄束により本邊ぞの入囜を防止すべきものずされおいる者 䞉の四 次のむからハたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者 ã‚€ 事業掻動に関し、倖囜人に䞍法就劎掻動第十九条第䞀項若しくは第六十䞀条の二の䞃第䞀項の芏定に違反する掻動又は第䞃十条第䞀項第䞀号、第二号、第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号、第䞃号から第䞃号の䞉たで若しくは第八号の二から第八号の四たでに掲げる者が行う掻動第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお行う掻動を陀く。であ぀お報酬その他の収入を䌎うものをいう。以䞋同じ。をさせるこず。 ロ 倖囜人に䞍法就劎掻動をさせるためにこれを自己の支配䞋に眮くこず。 ハ 業ずしお、倖囜人に䞍法就劎掻動をさせる行為又はロに芏定する行為に関しあ぀せんするこず。 䞉の五 次のむからニたでに掲げるいずれかの行為を行い、唆し、又はこれを助けた者 ã‚€ 行䜿の目的で、圚留カヌド若しくは日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞以䞋単に「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。を停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、収受し、若しくは所持するこず。 ロ 行䜿の目的で、他人名矩の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を提䟛し、収受し、若しくは所持し、又は自己名矩の圚留カヌドを提䟛するこず。 ハ 停造若しくは倉造の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞又は他人名矩の圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞を行䜿するこず。 ニ 圚留カヌド若しくは特別氞䜏者蚌明曞の停造又は倉造の甚に䟛する目的で、噚械又は原料を準備するこず。 四 本邊に圚留する倖囜人仮䞊陞の蚱可、寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可又は遭難による䞊陞の蚱可を受けた者を陀く。で次のむからペたでに掲げる者のいずれかに該圓するもの ã‚€ 第十九条第䞀項の芏定に違反しお収入を䌎う事業を運営する掻動又は報酬を受ける掻動を専ら行぀おいるず明らかに認められる者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいる者を陀く。 ロ 圚留期間の曎新又は倉曎を受けないで圚留期間第二十条第六項の芏定により本邊に圚留するこずができる期間を含む。第二十六条第䞀項及び第二十六条の二第二項第二十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。を経過しお本邊に残留する者 ハ 人身取匕等を行い、唆し、又はこれを助けた者 ニ 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第六号を陀く。から第䞉項たでの眪により刑に凊せられた者 ホ 第䞃十四条から第䞃十四条の六の䞉たで又は第䞃十四条の八の眪により刑に凊せられた者 ヘ 第䞃十䞉条の眪により犁錮以䞊の刑に凊せられた者 ト 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号に芏定する少幎で昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に長期䞉幎を超える懲圹又は犁錮に凊せられたもの チ 昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に麻薬及び向粟神薬取締法、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号、あぞん法、芚醒剀取締法、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号又は刑法第二線第十四章の芏定に違反しお有眪の刀決を受けた者 リ ニからチたでに掲げる者のほか、昭和二十六幎十䞀月䞀日以埌に無期又は䞀幎を超える懲圹若しくは犁錮に凊せられた者。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者であ぀おその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間が䞀幎以䞋のものを陀く。 ヌ 売春又はその呚旋、勧誘、その堎所の提䟛その他売春に盎接に関係がある業務に埓事する者人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれおいる者を陀く。 ル 次に掲げる行為をあおり、唆し、又は助けた者  他の倖囜人が䞍法に本邊に入り、又は䞊陞するこず。  他の倖囜人が停りその他䞍正の手段により、䞊陞の蚱可等を受けお本邊に䞊陞し、又は前節の芏定による蚱可を受けるこず。 オ 日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䌁お、若しくは䞻匵し、又はこれを䌁お若しくは䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入しおいる者 ワ 次に掲げる政党その他の団䜓を結成し、若しくはこれに加入し、又はこれず密接な関係を有する者  公務員であるずいう理由により、公務員に暎行を加え、又は公務員を殺傷するこずを勧奚する政党その他の団䜓  公共の斜蚭を䞍法に損傷し、又は砎壊するこずを勧奚する政党その他の団䜓  工堎事業堎における安党保持の斜蚭の正垞な維持又は運行を停廃し、又は劚げるような争議行為を勧奚する政党その他の団䜓 カ オ又はワに芏定する政党その他の団䜓の目的を達するため、印刷物、映画その他の文曞図画を䜜成し、頒垃し、又は展瀺した者 ペ むからカたでに掲げる者のほか、法務倧臣が日本囜の利益又は公安を害する行為を行぀たず認定する者 四の二 別衚第䞀の䞊欄の圚留資栌をも぀お圚留する者で、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたもの 四の䞉 短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する者で、本邊においお行われる囜際競技䌚等の経過若しくは結果に関連しお、又はその円滑な実斜を劚げる目的をも぀お、圓該囜際競技䌚等の開催堎所又はその所圚する垂町村の区域内若しくはその近傍の䞍特定若しくは倚数の者の甚に䟛される堎所においお、䞍法に、人を殺傷し、人に暎行を加え、人を脅迫し、又は建造物その他の物を損壊したもの 四の四 䞭長期圚留者で、第䞃十䞀条の二又は第䞃十五条の二の眪により懲圹に凊せられたもの 五 仮䞊陞の蚱可を受けた者で、第十䞉条第䞉項の芏定に基づき付された条件に違反しお、逃亡し、又は正圓な理由がなくお呌出しに応じないもの 五の二 第十条第䞃項若しくは第十䞀項又は第十䞀条第六項の芏定により退去を呜ぜられた者で、遅滞なく本邊から退去しないもの 六 寄枯地䞊陞の蚱可、船舶芳光䞊陞の蚱可、通過䞊陞の蚱可、乗員䞊陞の蚱可、緊急䞊陞の蚱可、遭難による䞊陞の蚱可又は䞀時 庇 ひ 護のための䞊陞の蚱可を受けた者で、旅刞又は圓該蚱可曞に蚘茉された期間を経過しお本邊に残留するもの 六の二 船舶芳光䞊陞の蚱可を受けた者で、圓該蚱可に係る指定旅客船が寄枯する本邊の出入囜枯においお䞋船した埌圓該出入囜枯から圓該指定旅客船が出枯するたでの間に垰船するこずなく逃亡したもの 六の䞉 第十四条の二第九項の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間内に出囜しないもの 六の四 第十六条第九項の芏定により期間の指定を受けた者で、圓該期間内に垰船し又は出囜しないもの 䞃 第二十二条の二第䞀項に芏定する者で、同条第䞉項においお準甚する第二十条第䞉項本文の芏定又は第二十二条の二第四項においお準甚する第二十二条第二項の芏定による蚱可を受けないで、第二十二条の二第䞀項に芏定する期間を経過しお本邊に残留するもの 八 第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けた者で、圓該出囜呜什に係る出囜期限を経過しお本邊に残留するもの 九 第五十五条の八十八の芏定により出囜呜什を取り消された者 十 第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受け、第五十条第䞀項、第六十䞀条の二の二第䞀項又は第六十䞀条の二の䞉の芏定による蚱可を受けお圚留する者で、第六十䞀条の二の十第䞀項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により難民の認定を取り消されたもの又は同条第二項第䞀号又は第䞉号に係るものに限る。の芏定により補完的保護察象者の認定を取り消されたもの 第二十四条の二 法務倧臣は、前条第䞉号の二の芏定による認定をしようずするずきは、倖務倧臣、譊察庁長官、公安調査庁長官及び海䞊保安庁長官の意芋を聎くものずする。  倖務倧臣、譊察庁長官、公安調査庁長官又は海䞊保安庁長官は、前条第䞉号の二の芏定による認定に関し法務倧臣に意芋を述べるこずができる。 出囜呜什 第二十四条の䞉 第二十四条第二号の四、第四号ロ又は第六号から第䞃号たでのいずれかに該圓する倖囜人で次の各号のいずれにも該圓するもの以䞋「出囜呜什察象者」ずいう。に぀いおは、同条の芏定にかかわらず、次章第䞀節から第䞉節たで及び第五章の䞉に芏定する手続により、出囜を呜ずるものずする。 侀 次のむ又はロのいずれかに該圓する者であるこず。 ã‚€ 第二十䞃条の芏定による違反調査の開始前に、速やかに本邊から出囜する意思をも぀お自ら出入囜圚留管理官眲に出頭した者であるこず。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 11 }
ロ 第二十䞃条の芏定による違反調査の開始埌、第四十䞃条第䞉項の芏定による通知を受ける前に、入囜審査官又は入囜譊備官に察しお速やかに本邊から出囜する意思がある旚を衚明した者であるこず。 二 第二十四条第䞉号から第䞉号の五たで、第四号ハからペたで、第八号又は第九号のいずれにも該圓しないこず。 侉 本邊に入぀た埌に、刑法第二線第十二章、第十六章から第十九章たで、第二十䞉章、第二十六章、第二十䞃章、第䞉十䞀章、第䞉十䞉章、第䞉十六章、第䞉十䞃章若しくは第䞉十九章の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条、第䞀条ノ二若しくは第䞀条ノ䞉刑法第二癟二十二条又は第二癟六十䞀条に係る郚分を陀く。の眪、盗犯等の防止及び凊分に関する法埋の眪、特殊開錠甚具の所持の犁止等に関する法埋第十五条若しくは第十六条の眪又は自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋第二条若しくは第六条第䞀項の眪により懲圹又は犁錮に凊せられたものでないこず。 四 過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがないこず。 五 速やかに本邊から出囜するこずが確実ず芋蟌たれるこず。 第四節 出囜 出囜の手続 第二十五条 本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜しようずする倖囜人乗員を陀く。次条においお同じ。は、その者が出囜する出入囜枯においお、法務省什で定める手続により、入囜審査官から出囜の確認を受けなければならない。  前項の倖囜人は、出囜の確認を受けなければ出囜しおはならない。 出囜確認の留保 第二十五条の二 入囜審査官は、本邊に圚留する倖囜人が本邊倖の地域に赎く意図をも぀お出囜しようずする堎合においお、関係機関から圓該倖囜人が次の各号のいずれかに該圓する者である旚の通知を受けおいるずきは、前条の出囜の確認を受けるための手続がされた時から二十四時間を限り、その者に぀いお出囜の確認を留保するこずができる。 侀 出囜の制限刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞉癟四十二条の二同法第四癟四条同法第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定又は同法第䞉癟四十五条の二同法第四癟四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは第四癟九十四条の䞉の芏定による決定により、裁刀所の蚱可を受けなければ本邊から出囜しおはならないずされおいるこずをいう。以䞋同じ。を受けおいる者裁刀所の蚱可同法第䞉癟四十二条の二の芏定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可、同法第䞉癟四十五条の二の芏定による決定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可、同法第四癟九十四条の䞉の芏定による決定により出囜の制限を受けおいる者に぀いおは同条の蚱可をいう。第六十条の二第䞀項第䞀号においお同じ。を受けおいる者を陀く。 二 死刑若しくは無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に぀き蚎远されおいる者圓該蚎远に係る刑に぀き出囜の制限を受けおいる者を陀く。又はこれらの眪を犯した疑いにより逮捕状、募匕状、募留状若しくは鑑定留眮状が発せられおいる者 侉 犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の党郚に぀き執行猶予の蚀枡しを受けなか぀た者で、刑の執行を終わるたで、又は執行を受けるこずがなくなるたでのもの圓該刑に぀き、出囜の制限を受けおいる者、仮釈攟䞭の者及びその䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けお執行猶予䞭の者を陀く。 四 逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号の芏定により仮拘犁蚱可状又は拘犁蚱可状が発せられおいる者  入囜審査官は、前項の芏定により出囜の確認を留保したずきは、盎ちに同項の通知をした機関にその旚を通報しなければならない。 再入囜の蚱可 第二十六条 出入囜圚留管理庁長官は、本邊に圚留する倖囜人仮䞊陞の蚱可を受けおいる者及び第十四条から第十八条たでに芏定する䞊陞の蚱可を受けおいる者を陀く。がその圚留期間圚留期間の定めのない者にあ぀おは、本邊に圚留し埗る期間の満了の日以前に本邊に再び入囜する意図をも぀お出囜しようずするずきは、法務省什で定める手続により、その者の申請に基づき、再入囜の蚱可を䞎えるこずができる。 この堎合においお、出入囜圚留管理庁長官は、その者の申請に基づき、盞圓ず認めるずきは、圓該蚱可を数次再入囜の蚱可ずするこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、前項の蚱可をする堎合には、入囜審査官に、圓該蚱可に係る倖囜人が旅刞を所持しおいるずきは旅刞に再入囜の蚱可の蚌印をさせ、旅刞を所持しおいない堎合で囜籍を有しないこずその他の事由で旅刞を取埗するこずができないずきは、法務省什で定めるずころにより、再入囜蚱可曞を亀付させるものずする。 この堎合においお、その蚱可は、圓該蚌印又は再入囜蚱可曞に蚘茉された日からその効力を生ずる。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を䞎える堎合には、圓該蚱可が効力を生ずるものずされた日から五幎を超えない範囲内においおその有効期間を定めるものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けおいる倖囜人から、法務倧臣に察する第二十条第二項又は第二十䞀条第二項の芏定による申請があ぀た堎合においお、盞圓ず認めるずきは、圓該倖囜人が第二十条第六項の芏定により圚留できる期間の終了の時たで、圓該蚱可の有効期間を延長するこずができる。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けお出囜した者に぀いお、圓該蚱可の有効期間内に再入囜するこずができない盞圓の理由があるず認めるずきは、その者の申請に基づき、䞀幎を超えず、か぀、圓該蚱可が効力を生じた日から六幎を超えない範囲内で、圓該蚱可の有効期間の延長の蚱可をするこずができる。  前項の蚱可は、旅刞又は再入囜蚱可曞にその旚を蚘茉しお行うものずし、その事務は、日本囜領事官等に委任するものずする。  出入囜圚留管理庁長官は、再入囜の蚱可を受けおいる倖囜人に察し、匕き続き圓該蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、その者が本邊にある間においお、圓該蚱可を取り消すこずができる。  第二項の芏定により亀付される再入囜蚱可曞は、圓該再入囜蚱可曞に係る再入囜の蚱可に基づき本邊に入囜する堎合に限り、旅刞ずみなす。 みなし再入囜蚱可 第二十六条の二 本邊に圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人第十九条の䞉第䞀号及び第二号に掲げる者を陀く。で有効な旅刞第六十䞀条の二の十五第䞀項に芏定する難民旅行蚌明曞を陀く。を所持するもの䞭長期圚留者にあ぀おは、圚留カヌドを所持するものに限る。が、法務省什で定めるずころにより、入囜審査官に察し、再び入囜する意図を衚明しお出囜するずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再入囜の蚱可を受けたものずみなす。 ただし、出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者ずしお法務省什で定めるものに該圓する者に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可の有効期間は、前条第䞉項の芏定にかかわらず、出囜の日から䞀幎圚留期間の満了の日が出囜の日から䞀幎を経過する日前に到来する堎合には、圚留期間の満了たでの期間ずする。  第䞀項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可に぀いおは、前条第五項の芏定は、適甚しない。 短期滞圚に係るみなし再入囜蚱可 第二十六条の䞉 本邊に短期滞圚の圚留資栌をも぀お圚留する倖囜人で有効な旅刞を所持するものが、法務省什で定めるずころにより、入囜審査官に察し、指定旅客船で再び入囜する意図を衚明しお圓該指定旅客船で出囜するずきは、第二十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再入囜の蚱可を受けたものずみなす。 ただし、出入囜の公正な管理のため再入囜の蚱可を芁する者ずしお法務省什で定めるものに該圓する者に぀いおは、この限りでない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により倖囜人が受けたものずみなされる再入囜の蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「䞀幎」ずあるのは、「十五日」ず読み替えるものずする。 第五章 退去匷制の手続 第䞀節 違反調査 違反調査 第二十䞃条 入囜譊備官は、第二十四条各号の䞀に該圓するず思料する倖囜人があるずきは、圓該倖囜人以䞋「容疑者」ずいう。に぀き違反調査をするこずができる。 違反調査に぀いお必芁な取調べ及び報告の芁求 第二十八条 入囜譊備官は、違反調査の目的を達するため必芁な取調べをするこずができる。 ただし、匷制の凊分は、この章及び第八章に特別の芏定がある堎合でなければするこずができない。  入囜譊備官は、違反調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 容疑者の出頭芁求及び取調 第二十九条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、容疑者の出頭を求め、圓該容疑者を取り調べるこずができる。  前項の堎合においお、入囜譊備官は、容疑者の䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。  前項の調曞を䜜成したずきは、入囜譊備官は、容疑者に閲芧させ、又は読み聞かせお、眲名をさせ、䞔぀、自らこれに眲名しなければならない。  前項の堎合においお、容疑者が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、入囜譊備官は、その旚を調曞に附蚘しなければならない。 蚌人の出頭芁求 第䞉十条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、蚌人の出頭を求め、圓該蚌人を取り調べるこずができる。  前項の堎合においお、入囜譊備官は、蚌人の䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。 
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 319, "Year": 26, "PromulgateMonth": 10, "PromulgateDay": 4, "LawNum": "昭和二十六幎政什第䞉癟十九号", "category_id": 50, "id_split": 12 }
前条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項及び第四項䞭「容疑者」ずあるのは「蚌人」ず読み替えるものずする。 領眮 第䞉十条の二 入囜譊備官は、容疑者又は蚌人が任意に提出し、又は眮き去぀た物件を領眮するこずができる。 臚怜、捜玢又は差抌え等 第䞉十䞀条 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、その所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録電磁的方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この節及び第五十䞃条第九項においお同じ。を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋この節においお同じ。をするこずができる。  差し抌さえるべき物件が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。  前二項の堎合においお、急速を芁するずきは、入囜譊備官は、臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は電磁的蚘録を蚘録させ、若しくは印刷させるべき者の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、前二項の凊分をするこずができる。  入囜譊備官は、第䞀項又は前項の蚱可状第䞉十䞃条の五第四項及び第五項を陀き、以䞋この節においお「蚱可状」ずいう。を請求するずきは、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず思料されるべき資料及び次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める資料を添付しおこれをしなければならない。 侀 容疑者以倖の者の物件又は䜏居その他の堎所を臚怜しようずするずき その物件又は堎所が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 二 容疑者以倖の者の身䜓、物件又は䜏居その他の堎所に぀いお捜玢しようずするずき 差し抌さえるべき物件の存圚及びその物件が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 侉 容疑者以倖の者の物件を差し抌さえようずするずき その物件が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料 四 容疑者以倖の者が保管する電磁的蚘録であ぀お、圓該電磁的蚘録を保管する者その他これを利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録させ、又は印刷させたものを差し抌さえようずするずき その電磁的蚘録が違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるこずを認めるべき資料  前項の請求があ぀た堎合においおは、地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官は、容疑者の氏名、臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は蚘録させ、若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ、若しくは印刷させるべき者䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、有効期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を入囜譊備官に亀付しなければならない。  第二項の堎合においおは、蚱可状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。  入囜譊備官は、蚱可状を他の入囜譊備官に亀付しお、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをさせるこずができる。 通信事務を取り扱う者に察する差抌え 第䞉十䞀条の二 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、蚱可状の亀付を受けお、容疑者から発し、又は容疑者に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌さえるこずができる。  入囜譊備官は、前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものに぀いおは、違反事件に関係があるず認めるに足りる状況があるものに限り、蚱可状の亀付を受けお、これを差し抌さえるこずができる。  入囜譊備官は、前二項の芏定による凊分をした堎合においおは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。 ただし、通知によ぀お違反調査が劚げられるおそれがある堎合は、この限りでない。 通信履歎の電磁的蚘録の保党芁請 第䞉十䞀条の䞉 入囜譊備官は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。 この堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。  前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。 ただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。  第䞀項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりに圓該求めに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の差抌えに代わる凊分 第䞉十䞀条の四 差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、入囜譊備官は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 二 差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。 臚怜、捜玢又は差抌え等に際しおの必芁な凊分 第䞉十二条 入囜譊備官は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。  前項の凊分は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いおも、するこずができる。 凊分を受ける者に察する協力芁請 第䞉十二条の二 臚怜すべき物件又は差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、入囜譊備官は、臚怜又は捜玢若しくは差抌えを受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。 蚱可状の提瀺 第䞉十二条の䞉 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状は、これらの凊分を受ける者に提瀺しなければならない。 蚌祚の携垯 第䞉十䞉条 入囜譊備官は、この節の芏定により取調べ、領眮、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。 立䌚い 第䞉十四条 入囜譊備官は、䜏居その他の建造物内で臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、所有者、借䞻、管理者又はこれらの者に代わるべき者を立ち䌚わせなければならない。 これらの者を立ち䌚わせるこずができないずきは、隣人又は地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。  女子の身䜓に぀いお捜玢をするずきは、成幎の女子を立ち䌚わせなければならない。 ただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。 時刻の制限 第䞉十五条 入囜譊備官は、日出前、日没埌には、蚱可状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えのため、䜏居その他の建造物内に入぀おはならない。  入囜譊備官は、日没前に臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに着手したずきは、日没埌でも、その凊分を継続するこずができる。  次に掲げる堎所での臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えに぀いおは、入囜譊備官は、第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。 侀 颚俗を害する行為に垞甚されるものず認められる堎所 二 旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入するこずができる堎所。 ただし、公開した時間内に限る。 出入犁止 第䞉十六条 入囜譊備官は、この節の芏定により取調べ、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする間は、䜕人に察しおも、蚱可を受けないでその堎所に出入するこずを犁止するこずができる。 執行を䞭止する堎合の凊分 第䞉十六条の二 臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの執行を䞭止する堎合においお、必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。 捜玢蚌明曞の亀付 第䞉十六条の䞉 捜玢をした堎合においお、蚌拠物がないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。 領眮目録等の䜜成等 第䞉十䞃条
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入囜譊備官は、領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その目録を䜜成し、領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件の所有者、所持者若しくは保管者第䞉十䞀条の四の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者にその謄本を亀付しなければならない。 領眮物件等の凊眮 第䞉十䞃条の二 運搬又は保管に䞍䟿な領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件は、その所有者又は所持者その他入囜譊備官が適圓ず認める者に、その承諟を埗お、保管蚌を城しお保管させるこずができる。  地方出入囜圚留管理局長は、領眮物件又は差抌物件が腐敗し、若しくは倉質したずき、又は腐敗若しくは倉質のおそれがあるずきは、政什で定めるずころにより、公告した埌これを公売に付し、その代金を䟛蚗するこずができる。 領眮物件等の還付等 第䞉十䞃条の䞉 入囜譊備官又は入囜審査官は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお留眮の必芁がなくな぀たずきは、その返還を受けるべき者にこれを還付しなければならない。  地方出入囜圚留管理局長は、前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお、その返還を受けるべき者の䜏所若しくは居所がわからないため、又はその他の事由によりこれを還付するこずができない堎合においおは、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。  前項の公告に係る領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、これらの物件は、囜庫に垰属する。 移転された電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の亀付等 第䞉十䞃条の四 入囜譊備官は、第䞉十䞀条の四の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓に぀いお留眮の必芁がなくな぀た堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。  前条第二項の芏定は、前項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。  前項においお準甚する前条第二項の芏定による公告の日から六月を経過しおも前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。 鑑定等の嘱蚗 第䞉十䞃条の五 入囜譊備官は、違反調査をするため必芁があるずきは、孊識経隓を有する者に領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件に぀いおの鑑定を嘱蚗し、又は通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。  前項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者第四項及び第五項においお「鑑定人」ずいう。は、前項の入囜譊備官の所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官の蚱可を受けお、圓該鑑定に係る物件を砎壊するこずができる。  前項の蚱可の請求は、入囜譊備官からしなければならない。  前項の請求があ぀た堎合においお、裁刀官は、圓該請求を盞圓ず認めるずきは、容疑者の氏名、砎壊すべき物件及び鑑定人の氏名䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、有効期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を入囜譊備官に亀付しなければならない。  鑑定人は、第二項の凊分を受ける者に前項の蚱可状を瀺さなければならない。 調曞の䜜成 第䞉十八条 入囜譊備官は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、これらに関する調曞を䜜成し、立䌚人に閲芧させ、又は読み聞かせお、眲名をさせ、か぀、自らこれに眲名しなければならない。  前項の堎合においお、立䌚人が眲名するこずができないずき、又は眲名を拒んだずきは、入囜譊備官は、その旚を調曞に付蚘しなければならない。 第二節 容疑者の身柄に関する措眮 䞻任審査官の審査 第䞉十九条 入囜譊備官は、第二十䞃条の芏定による違反調査の結果、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるず認めるずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定により容疑者を収容した堎合を陀き、䞻任審査官に察し、その旚を通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた䞻任審査官は、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由があるず認めるずきは、第四十四条の二第䞀項の芏定による監理措眮に付すか収容するかを審査しなければならない。 収容 第䞉十九条の二 䞻任審査官は、前条第二項の芏定による審査においお容疑者を収容する旚の刀断をしたずきは、収容什曞を発付し、これを入囜譊備官に亀付するものずする。  入囜譊備官は、前項の芏定により収容什曞の亀付を受けたずきは、収容什曞により、容疑者を収容するものずする。 収容什曞の方匏 第四十条 前条第䞀項の収容什曞には、容疑者の氏名、居䜏地及び囜籍、容疑事実の芁旚、収容すべき堎所、有効期間、発付幎月日その他法務省什で定める事項を蚘茉し、䞔぀、䞻任審査官がこれに蚘名抌印しなければならない。 収容の期間及び堎所䞊びに留眮の嘱蚗 第四十䞀条 収容什曞によ぀お収容するこずができる期間は、䞉十日以内ずする。 ただし、䞻任審査官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、䞉十日を限り延長するこずができる。  収容什曞によ぀お収容するこずができる堎所は、入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する適圓な堎所ずする。  譊察官は、䞻任審査官が必芁ず認めお䟝頌したずきは、容疑者を留眮斜蚭に留眮するこずができる。 収容の手続 第四十二条 入囜譊備官は、収容什曞により容疑者を収容するずきは、収容什曞を容疑者に瀺さなければならない。  入囜譊備官は、収容什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、容疑者に察し、容疑事実の芁旚及び収容什曞が発付されおいる旚を告げお、その者を収容するこずができる。 䜆し、収容什曞は、できるだけすみやかに瀺さなければならない。 芁急事件 第四十䞉条 入囜譊備官は、第二十四条各号のいずれかに明らかに該圓する者が収容什曞の発付を埅぀おいおは逃亡のおそれがあるず信ずるに足りる盞圓の理由があるずきは、収容什曞の発付を埅たずに、その者を収容するこずができる。  前項の収容を行぀たずきは、入囜譊備官は、すみやかにその理由を䞻任審査官に報告しお、収容什曞の発付を請求しなければならない。  前項の堎合においお、䞻任審査官が第䞀項の収容を認めないずき第二十四条各号のいずれにも該圓しないず認めたずきに限る。は、入囜譊備官は、盎ちにその者を攟免しなければならない。 容疑者の匕枡し 第四十四条 入囜譊備官は、第䞉十九条の二第二項又は前条第䞀項の芏定により容疑者を収容したずきは、次条第六項の芏定による監理措眮に付する旚の決定がされた堎合を陀き、容疑者の身䜓を拘束した時から四十八時間以内に、調曞及び蚌拠物ずずもに、圓該容疑者を入囜審査官に匕き枡さなければならない。 収容に代わる監理措眮 第四十四条の二 第䞉十九条第二項の芏定による審査をする䞻任審査官は、容疑者が第二十四条各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓の理由がある堎合であ぀お、容疑者が逃亡し、又は蚌拠を隠滅するおそれの皋床、収容により容疑者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、容疑者を収容しないでこの章に芏定する退去匷制の手続を行うこずが盞圓ず認めるずきは、容疑者を監理措眮次条に芏定する監理人による監理に付する措眮をいう。以䞋この節においお同じ。に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される容疑者に察し、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他逃亡及び蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認める条件以䞋この節においお「監理措眮条件」ずいう。を付するものずする。  䞻任審査官は、前項の決定をする堎合においお、監理措眮に付される者による逃亡又は蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を法務省什で定める期限たでに玍付するこずを条件ずするこずができる。  䞻任審査官は、第䞀項の決定をしたずきは、入囜譊備官に察し、その旚を通知するものずする。  第䞉十九条の二第二項、第四十䞉条第䞀項又は第四十四条の四第六項若しくは第䞃項本文の芏定により収容された容疑者第五十四条第二項の芏定により仮攟免された容疑者を含む。次項及び第六項においお「被収容容疑者」ずいう。は、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、自己を監理措眮に付するこずを請求するこずができる。  被収容容疑者が十六歳に満たない堎合又は疟病その他の事由により自ら前項の請求をするこずができない堎合には、圓該請求は、次の各号に掲げる者十六歳に満たない者を陀く。であ぀お圓該被収容容疑者ず同居するものが、圓該各号の順序により、圓該被収容容疑者に代わ぀おするこずができる。 侀 配偶者 二 子 侉 父又は母 四 前䞉号に掲げる者以倖の芪族  䞻任審査官は、第四項の請求により又は職暩で、被収容容疑者が逃亡し、又は蚌拠を隠滅するおそれの皋床、収容により圓該被収容容疑者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、圓該被収容容疑者を攟免しおこの章に芏定する退去匷制の手続を行うこずが盞圓ず認めるずきは、その者を攟免しお監理措眮に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、監理措眮条件を付するものずし、たた、その者による逃亡又は蚌拠の隠滅を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を玍付させるこずができる。 
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監理措眮決定第䞀項又は前項の決定をいう。以䞋この節及び第五十条第二項においお同じ。をする堎合には、䞻任審査官は、法務省什で定めるずころにより、被監理者監理措眮に付される者をいう。第四節を陀き、以䞋同じ。に察し監理措眮に付された条件を蚘茉した監理措眮決定通知曞を、監理人に察しその謄本を、それぞれ亀付するものずする。  䞻任審査官は、第六項の監理措眮決定をしたずきは、盎ちに被監理者を攟免するものずする。 ただし、同項の監理措眮決定に際し保蚌金を玍付させるこずずしたずきは、保蚌金の玍付があ぀た埌、盎ちに攟免するものずする。  䞻任審査官は、第四項の請求があ぀た堎合においお監理措眮決定をしないずきは、圓該請求をした者に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。  被監理者に察する第䞃十条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項又は第六項の芏定により監理措眮に付されおいる間は、被監理者は、同条第䞀項第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号及び第䞃号から第八号の四たでに芏定する残留する者又は出囜しない者に該圓しないものずみなし、その者のその間の圚留は、同条第二項に芏定する䞍法に圚留するこずに該圓しないものずみなす。 監理人 第四十四条の䞉 監理人は、次項から第五項たでに芏定する監理人の責務を理解し、圓該被監理者の監理人ずなるこずを承諟しおいる者であ぀お、その任務遂行の胜力を考慮しお適圓ず認められる者の䞭から、監理措眮決定をする䞻任審査官が遞定するものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件又は第四十四条の五第䞀項の芏定により付された条件次項及び第五項においお「監理措眮条件等」ずいう。の遵守の確保のために必芁な範囲内においお、圓該被監理者の生掻状況の把握䞊びに圓該被監理者に察する指導及び監督を行うものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件等の遵守の確保に資するため、圓該被監理者からの盞談に応じ、圓該被監理者に察し、䜏居の維持に係る支揎、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めるものずする。  監理人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 被監理者が次条第二項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずき。 二 被監理者が死亡したずき。 侉 前二号に掲げるもののほか、監理措眮を継続するこずに支障が生ずる堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するずき。  䞻任審査官は、被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件等の遵守の確保のために必芁があるずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該被監理者の生掻状況、監理措眮条件等の遵守状況、第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可を受けお行぀た掻動の状況その他法務省什で定める事項の報告を求めるこずができる。 この堎合においおは、監理人は、法務省什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。  䞻任審査官は、監理人が任務を遂行するこずが困難にな぀たずきその他監理人にその任務を継続させるこずが盞圓でないず認めるずきは、監理人の遞定を取り消すこずができる。  監理人は、監理人を蟞任する堎合は、あらかじめ、被監理者の氏名その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に届け出なければならない。  出入囜圚留管理庁長官は、監理措眮の適正な実斜のため、監理人からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 監理措眮決定の取消し 第四十四条の四 䞻任審査官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消さなければならない。 侀 第四十四条の二第二項の芏定により保蚌金を玍付するこずが条件ずされた堎合においお、被監理者が、同項の法務省什で定める期限たでに保蚌金を玍付しなか぀たずき。 二 前条第六項の芏定により監理人の遞定が取り消された堎合、監理人が蟞任した堎合又は監理人が死亡した堎合においお、被監理者のために新たに監理人ずしお遞定される者がいないずき。  䞻任審査官は、被監理者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消すこずができる。 侀 逃亡し、又は逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 二 蚌拠を隠滅し、又は隠滅するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 侉 監理措眮条件に違反したずき。 四 第十九条第䞀項の芏定に違反する掻動を行぀たずき、次条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで報酬を受ける掻動圚留資栌をも぀お圚留する者による掻動を陀く。以䞋この号においお同じ。を行぀たずき、又は収入を䌎う事業を運営する掻動を行぀たずき。 五 第四十四条の六の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。  前二項の芏定により監理措眮決定を取り消した堎合には、䞻任審査官は、監理措眮決定取消曞を䜜成するずずもに、収容什曞を発付し、入囜譊備官にこれらを亀付しなければならない。  第四十条の芏定は、前項の収容什曞に぀いお準甚する。  䞻任審査官は、第四十四条の二第二項又は第六項の芏定による条件ずしお保蚌金が玍付された堎合においお、第二項の芏定により監理措眮決定を取り消したずきは、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するものずする。  入囜譊備官は、監理措眮決定が取り消された者がある堎合には、その者に第䞉項の監理措眮決定取消曞及び収容什曞を瀺しお、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容しなければならない。  入囜譊備官は、第䞉項の監理措眮決定取消曞又は収容什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、監理措眮決定が取り消された者に察し、容疑事実の芁旚及び監理措眮決定が取り消され、収容什曞が発付された旚を告げお、その者を収容するこずができる。 ただし、圓該監理措眮決定取消曞及び収容什曞は、できる限り速やかに瀺さなければならない。  䞻任審査官は、入囜譊備官から、第䞉項の収容什曞の有効期間が経過した旚の通知を受けたずきは、再床収容什曞を発付し、入囜譊備官に亀付しなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定により監理措眮決定を取り消された者が圓該監理措眮に付される前に第䞉十九条の二第二項又は第四十䞉条第䞀項の芏定により収容されたこずがある堎合には、圓該収容の日数は、第䞉項の収容什曞に係る第四十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該収容什曞によ぀お既に収容した日数ずみなす。 報酬を受ける掻動の蚱可等 第四十四条の五 䞻任審査官は、被監理者の生蚈を維持するために必芁であ぀お、盞圓ず認めるずきは、被監理者の申請監理人の同意があるものに限る。により、その生蚈の維持に必芁な範囲内で、監理人による監理の䞋に、䞻任審査官が指定する本邊の公私の機関ずの雇甚に関する契玄に基づいお行う報酬を受ける掻動ずしお盞圓であるものを行うこずを蚱可するこずができる。 この堎合においお、䞻任審査官は、圓該蚱可に必芁な条件を付するこずができる。  䞻任審査官は、前項の芏定による蚱可をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、第四十四条の二第䞃項の監理措眮決定通知曞にその旚及び圓該蚱可に付された条件を蚘茉するものずする。  䞻任審査官は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該蚱可をした旚及び圓該蚱可に付された条件を通知するものずする。  䞻任審査官は、被監理者が第䞀項の芏定に基づき付された条件に違反した堎合その他圓該被監理者に匕き続き同項の芏定による蚱可を䞎えおおくこずが適圓でないず認める堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該蚱可を取り消すこずができる。 被監理者による届出 第四十四条の六 被監理者は、法務省什で定めるずころにより、監理措眮条件の遵守状況、前条第䞀項の芏定による蚱可を受けお行぀た掻動の状況その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に察しお届け出なければならない。 違反事件の匕継ぎ 第四十四条の䞃 入囜譊備官は、第四十四条の二第䞀項又は第六項の芏定により容疑者を監理措眮に付する旚の決定がされたずき第四十四条の芏定による容疑者の匕枡しがされたずきを陀く。は、速やかに違反調査を終え、調曞及び蚌拠物ずずもに、圓該容疑者に係る違反事件を入囜審査官に匕き継がなければならない。 監理措眮決定の倱効 第四十四条の八 監理措眮決定は、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その効力を倱う。 この堎合においおは、䞻任審査官は、被監理者及び監理人に察し、その旚を通知しなければならない。 侀 入囜審査官が第四十䞃条第䞀項の認定をしたずき。 二 特別審理官が第四十八条第六項の刀定をしたずき。 侉 法務倧臣が第四十九条第䞉項の裁決第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずしお異議の申出が理由があるずする裁決に限る。をしたずき。 四 法務倧臣が第五十条第䞀項の芏定による蚱可をしたずき。 五 䞻任審査官が第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什をしたずき。 六 䞻任審査官が退去匷制什曞を発付したずき。 事実の調査 第四十四条の九 䞻任審査官は、監理措眮決定、第四十四条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による監理措眮決定の取消し、第四十四条の五第䞀項の芏定による蚱可又は同条第四項の芏定による蚱可の取消しに関する凊分を行うため必芁がある堎合には、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。 
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䞻任審査官は、被監理者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、第四十四条の䞉第四項若しくは第四十四条の六の芏定により届け出るこずずされおいる事項又は第四十四条の䞉第五項の芏定により報告を求めるこずができるこずずされおいる事項に぀いお、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前二項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項及び第二項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 第䞉節 審査、口頭審理及び異議の申出 入囜審査官の審査 第四十五条 入囜審査官は、第四十四条の芏定による容疑者の匕枡し又は第四十四条の䞃の芏定による違反事件の匕継ぎを受けたずきは、容疑者が退去匷制察象者第二十四条各号のいずれかに該圓し、か぀、出囜呜什察象者に該圓しない倖囜人をいう。以䞋同じ。に該圓するかどうかを速やかに審査しなければならない。  入囜審査官は、前項の審査を行぀た堎合には、審査に関する調曞を䜜成しなければならない。 容疑者の立蚌責任 第四十六条 前条の審査を受ける容疑者のうち第二十四条第䞀号第䞉条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。又は第二号に該圓するずされたものは、その号に該圓するものでないこずを自ら立蚌しなければならない。 審査埌の手続 第四十䞃条 入囜審査官は、審査の結果、容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないず認定したずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  入囜審査官は、審査の結果、容疑者が出囜呜什察象者に該圓するず認定したずきは、速やかに䞻任審査官にその旚を知らせなければならない。 この堎合においお、入囜審査官は、圓該容疑者が第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  入囜審査官は、審査の結果、容疑者が退去匷制察象者に該圓するず認定したずきは、速やかに理由を付した曞面をも぀お、䞻任審査官及びその者にその旚を知らせなければならない。  前項の芏定による通知をする堎合には、入囜審査官は、圓該容疑者に察し、次条の芏定による口頭審理の請求をするこずができる旚及び第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  第䞉項の堎合においお、容疑者がその認定に服したずきは、䞻任審査官は、その者に察し、口頭審理の請求をしない旚を蚘茉した文曞に眲名させなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、圓該容疑者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、速やかに第五十䞀条の芏定による退去匷制什曞を発付しなければならない。 侀 第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしない旚を蚘茉した文曞に眲名したずき。 二 第䞉項の認定に服した日から䞉日以内に第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をしなか぀たずき。 侉 第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請を取り䞋げ、又は圓該蚱可をしない凊分を受けたずき。 口頭審理 第四十八条 前条第䞉項の通知を受けた容疑者は、同項の認定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、口頭をも぀お、特別審理官に察し口頭審理の請求をするこずができる。  入囜審査官は、前項の口頭審理の請求があ぀たずきは、第四十五条第二項の調曞その他の関係曞類を特別審理官に提出しなければならない。  特別審理官は、第䞀項の口頭審理の請求があ぀たずきは、容疑者に察し、時及び堎所を通知しお速やかに口頭審理を行わなければならない。  特別審理官は、前項の口頭審理を行぀た堎合には、口頭審理に関する調曞を䜜成しなければならない。  第十条第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞉項の口頭審理の手続に準甚する。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が事実に盞違するず刀定したずき容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。は、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が事実に盞違するず刀定したずき容疑者が出囜呜什察象者に該圓するこずを理由ずする堎合に限る。は、速やかに䞻任審査官にその旚を知らせなければならない。 この堎合においお、特別審理官は、圓該容疑者が第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  特別審理官は、口頭審理の結果、前条第䞉項の認定が誀りがないず刀定したずきは、速やかに䞻任審査官及び圓該容疑者にその旚を知らせるずずもに、圓該容疑者に察し、次条の芏定により異議を申し出るこずができる旚及び第五十条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  前項の芏定による通知を受けた堎合においお、圓該容疑者が同項の刀定に服したずきは、䞻任審査官は、その者に察し、異議を申し出ない旚を蚘茉した文曞に眲名させなければならない。  前条第五項埌段の芏定は、第八項の刀定に服した容疑者に察する退去匷制什曞の発付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項第二号䞭「第䞉項の認定」ずあるのは、「次条第八項の刀定」ず読み替えるものずする。 異議の申出 第四十九条 前条第八項の通知を受けた容疑者は、同項の刀定に異議があるずきは、その通知を受けた日から䞉日以内に、法務省什で定める手続により、䞍服の事由を蚘茉した曞面を䞻任審査官に提出しお、法務倧臣に察し異議を申し出るこずができる。  䞻任審査官は、前項の異議の申出があ぀たずきは、第四十五条第二項の審査に関する調曞、前条第四項の口頭審理に関する調曞その他の関係曞類を法務倧臣に提出しなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の芏定による異議の申出を受理したずきは、異議の申出が理由があるかどうかを裁決しお、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出容疑者が第二十四条各号のいずれにも該圓しないこずを理由ずするものに限る。が理由があるず裁決した旚の通知を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちに圓該容疑者を攟免しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出容疑者が出囜呜什察象者に該圓するこずを理由ずするものに限る。が理由があるず裁決した旚の通知を受けた堎合においお、圓該容疑者に察し第五十五条の八十五第䞀項の芏定により出囜呜什をしたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちにその者を攟免しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から異議の申出が理由がないず裁決した旚の通知を受けたずきは、速やかに圓該容疑者に察し、その旚及び次条第䞀項の芏定による蚱可の申請をするこずができる旚を知らせなければならない。  第四十䞃条第五項埌段の芏定は、前項の芏定による通知を受けた容疑者に察する退去匷制什曞の発付に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項第二号䞭「第䞉項の認定に服した」ずあるのは、「第四十九条第六項の芏定による通知を受けた」ず読み替えるものずする。 第䞉節の二 圚留特別蚱可 第五十条 法務倧臣は、倖囜人が退去匷制察象者に該圓する堎合であ぀おも、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該倖囜人からの申請により又は職暩で、法務省什で定めるずころにより、圓該倖囜人の圚留を特別に蚱可するこずができる。 ただし、圓該倖囜人が無期若しくは䞀幎を超える拘犁刑に凊せられた者刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者及び刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者であ぀おその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間が䞀幎以䞋のものを陀く。又は第二十四条第䞉号の二、第䞉号の䞉若しくは第四号ハ若しくはオからペたでのいずれかに該圓する者である堎合は、本邊ぞの圚留を蚱可しないこずが人道䞊の配慮に欠けるず認められる特別の事情があるず認めるずきに限る。 侀 氞䜏蚱可を受けおいるずき。 二 か぀お日本囜民ずしお本邊に本籍を有したこずがあるずき。 侉 人身取匕等により他人の支配䞋に眮かれお本邊に圚留するものであるずき。 四 第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定又は同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定を受けおいるずき。 五 その他法務倧臣が特別に圚留を蚱可すべき事情があるず認めるずき。  前項の芏定による蚱可以䞋この条においお「圚留特別蚱可」ずいう。の申請は、収容什曞により収容された倖囜人又は監理措眮決定を受けた倖囜人が、法務省什で定める手続により、法務倧臣に察しお行うものずする。  圚留特別蚱可の申請は、圓該倖囜人に察しお退去匷制什曞が発付された埌は、するこずができない。  圚留特別蚱可は、圓該倖囜人が第四十䞃条第䞉項の認定若しくは第四十八条第八項の刀定に服し、又は法務倧臣が前条第䞉項の芏定により異議の申出が理由がないず裁決した埌でなければするこずができない。  法務倧臣は、圚留特別蚱可をするかどうかの刀断に圓た぀おは、圓該倖囜人に぀いお、圚留を垌望する理由、家族関係、玠行、本邊に入囜するこずずな぀た経緯、本邊に圚留しおいる期間、その間の法的地䜍、退去匷制の理由ずな぀た事実及び人道䞊の配慮の必芁性を考慮するほか、内倖の諞情勢及び本邊における䞍法滞圚者に䞎える圱響その他の事情を考慮するものずする。 
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法務倧臣は、圚留特別蚱可をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圚留資栌及び圚留期間を決定し、その他必芁ず認める条件を付するこずができる。  法務倧臣が圚留特別蚱可圚留資栌の決定を䌎うものに限る。をする堎合においお、圓該倖囜人が䞭長期圚留者ずなるずきは、出入囜圚留管理庁長官は、入囜審査官に、圓該倖囜人に察し、圚留カヌドを亀付させるものずする。  法務倧臣は、圚留特別蚱可をするかどうかの刀断をしたずきは、その結果を䞻任審査官に通知しなければならない。  䞻任審査官は、法務倧臣から圚留特別蚱可をする旚の通知を受けたずきは、その者が被監理者であるずきを陀き、盎ちに圓該倖囜人を攟免しなければならない。  法務倧臣は、圚留特別蚱可の申請があ぀た堎合においお圚留特別蚱可をしない凊分をするずきは、法務省什で定める手続により、速やかに理由を付した曞面をも぀お、圓該申請をした倖囜人にその旚を知らせなければならない。 第四節 退去匷制什曞の執行 退去匷制什曞の方匏 第五十䞀条 第四十䞃条第五項埌段第四十八条第十項及び第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により又は第六十䞉条第䞀項の芏定に基づく退去匷制の手続においお第四十䞃条第五項埌段の芏定に準じお発付される退去匷制什曞には、退去匷制を受ける者の氏名、幎霢及び囜籍、退去匷制の理由、送還先、発付幎月日その他法務省什で定める事項を蚘茉し、か぀、䞻任審査官がこれに蚘名抌印しなければならない。 退去匷制什曞の執行 第五十二条 退去匷制什曞は、入囜譊備官が執行するものずする。  譊察官又は海䞊保安官は、入囜譊備官が足りないため䞻任審査官が必芁ず認めお䟝頌したずきは、退去匷制什曞の執行をするこずができる。  入囜譊備官前項の芏定により退去匷制什曞を執行する譊察官又は海䞊保安官を含む。以䞋この条及び第五十五条の二第五項においお同じ。は、退去匷制什曞を執行するずきは、退去匷制を受ける者に退去匷制什曞又はその写しを瀺しお、速やかにその者を第五十䞉条に芏定する送還先に送還しなければならない。 ただし、第五十九条の芏定により運送業者が送還する堎合には、入囜譊備官は、圓該運送業者に匕き枡すものずする。  前項の堎合においお、退去匷制什曞の発付を受けた者が、自らの負担により、自ら本邊を退去しようずするずきは、入囜者収容所長又は䞻任審査官は、その者の申請に基づき、これを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、退去匷制什曞の蚘茉及び第五十䞉条の芏定にかかわらず、圓該申請に基づき、その者の送還先を定めるこずができる。  法務倧臣は、前項の芏定による蚱可を受けた者過去に本邊からの退去を匷制されたこず又は第五十五条の八十五第䞀項の芏定による出囜呜什により出囜したこずがない者に限る。に察し、その者の玠行、退去匷制の理由ずな぀た事実その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、その者の申請に基づき、法務省什で定める日たでに前項の芏定による蚱可に基づいお自ら本邊を退去する堎合に限り、その者の退去埌の本邊ぞの䞊陞に぀いお、別衚第䞀の䞉の衚の短期滞圚の項の䞋欄に掲げる掻動を行おうずする堎合を陀き、その者が退去を匷制されたこずを理由ずしお䞊陞を拒吊される期間を䞀幎ずする旚の決定をするこずができる。  法務倧臣は、前項の決定をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、第四項の芏定による蚱可を受けた者に察し、その旚を曞面で通知するものずする。  入囜譊備官は、第䞉項本文の堎合においお、退去匷制を受ける者を盎ちに本邊倖に送還するこずができないずきは、その旚を䞻任審査官に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた䞻任審査官は、次条第䞀項の芏定により退去匷制を受ける者を監理措眮に付すか収容するかを審査しなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、その者を収容する旚の刀断をしたずきは、送還可胜のずきたで、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容するこずができる旚を入囜譊備官に通知するものずする。  前項の芏定による通知を受けた入囜譊備官は、送還可胜のずきたで、退去匷制を受ける者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容するものずする。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項又は第五十二条の四第五項若しくは第六項本文の芏定による収容をした堎合においお、退去匷制を受ける者を送還するこずができないこずが明らかにな぀たずきは、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付しお、その者を攟免するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の芏定による攟免をする堎合には、法務省什で定めるずころにより、圓該攟免をする者に察し、同項の芏定により付された条件を蚘茉した特別攟免蚱可曞を亀付するものずする。  䞻任審査官は、退去匷制什曞の発付を受けた者を送還するために必芁がある堎合には、その者に察し、盞圓の期間を定めお、旅刞の発絊の申請その他送還するために必芁な行為ずしお法務省什で定める行為をすべきこずを呜ずるこずができる。  䞻任審査官は、必芁がある堎合には、盞圓の期間を定めお、前項の芏定により定められた期間を延長するこずができる。  入囜譊備官は、退去匷制什曞の執行に関し必芁がある堎合には、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 収容に代わる監理措眮 第五十二条の二 前条第八項の芏定による審査をする䞻任審査官は、退去匷制を受ける者収容されおいる者又は仮攟免されおいる者を陀く。が逃亡し、又は䞍法就劎掻動をするおそれの皋床、収容によりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、送還可胜のずきたでその者を収容しないこずが盞圓ず認めるずきは、その者を監理措眮次条に芏定する監理人による監理に付する措眮をいう。以䞋この節においお同じ。に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他逃亡及び䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認める条件以䞋この節においお「監理措眮条件」ずいう。を付するものずする。  䞻任審査官は、前項の決定をする堎合においお、監理措眮に付される者による逃亡又は䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を法務省什で定める期限たでに玍付するこずを条件ずするこずができる。  䞻任審査官は、第䞀項の決定をしたずきは、入囜譊備官に察し、その旚を通知するものずする。  退去匷制を受ける者収容されおいる者又は仮攟免されおいる者に限る。次項においお同じ。は、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、自己を監理措眮に付するこずを請求するこずができる。  䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、退去匷制を受ける者が逃亡し、又は䞍法就劎掻動をするおそれの皋床、収容によりその者が受ける䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、送還可胜のずきたでその者を攟免するこずが盞圓ず認めるずきは、その者を攟免しお監理措眮に付する旚の決定をするものずする。 この堎合においおは、監理措眮に付される者に察し、監理措眮条件を付するものずし、たた、その者による逃亡又は䞍法就劎掻動を防止するために必芁ず認めるずきは、䞉癟䞇円を超えない範囲内で法務省什で定める額の保蚌金を玍付させるこずができる。  監理措眮決定第䞀項又は前項の決定をいう。以䞋この節においお同じ。をする堎合には、䞻任審査官は、法務省什で定めるずころにより、被監理者監理措眮に付される者をいう。以䞋この節においお同じ。に察し監理措眮に付された条件を蚘茉した監理措眮決定通知曞を、監理人に察しその謄本を、それぞれ亀付するものずする。  第四十四条の二第五項の芏定は第四項の請求に぀いお、同条第八項及び第九項の芏定は第五項の決定に぀いお、それぞれ準甚する。  被監理者に察する第䞃十条の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項又は第五項の芏定により監理措眮に付されおいる間は、被監理者は、同条第䞀項第䞉号から第䞉号の䞉たで、第五号及び第䞃号から第八号の四たでに芏定する残留する者又は出囜しない者に該圓しないものずみなし、その者のその間の圚留は、同条第二項に芏定する䞍法に圚留するこずに該圓しないものずみなす。 監理人 第五十二条の䞉 監理人は、次項から第五項たでに芏定する監理人の責務を理解し、圓該被監理者の監理人ずなるこずを承諟しおいる者であ぀お、その任務遂行の胜力を考慮しお適圓ず認められる者の䞭から、監理措眮決定をする䞻任審査官が遞定するものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保のために必芁な範囲内においお、圓該被監理者の生掻状況の把握䞊びに圓該被監理者に察する指導及び監督を行うものずする。  監理人は、自己が監理する被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保に資するため、圓該被監理者からの盞談に応じ、圓該被監理者に察し、䜏居の維持に係る支揎、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めるものずする。  監理人は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、䞻任審査官に察し、その旚及び法務省什で定める事項を届け出なければならない。 侀 被監理者が次条第二項第二号から第五号たでのいずれかに該圓するこずを知぀たずき。 二 被監理者が死亡したずき。 侉
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前二号に掲げるもののほか、監理措眮を継続するこずに支障が生ずる堎合ずしお法務省什で定める堎合に該圓するずき。  䞻任審査官は、被監理者による出頭の確保その他監理措眮条件の遵守の確保のために必芁があるずきは、法務省什で定めるずころにより、監理人に察し、圓該被監理者の生掻状況、監理措眮条件の遵守状況その他法務省什で定める事項の報告を求めるこずができる。 この堎合においおは、監理人は、法務省什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。  第四十四条の䞉第六項の芏定は監理人の遞定の取消しに぀いお、同条第䞃項の芏定は監理人の蟞任に぀いお、同条第八項の芏定は監理人ぞの揎助に぀いお、それぞれ準甚する。 監理措眮決定の取消し 第五十二条の四 䞻任審査官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消さなければならない。 侀 第五十二条の二第二項の芏定により保蚌金を玍付するこずが条件ずされた堎合においお、被監理者が、同項の法務省什で定める期限たでに保蚌金を玍付しなか぀たずき。 二 前条第六項においお準甚する第四十四条の䞉第六項の芏定により監理人の遞定が取り消された堎合、監理人が蟞任した堎合又は監理人が死亡した堎合においお、被監理者のために新たに監理人ずしお遞定される者がいないずき。  䞻任審査官は、被監理者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、法務省什で定めるずころにより、監理措眮決定を取り消すこずができる。 侀 送還を実斜するために被監理者を収容する必芁が生じたずき。 二 逃亡し、又は逃亡するず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 侉 収入を䌎う事業を運営する掻動若しくは報酬を受ける掻動を行い、又はこれらの掻動を行うず疑うに足りる盞圓の理由があるずき。 四 監理措眮条件に違反したずき。 五 次条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。  前二項の芏定により監理措眮決定を取り消した堎合には、䞻任審査官は、監理措眮決定取消曞を䜜成し、これを退去匷制什曞ずずもに、入囜譊備官に亀付しなければならない。  䞻任審査官は、第五十二条の二第二項又は第五項の芏定による条件ずしお保蚌金が玍付された堎合においお、第二項の芏定により監理措眮決定を取り消したずき同項第䞀号に該圓した堎合同項第二号から第五号たでのいずれかに該圓した堎合を陀く。を陀く。は、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するものずする。  入囜譊備官は、監理措眮決定が取り消された者がある堎合には、その者に第䞉項の監理措眮決定取消曞及び退去匷制什曞を瀺しお、その者を入囜者収容所等その他出入囜圚留管理庁長官又はその委任を受けた䞻任審査官が指定する堎所に収容しなければならない。  入囜譊備官は、第䞉項の監理措眮決定取消曞又は退去匷制什曞を所持しない堎合でも、急速を芁するずきは、監理措眮決定が取り消された者に察し、監理措眮決定が取り消された旚を告げお、その者を収容するこずができる。 ただし、圓該監理措眮決定取消曞及び退去匷制什曞は、できる限り速やかに瀺さなければならない。 被監理者による届出 第五十二条の五 被監理者は、法務省什で定めるずころにより、監理措眮条件の遵守状況その他法務省什で定める事項を䞻任審査官に察しお届け出なければならない。 監理措眮決定の倱効 第五十二条の六 監理措眮決定は、被監理者に察する退去匷制什曞が効力を倱぀たずきは、その効力を倱う。 事実の調査 第五十二条の䞃 䞻任審査官は、監理措眮決定又は第五十二条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による監理措眮決定の取消しに関する凊分を行うため必芁がある堎合には、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  䞻任審査官は、被監理者に関する情報の継続的な把握のため必芁があるずきは、第五十二条の䞉第四項若しくは第五十二条の五の芏定により届け出るこずずされおいる事項又は第五十二条の䞉第五項の芏定により報告を求めるこずができるこずずされおいる事項に぀いお、入囜審査官又は入囜譊備官に事実の調査をさせるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、前二項の調査のため必芁があるずきは、関係人に察し出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺を求めるこずができる。  入囜審査官又は入囜譊備官は、第䞀項及び第二項の調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。 退去のための蚈画 第五十二条の八 入囜譊備官は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、退去匷制什曞の発付を受けた者の意向の聎取その他の方法により、その者を盎ちに本邊倖に送還するこずができない原因ずな぀おいる事情を把握した䞊で、退去のための蚈画を定めなければならない。 侀 退去匷制什曞の発付を受けた者を第五十二条第九項の芏定により収容したずき。 二 前号に掲げる堎合を陀き、退去匷制什曞の発付を受けた者に察し監理措眮決定がされたずき。  入囜譊備官は、前項の蚈画の察象である退去匷制を受ける者が退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる期間が継続しお䞉月に達したずきは、速やかに、䞻任審査官に察し、圓該蚈画を提出するずずもに、その進捗状況を報告しなければならない。  前項の芏定による提出及び報告を受けた䞻任審査官は、第五十二条の二第五項の決定をしたにもかかわらず保蚌金が玍付されおいないため退去匷制を受ける者を攟免しおいないずきを陀き、同項の決定の芁吊を怜蚎しなければならない。 この堎合においお、䞻任審査官は、同項の決定をしないずきは、その旚及び理由を出入囜圚留管理庁長官に報告しなければならない。  前項の報告を受けた出入囜圚留管理庁長官は、その者を攟免しお監理措眮に付するこずが盞圓ず認めるずきは、第五十二条の二第五項の決定をすべきこずを䞻任審査官に呜じなければならない。  前項の芏定により第五十二条の二第五項の決定をすべきこずを呜じられた䞻任審査官は、速やかに、職暩で、同項の決定をするものずする。 この堎合においお、䞻任審査官は、同項埌段の芏定により、監理措眮に付される者に察し、保蚌金を玍付させるこずができる。  入囜譊備官は、第二項に芏定する期間が䞉月を超えお継続しおいるずきは、圓該超えお継続する期間が䞉月を経過するごずに、速やかに、第䞀項の蚈画の進捗状況を䞻任審査官に報告しなければならない。 この堎合においおは、前䞉項の芏定を準甚する。 送還先 第五十䞉条 退去匷制を受ける者は、その者の囜籍又は垂民暩の属する囜に送還されるものずする。  前項の囜に送還するこずができないずきは、本人の垌望により、巊に掲げる囜のいずれかに送還されるものずする。 侀 本邊に入囜する盎前に居䜏しおいた囜 二 本邊に入囜する前に居䜏しおいたこずのある囜 侉 本邊に向けお船舶等に乗぀た枯の属する囜 四 出生地の属する囜 五 出生時にその出生地の属しおいた囜 六 その他の囜  前二項の囜には、次に掲げる囜を含たないものずする。 侀 難民条玄第䞉十䞉条第䞀項に芏定する領域の属する囜その他その者が迫害を受けるおそれのある領域の属する囜法務倧臣が日本囜の利益又は公安を著しく害するず認める堎合を陀く。 二 拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品䜍を傷぀ける取扱い又は刑眰に関する条玄第䞉条第䞀項に芏定する囜 侉 匷制倱 螪 そう からのすべおの者の保護に関する囜際条玄第十六条第䞀項に芏定する囜 第五節 仮攟免 仮攟免 第五十四条 収容什曞若しくは退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者又はその者の代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、法務省什で定める手続により、入囜者収容所長又は䞻任審査官に察し、その者の仮攟免を請求するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、収容什曞又は退去匷制什曞の発付を受けお収容されおいる者に぀いお、健康䞊、人道䞊その他これらに準ずる理由によりその収容を䞀時的に解陀するこずを盞圓ず認めるずきは、法務省什で定めるずころにより、期間を定めお、か぀、䜏居及び行動範囲の制限、呌出しに察する出頭の矩務その他必芁ず認める条件を付しお、その者を仮攟免するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、仮攟免する堎合には、法務省什で定めるずころにより、仮攟免される者に察し、仮攟免の期間及び仮攟免に付された条件を蚘茉した仮攟免蚱可曞を亀付するものずする。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、第䞀項の請求があ぀た堎合においお仮攟免を䞍蚱可ずしたずきは、圓該請求をした者に察し、理由を付した曞面をも぀お、その旚を通知する。  仮攟免された者又はその者の代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、法務省什で定めるずころにより、入囜者収容所長又は䞻任審査官に察し、第二項の芏定により定められた仮攟免の期間の延長を請求するこずができる。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、前項の請求により又は職暩で、法務省什で定めるずころにより、健康䞊、人道䞊その他これらに準ずる理由により匕き続き収容を䞀時的に解陀するこずを盞圓ず認めるずきは、第二項の芏定により定められた仮攟免の期間を延長するこずができる。  第四項の芏定は、第五項の請求があ぀た堎合においお仮攟免の期間の延長を䞍蚱可ずした堎合に぀いお準甚する。  入囜者収容所長又は䞻任審査官は、第䞀項の請求の理由が健康䞊の理由である堎合には、医垫の意芋を聎くなどしお、収容されおいる者の治療の必芁性その他その者の健康状態に十分配慮しお仮攟免に係る刀断をするように努めなければならない。 仮攟免の取消し等 第五十五条
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