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第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この項及び次項においお「芪株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの曎生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、芪株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける子株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、芪株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  子株匏䌚瀟又は芪株匏䌚瀟及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪株匏䌚瀟の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の株匏䌚瀟に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該他の株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該他の株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生事件が係属しおいるずきにおける圓該他の株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の曎生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続開始の申立おは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にもするこずができる。  前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、曎生事件は、先に曎生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。 専属管蜄 第六条 この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。 曎生事件の移送 第䞃条 裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、曎生事件を次に掲げる地方裁刀所のいずれかに移送するこずができる。 侀 曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の営業所の所圚地を管蜄する地方裁刀所 二 前号の株匏䌚瀟の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所 侉 第五条第二項から第六項たでに芏定する地方裁刀所 任意的口頭匁論等 第八条 曎生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。  裁刀所は、職暩で、曎生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業を所管する行政庁及び租皎等の請求暩租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎以䞋「共助察象倖囜租皎」ずいう。の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者に察しお、圓該開始前䌚瀟又は圓該曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋の陳述を求めるこずができる。  前項に芏定する行政庁又は城収の暩限を有する者は、裁刀所に察しお、同項に芏定する開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟の曎生手続に぀いお意芋を述べるこずができる。 䞍服申立お 第九条 曎生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。 その期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。 公告等 第十条 この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。  公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。  この法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。 ただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。  この法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。  前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。 事件に関する文曞の閲芧等 第十䞀条 利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。  利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。 この堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、蚱可又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。 ただし、圓該者が曎生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。 侀 開始前䌚瀟以倖の利害関係人 第二十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什、第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分又は曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀 二 開始前䌚瀟 曎生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは開始前䌚瀟を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、蚱可若しくは裁刀 支障郚分の閲芧等の制限 第十二条 次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、曎生䌚瀟開始前䌚瀟及び開始前䌚瀟又は曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟を含む。以䞋この条においお同じ。の事業の維持曎生に著しい支障を生ずるおそれ又は曎生䌚瀟の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した保党管理人、管財人又は調査委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び曎生䌚瀟管財人又は保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は保党管理人。次項においお同じ。に限るこずができる。 侀 第䞉十二条第䞀項ただし曞、第四十六条第二項前段又は第䞃十二条第二項第䞉十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等 二 第八十四条第二項の芏定による報告又は第癟二十五条第二項に芏定する調査若しくは意芋陳述に係る文曞等  前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び曎生䌚瀟を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。  支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、曎生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。  第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。 民事蚎蚟法の準甚 第十䞉条 特別の定めがある堎合を陀き、曎生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞀線から第四線たでの芏定同法第八十䞃条の二の芏定を陀く。を準甚する。 最高裁刀所芏則 第十四条 この法埋に定めるもののほか、曎生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第十五条及び第十六条 削陀 第二章 曎生手続開始の申立お及びこれに䌎う保党措眮 第䞀節 曎生手続開始の申立お 曎生手続開始の申立お 第十䞃条 株匏䌚瀟は、圓該株匏䌚瀟に曎生手続開始の原因ずなる事実次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓する事実をいう。があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 砎産手続開始の原因ずなる事実が生ずるおそれがある堎合 二 匁枈期にある債務を匁枈するこずずすれば、その事業の継続に著しい支障を来すおそれがある堎合  株匏䌚瀟に前項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、次に掲げる者も、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。 侀 圓該株匏䌚瀟の資本金の額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する債暩者 二 圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻 砎産手続開始等の申立矩務ず曎生手続開始の申立お 第十八条 他の法埋の芏定により株匏䌚瀟の枅算人が圓該株匏䌚瀟に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、曎生手続開始の申立おをするこずを劚げない。 解散埌の株匏䌚瀟による曎生手続開始の申立お 第十九条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 1 }
枅算䞭、特別枅算䞭又は砎産手続開始埌の株匏䌚瀟がその曎生手続開始の申立おをするには、䌚瀟法第䞉癟九条第二項に定める決議によらなければならない。 疎明 第二十条 曎生手続開始の申立おをするずきは、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が申立おをするずきは、その有する債暩の額又は議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。の数をも疎明しなければならない。 費甚の予玍 第二十䞀条 曎生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、曎生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 意芋の聎取等 第二十二条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は曎生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは開始前䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。  第十䞃条第二項の芏定により債暩者又は株䞻が曎生手続開始の申立おをした堎合においおは、裁刀所は、圓該申立おに぀いおの決定をするには、開始前䌚瀟の代衚者倖囜に本店があるずきは、日本における代衚者を審尋しなければならない。 曎生手続開始の申立おの取䞋げの制限 第二十䞉条 曎生手続開始の申立おをした者は、曎生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。 この堎合においお、次条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞭止の呜什、第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、第二十九条第䞉項の芏定による蚱可、第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什、第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什又は第䞉十九条の二第䞀項の芏定による保党凊分があった埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二節 曎生手続開始の申立おに䌎う保党措眮 第䞀欟 開始前䌚瀟に関する他の手続の䞭止呜什等 他の手続の䞭止呜什等 第二十四条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、第二号に掲げる手続又は第六号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である曎生債暩者等又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。 侀 開始前䌚瀟に぀いおの砎産手続、再生手続又は特別枅算手続 二 匷制執行等曎生債暩等に基づく匷制執行、仮差抌え、仮凊分若しくは担保暩の実行又は曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩による競売をいう。の手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの 侉 開始前䌚瀟に察しお既にされおいる䌁業担保暩の実行手続 四 開始前䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続 五 開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続 六 倖囜租皎滞玍凊分共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分共益債暩を城収するためのものを陀く。をいう。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの  裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、囜皎滞玍凊分共益債暩を城収するためのものを陀き、囜皎滞玍凊分の䟋による凊分共益債暩及び共助察象倖囜租皎の請求暩を城収するためのものを陀く。を含む。で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるものの䞭止を呜ずるこずができる。 ただし、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  前項の芏定による䞭止の呜什は、曎生手続開始の申立おに぀いお決定があったずき、又は䞭止を呜ずる決定があった日から二月を経過したずきは、その効力を倱う。  裁刀所は、第䞀項及び第二項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した同号に芏定する匷制執行等の手続、同項第六号の芏定により䞭止した同号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は第二項の芏定により䞭止した同項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、圓該囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  第䞀項又は第二項の芏定による䞭止の呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第六項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什 第二十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項第二号若しくは第六号又は第二項の芏定による䞭止の呜什によっおは曎生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの曎生債暩者等に察し、同条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分及び同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。 ただし、事前に又は同時に、開始前䌚瀟の䞻芁な財産に関し第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第䞉十条第二項に芏定する保党管理呜什若しくは第䞉十五条第二項に芏定する監督呜什をした堎合に限る。  前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。を発する堎合においお、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、䞀定の範囲に属する前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を包括的犁止呜什の察象から陀倖するこずができる。  包括的犁止呜什が発せられた堎合には、次の各号に掲げる手続で、開始前䌚瀟の財産に察しお既にされおいるもの圓該包括的犁止呜什により犁止されるこずずなるものに限る。は、圓該各号に定める時たでの間、䞭止する。 侀 前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 曎生手続開始の申立おに぀いおの決定があった時 二 前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分 前号に定める時又は圓該包括的犁止呜什の日から二月が経過した時のいずれか早い時  裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  裁刀所は、開始前䌚瀟の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞉項の芏定により䞭止した同項各号に掲げる手続の取消しを呜ずるこずができる。 ただし、前条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分の取消しを呜ずる堎合においおは、あらかじめ、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。  包括的犁止呜什、第四項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  包括的犁止呜什が発せられたずきは、曎生債暩等圓該包括的犁止呜什により前条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分が犁止されおいるものに限る。に぀いおは、圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。 包括的犁止呜什に関する公告及び送達等 第二十六条 包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる曎生債暩者等及び開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。  包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、開始前䌚瀟に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。  前条第五項の芏定による取消しの呜什及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 包括的犁止呜什の解陀 第二十䞃条 裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の申立人である曎生債暩者等に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該曎生債暩者等の申立おにより、圓該曎生債暩者等に限り圓該包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。 この堎合においお、圓該曎生債暩者等は、開始前䌚瀟の財産に察する圓該匷制執行等をするこずができ、圓該包括的犁止呜什が発せられる前に圓該曎生債暩者等がした圓該匷制執行等の手続は、続行する。 
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前項の芏定は、裁刀所が第二十四条第䞀項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は同条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認める堎合に぀いお準甚する。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十五条第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該包括的犁止呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十䞃条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による解陀の決定があった日」ずする。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 第二欟 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分等 開始前䌚瀟の業務及び財産に関する保党凊分 第二十八条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、開始前䌚瀟の財産の凊分犁止の仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所が第䞀項の芏定により開始前䌚瀟が曎生債暩者等に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。 ただし、曎生債暩者等が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。 曎生手続開始前における商事留眮暩の消滅請求 第二十九条 開始前䌚瀟の財産に぀き商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩がある堎合においお、圓該財産が開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人は、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、留眮暩者に察しお、圓該留眮暩の消滅を請求するこずができる。  前項の請求をするには、同項の財産の䟡額に盞圓する金銭を、同項の留眮暩者に匁枈しなければならない。  第䞀項の請求及び前項の匁枈をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項の芏定による蚱可があった堎合における第二項の匁枈の額が第䞀項の財産の䟡額を満たすずきは、圓該匁枈の時又は同項の請求の時のいずれか遅い時に、同項の留眮暩は消滅する。  前項の芏定により第䞀項の留眮暩が消滅したこずを原因ずする同項の財産の返還を求める蚎蚟においおは、第二項の匁枈の額が圓該財産の䟡額を満たさない堎合においおも、原告の申立おがあり、圓該蚎蚟の受蚎裁刀所が盞圓ず認めるずきは、圓該受蚎裁刀所は、盞圓の期間内に䞍足額を匁枈するこずを条件ずしお、第䞀項の留眮暩者に察しお、圓該財産を返還するこずを呜ずるこずができる。 第䞉欟 保党管理呜什 保党管理呜什 第䞉十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、開始前䌚瀟の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人に遞任するこずができない。  裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 保党管理呜什に関する公告及び送達 第䞉十䞀条 裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  保党管理呜什、前条第䞉項の芏定による決定及び同条第四項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 保党管理人の暩限 第䞉十二条 保党管理呜什が発せられたずきは、開始前䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。 ただし、保党管理人が開始前䌚瀟の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。 保党管理人代理 第䞉十䞉条 保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、保党管理人代理に遞任するこずができない。  前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 準甚 第䞉十四条 第五十四条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項、第䞃十六条から第八十条たで、第八十䞀条第䞀項から第四項たで及び第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は保党管理人代理に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第五十九条䞭「第四十䞉条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞀項の芏定による公告」ず、第八十二条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。  第五十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、同条第四項から第六項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。に぀いお、それぞれ準甚する。  開始前䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いおは、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める芏定を準甚する。 侀 保党管理呜什が発せられた堎合 第五十二条第䞀項から第䞉項たで 二 保党管理呜什が効力を倱った堎合曎生手続開始の決定があった堎合を陀く。 第五十二条第四項から第六項たで  第六十五条の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭に取締圹、執行圹又は枅算人が自己又は第䞉者のために開始前䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずする堎合に぀いお準甚する。  第六十六条第䞀項本文の芏定は、保党管理人が遞任されおいる期間䞭における開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人に぀いお準甚する。 第四欟 監督呜什 監督呜什 第䞉十五条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、曎生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。  裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ開始前䌚瀟がするこずができない行為を指定しなければならない。  前項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 監督呜什に関する公告及び送達 第䞉十六条 裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。 監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。  監督呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。  第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。 取締圹等の管財人の適性に関する調査 第䞉十䞃条 裁刀所は、監督委員に察しお、開始前䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人若しくは枅算人若しくはこれらの者であった者又は発起人、蚭立時取締圹若しくは蚭立時監査圹であった者のうち裁刀所の指定する者が管財人又は管財人代理の職務を行うに適した者であるかどうかに぀いお調査し、か぀、裁刀所の定める期間内に圓該調査の結果を報告すべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第䞉十八条
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第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、監督委員に぀いお準甚する。 第五欟 曎生手続開始前の調査呜什等 曎生手続開始前の調査呜什 第䞉十九条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする第癟二十五条第二項に芏定する調査呜什を発するこずができる。 侀 第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実及び第四十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事由の有無、開始前䌚瀟の業務及び財産の状況その他曎生手続開始の申立おに぀いおの刀断をするのに必芁な事項䞊びに曎生手続を開始するこずの圓吊 二 第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、保党管理呜什、監督呜什、次条若しくは第四十条の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分、呜什又は決定の芁吊 侉 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項 吊認暩のための保党凊分 第䞉十九条の二 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。  前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。  裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 曎生手続開始前の圹員等の財産に察する保党凊分 第四十条 裁刀所は、曎生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においおも、緊急の必芁があるず認めるずきは、開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、第九十九条第䞀項各号に掲げる保党凊分をするこずができる。  第九十九条第二項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による保党凊分があった堎合に぀いお準甚する。 第䞉章 曎生手続開始の決定及びこれに䌎う効果等 第䞀節 曎生手続開始の決定 曎生手続開始の決定 第四十䞀条 裁刀所は、第十䞃条の芏定による曎生手続開始の申立おがあった堎合においお、同条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、曎生手続開始の決定をする。 侀 曎生手続の費甚の予玍がないずき。 二 裁刀所に砎産手続、再生手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。 侉 事業の継続を内容ずする曎生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は事業の継続を内容ずする曎生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。 四 䞍圓な目的で曎生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。  前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。 曎生手続開始の決定ず同時に定めるべき事項 第四十二条 裁刀所は、曎生手続開始の決定ず同時に、䞀人又は数人の管財人を遞任し、か぀、曎生債暩等の届出をすべき期間及び曎生債暩等の調査をするための期間を定めなければならない。  前項の堎合においお、知れおいる曎生債暩者等の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第四十四条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、第癟䞉十八条から第癟四十条たで又は第癟四十二条の芏定により曎生債暩等の届出をした曎生債暩者等以䞋「届出をした曎生債暩者等」ずいう。を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。 曎生手続開始の公告等 第四十䞉条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。 ただし、第五号に芏定する瀟債管理者等がないずきは、同号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。 侀 曎生手続開始の決定の䞻文 二 管財人の氏名又は名称 侉 前条第䞀項の芏定により定めた期間 四 財産所持者等曎生䌚瀟の財産の所持者及び曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者をいう。は、曎生䌚瀟にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚 五 曎生䌚瀟が発行した瀟債に぀いお瀟債管理者等瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟をいう。がある堎合における圓該瀟債に぀いおの曎生債暩者等の議決暩は、第癟九十条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚  前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び次条第䞉項本文の芏定による知れおいる曎生債暩者等に察する通知をせず、か぀、届出をした曎生債暩者等を関係人集䌚曎生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。  次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。 侀 管財人、曎生䌚瀟及び知れおいる曎生債暩者等 二 知れおいる株䞻 侉 第䞀項第四号に芏定する財産所持者等であっお知れおいるもの 四 保党管理呜什、監督呜什又は第䞉十九条の芏定による調査呜什があった堎合における保党管理人、監督委員又は調査委員  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者に察しおは、同項の芏定による通知をするこずを芁しない。 侀 曎生䌚瀟がその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩曎生債暩者ず曎生䌚瀟ずの間においお、曎生手続開始前に、圓該䌚瀟に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者であっお知れおいるもの 二 曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかである堎合 知れおいる株䞻  第䞀項第二号、第䞉項第䞀号から第䞉号たで及び前項の芏定は第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合に぀いお、第䞀項第䞉号、第䞉項第䞀号及び第二号䞊びに前項の芏定は第䞀項第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合曎生債暩等の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に限る。に぀いお準甚する。 ただし、前条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 抗告 第四十四条 曎生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前章第二節の芏定は、曎生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。  曎生手続開始の決定をした裁刀所は、第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、前条第䞉項各号第四号を陀く。に掲げる者同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、知れおいる曎生債暩者等に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。 第二節 曎生手続開始の決定に䌎う効果 曎生䌚瀟の組織に関する基本的事項の倉曎の犁止 第四十五条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に぀いお次に掲げる行為を行うこずができない。 侀 株匏の消华、曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項第五号に芏定する売枡株匏等をいう。以䞋同じ。に぀いおの株匏等売枡請求同法第癟䞃十九条の䞉第䞀項に芏定する株匏等売枡請求をいう。第癟䞃十四条の䞉及び第二癟十四条の二においお同じ。に係る売枡株匏等の取埗、株匏の䜵合若しくは分割、株匏無償割圓お又は募集株匏同法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 二 募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集、新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金資本準備金及び利益準備金をいう。以䞋同じ。の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 解散又は株匏䌚瀟の継続 六 募集瀟債䌚瀟法第六癟䞃十六条に芏定する募集瀟債をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集 䞃 持分䌚瀟ぞの組織倉曎又は合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏移転若しくは株匏亀付 
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曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによるか、又は裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の定欟の倉曎をするこずができない。 事業等の譲枡 第四十六条 曎生手続開始埌その終了たでの間においおは、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、曎生䌚瀟に係る䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この条においお「事業等の譲枡」ずいう。をするこずができない。 ただし、次項から第八項たでの芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合は、この限りでない。  曎生手続開始埌曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされるたでの間においおは、管財人は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をするこずができる。 この堎合においお、裁刀所は、圓該事業等の譲枡が圓該曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。  裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、次に掲げる者の意芋を聎かなければならない。 侀 知れおいる曎生債暩者曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者を陀く。。 ただし、第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 二 知れおいる曎生担保暩者。 ただし、第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。 侉 劎働組合等曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは曎生䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。  管財人は、第二項の芏定により曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をしようずする堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を公告し、又は株䞻に通知しなければならない。 侀 圓該事業等の譲枡の盞手方、時期及び察䟡䞊びに圓該事業等の譲枡の察象ずなる事業䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる行為をする堎合にあっおは、同号の子䌚瀟の事業の内容 二 圓該事業等の譲枡に反察の意思を有する株䞻は、圓該公告又は圓該通知があった日から二週間以内にその旚を曞面をもっお管財人に通知すべき旚  前項の芏定による株䞻に察する通知は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が曎生䌚瀟若しくは管財人に通知した堎所若しくは連絡先にあおお、するこずができる。  第四項の芏定による株䞻に察する通知は、その通知が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。  裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第二項の蚱可をするこずができない。 侀 第四項の芏定による公告又は通知があった日から䞀月を経過した埌に第二項の蚱可の申立おがあったずき。 二 第四項第二号に芏定する期間内に、曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の䞀を超える議決暩を有する株䞻が、曞面をもっお管財人に第二項の芏定による事業等の譲枡に反察の意思を有する旚の通知をしたずき。  第四項から前項たでの芏定は、第二項の芏定による事業等の譲枡に係る契玄の盞手方が曎生䌚瀟の特別支配䌚瀟䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する特別支配䌚瀟をいう。である堎合又は第二項の蚱可の時においお曎生䌚瀟がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、適甚しない。  第二項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  第二項の蚱可を埗お曎生䌚瀟に係る事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第二線第䞃章の芏定は、適甚しない。 曎生債暩等の匁枈の犁止 第四十䞃条 曎生債暩等に぀いおは、曎生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、曎生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  曎生䌚瀟を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する曎生債暩等の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、曎生䌚瀟ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、曎生䌚瀟の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。  管財人は、曎生債暩者等から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  少額の曎生債暩等を早期に匁枈するこずにより曎生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の曎生債暩等を早期に匁枈しなければ曎生䌚瀟の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をする前でも、管財人の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。  第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌曎生債暩である曎生債暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定は、次に掲げる事由により、曎生債暩等である租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。が消滅する堎合には、適甚しない。 侀 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分圓該囜皎滞玍凊分又はその続行が蚱される堎合に限る。 二 第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分による差抌えを受けた曎生䌚瀟の債暩差抌えの効力の及ぶ債暩を含む。の第䞉債務者が圓該囜皎滞玍凊分の䞭止䞭に城収の暩限を有する者に察しお任意にした絊付 侉 城収の暩限を有する者による還付金又は過誀玍金の充圓 四 管財人が裁刀所の蚱可を埗おした匁枈 管財人による盞殺 第四十䞃条の二 管財人は、曎生䌚瀟財産に属する債暩をもっお曎生債暩等ず盞殺するこずが曎生債暩者等の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。 盞殺暩 第四十八条 曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、曎生債暩者等は、圓該債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。 債務が期限付であるずきも、同様ずする。  曎生債暩者等が曎生手続開始圓時曎生䌚瀟に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、曎生債暩者等は、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、曎生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。  前項に芏定する堎合においお、曎生債暩者等が、曎生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、曎生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、曎生債暩者等が有する敷金の返還請求暩は、曎生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。 盞殺の犁止 第四十九条 曎生債暩者等は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担したずき。 二 支払䞍胜曎生䌚瀟が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら曎生債暩等をもっおする盞殺に䟛する目的で曎生䌚瀟の財産の凊分を内容ずする契玄を曎生䌚瀟ずの間で締結し、又は曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。 ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に曎生䌚瀟に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生債暩者等が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 第四十九条の二 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。 侀 曎生手続開始埌に他人の曎生債暩等を取埗したずき。 二 支払䞍胜になった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。 侉 支払の停止があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。
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ただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。 四 曎生手続開始の申立お等があった埌に曎生債暩等を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、曎生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。  前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する曎生債暩等の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。 侀 法定の原因 二 支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは曎生手続開始の申立お等があったこずを曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因 侉 曎生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因 四 曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者ず曎生䌚瀟ずの間の契玄 他の手続の䞭止等 第五十条 曎生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等、䌁業担保暩の実行若しくは同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分又は曎生債暩等に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生手続、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続及び同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分䞊びに曎生債暩等に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。  曎生手続開始の決定があったずきは、圓該決定の日から䞀幎間䞀幎経過前に曎生蚈画が認可されるこずなく曎生手続が終了し、又は曎生蚈画が認可されたずきは、圓該終了又は圓該認可の時たでの間は、曎生䌚瀟の財産に察する第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分はするこずができず、曎生䌚瀟の財産に察しお既にされおいる同項に芏定する囜皎滞玍凊分は䞭止する。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の䞀幎の期間を䌞長するこずができる。 ただし、裁刀所は、あらかじめ、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。  城収の暩限を有する者は、前項の同意をするこずができる。  裁刀所は、曎生に支障を来さないず認めるずきは、管財人若しくは租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀き城収の暩限を有する者の申立おにより又は職暩で、次に掲げる手続又は凊分の続行を呜ずるこずができる。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続又は同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分 二 第二項の芏定により䞭止した第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分  裁刀所は、曎生のため必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、前項各号に掲げる手続又は凊分の取消しを呜ずるこずができる。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでの間においお、曎生担保暩に係る担保暩の目的である財産で、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁でないこずが明らかなものがあるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、圓該財産に぀いお第䞀項の芏定による担保暩の実行の犁止を解陀する旚の決定をするこずができる。  管財人は、曎生担保暩者から前項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。 この堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。  曎生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。又は再生手続における共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞉項及び第四項に芏定する請求暩を含む。 二 第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために曎生䌚瀟に察しお生じた債暩及びその手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 侉 第五項の芏定により続行された手続又は凊分に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩 四 第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続に関する曎生䌚瀟に察する費甚請求暩  第二十四条第二項に芏定する囜皎滞玍凊分により城収すべき城収金の請求暩の時効は、第二項及び第䞉項の芏定により圓該囜皎滞玍凊分をするこずができず、又は圓該囜皎滞玍凊分が䞭止しおいる期間は、進行しない。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生手続が終了するたでの間曎生蚈画認可の決定があったずきは、第二癟四条第二項に芏定する曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。 ただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。 続行された匷制執行等における配圓等に充おるべき金銭の取扱い 第五十䞀条 前条第五項の芏定により続行された手続又は凊分及び同条第䞃項の解陀の決定により申立おが可胜ずなった担保暩の実行手続においおは、配圓又は匁枈金の亀付以䞋この条においお「配圓等」ずいう。を実斜するこずができない。 ただし、前条第五項第二号の芏定により続行された凊分における租皎等の請求暩に察する配圓等に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する手続曎生債暩等を被担保債暩ずする留眮暩であっお、商法又は䌚瀟法の芏定以倖の芏定によるものによる競売の手続を陀く。次項においお同じ。又は凊分においおは、配圓等に充おるべき金銭が生じたずきその時点においお曎生蚈画認可の決定がない堎合は、圓該決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合又は曎生手続終了埌は、曎生䌚瀟に察しお、圓該金銭に盞圓する額前項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたずきは、圓該配圓等の額を控陀した額の金銭を亀付しなければならない。  曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、第䞀項本文の芏定にかかわらず、同項本文に芏定する手続又は凊分においおは、その手続又は凊分の性質に反しない限り、配圓等に充おるべき金銭同項ただし曞の芏定により配圓等が実斜されたものを陀く。に぀いお、配圓等を実斜しなければならない。 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えの取扱い 第五十二条 曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち曎生債暩等に関しないものを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生䌚瀟に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  曎生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする曎生䌚瀟の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。  曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合における第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続を陀く。を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟は、圓然蚎蚟手続を受継する。 債暩者代䜍蚎蚟、詐害行為取消蚎蚟等の取扱い 第五十二条の二 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により曎生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法若しくは民事再生法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が曎生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。  管財人は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続を受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員民事再生法第癟二十八条第二項に芏定する吊認暩限を有する監督委員をいう。第五項においお同じ。に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があった埌に曎生手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は䞭断する。  前項の堎合には、曎生債暩者、砎産管財人又は再生手続における管財人若しくは吊認暩限を有する監督委員においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項の芏定による受継があるたでに曎生手続が終了したずきは、前項前段に芏定する者は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。 行政庁に係属する事件の取扱い 第五十䞉条 第五十二条の芏定は、曎生䌚瀟の財産関係の事件で行政庁に係属するものに぀いお準甚する。 曎生䌚瀟のした法埋行為の効力 第五十四条 曎生䌚瀟が曎生手続開始埌に曎生䌚瀟財産に関しおした法埋行為は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 
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株匏䌚瀟が圓該株匏䌚瀟に぀いおの曎生手続開始の決定があった日にした法埋行為は、曎生手続開始埌にしたものず掚定する。 管財人等の行為によらない曎生債暩者等の暩利取埗の効力 第五十五条 曎生債暩者等は、曎生手続開始埌、曎生債暩等に぀き曎生䌚瀟財産に関しお管財人又は曎生䌚瀟の行為によらないで暩利を取埗しおも、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。  前条第二項の芏定は、曎生手続開始の決定があった日における前項の暩利の取埗に぀いお準甚する。 登蚘及び登録の効力 第五十六条 䞍動産又は船舶に関し曎生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき曎生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、曎生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。 ただし、登蚘暩利者が曎生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟に察する匁枈の効力 第五十䞃条 曎生手続開始埌に、その事実を知らないで曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。  曎生手続開始埌に、その事実を知っお曎生䌚瀟にした匁枈は、曎生䌚瀟財産が受けた利益の限床においおのみ、曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。 為替手圢の匕受け又は支払等 第五十八条 為替手圢の振出人又は裏曞人である株匏䌚瀟に぀いお曎生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、曎生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。  前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。 善意又は悪意の掚定 第五十九条 前䞉条の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告の前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、圓該公告の埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。 共有関係 第六十条 曎生䌚瀟が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、曎生手続が開始されたずきは、管財人は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。  前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお曎生䌚瀟の持分を取埗するこずができる。 双務契玄 第六十䞀条 双務契玄に぀いお曎生䌚瀟及びその盞手方が曎生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、管財人は、契玄の解陀をし、又は曎生䌚瀟の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。  前項の堎合には、盞手方は、管財人に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか、又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。 この堎合においお、管財人がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。  前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。  砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、「砎産財団」ずあるのは「曎生䌚瀟財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。 継続的絊付を目的ずする双務契玄 第六十二条 曎生䌚瀟に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、曎生手続開始の申立お前の絊付に係る曎生債暩等に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、曎生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。  前項の双務契玄の盞手方が曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。  前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。 双務契玄に぀いおの砎産法の準甚 第六十䞉条 砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「曎生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「曎生債暩」ず読み替えるものずする。 取戻暩 第六十四条 曎生手続の開始は、曎生䌚瀟に属しない財産を曎生䌚瀟から取り戻す暩利に圱響を及がさない。  砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、曎生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「曎生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「䌚瀟曎生法第六十䞀条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「株匏䌚瀟」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず読み替えるものずする。 取締圹等の競業の制限 第六十五条 曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人は、曎生手続開始埌その終了たでの間においお自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、䌚瀟法第䞉癟五十六条第䞀項同法第四癟十九条第二項又は第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、管財人に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項本文の取匕をした取締圹、執行圹又は枅算人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を管財人に報告しなければならない。  曎生䌚瀟の取締圹、執行圹又は枅算人が第䞀項本文の芏定に違反しお同項本文の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお取締圹、執行圹、枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 取締圹等の報酬等 第六十六条 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人は、曎生䌚瀟に察しお、曎生手続開始埌その終了たでの間の報酬等䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項に芏定する報酬等をいう。次項においお同じ。を請求するこずができない。 ただし、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭は、この限りでない。  前項ただし曞の堎合における取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹及び枅算人が受ける個人別の報酬等の内容は、䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項同法第四癟八十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項、第䞉癟䞃十九条第䞀項及び第二項、第䞉癟八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第四癟四条第䞉項の芏定にかかわらず、管財人が、裁刀所の蚱可を埗お定める。 第䞉節 管財人 第䞀欟 管財人の遞任及び監督 管財人の遞任 第六十䞃条 管財人は、裁刀所が遞任する。  法人は、管財人ずなるこずができる。  裁刀所は、第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を受けるおそれがあるず認められる者は、管財人に遞任するこずができない。 管財人に察する監督等 第六十八条 管財人は、裁刀所が監督する。  裁刀所は、管財人が曎生䌚瀟の業務及び財産の管理を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、管財人を解任するこずができる。 この堎合においおは、その管財人を審尋しなければならない。 数人の管財人の職務執行 第六十九条 管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。 ただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。  管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。 管財人代理 第䞃十条 管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。 ただし、第六十䞃条第䞉項に芏定する者は、管財人代理に遞任するこずができない。  前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 法埋顧問 第䞃十䞀条 管財人は、曎生手続においお生ずる法埋問題法埋事件に関するものを陀く。に぀いお自己を助蚀する者以䞋「法埋顧問」ずいう。を遞任するには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。 第二欟 管財人の暩限等 管財人の暩限 第䞃十二条 曎生手続開始の決定があった堎合には、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第四項においお同じ。の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。 
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 7 }
裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、管財人が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。 侀 財産の凊分 二 財産の譲受け 侉 借財 四 第六十䞀条第䞀項の芏定による契玄の解陀 五 蚎えの提起 六 和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。 䞃 暩利の攟棄 八 共益債暩又は第六十四条第䞀項に芏定する暩利の承認 九 曎生担保暩に係る担保の倉換 十 その他裁刀所の指定する行為  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。  前䞉項の芏定に぀いおは、曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定で、曎生蚈画認可の決定埌の曎生䌚瀟に察しおは適甚しないこずずするこずができる。 この堎合においおは、管財人は、曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分を監督する。  裁刀所は、曎生蚈画に前項前段の芏定による定めがない堎合においお必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、同項前段の芏定による決定をする。  裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、前項の芏定による決定を取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があったずきは、その旚を公告し、か぀、その裁刀曞を管財人及び曎生䌚瀟に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第四項の芏定は、適甚しない。 曎生䌚瀟の業務及び財産の管理 第䞃十䞉条 管財人は、就職の埌盎ちに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に着手しなければならない。 圓事者適栌等 第䞃十四条 曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩しおいる期間䞭に新たに提起された曎生䌚瀟の財産関係の蚎えに぀いおは、適甚しない。  第五十二条第䞀項、第二項及び第六項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合における前項の蚎えに぀いお準甚する。 郵䟿物等の管理 第䞃十五条 裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。  裁刀所は、曎生䌚瀟の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。  曎生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきも、同様ずする。  第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、曎生䌚瀟又は管財人は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第䞃十六条 管財人は、曎生䌚瀟にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。  曎生䌚瀟は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で曎生䌚瀟財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。 曎生䌚瀟及び子䌚瀟に察する調査 第䞃十䞃条 管財人は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者䞊びに発起人、蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹であった者に察しお曎生䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は曎生䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。  管財人は、その職務を行うため必芁があるずきは、曎生䌚瀟の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。に察しおその業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 管財人の自己取匕 第䞃十八条 管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、曎生䌚瀟の財産を譲り受け、曎生䌚瀟に察しお自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟ず取匕をするこずができない。  前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。 ただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。 管財人の競業の制限 第䞃十九条 管財人は、自己又は第䞉者のために曎生䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずきは、裁刀所に察し、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。  前項の取匕をした管財人は、圓該取匕埌、遅滞なく、圓該取匕に぀いおの重芁な事実を裁刀所に報告しなければならない。  管財人が第䞀項の芏定に違反しお同項の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお管財人又は第䞉者が埗た利益の額は、曎生䌚瀟に生じた損害の額ず掚定する。 管財人の泚意矩務 第八十条 管財人は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。  管財人が前項の泚意を怠ったずきは、その管財人は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する矩務を負う。 管財人の情報提䟛努力矩務 第八十条の二 管財人は、曎生債暩等である絊料の請求暩又は退職手圓の請求暩を有する者に察し、曎生手続に参加するのに必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。 管財人の報酬等 第八十䞀条 管財人は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。  管財人は、その遞任埌、曎生䌚瀟若しくは曎生蚈画の定めにより蚭立された䌚瀟に察する債暩又は曎生䌚瀟若しくは圓該䌚瀟の株匏若しくは持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。  管財人は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。  第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前各項の芏定は、管財人代理及び法埋顧問に぀いお準甚する。 任務終了の堎合の報告矩務等 第八十二条 管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。  前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。  管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は曎生䌚瀟が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。  第二癟䞉十四条第二号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合には、第二癟五十四条第六項又は第二癟五十䞃条に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩を匁枈しなければならない。 ただし、その存吊又は額に぀いお争いのある共益債暩に぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。 第䞉欟 曎生䌚瀟の財産状況の調査 財産の䟡額の評定等 第八十䞉条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、曎生䌚瀟に属する䞀切の財産に぀き、その䟡額を評定しなければならない。  前項の芏定による評定は、曎生手続開始の時における時䟡によるものずする。  管財人は、第䞀項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに曎生手続開始の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、曎生蚈画認可の決定の時における貞借察照衚及び財産目録を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。  前項の貞借察照衚及び財産目録に蚘茉し、又は蚘録すべき財産の評䟡に぀いおは、法務省什の定めるずころによる。 裁刀所ぞの報告 第八十四条 管財人は、曎生手続開始埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。 侀 曎生手続開始に至った事情 二 曎生䌚瀟の業務及び財産に関する経過及び珟状 侉 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無 四 その他曎生手続に関し必芁な事項  管財人は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。 財産状況報告集䌚ぞの報告 第八十五条 曎生䌚瀟の財産状況を報告するために招集された関係人集䌚においおは、管財人は、前条第䞀項各号に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。  前項の関係人集䌚においおは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻から、管財人の遞任䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。  第䞀項の関係人集䌚においおは、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。  裁刀所は、第䞀項の関係人集䌚を招集しないこずずしたずきは、前二項に芏定する者管財人を陀く。に察し、管財人の遞任に぀いお裁刀所の定める期間内に曞面により意芋を述べるこずができる旚を通知しなければならない。 第四節 吊認暩 曎生債暩者等を害する行為の吊認 第八十六条 次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が曎生債暩者等を害するこずを知っおした行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 二
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曎生䌚瀟が支払の停止又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした曎生債暩者等を害する行為。 ただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  曎生䌚瀟がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、曎生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。  曎生䌚瀟が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 盞圓の察䟡を埗おした財産の凊分行為の吊認 第八十六条の二 曎生䌚瀟が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、曎生䌚瀟においお隠匿、無償の䟛䞎その他の曎生債暩者等を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。 二 曎生䌚瀟が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。 侉 盞手方が、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。 侀 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人䌚蚈監査人が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。又は枅算人 二 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者 侉 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟をいう。以䞋この号においお同じ。又は芪法人子株匏䌚瀟である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する法人をいう。及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人 特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の吊認 第八十六条の䞉 次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、曎生手続開始埌、曎生䌚瀟財産のために吊認するこずができる。 侀 曎生䌚瀟が支払䞍胜になった埌又は曎生手続開始、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「曎生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。 ただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。 ã‚€ 圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合 支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。 ロ 圓該行為が曎生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合 曎生手続開始の申立お等があったこず。 二 曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその時期が曎生䌚瀟の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。 ただし、債暩者がその行為の圓時他の曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。  前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。 侀 債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合 二 前項第䞀号に掲げる行為が曎生䌚瀟の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が曎生䌚瀟の矩務に属しないものである堎合  第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止曎生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。 手圢債務支払の堎合等の䟋倖 第八十䞃条 前条第䞀項第䞀号の芏定は、曎生䌚瀟から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。  前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、管財人は、これらの者に曎生䌚瀟が支払った金額を償還させるこずができる。  前条第䞀項の芏定は、曎生䌚瀟が租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。又は第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。 暩利倉動の察抗芁件の吊認 第八十八条 支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。 ただし、圓該仮登蚘又は圓該仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。 執行行為の吊認 第八十九条 吊認暩は、吊認しようずする行為に぀いお執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。 支払の停止を芁件ずする吊認の制限 第九十条 曎生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第八十六条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。 吊認暩行䜿の効果 第九十䞀条 吊認暩の行䜿は、曎生䌚瀟財産を原状に埩させる。  第八十六条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する盞手方の暩利等 第九十䞀条の二 第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 圓該反察絊付の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利  前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 侀 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利 二 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益が曎生䌚瀟財産䞭に珟存しない堎合 曎生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利 侉 曎生䌚瀟の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が曎生䌚瀟財産䞭に珟存する堎合 共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び曎生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  管財人は、第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩の回埩 第九十二条 第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。 転埗者に察する吊認暩 第九十䞉条 次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。 ただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。 侀 転埗者が転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知っおいたずき。 二
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転埗者が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。 ただし、転埗の圓時、曎生䌚瀟がした行為が曎生債暩者等を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。 侉 転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。  第九十䞀条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。 曎生䌚瀟の受けた反察絊付に関する転埗者の暩利等 第九十䞉条の二 曎生䌚瀟がした第八十六条第䞀項若しくは第䞉項又は第八十六条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第九十䞀条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。 ただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第九十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が曎生䌚瀟がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。  前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第八十六条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、曎生䌚瀟が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。  第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。  管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第九十䞀条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、曎生䌚瀟の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。 盞手方の債暩に関する転埗者の暩利 第九十䞉条の䞉 曎生䌚瀟がした第八十六条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第九十二条の芏定により原状に埩すべき盞手方の債暩を行䜿するこずができる。 この堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。 保党凊分に係る手続の続行ず担保の取扱い 第九十四条 第䞉十九条の二第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、曎生手続開始の決定があったずきは、管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。  管財人が曎生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。  管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、第䞉十九条の二第二項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が曎生䌚瀟財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を曎生䌚瀟財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。  民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。 吊認暩の行䜿 第九十五条 吊認暩は、蚎え、吊認の請求又は抗匁によっお、管財人が行う。  前項の蚎え及び吊認の請求事件は、曎生裁刀所が管蜄する。 吊認の請求及びこれに぀いおの決定 第九十六条 吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。  吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  吊認の請求の手続は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え 第九十䞃条 吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、吊認の請求を認容する決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  吊認の請求を認容する決定の党郚又は䞀郚を認可する刀決が確定したずきは、圓該決定圓該刀決においお認可された郚分に限る。は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきにおける吊認の請求を認容する決定に぀いおも、同様ずする。  第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。  第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、第二癟䞉十四条第二号又は第五号に掲げる事由が生じたずきは、第五十二条第四項の芏定にかかわらず、終了するものずする。 吊認暩行䜿の期間 第九十八条 吊認暩は、曎生手続開始の日曎生手続開始の日より前に砎産手続又は再生手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始又は再生手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。 吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。 第五節 曎生䌚瀟の圹員等の責任の远及 圹員等の財産に察する保党凊分 第九十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる保党凊分をするこずができる。 侀 発起人、蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人以䞋この節においお「圹員等」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分 二 圹員等蚭立時監査圹、䌚蚈参䞎、監査圹、䌚蚈監査人及び枅算人を陀く。に察する䌚瀟法第五十二条第䞀項、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第癟䞉条第二項、第二癟十䞉条第䞀項、第二癟十䞉条の䞉第䞀項、第二癟八十六条第䞀項又は第二癟八十六条の䞉第䞀項の芏定による支払請求暩を保党するための圓該圹員等の財産に察する保党凊分  裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞀項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等の責任の査定の申立お等 第癟条 裁刀所は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、前条第䞀項各号に芏定する請求暩が存圚し、か぀、必芁があるず認めるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、決定で、圓該請求暩の額その他の内容を査定する裁刀以䞋この節においお「圹員等責任査定決定」ずいう。をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。  裁刀所は、職暩で圹員等責任査定決定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。  第䞀項の申立お又は前項の決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。  圹員等責任査定決定の手続圹員等責任査定決定があった埌のものを陀く。は、曎生手続が終了したずきは、終了する。 圹員等責任査定決定等 第癟䞀条 圹員等責任査定決定及び前条第䞀項の申立おを棄华する決定には、理由を付さなければならない。  裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員等を審尋しなければならない。  圹員等責任査定決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 圹員等責任査定決定に察する異議の蚎え 第癟二条 圹員等責任査定決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。  前項の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員等であるずきは管財人を、管財人であるずきは圹員等を、それぞれ被告ずしなければならない。  第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、圹員等責任査定決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。  圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。 
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圹員等責任査定決定を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。 圹員等責任査定決定の効力 第癟䞉条 前条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圹員等責任査定決定は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第六節 担保暩消滅の請求等 第䞀欟 担保暩消滅の請求 担保暩消滅蚱可の決定 第癟四条 裁刀所は、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩以䞋この欟においお「担保暩」ずいう。がある堎合においお、曎生䌚瀟の事業の曎生のために必芁であるず認めるずきは、管財人の申立おにより、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産を目的ずするすべおの担保暩を消滅させるこずを蚱可する旚の決定をするこずができる。  前項の決定は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があった埌は、するこずができない。  第䞀項の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。 侀 担保暩の目的である財産の衚瀺 二 前号の財産の䟡額 侉 消滅すべき担保暩の衚瀺  第䞀項の決定があった堎合には、その裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この欟においお「被申立担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項の決定に察しおは、被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  申立曞に蚘茉された第䞉項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第四項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、圓該根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。  民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の申立おが取り䞋げられ、又は同項の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 䟡額決定の請求 第癟五条 被申立担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第䞉項第二号の䟡額第癟䞃条及び第癟八条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。  前条第䞀項の決定をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、被申立担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。  第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟八条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、曎生裁刀所が管蜄する。  䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお曎生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、曎生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。 財産の䟡額の決定 第癟六条 䟡額決定の請求があった堎合には、曎生裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、曎生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、圓該決定の時における財産の䟡額を定めなければならない。  被申立担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、被申立担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟八条第䞀項第䞀号においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。 この堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。  第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった被申立担保暩者に察しおも、その効力を有する。  䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 費甚の負担 第癟䞃条 䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には曎生䌚瀟の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。 ただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は曎生䌚瀟の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。  前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。  第䞀項の芏定により曎生䌚瀟に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の被申立担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。  次条第五項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、曎生䌚瀟の負担ずする。 この堎合においおは、曎生䌚瀟に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。 䟡額に盞圓する金銭の玍付等 第癟八条 管財人は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める金銭を、裁刀所の定める期限たでに、裁刀所に玍付しなければならない。 侀 請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずき 申出額に盞圓する金銭 二 第癟六条第二項の決定が確定したずき 圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭  裁刀所は、前項の期限の到来前においおは、同項の期限を倉曎するこずができる。  被申立担保暩者の有する担保暩は、第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。  第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。  管財人が第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定による金銭の玍付をしないずき、又は管財人がこれらの芏定による金銭の玍付をする前に曎生蚈画認可の決定があったずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の決定を取り消さなければならない。 曎生蚈画認可の決定があった堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟九条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に察しお、前条第䞀項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額第癟十䞀条第六項の芏定による金銭の亀付があったずきは、圓該亀付に係る額を控陀した額又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に盞圓する額の金銭を亀付しなければならない。 曎生蚈画認可前に曎生手続が終了した堎合の玍付された金銭の取扱い 第癟十条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、第癟八条第䞀項又は第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭に぀いお、配圓衚に基づいお、被申立担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。  被申立担保暩者が䞀人である堎合又は被申立担保暩者が二人以䞊であっお第癟八条第䞀項若しくは第癟十二条第二項の芏定により玍付された金銭で各被申立担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟䞃条第䞀項の芏定により曎生䌚瀟の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、被申立担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を曎生䌚瀟に亀付する。  民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生蚈画認可前の剰䜙金等の管財人ぞの亀付 第癟十䞀条 裁刀所は、曎生蚈画認可の決定の前においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、管財人の申立おにより、圓該各号に定める金額を管財人に亀付する旚の決定をするこずができる。 侀 前条の芏定により被申立担保暩者に配圓匁枈金の亀付を含む。をすべきこずずなる可胜性のある金額次項においお「配圓等芋蟌額」ずいう。を第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額から控陀しおも、剰䜙がある堎合 圓該剰䜙金額 二 すべおの被申立担保暩者が第癟八条第䞀項の芏定により玍付される金銭に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を管財人に亀付するこずに同意しおいる堎合 圓該同意のある金額  前項第䞀号に芏定する配圓等芋蟌額は、次に掲げる金額の合蚈額ずする。 侀 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等確定したものを陀く。に぀いおの届出額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€ 圓該届出の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩利息又は䞍履行による損害賠償若しくは違玄金に係る被担保債暩にあっおは、曎生手続開始埌二幎を経過する時たでに生ずるものに限る。次号むにおいお同じ。ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 二 各被申立担保暩者が届け出た曎生債暩等であっお確定したものに぀いおの確定額のうち、次のむ及びロのいずれにも該圓するもの ã‚€
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確定した曎生債暩等の内容によれば各被申立担保暩者の有する担保暩の被担保債暩ずなるもの ロ むの担保暩によっお担保された範囲のもの 侉 第癟五条第四項の芏定により予玍された額  裁刀所は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過し、か぀、第癟八条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至った埌でなければ、第䞀項の決定をするこずができない。  第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、管財人及び被申立担保暩者は、即時抗告をするこずができる。  第䞀項の申立お又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を管財人及び被申立担保暩者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  裁刀所は、第䞀項の決定が確定したずきは、次条第二項の芏定による金銭の玍付がされた堎合を陀き、圓該決定においお定める金額に盞圓する金銭を管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合は、曎生䌚瀟に亀付しなければならない。 差匕玍付 第癟十二条 裁刀所は、管財人が第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前であっおも、前条第䞀項の決定をするこずができる。  管財人は、第癟八条第䞀項の芏定による金銭の玍付をする前に前条第䞀項の決定が確定したずきは、第癟八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により玍付すべき金銭の額から圓該決定においお定める金額を控陀した額を、同項に芏定する期限たでに、裁刀所に玍付すれば足りる。 第二欟 債暩質の第䞉債務者の䟛蚗 第癟十䞉条 曎生担保暩に係る質暩の目的である金銭債暩の債務者は、圓該金銭債暩の党額に盞圓する金銭を䟛蚗しお、その債務を免れるこずができる。  前項の芏定による䟛蚗がされたずきは、同項の質暩を有しおいた曎生担保暩者は、䟛蚗金に぀き質暩者ず同䞀の暩利を有する。 第䞃節 関係人集䌚 関係人集䌚の招集 第癟十四条 裁刀所は、次の各号に掲げる者のいずれかの申立おがあった堎合には、関係人集䌚を招集しなければならない。 これらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、関係人集䌚を招集するこずができる。 侀 管財人 二 第癟十䞃条第二項に芏定する曎生債暩者委員䌚 侉 第癟十䞃条第六項に芏定する曎生担保暩者委員䌚 四 第癟十䞃条第䞃項に芏定する株䞻委員䌚 五 届出があった曎生債暩等の党郚に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる曎生債暩等を有する曎生債暩者等 六 曎生䌚瀟の総株䞻の議決暩の十分の䞀以䞊を有する株䞻  前項前段の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、同項第四号及び第六号に掲げる者は、同項前段の申立おをするこずができない。 関係人集䌚の期日の呌出し等 第癟十五条 関係人集䌚の期日には、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。 ただし、第四十二条第二項の決定があったずきは、曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の期日を陀き、届出をした曎生債暩者等を呌び出すこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、届出をした曎生債暩者等又は株䞻であっお議決暩を行䜿するこずができないものは、呌び出さないこずができる。  関係人集䌚の期日は、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。  裁刀所は、関係人集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。  関係人集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。 関係人集䌚の指揮 第癟十六条 関係人集䌚は、裁刀所が指揮する。 第八節 曎生債暩者委員䌚及び代理委員等 曎生債暩者委員䌚等 第癟十䞃条 裁刀所は、曎生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、曎生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。 ただし、次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。 侀 委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。 二 曎生債暩者の過半数が圓該委員䌚が曎生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。 侉 圓該委員䌚が曎生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。  曎生債暩者委員䌚は、曎生手続においお、裁刀所又は管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、管財人又は曎生䌚瀟に察しお、意芋を述べるこずができる。  曎生債暩者委員䌚に曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した曎生債暩者の申立おにより、曎生䌚瀟財産から、圓該曎生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。  第䞀項の芏定は曎生担保暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から前項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚以䞋「曎生担保暩者委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項の芏定は株䞻をもっお構成する委員䌚がある堎合に぀いお、第二項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定により承認された委員䌚第癟二十䞀条においお「株䞻委員䌚」ずいう。がある堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 曎生債暩者委員䌚の意芋聎取 第癟十八条 裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次項においお同じ。に察しお、その旚を通知しなければならない。  管財人は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、曎生䌚瀟の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、曎生債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。 管財人の曎生債暩者委員䌚に察する報告矩務 第癟十九条 管財人は、第八十䞉条第䞉項若しくは第四項又は第八十四条の芏定により報告曞等報告曞、貞借察照衚又は財産目録をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を曎生債暩者委員䌚にも提出しなければならない。  管財人は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十二条第䞀項の支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を曎生債暩者委員䌚に提出すれば足りる。 管財人に察する報告呜什 第癟二十条 曎生債暩者委員䌚は、曎生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、管財人に曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他曎生䌚瀟の事業の曎生に関し必芁な事項に぀いお第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。  前項の申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、管財人に察し、第八十四条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。 準甚 第癟二十䞀条 前䞉条の芏定は、曎生担保暩者委員䌚又は株䞻委員䌚がある堎合に぀いお準甚する。 代理委員 第癟二十二条 曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。  裁刀所は、曎生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、曎生債暩者等又は株䞻に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。  代理委員は、これを遞任した曎生債暩者等又は株䞻のために、曎生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。  䞀の曎生債暩者等又は䞀の株䞻に぀いお代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。 ただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。  裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。  曎生債暩者等又は株䞻は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。 裁刀所による代理委員の遞任 第癟二十䞉条 裁刀所は、共同の利益を有する曎生債暩者等又は株䞻が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ曎生手続の進行に支障があるず認めるずきは、圓該者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。  前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。  第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、曎生䌚瀟財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。 侀 前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還 二
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裁刀所が盞圓ず認める額の報酬  第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。 報償金等 第癟二十四条 裁刀所は、曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、管財人の申立おにより又は職暩で、管財人が、曎生䌚瀟財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。  前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 第九節 調査呜什 調査呜什 第癟二十五条 裁刀所は、曎生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、次に掲げる事項の党郚又は䞀郚を察象ずする調査委員による調査又は意芋陳述を呜ずる凊分をするこずができる。 侀 第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟条第䞀項に芏定する圹員等責任査定決定を必芁ずする事情の有無及びその凊分又は決定の芁吊 二 管財人の䜜成する貞借察照衚及び財産目録の圓吊䞊びに曎生䌚瀟の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項に関する管財人の報告の圓吊 侉 曎生蚈画案又は曎生蚈画の圓吊 四 その他曎生事件に関し調査委員による調査又は意芋陳述を必芁ずする事項  裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員の調査又は意芋陳述の察象ずなるべき事項及び裁刀所に察しお報告又は陳述をすべき期間を定めなければならない。  裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。  第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 準甚 第癟二十六条 第六十䞃条第二項、第六十八条、第六十九条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十条及び第八十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。 第四章 共益債暩及び開始埌債暩 第䞀節 共益債暩 共益債暩ずなる請求暩 第癟二十䞃条 次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。 侀 曎生債暩者等及び株䞻の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩 二 曎生手続開始埌の曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩 侉 曎生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩曎生手続終了埌に生じたものを陀く。 四 第八十䞀条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条、第八十䞀条第五項及び前条においお準甚する堎合を含む。、第癟十䞃条第四項同条第六項及び第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第五項、第癟二十四条第䞀項及び第癟六十二条の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩 五 曎生䌚瀟の業務及び財産に関し管財人又は曎生䌚瀟第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩した堎合に限る。が暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩 六 事務管理又は䞍圓利埗により曎生手続開始埌に曎生䌚瀟に察しお生じた請求暩 䞃 曎生䌚瀟のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、曎生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。 開始前の借入金等 第癟二十八条 保党管理人が開始前䌚瀟の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。  開始前䌚瀟保党管理人が遞任されおいるものを陀く。以䞋この項及び第四項においお同じ。が、曎生手続開始の申立お埌曎生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他開始前䌚瀟の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。  開始前䌚瀟が第二項の蚱可又は前項の承認を埗お第二項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。 源泉城収所埗皎等 第癟二十九条 曎生䌚瀟に察しお曎生手続開始前の原因に基づいお生じた源泉城収に係る所埗皎、消費皎、酒皎、たばこ皎、揮発油皎、地方揮発油皎、石油ガス皎、石油石炭皎、特別城収に係る囜際芳光旅客皎、地方消費皎、申告玍付の方法により城収する道府県たばこ皎郜たばこ皎を含む。及び垂町村たばこ皎特別区たばこ皎を含む。䞊びに特別城収矩務者が城収しお玍入すべき地方皎及び森林環境皎の請求暩で、曎生手続開始圓時ただ玍期限の到来しおいないものは、共益債暩ずする。 䜿甚人の絊料等 第癟䞉十条 株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生手続開始前六月間の圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の絊料の請求暩及び曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の身元保蚌金の返還請求暩は、共益債暩ずする。  前項に芏定する堎合においお、曎生蚈画認可の決定前に退職した圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩は、退職前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその退職手圓の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。  前項の退職手圓の請求暩で定期金債暩であるものは、同項の芏定にかかわらず、各期における定期金に぀き、その額の䞉分の䞀に盞圓する額を共益債暩ずする。  前二項の芏定は、第癟二十䞃条の芏定により共益債暩ずされる退職手圓の請求暩に぀いおは、適甚しない。  第䞀項に芏定する堎合においお、曎生手続開始前の原因に基づいお生じた圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の預り金の返還請求暩は、曎生手続開始前六月間の絊料の総額に盞圓する額又はその預り金の額の䞉分の䞀に盞圓する額のいずれか倚い額を共益債暩ずする。 瀟債管理者等の費甚及び報酬 第癟䞉十䞀条 瀟債管理者、瀟債管理補助者又は担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟以䞋この項から第䞉項たでにおいお「瀟債管理者等」ずいう。が曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、曎生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、瀟債管理者等の曎生䌚瀟に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  瀟債管理者等が前項の蚱可を埗ないで曎生債暩等である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、瀟債管理者等が曎生䌚瀟の事業の曎生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者等の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。  前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。  第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 共益債暩の取扱い 第癟䞉十二条 共益債暩は、曎生蚈画の定めるずころによらないで、随時匁枈する。  共益債暩は、曎生債暩等に先立っお、匁枈する。  共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが曎生䌚瀟の事業の曎生に著しい支障を及がし、か぀、曎生䌚瀟が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、曎生手続開始埌においお、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟。次条第䞉項においお同じ。の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの手続の䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。  裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 曎生䌚瀟財産䞍足の堎合の匁枈方法等 第癟䞉十䞉条 曎生䌚瀟財産が共益債暩の総額を匁枈するのに足りないこずが明らかになった堎合における共益債暩の匁枈は、法什に定める優先暩にかかわらず、債暩額の割合による。 ただし、共益債暩に぀いお存する留眮暩、特別の先取特暩、質暩及び抵圓暩の効力を劚げない。  前項本文に芏定する堎合には、前条第䞀項の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、共益債暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる匷制執行又は仮差抌えの手続の取消しを呜ずるこずができる。 共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき曎生䌚瀟の財産に察しおされおいる囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分の取消しに぀いおも、同様ずする。  前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。 第二節 開始埌債暩 第癟䞉十四条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 13 }
曎生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は曎生債暩等であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。  開始埌債暩に぀いおは、曎生手続が開始された時から曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了した堎合にあっおは曎生手続が終了した時、その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  開始埌債暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する匷制執行、仮差抌え、仮凊分、担保暩の実行及び䌁業担保暩の実行䞊びに開始埌債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。 開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく曎生䌚瀟の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。 第五章 曎生債暩者及び曎生担保暩者 第䞀節 曎生債暩者及び曎生担保暩者の手続参加 曎生債暩者等の手続参加 第癟䞉十五条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等をもっお曎生手続に参加するこずができる。  砎産法第癟四条及び第癟五条の芏定は、曎生手続が開始された堎合における曎生債暩者等の暩利の行䜿に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟四条及び第癟五条䞭「砎産手続開始」ずあるのは「曎生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第癟五条䞭「砎産手続に」ずあるのは「曎生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「曎生䌚瀟」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「曎生債暩者又は曎生担保暩者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお曎生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟六十四条第二項においお同じ。を埗なければならない。 曎生債暩者等の議決暩 第癟䞉十六条 曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等に぀き、次の各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。 侀 曎生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの 曎生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する曎生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額 二 金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩 各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が曎生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額 侉 次に掲げる債暩 曎生手続開始の時における評䟡額 ã‚€ 曎生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの ロ 金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩 ハ 金銭の支払を目的ずしない債暩 ニ 金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの ホ 条件付債暩 ヘ 曎生䌚瀟に察しお行うこずがある将来の請求暩 四 前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩 債暩額  前項の芏定にかかわらず、曎生債暩者等は、曎生債暩等のうち次に掲げるものに぀いおは、議決暩を有しない。 侀 曎生手続開始埌の利息の請求暩 二 曎生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩 侉 曎生手続参加の費甚の請求暩 四 租皎等の請求暩 五 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩  第䞀項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌曎生債暩を有する者は、議決暩を有しない。 曎生債暩者等が倖囜で受けた匁枈 第癟䞉十䞃条 曎生債暩者等は、曎生手続開始の決定があった埌に、曎生䌚瀟の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、曎生債暩等に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の曎生債暩等の党郚をもっお曎生手続に参加するこずができる。  前項の曎生債暩者等は、他の同順䜍の曎生債暩者等が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、曎生蚈画の定めるずころによる匁枈を受けるこずができない。  第䞀項の曎生債暩者等は、倖囜においお匁枈を受けた曎生債暩等の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。 第二節 曎生債暩及び曎生担保暩の届出 曎生債暩等の届出 第癟䞉十八条 曎生手続に参加しようずする曎生債暩者は、債暩届出期間第四十二条第䞀項の芏定により定められた曎生債暩等の届出をすべき期間をいう。内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生債暩の内容及び原因 二 䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるずきは、その旚 侉 各曎生債暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項  曎生手続に参加しようずする曎生担保暩者は、前項に芏定する債暩届出期間内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 各曎生担保暩の内容及び原因 二 担保暩の目的である財産及びその䟡額 侉 各曎生担保暩に぀いおの議決暩の額 四 前䞉号に掲げるもののほか、最高裁刀所芏則で定める事項 債暩届出期間経過埌の届出等 第癟䞉十九条 曎生債暩者等がその責めに垰するこずができない事由によっお前条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩等の届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出をするこずができる。  前項に芏定する䞀月の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。  前条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌に生じた曎生債暩等に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、その届出をしなければならない。  第䞀項及び第䞉項の届出は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。  第䞀項、第二項及び前項の芏定は、曎生債暩者等が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の曎生債暩者等の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。 退職手圓の請求暩の届出の特䟋 第癟四十条 曎生䌚瀟の䜿甚人の退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出は、退職した埌にするものずする。  曎生䌚瀟の䜿甚人が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定以前に退職したずきは、退職埌䞀月の䞍倉期間内に限り、退職手圓の請求暩に぀いおの曎生債暩等の届出をするこずができる。  前二項の芏定は、曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人の退職手圓の請求暩に぀いお準甚する。 届出名矩の倉曎 第癟四十䞀条 届出をした曎生債暩等を取埗した者は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。 租皎等の請求暩等の届出 第癟四十二条 次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額、原因及び担保暩の内容䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。 侀 租皎等の請求暩 二 曎生手続開始前の眰金等の請求暩曎生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩であっお、共益債暩に該圓しないものをいう。 第癟四十䞉条 削陀 第䞉節 曎生債暩及び曎生担保暩の調査及び確定 第䞀欟 曎生債暩及び曎生担保暩の調査 曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の䜜成等 第癟四十四条 裁刀所曞蚘官は、届出があった曎生債暩等に぀いお、曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚を䜜成しなければならない。  前項の曎生債暩者衚には、各曎生債暩に぀いお、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  第䞀項の曎生担保暩者衚には、各曎生担保暩に぀いお、第癟䞉十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。  曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。 曎生債暩等の調査 第癟四十五条 裁刀所による曎生債暩等の調査は、前条第二項及び第䞉項に芏定する事項に぀いお、管財人が䜜成した認吊曞䞊びに曎生債暩者等、株䞻及び曎生䌚瀟の曞面による異議に基づいおする。 認吊曞の䜜成及び提出 第癟四十六条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に届出があった曎生債暩等に぀いお、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。 侀 曎生債暩 内容、䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるこず及び議決暩の額 二 曎生担保暩 内容、担保暩の目的である財産の䟡額及び議決暩の額  管財人は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いおも、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。 侀 曎生債暩 前項第䞀号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項 二 曎生担保暩 前項第二号に定める事項届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の同号に定める事項 
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管財人は、䞀般調査期間第四十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等の調査をするための期間をいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前二項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により同項の認吊曞に認吊を蚘茉すべき事項であっお前項の芏定により提出された認吊曞に認吊の蚘茉がないものがあるずきは、管財人においお圓該事項を認めたものずみなす。  第二項の芏定により同項各号に定める事項に぀いおの認吊を認吊曞に蚘茉するこずができる曎生債暩等に぀いお、第䞉項の芏定により提出された認吊曞に圓該事項の䞀郚に぀いおの認吊の蚘茉があるずきは、管財人においお圓該事項のうち圓該認吊曞に認吊の蚘茉のないものを認めたものずみなす。 䞀般調査期間における調査 第癟四十䞃条 届出をした曎生債暩者等及び株䞻は、前条第䞉項に芏定する䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同条第䞀項又は第二項に芏定する曎生債暩等に぀いおの同条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  曎生䌚瀟は、前項の䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、同項に芏定する曎生債暩等の内容に぀いお、曞面で異議を述べるこずができる。  第䞀項の䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞は、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等及び株䞻第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過前にあっおは、管財人、曎生䌚瀟䞊びに知れおいる曎生債暩者等及び株䞻に送達しなければならない。  前項の芏定による送達は、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。  前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。 特別調査期間における調査 第癟四十八条 裁刀所は、第癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりその届出があり、又は同条第五項の芏定により届出事項の倉曎があった曎生債暩等に぀いお、その調査をするための期間以䞋この条においお「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。 ただし、圓該曎生債暩等に぀いお、管財人が、第癟四十六条第䞉項の芏定により提出された認吊曞に、同条第二項の芏定により同項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項のいずれかに぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該曎生債暩等を有する者の負担ずする。  管財人は、特別調査期間に係る曎生債暩等に぀いおは、第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。 この堎合には、同条第四項の芏定を準甚する。  届出をした曎生債暩者等及び株䞻にあっおは前項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀き、曎生䌚瀟にあっおは圓該曎生債暩等の内容に぀き、特別調査期間内に、裁刀所に察し、それぞれ曞面で異議を述べるこずができる。  前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。 特別調査期間に関する費甚の予玍 第癟四十八条の二 前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の曎生債暩等を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。  前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。  第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。  前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。  第䞀項の堎合においお、同項の曎生債暩等を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした曎生債暩等の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。  前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 債暩届出期間経過埌の退職による退職手圓の請求暩の調査の特䟋 第癟四十九条 第癟四十条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出があった曎生債暩等の調査に぀いおは、第癟四十五条から前条たでの芏定は、適甚しない。 圓該曎生債暩等に぀いお、第癟䞉十九条第五項の芏定による届出事項の倉曎があった堎合に぀いおも、同様ずする。  前項の届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、同項の曎生債暩等の調査を行うため、盎ちに、その旚を、管財人及び曎生䌚瀟に通知しなければならない。  管財人は、前項の芏定による通知があった日から䞉日以内に、裁刀所に察し、曞面で、第䞀項の曎生債暩等に぀いおの第癟四十六条第二項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、異議を述べるこずができる。 曎生䌚瀟が圓該曎生債暩等の内容に぀いお異議を述べる堎合に぀いおも、同様ずする。  前項前段の芏定による異議があったずきは、裁刀所曞蚘官は、盎ちに、その旚を、第䞀項の届出又は届出事項の倉曎をした曎生債暩者等に通知しなければならない。 異議等のない曎生債暩等の確定 第癟五十条 第癟四十六条第二項各号に定める事項は、曎生債暩等の調査においお、管財人が認め、か぀、届出をした曎生債暩者等及び株䞻が調査期間内に異議を述べなかったずき前条第䞀項の曎生債暩等の調査においおは、管財人が同条第䞉項前段の芏定による異議を述べなかったずきは、確定する。  裁刀所曞蚘官は、曎生債暩等の調査の結果を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  第䞀項の芏定により確定した事項に぀いおの曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。 第二欟 曎生債暩及び曎生担保暩の確定のための裁刀手続 曎生債暩等査定決定 第癟五十䞀条 異議等のある曎生債暩等曎生債暩等であっお、その調査においお、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いお管財人が認めず、若しくは第癟四十九条第䞉項前段の芏定による異議を述べ、又は届出をした曎生債暩者等若しくは株䞻が異議を述べたものをいう。を有する曎生債暩者等は、異議者等圓該管財人䞊びに圓該異議を述べた曎生債暩者等及び株䞻をいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に、その内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。に぀いおの査定の申立お以䞋この欟においお「曎生債暩等査定申立お」ずいう。をするこずができる。 ただし、第癟五十六条第䞀項䞊びに第癟五十八条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。  曎生債暩等査定申立おは、前項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  曎生債暩等査定申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、決定で、第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の存吊及び内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。を査定する裁刀以䞋この欟においお「曎生債暩等査定決定」ずいう。をしなければならない。  裁刀所は、曎生債暩等査定決定をする堎合には、第䞀項本文に芏定する異議者等を審尋しなければならない。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等第癟五十八条第䞀項に芏定するものを陀く。に぀き、第二項第癟五十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の期間内に曎生債暩等査定申立お又は第癟五十六条第䞀項の芏定による受継の申立おがないずきは、圓該異議等のある曎生債暩等に぀いおの届出は、なかったものずみなす。 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する異議の蚎え 第癟五十二条 曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎え以䞋この欟においお「曎生債暩等査定異議の蚎え」ずいう。を提起するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、曎生裁刀所が管蜄する。  曎生債暩等査定異議の蚎えの第䞀審裁刀所は、曎生裁刀所が曎生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第六項の芏定のみである堎合曎生裁刀所が第䞃条第䞉号の芏定により曎生事件の移送を受けた堎合においお、同号に芏定する芏定䞭移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同項の芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。  曎生債暩等査定異議の蚎えは、これを提起する者が、前条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等を有する曎生債暩者等であるずきは同項本文に芏定する異議者等の党員を、圓該異議者等であるずきは圓該曎生債暩者等を、それぞれ被告ずしなければならない。 
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曎生債暩等査定異議の蚎えの口頭匁論は、第䞀項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。  同䞀の曎生債暩等に関し曎生債暩等査定異議の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。 この堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。  曎生債暩等査定異議の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を認可し、又は倉曎する。 担保暩の目的である財産に぀いおの䟡額決定の申立お 第癟五十䞉条 曎生担保暩者は、その有する曎生担保暩の内容の確定のために曎生債暩等査定申立おをした堎合においお、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等のうちに圓該曎生担保暩の調査においお担保暩の目的である財産の䟡額に぀いお認めず、又は異議を述べた者があるずきは、圓該者の党員を盞手方ずしお、圓該曎生債暩等査定申立おをした日から二週間以内に、裁刀所に、圓該財産に぀いおの䟡額決定の申立お以䞋この欟においお「䟡額決定の申立お」ずいう。をするこずができる。  裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、前項の曎生担保暩者の申立おにより、同項の期間を䌞長するこずができる。  䟡額決定の申立おをする曎生担保暩者は、その手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。  前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、䟡額決定の申立おを华䞋しなければならない。 担保暩の目的である財産の䟡額の決定 第癟五十四条 䟡額決定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、これを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、前条第䞀項の財産の評䟡を呜じなければならない。  前項の堎合には、裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、同項の財産の䟡額を定めなければならない。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定に察しおは、圓該䟡額決定事件の圓事者は、即時抗告をするこずができる。  䟡額決定の申立おに぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を同項に芏定する圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。  䟡額決定の申立おに係る手続に芁した費甚の負担は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 決定䟡額第二項の決定により定められた䟡額をいう。が届出䟡額前条第䞀項の曎生担保暩に぀いおの第癟䞉十八条第二項第二号に掲げる䟡額をいう。ず等しいか、又はこれを䞊回る堎合 圓該䟡額決定の申立おの盞手方である第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議者等の負担ずする。 二 前号の決定䟡額が異議等のない䟡額前号の異議者等が曎生担保暩の調査においお述べた第䞀項の財産の䟡額のうち最も䜎いものをいう。ず等しいか、又はこれを䞋回る堎合 前条第䞀項の曎生担保暩者の負担ずする。 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 裁刀所が、前二号に芏定する者の党郚又は䞀郚に、その裁量で定める額を負担させる。  第䞉項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。 䟡額決定手続ず曎生債暩等査定決定の手続等ずの関係 第癟五十五条 曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定は、第癟五十䞉条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間が経過した埌䟡額決定の申立おがあったずきは、圓該䟡額決定の申立おが取り䞋げられ、若しくは华䞋され、又は前条第二項の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。  曎生担保暩の目的である財産に぀いおの次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める䟡額は、圓該曎生担保暩を有する曎生担保暩者がした曎生債暩等査定申立お又は圓該申立おに぀いおの決定に係る曎生債暩等査定異議の蚎えが係属する裁刀所を拘束する。 侀 確定した前条第二項の決定がある堎合 圓該決定により定められた䟡額 二 前号に芏定する決定がない堎合 前条第五項第二号に芏定する異議等のない䟡額 異議等のある曎生債暩等に関する蚎蚟の受継 第癟五十六条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、曎生債暩者等がその内容䞀般の優先暩がある債暩又は玄定劣埌曎生債暩であるかどうかの別を含む。の確定を求めようずするずきは、同項本文に芏定する異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。 䞻匵の制限 第癟五十䞃条 曎生債暩等査定申立お、曎生債暩等査定異議の蚎え及び前条第䞀項の芏定による受継があった蚎蚟に係る手続においおは、曎生債暩者等は、第癟䞉十八条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。 執行力ある債務名矩のある債暩等に察する異議の䞻匵 第癟五十八条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、同項本文に芏定する異議者等は、曎生䌚瀟がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。  前項に芏定する異議等のある曎生債暩等に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、同項の異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、圓該異議者等は、圓該曎生債暩等を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。  第癟五十䞀条第二項の芏定は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟五十二条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においおは、第癟五十二条第五項䞭「第䞀項の期間」ずあるのは、「第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等に係る調査期間の末日又は第癟四十九条第四項の通知があった日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第癟五十䞀条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、同条第䞀項本文に芏定する異議者等が曎生債暩者等又は株䞻であるずきは第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第四項の異議はなかったものずみなし、圓該異議者等が管財人であるずきは管財人においおその曎生債暩等を認めたものずみなす。 目的財産を共通にする耇数の曎生担保暩がある堎合の特䟋 第癟五十九条 担保暩の目的である財産を共通にする曎生担保暩のうち確定した䞀の曎生担保暩に぀いおの次に掲げる事項は、他の曎生担保暩に぀いおの曎生債暩等査定申立お又は曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟、第癟五十六条第䞀項又は前条第二項の芏定による受継があった蚎蚟及び同条第䞀項の芏定による異議の䞻匵に係る蚎蚟をいう。以䞋この欟においお同じ。が係属する裁刀所を拘束しない。 侀 曎生担保暩の内容 二 担保暩の目的である財産の䟡額 侉 曎生担保暩が裁刀により確定した堎合においおは、前二号に掲げるもののほか、圓該裁刀の理由に蚘茉された事項 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果の蚘茉 第癟六十条 裁刀所曞蚘官は、管財人、曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の結果曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定の内容を曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟の刀決等の効力 第癟六十䞀条 曎生債暩等の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、その効力を有する。  曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定に察する曎生債暩等査定異議の蚎えが、第癟五十二条第䞀項に芏定する期間内に提起されなかったずき、取り䞋げられたずき、又は华䞋されたずきは、圓該決定は、曎生債暩者等及び株䞻の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 蚎蚟費甚の償還 第癟六十二条 曎生䌚瀟財産が曎生債暩等の確定に関する蚎蚟曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した曎生債暩者等又は株䞻は、その利益の限床においお、曎生䌚瀟財産から蚎蚟費甚の償還を受けるこずができる。 曎生手続終了の堎合における曎生債暩等の確定手続の取扱い 第癟六十䞉条 曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続は、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは終了するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。  第五十二条第四項及び第五項の芏定は、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする曎生債暩等査定申立おの手続及び䟡額決定の申立おの手続に぀いお準甚する。  曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了した堎合においお、曎生手続終了埌に曎生債暩等査定申立おに぀いおの決定があったずきは、第癟五十二条第䞀項の芏定により曎生債暩等査定異議の蚎えを提起するこずができる。  曎生手続が終了した際珟に係属する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、管財人が圓事者でないものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。 
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曎生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続第五十二条第四項に芏定する蚎蚟手続を陀く。であっお、第癟五十六条第䞀項又は第癟五十八条第二項の芏定による受継があったものは、曎生蚈画認可の決定前に曎生手続が終了したずきは䞭断するものずし、曎生蚈画認可の決定埌に曎生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。  前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第五十二条第五項の芏定を準甚する。 第䞉欟 租皎等の請求暩等に぀いおの特䟋 第癟六十四条 租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、前二欟第癟四十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。  第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、管財人は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。  前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする管財人は、圓該届出があった請求暩を有する曎生債暩者等を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。 圓該届出があった請求暩に関し曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。  第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、管財人が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。  第癟五十条第二項の芏定は第癟四十二条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟五十䞃条、第癟六十条及び第癟六十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第六章 株䞻 株䞻の手続参加 第癟六十五条 株䞻は、その有する株匏をもっお曎生手続に参加するこずができる。  株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができる者は、株䞻名簿の蚘茉又は蚘録によっお定める。  裁刀所は、株䞻名簿に蚘茉又は蚘録のない株䞻の申立おにより、圓該株䞻が曎生手続に参加するこずを蚱可するこずができる。 この堎合においおは、圓該蚱可に係る株匏に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けた者以倖の者は、株䞻ずしお曎生手続に参加するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、前項前段の芏定による蚱可の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  第䞉項前段の申立おに぀いおの裁刀及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。 この堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。 株䞻の議決暩 第癟六十六条 株䞻は、その有する株匏䞀株に぀き䞀個の議決暩を有する。 ただし、曎生䌚瀟が単元株匏数を定欟で定めおいる堎合においおは、䞀単元の株匏に぀き䞀個の議決暩を有する。  前項の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、株䞻は、議決暩を有しない。 第䞃章 曎生蚈画の䜜成及び認可 第䞀節 曎生蚈画の条項 曎生蚈画においお定める事項 第癟六十䞃条 曎生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。 侀 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎 二 曎生䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人及び枅算人 侉 共益債暩の匁枈 四 債務の匁枈資金の調達方法 五 曎生蚈画においお予想された額を超える収益金の䜿途 六 次のむ及びロに掲げる金銭の額又は芋蟌額及びこれらの䜿途 ã‚€ 第五十䞀条第䞀項本文に芏定する手続又は凊分における配圓等に充おるべき金銭の額又は芋蟌額 ロ 第癟八条第䞀項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額第癟十二条第二項の堎合にあっおは、同項の芏定により裁刀所に玍付された金銭の額及び第癟十䞀条第䞀項の決定においお定める金額の合蚈額 䞃 知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容  第䞃十二条第四項前段に定めるもののほか、曎生蚈画においおは、第四十五条第䞀項各号に掲げる行為、定欟の倉曎、事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十八条第䞀項に芏定する事業譲枡等をいう。第癟䞃十四条第六号及び第二癟十䞉条の二においお同じ。、株匏䌚瀟の蚭立その他曎生のために必芁な事項に関する条項を定めるこずができる。 曎生蚈画による暩利の倉曎 第癟六十八条 次に掲げる皮類の暩利を有する者に぀いおの曎生蚈画の内容は、同䞀の皮類の暩利を有する者の間では、それぞれ平等でなければならない。 ただし、䞍利益を受ける者の同意がある堎合又は少額の曎生債暩等若しくは第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる請求暩に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他同䞀の皮類の暩利を有する者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。 侀 曎生担保暩 二 䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある曎生債暩 侉 前号及び次号に掲げるもの以倖の曎生債暩 四 玄定劣埌曎生債暩 五 残䜙財産の分配に関し優先的内容を有する皮類の株匏 六 前号に掲げるもの以倖の株匏  前項第二号の曎生債暩に぀いお、優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、曎生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。  曎生蚈画においおは、異なる皮類の暩利を有する者の間においおは、第䞀項各号に掲げる皮類の暩利の順䜍を考慮しお、曎生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。 この堎合における暩利の順䜍は、圓該各号の順䜍による。  前項の芏定は、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、適甚しない。  曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、十五幎曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、曎生蚈画の定めにより瀟債を発行する堎合に぀いおは、適甚しない。  第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩に぀いおは、曎生蚈画においお枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。 租皎等の請求暩の取扱い 第癟六十九条 曎生蚈画においお、租皎等の請求暩に぀き、その暩利に圱響を及がす定めをするには、城収の暩限を有する者の同意を埗なければならない。 ただし、圓該請求暩に぀いお䞉幎以䞋の期間の玍皎の猶予若しくは滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合又は次に掲げるものに係る請求暩に぀いおその暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 侀 曎生手続開始の決定の日から䞀幎を経過する日その日たでに曎生蚈画認可の決定があるずきは、その決定の日たでの間に生ずる延滞皎、利子皎又は延滞金 二 玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予の定めをする堎合におけるその猶予期間に係る延滞皎又は延滞金  城収の暩限を有する者は、前項本文の同意をするこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、その暩利に圱響を及がす定めをする堎合においおも、城収の暩限を有する者の意芋を聎けば足りる。 曎生債暩者等の暩利の倉曎 第癟䞃十条 党郚又は䞀郚の曎生債暩者等又は株䞻の暩利の倉曎に関する条項においおは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、倉曎埌の暩利の内容を定めなければならない。 ただし、第癟䞃十二条に芏定する曎生債暩等に぀いおは、この限りでない。  届出をした曎生債暩者等又は株䞻の暩利で、曎生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。 債務の負担及び担保の提䟛 第癟䞃十䞀条 曎生䌚瀟以倖の者が曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛するずきは、曎生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務又は担保暩の内容を定めなければならない。 曎生䌚瀟の財産から担保を提䟛するずきも、同様ずする。  曎生蚈画においお、前項の芏定による定めをするには、債務を負担し、又は担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。 未確定の曎生債暩等の取扱い 第癟䞃十二条 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、曎生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。 曎生䌚瀟の取締圹等 第癟䞃十䞉条 次の各号に掲げる条項においおは、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号から第四号たでに掲げるものを陀く。 取締圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚取締圹を定める堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項次号に掲げるものを陀く。
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取締圹及び代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査等委員䌚蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する監査等委員をいう。第癟八十䞉条第十号及び第二癟十䞀条第䞀項においお同じ。である取締圹及びそれ以倖の取締圹䞊びに代衚取締圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 四 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の取締圹に関する条項 取締圹及び各委員䌚䌚瀟法第四癟条第䞀項に芏定する各委員䌚をいう。以䞋同じ。の委員の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 五 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈参䞎に関する条項 䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 六 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。次項第䞉号においお同じ。ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 䞃 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の䌚蚈監査人に関する条項 䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法及び任期 八 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の執行圹に関する条項 執行圹及び代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期  曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお枅算株匏䌚瀟ずなる堎合には、次の各号に掲げる条項においお、圓該各号に定める事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟の枅算人に関する条項次号に掲げるものを陀く。 枅算人の氏名又はその遞任の方法及び任期 二 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお代衚枅算人を定める堎合における曎生䌚瀟の枅算人に関する条項 枅算人及び代衚枅算人の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法及び任期 侉 曎生䌚瀟が曎生蚈画認可の決定の時においお監査圹蚭眮䌚瀟ずなる堎合における曎生䌚瀟の監査圹に関する条項 監査圹の氏名又はその遞任の方法及び任期 株匏の消华、䜵合又は分割等 第癟䞃十四条 次に掲げる行為に関する条項においおは、曎生手続が行われおいない堎合に圓該行為を行うずすれば株䞻総䌚の決議その他の株匏䌚瀟の機関の決定が必芁ずなる事項を定めなければならない。 侀 株匏の消华、䜵合若しくは分割又は株匏無償割圓お 二 新株予玄暩の消华又は新株予玄暩無償割圓お 侉 資本金又は準備金の額の枛少 四 剰䜙金の配圓その他の䌚瀟法第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為 五 定欟の倉曎 六 事業譲枡等 䞃 株匏䌚瀟の継続 曎生䌚瀟による株匏の取埗 第癟䞃十四条の二 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 曎生䌚瀟が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 曎生䌚瀟が前号の株匏を取埗する日 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗 第癟䞃十四条の䞉 曎生䌚瀟の発行する売枡株匏等に぀いおの株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 特別支配株䞻䌚瀟法第癟䞃十九条第䞀項に芏定する特別支配株䞻をいう。第䞉号及び第二癟十四条の二においお同じ。の氏名又は名称及び䜏所 二 䌚瀟法第癟䞃十九条の二第䞀項各号に掲げる事項 侉 特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に際しお曎生債暩者等に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭の割圓おに関する事項 募集株匏を匕き受ける者の募集 第癟䞃十五条 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第癟九十九条第二項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをしたずきは募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟䞉条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集株匏の割圓おに関する事項 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集 第癟䞃十六条 募集新株予玄暩圓該募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集事項 二 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをしたずきは募集新株予玄暩の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十二条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みの期日 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集新株予玄暩の割圓おに関する事項 五 募集新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 募集瀟債を匕き受ける者の募集 第癟䞃十䞃条 募集瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 二 募集瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 侉 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをしたずきは募集瀟債の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 四 曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第二項の申蟌みをするこずにより曎生䌚瀟の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該募集瀟債の匕受けの申蟌みの期日 五 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する募集瀟債の割圓おに関する事項 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行 第癟䞃十䞃条の二 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする株匏の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、発行する株匏の皮類及び皮類ごずの数 二 増加する資本金及び資本準備金に関する事項 侉 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する株匏の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする新株予玄暩圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債を含む。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する新株予玄暩の内容及び数 二 発行する新株予玄暩を割り圓おる日 侉 発行する新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合には、䌚瀟法第六癟䞃十六条各号に掲げる事項 四 前号に芏定する堎合においお、同号の新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおの䌚瀟法第癟十八条第䞀項、第癟䞃十九条第二項、第䞃癟䞃十䞃条第䞀項、第䞃癟八十䞃条第䞀項又は第八癟八条第䞀項の芏定による請求の方法に぀き別段の定めをするずきは、その定め 五 第䞉号に芏定する堎合においお、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 六 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する新株予玄暩の割圓おに関する事項  曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えにする瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。以䞋この条、第癟八十䞉条第十䞉号及び第二癟二十五条第五項においお同じ。の発行に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 発行する瀟債の総額 二 発行する各瀟債の金額 侉 発行する瀟債の利率 四 発行する瀟債の償還の方法及び期限 五 䌚瀟法第六癟䞃十六条第五号から第八号の二たで及び第十二号に掲げる事項 六 発行する瀟債が担保付瀟債であるずきは、その担保暩の内容及び担保付瀟債信蚗法第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟の商号 䞃 曎生債暩者等又は株䞻に察する発行する瀟債の割圓おに関する事項 解散 第癟䞃十八条 解散に関する条項においおは、その旚及び解散の時期を定めなければならない。
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ただし、合䜵による解散の堎合は、この限りでない。 組織倉曎 第癟䞃十九条 持分䌚瀟ぞの組織倉曎に関する条項においおは、組織倉曎蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 吞収合䜵 第癟八十条 吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵埌存続する䌚瀟以䞋「吞収合䜵存続䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭その他の財産以䞋「金銭等」ずいう。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の株匏等株匏、瀟債及び新株予玄暩をいう。以䞋同じ。以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が消滅する吞収合䜵であっお、吞収合䜵存続䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 吞収合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が吞収合䜵に際しお吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなるずきは、次のむからハたでに掲げる吞収合䜵存続䌚瀟の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 合名䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 ロ 合資䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所、圓該瀟員が無限責任瀟員又は有限責任瀟員のいずれであるかの別䞊びに圓該瀟員の出資の䟡額 ハ 合同䌚瀟 圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 吞収合䜵存続䌚瀟が吞収合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等吞収合䜵存続䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が吞収合䜵存続䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  吞収合䜵曎生䌚瀟が吞収合䜵存続䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、吞収合䜵契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭合䜵 第癟八十䞀条 新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟以䞋「新蚭合䜵蚭立䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該株匏等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項  新蚭合䜵曎生䌚瀟が消滅する新蚭合䜵であっお、新蚭合䜵蚭立䌚瀟が持分䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 新蚭合䜵契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなるずきは、䌚瀟法第䞃癟五十五条第䞀項第四号に掲げる事項 侉 新蚭合䜵蚭立䌚瀟が新蚭合䜵に際しお曎生債暩者等に察しお瀟債を亀付するずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の瀟債の割圓おに関する事項 吞収分割 第癟八十二条 吞収分割に関する条項においおは、吞収分割契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 新蚭分割 第癟八十二条の二 新蚭分割に関する条項においおは、新蚭分割蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏亀換 第癟八十二条の䞉 株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換をする株匏䌚瀟以䞋「株匏亀換完党子䌚瀟」ずいう。ずなる株匏亀換であっお、その発行枈株匏の党郚を取埗する䌚瀟以䞋「株匏亀換完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 ホ 圓該金銭等が株匏亀換完党芪䌚瀟の株匏等以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党子䌚瀟ずなる株匏亀換であっお、株匏亀換完党芪䌚瀟が合同䌚瀟であるものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏亀換契玄においお定めるべき事項 二 曎生債暩者等が株匏亀換に際しお株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなるずきは、圓該瀟員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに出資の䟡額 侉 株匏亀換完党芪䌚瀟が株匏亀換に際しお曎生債暩者等に察しお金銭等株匏亀換完党芪䌚瀟の持分を陀く。を亀付するずきは、圓該金銭等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ロ 圓該金銭等が圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟債以倖の財産であるずきは、圓該財産の内容及び数若しくは額又はこれらの算定方法 四 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の金銭等の割圓おに関する事項  株匏亀換曎生䌚瀟が株匏亀換完党芪䌚瀟ずなるものに限る。に関する条項においおは、株匏亀換契玄においお定めるべき事項を定めなければならない。 株匏移転 第癟八十二条の四 株匏移転に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 侀 株匏移転蚈画においお定めるべき事項 二 株匏移転により蚭立する株匏䌚瀟以䞋「株匏移転蚭立完党芪䌚瀟」ずいう。が株匏移転に際しお曎生債暩者等に察しお圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏等を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の資本金及び準備金の額に関する事項 ロ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の瀟債新株予玄暩付瀟債に぀いおのものを陀く。であるずきは、圓該瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法 ハ 圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。であるずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法 ニ
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圓該株匏等が株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の新株予玄暩付瀟債であるずきは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおのロに芏定する事項及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩に぀いおのハに芏定する事項 侉 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項 株匏亀付 第癟八十二条の五 株匏亀付に関する条項においおは、株匏亀付蚈画においお定めるべき事項を定めなければならない。 新䌚瀟の蚭立 第癟八十䞉条 株匏䌚瀟の蚭立に関する条項においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。 ただし、新蚭合䜵、新蚭分割又は株匏移転により株匏䌚瀟を蚭立する堎合は、この限りでない。 侀 蚭立する株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの䌚瀟法第二十䞃条第䞀号から第四号たでに掲げる事項、新䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数䞊びに新䌚瀟の資本金及び資本準備金の額に関する事項 二 新䌚瀟の定欟で定める事項前号に掲げる事項に係るものを陀く。 侉 新䌚瀟の蚭立時募集株匏䌚瀟法第五十八条第䞀項に芏定する蚭立時募集株匏をいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするずきは、同項各号に掲げる事項 四 第二癟五条第䞀項の芏定により、曎生蚈画の定めに埓い、曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚が消滅した堎合においお、これらの者が䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをしたずきは新䌚瀟の蚭立時募集株匏の払蟌金額の党郚又は䞀郚の払蟌みをしたものずみなすこずずするずきは、その旚 五 曎生蚈画により、曎生債暩者等又は株䞻に察しお䌚瀟法第五十九条第䞉項の申蟌みをするこずにより新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎えるずきは、その旚及び圓該蚭立時募集株匏の匕受けの申蟌みの期日 六 前号に芏定する堎合には、曎生債暩者等又は株䞻に察する蚭立時募集株匏の割圓おに関する事項 䞃 曎生䌚瀟から新䌚瀟に移転すべき財産及びその額 八 新䌚瀟の蚭立時取締圹の氏名又はその遞任の方法及び監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には蚭立時監査等委員䌚瀟法第䞉十八条第二項に芏定する蚭立時監査等委員をいう。第十号においお同じ。である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹のいずれであるかの別 九 次のむからホたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからホたでに定める事項 ã‚€ 新䌚瀟が代衚取締圹を定める堎合 蚭立時代衚取締圹の氏名又はその遞定の方法 ロ 新䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈参䞎の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ハ 新䌚瀟が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合 蚭立時監査圹の氏名又はその遞任の方法 ニ 新䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時䌚蚈監査人の氏名若しくは名称又はその遞任の方法 ホ 新䌚瀟が指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である堎合 蚭立時委員、蚭立時執行圹及び蚭立時代衚執行圹の氏名又はその遞任若しくは遞定の方法 十 新䌚瀟の蚭立時取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹、蚭立時䌚蚈参䞎、蚭立時監査圹、蚭立時代衚取締圹、蚭立時委員、蚭立時執行圹、蚭立時代衚執行圹又は蚭立時䌚蚈監査人第二癟二十五条第五項においお「蚭立時取締圹等」ずいう。が新䌚瀟の成立埌においお取締圹新䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹又は䌚蚈監査人同項においお「新䌚瀟取締圹等」ずいう。ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期 十䞀 新䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十六条各号に掲げる事項 十二 新䌚瀟が募集瀟債を匕き受ける者の募集をするずきは、第癟䞃十䞃条各号に掲げる事項 十䞉 新䌚瀟が曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行をするずきは、第癟䞃十䞃条の二に定める事項 第二節 曎生蚈画案の提出 曎生蚈画案の提出時期 第癟八十四条 管財人は、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。  曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、裁刀所の定める期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  前二項の期間次項の芏定により䌞長された期間を陀く。の末日は、曎生手続開始の決定の日から䞀幎以内の日でなければならない。  裁刀所は、特別の事情があるずきは、申立おにより又は職暩で、第䞀項又は第二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。 事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 第癟八十五条 曎生䌚瀟の事業を圓該曎生䌚瀟が継続し、又は圓該事業を事業の譲枡、合䜵、䌚瀟分割若しくは株匏䌚瀟の蚭立により他の者が継続するこずを内容ずする曎生蚈画案の䜜成が困難であるこずが曎生手続開始埌に明らかになったずきは、裁刀所は、前条第䞀項又は第二項に芏定する者の申立おにより、曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案の䜜成を蚱可するこずができる。 ただし、債暩者の䞀般の利益を害するずきは、この限りでない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、い぀でも前項本文の蚱可を取り消すこずができる。 曎生蚈画案の修正 第癟八十六条 曎生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、曎生蚈画案を修正するこずができる。 ただし、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。 行政庁の意芋 第癟八十䞃条 裁刀所は、行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画案に぀いおは、圓該事項に぀き圓該行政庁の意芋を聎かなければならない。 前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 曎生䌚瀟の劎働組合等の意芋 第癟八十八条 裁刀所は、曎生蚈画案に぀いお、第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。 第癟八十六条の芏定による修正があった堎合における修正埌の曎生蚈画案に぀いおも、同様ずする。 第䞉節 曎生蚈画案の決議 決議に付する旚の決定 第癟八十九条 曎生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。 侀 第癟四十六条第䞉項に芏定する䞀般調査期間が終了しおいないずき。 二 管財人が第八十四条第䞀項の芏定による報告曞の提出又は第八十五条第䞀項の芏定による関係人集䌚における報告をしおいないずき。 侉 裁刀所が曎生蚈画案に぀いお第癟九十九条第二項各号第四号を陀く。に掲げる芁件のいずれかを満たさないものず認めるずき。 四 第二癟䞉十六条第二号の芏定により曎生手続を廃止するずき。  裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者等又は株䞻以䞋この節においお「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟九十䞉条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。 この堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。 侀 関係人集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法 二 曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法 侉 前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。 この堎合においおは、前号の期間の末日は、第䞀号の関係人集䌚の期日より前の日でなければならない。  裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び曎生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。  裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条第䞀項各号に掲げる者同条第二項の芏定により同条第䞀項前段の申立おをするこずができない者を陀く。が前項の期間内に曎生蚈画案の決議をするための関係人集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。 瀟債暩者の議決暩の行䜿に関する制限 第癟九十条 曎生債暩等である瀟債を有する瀟債暩者は、圓該瀟債に぀いお第四十䞉条第䞀項第五号に芏定する瀟債管理者等がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。 侀 圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。 二 圓該瀟債管理者等が圓該瀟債に぀いお曎生債暩等の届出をした堎合においお、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった曎生債暩等である瀟債に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。 
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前項第二号に芏定する申出のあった曎生債暩等である瀟債を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。  曎生債暩等である瀟債に぀き、曎生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき、又は同法第䞃癟六条第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、第䞀項の瀟債暩者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該曎生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。 関係人集䌚が開催される堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十䞀条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、管財人、届出をした曎生債暩者等又は株䞻は、関係人集䌚の期日においお、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。 ただし、第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出をした曎生債暩者等の議決暩に぀いおは、この限りでない。  前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 前項本文の異議のない議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 届出の額 侉 前項本文の異議のない議決暩を有する株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数 四 前項本文の異議のある議決暩を有する届出をした曎生債暩者等又は株䞻 裁刀所が定める額又は数。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第四号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 関係人集䌚が開催されない堎合における議決暩の額又は数の定め方等 第癟九十二条 裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額又は数に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。 侀 第癟五十条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出をした曎生債暩者等 確定した額 二 届出をした曎生債暩者等前号に掲げるものを陀く。 裁刀所が定める額。 ただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。 侉 株䞻 株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は第癟六十五条第䞉項の蚱可においお定める数  裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。 議決暩の行䜿の方法等 第癟九十䞉条 議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。  議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。 この堎合においおは、第癟八十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。  前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。 基準日による議決暩者の確定 第癟九十四条 裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における曎生債暩者衚、曎生担保暩者衚又は株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる曎生債暩者等又は株䞻を議決暩者ず定めるこずができる。  裁刀所は、基準日を公告しなければならない。 この堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。 議決暩を行䜿するこずができない者 第癟九十五条 曎生蚈画によっお圱響を受けない暩利又は第二癟条第二項の芏定によりその保護が定められおいる暩利を有する者は、議決暩を行䜿するこずができない。 曎生蚈画案の可決の芁件 第癟九十六条 曎生蚈画案の決議は、第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利又は次項の芏定により定められた皮類の暩利を有する者に分かれお行う。  裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、二以䞊の第癟六十八条第䞀項各号に掲げる皮類の暩利を䞀の皮類の暩利ずし、又は䞀の圓該各号に掲げる皮類の暩利を二以䞊の皮類の暩利ずするこずができる。 ただし、曎生債暩、曎生担保暩又は株匏は、それぞれ別の皮類の暩利ずしなければならない。  裁刀所は、曎生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項本文の決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。  前二項の芏定による決定があった堎合には、その裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。 ただし、関係人集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。  曎生蚈画案を可決するには、第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者の同意がなければならない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 二 曎生担保暩 次のむからハたでに掲げる区分に応じ、圓該むからハたでに定める者 ã‚€ 曎生担保暩の期限の猶予の定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の䞉分の二以䞊に圓たる議決暩を有する者 ロ 曎生担保暩の枛免の定めその他期限の猶予以倖の方法により曎生担保暩者の暩利に圱響を及がす定めをする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の四分の䞉以䞊に圓たる議決暩を有する者 ハ 曎生䌚瀟の事業の党郚の廃止を内容ずする曎生蚈画案 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の十分の九以䞊に圓たる議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の過半数に圓たる議決暩を有する者 曎生蚈画案の倉曎 第癟九十䞃条 曎生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、曎生債暩者等及び株䞻に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、関係人集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該曎生蚈画案を倉曎するこずができる。 関係人集䌚の期日の続行 第癟九十八条 曎生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟八十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該曎生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、関係人集䌚の期日の続行に぀き、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利ごずに、圓該暩利に぀いおの次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める者の同意があったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟若しくは議決暩者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。 ただし、続行期日においお圓該曎生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。 侀 曎生債暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生債暩者の議決暩の総額の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者 二 曎生担保暩 議決暩を行䜿するこずができる曎生担保暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者 侉 株匏 議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の総数の䞉分の䞀以䞊に圓たる議決暩を有する者  前項本文の堎合においお、同項本文の曎生蚈画案の可決は、圓該曎生蚈画案が決議に付された最初の関係人集䌚の期日から二月以内にされなければならない。  裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、曎生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。 ただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。 第四節 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定 曎生蚈画認可の芁件等 第癟九十九条 曎生蚈画案が可決されたずきは、裁刀所は、曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定をしなければならない。  裁刀所は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、曎生蚈画認可の決定をしなければならない。 侀 曎生手続又は曎生蚈画が法什及び最高裁刀所芏則の芏定に適合するものであるこず。 二 曎生蚈画の内容が公正か぀衡平であるこず。 侉 曎生蚈画が遂行可胜であるこず。 四 曎生蚈画の決議が誠実か぀公正な方法でされたこず。 五 他の䌚瀟ず共に第四十五条第䞀項第䞃号に掲げる行為を行うこずを内容ずする曎生蚈画に぀いおは、前項の芏定による決定の時においお、圓該他の䌚瀟が圓該行為を行うこずができるこず。 六 行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の凊分を芁する事項を定めた曎生蚈画に぀いおは、第癟八十䞃条の芏定による圓該行政庁の意芋ず重芁な点においお反しおいないこず。  曎生手続が法什又は最高裁刀所芏則の芏定に違反しおいる堎合であっおも、その違反の皋床、曎生䌚瀟の珟況その他䞀切の事情を考慮しお曎生蚈画を認可しないこずが䞍適圓ず認めるずきは、裁刀所は、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。  裁刀所は、前二項又は次条第䞀項の芏定により曎生蚈画認可の決定をする堎合を陀き、曎生蚈画䞍認可の決定をしなければならない。  第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等は、曎生蚈画を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。  曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び曎生蚈画又はその芁旚を公告しなければならない。  前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を第四十六条第䞉項第䞉号に芏定する劎働組合等に通知しなければならない。
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同意を埗られなかった皮類の暩利がある堎合の認可 第二癟条 第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に同条第五項の芁件を満たす同意を埗られなかったものがあるため曎生蚈画案が可決されなかった堎合においおも、裁刀所は、曎生蚈画案を倉曎し、同意が埗られなかった皮類の暩利を有する者のために次に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画認可の決定をするこずができる。 侀 曎生担保暩者に぀いお、その曎生担保暩の党郚をその担保暩の被担保債暩ずしお存続させ、又はその担保暩の目的である財産を裁刀所が定める公正な取匕䟡額担保暩による負担がないものずしお評䟡するものずする。以䞊の䟡額で売华し、その売埗金から売华の費甚を控陀した残金で匁枈し、又はこれを䟛蚗するこず。 二 曎生債暩者に぀いおは砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額、株䞻に぀いおは枅算の堎合に残䜙財産の分配により埗るこずが芋蟌たれる利益の額を支払うこず。 侉 圓該暩利を有する者に察しお裁刀所の定めるその暩利の公正な取匕䟡額を支払うこず。 四 その他前䞉号に準じお公正か぀衡平に圓該暩利を有する者を保護するこず。  曎生蚈画案に぀いお、第癟九十六条第䞀項に芏定する皮類の暩利の䞀郚に、同条第五項の芁件を満たす同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、曎生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のために前項各号に掲げる方法のいずれかにより圓該暩利を保護する条項を定めお、曎生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。  前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の暩利を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。 曎生蚈画の効力発生の時期 第二癟䞀条 曎生蚈画は、認可の決定の時から、効力を生ずる。 曎生蚈画認可の決定等に察する即時抗告 第二癟二条 曎生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、それぞれ圓該各号に定める者は、曎生蚈画の内容が第癟六十八条第䞀項第四号から第六号たでに違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。 侀 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌曎生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合 玄定劣埌曎生債暩を有する者 二 曎生䌚瀟が曎生手続開始の時においおその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にある堎合 株䞻  議決暩を有しなかった曎生債暩者等又は株䞻が第䞀項の即時抗告をするには、曎生債暩者等又は株䞻であるこずを疎明しなければならない。  第䞀項の即時抗告は、曎生蚈画の遂行に圱響を及がさない。 ただし、抗告裁刀所又は曎生蚈画認可の決定をした裁刀所は、同項の決定の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び曎生蚈画の遂行によっお生ずる償うこずができない損害を避けるべき緊急の必芁があるこずに぀き疎明があったずきは、抗告人の申立おにより、圓該即時抗告に぀き決定があるたでの間、担保を立おさせお、又は立おさせないで、圓該曎生蚈画の党郚又は䞀郚の遂行を停止し、その他必芁な凊分をするこずができる。  前二項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。 第八章 曎生蚈画認可埌の手続 第䞀節 曎生蚈画認可の決定の効力 曎生蚈画の効力範囲 第二癟䞉条 曎生蚈画は、次に掲げる者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。 侀 曎生䌚瀟 二 すべおの曎生債暩者等及び株䞻 侉 曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者 四 曎生蚈画の定めるずころにより曎生䌚瀟が組織倉曎をした埌の持分䌚瀟 五 曎生蚈画の定めるずころにより新蚭分割他の䌚瀟ず共同しおするものを陀く。、株匏移転他の株匏䌚瀟ず共同しおするものを陀く。又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される䌚瀟  曎生蚈画は、曎生債暩者等が曎生䌚瀟の保蚌人その他曎生䌚瀟ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び曎生䌚瀟以倖の者が曎生債暩者等のために提䟛した担保に圱響を及がさない。 曎生債暩等の免責等 第二癟四条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、次に掲げる暩利を陀き、曎生䌚瀟は、党おの曎生債暩等に぀きその責任を免れ、株䞻の暩利及び曎生䌚瀟の財産を目的ずする担保暩は党お消滅する。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利 二 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の取締圹等取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹、枅算人又は代衚枅算人をいう。又は䜿甚人であった者で、曎生蚈画認可の決定埌も匕き続きこれらの職に圚職しおいるものの退職手圓の請求暩 侉 第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩 四 租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。のうち、これを免れ、若しくは免れようずし、䞍正の行為によりその還付を受け、又は城収しお玍付し、若しくは玍入すべきものを玍付せず、若しくは玍入しなかったこずにより、曎生手続開始埌拘犁刑若しくは眰金に凊せられ、又は囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟五十䞃条第䞀項若しくは地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告の旚を履行した堎合における、免れ、若しくは免れようずし、還付を受け、又は玍付せず、若しくは玍入しなかった額の租皎等の請求暩で届出のないもの  曎生蚈画認可の決定があったずきは、前項第䞉号及び第四号に掲げる請求暩に぀いおは、曎生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に曎生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合にあっおは、匁枈が完了した時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責及び担保暩の消滅の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 届出をした曎生債暩者等の暩利の倉曎 第二癟五条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、届出をした曎生債暩者等及び株䞻の暩利は、曎生蚈画の定めに埓い、倉曎される。  届出をした曎生債暩者等は、その有する曎生債暩等が確定しおいる堎合に限り、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  曎生蚈画の定めによっお株䞻に察し暩利が認められた堎合には、曎生手続に参加しなかった株䞻も、曎生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。  䌚瀟法第癟五十䞀条から第癟五十䞉条たでの芏定は、株䞻が第䞀項の芏定による暩利の倉曎により受けるべき金銭等に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。 曎生蚈画の条項の曎生債暩者衚等ぞの蚘茉等 第二癟六条 曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、曎生蚈画の条項を曎生債暩者衚及び曎生担保暩者衚に蚘茉しなければならない。  前項の堎合には、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟、第二癟䞉条第䞀項第四号に掲げる持分䌚瀟、同項第五号に掲げる䌚瀟、曎生債暩者等、曎生䌚瀟の株䞻及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 租皎等の時効の進行の停止 第二癟䞃条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、租皎等の請求暩共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。に぀いおの時効は、第癟六十九条第䞀項の芏定により玍皎の猶予又は滞玍凊分による財産の換䟡の猶予がされおいる期間䞭は、進行しない。 䞭止した手続等の倱効 第二癟八条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、第五十条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続、再生手続圓該再生手続においお、民事再生法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続䞊びに同法第二十六条第䞀項第二号に芏定する再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び同項第五号に芏定する再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を含む。、第二十四条第䞀項第二号に芏定する匷制執行等の手続、䌁業担保暩の実行手続、同項第六号に芏定する倖囜租皎滞玍凊分、財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は、その効力を倱う。 ただし、第五十条第五項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。 第二節 曎生蚈画の遂行 曎生蚈画の遂行 第二癟九条 曎生蚈画認可の決定があったずきは、管財人は、速やかに、曎生蚈画の遂行又は曎生䌚瀟の事業の経営䞊びに財産の管理及び凊分の監督を開始しなければならない。  管財人は、第二癟䞉条第䞀項第五号に掲げる䌚瀟の曎生蚈画の実行を監督する。  管財人は、前項に芏定する䌚瀟の蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人、業務を執行する瀟員、枅算人及び䜿甚人その他の埓業者䞊びにこれらの者であった者に察しお圓該䌚瀟の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又は圓該䌚瀟の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。 
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裁刀所は、曎生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、管財人第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。 侀 曎生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者 二 第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等でその確定手続が終了しおいないものを有する者  民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。 株䞻総䌚の決議等に関する法什の芏定等の排陀 第二癟十条 曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什又は定欟の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻総䌚の決議その他の機関の決定を芁しない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法その他の法什の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻又は新株予玄暩者は、曎生䌚瀟又は同条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟に察し、自己の有する株匏又は新株予玄暩を買い取るこずを請求するこずができない。  曎生蚈画の遂行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十八条、第八癟二十九条及び第八癟四十六条の二の芏定にかかわらず、曎生䌚瀟又は第癟八十䞉条に芏定する条項により蚭立される株匏䌚瀟の株䞻等同法第八癟二十八条第二項第䞀号に芏定する株䞻等をいう。、新株予玄暩者、砎産管財人又は債暩者は、同法第八癟二十八条第䞀項各号に掲げる行為の無効の蚎え、同法第八癟二十九条各号に掲げる行為が存圚しないこずの確認の蚎え又は同法第八癟四十六条の二第二項に芏定する売枡株匏等の取埗の無効の蚎えを提起するこずができない。 曎生䌚瀟の取締圹等に関する特䟋 第二癟十䞀条 第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹曎生䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項及び次項においお同じ。、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人の氏名又は名称を定めたずきは、これらの者は、曎生蚈画認可の決定の時に、それぞれ、取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、代衚取締圹、各委員䌚の委員、執行圹、代衚執行圹、䌚蚈監査人、枅算人又は代衚枅算人ずなる。  第癟䞃十䞉条の芏定により曎生蚈画においお取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人の遞任の方法を定めたずきは、これらの者の遞任は、曎生蚈画に定める方法による。  第癟䞃十䞉条第䞀項第二号から第四号たで若しくは第八号又は第二項第二号の芏定により曎生蚈画においお代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人の遞定の方法を定めたずきは、これらの者の遞定は、曎生蚈画に定める方法による。  曎生䌚瀟の埓前の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人は、曎生蚈画認可の決定の時に退任する。 ただし、第䞀項の芏定により匕き続き取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人ずなるこずを劚げない。  前項の芏定は、曎生䌚瀟の埓前の代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に぀いお準甚する。  第䞀項から第䞉項たでの芏定により取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹、䌚蚈監査人又は枅算人に遞任された者の任期及びこれらの芏定により代衚取締圹、各委員䌚の委員、代衚執行圹又は代衚枅算人に遞定された者の任期は、曎生蚈画の定めるずころによる。 株匏の䜵合に関する特䟋 第二癟十䞀条の二 第癟䞃十四条第䞀号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏の䜵合をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟八十二条の二及び第癟八十二条の䞉の芏定は、適甚しない。 資本金又は準備金の額の枛少に関する特䟋 第二癟十二条 第癟䞃十四条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の資本金又は準備金の額の枛少をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。 定欟の倉曎に関する特䟋 第二癟十䞉条 第癟䞃十四条第五号の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の定欟を倉曎するこずを定めた堎合には、その定欟の倉曎は、曎生蚈画認可の決定の時に、その効力を生ずる。 ただし、その効力発生時期に぀いお曎生蚈画においお別段の定めをしたずきは、その定めるずころによる。 事業譲枡等に関する特䟋 第二癟十䞉条の二 第癟䞃十四条第六号の芏定により曎生蚈画においお事業譲枡等䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる行為に限る。をするこずを定めた堎合には、同法第二十䞉条の二の芏定及び同法第二十四条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する商法第十八条の二の芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 曎生䌚瀟による株匏の取埗に関する特䟋 第二癟十四条 第癟䞃十四条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を取埗するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、同条第二号の日に、同条第䞀号の株匏を取埗する。 株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗に関する特䟋 第二癟十四条の二 第癟䞃十四条の䞉の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟の特別支配株䞻が株匏等売枡請求に係る売枡株匏等の取埗をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第癟䞃十九条の五、第癟䞃十九条の䞃及び第癟䞃十九条の八の芏定は、適甚しない。 募集株匏を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十五条 第癟䞃十五条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集株匏を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟二条第䞀項第䞀号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがあるずきであっおも、株䞻に察しお圓該暩利を䞎えないで募集株匏を発行するこずができる。  第癟䞃十五条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、募集株匏の皮類及び数 二 第癟䞃十五条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集株匏の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十五条第䞉号の募集株匏の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集株匏の数に䞀株に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第癟九十九条第五項、第二癟䞃条、第二癟十条及び第二線第二章第八節第六欟の芏定は、適甚しない。 募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十六条 前条第䞀項の芏定は、株䞻に察しお䌚瀟法第二癟四十䞀条第䞀項第䞀号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚の定欟の定めがある堎合に぀いお準甚する。  第癟䞃十六条第䞉号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、次に掲げる事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集新株予玄暩の内容及び数 二 第癟䞃十六条第䞉号の期日 侉 第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第二項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集新株予玄暩の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第二項に芏定する堎合においお、第癟䞃十六条第䞉号の募集新株予玄暩の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集新株予玄暩の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。  第癟䞃十六条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が募集新株予玄暩を匕き受ける者の募集をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十八条第五項、第二癟四十䞃条、第二癟八十五条第䞀項第䞀号及び第二号、第二癟八十六条、第二癟八十六条の二第䞀項第䞀号䞊びに第二癟八十六条の䞉の芏定は、適甚しない。 
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前項に芏定する堎合においお、曎生手続終了前に䌚瀟法第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めのある新株予玄暩が行䜿されたずきは、同法第二癟八十四条の芏定は、適甚しない。 募集瀟債を匕き受ける者の募集に関する特䟋 第二癟十䞃条 第癟䞃十䞃条第四号の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻に察しお同号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を䞎える旚を定めた堎合には、曎生䌚瀟は、これらの者に察し、次に掲げる事項を通知し、か぀、圓該暩利を有する曎生債暩者等の曎生債暩等に぀き無蚘名匏の新株予玄暩蚌刞若しくは無蚘名匏の瀟債刞が発行されおいるずき又は瀟債、株匏等の振替に関する法埋第四章の芏定同法その他の法什においお準甚する堎合を含む。の適甚があるずきは、圓該事項を公告しなければならない。 侀 圓該曎生債暩者等又は株䞻が割圓おを受ける募集瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額 二 第癟䞃十䞃条第四号の期日 侉 第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を譲り枡すこずができる旚  前項の芏定による通知又は公告は、同項第二号の期日の二週間前にしなければならない。  第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する者は、曎生䌚瀟が第䞀項の芏定による通知又は公告をしたにもかかわらず、同項第二号の期日たでに募集瀟債の匕受けの申蟌みをしないずきは、圓該暩利を倱う。  第䞀項に芏定する堎合においお、第癟䞃十䞃条第四号の募集瀟債の割圓おを受ける暩利を有する曎生債暩者等又は株䞻がその割圓おを受ける募集瀟債の数に䞀に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。 曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする株匏等の発行に関する特䟋 第二癟十䞃条の二 第癟䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに株匏を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の株匏の株䞻ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する新株予玄暩を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の新株予玄暩の新株予玄暩者圓該新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付されたものである堎合にあっおは、圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者ずなる。  第癟䞃十䞃条の二第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生債暩者等又は株䞻の暩利の党郚又は䞀郚の消滅ず匕換えに同項に芏定する瀟債を発行するこずを定めた堎合には、曎生債暩者等又は株䞻は、曎生蚈画認可の決定の時に、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同号の瀟債の瀟債暩者ずなる。 解散に関する特䟋 第二癟十八条 第癟䞃十八条本文の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が解散するこずを定めた堎合には、曎生䌚瀟は、曎生蚈画に定める時期に解散する。 組織倉曎に関する特䟋 第二癟十九条 第癟䞃十九条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が組織倉曎をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟䞃十五条及び第䞃癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。 吞収合䜵に関する特䟋 第二癟二十条 第癟八十条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、吞収合䜵がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、吞収合䜵存続䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、吞収合䜵存続䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十条第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する吞収合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭合䜵に関する特䟋 第二癟二十䞀条 第癟八十䞀条第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十䞀条第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十䞀条第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十䞀条第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十䞀条第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の瀟員ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号の瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十䞀条第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する新蚭合䜵をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 吞収分割に関する特䟋 第二癟二十二条 第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が吞収分割曎生䌚瀟が吞収分割をする䌚瀟がその事業に関しお有する暩利矩務の党郚又は䞀郚を圓該䌚瀟から承継する䌚瀟ずなるものに限る。をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新蚭分割に関する特䟋 第二癟二十䞉条 第癟八十二条の二の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟六十四条第二項から第四項たで及び第䞃癟六十六条第二項から第四項たでの芏定は、曎生䌚瀟の債暩者に぀いおは、適甚しない。 株匏亀換に関する特䟋 第二癟二十四条 第癟八十二条の䞉第䞀項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏亀換がその効力を生ずる日以䞋この条においお「効力発生日」ずいう。に、同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二
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第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の䞉第䞀項第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該株匏亀換完党芪䌚瀟の瀟員ずなる。 この堎合においおは、株匏亀換完党芪䌚瀟は、効力発生日に、同号の瀟員に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合においお、同項第䞉号むに掲げる事項に぀いおの定めがあるずきは、曎生債暩者等は、効力発生日に、同項第四号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第䞉号むの瀟債の瀟債暩者ずなる。  第癟八十二条の䞉第二項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟八十二条、第䞃癟八十四条の二及び第䞃癟八十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。  第癟八十二条の䞉第䞉項の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が同項に芏定する株匏亀換をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第䞃癟九十四条、第䞃癟九十六条の二及び第䞃癟九十九条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏移転に関する特䟋 第二癟二十四条の二 第癟八十二条の四の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合においお、次の各号に掲げる堎合には、曎生債暩者等は、株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の成立の日に、同条第䞉号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該各号に定める者ずなる。 侀 第癟八十二条の四第二号むに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号むの株匏の株䞻 二 第癟八十二条の四第二号ロに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ロの瀟債の瀟債暩者 侉 第癟八十二条の四第二号ハに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ハの新株予玄暩の新株予玄暩者 四 第癟八十二条の四第二号ニに掲げる事項に぀いおの定めがある堎合 同号ニの新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債の瀟債暩者及び圓該新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩の新株予玄暩者  前項に芏定する堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟䞉条、第八癟五条の二及び第八癟十条の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 株匏亀付に関する特䟋 第二癟二十四条の䞉 第癟八十二条の五の芏定により曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀付をするこずを定めた堎合には、䌚瀟法第䞃癟四十条、第八癟十六条の二、第八癟十六条の五及び第八癟十六条の八の芏定は、曎生䌚瀟に぀いおは、適甚しない。 新䌚瀟の蚭立に関する特䟋 第二癟二十五条 第癟八十䞉条本文の芏定により曎生蚈画においお株匏䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合には、圓該株匏䌚瀟以䞋この条においお「新䌚瀟」ずいう。に぀いおの発起人の職務は、管財人が行う。  前項に芏定する堎合においおは、新䌚瀟の定欟は、裁刀所の認蚌を受けなければ、その効力を生じない。  第䞀項に芏定する堎合には、新䌚瀟の創立総䌚における決議は、その内容が曎生蚈画の趣旚に反しない堎合に限り、するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、新䌚瀟が成立しなかったずきは、曎生䌚瀟は、管財人が同項の芏定により新䌚瀟の蚭立に関しおした行為に぀いおその責任を負い、新䌚瀟の蚭立に関しお支出した費甚を負担する。  第二癟十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定は新䌚瀟を蚭立する堎合における蚭立時取締圹等の遞任又は遞定に぀いお、同条第六項の芏定は新䌚瀟の蚭立時取締圹等が新䌚瀟の成立埌においお新䌚瀟取締圹等ずなった堎合における圓該新䌚瀟取締圹等の任期に぀いお、第二癟十五条第二項から第五項たでの芏定は曎生債暩者等又は株䞻に察しお第癟八十䞉条第五号の新䌚瀟の蚭立時募集株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える堎合に぀いお、第二癟十六条及び第二癟十䞃条の芏定は新䌚瀟の募集新株予玄暩又は募集瀟債を匕き受ける者の募集に぀いお、第二癟十䞃条の二の芏定は曎生債暩者等又は株䞻の暩利の消滅ず匕換えにする新䌚瀟の蚭立時発行株匏、新株予玄暩又は瀟債の発行に぀いお、それぞれ準甚する。  第䞀項に芏定する堎合には、䌚瀟法第二十五条第䞀項第䞀号及び第二項、第二十六条第二項、第二十䞃条第五号、第䞉十条、第二線第䞀章第䞉節第䞉十䞃条第䞉項を陀く。、第四節第䞉十九条を陀く。、第五節及び第六節、第五十条、第五十䞀条、同章第八節、第五十八条、第五十九条第䞀項第䞀号公蚌人の氏名に係る郚分に限る。、第二号同法第二十䞃条第五号及び第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項に係る郚分に限る。及び第䞉号、第六十五条第䞀項、第八十八条から第九十条たで、第九十䞉条及び第九十四条これらの芏定䞭同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項に係る郚分に限る。、第癟二条の二䞊びに第癟䞉条の芏定は、適甚しない。 新䌚瀟に異動した者の退職手圓の取扱い 第二癟二十六条 曎生手続開始埌に曎生䌚瀟の第二癟四条第䞀項第二号に芏定する取締圹等又は䜿甚人であった者で、前条第䞀項に芏定する新䌚瀟が蚭立された際に曎生䌚瀟を退職し、か぀、匕き続き圓該新䌚瀟の同号に芏定する取締圹等又は䜿甚人ずなったものは、曎生䌚瀟から退職手圓の支絊を受けるこずができない。  前項に芏定する者の曎生䌚瀟における圚職期間は、退職手圓の蚈算に぀いおは、同項に芏定する新䌚瀟における圚職期間ずみなす。 管蜄の特䟋 第二癟二十䞃条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟の株匏の分割若しくは䜵合又は株匏無償割圓おをするこずを定めた堎合における䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項同法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可の申立おに係る事件は、同法第八癟六十八条第䞀項の芏定にかかわらず、曎生手続が終了するたでの間は、曎生裁刀所が管蜄する。 募集株匏等の割圓おを受ける暩利の譲枡 第二癟二十八条 曎生蚈画の定めによっお曎生債暩者等又は株䞻に察しお曎生䌚瀟又は第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟の募集株匏若しくは蚭立時募集株匏、募集新株予玄暩又は募集瀟債の割圓おを受ける暩利が䞎えられた堎合には、圓該暩利は、これを他に譲枡するこずができる。 私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋 第二癟二十九条 曎生債暩者等又は株䞻が曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される株匏䌚瀟の株匏を曎生蚈画の定めによっお取埗する堎合には、その取埗は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、これを代物匁枈による取埗ずみなす。 財団に関する凊分の制限の特䟋 第二癟䞉十条 曎生蚈画の定めによっお曎生䌚瀟の財産を凊分する堎合には、工堎財団その他の財団又は財団に属する財産の凊分の制限に関する法什の芏定は、適甚しない。 蚱可、認可等に基づく暩利の承継 第二癟䞉十䞀条 曎生蚈画においお曎生䌚瀟が行政庁から埗おいた蚱可、認可、免蚱その他の凊分に基づく暩利及び矩務を第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟に移転するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は、他の法什の芏定にかかわらず、その暩利及び矩務を承継する。 法人皎法等の特䟋 第二癟䞉十二条 曎生蚈画においお第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟が曎生䌚瀟の租皎等の請求暩に係る債務を承継するこずを定めたずきは、圓該新䌚瀟は圓該債務を履行する矩務を負い、曎生䌚瀟は圓該債務を免れる。  曎生手続開始の決定があったずきは、曎生䌚瀟の事業幎床は、その開始の時に終了し、これに続く事業幎床は、曎生蚈画認可の時その時たでに曎生手続が終了したずきは、その終了の日に終了するものずする。 ただし、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条第䞀項ただし曞及び地方皎法第䞃十二条の十䞉第四項の芏定の適甚を劚げない。  曎生手続開始の時に続く曎生䌚瀟の事業幎床の法人皎䞊びに道府県民皎、事業皎及び垂町村民皎に぀いおは、法人皎法第䞃十䞀条又は第癟四十四条の䞉及び地方皎法第五十䞉条第二項、第䞃十二条の二十六又は第䞉癟二十䞀条の八第二項の芏定は、適甚しない。 第䞉節 曎生蚈画の倉曎 第二癟䞉十䞉条 曎生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で曎生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、曎生手続終了前に限り、管財人、曎生䌚瀟、届出をした曎生債暩者等又は株䞻の申立おにより、曎生蚈画を倉曎するこずができる。  前項の芏定により曎生債暩者等又は株䞻に䞍利な圱響を及がすものず認められる曎生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、曎生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。 ただし、曎生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない曎生債暩者等又は株䞻は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための関係人集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の曎生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。 
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倉曎埌の曎生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、その債務の期限は、次に掲げる期間を超えおはならない。 侀 担保物その耐甚期間が刀定できるものに限る。がある堎合は、圓該耐甚期間又は最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎のいずれか短い期間 二 前号に芏定する堎合以倖の堎合は、最初の曎生蚈画認可の決定の時から十五幎倉曎埌の曎生蚈画の内容が曎生債暩者等に特に有利なものになる堎合その他の特別の事情がある堎合は、二十幎  前項の芏定は、倉曎埌の曎生蚈画の定めにより瀟債を発行し、又は既に曎生蚈画の定めにより発行した瀟債の期限の猶予をする堎合に぀いおは、適甚しない。  倉曎埌の曎生蚈画は、第䞀項の芏定による倉曎の決定又は第二項の芏定による認可の決定の時から、効力を生ずる。  前項に芏定する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。 この堎合においおは、第二癟二条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。  第䞃十二条第䞃項の芏定は、曎生蚈画の倉曎により第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定めが取り消された堎合に぀いお準甚する。 第九章 曎生手続の終了 第䞀節 曎生手続の終了事由 第二癟䞉十四条 曎生手続は、次に掲げる事由のいずれかが生じた時に終了する。 侀 曎生手続開始の申立おを棄华する決定の確定 二 第四十四条第䞀項の芏定による即時抗告があった堎合における曎生手続開始の決定を取り消す決定の確定 侉 曎生蚈画䞍認可の決定の確定 四 曎生手続廃止の決定の確定 五 曎生手続終結の決定 第二節 曎生蚈画認可前の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生蚈画䞍認可の決定 䞍認可の決定が確定した堎合の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟䞉十五条 曎生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した曎生債暩等に぀いおは、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉は、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。 この堎合においおは、曎生債暩者等は、確定した曎生債暩等に぀いお、圓該株匏䌚瀟に察し、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。  前項の芏定は、同項に芏定する株匏䌚瀟が第癟四十䞃条第二項、第癟四十八条第四項又は第癟四十九条第䞉項埌段の芏定による異議を述べた堎合には、適甚しない。 第二欟 曎生蚈画認可前の曎生手続の廃止 曎生が困難な堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。 侀 決議に付するに足りる曎生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。 二 裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に曎生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの曎生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。 侉 曎生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟九十八条第䞀項本文の芏定により関係人集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に曎生蚈画案が可決されないずき。 曎生手続開始原因が消滅した堎合の曎生手続廃止 第二癟䞉十䞃条 第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の経過埌曎生蚈画認可の決定前においお、第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人、曎生䌚瀟又は届出をした曎生債暩者等の申立おにより、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の申立おをするずきは、同項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実がないこずを疎明しなければならない。 曎生手続廃止の公告等 第二癟䞉十八条 裁刀所は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。  前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  第二癟二条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十䞉条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。  前二条の芏定による曎生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、曎生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。  第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第二癟䞉十五条の芏定は、前二条の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。 第䞉節 曎生蚈画認可埌の曎生手続の終了 第䞀欟 曎生手続の終結 曎生手続終結の決定 第二癟䞉十九条 次に掲げる堎合には、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続終結の決定をしなければならない。 侀 曎生蚈画が遂行された堎合 二 曎生蚈画の定めによっお認められた金銭債暩の総額の䞉分の二以䞊の額の匁枈がされた時においお、圓該曎生蚈画に䞍履行が生じおいない堎合。 ただし、裁刀所が、圓該曎生蚈画が遂行されないおそれがあるず認めたずきは、この限りでない。 侉 曎生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認められる堎合前号に該圓する堎合を陀く。  裁刀所は、曎生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。 曎生手続終結埌の曎生債暩者衚等の蚘茉の効力 第二癟四十条 曎生手続終結の埌においおは、曎生債暩者等は、曎生債暩等に基づき曎生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いお、曎生䌚瀟であった株匏䌚瀟及び曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担した者に察しお、曎生債暩者衚又は曎生担保暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。 ただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。 第二欟 曎生蚈画認可埌の曎生手続の廃止 第二癟四十䞀条 曎生蚈画認可の決定があった埌に曎生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、管財人の申立おにより又は職暩で、曎生手続廃止の決定をしなければならない。  前項の芏定による曎生手続の廃止の決定は、確定しなければその効力を生じない。  第䞀項の芏定による曎生手続の廃止は、曎生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。  第二癟䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定をした堎合に぀いお、同条第四項の芏定は圓該決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、前条の芏定は第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 第十章 倖囜倒産凊理手続がある堎合の特則 倖囜管財人ずの協力 第二癟四十二条 管財人は、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続であっお、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、圓該倖囜倒産凊理手続における倖囜管財人倖囜倒産凊理手続においお株匏䌚瀟の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合には、管財人は、同項の倖囜管財人に察し、曎生䌚瀟の曎生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。 曎生手続の開始原因の掚定 第二癟四十䞉条 株匏䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。 倖囜管財人の暩限等 第二癟四十四条 倖囜管財人は、株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓する事実があるずきは、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、関係人集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。  第二癟四十二条第䞀項に芏定する堎合には、同項の倖囜管財人は、曎生䌚瀟の曎生手続においお、第癟八十四条第䞀項に芏定する期間同条第四項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、曎生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。  第䞀項の芏定により倖囜管財人が曎生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、曎生手続開始の決定があったずきは第四十䞉条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、同項第二号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきはその旚を、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。 盞互の手続参加 第二癟四十五条 倖囜管財人は、届出をしおいない曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、曎生䌚瀟の曎生手続に参加するこずができる。 ただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。  管財人は、届出をした曎生債暩者等であっお、曎生䌚瀟に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。  管財人は、前項の芏定による参加をした堎合には、同項の芏定により代理した曎生債暩者等のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。 ただし、届出の取䞋げ、和解その他の曎生債暩者等の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該曎生債暩者等の授暩がなければならない。 第十䞀章 曎生手続ず他の倒産凊理手続ずの間の移行等 第䞀節 砎産手続から曎生手続ぞの移行 砎産管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十六条
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砎産管財人は、砎産者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該株匏䌚瀟の䜿甚人の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十䞃条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第四号に芏定する租皎等の請求暩及び同条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額同条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった砎産債暩にあっおは、圓該債暩の額。次号においお同じ。及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同号に掲げる曎生債暩の原因の届出 二 圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項第䞀号に掲げる曎生債暩の原因の届出 侉 砎産法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出 四 砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第二節 再生手続から曎生手続ぞの移行 再生手続における管財人による曎生手続開始の申立お 第二癟四十八条 再生手続における管財人は、再生債務者である株匏䌚瀟に第十䞃条第䞀項に芏定する曎生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所再生事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の申立おをするこずができる。  裁刀所は、曎生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。  裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、第二癟四十六条第䞉項に芏定する劎働組合等の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに぀いおは、第二十条第䞀項の芏定は、適甚しない。 曎生債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟四十九条 裁刀所は、曎生手続開始の決定をする堎合においお、第五十条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因、民事再生法第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、曎生債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの同法第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第四十䞉条第䞀項の芏定による公告に、曎生債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する曎生債暩者は圓該曎生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる曎生債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、曎生債暩の届出をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、曎生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 民事再生法第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出があった債暩に぀いおの圓該債暩の額䞊びに同条第䞀項に芏定する再生債暩の原因及び議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容ずしおの額䞊びに同号に掲げる曎生債暩の原因及び同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 二 圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額の届出 第癟䞉十八条第䞀項第䞀号に掲げる曎生債暩の内容及び原因䞊びに同項第䞉号に掲げる曎生債暩に぀いおの議決暩の額の届出 侉 民事再生法第䞉十五条第四項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの民事再生法第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出 第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げる玄定劣埌曎生債暩である旚の届出  前二項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が第癟䞉十八条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に曎生債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 第䞉節 曎生手続から砎産手続ぞの移行 曎生手続開始の決定があった堎合の砎産事件の移送 第二癟五十条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き曎生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を曎生裁刀所に移送するこずができる。 曎生手続終了前の砎産手続開始の申立お等 第二癟五十䞀条 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合には、第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、曎生裁刀所に圓該曎生䌚瀟に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定があった堎合も、同様ずする。  前項前段の芏定は、同項前段に芏定する曎生䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合に぀いおは、適甚しない。  第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の曎生手続廃止の決定が確定した埌でなければ、するこずができない。 曎生手続の終了に䌎う職暩による砎産手続開始の決定
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第二癟五十二条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合においお、裁刀所は、圓該株匏䌚瀟に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。 ただし、圓該株匏䌚瀟に぀いお既に開始された再生手続がある堎合は、この限りでない。  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。 ただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。 曎生手続の終了等に䌎う砎産手続開始前の保党凊分等 第二癟五十䞉条 裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十六条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。 侀 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀き曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合 二 砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀き曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止又は曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合 侉 砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀き曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に第二癟四十䞀条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定した堎合  裁刀所は、前項第䞀号又は第二号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。  第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。  砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。 曎生手続の終了に䌎う砎産手続における砎産法の適甚関係 第二癟五十四条 砎産手続開始前の株匏䌚瀟に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、曎生手続開始の申立お等曎生手続開始の申立お、曎生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お、曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる圓該株匏䌚瀟の取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該曎生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。 侀 第二癟五十二条第䞀項本文の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合 二 曎生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合 侉 曎生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由の発生埌又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合 四 第二癟五十䞀条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合  曎生蚈画䞍認可又は曎生手続廃止の決定の確定による曎生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。 侀 曎生手続開始の決定 二 曎生蚈画認可の決定により効力を倱った再生手続における再生手続開始の決定  砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお第二癟五十䞀条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十二条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、曎生蚈画認可の決定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。  第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「包括的犁止呜什」ずあるのは「包括的犁止呜什若しくは䌚瀟曎生法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什」ず、「期間がある」ずあるのは「期間又は同法第五十条第二項の芏定により囜皎滞玍凊分をするこずができない期間がある」ずする。  前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩曎生手続が開始されなかった堎合における第六十二条第二項䞊びに第癟二十八条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。第二癟五十䞃条においお同じ。は、財団債暩ずする。 砎産手続開始埌の株匏䌚瀟に぀いお第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。 砎産債暩の届出を芁しない旚の決定 第二癟五十五条 裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した曎生手続においお届出があった曎生債暩等の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する異議等のある曎生債暩等の数、曎生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったもの租皎等の請求暩及び第癟四十二条第二号に芏定する曎生手続開始前の眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。  裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の曎生手続においお曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者圓該曎生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。  前項の堎合においおは、圓該曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。 侀 第癟䞉十六条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 二 曎生債暩等ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の原因の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出 侉 第癟䞉十六条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容ずしおの額及び同条第䞀項第䞉号又は第二項第䞉号に掲げる曎生債暩等に぀いおの議決暩の額の届出 届出があった曎生債暩等の内容ずしおの額から届出があった曎生債暩等に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 四 第癟䞉十六条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に掲げる曎生債暩等の内容の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出 五 䞀般の優先暩がある債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第二号に掲げる優先的砎産債暩である旚の届出 六
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玄定劣埌曎生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第二号に掲げるその旚の届出 砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出 䞃 曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩及び商法又は䌚瀟法の芏定による留眮暩に限る。次項においお同じ。の被担保債暩である曎生債暩に぀いおの第癟䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる議決暩の額の届出 砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出  前二項の堎合においおは、曎生手続開始圓時曎生䌚瀟の財産に぀き存する担保暩の被担保債暩であっお曎生債暩ずしおの届出及び曎生担保暩ずしおの届出の双方の届出があったものに぀いお届出をしたものずみなされる砎産債暩の額は、前項の芏定により圓該曎生債暩及び圓該曎生担保暩のそれぞれに぀いお砎産債暩の額ずしお届出をしたものずみなされる額を合算したものずする。  前䞉項の芏定は、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該曎生債暩等ずしおの届出をした者が有する第䞉項の曎生債暩等ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。 吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎え等の取扱い 第二癟五十六条 第二癟䞉十四条第䞉号又は第四号に掲げる事由が生じた堎合においお、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。 この堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。  前項の堎合においおは、盞手方の管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。  第䞀項の堎合においお、第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。  第五十二条第四項の芏定により䞭断した第九十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十四条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十四条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。  第癟六十䞉条第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五十䞀条第䞀項本文に芏定する曎生債暩等査定申立おの手続及び第癟五十䞉条第䞀項に芏定する䟡額決定の申立おの手続は、第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。 この堎合においおは、第癟六十䞉条第䞉項の芏定は、適甚しない。  第四項の芏定は、第癟六十䞉条第四項の芏定により䞭断した第癟五十二条第䞀項に芏定する曎生債暩等査定異議の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いおの曎生事件に係るものに぀いお準甚する。 第四節 曎生手続の終了に䌎う再生手続の続行 第二癟五十䞃条 株匏䌚瀟に぀いお再生事件が係属しおいる堎合においお、第二癟䞉十四条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由の発生又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定の確定によっお再生手続が続行されたずきは、共益債暩は、再生手続における共益債暩ずする。 第十二章 雑則 曎生䌚瀟に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟五十八条 曎生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、曎生手続開始の登蚘を曎生䌚瀟の本店倖囜に本店があるずきは、日本における営業所。第四項及び次条第䞀項においお同じ。の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、管財人の氏名又は名称及び䜏所、管財人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人が職務を分掌するこずに぀いお同項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人が分掌する職務の内容をも登蚘しなければならない。  第䞀項の芏定は、前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  開始前䌚瀟に぀いお保党管理呜什又は監督呜什がされたずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、保党管理呜什又は監督呜什の登蚘を開始前䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。 侀 前項に芏定する保党管理呜什の登蚘 保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚䞊びに保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞉十四条第䞀項においお準甚する第六十九条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各保党管理人が分掌する職務の内容 二 前項に芏定する監督呜什の登蚘 監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに第䞉十五条第二項の芏定により指定された行為  第四項の芏定は、同項に芏定する裁刀の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。  第䞀項の芏定は、曎生蚈画認可の決定があった堎合又は第二癟䞉十四条第二号から第五号たでに掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。  登蚘官は、第䞀項の芏定により曎生手続開始の登蚘をする堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。  登蚘官は、第䞃項の芏定により曎生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。  第八項の芏定は曎生蚈画認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始又は再生手続開始の登蚘に぀いお、前項の芏定は曎生蚈画認可の決定を取り消す決定が確定した堎合におけるこの項においお準甚する第八項の芏定により抹消した登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。 第二癟五十九条 第䞃十二条第四項前段の芏定により曎生䌚瀟の機関がその暩限を回埩したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、その旚の登蚘を曎生䌚瀟の本店の所圚地の登蚘所に嘱蚗しなければならない。  前項の芏定は、第䞃十二条第四項前段の芏定による曎生蚈画の定め又は裁刀所の決定が取り消された堎合に぀いお準甚する。 登蚘のある暩利に぀いおの登蚘の嘱蚗等 第二癟六十条 次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。 侀 開始前䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに関し第二十八条第䞀項第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。 二 登蚘のある暩利に関し第䞉十九条の二第䞀項若しくは第四十条第䞀項これらの芏定を第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十九条第䞀項の芏定による保党凊分があったずき。  前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。  裁刀所曞蚘官は、曎生手続開始の決定があった堎合においお、曎生䌚瀟に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、曎生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。 曎生蚈画の遂行等に関する登蚘の嘱蚗等 第二癟六十䞀条 第二癟五十八条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行又はこの法埋の芏定により曎生手続終了前に曎生䌚瀟又は曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟に぀いお登蚘すべき事項が生じた堎合に぀いお準甚する。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず合䜵をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が次に掲げる登蚘を嘱蚗するずきは、合䜵の盞手方である他の䌚瀟の解散の登蚘をも嘱蚗しなければならない。 侀 吞収合䜵埌存続する曎生䌚瀟の吞収合䜵による倉曎の登蚘 二 新蚭合䜵により蚭立する䌚瀟の新蚭合䜵による蚭立の登蚘  第䞀項の芏定は、他の䌚瀟が曎生䌚瀟ず吞収合䜵をしお吞収合䜵埌存続する堎合における曎生䌚瀟の解散の登蚘に぀いおは、適甚しない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず吞収分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が曎生䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の吞収分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  曎生䌚瀟が他の䌚瀟ず共同しお新蚭分割をする堎合においお、裁刀所曞蚘官が新蚭分割による蚭立の登蚘を嘱蚗するずきは、圓該他の䌚瀟の新蚭分割による倉曎の登蚘をも嘱蚗しなければならない。  前条第䞀項の芏定は、曎生蚈画の遂行により曎生手続終了前に登蚘のある暩利の埗喪又は倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。 ただし、曎生䌚瀟、曎生債暩者等、株䞻及び曎生蚈画の定めにより蚭立される䌚瀟以倖の者を暩利者ずする登蚘に぀いおは、この限りでない。 吊認の登蚘 第二癟六十二条
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登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。 登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。  登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 侀 圓該吊認の登蚘 二 吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘 侉 前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘  前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘曎生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、曎生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。 この堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の曎生䌚瀟ぞの移転の登蚘をしなければならない。  裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、曎生䌚瀟に぀いお、第二癟䞉十四条第二号若しくは第䞉号に掲げる事由が生じ、又は第二癟䞉十六条若しくは第二癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による曎生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。 登蚘嘱蚗曞等の添付曞面等 第二癟六十䞉条 この法埋の芏定による登蚘の嘱蚗情報若しくは申請情報ず䜵せお提䟛するこずが必芁な情報又は嘱蚗曞若しくは申請曞に添付すべき曞面その他のものは、政什で定める。 登録免蚱皎の特䟋 第二癟六十四条 第二癟五十八条から第二癟六十条たで及び第二癟六十二条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏を発行するこずを定めた堎合次項、第五項及び第六項に該圓する堎合を陀く。における資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏亀換をするこずを定めた堎合における株匏亀換による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀株匏亀換により増加した資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が株匏移転をするこずを定めた堎合における圓該株匏移転による株匏䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に株匏を亀付する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭分割又は吞収分割をするこずを定めた堎合における圓該新蚭分割又は吞収分割による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお曎生䌚瀟が新蚭合䜵若しくは吞収合䜵又は組織倉曎をするこずを定めた堎合における圓該新蚭合䜵若しくは組織倉曎による株匏䌚瀟若しくは合同䌚瀟の蚭立又は吞収合䜵による資本金の増加の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀それぞれ資本金の額又は吞収合䜵により増加した資本金の額のうち、同法別衚第䞀第二十四号䞀ホ又はヘの皎率欄に芏定する郚分に盞圓する金額曎生債暩者等に株匏又は持分を亀付する郚分に盞圓する金額を陀く。に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画の定めに基づき第二癟二十五条第䞀項に芏定する新䌚瀟を蚭立するこずを定めた堎合における新䌚瀟の蚭立の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条の芏定にかかわらず、千分の䞀資本金の額のうち、曎生債暩者等又は株䞻に察し新たに払蟌み又は絊付をさせないで株匏を発行する郚分に盞圓する金額以倖の金額に察応する郚分に぀いおは、千分の䞉・五ずする。  曎生蚈画においお圓該曎生蚈画の定めに基づき蚭立された株匏䌚瀟が曎生䌚瀟から䞍動産又は船舶に関する暩利の移転又は蚭定を受けるこずを定めた堎合におけるその移転又は蚭定の登蚘の登録免蚱皎の皎率は、登録免蚱皎法第九条及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞃十二条の芏定にかかわらず、䞍動産に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の䞀・五登録免蚱皎法別衚第䞀第䞀号五から䞃たでに掲げる登蚘にあっおは、千分の四ずし、船舶に関する暩利に係る登蚘にあっおは千分の四ずする。 ただし、これらの登蚘に぀きこれらの皎率を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額がこれらの芏定を適甚しお蚈算した登録免蚱皎の額を超えるずきは、この限りでない。 準甚 第二癟六十五条 第二癟六十条、第二癟六十䞀条第六項、第二癟六十二条、第二癟六十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。 第十䞉章 眰則 詐欺曎生眪 第二癟六十六条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者株匏䌚瀟の財産に぀き特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩を有する者をいう。以䞋この章においお同じ。又は株䞻を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、曎生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。 侀 株匏䌚瀟の財産を隠匿し、又は損壊する行為 二 株匏䌚瀟の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為 侉 株匏䌚瀟の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為 四 株匏䌚瀟の財産を債暩者、担保暩者若しくは株䞻の䞍利益に凊分し、又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に䞍利益な債務を株匏䌚瀟が負担する行為  前項に芏定するもののほか、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定がされ、又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その株匏䌚瀟の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。 特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 第二癟六十䞃条 株匏䌚瀟の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、曎生手続開始の前埌を問わず、その株匏䌚瀟の業務に関し、特定の債暩者又は担保暩者に察するその株匏䌚瀟の債務に぀いお、他の債暩者又は担保暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっおその株匏䌚瀟の矩務に属せず又はその方法若しくは時期がその株匏䌚瀟の矩務に属しないものをし、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等の特別背任眪 第二癟六十八条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者、担保暩者若しくは株䞻に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者、担保暩者又は株䞻に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この項においお「管財人等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、管財人等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。 報告及び怜査の拒絶等の眪 第二癟六十九条 第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者が第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、第䞃十䞃条第䞀項又は第二癟九条第䞉項に芏定する者の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による報告を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。  第䞃十䞃条第䞀項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。又は第二癟九条第䞉項に芏定する者同項に芏定するこれらの者であった者を陀く。が、その曎生䌚瀟の業務に関し、第䞃十䞃条第䞀項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。又は第二癟九条第䞉項の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。 
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第䞃十䞃条第二項に芏定する曎生䌚瀟の子䌚瀟の代衚者等が、その曎生䌚瀟の子䌚瀟の業務に関し、同項第䞉十四条第䞀項、第䞉十八条又は第癟二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 業務及び財産の状況に関する物件の隠滅等の眪 第二癟䞃十条 曎生手続開始の前埌を問わず、債暩者、担保暩者又は株䞻を害する目的で、株匏䌚瀟の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、株匏䌚瀟に぀いお曎生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等に察する職務劚害の眪 第二癟䞃十䞀条 停蚈又は嚁力を甚いお、管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員又は調査委員の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 収賄眪 第二癟䞃十二条 管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の堎合においお、その管財人、管財人代理、保党管理人、保党管理人代理、監督委員、調査委員又は法埋顧問が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  管財人、保党管理人、監督委員又は調査委員以䞋この条においお「管財人等」ずいう。が法人である堎合においお、管財人等の職務を行うその圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 管財人等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その管財人等の職務に関し、管財人等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。  前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  曎生債暩者等、株䞻若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、関係人集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟八十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前各項の堎合においお、犯人又は法人である管財人等が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 莈賄眪 第二癟䞃十䞉条 前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 囜倖犯 第二癟䞃十四条 第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条及び前条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。  第二癟六十八条及び第二癟䞃十二条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。  第二癟䞃十二条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 䞡眰芏定 第二癟䞃十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟六十六条、第二癟六十䞃条、第二癟六十九条第䞀項を陀く。、第二癟䞃十条、第二癟䞃十䞀条又は第二癟䞃十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 過料 第二癟䞃十六条 曎生䌚瀟又は曎生䌚瀟の事業の曎生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第二癟九条第四項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 曎生事件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にされた曎生手続開始の申立おに係る株匏䌚瀟の曎生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 次に掲げる芏定 平成十五幎十月䞀日 むからヘたで 略 ト 第九条䞭石油皎法の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第六条第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「石油皎」を「石油石炭皎」に改める郚分に限る。、同法第八条から第十九条たでの改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定䞊びに附則第四十四条から第四十八条たで、第五十条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞉号の改正芏定に限る。、第癟四十条、第癟四十二条囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第二条第䞉号、第十五条第二項第䞃号、第四十六条第䞀項第䞀号む及び第六十条第二項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十䞉条から第癟六十八条たで、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十二条、第癟䞃十六条、第癟八十条、第癟八十䞀条、第癟八十䞃条䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第癟二十九条の改正芏定に限る。及び第癟八十八条第䞀項の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十八条 前条の芏定第癟二十九条の改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。の斜行の際に玍期限の到来しおいない石油皎は、玍期限の到来しおいない石油石炭皎ずみなしお、前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。  前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟五十二条第八項の芏定は、斜行日以埌に受ける登蚘に係る登録免蚱皎に぀いお適甚し、斜行日前に受けた登蚘に係る登録免蚱皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十四条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前にされた第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法附則第五条第䞀項、第九項及び第十䞃項、第十二条第䞀項䞊びに第十䞉条においお「旧䌚瀟曎生法」ずいう。第十䞃条又は第二癟四十四条第䞀項の芏定による曎生手続開始の申立おに係る曎生事件第二条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法以䞋この条䞊びに附則第五条第二項から第四項たで、第六項、第䞃項、第十項から第十二項たで、第十四項、第十五項及び第十䞃項䞊びに第十二条第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第二項第二号においお「新䌚瀟曎生法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する曎生事件をいう。次項から第五項たで、第䞃項及び第八項においお同じ。に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第䞃項に芏定する曎生䌚瀟をいう。以䞋この条第䞃項を陀く。においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条第䞀項前段に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定があった堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定があった堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第䞀項本文に芏定する新䌚瀟曎生法第二癟䞉十四条第䞀号から第四号たでに掲げる事由のいずれかが生じた堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十二条第二項本文に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定を適甚する。 
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第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における砎産手続開始前の株匏䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曎生手続開始の申立おの棄华の決定があった堎合、第䞀項の曎生事件における砎産手続開始前の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する曎生手続開始の決定の取消し、曎生手続廃止若しくは曎生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は第䞀項の曎生事件における砎産手続開始埌の曎生䌚瀟に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第䞉号に芏定する曎生蚈画認可の決定により砎産手続が効力を倱った埌に新䌚瀟曎生法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する曎生手続廃止の決定が確定した堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定にかかわらず、同項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟新䌚瀟曎生法第二条第六項に芏定する開始前䌚瀟をいう。第八項においお同じ。に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新䌚瀟曎生法第二癟五十五条の芏定を適甚する。  斜行日前に曎生債暩者等新䌚瀟曎生法第二条第十䞉項本文に芏定する曎生債暩者等をいう。以䞋この項においお同じ。に぀き曎生䌚瀟に察する債務負担の原因が生じた堎合における曎生債暩者等による盞殺の犁止及び斜行日前に曎生䌚瀟に察しお債務を負担する者に぀き曎生債暩等新䌚瀟曎生法第二条第十二項本文に芏定する曎生債暩等をいう。の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新䌚瀟曎生法第四十九条及び第四十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前にされた行為の曎生事件における吊認に぀いおは、新䌚瀟曎生法第䞉章第四節第九十四条から第九十䞃条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項の曎生事件における曎生䌚瀟又は開始前䌚瀟に぀いお斜行日以埌に新䌚瀟曎生法第二癟五十四条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。 侀 略 二 新䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定 旧䌚瀟曎生法の芏定によりされた曎生手続開始の決定  次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。 侀 略 二 附則第䞉条第䞉項の芏定により新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定が適甚される堎合 新䌚瀟曎生法第二癟五十二条の芏定によりされた砎産手続開始の決定 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八十四条 斜行日前に䌚瀟曎生法の芏定による曎生手続開始の決定がされた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二癟四十二条の芏定 この法埋の公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九十八条 前条の芏定の斜行の際に玍期限の到来しおいない地方道路皎は、玍期限の到来しおいない地方揮発油皎ずみなしお、同条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第癟二十九条の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 第癟䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第九十二条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九十䞉条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 32 }
この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十五幎䞃月䞀日 む及びロ 略 ハ 第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から五たで 略 六 次に掲げる芏定 平成二十八幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第二条第二十六号の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第六十二条の䞃第䞃項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞉項の改正芏定、同法第六十九条第二項の改正芏定「第十䞀項」を「第十䞃項」に改める郚分を陀く。、同法第八十条の二の改正芏定、同法第八十䞀条の十䞉第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の十五第二項の改正芏定、同法第八十䞀条の二十五第䞀項の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法別衚第二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十五条から第䞉十五条たで、第癟五十六条租皎特別措眮の適甚状況の透明化等に関する法埋平成二十二幎法埋第八号第二条第䞀項第四号の改正芏定に限る。及び第癟六十条の芏定 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟六十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟六十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第二条次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第十条、第十二条、第二十条、第二十四条から第䞉十条たで、第䞉十二条倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第八条第䞀項、第十二条第四項及び第十六条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十六条、第䞉十八条租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第䞉条の二の二第䞉項の改正芏定に限る。、第四十䞀条から第四十五条たで及び第四十六条地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十九条の改正芏定に限る。の芏定 平成䞉十幎四月䞀日 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十五条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、䞉十幎旧法においお準甚する廃止前囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、䞉十幎新法第二十二条の二十八第䞀項の芏定による通告ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 平成䞉十幎四月䞀日 むからハたで 略 ニ 第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定 䌚瀟曎生法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十六条 前条の芏定による改正埌の䌚瀟曎生法第二癟四条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、旧囜皎犯則取締法第十四条第䞀項の芏定による通告は、新囜皎通則法第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 33 }
第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋
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」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 次に掲げる芏定 什和四幎四月䞀日 ã‚€ 略 ロ 第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 35 }
第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 154, "Year": 14, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 13, "LawNum": "平成十四幎法埋第癟五十四号", "category_id": 46, "id_split": 36 }
消費者安党法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 基本方針 第六条・第䞃条 第䞉章 消費生掻盞談等 第䞀節 消費生掻盞談等の事務の実斜 第八条―第九条 第二節 消費生掻センタヌの蚭眮等 第十条―第十䞀条 第䞉節 地方公共団䜓の長に察する情報の提䟛 第十䞀条の二 第四節 消費者安党の確保のための協議䌚等 第十䞀条の䞉―第十䞀条の八 第五節 登録詊隓機関 第十䞀条の九―第十䞀条の二十六 第四章 消費者事故等に関する情報の集玄等 第十二条―第十四条 第五章 消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等 第䞀節 消費者安党調査委員䌚 第十五条―第二十二条 第二節 事故等原因調査等 第二十䞉条―第䞉十䞀条 第䞉節 勧告及び意芋の陳述 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第四節 雑則 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第六章 消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮 第䞉十八条―第四十五条 第䞃章 雑則 第四十六条―第五十条 第八章 眰則 第五十䞀条―第五十䞃条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、消費者の消費生掻における被害を防止し、その安党を確保するため、内閣総理倧臣による基本方針の策定に぀いお定めるずずもに、郜道府県及び垂町村による消費生掻盞談等の事務の実斜及び消費生掻センタヌの蚭眮、消費者事故等に関する情報の集玄等、消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等の実斜、消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮その他の措眮を講ずるこずにより、関係法埋による措眮ず盞たっお、消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「消費者」ずは、個人商業、工業、金融業その他の事業を行う堎合におけるものを陀く。をいう。  この法埋においお「事業者」ずは、商業、工業、金融業その他の事業を行う者個人にあっおは、圓該事業を行う堎合におけるものに限る。をいう。  この法埋においお「消費者安党の確保」ずは、消費者の消費生掻における被害を防止し、その安党を確保するこずをいう。  この法埋においお「消費安党性」ずは、商品等事業者がその事業ずしお䟛絊する商品若しくは補品又は事業者がその事業のために提䟛し、利甚に䟛し、若しくは事業者がその事業ずしお若しくはその事業のために提䟛する圹務に䜿甚する物品、斜蚭若しくは工䜜物をいう。以䞋同じ。又は圹務事業者がその事業ずしお又はその事業のために提䟛するものに限る。以䞋同じ。の特性、それらの通垞予芋される䜿甚飲食を含む。又は利甚以䞋「䜿甚等」ずいう。の圢態その他の商品等又は圹務に係る事情を考慮しお、それらの消費者による䜿甚等が行われる時においおそれらの通垞有すべき安党性をいう。  この法埋においお「消費者事故等」ずは、次に掲げる事故又は事態をいう。 侀 事業者がその事業ずしお䟛絊する商品若しくは補品、事業者がその事業のために提䟛し若しくは利甚に䟛する物品、斜蚭若しくは工䜜物又は事業者がその事業ずしお若しくはその事業のために提䟛する圹務の消費者による䜿甚等に䌎い生じた事故であっお、消費者の生呜又は身䜓に぀いお政什で定める皋床の被害が発生したものその事故に係る商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより生じたものでないこずが明らかであるものを陀く。 二 消費安党性を欠く商品等又は圹務の消費者による䜿甚等が行われた事態であっお、前号に掲げる事故が発生するおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの 侉 前二号に掲げるもののほか、虚停の又は誇倧な広告その他の消費者の利益を䞍圓に害し、又は消費者の自䞻的か぀合理的な遞択を阻害するおそれがある行為であっお政什で定めるものが事業者により行われた事態  この法埋においお「生呜身䜓事故等」ずは、前項第䞀号に掲げる事故及び同項第二号に掲げる事態をいう。  この法埋においお「重倧事故等」ずは、次に掲げる事故又は事態をいう。 侀 第五項第䞀号に掲げる事故のうち、その被害が重倧であるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの 二 第五項第二号に掲げる事態のうち、前号に掲げる事故を発生させるおそれがあるものずしお政什で定める芁件に該圓するもの  この法埋においお「倚数消費者財産被害事態」ずは、第五項第䞉号に掲げる事態のうち、同号に定める行為に係る取匕であっお次の各号のいずれかに該圓するものが事業者により行われるこずにより、倚数の消費者の財産に被害を生じ、又は生じさせるおそれのあるものをいう。 侀 消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、事業者が消費者に察しお瀺す商品、圹務、暩利その他の取匕の察象ずなるものの内容又は取匕条件が実際のものず著しく異なるもの 二 前号に掲げる取匕のほか、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕であっお、政什で定めるもの 基本理念 第䞉条 消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、専門的知芋に基づき必芁ずされる措眮の迅速か぀効率的な実斜により、消費者事故等の発生及び消費者事故等による被害の拡倧を防止するこずを旚ずしお、行われなければならない。  消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、事業者による適正な事業掻動の確保に配慮し぀぀、消費者の需芁の高床化及び倚様化その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に適確に察応し、消費者の利䟿の増進に寄䞎するこずを旚ずしお、行われなければならない。  消費者安党の確保に関する斜策の掚進は、囜及び地方公共団䜓の緊密な連携の䞋、地方公共団䜓の自䞻性及び自立性が十分に発揮されるように行われなければならない。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜及び地方公共団䜓は、前条に定める基本理念以䞋この条においお「基本理念」ずいう。にのっずり、消費者安党の確保に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、消費生掻に぀いお専門的な知識、技術又は経隓を有する者の胜力を掻甚するよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、消費者事故等に関する情報の開瀺、消費者の意芋を反映させるために必芁な措眮その他の措眮を講ずるこずにより、その過皋の透明性を確保するよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、斜策効果圓該斜策に基づき実斜し、又は実斜しようずしおいる行政䞊の䞀連の行為が消費者の消費生掻、瀟䌚経枈及び行政運営に及がし、又は及がすこずが芋蟌たれる圱響をいう。第六条第二項第四号においお同じ。の把握及びこれを基瀎ずする評䟡を行った䞊で、適時に、か぀、適切な方法により怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に圓たっおは、基本理念にのっずり、独立行政法人囜民生掻センタヌ以䞋「囜民生掻センタヌ」ずいう。、第十条の二第䞀項第䞀号に芏定する消費生掻センタヌ、郜道府県譊察、消防機関消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第九条各号に掲げる機関をいう。、保健所、病院、教育機関、第十䞀条の䞃第䞀項の消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員、消費者団䜓その他の関係者の間の緊密な連携が図られるよう配慮しなければならない。  囜及び地方公共団䜓は、消費者教育を掚進し、及び広報掻動その他の掻動を行うこずを通じお、消費者安党の確保に関し、囜民の理解を深め、か぀、その協力を埗るよう努めなければならない。 事業者等の努力 第五条 事業者及びその団䜓は、消費者安党の確保に自ら努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓が実斜する消費者安党の確保に関する斜策に協力するよう努めなければならない。  消費者は、安心しお安党で豊かな消費生掻を営む䞊で自らが自䞻的か぀合理的に行動するこずが重芁であるこずにかんがみ、事業者が䟛絊し、及び提䟛する商品及び補品䞊びに圹務の品質又は性胜、事業者ず締結すべき契玄の内容その他の消費生掻にかかわる事項に関しお、必芁な知識を修埗し、及び必芁な情報を収集するよう努めなければならない。 第二章 基本方針 基本方針の策定 第六条 内閣総理倧臣は、消費者安党の確保に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 消費者安党の確保の意矩に関する事項 二 消費者安党の確保に関する斜策に関する基本的事項 侉 他の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋同じ。の芏定に基づく消費者安党の確保に関する措眮の実斜に぀いおの関係行政機関ずの連携に関する基本的事項 四 消費者安党の確保に関する斜策の斜策効果の把握及びこれを基瀎ずする評䟡に関する基本的事項 五 前各号に掲げるもののほか、消費者安党の確保に関する重芁事項  基本方針は、消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第九条第䞀項に芏定する消費者基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、あらかじめ、消費者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるずずもに、関係行政機関の長に協議し、䞊びに消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、基本方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県知事による提案 第䞃条
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郜道府県知事は、消費者安党の確保に関する斜策の掚進に関しお、内閣総理倧臣に察し、次条第䞀項各号に掲げる事務の実斜を通じお埗られた知芋に基づき、基本方針の倉曎に぀いおの提案以䞋この条においお「倉曎提案」ずいう。をするこずができる。 この堎合においおは、圓該倉曎提案に係る基本方針の倉曎の案を添えなければならない。  内閣総理倧臣は、倉曎提案がされた堎合においお、消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎いお、圓該倉曎提案を螏たえた基本方針の倉曎倉曎提案に係る基本方針の倉曎の案の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる基本方針の倉曎をいう。次項においお同じ。をする必芁があるず認めるずきは、遅滞なく、基本方針の倉曎をしなければならない。  内閣総理倧臣は、倉曎提案がされた堎合においお、消費者委員䌚及び消費者安党調査委員䌚の意芋を聎いお、圓該倉曎提案を螏たえた基本方針の倉曎をする必芁がないず認めるずきは、遅滞なく、その旚及びその理由を圓該倉曎提案をした郜道府県知事に通知しなければならない。 第䞉章 消費生掻盞談等 第䞀節 消費生掻盞談等の事務の実斜 郜道府県及び垂町村による消費生掻盞談等の事務の実斜 第八条 郜道府県は、次に掲げる事務を行うものずする。 侀 次項各号に掲げる垂町村の事務の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎及び垂町村に察する必芁な助蚀、協力、情報の提䟛その他の揎助を行うこず。 二 消費者安党の確保に関し、䞻ずしお次に掲げる事務を行うこず。 ã‚€ 事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談のうち、その察応に各垂町村の区域を超えた広域的な芋地を必芁ずするものに応じるこず。 ロ 事業者に察する消費者からの苊情の凊理のためのあっせんのうち、その実斜に各垂町村の区域を超えた広域的な芋地を必芁ずするものを行うこず。 ハ 消費者事故等の状況及び動向を把握するために必芁な調査又は分析であっお、専門的な知識及び技術を必芁ずするものを行うこず。 ニ 各垂町村の区域を超えた広域的な芋地から、消費者安党の確保のために必芁な情報を収集し、及び䜏民に察し提䟛するこず。 侉 垂町村ずの間で消費者事故等の発生に関する情報を亀換するこず。 四 消費者安党の確保に関し、関係機関ずの連絡調敎を行うこず。 五 前各号に掲げる事務に附垯する事務を行うこず。  垂町村は、次に掲げる事務を行うものずする。 侀 消費者安党の確保に関し、事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に応じるこず。 二 消費者安党の確保に関し、事業者に察する消費者からの苊情の凊理のためのあっせんを行うこず。 侉 消費者安党の確保のために必芁な情報を収集し、及び䜏民に察し提䟛するこず。 四 郜道府県ずの間で消費者事故等の発生に関する情報を亀換するこず。 五 消費者安党の確保に関し、関係機関ずの連絡調敎を行うこず。 六 前各号に掲げる事務に附垯する事務を行うこず。  郜道府県は、垂町村が前項各号に掲げる事務を他の垂町村ず共同しお凊理しようずする堎合又は他の垂町村に委蚗しようずする堎合は、関係垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うこずができる。  第䞀項各号に掲げる事務に埓事する郜道府県の職員若しくはその職にあった者又は第二項各号に掲げる事務に埓事する垂町村の職員若しくはその職にあった者は、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 消費生掻盞談等の事務の委蚗 第八条の二 郜道府県は、前条第䞀項第䞀号に掲げる事務垂町村盞互間の連絡調敎に係る郚分を陀く。及び同項第二号から第五号たでに掲げる事務の䞀郚を、その事務を適切に実斜するこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に委蚗するこずができる。  垂町村は、前条第二項各号に掲げる事務の䞀郚を、その事務を適切に実斜するこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に委蚗するこずができる。  前二項の芏定により事務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 囜及び囜民生掻センタヌの揎助 第九条 囜及び囜民生掻センタヌは、郜道府県及び垂町村に察し、第八条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる事務の実斜に関し、情報の提䟛、圓該事務に埓事する人材に察する研修その他の必芁な揎助を行うものずする。 第二節 消費生掻センタヌの蚭眮等 消費生掻センタヌの蚭眮 第十条 郜道府県は、第八条第䞀項各号に掲げる事務を行うため、次に掲げる芁件に該圓する斜蚭又は機関を蚭眮しなければならない。 侀 消費生掻盞談員を第八条第䞀項第二号む及びロに掲げる事務に埓事させるものであるこず。 二 第八条第䞀項各号に掲げる事務の効率的な実斜のために適切な電子情報凊理組織その他の蚭備を備えおいるものであるこず。 侉 その他第八条第䞀項各号に掲げる事務を適切に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  垂町村は、必芁に応じ、第八条第二項各号に掲げる事務を行うため、次に掲げる芁件に該圓する斜蚭又は機関を蚭眮するよう努めなければならない。 侀 消費生掻盞談員を第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務に埓事させるものであるこず。 二 第八条第二項各号に掲げる事務の効率的な実斜のために適切な電子情報凊理組織その他の蚭備を備えおいるものであるこず。 侉 その他第八条第二項各号に掲げる事務を適切に行うために必芁なものずしお政什で定める基準に適合するものであるこず。  前項の芏定により同項の斜蚭又は機関を蚭眮する垂町村以倖の垂町村は、第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務に埓事させるため、消費生掻盞談員を眮くよう努めなければならない。 消費生掻センタヌの組織及び運営等 第十条の二 郜道府県及び前条第二項の斜蚭又は機関を蚭眮する垂町村は、次に掲げる事項に぀いお条䟋で定めるものずする。 侀 消費生掻センタヌ前条第䞀項又は第二項の斜蚭又は機関をいう。次項及び第四十䞃条第二項においお同じ。の組織及び運営に関する事項 二 第八条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事務の実斜により埗られた情報の安党管理に関する事項 侉 その他内閣府什で定める事項  郜道府県又は消費生掻センタヌを蚭眮する垂町村が前項の芏定により条䟋を定めるに圓たっおは、事業者に察する消費者からの苊情が適切か぀迅速に凊理されるための基準ずしお内閣府什で定める基準を参酌するものずする。 消費生掻盞談員の芁件等 第十条の䞉 消費生掻盞談員は、内閣総理倧臣若しくは内閣総理倧臣の登録を受けた法人以䞋「登録詊隓機関」ずいう。の行う消費生掻盞談員資栌詊隓に合栌した者又はこれず同等以䞊の専門的な知識及び技術を有するず郜道府県知事若しくは垂町村長が認める者でなければならない。  消費生掻盞談員は、消費生掻を取り巻く環境の倉化による業務の内容の倉化に適応するため、消費生掻盞談第八条第䞀項第二号む及びロ又は第二項第䞀号及び第二号の芏定に基づき郜道府県又は垂町村が実斜する事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談及びあっせんをいう。以䞋同じ。に関する知識及び技術の向䞊に努めなければならない。  第䞀項の消費生掻盞談員資栌詊隓以䞋単に「詊隓」ずいう。は、消費生掻盞談を行うために必芁な知識及び技術を有するかどうかを刀定するこずを目的ずし、次に掲げる科目に぀いお行う。 侀 商品等及び圹務の特性、䜿甚等の圢態その他の商品等及び圹務の消費安党性に関する科目 二 消費者行政に関する法什に関する科目 侉 消費生掻盞談の実務に関する科目 四 その他内閣府什で定める科目  詊隓登録詊隓機関の行うものを陀く。を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、手数料を囜に玍付しなければならない。  前二項に定めるもののほか、詊隓の受隓手続その他の実斜现目は、内閣府什で定める。 指定消費生掻盞談員 第十条の四 郜道府県知事は、垂町村による消費生掻盞談の事務の実斜に関し揎助を行うため、詊隓に合栌し、か぀、内閣府什で定める消費生掻盞談員ずしおの実務の経隓を有する郜道府県の消費生掻盞談員の䞭から、垂町村が行う第八条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務の実斜に関し、同条第䞀項第䞀号に芏定する助蚀、協力、情報の提䟛その他の揎助を行う者を指定消費生掻盞談員ずしお指定するよう努めなければならない。 消費生掻盞談等の事務に埓事する人材の確保等 第十䞀条 郜道府県及び垂町村は、消費生掻盞談員の適切な凊遇、研修の実斜、専任の職員の配眮及び逊成その他の措眮を講じ、消費生掻盞談員その他の第八条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事務に埓事する人材の確保及び資質の向䞊を図るよう努めるものずする。 第䞉節 地方公共団䜓の長に察する情報の提䟛 第十䞀条の二 内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該地方公共団䜓の長に察し、消費生掻䞊特に配慮を芁する賌入者に関する情報その他の内閣府什で定める情報で、圓該地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。  地方公共団䜓の長は、内閣府什で定めるずころにより、他の地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該他の地方公共団䜓の長に察し、消費生掻盞談の事務の実斜により埗られた情報で、圓該他の地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。 
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囜民生掻センタヌの長は、内閣府什で定めるずころにより、地方公共団䜓の長からの求めに応じ、消費者安党の確保のために必芁な限床においお、圓該地方公共団䜓の長に察し、事業者ず消費者ずの間に生じた苊情の凊理のあっせん及び圓該苊情に係る盞談の業務の実斜により埗られた情報で、圓該地方公共団䜓の䜏民に関するものを提䟛するこずができる。 第四節 消費者安党の確保のための協議䌚等 消費者安党確保地域協議䌚 第十䞀条の䞉 囜及び地方公共団䜓の機関であっお、消費者の利益の擁護及び増進に関連する分野の事務に埓事するもの以䞋この条においお「関係機関」ずいう。は、圓該地方公共団䜓の区域における消費者安党の確保のための取組を効果的か぀円滑に行うため、関係機関により構成される消費者安党確保地域協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  前項の芏定により協議䌚を組織する関係機関は、必芁があるず認めるずきは、病院、教育機関、第十䞀条の䞃第䞀項の消費生掻協力団䜓又は消費生掻協力員その他の関係者を構成員ずしお加えるこずができる。 協議䌚の事務等 第十䞀条の四 協議䌚は、前条の目的を達成するため、必芁な情報を亀換するずずもに、消費者安党の確保のための取組に関する協議を行うものずする。  協議䌚の構成員次項においお単に「構成員」ずいう。は、前項の協議の結果に基づき、消費者安党の確保のため、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者ず適圓な接觊を保ち、その状況を芋守るこずその他の必芁な取組を行うものずする。  協議䌚は、第䞀項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずき、又は構成員が行う消費者安党の確保のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合その他の内閣府什で定める堎合においお必芁があるず認めるずきは、構成員に察し、消費生掻䞊特に配慮を芁する消費者に関する情報の提䟛、意芋の衚明その他の必芁な協力を求めるこずができる。  協議䌚の庶務は、協議䌚を構成する地方公共団䜓においお凊理する。 秘密保持矩務 第十䞀条の五 協議䌚の事務に埓事する者又は協議䌚の事務に埓事しおいた者は、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 協議䌚の定める事項 第十䞀条の六 前䞉条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員 第十䞀条の䞃 地方公共団䜓の長は、消費者の利益の擁護又は増進を図るための掻動を行う民間の団䜓又は個人のうちから、消費生掻協力団䜓又は消費生掻協力員を委嘱するこずができる。  消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員は、次に掲げる掻動を行う。 侀 消費者安党の確保に関し䜏民の理解を深めるこず。 二 消費者安党の確保のための掻動を行う䜏民に察し、圓該掻動に関する情報の提䟛その他の協力をするこず。 侉 消費者安党の確保のために必芁な情報を地方公共団䜓に提䟛するこずその他囜又は地方公共団䜓が行う斜策に必芁な協力をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域における消費者安党の確保のための掻動であっお、内閣府什で定めるものを行うこず。  地方公共団䜓の長は、消費生掻協力団䜓及び消費生掻協力員に察し、前項各号に掲げる掻動に資するよう、研修の実斜その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。 秘密保持矩務 第十䞀条の八 消費生掻協力団䜓の圹員若しくは職員若しくは消費生掻協力員又はこれらの者であった者は、前条第二項各号に掲げる掻動に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 第五節 登録詊隓機関 登録詊隓機関の登録 第十䞀条の九 第十条の䞉第䞀項の登録詊隓機関に係る登録以䞋単に「登録」ずいう。は、詊隓の実斜に関する業務以䞋「詊隓業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。 欠栌条項 第十䞀条の十 内閣総理倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者次条第䞀項においお「登録申請者」ずいう。が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者 二 第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 その業務を行う圹員のうちに第䞀号に該圓する者があるもの 登録の芁件等 第十䞀条の十䞀 内閣総理倧臣は、登録申請者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、内閣府什で定める。 侀 第十条の䞉第䞉項各号に掲げる科目に぀いお詊隓を行うこず。 二 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する詊隓委員が問題の䜜成䞊びに受隓者が消費生掻盞談員ずしお必芁な知識及び技術を有するかどうかの刀定を行うこず。 ã‚€ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお民事法孊、行政法孊若しくは経枈孊に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はこれらの職にあった者 ロ 囜又は地方公共団䜓の職員又は職員であった者で、第十条の䞉第䞉項各号に掲げる科目に぀いお専門的な知識を有する者 ハ 消費生掻盞談に五幎以䞊埓事した経隓を有する者 ニ むからハたでに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者 侉 詊隓の信頌性の確保のための専任の管理者及び詊隓業務の管理を行う専任の郚門が眮かれおいるこず。 四 債務超過の状態にないこず。  登録は、登録詊隓機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録を受けた者の名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 侉 登録を受けた者が行う詊隓業務の内容 四 登録を受けた者が詊隓業務を行う事業所の所圚地 五 前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項 登録の曎新 第十䞀条の十二 登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。  前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。 信頌性の確保 第十䞀条の十䞉 登録詊隓機関は、詊隓業務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する文曞の䜜成その他の内閣府什で定める詊隓業務の信頌性の確保のための措眮を講じなければならない。  登録詊隓機関は、第十条の䞉第五項の詊隓の実斜现目に埓い、公正に詊隓を実斜しなければならない。 登録事項の倉曎の届出 第十䞀条の十四 登録詊隓機関は、第十䞀条の十䞀第二項第二号から第五号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 詊隓業務芏皋 第十䞀条の十五 登録詊隓機関は、詊隓業務に関する芏皋以䞋「詊隓業務芏皋」ずいう。を定め、詊隓業務の開始前に、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  詊隓業務芏皋には、詊隓業務の実斜方法、詊隓の信頌性を確保するための措眮、詊隓に関する料金その他の内閣府什で定める事項を定めおおかなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓業務芏皋が詊隓の公正な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録詊隓機関に察し、その詊隓業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 詊隓業務の䌑廃止 第十䞀条の十六 登録詊隓機関は、内閣総理倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第十䞀条の十䞃 登録詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第五十䞃条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間、その事務所に備えお眮かなければならない。  詊隓を受けようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。第十二条第四項においお同じ。であっお内閣府什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 詊隓委員 第十䞀条の十八 登録詊隓機関は、詊隓委員を遞任したずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣にその旚を届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  内閣総理倧臣は、詊隓委員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは詊隓業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓業務の実斜に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録詊隓機関に察し、圓該詊隓委員の解任を呜ずるこずができる。  前項の芏定による呜什により詊隓委員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、詊隓委員ずなるこずができない。
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秘密保持矩務等 第十䞀条の十九 登録詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、詊隓業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  詊隓業務に埓事する登録詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 適合呜什 第十䞀条の二十 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十䞀第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該登録詊隓機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第十䞀条の二十䞀 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十䞉の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録詊隓機関に察し、同条の芏定に埓っお詊隓業務を行うべきこず又は詊隓の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 登録の取消し等 第十䞀条の二十二 内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が第十䞀条の十第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その登録を取り消さなければならない。  内閣総理倧臣は、登録詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第十䞀条の十四、第十䞀条の十六、第十䞀条の十䞃第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。 二 第十䞀条の十五第䞀項の認可を受けた詊隓業務芏皋によらないで詊隓業務を行ったずき。 侉 第十䞀条の十五第䞉項、第十䞀条の十八第二項又は前二条の芏定による呜什に違反したずき。 四 正圓な理由がないのに第十䞀条の十䞃第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 五 䞍正の手段により登録を受けたずき。 垳簿の蚘茉 第十䞀条の二十䞉 登録詊隓機関は、内閣府什で定めるずころにより、垳簿を備え、詊隓業務に関し内閣府什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 報告、立入調査等 第十䞀条の二十四 内閣総理倧臣は、詊隓業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓機関に察し、詊隓業務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該登録詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件に関し必芁な調査若しくは質問をさせるこずができる。  前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 内閣総理倧臣による詊隓業務の実斜 第十䞀条の二十五 内閣総理倧臣は、登録をしたずきは、詊隓業務を行わないものずする。  内閣総理倧臣は、登録を受けた者がいないずき、第十䞀条の十六の芏定による詊隓業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可をしたずき、第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消し、又は同条第二項の芏定により登録詊隓機関に察し詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、登録詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓業務の党郚又は䞀郚を実斜するこずが困難ずなったずき、その他必芁があるず認めるずきは、詊隓業務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずができる。  内閣総理倧臣が前項の芏定により詊隓業務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合における詊隓業務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、内閣府什で定める。 公瀺 第十䞀条の二十六 内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 登録をしたずき。 二 第十䞀条の十四の芏定による届出があったずき。 侉 第十䞀条の十六の芏定による蚱可をしたずき。 四 第十䞀条の二十二の芏定により登録を取り消し、又は同条第二項の芏定により登録詊隓機関に察し詊隓業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。 五 前条の芏定により内閣総理倧臣が詊隓業務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行っおいた詊隓業務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。 第四章 消費者事故等に関する情報の集玄等 消費者事故等の発生に関する情報の通知 第十二条 行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、その旚及び圓該重倧事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長は、消費者事故等重倧事故等を陀く。が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、圓該消費者事故等の態様、圓該消費者事故等に係る商品等又は圹務の特性その他圓該消費者事故等に関する状況に照らし、圓該消費者事故等による被害が拡倧し、又は圓該消費者事故等ず同皮若しくは類䌌の消費者事故等が発生するおそれがあるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、圓該消費者事故等が発生した旚及び圓該消費者事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知するものずする。  前二項の芏定は、その通知をすべき者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、適甚しない。 侀 次のむからニたでに掲げる者であっお、それぞれむからニたでに定める者に察し、他の法埋の芏定により、圓該消費者事故等の発生に぀いお通知し、又は報告しなければならないこずずされおいるもの ã‚€ 行政機関の長 内閣総理倧臣 ロ 郜道府県知事 行政機関の長 ハ 垂町村長 行政機関の長又は郜道府県知事 ニ 囜民生掻センタヌの長 行政機関の長 二 前二項の芏定により内閣総理倧臣に察し消費者事故等の発生に係る通知をしなければならないこずずされおいる他の者から圓該消費者事故等の発生に関する情報を埗た者前号に該圓する者を陀く。 侉 前二号に掲げる者に準ずるものずしお内閣府什で定める者前二号に該圓する者を陀く。  第䞀項又は第二項の堎合においお、行政機関の長、郜道府県知事、垂町村長及び囜民生掻センタヌの長が、これらの芏定による通知に代えお、党囜消費生掻情報ネットワヌクシステム行政機関の長、地方公共団䜓の機関、囜民生掻センタヌその他内閣府什で定める者の䜿甚に係る電子蚈算機を盞互に電気通信回線で接続した電子情報凊理組織であっお、消費生掻に関する情報を蓄積し、及び利甚するために、内閣府什で定めるずころにより囜民生掻センタヌが蚭眮し、及び管理するものをいう。ぞの入力その他内閣総理倧臣及び圓該通知をしなければならないこずずされおいる者が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知をしたものずみなす。  囜及び囜民生掻センタヌは、地方公共団䜓に察し、第䞀項及び第二項の芏定による通知の円滑か぀確実な実斜に関し、助蚀その他の必芁な揎助を行うものずする。 消費者事故等に関する情報の集玄及び分析等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項の芏定による通知により埗た情報その他消費者事故等に関する情報が消費者安党の確保を図るため有効に掻甚されるよう、迅速か぀適確に、圓該情報の集玄及び分析を行い、その結果を取りたずめるものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により取りたずめた結果を、関係行政機関、関係地方公共団䜓及び囜民生掻センタヌに提䟛するずずもに、消費者委員䌚に報告するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により取りたずめた結果を公衚しなければならない。  内閣総理倧臣は、囜䌚に察し、第䞀項の芏定により取りたずめた結果を報告しなければならない。 資料の提䟛芁求等 第十四条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項の芏定による情報の集玄及び分析䞊びにその結果の取りたずめを行うため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長、囜民生掻センタヌの長その他の関係者第䞉十五条及び第䞉十八条第二項においお「関係行政機関の長等」ずいう。に察し、資料の提䟛、意芋の衚明、消費者事故等の原因の究明のために必芁な調査、分析又は怜査の実斜その他必芁な協力を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、消費者事故等の発生又は消費者事故等による被害の拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、関係郜道府県知事又は関係垂町村長に察し、消費者事故等に関しお必芁な報告を求めるこずができる。 第五章 消費者安党調査委員䌚による消費者事故等の調査等 第䞀節 消費者安党調査委員䌚 調査委員䌚の蚭眮 第十五条 消費者庁に、消費者安党調査委員䌚以䞋「調査委員䌚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第十六条 調査委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 生呜身䜓事故等運茞安党委員䌚蚭眮法昭和四十八幎法埋第癟十䞉号第二条第二項に芏定する航空事故等、同条第四項に芏定する鉄道事故等及び同条第六項に芏定する船舶事故等を陀く。第四号及び第䞉十䞉条を陀き、以䞋同じ。の原因及び生呜身䜓事故等による被害の原因以䞋「事故等原因」ず総称する。を究明するための調査以䞋「事故等原因調査」ずいう。を行うこず。 二
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生呜身䜓事故等に぀いお、他の行政機関運茞安党委員䌚を陀く。による調査若しくは怜査又は法埋法埋に基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による地方公共団䜓の調査若しくは怜査法埋の芏定によりこれらの調査又は怜査の党郚又は䞀郚を行うこずずされおいる他の者がある堎合においおは、その者が行う調査又は怜査を含む。以䞋「他の行政機関等による調査等」ずいう。の結果に぀いお事故等原因を究明しおいるかどうかに぀いおの評䟡以䞋単に「評䟡」ずいう。を行うこず。 侉 事故等原因調査又は他の行政機関等による調査等の結果の評䟡以䞋「事故等原因調査等」ずいう。の結果に基づき、生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣に察し勧告するこず。 四 生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣又は関係行政機関の長に意芋を述べるこず。 五 前各号に掲げる事務を行うために必芁な基瀎的な調査及び研究を行うこず。 六 前各号に掲げるもののほか、法埋に基づき調査委員䌚に属させられた事務 職暩の行䜿 第十䞃条 調査委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。 組織 第十八条 調査委員䌚は、委員䞃人以内で組織する。  調査委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。  調査委員䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。 委員等の任呜 第十九条 委員及び臚時委員は、調査委員䌚の所掌事務の遂行に぀き科孊的か぀公正な刀断を行うこずができるず認められる者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。  専門委員は、圓該専門の事項に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。 委員の任期等 第二十条 委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。  臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。  専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。  委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。 委員長 第二十䞀条 調査委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。  委員長は、調査委員䌚の䌚務を総理し、調査委員䌚を代衚する。  委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 職務埓事の制限 第二十二条 調査委員䌚は、委員長、委員、臚時委員又は専門委員が事故等原因調査等の察象ずなる生呜身䜓事故等に係る事故等原因に関係があるおそれのある者であるず認めるずき、又はその者ず密接な関係を有するず認めるずきは、圓該委員長、委員、臚時委員又は専門委員を圓該事故等原因調査等に埓事させおはならない。  前項の委員長、委員又は臚時委員は、圓該事故等原因調査等に関する調査委員䌚の䌚議に出垭するこずができない。 第二節 事故等原因調査等 事故等原因調査 第二十䞉条 調査委員䌚は、生呜身䜓事故等が発生した堎合においお、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止をいう。以䞋同じ。を図るため圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するこずが必芁であるず認めるずきは、事故等原因調査を行うものずする。 ただし、圓該生呜身䜓事故等に぀いお、消費者安党の確保の芋地から必芁な事故等原因を究明するこずができるず思料する他の行政機関等による調査等の結果を埗た堎合又は埗るこずが芋蟌たれる堎合においおは、この限りでない。  調査委員䌚は、事故等原因調査を行うため必芁な限床においお、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 事故等原因に関係があるず認められる者次号及び第䞉十条においお「原因関係者」ずいう。、生呜身䜓事故等に際し人呜の救助に圓たった者その他の生呜身䜓事故等の関係者以䞋「生呜身䜓事故等関係者」ずいう。から報告を城するこず。 二 生呜身䜓事故等の珟堎、原因関係者の事務所その他の必芁ず認める堎所に立ち入っお、商品等、垳簿、曞類その他の生呜身䜓事故等に関係のある物件以䞋「関係物件」ずいう。を怜査し、又は生呜身䜓事故等関係者に質問するこず。 侉 生呜身䜓事故等関係者に出頭を求めお質問するこず。 四 関係物件の所有者、所持者若しくは保管者に察しその提出を求め、又は提出物件を留め眮くこず。 五 関係物件の所有者、所持者若しくは保管者に察しその保党を呜じ、又はその移動を犁止するこず。 六 生呜身䜓事故等の珟堎に、公務により立ち入る者及び調査委員䌚が支障がないず認める者以倖の者が立ち入るこずを犁止するこず。  調査委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員長、委員又は専門委員に前項各号に掲げる凊分をさせるこずができる。  前項の芏定により第二項第二号に掲げる凊分をする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、生呜身䜓事故等関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項又は第䞉項の芏定による凊分の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 他の行政機関等による調査等の結果の評䟡等 第二十四条 調査委員䌚は、生呜身䜓事故等が発生した堎合においお、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するこずが必芁であるず認める堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する他の行政機関等による調査等の結果を埗たずきは、その評䟡を行うものずする。  調査委員䌚は、前項の評䟡の結果、消費者安党の確保の芋地から必芁があるず認めるずきは、圓該他の行政機関等による調査等に関する事務を所掌する行政機関の長に察し、圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因の究明に関し意芋を述べるこずができる。  調査委員䌚は、第䞀項の評䟡の結果、曎に調査委員䌚が消費者安党の確保の芋地から圓該生呜身䜓事故等に係る事故等原因を究明するために調査を行う必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査を行うものずする。  第䞀項の他の行政機関等による調査等に関する事務を所掌する行政機関の長は、圓該他の行政機関等による調査等に関しお調査委員䌚の意芋を聎くこずができる。 調査等の委蚗 第二十五条 調査委員䌚は、事故等原因調査等を行うため必芁があるず認めるずきは、圓該事故等原因調査等に係る調査又は研究の実斜に関する事務の䞀郚を、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人、事業者その他の民間の団䜓又は孊識経隓を有する者に委蚗するこずができる。  前項の芏定により事務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  第䞀項の芏定により事務の委蚗を受けた者又はその圹員若しくは職員であっお圓該委蚗に係る事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 生呜身䜓事故等の発生に関する情報の報告 第二十六条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項又は第二項の芏定により生呜身䜓事故等の発生に関する情報の通知を受けた堎合その他生呜身䜓事故等の発生に関する情報を埗た堎合においおは、速やかに調査委員䌚にその旚を報告しなければならない。 内閣総理倧臣の揎助 第二十䞃条 調査委員䌚は、事故等原因調査を行うために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、生呜身䜓事故等に぀いおの事実の調査又は物件の収集の揎助その他の必芁な揎助を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による揎助を求められた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その職員に第二十䞉条第二項第二号に掲げる凊分をさせるこずができる。  内閣総理倧臣は、生呜身䜓事故等が発生したこずを知った堎合においお、必芁があるず認めるずきは、生呜身䜓事故等に぀いおの事実の調査、物件の収集その他の調査委員䌚が事故等原因調査を円滑に開始するこずができるための適切な措眮をずらなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による措眮をずるため必芁があるず認めるずきは、その職員に第二十䞉条第二項各号に掲げる凊分をさせるこずができる。  第二十䞉条第四項及び第五項の芏定は、第二項又は前項の芏定により職員が凊分をする堎合に぀いお準甚する。 事故等原因調査等の申出 第二十八条 䜕人も、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために事故等原因調査等が必芁であるず思料するずきは、調査委員䌚に察し、その旚を申し出お、事故等原因調査等を行うよう求めるこずができる。 この堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、圓該申出に係る生呜身䜓事故等の内容及びこれに察する事故等原因調査等の必芁性その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞面を添えなければならない。  調査委員䌚は、前項の芏定による申出があったずきは、必芁な怜蚎を行い、その結果に基づき必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査等を行わなければならない。 
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被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効以䞋この項においお「被害者等」ずいう。が第䞀項の芏定により申出をした堎合においお、圓該申出が、自ら負傷若しくは疟病を被り、又は配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効が死亡し若しくは負傷若しくは疟病を被った第二条第䞃項第䞀号に掲げる事故に該圓するものに係るものであるずきは、調査委員䌚は、事故等原因調査等を行うこずずしたずきはその旚を、行わないこずずしたずきはその旚及びその理由を、速やかに、圓該被害者等に通知しなければならない。 申出を受けた堎合における通知 第二十九条 調査委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申出により重倧事故等が発生した旚の情報を埗たずきは、盎ちに、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、その旚及び圓該重倧事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知しなければならない。  調査委員䌚は、前条第䞀項の芏定による申出により生呜身䜓事故等重倧事故等を陀く。が発生した旚の情報を埗た堎合であっお、圓該生呜身䜓事故等の態様、圓該生呜身䜓事故等に係る商品等又は圹務の特性その他圓該生呜身䜓事故等に関する状況に照らし、圓該生呜身䜓事故等による被害が拡倧し、又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等が発生するおそれがあるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、内閣府什で定めるずころにより、圓該生呜身䜓事故等が発生した旚及び圓該生呜身䜓事故等の抂芁その他内閣府什で定める事項を通知するものずする。  前二項の芏定は、調査委員䌚が、第十二条第䞀項又は第二項の芏定による通知をしなければならないこずずされおいる者から前条第䞀項の芏定による申出を受けた堎合には、適甚しない。 原因関係者の意芋の聎取 第䞉十条 調査委員䌚は、事故等原因調査を完了する前に、原因関係者に察し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。 報告曞等 第䞉十䞀条 調査委員䌚は、事故等原因調査を完了したずきは、圓該生呜身䜓事故等に関する次の事項を蚘茉した報告曞を䜜成し、これを内閣総理倧臣に提出するずずもに、公衚しなければならない。 侀 事故等原因調査の経過 二 認定した事実 侉 事実を認定した理由 四 事故等原因 五 その他必芁な事項  調査委員䌚は、前項の報告曞を䜜成するに圓たり、少数意芋があるずきは、圓該報告曞にこれを付蚘するものずする。  調査委員䌚は、事故等原因調査を完了する前においおも、圓該事故等原因調査を開始した日から䞀幎以内に事故等原因調査を完了するこずが困難であるず芋蟌たれる状況にあるこずその他の事由により必芁があるず認めるずきは、事故等原因調査の経過に぀いお、内閣総理倧臣に報告するずずもに、公衚するものずする。 第䞉節 勧告及び意芋の陳述 内閣総理倧臣に察する勧告 第䞉十二条 調査委員䌚は、事故等原因調査等を完了した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づき、内閣総理倧臣に察し、生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告に基づき講じた斜策又は措眮に぀いお調査委員䌚に通報しなければならない。 意芋の陳述 第䞉十䞉条 調査委員䌚は、消費者安党の確保の芋地から必芁があるず認めるずきは、生呜身䜓事故等による被害の拡倧又は圓該生呜身䜓事故等ず同皮若しくは類䌌の生呜身䜓事故等の発生の防止のため講ずべき斜策又は措眮に぀いお内閣総理倧臣又は関係行政機関の長に意芋を述べるこずができる。 第四節 雑則 情報の提䟛 第䞉十四条 調査委員䌚は、事故等原因調査等の実斜に圓たっおは、被害者及びその家族又は遺族の心情に十分配慮し、これらの者に察し、圓該事故等原因調査等に関する情報を、適時に、か぀、適切な方法で提䟛するものずする。 関係行政機関等の協力 第䞉十五条 調査委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長等に察し、資料の提䟛、意芋の衚明、事故等原因の究明のために必芁な分析又は怜査の実斜その他必芁な協力を求めるこずができる。 政什ぞの委任 第䞉十六条 この法埋に定めるもののほか、調査委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。 䞍利益取扱いの犁止 第䞉十䞃条 䜕人も、第二十䞉条第二項若しくは第䞉項若しくは第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定による凊分に応ずる行為をしたこず又は第二十八条第䞀項の芏定による申出をしたこずを理由ずしお、解雇その他の䞍利益な取扱いを受けない。 第六章 消費者被害の発生又は拡倧の防止のための措眮 消費者ぞの泚意喚起等 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、圓該消費者事故等による被害の拡倧又は圓該消費者事故等ず同皮若しくは類䌌の消費者事故等の発生以䞋「消費者被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るため消費者の泚意を喚起する必芁があるず認めるずきは、圓該消費者事故等の態様、圓該消費者事故等による被害の状況その他の消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報を郜道府県及び垂町村に提䟛するずずもに、これを公衚するものずする。  内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために盞圓であるず認めるずきは、関係行政機関の長等に察し、消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報を提䟛するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による公衚をした堎合においおは、独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第四十四条第䞀項の芏定によるほか、囜民生掻センタヌに察し、第䞀項の消費者被害の発生又は拡倧の防止に資する情報の消費者に察する提䟛に関し必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。  独立行政法人囜民生掻センタヌ法第四十四条第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 他の法埋の芏定に基づく措眮の実斜に関する芁求 第䞉十九条 内閣総理倧臣は、第十二条第䞀項若しくは第二項又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による通知を受けた堎合その他消費者事故等の発生に関する情報を埗た堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があり、か぀、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るため、圓該措眮が速やかに実斜されるこずが必芁であるず認めるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に察し、圓該措眮の速やかな実斜を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により同項の措眮の速やかな実斜を求めたずきは、同項の倧臣に察し、その措眮の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 事業者に察する勧告及び呜什 第四十条 内閣総理倧臣は、商品等又は圹務が消費安党性を欠くこずにより重倧事故等が発生した堎合圓該重倧事故等による被害の拡倧又は圓該重倧事故等ずその原因を同じくする重倧事故等の発生以䞋「重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該商品等圓該商品等が消費安党性を欠く原因ずなった郚品、補造方法その他の事項を共通にする商品等を含む。以䞋この項においお同じ。又は圹務を䟛絊し、提䟛し、又は利甚に䟛する事業者に察し、圓該商品等又は圹務に぀き、必芁な点怜、修理、改造、安党な䜿甚方法の衚瀺、圹務の提䟛の方法の改善その他の必芁な措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の呜什の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による呜什を倉曎し、又は取り消すものずする。  内閣総理倧臣は、倚数消費者財産被害事態が発生した堎合圓該倚数消費者財産被害事態による被害の拡倧又は圓該倚数消費者財産被害事態ず同皮若しくは類䌌の倚数消費者財産被害事態の発生以䞋この条においお「倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧」ずいう。の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該倚数消費者財産被害事態を発生させた事業者に察し、消費者の財産䞊の利益を䟵害するこずずなる䞍圓な取匕の取りやめその他の必芁な措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかった堎合においお、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るため特に必芁があるず認めるずきは、圓該事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 21, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "平成二十䞀幎法埋第五十号", "category_id": 19, "id_split": 5 }
内閣総理倧臣は、倚数消費者財産被害事態による被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の呜什の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による呜什を倉曎し、又は取り消すものずする。  内閣総理倧臣は、第二項若しくは第五項の芏定による呜什をしようずするずき又は第䞉項若しくは前項の芏定による呜什の倉曎若しくは取消しをしようずするずきは、あらかじめ、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第二項若しくは第五項の芏定による呜什をしたずき又は第䞉項若しくは第六項の芏定による呜什の倉曎若しくは取消しをしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 譲枡等の犁止又は制限 第四十䞀条 内閣総理倧臣は、商品等が消費安党性を欠くこずにより重倧事故等が発生し、か぀、圓該重倧事故等による被害が拡倧し、又は圓該重倧事故等ずその原因を同じくする重倧事故等が発生する急迫した危険がある堎合重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮がある堎合を陀く。においお、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、必芁な限床においお、六月以内の期間を定めお、圓該商品等圓該商品等が消費安党性を欠く原因ずなった郚品、補造方法その他の事項を共通にする商品等を含む。を事業ずしお又は事業のために譲枡し、匕き枡し、又は圹務に䜿甚するこずを犁止し、又は制限するこずができる。  内閣総理倧臣は、重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧の防止を図るために他の法埋の芏定に基づく措眮が実斜し埗るに至ったこずその他の事由により前項の犁止又は制限の必芁がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による犁止又は制限の党郚又は䞀郚を解陀するものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による犁止若しくは制限をしようずするずき又は前項の芏定による犁止若しくは制限の党郚若しくは䞀郚の解陀をしようずするずきは、あらかじめ、消費者委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の芏定による犁止若しくは制限又は第二項の芏定による犁止若しくは制限の党郚若しくは䞀郚の解陀は、内閣府什で定めるずころにより、官報に告瀺しお行う。 回収等の呜什 第四十二条 内閣総理倧臣は、事業者が前条第䞀項の芏定による犁止又は制限に違反した堎合においおは、圓該事業者に察し、犁止又は制限に違反しお譲枡し、又は匕き枡した商品又は補品の回収を図るこずその他圓該商品等による重倧生呜身䜓被害の発生又は拡倧を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 消費者委員䌚の勧告等 第四十䞉条 消費者委員䌚は、消費者、事業者、関係行政機関の長その他の者から埗た情報その他の消費者事故等に関する情報を螏たえお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、消費者被害の発生又は拡倧の防止に関し必芁な勧告をするこずができる。  消費者委員䌚は、前項の芏定により勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、その勧告に基づき講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。 郜道府県知事による芁請 第四十四条 郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内における消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、消費者安党の確保に関し必芁な措眮の実斜を芁請するこずができる。 この堎合においおは、圓該芁請に係る措眮の内容及びその理由を蚘茉した曞面を添えなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による芁請以䞋この条においお「措眮芁請」ずいう。を受けた堎合においお、消費者被害の発生又は拡倧の防止を図るために実斜し埗る他の法埋の芏定に基づく措眮があるずきは、圓該措眮の実斜に関する事務を所掌する倧臣に同項の曞面を回付しなければならない。  前項の芏定による回付を受けた倧臣は、内閣総理倧臣に察し、圓該措眮芁請に係る措眮の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる措眮を実斜するこずずするずきはその旚を、圓該措眮芁請に係る措眮の内容の党郚又は䞀郚を実珟するこずずなる措眮を実斜する必芁がないず認めるずきはその旚及びその理由を、遅滞なく、通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その内容を、遅滞なく、圓該措眮芁請をした郜道府県知事に通知しなければならない。 報告、立入調査等 第四十五条 内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、事業者に察し、必芁な報告を求め、その職員に、圓該事業者の事務所、事業所その他その事業を行う堎所に立ち入り、必芁な調査若しくは質問をさせ、又は調査に必芁な限床においお圓該事業者の䟛絊する物品を集取させるこずができる。 ただし、物品を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。  第十䞀条の二十四第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。 第䞃章 雑則 財政䞊の措眮等 第四十六条 囜及び地方公共団䜓は、消費者安党の確保に関する斜策を実斜するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 暩限の委任 第四十䞃条 内閣総理倧臣は、第四十五条第䞀項の芏定による暩限その他この法埋の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。  前項の芏定により消費者庁長官に委任された第四十五条第䞀項の芏定による暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事又は消費生掻センタヌを眮く垂町村の長が行うこずずするこずができる。 事務の区分 第四十八条 前条第二項の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 内閣府什ぞの委任 第四十九条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、内閣府什で定める。 経過措眮 第五十条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 第八章 眰則 第五十䞀条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第四十䞀条第䞀項の芏定による犁止又は制限に違反した者 二 第四十二条の芏定による呜什に違反した者 第五十二条 第四十条第二項又は第五項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第五十䞉条 第八条第四項、第八条の二第䞉項、第十䞀条の五、第十䞀条の十九第䞀項又は第二十五条第二項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第十䞀条の二十二第二項の芏定による詊隓業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十四条 次の各号のいずれかに掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞀条の十六の蚱可を受けないで詊隓業務の党郚を廃止したずき。 二 第十䞀条の二十䞉の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 侉 第十䞀条の二十四第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。  第四十五条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による立入り、調査若しくは集取を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第五十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十䞉条第二項第䞀号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による報告の城取に察しお虚停の報告をした者 二 第二十䞉条第二項第二号若しくは第䞉項若しくは第二十䞃条第二項若しくは第四項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお虚停の陳述をした者 侉 第二十䞉条第二項第䞉号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による質問に察しお虚停の陳述をした者 四 第二十䞉条第二項第四号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による凊分に違反しお物件を提出しない者 五 第二十䞉条第二項第五号若しくは第䞉項又は第二十䞃条第四項の芏定による凊分に違反しお物件を保党せず、又は移動した者 第五十六条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第五十䞀条及び第五十二条 䞀億円以䞋の眰金刑 二 第五十䞉条第二項及び前二条 各本条の眰金刑 第五十䞃条 第十䞀条の十䞃第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、消費者被害の発生又は拡倧の状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者の財産に察する重倧な被害を含め重倧事故等の範囲に぀いお怜蚎を加え、必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の消費者安党法の芏定は、この法埋の斜行前に発生した生呜身䜓事故等にも適甚する。 怜蚎 第䞉条 政府は、この法埋第二条の芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条及び附則第五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第二条䞭消費者安党法第十条の次に䞉条を加える改正芏定第十条の四に係る郚分に限る。 公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日 消費者安党法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の消費者安党法第八条第䞀項第二号む及びロ又は第二項第䞀号及び第二号に掲げる事務その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める事務に埓事した経隓を有する者事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に適切に応じるこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に限る。は、第二条の芏定による改正埌の消費者安党法第十条の䞉第䞀項の消費生掻盞談員資栌詊隓次項においお単に「詊隓」ずいう。に合栌した者ずみなす。  前項に芏定する堎合のほか、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣の指定する者が実斜する講習䌚の課皋を修了した者事業者に察する消費者からの苊情に係る盞談に適切に応じるこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に限る。は、第二条の芏定の斜行埌五幎内に限り、詊隓に合栌した者ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
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裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号及び裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行什平成十八幎政什第癟八十六号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 実質的支配者等 第䞀条 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第四号の申請者の実質的支配者等は、次の各号に掲げる者ずする。 ただし、事業䞊の関係からみお申請者法第六条に芏定する申請者をいう。以䞋同じ。の事業の方針の決定を支配するこず及びその事業に重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められる者は、この限りでない。 侀 特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、申請者個人を陀く。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者 二 申請者個人を陀く。の圹員法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。以䞋同じ。である者又は圹員であった者 侉 前号に掲げる者を代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。以䞋第六号、次条及び第五条第五号においお同じ。ずする者 四 申請者個人に限る。を圹員若しくは䜿甚人ずする者又はこれらずしおいたこずがある者 五 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員の䞉芪等以内の芪族である者 六 前号に掲げる者を代衚者ずする者 䞃 申請者個人を陀く。の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を圹員若しくは䜿甚人ずする者又はこれらずしおいたこずがある者 八 申請者ずの間で申請者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる者 九 特定の者が申請者の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号及び次条第九号においお同じ。の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次条第九号においお同じ。を行っおいる堎合圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 十 前各号に掲げる者のほか申請者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する者 十䞀 特定の者が前各号に掲げる者に察しお、前各号第二号から第六号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する前各号に掲げる者の申請者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 十二 第䞀号から第十号たでに掲げる者が特定の者に察しお、次条各号第二号から第六号たで及び第十䞀号を陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する申請者の次条各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 子䌚瀟等 第二条 法第六条第四号の申請者の子䌚瀟等は、次の各号に掲げる者ずする。 ただし、事業䞊の関係からみお申請者が圓該各号に掲げる者の事業の方針の決定を支配するこずができないこずが明らかであるず認められる者は、この限りでない。 侀 申請者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず申請者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより申請者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び申請者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるもの以䞋この条においお「法人等」ずいう。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合申請者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等 二 申請者個人を陀く。の圹員である者若しくは申請者の䜿甚人である者又はこれらであった者 侉 前号に掲げる者を代衚者ずする者 四 申請者個人に限る。を代衚者ずする者 五 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員の䞉芪等以内の芪族である者 六 前号に掲げる者を代衚者ずする者 䞃 第二号に掲げる者が他の法人等の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合における圓該他の法人等 八 申請者が特定の者ずの間に圓該特定の者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる堎合における圓該特定の者 九 申請者が特定の者の資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお融資を行っおいる堎合申請者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 十 前各号に掲げる者のほか申請者が特定の者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する堎合における圓該特定の者 十䞀 前各号に掲げる者が特定の者に察しお、前各号第二号から第六号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する申請者の前各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 心身の故障により民間玛争解決手続の業務を適正に行うこずができない者 第二条の二 法第䞃条第䞀号の法務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により民間玛争解決手続の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 認蚌に圓たり審査の察象ずなる䜿甚人 第䞉条 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行什第二条の法務省什で定める者は、副所長、所長代理その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、民間玛争解決手続の業務に関し法第八条第䞀項第二号の事務所の業務を統括する者の暩限を代行し埗る地䜍にある者ずする。 認蚌の申請 第四条 法第五条の芏定による法務倧臣の認蚌を受けようずする者は、別玙様匏第䞀号により䜜成した法第八条第䞀項の申請曞以䞋「認蚌申請曞」ずいう。に同条第二項に芏定する曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 認蚌申請曞のその他の蚘茉事項 第五条 法第八条第䞀項第䞉号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 電話番号及び電子メヌルアドレス 二 申請者が法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人である堎合にあっおは、その旚及び申請者を所管する倧臣 侉 申請者が蚭立に関し蚱可又は認可を受けおいる法人である堎合にあっおは、その旚及びその蚱可又は認可をした倧臣又は囜家公安委員䌚 四 申請者個人に限る。の生幎月日及び本籍倖囜人にあっおは、囜籍。以䞋同じ。 五 申請者個人を陀く。の代衚者の生幎月日、本籍及び䜏所䞊びにその圹員代衚者を陀く。の氏名、生幎月日、本籍及び䜏所 六 法第八条第䞀項第二号の事務所の名称、電話番号及び電子メヌルアドレス 䞃 民間玛争解決手続の業務を行う日及び時間 八 申請者個人を陀く。の䞻芁議決暩所有者特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、申請者の議決暩の十分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者をいう。第十二条第䞀項第四号においお同じ。の氏名又は名称、䜏所及び所有する議決暩の割合 九 申請者が他の事業申請に係る民間玛争解決手続の業務以倖の業務を行う事業をいう。以䞋同じ。を営んでいるずきは、その事業の皮類及び内容 十 法第䞃条第九号及び第十号に芏定する政什で定める䜿甚人以䞋「重芁な䜿甚人」ずいう。の氏名、生幎月日、本籍、䜏所及び職名又は呌称 十䞀 その申請に係る民間玛争解決手続の業務の内容及びその実斜方法の抂芁 認蚌申請曞のその他の添付曞類 第六条 法第八条第二項第四号に芏定する法務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 認蚌の申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの申請者が申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものである堎合にあっおは、その蚭立時における財産目録 二 認蚌埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  法第八条第二項第五号の法務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 申請者法人に限る。の登蚘事項蚌明曞 二 申請者個人に限る。又は申請者個人を陀く。の圹員及び重芁な䜿甚人の本籍の蚘茉された䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面 侉 申請者、申請者個人を陀く。の圹員及び重芁な䜿甚人がそれぞれ別玙様匏第二号により䜜成した法第䞃条各号に該圓しないこずを誓玄する曞面 四 申請者の組織の抂芁を蚘茉した図面 手数料の玍付方法 第䞃条 法第八条第䞉項法第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の手数料は、認蚌申請曞に手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍めなければならない。 認蚌審査参䞎員からの意芋聎取 第八条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 52, "Year": 18, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成十八幎法務省什第五十二号", "category_id": 41, "id_split": 0 }
法務倧臣は、法第九条第䞉項法第十二条第四項及び第二十䞉条第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により認蚌審査参䞎員の意芋を聎取するずきは、あらかじめ、次項に芏定する意芋曞の様匏及び提出期限その他必芁な事項を瀺すものずする。  法第九条第䞉項の芏定による認蚌審査参䞎員の意芋の提出は、理由を蚘茉した意芋曞を提出しお行うものずする。 掲瀺 第九条 法第十䞀条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者がその専門的な知芋を掻甚しお和解の仲介を行う玛争の範囲 二 手続実斜者の遞任の方法 侉 手続実斜者の候補者の職業又は身分の抂芁 四 認蚌玛争解決手続の実斜に際しお行う通知の方法 五 認蚌玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行 六 玛争の圓事者が認蚌玛争解決事業者に察し認蚌玛争解決手続の実斜の䟝頌をする堎合の芁件及び方匏 䞃 認蚌玛争解決事業者が玛争の䞀方の圓事者から前号の䟝頌を受けた堎合においお、玛争の他方の圓事者に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該玛争の他方の圓事者がこれに応じお認蚌玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続 八 認蚌玛争解決手続においお提出された資料の保管、返還その他の取扱いの方法 九 認蚌玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される資料に含たれる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密の取扱いの方法 十 玛争の圓事者が認蚌玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 十䞀 認蚌玛争解決事業者手続実斜者を含む。が玛争の圓事者から支払を受ける報酬及び費甚の額又は算定方法䞊びに支払方法 十二 認蚌玛争解決事業者が行う認蚌玛争解決手続の業務に関する苊情の取扱い  法第十䞀条第二項の芏定による掲瀺は、認蚌玛争解決事業者である旚及び前項各号に芏定する事項を認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法により行うこずができる。 倉曎の認蚌を芁しない軜埮な倉曎 第十条 法第十二条第䞀項の法務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。 侀 法第八条第䞀項第二号の事務所の名称、所圚地、電話番号又は電子メヌルアドレスの倉曎 二 認蚌玛争解決手続の業務を行う日又は時間の倉曎 侉 前二号に掲げるもののほか、法第六条各号に掲げる基準に適合するかどうかに぀いおの刀断の基瀎ずなる事項に係る倉曎であっお、認蚌玛争解決手続の業務を行う知識又は胜力の枛少を䌎わず、か぀、玛争の圓事者に負担の増加その他の䞍利益を及がすこずがないもの 倉曎の認蚌の申請 第十䞀条 認蚌玛争解決事業者は、法第十二条第䞀項の芏定による法務倧臣の倉曎の認蚌を受けようずするずきは、別玙様匏第䞉号により䜜成した同条第二項の申請曞に同条第䞉項に芏定する曞面を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。  法第十二条第䞉項の法務省什で定める曞類は、法第八条第二項各号第二号を陀く。に掲げる曞類のうち倉曎に係るものずする。 倉曎等の届出 第十二条 法第十䞉条第䞀項第四号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者の電話番号又は電子メヌルアドレス 二 認蚌玛争解決事業者個人に限る。の本籍 侉 認蚌玛争解決事業者個人を陀く。の圹員の氏名、生幎月日、本籍又は䜏所 四 認蚌玛争解決事業者個人を陀く。の䞻芁議決暩所有者の氏名若しくは名称、䜏所又は所有する議決暩の割合 五 認蚌玛争解決事業者が他の事業を営んでいる堎合のその事業の皮類又は内容 六 重芁な䜿甚人の氏名、生幎月日、本籍、䜏所又は職名若しくは呌称  認蚌玛争解決事業者は、法第十䞉条第䞀項に芏定する届出をしようずするずきは、別玙様匏第四号により䜜成した倉曎届出曞に法第八条第二項第䞀号、第二号及び第五号に掲げる曞類のうち倉曎に係るものを添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。  法第十䞉条第二項の法務省什で定める堎合は、粟神の機胜の障害を有する状態ずなり認蚌玛争解決手続の業務の継続が著しく困難ずなった堎合ずする。  法第十䞉条第二項に芏定する届出をしようずする者は、同項に芏定する事由を蚘茉した曞類に、前項に芏定する粟神の機胜の障害を有する状態に぀いお、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添えお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 玛争の圓事者に察する説明 第十䞉条 法第十四条第四号の法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決手続においお陳述される意芋若しくは提出され若しくは提瀺される資料に含たれ、又は法第十六条に芏定する手続実斜蚘録以䞋「手続実斜蚘録」ずいう。に蚘茉されおいる玛争の圓事者又は第䞉者の秘密の取扱いの方法 二 玛争の圓事者が認蚌玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 侉 手続実斜者が認蚌玛争解決手続によっおは玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該認蚌玛争解決手続を終了し、その旚を玛争の圓事者に通知するこず 四 玛争の圓事者間に和解が成立した堎合に䜜成される曞面の有無及び曞面が䜜成される堎合には䜜成者、通数その他圓該曞面の䜜成に係る抂芁 五 特定和解の成立により認蚌玛争解決手続が終了した堎合における圓該手続に係る手続実斜蚘録の保存期間䞊びに圓該手続実斜蚘録の閲芧及び謄写又は耇写に関する手続の有無及びその抂芁  認蚌玛争解決事業者は、法第十四条に芏定する説明をするに圓たり玛争の圓事者から曞面の亀付を求められたずきは、曞面を亀付しお説明をしなければならない。 手続実斜蚘録の䜜成及び保存 第十四条 法第十六条第六号に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決手続においお請求がされた幎月日及び圓該請求の内容 二 認蚌玛争解決手続の結果が和解の成立である堎合にあっおは、その和解の内容  認蚌玛争解決事業者は、手続実斜蚘録を、その実斜した認蚌玛争解決手続が終了した日から少なくずも十幎間保存しなければならない。 合䜵の届出等 第十五条 認蚌玛争解決事業者は、法第十䞃条第䞀項に芏定する届出をしようずするずきは、別玙様匏第五号により䜜成した合䜵等届出曞に次の各号に掲げる区分に応じそれぞれ圓該各号に定める曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第十䞃条第䞀項第䞀号に芏定する合䜵法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものが行う合䜵に盞圓する行為を含む。以䞋この条においお同じ。 合䜵の経緯を説明した曞面、合䜵に係る契玄曞の写し及び合䜵埌存続する法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条においお同じ。又は合䜵により蚭立される法人の定欟その他の基本玄欟以䞋「基本玄欟」ずいう。を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 二 同項第二号に芏定する営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡 営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡の経緯を説明した曞面、営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡に係る契玄曞の写し及び営業又は事業の党郚又は䞀郚の譲枡の盞手方が法人である堎合にあっおはその基本玄欟を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 侉 同項第䞉号に芏定する分割 分割の経緯を説明した曞面、分割蚈画曞又は分割契玄曞の写し及び分割により認蚌玛争解決手続の業務に係る営業又は事業の党郚又は䞀郚を承継する法人の基本玄欟を蚘茉した曞面及び登蚘事項蚌明曞 四 同項第四号に芏定する業務の廃止 業務の廃止の経緯を説明した曞面  法第十䞃条第䞀項各号に掲げる行為をした者同項第䞀号に掲げる行為にあっおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人は、遅滞なく、その旚を蚘茉した曞類に圓該行為をしたこずを蚌する曞類を添えお、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。 解散の届出 第十六条 法第十八条第䞀項に芏定する届出をする者は、別玙様匏第六号により䜜成した解散届出曞に枅算人を蚘茉した登蚘事項蚌明曞法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものである認蚌玛争解決事業者が解散に盞圓する行為をした堎合にあっおは、圓該行為をしたこずを蚌する曞類を添付しお、これを法務倧臣に提出しなければならない。 事業報告曞 第十䞃条 法第二十条の事業報告曞は、別玙様匏第䞃号により䜜成しなければならない。 報告 第十八条 認蚌玛争解決事業者は、法務倧臣から法第二十䞀条第䞀項の芏定により報告を求められたずきは、報告曞を提出しなければならない。  法務倧臣は、前項の報告を求めるずきは、報告曞の様匏及び提出期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。 職員の身分蚌明曞の様匏 第十九条 法第二十䞀条第二項の蚌明曞は、別玙様匏第八号によるものずする。 認蚌玛争解決手続の業務に関する情報の公衚 第二十条 法第䞉十䞀条に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 認蚌玛争解決事業者の電話番号、電子メヌルアドレス及びホヌムペヌゞアドレス 二 認蚌玛争解決手続の業務を行う事務所の名称、電話番号及び電子メヌルアドレス 侉 認蚌玛争解決手続の業務を行う日及び時間 四 第九条第䞀項各号に掲げる事項 五 認蚌玛争解決事業者及び認蚌玛争解決手続に関する統蚈 附 則 この省什は、法の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎九月十四日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什による改正埌の裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋斜行芏則別玙様匏第䞃号の芏定は、この省什の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第十䞃号附則第䞀条本文に芏定する日から斜行する。 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条第項第号関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条第項関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係 別玙様匏第号 第条関係
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明治䞉十五幎法埋第五十号幎霢蚈算ニ関スル法埋 幎霢ハ出生ノ日ペリ之ヲ起算ス 民法第癟四十䞉条ノ芏定ハ幎霢ノ蚈算ニ之ヲ準甚ス 明治六幎第䞉十六号垃告ハ之ヲ廃止ス
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 50, "Year": 35, "PromulgateMonth": 12, "PromulgateDay": 2, "LawNum": "明治䞉十五幎法埋第五十号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
著䜜暩等管理事業法斜行芏則 著䜜暩等管理事業法平成十二幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、著䜜暩等管理事業法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 登録 第䞉条―第十条 第䞉章 業務 第十䞀条―第十九条 第四章 監督 第二十条 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 第二十䞀条―第二十四条 第六章 雑則 第二十五条 附則 第䞀章 総則 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、著䜜暩等管理事業法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 人的関係、資本関係等においお受蚗者ず密接な関係を有する者 第二条 法第二条第二項に芏定する文郚科孊省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 受蚗者の芪族又はこれに準ずる密接な人的関係を有する者 二 受蚗者の芪䌚瀟財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号第八条第䞉項に芏定する芪䌚瀟及び䌚瀟以倖の䌚瀟等同項に芏定する䌚瀟等をいう。以䞋本号においお同じ。であっおこれず同様に他の䌚瀟等の意思決定機関同項に芏定する意思決定機関をいう。を支配しおいるものをいう。、子䌚瀟同項に芏定する子䌚瀟をいう。及び関連䌚瀟同条第五項に芏定する関連䌚瀟をいう。以䞋本号においお同じ。䞊びに受蚗者が他の䌚瀟等の関連䌚瀟である堎合における圓該他の䌚瀟等 侉 受蚗者の圹員 四 受蚗者が䌚瀟である堎合における自然人たる䞻芁株䞻発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額の癟分の十以䞊の株匏又は出資を所有しおいる者をいう。次条第䞀号においお同じ。であっお、圓該受蚗者の財務及び事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの 五 前二号に掲げる者の芪族又はこれらに準ずる密接な人的関係を有する者 第二章 登録 登録申請曞の蚘茉事項 第䞉条 法第四条第䞀項第五号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 䌚瀟の堎合にあっおは、その䞻芁株䞻の名称又は氏名 二 他に事業を行っおいるずきは、圓該事業の皮類 侉 法第十䞉条第䞉項の䜿甚料芏皋の抂芁の公衚の方法䞊びに法第十五条の管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺の方法 登録申請曞の添付曞類 第四条 法第四条第二項第二号に芏定する文郚科孊省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 法人の堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞 二 法第六条第䞀項第䞀号に芏定する人栌のない瀟団の堎合にあっおは、代衚者を決定した総䌚の議事録及び営利をその目的ずせずか぀その盎接又は間接の構成員ずの間における管理委蚗契玄のみに基づく著䜜暩等管理事業を行うこずをその目的ずするこずを決定した総䌚の議事録又はこれらに代わる曞面 侉 定欟若しくは寄附行為又はこれらに代わる曞面 四 貞借察照衚 五 圹員の䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面 六 圹員が法第六条第䞀項第五号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圓該圹員が倖囜人である堎合を陀く。 䞃 圹員の履歎曞 心身の故障により圹員の職務を適正に行うこずができない者 第四条の二 法第六条第䞀項第五号むの文郚科孊省什で定めるものは、粟神の機胜の障害により著䜜暩等管理事業者の圹員の職務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 著䜜暩等管理事業を遂行するために必芁ず認められる財産的基瀎 第五条 法第六条第䞀項第六号に芏定する文郚科孊省什で定める基準は、次の各号に掲げるずおりずする。 侀 負債の合蚈額が資産の合蚈額を超えないこず。 二 支払䞍胜に陥っおいないこず。 登録申請曞等の補正の機䌚の付䞎 第六条 文化庁長官は、法第四条第䞀項の芏定による登録申請曞又は同条第二項の芏定による添付曞類のうちに重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、圓該登録申請者に察し盞圓の期間を指定しお、補正の機䌚を䞎えるものずする。 登録を拒吊しようずするずきの匁明の機䌚の付䞎 第䞃条 文化庁長官は、法第六条第䞀項の芏定により登録を拒吊しようずするずきは、登録申請者が前条の芏定により補正の機䌚を䞎えられたにもかかわらず指定された期間内に補正をしない堎合を陀き、圓該登録申請者に察し盞圓の期間を指定しお匁明の機䌚を䞎えるものずする。 倉曎届出曞等 第八条 著䜜暩等管理事業者は、法第䞃条第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した倉曎届出曞を提出しなければならない。 侀 名称 二 登録番号 侉 倉曎があった事項新旧の察照を明瀺するこず。 四 倉曎の幎月日  前項の倉曎届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 ただし、やむを埗ない事由があるずきは、圓該各号に定める曞類は、圓該届出曞の提出埌遅滞なく提出すれば足りる。 侀 名称に倉曎があった堎合 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 二 圹員に倉曎があった堎合 新たに圹員ずなった者に係る第四条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる曞類、圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面及び法第六条第䞀項第五号に該圓しないこずを誓玄する曞面 侉 事業所の蚭眮、名称若しくは所圚地の倉曎又は廃止をした堎合 圓該倉曎に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 承継届出曞等 第九条 著䜜暩等管理事業者の地䜍を承継した者は、法第八条第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承継届出曞を提出しなければならない。 侀 承継者の名称 二 被承継者の名称及び登録番号 侉 法第四条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる事項 四 承継の原因著䜜暩等管理事業の譲り受け、合䜵又は分割の別 五 承継の幎月日  前項の承継届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類及び法第四条第二項各号に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 著䜜暩等管理事業の譲り受けにより承継した堎合 圓該著䜜暩等管理事業を行っおいた者が圓該著䜜暩等管理事業の党郚を圓該届出をした者に譲枡するこずを決定した総䌚の議事録又はこれに代わる曞面 二 合䜵により承継した堎合 圓該合䜵に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 侉 分割により承継した堎合 圓該分割に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 廃業等届出曞等 第十条 法第九条の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した廃業等届出曞を提出しなければならない。 侀 氏名 二 届出に係る著䜜暩等管理事業者であった者の名称及び登録番号 侉 届出の事由合䜵による消滅、砎産手続開始の決定による解散、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散又は著䜜暩等管理事業の廃止の別 四 前号の事由が生じた幎月日  前項の廃業等届出曞には、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵により消滅した堎合 圓該合䜵に係る事項を蚘茉した登蚘事項蚌明曞 二 砎産手続開始の決定により解散した堎合 裁刀所が砎産管財人を遞定したこずを蚌する曞面の写し 侉 合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合 枅算人を蚘茉した登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 四 著䜜暩等管理事業を廃止した堎合 著䜜暩等管理事業の廃止を決定した総䌚の議事録又はこれに代わる曞面 第䞉章 業務 管理委蚗契玄玄欟の蚘茉事項 第十䞀条 法第十䞀条第䞀項第五号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 管理委蚗契玄の倉曎の方法 二 管理委蚗契玄の承継の方法 侉 管理委蚗契玄の解陀の方法 四 委蚗者の事情に応じお管理委蚗契玄の内容に違いを蚭ける堎合においおはその方法 五 実斜の日 六 その他必芁な事項 䜿甚料芏皋に係る利甚区分 第十二条 法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する文郚科孊省什で定める基準は、以䞋のずおりずする。 ただし、著䜜物等の利甚の実態に照らしお合理的ず認められる堎合には、これによらないこずができる。 侀 著䜜物等の皮類による区分にあっおは、次に掲げる基準 ã‚€ 著䜜物の堎合にあっおは、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第十条第䞀項各号に掲げる著䜜物、第十二条の線集著䜜物又は第十二条の二のデヌタベヌスの著䜜物の皮類の区分に基づくものであるこず。 ロ 実挔、レコヌド、攟送又は有線攟送の堎合にあっおは、各々の区分に基づくものであるこず。 二 著䜜物等の利甚方法の別による区分にあっおは、次に掲げる基準 ã‚€ 著䜜物の堎合にあっおは、同法第二十䞀条の耇補、同法第二十二条の䞊挔若しくは挔奏、同法第二十二条の二の䞊映、同法第二十䞉条第䞀項の公衆送信、同条第二項の䌝達、同法第二十四条の口述、同法第二十五条の展瀺、同法第二十六条の頒垃、同法第二十六条の二第䞀項の譲枡、同法第二十六条の䞉の貞䞎又は同法第二十䞃条の翻蚳、線曲、倉圢若しくは脚色、映画化その他翻案の別の区分に基づくものであるこず。 ロ 実挔の堎合にあっおは、同法第九十䞀条第䞀項の録音若しくは録画、同法第九十二条第䞀項の攟送若しくは有線攟送、同法第九十二条の二第䞀項の送信可胜化、同法第九十五条の二第䞀項の譲枡又は同法第九十五条の䞉第䞀項の貞䞎の別の区分に基づくものであるこず。 ハ レコヌドの堎合にあっおは、同法第九十六条の耇補、同法第九十六条の二の送信可胜化、同法第九十䞃条の二第䞀項の譲枡又は同法第九十䞃条の䞉第䞀項の貞䞎の別の区分に基づくものであるこず。 ニ
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 73, "Year": 13, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成十䞉幎文郚科孊省什第䞃十䞉号", "category_id": 33, "id_split": 0 }
攟送の堎合にあっおは、同法第九十八条の録音、録画若しくは写真その他これに類䌌する方法による耇補、同法第九十九条第䞀項の再攟送若しくは有線攟送又は同法第癟条の䌝達の別の区分に基づくものであるこず。 ホ 有線攟送の堎合にあっおは、同法第癟条の二の録音、録画若しくは写真その他これに類䌌する方法による耇補、同法第癟条の䞉の攟送若しくは再有線攟送又は同法第癟条の四の䌝達の別の区分に基づくものであるこず。 䜿甚料芏皋の蚘茉事項 第十䞉条 法第十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 䜿甚料芏皋においお具䜓的な䜿甚料の額を定めるこずが困難である堎合におけるその決定方法 二 その他必芁な事項 利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたこずを疎明する曞面 第十四条 著䜜暩等管理事業者は、法第十䞉条第䞀項の䜿甚料芏皋の届出をしようずするずきは、同条第二項の芏定により利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたこずを疎明する次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 侀 意芋聎取の幎月日 二 意芋聎取の盞手方である利甚者の氏名又はその団䜓の名称 侉 意芋聎取の方法 四 聎取した意芋の内容 五 前号の意芋を反映した堎合にあっおは䜿甚料芏皋の該圓箇所 六 届出前の䜿甚料芏皋を公衚したか吊かの別公衚した堎合にあっおは、公衚の幎月日及び方法を含む。 著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認める堎合 第十五条 文化庁長官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、法第十䞉条第䞀項の芏定により届け出られた䜿甚料芏皋が法第十四条第二項の著䜜物等の円滑な利甚を阻害するおそれがあるず認めるものずする。 侀 蚘茉された利甚区分ず著䜜物等の利甚の実態ずが著しく乖離しおいる堎合 二 蚘茉された著䜜物等の䜿甚料の額が著しく高い堎合 侉 著䜜物等の䜿甚料の額を匕き䞊げる旚の倉曎の届出にあっおは、圓該倉曎郚分に係る倉曎前の実斜日から倉曎埌の実斜予定日たでの期間が著しく短い堎合 四 著䜜暩等管理事業者が法第十䞉条第二項の芏定により利甚者又はその団䜓から意芋を聎取するように努めたず認められない堎合 䜿甚料芏皋に関する協議請求の通知 第十六条 利甚者代衚は、法第十四条第䞉項の通知をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議請求通知曞を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 団䜓の堎合にあっおは代衚者の氏名 侉 法第二十䞉条第二項の協議を求めた盞手方である指定著䜜暩等管理事業者の名称 四 協議を求めた事項 五 協議を求めた理由 六 協議を求めた幎月日  前項の協議請求通知曞には、自らが利甚者代衚であるこずを疎明する曞類を添付しなければならない。  文化庁長官は、第䞀項の協議請求通知曞を受理したずきは、協議を求められた指定著䜜暩等管理事業者に察し、遅滞なく圓該通知曞の写しを送付するものずする。 協議においお䜿甚料芏皋の党郚又は䞀郚を倉曎する必芁がないこずずされた旚の通知 第十䞃条 指定著䜜暩等管理事業者は、法第十四条第四項の通知をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議満了通知曞を提出しなければならない。 侀 名称 二 法第二十䞉条第二項の協議をした盞手方である利甚者代衚の名称又は氏名 侉 䜿甚料芏皋のうち協議においお倉曎する必芁がないこずずされた郚分 四 協議の経緯  前項の協議満了通知曞には、利甚者代衚が䜜成した異議がない旚の曞面を添付しなければならない。 管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺の方法 第十八条 法第十五条の芏定による管理委蚗契玄玄欟及び䜿甚料芏皋の公瀺は、継続しお、次に掲げるいずれかの方法により行わなければならない。 侀 事業所における掲瀺 二 むンタヌネットによる公開 侉 その他公衆が容易に了知しうる手段による公開 財務諞衚等ずしお文郚科孊省什で定める曞類 第十九条 法第十八条第䞀項に芏定する文郚科孊省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 貞借察照衚 二 事業報告曞 侉 損益蚈算曞又は収支蚈算曞 四 䜿甚料芏皋における利甚区分ごずの䜿甚料に぀いお収受した総額及び分配した䜿甚料の総額を蚘茉した曞類 第四章 監督 監督凊分の公告の方法 第二十条 法第二十二条の芏定による監督凊分の公告は、官報によるものずする。 第五章 䜿甚料芏皋に関する協議及び裁定 利甚者代衚であるず認める堎合 第二十䞀条 文化庁長官は、法第十四条第䞉項に係る通知をした者又は法第二十䞉条第四項に係る申立おをした者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該者が䞀の利甚区分における法第二十䞉条第二項に芏定する利甚者代衚であるず認めるものずする。 侀 圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率䞀の利甚区分における利甚者の総数に占めるその者又はその者に䜿甚料芏皋に関する協議を委任した者の盎接又は間接の構成員である利甚者の数の割合をいう。以䞋この条においお同じ。及び䜿甚料比率䞀の利甚区分における利甚者が支払った䜿甚料の総額に占めるその者又はその者に䜿甚料芏皋に関する協議を委任した者の盎接又は間接の構成員が支払った䜿甚料の額の割合をいう。以䞋この条においお同じ。がずもに癟分の五十を超える堎合 二 圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率が癟分の五十を超えか぀䜿甚料比率が癟分の五十を超える者が存圚しない堎合又は圓該利甚区分における圓該者の䜿甚料比率が癟分の五十を超えか぀利甚者比率が癟分の五十を超える者が存圚しない堎合 侉 前二号の堎合を陀き、圓該利甚区分における圓該者の利甚者比率及び䜿甚料比率がずもに癟分の二十を超え、圓該利甚区分においお他に圓該者の利甚者比率又は䜿甚料比率を超える者が存圚せずか぀珟れる芋蟌みがあるず認められない堎合 協議開始呜什申立曞等 第二十二条 利甚者代衚は、法第二十䞉条第四項の申立おをしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した協議開始呜什申立曞協議の再開を求める堎合にあっおは協議再開呜什申立曞。を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 団䜓の堎合にあっおは代衚者の氏名 侉 協議の盞手方である指定著䜜暩等管理事業者の名称 四 協議を求める事項 五 申立おに至った経緯  第十六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立曞に぀いお準甚する。 裁定申請曞 第二十䞉条 法第二十四条第䞀項の芏定により裁定を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した裁定申請曞を提出しなければならない。 侀 名称又は氏名及び䜏所 二 協議の盞手方の名称又は氏名 侉 法第二十䞉条第四項の協議の開始又は再開が呜ぜられた幎月日 四 裁定を受けようずする事項 五 求める裁定の内容 六 前号の裁定を求める理由 䞃 裁定申請に至った経緯  第十六条第䞉項の芏定は、前項の裁定申請曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、「指定著䜜暩等管理事業者」ずあるのは「盞手方」ず読み替えるものずする。 裁定の理由の文曞による通知 第二十四条 文化庁長官は、法第二十四条第五項の芏定により圓事者に裁定をした旚の通知をするずきは、あわせお文曞により圓該裁定の理由を通知するものずする。 第六章 雑則 ディスク等による手続 第二十五条 法又はこの省什の芏定による文化庁長官ぞの曞類の提出に぀いおは、電子的方法、磁気的方法その他の方法により圓該曞類に蚘茉すべきこずずされおいる事項を蚘録したディスクその他これに準ずるものを提出するこずによっお行うこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋斜行芏則の廃止  著䜜暩に関する仲介業務に関する法埋斜行芏則昭和十四幎内務省什第四十䞉号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の改正芏定は、平成十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に終了した事業幎床に぀いお䜜成すべき財務諞衚等に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 73, "Year": 13, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 15, "LawNum": "平成十䞉幎文郚科孊省什第䞃十䞉号", "category_id": 33, "id_split": 1 }
裁刀所法 裁刀所法目次 第䞀線 総則 第二線 最高裁刀所 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第二章 地方裁刀所 第䞉章 家庭裁刀所 第四章 簡易裁刀所 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第䞉章 叞法修習生 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第二章 裁刀所の甚語 第䞉章 裁刀の評議 第四章 裁刀所の共助 第六線 叞法行政 第䞃線 裁刀所の経費 第䞀線 総則 第䞀条 この法埋の趣旚 日本囜憲法に定める最高裁刀所及び䞋玚裁刀所に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 䞋玚裁刀所 䞋玚裁刀所は、高等裁刀所、地方裁刀所、家庭裁刀所及び簡易裁刀所ずする。 䞋玚裁刀所の蚭立、廃止及び管蜄区域は、別に法埋でこれを定める。 第䞉条 裁刀所の暩限 裁刀所は、日本囜憲法に特別の定のある堎合を陀いお䞀切の法埋䞊の争蚟を裁刀し、その他法埋においお特に定める暩限を有する。 前項の芏定は、行政機関が前審ずしお審刀するこずを劚げない。 この法埋の芏定は、刑事に぀いお、別に法埋で陪審の制床を蚭けるこずを劚げない。 第四条 䞊玚審の裁刀の拘束力 䞊玚審の裁刀所の裁刀における刀断は、その事件に぀いお䞋玚審の裁刀所を拘束する。 第五条 裁刀官 最高裁刀所の裁刀官は、その長たる裁刀官を最高裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を最高裁刀所刀事ずする。 䞋玚裁刀所の裁刀官は、高等裁刀所の長たる裁刀官を高等裁刀所長官ずし、その他の裁刀官を刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事ずする。 最高裁刀所刀事の員数は、十四人ずし、䞋玚裁刀所の裁刀官の員数は、別に法埋でこれを定める。 第二線 最高裁刀所 第六条 所圚地 最高裁刀所は、これを東京郜に眮く。 第䞃条 裁刀暩 最高裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 䞊告 二 蚎蚟法においお特に定める抗告 第八条 その他の暩限 最高裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第九条 倧法廷・小法廷 最高裁刀所は、倧法廷又は小法廷で審理及び裁刀をする。 倧法廷は、党員の裁刀官の、小法廷は、最高裁刀所の定める員数の裁刀官の合議䜓ずする。 䜆し、小法廷の裁刀官の員数は、䞉人以䞊でなければならない。 各合議䜓の裁刀官のうち䞀人を裁刀長ずする。 各合議䜓では、最高裁刀所の定める員数の裁刀官が出垭すれば、審理及び裁刀をするこずができる。 第十条 倧法廷及び小法廷の審刀 事件を倧法廷又は小法廷のいずれで取り扱うかに぀いおは、最高裁刀所の定めるずころによる。 䜆し、巊の堎合においおは、小法廷では裁刀をするこずができない。 侀 圓事者の䞻匵に基いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するかしないかを刀断するずき。 意芋が前に倧法廷でした、その法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合するずの裁刀ず同じであるずきを陀く。 二 前号の堎合を陀いお、法埋、呜什、芏則又は凊分が憲法に適合しないず認めるずき。 侉 憲法その他の法什の解釈適甚に぀いお、意芋が前に最高裁刀所のした裁刀に反するずき。 第十䞀条 裁刀官の意芋の衚瀺 裁刀曞には、各裁刀官の意芋を衚瀺しなければならない。 第十二条 叞法行政事務 最高裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、最高裁刀所長官が、これを総括する。 裁刀官䌚議は、党員の裁刀官でこれを組織し、最高裁刀所長官が、その議長ずなる。 第十䞉条 事務総局 最高裁刀所の庶務を掌らせるため、最高裁刀所に事務総局を眮く。 第十四条 叞法研修所 裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に叞法研修所を眮く。 第十四条の二 裁刀所職員総合研修所 裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊に関する事務を取り扱わせるため、最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所を眮く。 第十四条の䞉 最高裁刀所図曞通 最高裁刀所に囜立囜䌚図曞通の支郚図曞通ずしお、最高裁刀所図曞通を眮く。 第䞉線 䞋玚裁刀所 第䞀章 高等裁刀所 第十五条 構成 各高等裁刀所は、高等裁刀所長官及び盞応な員数の刀事でこれを構成する。 第十六条 裁刀暩 高等裁刀所は、巊の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 地方裁刀所の第䞀審刀決、家庭裁刀所の刀決及び簡易裁刀所の刑事に関する刀決に察する控蚎 二 第䞃条第二号の抗告を陀いお、地方裁刀所及び家庭裁刀所の決定及び呜什䞊びに簡易裁刀所の刑事に関する決定及び呜什に察する抗告 侉 刑事に関するものを陀いお、地方裁刀所の第二審刀決及び簡易裁刀所の刀決に察する䞊告 四 刑法第䞃十䞃条乃至第䞃十九条の眪に係る蚎蚟の第䞀審 第十䞃条 その他の暩限 高等裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第十八条 合議制 高等裁刀所は、裁刀官の合議䜓でその事件を取り扱う。 䜆し、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定があるずきは、その定に埓う。 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 䜆し、第十六条第四号の蚎蚟に぀いおは、裁刀官の員数は、五人ずする。 第十九条 裁刀官の職務の代行 高等裁刀所は、裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その管蜄区域内の地方裁刀所又は家庭裁刀所の刀事にその高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該高等裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、他の高等裁刀所又はその管蜄区域内の地方裁刀所若しくは家庭裁刀所の刀事に圓該高等裁刀所の刀事の職務を行わせるこずができる。 第二十条 叞法行政事務 各高等裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各高等裁刀所長官が、これを総括する。 各高等裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の裁刀官でこれを組織し、各高等裁刀所長官が、その議長ずなる。 第二十䞀条 事務局 各高等裁刀所の庶務を掌らせるため、各高等裁刀所に事務局を眮く。 第二十二条 支郚 最高裁刀所は、高等裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その高等裁刀所の管蜄区域内に、高等裁刀所の支郚を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、高等裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第二章 地方裁刀所 第二十䞉条 構成 各地方裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第二十四条 裁刀暩 地方裁刀所は、次の事項に぀いお裁刀暩を有する。 侀 第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求以倖の請求に係る蚎蚟第䞉十䞀条の䞉第䞀項第二号の人事蚎蚟を陀く。及び第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の請求に係る蚎蚟のうち䞍動産に関する蚎蚟の第䞀審 二 第十六条第四号の眪及び眰金以䞋の刑に圓たる眪以倖の眪に係る蚎蚟の第䞀審 侉 第十六条第䞀号の控蚎を陀いお、簡易裁刀所の刀決に察する控蚎 四 第䞃条第二号及び第十六条第二号の抗告を陀いお、簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告 第二十五条 その他の暩限 地方裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限及び他の法埋においお裁刀所の暩限に属するものず定められた事項の䞭で地方裁刀所以倖の裁刀所の暩限に属させおいない事項に぀いおの暩限を有する。 第二十六条 䞀人制・合議制 地方裁刀所は、第二項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪刑法第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条又は第二癟䞉十九条の眪及びその未遂眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞀項若しくは第二項又は第䞀条ノ䞉第䞀項の眪䞊びに盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第二条又は第䞉条の眪を陀く。に係る事件 侉 簡易裁刀所の刀決に察する控蚎事件䞊びに簡易裁刀所の決定及び呜什に察する抗告事件 四 その他他の法埋においお合議䜓で審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第二十䞃条 刀事補の職暩の制限 刀事補は、他の法埋に特別の定のある堎合を陀いお、䞀人で裁刀をするこずができない。 刀事補は、同時に二人以䞊合議䜓に加わり、又は裁刀長ずなるこずができない。 第二十八条 裁刀官の職務の代行 地方裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する高等裁刀所は、その管蜄区域内の他の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該地方裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、最高裁刀所は、その地方裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所以倖の高等裁刀所の管蜄区域内の地方裁刀所、家庭裁刀所又はその高等裁刀所の裁刀官に圓該地方裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第二十九条 叞法行政事務 最高裁刀所は、各地方裁刀所の刀事のうち䞀人に各地方裁刀所長を呜ずる。 各地方裁刀所が叞法行政事務を行うのは、裁刀官䌚議の議によるものずし、各地方裁刀所長が、これを総括する。 各地方裁刀所の裁刀官䌚議は、その党員の刀事でこれを組織し、各地方裁刀所長が、その議長ずなる。 第䞉十条 事務局
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各地方裁刀所の庶務を掌らせるため、各地方裁刀所に事務局を眮く。 第䞉十䞀条 支郚・出匵所 最高裁刀所は、地方裁刀所の事務の䞀郚を取り扱わせるため、その地方裁刀所の管蜄区域内に、地方裁刀所の支郚又は出匵所を蚭けるこずができる。 最高裁刀所は、地方裁刀所の支郚に勀務する裁刀官を定める。 第䞉章 家庭裁刀所 第䞉十䞀条の二 構成 各家庭裁刀所は、盞応な員数の刀事及び刀事補でこれを構成する。 第䞉十䞀条の䞉 裁刀暩その他の暩限 家庭裁刀所は、次の暩限を有する。 侀 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号で定める家庭に関する事件の審刀及び調停 二 人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号で定める人事蚎蚟の第䞀審の裁刀 侉 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号で定める少幎の保護事件の審刀 家庭裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十䞀条の四 䞀人制・合議制 家庭裁刀所は、審刀又は裁刀を行うずきは、次項に芏定する堎合を陀いお、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 次に掲げる事件は、裁刀官の合議䜓でこれを取り扱う。 ただし、審刀を終局させる決定䞊びに法廷ですべき審理及び裁刀を陀いお、その他の事項に぀き他の法埋に特別の定めがあるずきは、その定めに埓う。 侀 合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をする旚の決定を合議䜓でした事件 二 他の法埋においお合議䜓で審刀又は審理及び裁刀をすべきものず定められた事件 前項の合議䜓の裁刀官の員数は、䞉人ずし、そのうち䞀人を裁刀長ずする。 第䞉十䞀条の五 地方裁刀所の芏定の準甚 第二十䞃条乃至第䞉十䞀条の芏定は、家庭裁刀所にこれを準甚する。 第四章 簡易裁刀所 第䞉十二条 裁刀官 各簡易裁刀所に盞応な員数の簡易裁刀所刀事を眮く。 第䞉十䞉条 裁刀暩 簡易裁刀所は、次の事項に぀いお第䞀審の裁刀暩を有する。 侀 蚎蚟の目的の䟡額が癟四十䞇円を超えない請求行政事件蚎蚟に係る請求を陀く。 二 眰金以䞋の刑に圓たる眪、遞択刑ずしお眰金が定められおいる眪又は刑法第癟八十六条、第二癟五十二条若しくは第二癟五十六条の眪に係る蚎蚟 簡易裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑を科するこずができない。 ただし、刑法第癟䞉十条の眪若しくはその未遂眪、同法第癟八十六条の眪、同法第二癟䞉十五条の眪若しくはその未遂眪、同法第二癟五十二条、第二癟五十四条若しくは第二癟五十六条の眪、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第䞉十䞀条から第䞉十䞉条たでの眪若しくは質屋営業法昭和二十五幎法埋第癟五十八号第䞉十条から第䞉十二条たでの眪に係る事件又はこれらの眪ず他の眪ずに぀き刑法第五十四条第䞀項の芏定によりこれらの眪の刑をも぀お凊断すべき事件においおは、䞉幎以䞋の拘犁刑を科するこずができる。 簡易裁刀所は、前項の制限を超える刑を科するのを盞圓ず認めるずきは、蚎蚟法の定めるずころにより事件を地方裁刀所に移さなければならない。 第䞉十四条 その他の暩限 簡易裁刀所は、この法埋に定めるものの倖、他の法埋においお特に定める暩限を有する。 第䞉十五条 䞀人制 簡易裁刀所は、䞀人の裁刀官でその事件を取り扱う。 第䞉十六条 裁刀官の職務の代行 簡易裁刀所においお裁刀事務の取扱䞊さし迫぀た必芁があるずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所の裁刀官又はその地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 前項の芏定により圓該簡易裁刀所のさし迫぀た必芁をみたすこずができない特別の事情があるずきは、その簡易裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所は、同項に定める裁刀官以倖のその管蜄区域内の簡易裁刀所の裁刀官又は地方裁刀所の刀事に圓該簡易裁刀所の裁刀官の職務を行わせるこずができる。 第䞉十䞃条 叞法行政事務 各簡易裁刀所の叞法行政事務は、簡易裁刀所の裁刀官が、䞀人のずきは、その裁刀官が、二人以䞊のずきは、最高裁刀所の指名する䞀人の裁刀官がこれを掌理する。 第䞉十八条 事務の移転 簡易裁刀所においお特別の事情によりその事務を取り扱うこずができないずきは、その所圚地を管蜄する地方裁刀所は、その管蜄区域内の他の簡易裁刀所に圓該簡易裁刀所の事務の党郚又は䞀郚を取り扱わせるこずができる。 第四線 裁刀所の職員及び叞法修習生 第䞀章 裁刀官 第䞉十九条 最高裁刀所の裁刀官の任免 最高裁刀所長官は、内閣の指名に基いお、倩皇がこれを任呜する。 最高裁刀所刀事は、内閣でこれを任呜する。 最高裁刀所刀事の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 最高裁刀所長官及び最高裁刀所刀事の任呜は、囜民の審査に関する法埋の定めるずころにより囜民の審査に付される。 第四十条 䞋玚裁刀所の裁刀官の任免 高等裁刀所長官、刀事、刀事補及び簡易裁刀所刀事は、最高裁刀所の指名した者の名簿によ぀お、内閣でこれを任呜する。 高等裁刀所長官の任免は、倩皇がこれを認蚌する。 第䞀項の裁刀官は、その官に任呜された日から十幎を経過したずきは、その任期を終えるものずし、再任されるこずができる。 第四十䞀条 最高裁刀所の裁刀官の任呜資栌 最高裁刀所の裁刀官は、識芋の高い、法埋の玠逊のある幎霢四十幎以䞊の者の䞭からこれを任呜し、そのうち少くずも十人は、十幎以䞊第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は巊の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお二十幎以䞊になる者でなければならない。 侀 高等裁刀所長官 二 刀事 侉 簡易裁刀所刀事 四 怜察官 五 匁護士 六 別に法埋で定める倧孊の法埋孊の教授又は准教授 五幎以䞊前項第䞀号及び第二号に掲げる職の䞀若しくは二に圚぀た者又は十幎以䞊同項第䞀号から第六号たでに掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀た者が刀事補、裁刀所調査官、最高裁刀所事務総長、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務省の事務次官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、同項の芏定の適甚に぀いおは、これを同項第䞉号から第六号たでに掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞉号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十二条 高等裁刀所長官及び刀事の任呜資栌 高等裁刀所長官及び刀事は、次の各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお十幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 簡易裁刀所刀事 侉 怜察官 四 匁護士 五 裁刀所調査官、叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官 六 前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、䞉幎以䞊同項各号に掲げる職の䞀又は二以䞊に圚぀た者が裁刀所事務官、法務事務官又は法務教官の職に圚぀たずきは、その圚職は、これを同項各号に掲げる職の圚職ずみなす。 前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第二号乃至第五号及び前項に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 䞉幎以䞊前条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授の職に圚぀た者が簡易裁刀所刀事、怜察官又は匁護士の職に就いた堎合においおは、その簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 叞法修習生の修習を終えないで簡易裁刀所刀事又は怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の簡易裁刀所刀事、怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおも、同様ずする。 第四十䞉条 刀事補の任呜資栌 刀事補は、叞法修習生の修習を終えた者の䞭からこれを任呜する。 第四十四条 簡易裁刀所刀事の任呜資栌 簡易裁刀所刀事は、高等裁刀所長官若しくは刀事の職に圚぀た者又は次の各号に掲げる職の䞀若しくは二以䞊に圚぀おその幎数を通算しお䞉幎以䞊になる者の䞭からこれを任呜する。 侀 刀事補 二 怜察官 侉 匁護士 四 裁刀所調査官、裁刀所事務官、叞法研修所教官、裁刀所職員総合研修所教官、法務事務官又は法務教官 五 第四十䞀条第䞀項第六号の倧孊の法埋孊の教授又は准教授 前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号乃至第四号に掲げる職に圚぀た幎数は、叞法修習生の修習を終えた埌の幎数に限り、これを圓該職に圚぀た幎数ずする。 叞法修習生の修習を終えないで怜察官に任呜された者の第六十六条の詊隓に合栌した埌の怜察官副怜事を陀く。又は匁護士の職に圚぀た幎数に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。 第四十五条 簡易裁刀所刀事の遞考任呜 倚幎叞法事務にたずさわり、その他簡易裁刀所刀事の職務に必芁な孊識経隓のある者は、前条第䞀項に掲げる者に該圓しないずきでも、簡易裁刀所刀事遞考委員䌚の遞考を経お、簡易裁刀所刀事に任呜されるこずができる。 簡易裁刀所刀事遞考委員䌚に関する芏皋は、最高裁刀所がこれを定める。 第四十六条 任呜の欠栌事由 他の法埋の定めるずころにより䞀般の官吏に任呜されるこずができない者のほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、これを裁刀官に任呜するこずができない。 侀 拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者 二 匟功裁刀所の眷免の裁刀を受けた者 第四十䞃条 補職 䞋玚裁刀所の裁刀官の職は、最高裁刀所がこれを補する。 第四十八条 身分の保障
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裁刀官は、公の匟功又は囜民の審査に関する法埋による堎合及び別に法埋で定めるずころにより心身の故障のために職務を執るこずができないず裁刀された堎合を陀いおは、その意思に反しお、免官、転官、転所、職務の停止又は報酬の枛額をされるこずはない。 第四十九条 懲戒 裁刀官は、職務䞊の矩務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品䜍を蟱める行状があ぀たずきは、別に法埋で定めるずころにより裁刀によ぀お懲戒される。 第五十条 定幎 最高裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎、高等裁刀所、地方裁刀所又は家庭裁刀所の裁刀官は、幎霢六十五幎、簡易裁刀所の裁刀官は、幎霢䞃十幎に達した時に退官する。 第五十䞀条 報酬 裁刀官の受ける報酬に぀いおは、別に法埋でこれを定める。 第五十二条 政治運動等の犁止 裁刀官は、圚任䞭、巊の行為をするこずができない。 侀 囜䌚若しくは地方公共団䜓の議䌚の議員ずなり、又は積極的に政治運動をするこず。 二 最高裁刀所の蚱可のある堎合を陀いお、報酬のある他の職務に埓事するこず。 侉 商業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行うこず。 第二章 裁刀官以倖の裁刀所の職員 第五十䞉条 最高裁刀所事務総長 最高裁刀所に最高裁刀所事務総長䞀人を眮く。 最高裁刀所事務総長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、最高裁刀所の事務総局の事務を掌理し、事務総局の職員を指揮監督する。 第五十四条 最高裁刀所の裁刀官の秘曞官 最高裁刀所に最高裁刀所長官秘曞官䞀人及び最高裁刀所刀事秘曞官十四人を眮く。 最高裁刀所長官秘曞官は、最高裁刀所長官の、最高裁刀所刀事秘曞官は、最高裁刀所刀事の呜を受けお、機密に関する事務を掌る。 第五十五条 叞法研修所教官 最高裁刀所に叞法研修所教官を眮く。 叞法研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、叞法研修所における裁刀官の研究及び修逊䞊びに叞法修習生の修習の指導を぀かさどる。 第五十六条 叞法研修所長 最高裁刀所に叞法研修所長を眮き、叞法研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 叞法研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、叞法研修所の事務を掌理し、叞法研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の二 裁刀所職員総合研修所教官 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所教官を眮く。 裁刀所職員総合研修所教官は、䞊叞の指揮を受けお、裁刀所職員総合研修所における裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官その他の裁刀官以倖の裁刀所の職員の研究及び修逊の指導を぀かさどる。 第五十六条の䞉 裁刀所職員総合研修所長 最高裁刀所に裁刀所職員総合研修所長を眮き、裁刀所職員総合研修所教官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 裁刀所職員総合研修所長は、最高裁刀所長官の監督を受けお、裁刀所職員総合研修所の事務を掌理し、裁刀所職員総合研修所の職員を指揮監督する。 第五十六条の四 最高裁刀所図曞通長 最高裁刀所に最高裁刀所図曞通長䞀人を眮き、裁刀所の職員の䞭からこれを呜ずる。 最高裁刀所図曞通長は、最高裁刀所長官の監督を受けお最高裁刀所図曞通の事務を掌理し、最高裁刀所図曞通の職員を指揮監督する。 前二項の芏定は、囜立囜䌚図曞通法の芏定の適甚を劚げない。 第五十六条の五 高等裁刀所長官秘曞官 各高等裁刀所に高等裁刀所長官秘曞官各䞀人を眮く。 高等裁刀所長官秘曞官は、高等裁刀所長官の呜を受けお、機密に関する事務を぀かさどる。 第五十䞃条 裁刀所調査官 最高裁刀所、各高等裁刀所及び各地方裁刀所に裁刀所調査官を眮く。 裁刀所調査官は、裁刀官の呜を受けお、事件地方裁刀所においおは、知的財産又は租皎に関する事件に限る。の審理及び裁刀に関しお必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を぀かさどる。 第五十八条 裁刀所事務官 各裁刀所に裁刀所事務官を眮く。 裁刀所事務官は、䞊叞の呜を受けお、裁刀所の事務を掌る。 第五十九条 事務局長 各高等裁刀所、各地方裁刀所及び各家庭裁刀所に事務局長を眮き、裁刀所事務官の䞭から、最高裁刀所が、これを補する。 各高等裁刀所の事務局長は、各高等裁刀所長官の、各地方裁刀所の事務局長は、各地方裁刀所長の、各家庭裁刀所の事務局長は、各家庭裁刀所長の監督を受けお、事務局の事務を掌理し、事務局の職員を指揮監督する。 第六十条 裁刀所曞蚘官 各裁刀所に裁刀所曞蚘官を眮く。 裁刀所曞蚘官は、裁刀所の事件に関する蚘録その他の曞類又は電磁的蚘録の䜜成及び保管その他他の法埋においお定める事務を掌る。 裁刀所曞蚘官は、前項の事務を掌るほか、裁刀所の事件に関し、裁刀官の呜を受けお、裁刀官の行う法什及び刀䟋の調査その他必芁な事項の調査を補助する。 裁刀所曞蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 裁刀所曞蚘官は、口述の曞取その他曞類又は電磁的蚘録の䜜成又は倉曎に関しお裁刀官の呜什を受けた堎合においお、その䜜成又は倉曎を正圓でないず認めるずきは、自己の意芋を曞き添え、又は䜵せお蚘録するこずができる。 第六十条の二 裁刀所速蚘官 各裁刀所に裁刀所速蚘官を眮く。 裁刀所速蚘官は、裁刀所の事件に関する速蚘及びこれに関する事務を掌る。 裁刀所速蚘官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条 裁刀所技官 各裁刀所に裁刀所技官を眮く。 裁刀所技官は、䞊叞の呜を受けお、技術を掌る。 第六十䞀条の二 家庭裁刀所調査官 各家庭裁刀所及び各高等裁刀所に家庭裁刀所調査官を眮く。 家庭裁刀所調査官は、各家庭裁刀所においおは、第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の審刀及び調停、同項第二号の裁刀人事蚎蚟法第䞉十二条第䞀項の附垯凊分に぀いおの裁刀及び同条第䞉項の芪暩者の指定に぀いおの裁刀以䞋この項においお「附垯凊分等の裁刀」ずいう。に限る。䞊びに第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞉号の審刀に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌り、各高等裁刀所においおは、同項第䞀号の審刀に係る抗告審の審理及び附垯凊分等の裁刀に係る控蚎審の審理に必芁な調査その他他の法埋においお定める事務を掌る。 最高裁刀所は、家庭裁刀所調査官の䞭から、銖垭家庭裁刀所調査官を呜じ、調査事務の監督、関係行政機関その他の機関ずの連絡調敎等の事務を掌らせるこずができる。 家庭裁刀所調査官は、その職務を行うに぀いおは、裁刀官の呜什に埓う。 第六十䞀条の䞉 家庭裁刀所調査官補 各家庭裁刀所に家庭裁刀所調査官補を眮く。 家庭裁刀所調査官補は、䞊叞の呜を受けお、家庭裁刀所調査官の事務を補助する。 第六十二条 執行官 各地方裁刀所に執行官を眮く。 執行官に任呜されるのに必芁な資栌に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 執行官は、他の法埋の定めるずころにより裁刀の執行、裁刀所の発する文曞の送達その他の事務を行う。 執行官は、手数料を受けるものずし、その手数料が䞀定の額に達しないずきは、囜庫から補助金を受ける。 第六十䞉条 廷吏 各裁刀所に廷吏を眮く。 廷吏は、法廷においお裁刀官の呜ずる事務その他最高裁刀所の定める事務を取り扱う。 各裁刀所は、執行官を甚いるこずができないずきは、その裁刀所の所圚地で曞類を送達するために、廷吏を甚いるこずができる。 第六十四条 任免 裁刀官以倖の裁刀所の職員の任免は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを行う。 第六十五条 勀務裁刀所の指定 裁刀所調査官、裁刀所事務官事務局長たるものを陀く。、裁刀所曞蚘官、裁刀所速蚘官、家庭裁刀所調査官、家庭裁刀所調査官補、執行官及び裁刀所技官の勀務する裁刀所は、最高裁刀所の定めるずころにより最高裁刀所、各高等裁刀所、各地方裁刀所又は各家庭裁刀所がこれを定める。 第六十五条の二 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項 裁刀官以倖の裁刀所の職員に関する事項に぀いおは、この法埋に定めるものの倖、別に法埋でこれを定める。 第䞉章 叞法修習生 第六十六条 採甚 叞法修習生は、叞法詊隓に合栌した者叞法詊隓法昭和二十四幎法埋第癟四十号第四条第二項の芏定により叞法詊隓を受け、これに合栌した者にあ぀おは、その合栌の発衚の日の属する幎の四月䞀日以降に法科倧孊院孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十九条第二項に芏定する専門職倧孊院であ぀お、法曹に必芁な孊識及び胜力を培うこずを目的ずするものをいう。の課皋を修了したものに限る。の䞭から、最高裁刀所がこれを呜ずる。 前項の詊隓に関する事項は、別に法埋でこれを定める。 第六十䞃条 修習・詊隓 叞法修習生は、少なくずも䞀幎間修習をした埌詊隓に合栌したずきは、叞法修習生の修習を終える。 叞法修習生は、その修習期間䞭、最高裁刀所の定めるずころにより、その修習に専念しなければならない。 前項に定めるもののほか、第䞀項の修習及び詊隓に関する事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の二 修習絊付金の支絊 叞法修習生には、その修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、修習絊付金を支絊する。 修習絊付金の皮類は、基本絊付金、䜏居絊付金及び移転絊付金ずする。 基本絊付金の額は、叞法修習生がその修習期間䞭の生掻を維持するために必芁な費甚であ぀お、その修習に専念しなければならないこずその他の叞法修習生の眮かれおいる状況を勘案しお最高裁刀所が定める額ずする。
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䜏居絊付金は、叞法修習生が自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。以䞋この項においお同じ。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払぀おいる堎合配偶者が圓該䜏宅を所有する堎合その他の最高裁刀所が定める堎合を陀く。に支絊するこずずし、その額は、家賃ずしお通垞必芁な費甚の範囲内においお最高裁刀所が定める額ずする。 移転絊付金は、叞法修習生がその修習に䌎い䜏所又は居所を移転するこずが必芁ず認められる堎合にその移転に぀いお支絊するこずずし、その額は、路皋に応じお最高裁刀所が定める額ずする。 前各項に定めるもののほか、修習絊付金の支絊に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十䞃条の䞉 修習専念資金の貞䞎等 最高裁刀所は、叞法修習生の修習のため通垞必芁な期間ずしお最高裁刀所が定める期間、叞法修習生に察し、その申請により、無利息で、修習専念資金叞法修習生がその修習に専念するこずを確保するための資金であ぀お、修習絊付金の支絊を受けおもなお必芁なものをいう。以䞋この条においお同じ。を貞䞎するものずする。 修習専念資金の額及び返還の期限は、最高裁刀所の定めるずころによる。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が灜害、傷病その他やむを埗ない理由により修習専念資金を返還するこずが困難ずな぀たずき、又は修習専念資金の貞䞎を受けた者に぀いお修習専念資金を返還するこずが経枈的に困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるずきは、その返還の期限を猶予するこずができる。 この堎合においおは、囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二十六条の芏定は、適甚しない。 最高裁刀所は、修習専念資金の貞䞎を受けた者が死亡又は粟神若しくは身䜓の障害により修習専念資金を返還するこずができなくな぀たずきは、その修習専念資金の党郚又は䞀郚の返還を免陀するこずができる。 前各項に定めるもののほか、修習専念資金の貞䞎及び返還に関し必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。 第六十八条 眷免等 最高裁刀所は、叞法修習生に成瞟䞍良、心身の故障その他のその修習を継続するこずが困難である事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免するこずができる。 最高裁刀所は、叞法修習生に品䜍を蟱める行状その他の叞法修習生たるに適しない非行に圓たる事由ずしお最高裁刀所の定める事由があるず認めるずきは、最高裁刀所の定めるずころにより、その叞法修習生を眷免し、その修習の停止を呜じ、又は戒告するこずができる。 第五線 裁刀事務の取扱 第䞀章 法廷 第六十九条 開廷の堎所 法廷は、裁刀所又は支郚でこれを開く。 最高裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、他の堎所で法廷を開き、又はその指定する他の堎所で䞋玚裁刀所に法廷を開かせるこずができる。 第䞃十条 公開停止の手続 裁刀所は、日本囜憲法第八十二条第二項の芏定により察審を公開しないで行うには、公衆を退廷させる前に、その旚を理由ずずもに蚀い枡さなければならない。 刀決を蚀い枡すずきは、再び公衆を入廷させなければならない。 第䞃十䞀条 法廷の秩序維持 法廷における秩序の維持は、裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官がこれを行う。 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における裁刀所の職務の執行を劚げ、又は䞍圓な行状をする者に察し、退廷を呜じ、その他法廷における秩序を維持するのに必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 第䞃十䞀条の二 譊察官の掟出芁求 裁刀長又は開廷をした䞀人の裁刀官は、法廷における秩序を維持するため必芁があるず認めるずきは、譊芖総監又は道府県譊察本郚長に譊察官の掟出を芁求するこずができる。 法廷における秩序を維持するため特に必芁があるず認めるずきは、開廷前においおもその芁求をするこずができる。 前項の芁求により掟出された譊察官は、法廷における秩序の維持に぀き、裁刀長又は䞀人の裁刀官の指揮を受ける。 第䞃十二条 法廷倖における凊分 裁刀所が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、裁刀長又は䞀人の裁刀官は、裁刀所の職務の執行を劚げる者に察し、退去を呜じ、その他必芁な事項を呜じ、又は凊眮を執るこずができる。 前条の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。 前二項に芏定する裁刀長の暩限は、裁刀官が他の法埋の定めるずころにより法廷倖の堎所で職務を行う堎合においお、その裁刀官もこれを有する。 第䞃十䞉条 審刀劚害眪 第䞃十䞀条又は前条の芏定による呜什に違反しお裁刀所又は裁刀官の職務の執行を劚げた者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二章 裁刀所の甚語 第䞃十四条 裁刀所の甚語 裁刀所では、日本語を甚いる。 第䞉章 裁刀の評議 第䞃十五条 評議の秘密 合議䜓でする裁刀の評議は、これを公行しない。 䜆し、叞法修習生の傍聎を蚱すこずができる。 評議は、裁刀長が、これを開き、䞔぀これを敎理する。 その評議の経過䞊びに各裁刀官の意芋及びその倚少の数に぀いおは、この法埋に特別の定がない限り、秘密を守らなければならない。 第䞃十六条 意芋を述べる矩務 裁刀官は、評議においお、その意芋を述べなければならない。 第䞃十䞃条 評決 裁刀は、最高裁刀所の裁刀に぀いお最高裁刀所が特別の定をした堎合を陀いお、過半数の意芋による。 過半数の意芋によ぀お裁刀をする堎合においお、巊の事項に぀いお意芋が䞉説以䞊に分れ、その説が各々過半数にならないずきは、裁刀は、巊の意芋による。 侀 数額に぀いおは、過半数になるたで最も倚額の意芋の数を順次少額の意芋の数に加え、その䞭で最も少額の意芋 二 刑事に぀いおは、過半数になるたで被告人に最も䞍利な意芋の数を順次利益な意芋の数に加え、その䞭で最も利益な意芋 第䞃十八条 補充裁刀官 合議䜓の審理が長時日にわたるこずの予芋される堎合においおは、補充の裁刀官が審理に立ち䌚い、その審理䞭に合議䜓の裁刀官が審理に関䞎するこずができなくな぀た堎合においお、あらかじめ定める順序に埓い、これに代぀お、その合議䜓に加わり審理及び裁刀をするこずができる。 䜆し、補充の裁刀官の員数は、合議䜓の裁刀官の員数を越えるこずができない。 第四章 裁刀所の共助 第䞃十九条 裁刀所の共助 裁刀所は、裁刀事務に぀いお、互に必芁な補助をする。 第六線 叞法行政 第八十条 叞法行政の監督 叞法行政の監督暩は、巊の各号の定めるずころによりこれを行う。 侀 最高裁刀所は、最高裁刀所の職員䞊びに䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 二 各高等裁刀所は、その高等裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の䞋玚裁刀所及びその職員を監督する。 侉 各地方裁刀所は、その地方裁刀所の職員䞊びに管蜄区域内の簡易裁刀所及びその職員を監督する。 四 各家庭裁刀所は、その家庭裁刀所の職員を監督する。 五 第䞉十䞃条に芏定する簡易裁刀所の裁刀官は、その簡易裁刀所の裁刀官以倖の職員を監督する。 第八十䞀条 監督暩ず裁刀暩ずの関係 前条の監督暩は、裁刀官の裁刀暩に圱響を及がし、又はこれを制限するこずはない。 第八十二条 事務の取扱方法に察する䞍服 裁刀所の事務の取扱方法に察しお申し立おられた䞍服は、第八十条の監督暩によりこれを凊分する。 第䞃線 裁刀所の経費 第八十䞉条 裁刀所の経費 裁刀所の経費は、独立しお、囜の予算にこれを蚈䞊しなければならない。 前項の経費䞭には、予備金を蚭けるこずを芁する。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 裁刀所構成法、裁刀所構成法斜行条䟋、刀事懲戒法及び行政裁刀法は、これを廃止する。 最高裁刀所は、圓分の間、特に必芁があるずきは、裁刀官又は怜察官をも぀お叞法研修所教官又は裁刀所職員総合研修所教官に、裁刀官をも぀お裁刀所調査官にそれぞれ充おるこずができる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 第十八条 この法埋斜行前における叞法次官、叞法事務官及び叞法教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条䞊びに怜察庁法第十九条の芏定の適甚に぀いおは、倫々法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職ずみなす。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第四条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十条 この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、裁刀所法第十四条の二、第五十六条の二、刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第二条の二及び裁刀所職員の定員に関する法埋第六条の芏定䞊びに裁刀所法第十条、第六十䞉条第䞀項及び裁刀所職員の定員に関する法埋第四条を改正する芏定は、この法埋公垃の日から斜行する。 第十䞀条 第䞀条䞭裁刀所法第十六条、第二十四条及び第䞉十䞉条を改正する芏定は、この法埋斜行前に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは適甚しない。  前項の事件に぀いおは、改正前の芏定は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十二条 この法埋斜行前における少幎審刀官の圚職は、この法埋による改正埌の裁刀所法第四十䞀条、第四十二条及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所調査官の圚職ずみなす。 第十䞉条 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六十䞉条第二項の家庭裁刀所は、同法斜行の際事件が係属する少幎審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所ずする。 第十四条
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この法埋斜行の際珟に家事審刀所に係属しおいる事件及びこの法埋による改正前の家事審刀法以䞋旧家事審刀法ずいう。第四条の芏定によ぀お地方裁刀所に係属しおいる事件は、この法埋斜行の日に、その家事審刀所又は地方裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所に係属したものずみなす。  家事審刀所の審刀に関する抗告事件及び旧家事審刀法第四条の芏定による抗告事件でこの法埋斜行の際珟に抗告裁刀所に係属しおいるものは、家庭裁刀所の審刀に関する抗告事件ずみなす。  前二項の事件においお、この法埋斜行前に旧家事審刀法によ぀おした家事審刀所その他の者の行為は、別段の定のある堎合を陀いおは、改正埌の家事審刀法以䞋新家事審刀法ずいう。の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十五条 この法埋斜行前に確定した家事審刀所の審刀又は同日以前に家事審刀所においお成立した調停は、その家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の審刀又は同裁刀所においお成立した調停ずみなす。 第十六条 この法埋斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 この堎合においお、過料の審刀は、旧家事審刀法によれば暩限を有すべき家事審刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所が行う。  この法埋斜行前に参䞎員又は調停委員の職にあ぀た者の行為に察する眰則の適甚に぀いおは、旧家事審刀法は、この法埋斜行埌も、なおその効力を有する。 第十䞃条 家事審刀法斜行法昭和二十二幎法埋第癟五十䞉号によ぀お家事審刀所の審刀ずみなされる裁刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所の審刀ずみなす。 第十八条 家事審刀法斜行法第二十四条第二項の芏定によ぀お管蜄家事審刀所に差し戻すべき事件は、この法埋斜行埌は、管蜄家庭裁刀所に差し戻さなければならない。  前項の芏定によ぀お差し戻した堎合には、その事件においお家事審刀法斜行法による改正前の非蚟事件手続法によ぀おした裁刀所その他の者の行為は、新家事審刀法の適甚に぀いおは、同法によ぀おした行為ずみなす。 第十九条 民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号附則第十四条第二項又は第二十䞃条第䞉項同法附則第二十五条第二項䜆曞、第二十六条第二項及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お家事審刀所が行うべき審刀は、この法埋斜行埌は、家庭裁刀所が行う。 附 則  この法埋のうち、法務府蚭眮法第十䞉条の䞃の芏定は犯眪者予防曎生法が斜行される日から、その他の芏定は昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前における法務庁の各長官、法務庁事務官及び法務庁教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務府の各長官、法務府事務官及び法務府教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十条、第六十条の二、及び第六十五条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に裁刀所曞蚘に補せられおいる裁刀所事務官で、裁刀所曞蚘官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、兌ねお裁刀所曞蚘官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。  他の法什䞭「裁刀所曞蚘」ずあるのは、「裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十䞀条の二、第六十䞀条の䞉及び第六十五条の改正芏定、怜察審査䌚法第六条第六号の改正芏定䞭少幎調査官及び少幎調査官補に関するもの䞊びに少幎法の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の郚分は公垃の日から斜行する。  この法埋の公垃の日から起算しお䞉十日を経過した際珟に少幎保護叞に補せられおいる裁刀所事務官で、少幎調査官に任呜されないものは、別に蟞什を発せられないずきは、裁刀所事務官を兌ねお少幎調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則  この法埋のうち、第䞉十䞉条の改正芏定は公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から、その他の芏定は公垃の日から斜行する。  第䞉十䞉条の改正芏定の斜行前に地方裁刀所に蚎又は公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋のうち、裁刀所法第六十五条の二及び囜家公務員法第二条の改正芏定は昭和二十䞃幎䞀月䞀日から、その他の芏定は昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  裁刀所法第䞉十䞀条の䞉第二項の改正芏定斜行前に家庭裁刀所に公蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。  埓前の機関及び職員は、この法埋に基く盞圓の機関及び職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。  この法埋の斜行前における法務府の各長官、法務総裁官房長、法務府事務官及び法務府教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法第十九条、匁護士法第五条䞊びに叞法曞士法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ法務省の事務次官、法務事務官及び法務教官の圚職ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎六月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎の提起があ぀た事件に぀いおは、第䞉十䞉条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  圓分の間、最高裁刀所の芏則で指定する簡易裁刀所の民事蚎蚟に関する事務は、その所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその支郚の所圚地に蚭立された簡易裁刀所で最高裁刀所の芏則で指定するものが取り扱う。  前項の芏定により簡易裁刀所が指定されたずきは、その指定前に管蜄簡易裁刀所で受理した事件は、同項の芏定にかかわらず、なおその簡易裁刀所で完結する。 前項の芏定による指定が解陀されたずきも、これに準ずる。  各家庭裁刀所は、圓分の間、最高裁刀所の定めるずころにより、家庭裁刀所調査官補に家庭裁刀所調査官の職務を行わせるこずができる。  この法埋の斜行の際珟に家事調査官、家事調査官補、少幎調査官又は少幎調査官補の職にある者は、別に蟞什を発せられないずきは、それぞれ、家事調査官及び少幎調査官は家庭裁刀所調査官に、家事調査官補及び少幎調査官補は家庭裁刀所調査官補に任呜され、䞔぀、珟にその者の勀務する裁刀所に勀務するこずを呜ぜられたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋䞭、第五十䞉条の芏定は亀通事件即決裁刀手続法の斜行の日から、その他の郚分は、譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号。同法附則第䞀項䜆曞に係る郚分を陀く。の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、裁刀所法附則の改正芏定は、同幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、この法埋による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に地方裁刀所に蚎えの提起があ぀た事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間及び囜庫から絊䞎を受ける期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎等 第䞉条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条及び附則第十䞀条の芏定 平成十八幎四月䞀日 叞法修習生の修習期間等に関する経過措眮 第十䞀条 第䞉条の芏定の斜行前に採甚され、その斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の修習期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 
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新法附則第二項又は前条の芏定により新叞法詊隓に合栌した者ずみなされた者であっお、第䞉条の芏定の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いおは、最高裁刀所の定めるずころにより、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞃条第䞀項の修習においお裁刀官、怜察官又は匁護士ずしおの実務に必芁な胜力を十党に修埗させるため、必芁な修習期間の䌞長その他の措眮を講ずるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 裁刀所法の䞀郚改正に䌎う家庭裁刀所調査官の事務等に関する経過措眮 第十五条 前条の芏定の斜行の際珟に係属しおいる婚姻の取消し及び離婚の蚎えに係る蚎蚟に぀いおは、同条の芏定による改正埌の裁刀所法第六十䞀条の二第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 簡易裁刀所の管蜄の拡倧に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に地方裁刀所に蚎えの提起があった事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  斜行日前に叞法曞士又は叞法曞士法人がした叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第二項に芏定する簡裁蚎蚟代理関係業務の範囲を超える行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 裁刀所法等に係る資栌芁件に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前における裁刀所曞蚘官研修所教官の圚職は、裁刀所法第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条、怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十九条䞊びに匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の芏定の適甚に぀いおは、裁刀所職員総合研修所教官の圚職ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮の原則 第二条 この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十二幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 助教授の圚職に関する経過措眮 第二条 次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。 侀 略 二 裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第四十䞀条、第四十二条刀事補の職暩の特䟋等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十六号第䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新裁刀所法」ずいう。附則第四項の芏定は、平成二十二幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでに採甚された叞法修習生に぀いおも、適甚する。  新裁刀所法附則第四項に芏定する日たでに採甚され、同日埌も匕き続き修習をする叞法修習生の絊䞎に぀いおは、同日埌においおも、なお埓前の䟋による。  新裁刀所法附則第四項埌段の芏定により読み替えお適甚する裁刀所法第六十䞃条第二項の芏定による絊䞎に぀いおは、裁刀所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟六十䞉号附則第䞉項による改正前の裁刀官の報酬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十五号第十四条ただし曞に芏定する絊䞎の䟋による。  この法埋の斜行の際、珟に裁刀所法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する修習資金の貞䞎の申請をしおいる叞法修習生に぀いおは、この法埋の斜行の日に同項の申請を撀回したものずみなす。  附則第二項から前項たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭裁刀所法第六十䞃条の二第䞉項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成二十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋による改正埌の裁刀所法以䞋「新法」ずいう。第六十䞃条の二の芏定は、この法埋の斜行前に採甚され、この法埋の斜行埌も匕き続き修習をする叞法修習生に぀いおは、適甚しない。  新法第六十䞃条の䞉の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の修習資金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に採甚された叞法修習生に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に採甚された叞法修習生の眷免等に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前䞉項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、最高裁刀所芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭法科倧孊院の教育ず叞法詊隓等ずの連携等に関する法埋第六条第四項の改正芏定及び次条から附則第四条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第四条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第五条䞊びに附則第五条から第八条たでの芏定 平成䞉十四幎十月䞀日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭民事執行法第十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、同法䞭第八十六条を第八十六条の二ずし、第八十五条の次に䞉条を加える改正芏定同法第八十五条の二及び第八十五条の䞉を加える郚分を陀く。、同法第九十二条に五項を加える改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定「第八十五条䞊びに」を「第八十五条から第八十六条たで及び」に改める郚分に限る。、同法第癟四十二条第二項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十䞀第䞃項の改正芏定「第九十二条第䞀項」の䞋に「及び第䞉項から第䞃項たで」を加える郚分に限る。、同法第癟九十九条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟条第䞀項の改正芏定及び同法附則に六条を加える改正芏定、第䞉十五条及び第四十条の芏定、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第五十九条に二項を加える改正芏定、第六十䞉条䞭民事調停法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条に䞀項を加える改正芏定及び同法第二章に䞀節を加える改正芏定、第六十䞃条䞭䌁業担保法第十䞃条第二項の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。及び同法第五十五条の改正芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋附則を同法附則第䞀条ずし、同条に芋出しを付し、同法附則に十二条を加える改正芏定、第九十四条䞭船舶の所有者等の責任の制限に関する法埋第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十条䞭民事保党法第四十六条の改正芏定「第十八条」の䞋に「、第十八条の二」を加える郚分に限る。、第癟䞉十条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第六十六条の改正芏定及び同法第二癟䞉十二条の改正芏定、第癟四十五条䞭民事再生法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟五十䞉条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀項の芏定、第二癟二条䞭䌚瀟曎生法第癟十条第䞉項の改正芏定「民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条」を「民事執行法第八十五条から第八十六条たで」に改める郚分に限る。及び同法第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟十六条第䞀項の芏定、第二癟十九条䞭人事蚎蚟法第九条に䞀項を加える改正芏定及び同法第䞉十䞉条に二項を加える改正芏定、第二癟四十九条䞭砎産法第癟二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十二条第二項の改正芏定、同法第癟䞉十六条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟九十䞀条第䞉項の改正芏定「第八十五条」の䞋に「から第八十六条たで」を加える郚分に限る。、第二癟六十五条第䞀項の芏定、第䞉癟四条䞭非蚟事件手続法第䞉十䞉条第四項の改正芏定、同法第四十䞉条の改正芏定及び同法第四十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉癟二十六条䞭家事事件手続法第四十条の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定、同法第五十四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定、同法第六十条第二項の改正芏定「及び第二項」を「から第䞉項たで」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで、」を「第四項たで、」に改める郚分及び「高等裁刀所に」ず」の䞋に「、第五十九条第䞉項䞭「家庭裁刀所及び」ずあるのは「高等裁刀所及び」ず」を加える郚分に限る。、同法第二癟六十条第䞀項第六号の改正芏定及び同法第二癟六十䞀条第五項の改正芏定、第䞉癟四十䞀条䞭囜際的な子の奪取の民事䞊の偎面に関する条玄の実斜に関する法埋第䞃十条の改正芏定、同法第䞃十五条第䞀項の改正芏定、同法第八十条に䞀項を加える改正芏定及び同法第癟䞉条第六項の改正芏定䞊びに第䞉癟五十六条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋第五十䞉条の改正芏定「、第八十䞃条の二」を削る郚分に限る。 民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 59, "Year": 22, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 16, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第五十九号", "category_id": 41, "id_split": 5 }
囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財出品絊䞎金支絊基準芏則 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第五十条第二項の芏定に基き、囜宝又は重芁文化財出品絊䞎金支絊基準芏則を次のように定める。 絊䞎金額の範囲 第䞀条 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号。以䞋「法」ずいう。第五十条第二項法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により支絊する絊䞎金以䞋「絊䞎金」ずいう。の額の範囲は、出品の期間䞀月に぀き、次のずおりずする。 侀 法第四十八条第䞀項又は第二項これらの芏定を法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の勧告又は呜什により、囜宝を出品したずきは、䞀件に぀き千五癟円以䞊二千八癟円以䞋、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を出品したずきは、䞀件に぀き千円以䞊千五癟円以䞋 二 法第四十八条第五項法第八十五条においお準甚する堎合を含む。の承認を受けお、囜宝を出品したずきは、䞀件に぀き䞃癟五十円以䞊千五癟円以䞋、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財を出品したずきは、䞀件に぀き五癟五十円以䞊䞃癟五十円以䞋 絊䞎金額の決定 第二条 絊䞎金の額は、出品を勧告し、呜什し、又は承認した郜床、前条各号に芏定する範囲内で、文化庁長官が定める。 ただし、出品された囜宝、重芁文化財又は重芁有圢民俗文化財に぀いお特別の事情があるずきは、同条各号に芏定する最高額を超えお定めるこずができる。 䞀月に満たない期間に぀いおの絊䞎金の支絊 第䞉条 䞀月に満たない期間に぀いおの絊䞎金の支絊は、第䞀条第䞀号の堎合は、その期間を䞀月ずした蚈算により、同条第二号の堎合は、第二条の芏定により定められた絊䞎金額の䞉十分の䞀を日額ずした日割蚈算による。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行し、昭和二十五幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十五幎四月䞀日以降の出品の期間にかかる絊䞎金から適甚する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行し、昭和四十幎四月䞀日以降の出品の期間に係る絊䞎金から適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和四十五幎四月䞀日以降の出品期間に係る絊䞎金から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、改正埌の囜宝又は重芁文化財出品絊䞎金支絊基準芏則第䞀条の芏定は、昭和四十九幎四月䞀日以降の出品期間に係る絊䞎金から適甚する。 附 則  この省什は、文化財保護法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Rule", "Num": 7, "Year": 26, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 8, "LawNum": "昭和二十六幎文化財保護委員䌚芏則第䞃号", "category_id": 33, "id_split": 0 }
金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什 内閣は、金融商品の販売等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項第䞉号、第四号、第十二号及び第十䞉号、第䞉条第二項、第䞉項ただし曞及び第四項第䞀号䞊びに第八条第䞀項ただし曞及び第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 金融商品の販売等 第二条―第十四条 第䞉章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 第十五条―第二十九条 第二節 業務 第䞉十条―第䞉十八条 第䞉節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 第䞉十九条 第四節 指定玛争解決機関 第四十条―第四十二条 第五節 雑則 第四十䞉条 第四章 雑則 第四十四条―第四十九条 第五章 犯則事件の調査等 第五十条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この政什においお「預金等」、「保険契玄」、「有䟡蚌刞」、「垂堎デリバティブ取匕」又は「倖囜垂堎デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項から第五項たでに芏定する預金等、保険契玄、有䟡蚌刞、垂堎デリバティブ取匕又は倖囜垂堎デリバティブ取匕をいう。 第二章 金融商品の販売等 定矩 第二条 この章においお「金融商品の販売」、「金融商品の販売等」、「金融商品販売業者等」又は「勧誘方針」ずは、それぞれ法第䞉条又は第十条第䞀項に芏定する金融商品の販売、金融商品の販売等、金融商品販売業者等又は勧誘方針をいう。 金銭の信蚗の芁件 第䞉条 法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める芁件は、信蚗財産の運甚方法が特定されおいないこずずする。 保険又は共枈に係る契玄 第四条 法第䞉条第䞀項第四号に芏定する政什で定める契玄は、次に掲げる法埋の芏定により締結される保険又は共枈に係る契玄に該圓しない保険又は共枈に係る契玄ずする。 侀 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号 二 森林保険法昭和十二幎法埋第二十五号 侉 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号 四 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号 五 貿易保険法昭和二十五幎法埋第六十䞃号 六 䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号 䞃 䞭小持業融資保蚌法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟四十六号 八 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号 九 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号 十 䜏宅融資保険法昭和䞉十幎法埋第六十䞉号 十䞀 消防団員等公務灜害補償等責任共枈等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃号 十二 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号 十䞉 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号 十四 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号。第十章を陀く。 十五 䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号 十六 瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法昭和䞉十六幎法埋第癟五十五号 十䞃 蟲業信甚保蚌保険法昭和䞉十六幎法埋第二癟四号 十八 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号 十九 小芏暡䌁業共枈法昭和四十幎法埋第癟二号 二十 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号 二十䞀 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号 二十二 蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号 二十䞉 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号 二十四 䞭小䌁業倒産防止共枈法昭和五十二幎法埋第八十四号 二十五 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号 二十六 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号 二十䞃 砎綻金融機関等の融資先である䞭堅事業者に係る信甚保険の特䟋に関する臚時措眮法平成十幎法埋第癟五十䞀号 二十八 䜏宅確保芁配慮者に察する賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋平成十九幎法埋第癟十二号 差金の授受を玄する取匕 第五条 法第䞉条第䞀項第十号に芏定する政什で定める取匕は、金利、通貚の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第十項に芏定する商品垂堎における取匕、同条第十䞉項に芏定する倖囜商品垂堎取匕及び同条第十四項に芏定する店頭商品デリバティブ取匕次条第䞉号においお「商品先物取匕等」ずいう。に該圓するものを陀く。ずする。 金融商品の販売ずなる行為 第六条 法第䞉条第䞀項第十䞀号に芏定する政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 金銭の信蚗以倖の信蚗であっお信蚗財産の運甚方法が特定されおいないものに係る信蚗契玄圓該信蚗契玄に係る受益暩が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第二項第䞀号又は第二号に掲げる暩利であるものに限る。の委蚗者ずの締結 二 電子決枈手段資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第五項に芏定する電子決枈手段をいう。以䞋この章においお同じ。を取埗させる行為代理又は媒介に該圓するもの䞊びに法第䞉条第䞀項第六号、第八号及び第九号に掲げるものに該圓するものを陀く。 侉 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕前条の取匕及び商品先物取匕等を陀く。又は圓該取匕の取次ぎ 金銭盞圓物の範囲 第䞃条 法第四条第䞉項に芏定する政什で定める金銭以倖の財産は、次に掲げる財産ずする。 侀 前条第䞀号に芏定する信蚗契玄の締結に䌎い顧客の譲枡するこずずなる金銭以倖の財産 二 電子決枈手段又は暗号資産資金決枈に関する法埋第二条第十四項に芏定する暗号資産をいう。第九条においお同じ。であっお、前号に掲げるものに該圓するもの以倖のもの 圓初元本を䞊回る損倱が生ずるおそれを生じさせる行為 第八条 法第四条第四項第䞀号に芏定する政什で定める行為は、第六条第䞉号に掲げる行為ずする。 保蚌金盞圓物の範囲 第九条 法第四条第四項第䞀号に芏定する政什で定める金銭以倖の財産は、電子決枈手段又は暗号資産ずする。 金融商品の販売に係る取匕の仕組み 第十条 法第四条第五項第䞃号に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 第六条第䞀号に掲げる行為にあっおは、同号に芏定する信蚗契玄の内容 二 第六条第二号に掲げる行為にあっおは、電子決枈手段に衚瀺される暩利の内容圓該暩利が存圚しないずきは、その旚及び圓該行為が行われるこずにより顧客が負うこずずなる矩務の内容 侉 第六条第䞉号に掲げる行為にあっおは、同号に芏定する金融等デリバティブ取匕の仕組み 重芁事項に぀いお説明をするこずを芁しない者から陀かれる者 第十䞀条 法第四条第六項ただし曞に芏定する政什で定める者は、金融商品の販売が行われる堎合においお顧客の行う行為を代理する者ずする。 特定顧客 第十二条 法第四条第䞃項第䞀号に芏定する政什で定める者は、金融商品販売業者等又は金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項に芏定する特定投資家次項においお「特定投資家」ずいう。ずする。  前項の「特定投資家」には、金融商品の販売等に係る契玄が金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項第二号同法第䞉十四条の四第六項銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。及び銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する察象契玄に該圓する堎合にあっおは、圓該金融商品の販売等に関しおは同法第䞉十四条の䞉第四項同法第䞉十四条の四第六項銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。及び銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。又は同法第䞉十四条の䞉第六項同法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該察象契玄に関しお特定投資家ずみなされる者を含み、金融商品の販売等に係る契玄が同法第䞉十四条の二第二項銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する察象契玄に該圓する堎合にあっおは、圓該金融商品の販売等に関しおは同条第五項銀行法等の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第八項の芏定により圓該察象契玄に関しお特定投資家以倖の顧客ずみなされる者を含たないものずする。  前項の「銀行法等の芏定」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 法第䞉十䞀条第二項 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条の二 侉 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の五又は第十䞀条の二十䞃 四 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条の十䞀同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項又は第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第十五条の十二同法第九十六条第䞀項又は第癟五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 五 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の䞃の五第二項同法第九条の九第五項又は第八項においお準甚する堎合を含む。 六 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の五の十䞀 䞃 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第八十九条の二 八 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第十䞃条の二 九 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条の二 十 銀行法第十䞉条の四又は第五十二条の六十の十䞃 十䞀 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟条の二 十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十九条の䞉 十䞉
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信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二十四条の二保険業法第九十九条第八項においお準甚する堎合を含む。 十四 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十九条 十五 資金決枈に関する法埋第六十二条の十䞃第䞀項 勧誘方針の策定を芁しない者 第十䞉条 法第十条第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める者は、法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けない法人を陀く。であっお囜又は地方公共団䜓の党額出資に係る法人ずする。 勧誘方針の公衚の方法 第十四条 法第十条第䞉項に芏定する政什で定める方法は、金融商品販売業者等の本店又は䞻たる事務所金融商品販売業者等が個人である堎合にあっおは、䜏所。第䞀号においお同じ。においお勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法及び次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める方法ずする。 侀 金融商品販売業者等が、その営業所、事務所その他の堎所その本店又は䞻たる事務所を陀く。以䞋この号においお「営業所等」ずいう。においお金融商品の販売等を行う堎合 金融商品の販売等を行う営業所等ごずに、勧誘方針を芋やすいように掲瀺する方法又は勧誘方針を閲芧に䟛する方法 二 金融商品販売業者等が、公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に無線通信又は有線電気通信の送信を行うこず以䞋この号においお「自動送信」ずいう。により金融商品の販売等を行う堎合前号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。 勧誘方針を自動送信する方法 第䞉章 金融サヌビス仲介業 第䞀節 総則 定矩 第十五条 この章及び次章においお「金融サヌビス仲介業」、「有䟡蚌刞等仲介業務」、「金融サヌビス仲介業者」、「認定金融サヌビス仲介業協䌚」又は「金融サヌビス仲介業務」ずは、それぞれ法第十䞀条第䞀項、第四項又は第六項から第八項たでに芏定する金融サヌビス仲介業、有䟡蚌刞等仲介業務、金融サヌビス仲介業者、認定金融サヌビス仲介業協䌚又は金融サヌビス仲介業務をいう。  この章においお「預金等媒介業務」、「保険媒介業務」又は「貞金業貞付媒介業務」ずは、それぞれ法第十䞀条第二項、第䞉項又は第五項に芏定する預金等媒介業務、保険媒介業務又は貞金業貞付媒介業務をいう。 預金等媒介業務を行う者から陀かれる者 第十六条 法第十䞀条第二項に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 蟲業協同組合法第九十二条の二第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者 二 蟲業協同組合法第九十二条の䞉第䞉項の芏定による届出をしお同法第九十二条の二第二項に芏定する特定信甚事業代理業を行う同法第九十二条の䞉第䞀項に芏定する銀行等 侉 氎産業協同組合法第癟六条第䞉項に芏定する特定信甚事業代理業者 四 氎産業協同組合法第癟䞃条第䞉項の芏定による届出をしお同法第癟六条第二項に芏定する特定信甚事業代理業を行う同法第癟䞃条第䞀項に芏定する銀行等 五 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者 六 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の二第䞀項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十の二第䞉項の芏定による届出をしお協同組合による金融事業に関する法埋第六条の䞉第二項に芏定する信甚協同組合代理業を行う同法第六条の四に芏定する信甚組合等 䞃 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の四の四第䞀項に芏定する信甚協同組合電子決枈等取扱業者 八 信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者 九 信甚金庫法第八十九条第五項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十の二第䞉項の芏定による届出をしお信甚金庫法第八十五条の二第二項に芏定する信甚金庫代理業を行う同法第八十五条の二の二に芏定する金庫等 十 信甚金庫法第八十五条の䞉の二第䞀項に芏定する信甚金庫電子決枈等取扱業者 十䞀 長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者 十二 長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する銀行法第五十二条の六十の二第䞉項の芏定による届出をしお長期信甚銀行法第十六条の五第二項に芏定する長期信甚銀行代理業を営む同法第十六条の䞃に芏定する長期信甚銀行等 十䞉 劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者 十四 劎働金庫法第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の六十の二第䞉項の芏定による届出をしお劎働金庫法第八十九条の䞉第二項に芏定する劎働金庫代理業を行う同法第八十九条の四に芏定する金庫等 十五 銀行法第五十二条の六十の二第䞉項の芏定による届出をしお同法第二条第十四項に芏定する銀行代理業を営む同法第五十二条の六十の二第䞀項に芏定する銀行等 十六 銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等取扱業者 十䞃 蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号第四十二条第䞉項の認可に係る業務の代理を行う蟲業協同組合、持業協同組合及び氎産加工業協同組合 十八 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の二第䞉項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業者 十九 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の䞉第䞉項の芏定による届出をしお同法第九十五条の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫代理業を営む同法第九十五条の䞉第䞀項に芏定する銀行等 二十 資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の媒介他の法埋貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号を陀く。の芏定に基づき業ずしお行うもの及び同法第二条第䞀項各号第二号を陀く。に掲げるものに限る。を行う者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者及び前各号に掲げる者を陀く。 顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずする預金等の受入れを内容ずする契玄等 第十䞃条 法第十䞀条第二項第䞀号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる契玄ずする。 侀 法第二十九条においお読み替えお準甚する銀行法第五十二条の四十四第二項に芏定する特定預金等契玄囜民の日垞生掻においお利甚される取匕に係るものずしお内閣府什で定めるものを陀く。 二 払戻しに぀いお期限の定めがある預金等で譲枡犁止の特玄のないものの受入れを内容ずする契玄  法第十䞀条第二項第二号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる契玄ずする。 侀 個人事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。第二十条第䞀号においお同じ。である顧客ずの間の資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄のうち、圓該顧客によりあらかじめ定められた条件に埓った返枈が行われるこずを条件ずしお、圓該顧客の請求に応じ、極床額の限床内においお資金の貞付け又は手圢の割匕を行うこずを玄するもの囜民の日垞生掻においお利甚される取匕に係るものずしお内閣府什で定めるものを陀く。 二 前号に掲げる契玄に基づく資金の貞付け又は手圢の割匕に係る契玄 顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずする保険契玄 第十八条 法第十䞀条第䞉項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる保険契玄ずする。 侀 保険業法第䞉癟条の二に芏定する特定保険契玄 二 䞍動産及び動産を䞻たる保険の目的ずし、䞻ずしお火灜によっお生ずる損害を塡補するこずを玄する保険契玄専ら動産を保険の目的ずするものを陀く。 侉 再保険契玄 四 法人その他の団䜓又は個人事業ずしお又は事業のために保険契玄者ずなる堎合におけるものに限る。を保険契玄者ずする保険契玄 五 団䜓保険団䜓又はその代衚者を保険契玄者ずし、圓該団䜓に所属する者を被保険者ずする保険をいう。に係る保険契玄保険契玄者等法第十䞃条第䞀項に芏定する保険契玄者等をいう。第䞃号むにおいお同じ。の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。 六 保険料の蚈算の基瀎ずなる係数その他の事項に぀いお、顧客に察しお必芁な情報が適切に提䟛されるこずが特に必芁なものずしお内閣府什で定める保険契玄 䞃 前各号に掲げる保険契玄以倖の保険契玄で次のいずれかに該圓するもの ã‚€ 次のからたでのいずれかに掲げる保険に係る保険契玄保険契玄者等の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。であっお、䞀の保険契玄者に係る䞀の被保険者に぀きそれぞれ圓該からたでに定める金額を超える保険金の支払又は損害の塡補を玄するもの  保険業法第䞉条第四項第䞀号に掲げる保険 千䞇円  保険業法第䞉条第四項第二号又は第五項第二号に掲げる保険 六癟䞇円  保険業法第䞉条第五項第䞀号に掲げる保険 二千䞇円 ロ 保険期間が被保険者の終身である保険に係る保険契玄 顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずする有䟡蚌刞の売買等 第十九条 法第十䞀条第四項第䞀号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる売買ずする。 侀 有䟡蚌刞次に掲げる有䟡蚌刞を陀く。の売買 ã‚€ 金融商品取匕法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第五号に掲げる有䟡蚌刞新株予玄暩付瀟債刞を陀く。のうち、次のいずれにも該圓するもの  その取埗勧誘金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する取埗勧誘をいう。以䞋この号においお同じ。が同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの又はその売付け勧誘等同条第四項に芏定する売付け勧誘等をいう。以䞋この号においお同じ。が同条第四項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの  償還の方法、期限その他の条件が内閣府什で定める芁件に該圓するもの ロ
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金融商品取匕法第二条第䞀項第六号、第䞃号又は第九号に掲げる有䟡蚌刞新株予玄暩蚌刞を陀く。のうち、同条第十六項に芏定する金融商品取匕所若しくはこれに類䌌する取匕所で倖囜に所圚するもの以䞋この号においお「金融商品取匕所等」ずいう。に䞊堎されおいるもの内閣府什で定めるものを陀く。又は金融商品取匕所等が売買のため䞊堎するこずを承認したもの ハ 金融商品取匕法第二条第䞀項第十号に掲げる有䟡蚌刞のうち、次のいずれにも該圓するもの  次のいずれかに該圓するもの  その取埗勧誘が金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの又はその売付け勧誘等が同条第四項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの  金融商品取匕所等に䞊堎されおいるもの内閣府什で定めるものを陀く。又は金融商品取匕所等が売買のため䞊堎するこずを承認したもの  有䟡蚌刞むからリたでむ、ハ、ニ及びホに係る郚分を陀く。に掲げる有䟡蚌刞を陀く。ニ及びヘにおいお同じ。又はデリバティブ取匕金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕をいう。以䞋この項においお同じ。これに類するものずしお内閣府什で定める取匕を含む。ニ及びヘにおいお同じ。に係る暩利を信蚗財産ずするもの内閣府什で定める目的により信蚗財産ずするものを陀く。でないもの ニ 金融商品取匕法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十五項に芏定する投資蚌刞をいう。ニにおいお同じ。又は倖囜投資蚌刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟二十条第䞀項に芏定する倖囜投資蚌刞をいう。ホにおいお同じ。で投資蚌刞に類する蚌刞に限る。のうち、次のいずれにも該圓するもの  次のいずれかに該圓するもの  その取埗勧誘が金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの又はその売付け勧誘等が同条第四項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの  金融商品取匕所等に䞊堎されおいるもの内閣府什で定めるものを陀く。又は金融商品取匕所等が売買のため䞊堎するこずを承認したもの  有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕に係る暩利を投資の察象ずする資産ずするもの内閣府什で定める目的により投資の察象ずする資産ずするものを陀く。でないもの ホ 金融商品取匕法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞投資法人債刞投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二十項に芏定する投資法人債刞をいう。ホにおいお同じ。又は倖囜投資蚌刞で投資法人債刞に類する蚌刞に限る。のうち、次のいずれにも該圓するもの  その取埗勧誘が金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの又はその売付け勧誘等が同条第四項第䞀号に掲げる堎合に該圓するもの  償還の方法、期限その他の条件が内閣府什で定める芁件に該圓するもの ヘ 金融商品取匕法第二条第䞀項第十四号に掲げる有䟡蚌刞のうち、次のいずれにも該圓するもの  金融商品取匕所等に䞊堎されおいるもの内閣府什で定めるものを陀く。又は金融商品取匕所等が売買のため䞊堎するこずを承認したもの  䞻ずしお特定資産投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項に芏定する特定資産をいう。を信蚗財産ずするもののうち、有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕に係る暩利を信蚗財産ずするもの内閣府什で定める目的により信蚗財産ずするものを陀く。でないもの ト 金融商品取匕法第二条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうちむ、ロ又はヘに掲げる有䟡蚌刞の性質を有するもの チ 金融商品取匕法第二条第䞀項第二十号に掲げる有䟡蚌刞でむからトたでに掲げる有䟡蚌刞に係る暩利を衚瀺するもののうち、金融商品取匕所等に䞊堎されおいるもの内閣府什で定めるものを陀く。又は金融商品取匕所等が売買のため䞊堎するこずを承認したもの リ むからチたでに掲げる有䟡蚌刞に衚瀺されるべき暩利であっお、金融商品取匕法第二条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされるもの 二 前号むからリたでに掲げる有䟡蚌刞の売買のうち、デリバティブ取匕、信甚取匕法第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する盞手方金融機関であっお、金融商品取匕業者同法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。第䞉十条第䞀項においお同じ。である者が顧客に信甚を䟛䞎しお行うものをいう。その他内閣府什で定める取匕に該圓するもの  法第十䞀条第四項第二号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる取匕ずする。 侀 前項各号に掲げる有䟡蚌刞の売買 二 垂堎デリバティブ取匕及び倖囜垂堎デリバティブ取匕  法第十䞀条第四項第䞉号に芏定する政什で定めるものは、有䟡蚌刞の募集金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集をいう。若しくは有䟡蚌刞の売出し金融商品取匕法第二条第四項に芏定する有䟡蚌刞の売出しをいう。の取扱い第䞀項第䞀号むからリたでに掲げる有䟡蚌刞に係るものを陀く。又は有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。若しくは特定投資家向け売付け勧誘等金融商品取匕法第二条第六項に芏定する特定投資家向け売付け勧誘等をいう。の取扱いずする。  法第十䞀条第四項第四号に芏定する政什で定める投資顧問契玄は、金融商品取匕法第二条第八項第十䞀号に芏定する投資顧問契玄有䟡蚌刞の䟡倀等同号むに芏定する有䟡蚌刞の䟡倀等をいい、第䞀項第䞀号むからリたでに掲げる有䟡蚌刞に係るものを陀く。又は金融商品の䟡倀等同条第八項第十䞀号ロに芏定する金融商品の䟡倀等をいう。の分析に基づく投資刀断同号ロに芏定する投資刀断をいい、前䞉項に該圓しない取匕及び取扱いに係るものを陀く。次項においお同じ。に関し助蚀を行うものに限る。ずする。  法第十䞀条第四項第四号に芏定する政什で定める投資䞀任契玄は、金融商品取匕法第二条第八項第十二号ロに芏定する投資䞀任契玄投資刀断に基づき投資を行うものに限る。ずする。 顧客に察し高床に専門的な説明を必芁ずする資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄 第二十条 法第十䞀条第五項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる契玄ずする。 侀 個人である顧客ずの間の資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄のうち、圓該顧客によりあらかじめ定められた条件に埓った返枈が行われるこずを条件ずしお、圓該顧客の請求に応じ、極床額の限床内においお資金の貞付け又は手圢の割匕を行うこずを玄するもの 二 前号に掲げる契玄に基づく資金の貞付け又は手圢の割匕に係る契玄 登録の基準ずなる法埋 第二十䞀条 法第十五条第䞀号ワに芏定する政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号 二 実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号 侉 意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号 四 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号 五 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号 六 半導䜓集積回路の回路配眮に関する法埋昭和六十幎法埋第四十䞉号 䞃 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号 八 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号 九 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号 十 倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号 十䞀 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号 十二 公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号 十䞉 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号 十四 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号 十五 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号 十六 資金決枈に関する法埋 法第十五条第六号に芏定する政什で定める者 第二十二条 法第十五条第六号法第十六条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 無尜䌚瀟 二 蟲業協同組合等蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚をいう。第二十五条第䞀項第䞀号においお同じ。 侉 金融商品取匕法第二条第䞉十項に芏定する蚌刞金融䌚瀟 四 金融商品取匕法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者及び同法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関の圹員取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹又はこれらに準ずる者をいう。及び䜿甚人 五 持業協同組合等氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚をいう。第二十五条第䞀項第二号においお同じ。 六 信甚協同組合及び協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行うものに限る。第二十五条第䞀項第䞉号においお同じ。 䞃 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 八 長期信甚銀行長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。第二十五条第䞀項第五号においお同じ。 九 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 十 保険䌚瀟保険業法第二条第二項に芏定する保険䌚瀟をいい、同条第䞃項に芏定する倖囜保険䌚瀟等を含む。第二十䞃条においお同じ。 十䞀 蟲林䞭倮金庫 十二 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 十䞉 䞻ずしおコヌル資金の貞付け又はその貞借の媒介を業ずしお行う者のうち金融庁長官の指定するもの 法第十五条第䞃号に芏定する政什で定める䜿甚人 第二十䞉条
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法第十五条第䞃号法第十六条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める䜿甚人は、貞金業貞付媒介業務に関し営業所又は事務所の業務を統括する者その他これに準ずる者で内閣府什で定めるものずする。 内閣総理倧臣に届け出なければならない者 第二十四条 法第十六条第䞉項第八号むに芏定する政什で定める者は、第十六条第䞀号から第十九号たでに掲げる者ずする。 保険媒介業務を行うこずができる者等 第二十五条 法第十䞃条第䞀項に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 蟲業協同組合等 二 持業協同組合等 侉 信甚協同組合及び協同組合連合䌚 四 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 五 長期信甚銀行 六 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 䞃 蟲林䞭倮金庫 八 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫  法第十䞃条第䞀項に芏定する政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 蟲業協同組合法 二 氎産業協同組合法 侉 䞭小䌁業等協同組合法 四 信甚金庫法 五 長期信甚銀行法 六 劎働金庫法 䞃 蟲林䞭倮金庫法 八 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法 保蚌金の額 第二十六条 法第二十二条第二項の政什で定める額は、次の各号に掲げる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 事業開始の日から最初の事業幎床の終了の日埌䞉月を経過する日たでの間 千䞇円 二 各事業幎床最初の事業幎床を陀く。の開始の日以埌䞉月を経過した日次条第䞀号及び第二十九条第䞀項第䞉号においお「改定日」ずいう。から圓該各事業幎床終了の日埌䞉月を経過する日たでの間 千䞇円に圓該各事業幎床の前事業幎床の幎間受領手数料䞀事業幎床においお金融サヌビス仲介業務に関しお受領した手数料、報酬その他の察䟡を合蚈した金額をいう。に癟分の五を乗じた額その額に十䞇円未満の端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。を加えた額 保蚌金の党郚又は䞀郚に代わる契玄 第二十䞃条 金融サヌビス仲介業者は、法第二十二条第䞉項の契玄を締結する堎合には、銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。第䞉十条第䞀項においお同じ。、保険䌚瀟保険業法第二癟十九条第䞀項の免蚱を受けた同項に芏定する特定法人の同項に芏定する匕受瀟員を含む。その他内閣府什で定める金融機関を盞手方ずし、その内容を次に掲げる芁件に適合するものずしなければならない。 侀 次に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該金融サヌビス仲介業者のために法第二十二条第四項の芏定による内閣総理倧臣の呜什以䞋この号においお単に「呜什」ずいう。に係る額の䟛蚗金が遅滞なく䟛蚗されるものであるこず。 ã‚€ 圓該金融サヌビス仲介業者の業務開始の日又は改定日からこれらの日埌の最初の改定日の前日たでの間に呜什を受けた堎合 ロ 圓該金融サヌビス仲介業者がむに芏定する最初の改定日に係る法第二十二条第䞀項の保蚌金に぀き圓該最初の改定日以埌においおも䟛蚗同条第䞉項の契玄の締結を含む。をしおいない堎合においお、圓該契玄の盞手方が呜什を受けたずき。 二 金融庁長官の承認を受けた堎合を陀き、契玄を解陀し、又は契玄の内容を倉曎するこずができないものであるこず。 暩利の実行の手続 第二十八条 法第二十二条第六項の暩利以䞋この条においお単に「暩利」ずいう。を有する者は、金融庁長官に察し、その暩利の実行の申立おをするこずができる。  金融庁長官は、前項の申立おがあった堎合においお、圓該申立おを理由があるず認めるずきは、法第二十二条第䞀項、第四項又は第八項の芏定により䟛蚗された保蚌金に぀き暩利を有する者に察し、六十日を䞋らない䞀定の期間内に暩利の申出をすべきこず及びその期間内に申出をしないずきは配圓手続から陀斥されるべきこずを公瀺し、か぀、その旚を前項の申立おをした者次項及び第四項においお「申立人」ずいう。及び圓該保蚌金に係る金融サヌビス仲介業者圓該金融サヌビス仲介業者が同条第䞉項の契玄を締結しおいる堎合にあっおは、圓該契玄の盞手方を含む。第四項及び第五項においお同じ。に通知しなければならない。  前項の芏定による公瀺があった埌は、申立人がその申立おを取り䞋げた堎合においおも、暩利の実行の手続の進行は、劚げられない。  金融庁長官は、第二項の期間が経過した埌、遅滞なく、暩利の調査をしなければならない。 この堎合においお、金融庁長官は、あらかじめ期日及び堎所を公瀺し、か぀、圓該金融サヌビス仲介業者に通知しお、申立人、圓該期間内に暩利の申出をした者及び圓該金融サヌビス仲介業者に察し、暩利の存吊及びその暩利によっお担保される債暩の額に぀いお蚌拠を提瀺し、及び意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。  金融庁長官は、前項の芏定による調査の結果に基づき、遅滞なく配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、圓該金融サヌビス仲介業者に通知しなければならない。  金融庁長官は、前項の芏定による公瀺をした日から癟十日を経過した埌、配圓衚に埓い配圓を実斜する。  金融庁長官は、金融サヌビス仲介業者の営業所又は事務所の所圚地を確知できないずきは、第二項、第四項及び第五項の芏定による金融サヌビス仲介業者ぞの通知をするこずを芁しない。  金融庁長官は、法第二十二条第九項の芏定により有䟡蚌刞が䟛蚗されおいる堎合においお、暩利の実行に必芁があるずきは、圓該有䟡蚌刞を換䟡するこずができる。 この堎合においお、換䟡の費甚は、換䟡代金から控陀する。 保蚌金の䞀郚に代わる金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄 第二十九条 金融サヌビス仲介業者は、法第二十䞉条第䞀項に芏定する金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄を締結する堎合には、保険業法第二条第四項に芏定する損害保険䌚瀟同条第九項に芏定する倖囜損害保険䌚瀟等及び同法第二癟十九条第五項の特定損害保険業免蚱を受けた者の同条第䞀項に芏定する匕受瀟員を含む。その他内閣府什で定める者を盞手方ずし、その内容を次に掲げる芁件に適合するものずしなければならない。 侀 金融サヌビス仲介業者に金融サヌビス仲介業務に関しお生じた損害の賠償の責任が発生した堎合においお、圓該損害のうち䞀定の事由によるものを圓該金融サヌビス仲介業者が賠償するこずにより生ずる損倱次号においお「䞀定の事由による損倱」ずいう。が塡補されるものであるこず。 二 䞀定の事由による損倱の額が䞀定の金額を超える堎合に限りその超える郚分の額に぀き損倱が塡補されるものである堎合には、圓該䞀定の金額が、金融サヌビス仲介業務の状況及び顧客等法第二十二条第二項に芏定する顧客等をいう。第五号及び第四十六条においお同じ。の保護を考慮しお金融庁長官の定める額以䞋であるこず。 侉 圓該金融サヌビス仲介業者の業務開始の日又は改定日から䞀幎以䞊の期間にわたっお有効な契玄であるこず。 四 金融庁長官の承認を受けた堎合を陀き、契玄を解陀し、又は契玄の内容を倉曎するこずができないものであるこず。 五 その他顧客等の保護のため必芁なものずしお金融庁長官の定める芁件  前項の金融サヌビス仲介業者賠償責任保険契玄を締結した金融サヌビス仲介業者が法第二十二条第䞀項の保蚌金の䞀郚の䟛蚗をしないこずができる額ずしお内閣総理倧臣が承認するこずができる額は、圓該保蚌金の額から千䞇円を控陀した額に盞圓する金額を限床ずする。 第二節 業務 金融サヌビス仲介業者ず密接な関係を有する者 第䞉十条 法第二十䞃条に芏定する政什で定める者は、銀行、金融商品取匕業者有䟡蚌刞等管理業務金融商品取匕法第二十八条第五項に芏定する有䟡蚌刞等管理業務をいう。を行う者に限る。その他内閣府什で定める者以倖の者であっお、次に掲げるものずする。 侀 圓該金融サヌビス仲介業者個人である者に限る。の芪族配偶者䞊びに䞉芪等以内の血族及び姻族に限る。 二 圓該金融サヌビス仲介業者法人である者に限る。次号及び第四号においお同じ。の圹員法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する圹員をいい、圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。又は䜿甚人 侉 圓該金融サヌビス仲介業者の芪法人等又は子法人等 四 圓該金融サヌビス仲介業者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員、総組合員又は総出資者の議決暩をいい、株匏䌚瀟にあっおは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項第四号においお同じ。の癟分の五十を超える議決暩を保有する個人同号においお「特定個人株䞻」ずいう。第二号に掲げる者を陀く。 五 前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者  前項第䞉号の「芪法人等」ずは、次に掲げる者内閣府什で定める者を陀く。をいう。 侀 その芪䌚瀟等 二 その芪䌚瀟等の子䌚瀟等自己䞊びに前号及び次項第䞀号に掲げる者を陀く。 侉 その芪䌚瀟等の関連䌚瀟等次項第二号に掲げる者を陀く。 四 その特定個人株䞻に係る次に掲げる䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含み、自己䞊びに前䞉号及び次項各号に掲げる者を陀く。以䞋この号においお「䌚瀟等」ずいう。 ã‚€ 圓該特定個人株䞻が総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 ロ 圓該特定個人株䞻が総株䞻等の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟等  第䞀項第䞉号の「子法人等」ずは、次に掲げる者内閣府什で定める者を陀く。をいう。 侀 その子䌚瀟等 二 その関連䌚瀟等 
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この条においお「芪䌚瀟等」ずは、他の䌚瀟等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる䌚瀟等ずしお内閣府什で定めるものをいい、「子䌚瀟等」ずは、芪䌚瀟等によりその意思決定機関を支配されおいる他の䌚瀟等をいう。 この堎合においお、芪䌚瀟等及び子䌚瀟等又は子䌚瀟等が他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等は、その芪䌚瀟等の子䌚瀟等ずみなす。  第二項第䞉号及び第四号む䞊びに第䞉項第二号の「関連䌚瀟等」ずは、䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該䌚瀟等の圹員法第十䞉条第䞀項第二号に芏定する圹員をいう。第䞉十九条第䞀項第䞉号においお同じ。若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであった者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の䌚瀟等子䌚瀟等を陀く。ずしお内閣府什で定めるものをいう。  第䞀項第四号及び第二項第四号に芏定する議決暩の保有の刀定に関し必芁な事項は、その保有の態様その他の事情を勘案しお、内閣府什で定める。 預金等媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する銀行法の芏定の読替え 第䞉十䞀条 法第二十九条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える銀行法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第五十二条の四十五第䞉号 者次号においお「密接関係者」ずいう。 者 第五十二条の四十五第四号 密接関係者 盞手方金融機関金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者が行う同条第二項に芏定する預金等媒介業務により顧客が締結する預金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を内容ずする契玄の盞手方をいう。の特定関係者第十䞉条の二に芏定する特定関係者その他圓該盞手方金融機関ず内閣府什で定める特殊の関係のある者をいう。 有䟡蚌刞等仲介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する金融商品取匕法の芏定の読替え 第䞉十二条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える金融商品取匕法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第六十六条の十四第䞀号 に関連し 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為を行う業務を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。に関連し 情報通信の技術を利甚した提䟛 第䞉十䞉条 金融サヌビス仲介業者は、次の各号に掲げる芏定によりそれぞれ圓該各号に定める事項を提䟛しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項を提䟛する盞手方に察し、その甚いる圓該各号に掲げる芏定に芏定する方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。 侀 法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法以䞋この条から第䞉十五条たでにおいお「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十四条の二第四項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条の四第䞉項、第䞉十䞃条の䞉第二項及び第䞉十䞃条の四第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。 準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第四項に芏定する事項 二 法第䞉十二条においお準甚する貞金業法以䞋この節においお「準甚貞金業法」ずいう。第十六条の二第四項 同項に芏定する事項 侉 準甚貞金業法第十六条の䞉第二項 同項に芏定する事項 四 準甚貞金業法第十䞃条第䞃項 同条第䞀項から第六項たでに芏定する事項又は同項の内閣府什で定める曞面に蚘茉すべき事項 五 準甚貞金業法第十八条第四項 同条第䞀項若しくは第䞉項に芏定する事項又は同項の内閣府什で定める曞面に蚘茉すべき事項  前項の芏定による承諟を埗た金融サヌビス仲介業者は、圓該盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該盞手方に察し、同項各号に定める事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 情報通信の技術を利甚した同意の取埗 第䞉十四条 金融サヌビス仲介業者は、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第䞉項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十䞀項又は準甚金融商品取匕法第䞉十四条の䞉第二項準甚金融商品取匕法第䞉十四条の四第六項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面による同意に代えお準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項に芏定する内閣府什で定める方法以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により同意を埗ようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該同意を埗ようずする盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た金融サヌビス仲介業者は、圓該盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による同意を行わない旚の申出があったずきは、圓該盞手方に察し、準甚金融商品取匕法第䞉十四条の二第十二項に芏定する同意の取埗を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 顧客の刀断に圱響を及がす重芁事項 第䞉十五条 準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 特定金融サヌビス契玄法第䞉十䞀条第二項に芏定する特定金融サヌビス契玄をいう。次号及び次項第䞀号においお同じ。に関しお顧客が支払うべき手数料、報酬その他の察䟡に関する事項であっお内閣府什で定めるもの 二 顧客が行う特定金融サヌビス契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。次項第䞀号においお同じ。における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該指暙 ロ 圓該指暙に係る倉動により損倱が生ずるおそれがある旚及びその理由 侉 前二号に掲げる事項に準ずるものずしお内閣府什で定める事項  準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する行為を基幹攟送事業者攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二十䞉号に芏定する基幹攟送事業者をいい、日本攟送協䌚及び攟送倧孊孊園攟送倧孊孊園法平成十四幎法埋第癟五十六号第䞉条に芏定する攟送倧孊孊園をいう。を陀く。の攟送蚭備により攟送をさせる方法その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める方法によりする堎合における同項第䞉号に芏定する政什で定めるものは、前項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項ずする。 侀 顧客が行う特定金融サヌビス契玄の締結に぀いお金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動を盎接の原因ずしお損倱が生ずるこずずなるおそれがある堎合にあっおは、圓該おそれがある旚 二 前号に掲げる事項に準ずるものずしお内閣府什で定める事項 利息ずみなされない費甚 第䞉十六条 準甚貞金業法第十二条の八第二項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる費甚消費皎額及び圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額に盞圓する額次条においお「消費皎額等盞圓額」ずいう。を含む。ずする。 侀 金銭の貞付け及び匁枈に甚いるため債務者に亀付されたカヌドの再発行の手数料 二 貞金業法の芏定により金銭の貞付けに関しお債務者に亀付された曞面の再発行及び圓該曞面の亀付に代えお同法第二条第十二項に芏定する電磁的方法により債務者に提䟛された事項の再提䟛の手数料 侉 口座振替の方法による匁枈においお、債務者が匁枈期に匁枈できなかった堎合に行う再床の口座振替手続に芁する費甚 利息ずみなされない珟金自動支払機その他の機械の利甚料の範囲 第䞉十䞃条 準甚貞金業法第十二条の八第二項第䞉号の政什で定める額は、珟金自動支払機その他の機械を利甚しお受け取り、又は支払う次の各号に掲げる額の区分に応じ、圓該各号に定める額消費皎額等盞圓額を含む。ずする。 侀 䞀䞇円以䞋の額 癟十円 二 䞀䞇円を超える額 二癟二十円 貞金業貞付媒介業務を行う金融サヌビス仲介業者に぀いお準甚する貞金業法の芏定の読替え 第䞉十八条 法第䞉十二条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える貞金業法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十二条の八第五項 に際し の媒介に際し 条件ず 条件ずするものの締結の媒介を 第十二条の八第六項 業ずしお保蚌を行う者以䞋「保蚌業者」ずいう 保蚌業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十五条第二項に芏定する保蚌業者をいう。第八項及び第九項においお同じ 第十二条の八第八項 に際し の媒介に際し 条件ず 条件ずするものの締結の媒介を 第十二条の八第九項 を締結しよう
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の締結の媒介をしよう を締結しお の締結の媒介をしお 第十六条の二第四項 電磁的方法 電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものをいう。次条第二項、第十䞃条第䞃項及び第十八条第四項においお同じ。 第䞉節 認定金融サヌビス仲介業協䌚 第䞉十九条 法第四十条の芏定による認定の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しおしなければならない。 侀 名称 二 事務所の所圚地 侉 圹員の氏名 四 䌚員法第四十条第二号に芏定する䌚員をいう。第四十五条第二項においお同じ。の商号、名称又は氏名  前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞その他内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。 第四節 指定玛争解決機関 玛争解決等業務に盞圓する業務に係る他の法埋の芏定による指定 第四十条 法第五十䞀条第䞀項第二号及び第四号ニ、第五十五条䞊びに第䞃十二条第䞉項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる指定ずする。 侀 金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定 二 第四十二条各号に掲げる指定 異議を述べた金融サヌビス仲介業者の数の金融サヌビス仲介業者の総数に占める割合 第四十䞀条 法第五十䞀条第䞀項第八号に芏定する政什で定める割合は、䞉分の䞀ずする。 指定玛争解決機関に係る名称等の䜿甚制限の適甚陀倖 第四十二条 法第六十六条に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる指定のいずれかを受けた者ずする。 侀 無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項の芏定による指定 侉 蟲業協同組合法第九十二条の六第䞀項の芏定による指定 四 氎産業協同組合法第癟十八条第䞀項の芏定による指定 五 䞭小䌁業等協同組合法第六十九条の二第䞀項の芏定による指定 六 協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十二第䞀項の芏定による指定 䞃 信甚金庫法第八十五条の十二第䞀項の芏定による指定 八 長期信甚銀行法第十六条の八第䞀項の芏定による指定 九 劎働金庫法第八十九条の十䞉第䞀項の芏定による指定 十 銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定 十䞀 貞金業法第四十䞀条の䞉十九第䞀項の芏定による指定 十二 保険業法第䞉癟八条の二第䞀項の芏定による指定 十䞉 蟲林䞭倮金庫法第九十五条の六第䞀項の芏定による指定 十四 信蚗業法第八十五条の二第䞀項の芏定による指定 十五 資金決枈に関する法埋第九十九条第䞀項の芏定による指定 第五節 雑則 登録手数料 第四十䞉条 法第䞃十九条第䞀項の芏定による登録手数料の額は、倖務員法第䞃十五条第䞀項に芏定する倖務員をいう。第四十䞃条第四項及び第四十八条第四項においお同じ。䞀人に぀き䞉千円を超えない範囲内においお実費を勘案しお内閣府什で定める額ずする。  前項の登録手数料は、囜に玍める堎合にあっおは、登録申請曞に、同項に芏定する登録手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍めなければならない。 第四章 雑則 金融庁長官ぞ委任される暩限から陀かれる暩限 第四十四条 法第癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する政什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 法第八十二条第䞉項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による基本方針の案の䜜成及び閣議の決定の求め 二 法第八十九条第二項の芏定による認可 侉 法第九十五条第䞀項の芏定による認可 四 法第九十五条第二項の芏定による指名 五 法第癟九条第䞀項の芏定による任呜 六 法第癟九条第二項の芏定による認可 䞃 法第癟十二条第䞀項及び第二項の芏定による解任 八 法第癟十䞉条ただし曞の芏定による承認 九 法第癟䞉十二条の芏定による認可 蚌刞取匕等監芖委員䌚ぞの有䟡蚌刞の売買の媒介等の公正の確保に係る怜査等の暩限の委任 第四十五条 法第癟䞉十䞃条第二項第䞀号及び第二号に芏定する政什で定める芏定は、法第二十五条及び第二十六条、法第䞉十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四第䞀号む及びロ䞊びに第䞉号を陀く。及び第六十六条の十四の二、法第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の䞉第䞉項を陀く。、法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項を陀く。、第䞉十八条第䞃号及び第八号を陀く。、第䞉十九条及び第四十条の芏定法第十䞀条第四項第䞀号から第䞉号たでに掲げる行為の公正の確保に係るものに限る。ずする。  法第癟䞉十䞃条第二項第䞉号に芏定する政什で定める業務は、䌚員の行為が次に掲げる行為に該圓するかどうかの認定に関する法第四十䞀条第四号に芏定する調査に係る業務及び䌚員の次に掲げる行為に関する法第四十六条の芏定により定欟においお定められた同条に芏定する措眮に係る業務ずする。 侀 法第二十五条及び第二十六条、法第䞉十䞀条第䞀項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十六条の十四第䞀号む及びロ䞊びに第䞉号を陀く。及び第六十六条の十四の二、法第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条及び第䞉十䞃条の䞉第䞉項を陀く。、法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項を陀く。、第䞉十八条第䞃号及び第八号を陀く。、第䞉十九条及び第四十条の芏定金融サヌビス仲介業有䟡蚌刞等仲介業務に係るものに限る。次号及び次条においお同じ。の適正の確保に係るものに限る。に違反する行為 二 認定金融サヌビス仲介業協䌚の定欟その他の芏則又は圓該定欟その他の芏則に定める取匕の信矩則金融サヌビス仲介業の適正の確保に係るものに限る。に違反し、又は背反する行為 蚌刞取匕等監芖委員䌚ぞの有䟡蚌刞の売買の媒介等の公正の確保に係る怜査等以倖の怜査等の暩限の委任 第四十六条 法第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限及びこの政什による金融庁長官の暩限以䞋この章においお「長官暩限」ずいう。同条第二項の芏定により蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。に委任された暩限を陀く。のうち、法第䞉十五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営の確保に係るものに限る。䞊びに法第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞀項及び第二項の芏定金融サヌビス仲介業の適正の確保に係るものに限る。による暩限は、委員䌚に委任する。 ただし、これらの芏定による報告又は資料の提出を呜ずる暩限䞊びに公益又は顧客等の保護のため緊急の必芁があるず認められる堎合及び怜査の効果的か぀効率的な実斜に特に資するず認められる堎合における怜査の暩限は、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。 金融サヌビス仲介業者に関する暩限の財務局長等ぞの委任 第四十䞃条 長官暩限のうち次に掲げるものは、法第十䞉条第䞀項に芏定する登録申請者又は金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所又は事務所以䞋この章においお「䞻たる営業所等」ずいう。の所圚地第八号に掲げる暩限にあっおは、同号に芏定する確認に係る事故の発生した営業所又は事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該登録申請者又は金融サヌビス仲介業者が囜内に営業所又は事務所を有しない堎合にあっおは関東財務局長に委任する。 ただし、第九号及び第十号に掲げる暩限は、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第十二条、第十四条第䞀項法第十六条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第十六条第五項の芏定による登録䞊びに法第十五条法第十六条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による登録の拒吊 二 法第十䞉条及び第䞉十四条第䞀項の芏定による曞類の受理䞊びに法第十六条第䞉項、第十八条第䞉項䞊びに第二十二条第䞉項、第五項及び第八項の芏定による届出の受理 侉 法第十四条第二項法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知 四 法第十四条第䞉項法第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条第五項の芏定による公衆ぞの瞊芧 五 法第二十二条第四項及び第二十䞉条第二項の芏定による䟛蚗の呜什 六 法第二十二条第十項及び第二十䞉条第䞀項䞊びに第二十䞃条第二号及び第二十九条第䞀項第四号の芏定による承認 䞃 法第二十二条第十䞀項の芏定による指定 八 法第䞉十䞀条第二項においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞉項ただし曞の芏定による確認及び法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞃項の芏定による曞類の受理 九 法第䞉十五条第䞀項及び第二項の芏定による報告及び資料の提出の求め法第癟䞉十䞃条第二項第䞀号の芏定及び前条の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。 十 法第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定による質問及び立入怜査法第癟䞉十䞃条第二項第二号の芏定及び前条の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。 十䞀 法第䞉十䞃条の芏定による呜什 十二 法第䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分 十䞉 法第䞉十八条第四項の芏定による公告及び登録の取消し 十四 法第䞉十九条の芏定による登録の抹消 十五
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第二十八条第䞀項の芏定による申立おの受理、同条第二項の芏定による公瀺及び通知、同条第四項の芏定による調査、公瀺、通知及び意芋を述べる機䌚の付䞎、同条第五項の芏定による配圓衚の䜜成、公瀺及び通知、同条第六項の芏定による配圓䞊びに同条第八項の芏定による換䟡  前項第九号及び第十号に掲げる暩限で金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等以倖の営業所若しくは事務所その他の斜蚭以䞋この項及び次項においお「埓たる営業所等」ずいう。又は金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに第四十九条第二項及び第六項においお同じ。若しくは保蚌業者法第䞉十五条第二項に芏定する保蚌業者をいう。次項においお同じ。に関するものに぀いおは、前項に芏定する財務局長又は犏岡財務支局長のほか、圓該埓たる営業所等又は圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者若しくは圓該保蚌業者の所圚地圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者及び圓該保蚌業者が個人の堎合にあっおは、その䜏所又は居所。第四項においお同じ。を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該所圚地が囜倖にある堎合にあっおは関東財務局長も行うこずができる。  前項の芏定により金融サヌビス仲介業者の怜査察象営業所等埓たる営業所等又は金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者、金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者若しくは保蚌業者をいう。以䞋この項においお同じ。に察しお怜査等報告若しくは資料の提出の求め又は質問若しくは立入怜査をいう。以䞋この章においお同じ。を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等又は圓該怜査察象営業所等以倖の怜査察象営業所等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等又は圓該怜査察象営業所等以倖の怜査察象営業所等に察し、怜査等を行うこずができる。  長官暩限のうち次に掲げるもの法第䞃十八条第䞀項又は第二項の芏定により届出受理事務同条第䞀項に芏定する届出受理事務をいう。又は登録事務同条第䞀項に芏定する登録事務をいう。を認定金融サヌビス仲介業協䌚等同条第䞀項に芏定する認定金融サヌビス仲介業協䌚等をいう。に行わせる堎合における圓該届出受理事務又は圓該登録事務に係る暩限を陀く。は、法第䞃十四条に芏定する届出を行う金融サヌビス仲介業者又は倖務員の所属する金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該金融サヌビス仲介業者が囜内に営業所又は事務所を有しない堎合にあっおは関東財務局長に委任する。 侀 法第䞃十四条の芏定による届出の受理 二 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第䞉項及び第四項の芏定による曞類の受理 侉 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第五項の芏定による登録 四 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条第六項の芏定による通知 五 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の二第䞀項の芏定による登録の拒吊 六 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の四の芏定による届出の受理 䞃 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項の芏定による登録の取消し及び職務の停止の呜什 八 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の六の芏定による登録の抹消  前各項の芏定は、第䞀項各号に掲げる長官暩限及び前項各号に掲げる長官暩限のうち金融庁長官の指定するものに぀いおは、適甚しない。  金融庁長官は、前項の芏定による指定をした堎合には、その旚を告瀺するものずする。 これを廃止し、又は倉曎したずきも、同様ずする。 認定金融サヌビス仲介業協䌚等に関する暩限の財務局長等ぞの委任 第四十八条 長官暩限のうち法第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞀項及び第二項の芏定による暩限法第癟䞉十䞃条第二項第䞉号及び第四号の芏定䞊びに第四十六条の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。は、認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任する。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。  前項に芏定する暩限で認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所以倖の事務所その他の斜蚭又は認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次条第二項及び第䞃項においお同じ。以䞋この項及び次項においお「埓たる事務所等」ずいう。に関するものに぀いおは、前項に芏定する財務局長又は犏岡財務支局長のほか、埓たる事務所等の所圚地圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者が個人の堎合にあっおは、その䜏所又は居所を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該所圚地が囜倖にある堎合にあっおは関東財務局長も行うこずができる。  前項の芏定により埓たる事務所等に察しお怜査等を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所等以倖の埓たる事務所等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該䞻たる事務所又は圓該埓たる事務所等以倖の埓たる事務所等に察し、怜査等を行うこずができる。  長官暩限のうち次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該金融サヌビス仲介業者が囜内に営業所又は事務所を有しない堎合にあっおは関東財務局長に委任する。 侀 法第䞃十八条第五項の芏定による届出の受理 圓該届出に係る法第䞃十四条に芏定する届出を行う金融サヌビス仲介業者又は倖務員の所属する金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等の所圚地 二 法第䞃十八条第䞃項の芏定による呜什 法第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する金融商品取匕法第六十四条の五第䞀項各号のいずれかに該圓する倖務員の所属する金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等の所圚地 委員䌚の金融サヌビス仲介業者等に関する暩限の財務局長等ぞの委任 第四十九条 長官暩限のうち次に掲げるものは、金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等又は認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該金融サヌビス仲介業者が囜内に営業所又は事務所を有しない堎合にあっおは関東財務局長に委任する。 ただし、委員䌚が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第癟䞉十䞃条第二項の芏定により委員䌚に委任された同項各号に掲げる暩限 二 第四十六条の芏定により委員䌚に委任された法第䞉十五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定金融サヌビス仲介業の健党か぀適切な運営の確保に係るものに限る。䞊びに法第四十八条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞀項及び第二項の芏定金融サヌビス仲介業の適正の確保に係るものに限る。による暩限  前項各号に掲げる委員䌚の暩限で金融サヌビス仲介業者埓属営業所等又は協䌚埓属事務所等以䞋この項及び次項においお「埓属営業所等」ずいう。に関するものに぀いおは、前項に芏定する財務局長又は犏岡財務支局長のほか、圓該埓属営業所等の所圚地圓該金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者若しくは圓該金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者又は圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者が個人の堎合にあっおは、その䜏所又は居所を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合にあっおは犏岡財務支局長、圓該所圚地が囜倖にある堎合にあっおは関東財務局長も行うこずができる。  前項の芏定により埓属営業所等に察しお怜査等を行った財務局長又は犏岡財務支局長は、圓該金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等若しくは圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所又は圓該埓属営業所等以倖の埓属営業所等に察しお怜査等の必芁を認めたずきは、圓該金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等若しくは圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所又は圓該埓属営業所等以倖の埓属営業所等に察し、怜査等を行うこずができる。  第䞀項の芏定は、同項各号に掲げる委員䌚の暩限のうち委員䌚の指定するものに぀いおは、適甚しない。 この堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項に芏定する財務局長又は犏岡財務支局長」ずあるのは、「委員䌚」ずする。  委員䌚は、前項の芏定による指定をした堎合には、その旚を公瀺するものずする。 これを廃止し、又は倉曎したずきも、同様ずする。  第二項の「金融サヌビス仲介業者埓属営業所等」ずは、金融サヌビス仲介業者の䞻たる営業所等以倖の営業所若しくは事務所その他の斜蚭、金融サヌビス仲介業者ず金融サヌビス仲介業務に関しお取匕する者又は金融サヌビス仲介業者から業務の委蚗を受けた者をいう。 
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 484, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成十二幎政什第四癟八十四号", "category_id": 19, "id_split": 6 }
第二項の「協䌚埓属事務所等」ずは、認定金融サヌビス仲介業協䌚の䞻たる事務所以倖の事務所その他の斜蚭又は圓該認定金融サヌビス仲介業協䌚から業務の委蚗を受けた者をいう。 第五章 犯則事件の調査等 第五十条 法第癟六十䞀条に芏定する政什で定めるものは、次に掲げる眪ずする。 侀 法第癟四十条第四号から第六号たでの眪 二 法第癟四十二条第四号の眪 侉 法第癟四十䞉条第䞉号法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項又は法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に係る郚分に限る。、第四号又は第五号の眪法第十䞀条第四項各号に掲げる行為に係るものに限る。 四 法第癟四十䞃条第䞉号法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項に係る郚分に限る。又は第四号法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項又は法第䞉十䞀条第二項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に係る郚分に限る。の眪法第十䞀条第四項各号に掲げる行為に係るものに限る。 附 則 この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 斜行日前に平成十䞉幎統合法第䞀条の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第九十九号の芏定により締結された共枈に係る契玄に察する第䞉十䞃条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋斜行什第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋以䞋「法」ずいう。附則第䞀条第二号に定める日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行前に法第䞀条第二号に係る郚分に限る。の芏定による廃止前の機械類信甚保険法の芏定により締結された保険に係る契玄に぀いおの金融商品の販売等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第六条から第二十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 適甚  この政什による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋斜行什以䞋「新什」ずいう。第四条及び第五条第䞉号の芏定は、この政什の斜行埌に金融商品の販売等に関する法埋次項においお「法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する金融商品販売業者等が業ずしお行った新什第四条に芏定する取匕及び新什第五条第䞉号に芏定する取匕䞊びにこれらの取匕の取次ぎ次項においお「新什第四条等に芏定する取匕等」ずいう。に぀いお適甚する。 経過措眮  この政什の斜行埌に業ずしお行われる新什第四条等に芏定する取匕等に぀いお、顧客に察し、この政什の斜行前に法第䞉条第䞀項に芏定する重芁事項に盞圓する事項に぀いお説明が行われおいるずきは、金融商品販売業者等は、圓該新什第四条等に芏定する取匕等に係る重芁事項に぀いお説明を行ったものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六十条 斜行日前に敎備法第癟八十二条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋この条においお「新金融商品販売法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する重芁事項に぀いお説明を芁しない旚の顧客の意思の衚明があった堎合には、圓該意思の衚明を同号に芏定する顧客の意思の衚明ずみなしお、新金融商品販売法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、保険法の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䜏宅確保芁配慮者に察する賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎十月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎五月䞀日から斜行する。 金融商品の販売等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 改正法斜行日前に改正法第䞉条の芏定による改正埌の金融商品の販売等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋この条においお「新金融商品販売法」ずいう。第䞉条第䞀項に芏定する重芁事項に぀いお説明を芁しない旚の顧客の意思の衚明があった堎合同項に芏定する金融商品の販売が新金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕及びその取次ぎのいずれでもない堎合に限る。には、圓該意思の衚明を新金融商品販売法第䞉条第䞃項第二号に芏定する顧客の意思の衚明ずみなしお、新金融商品販売法の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融サヌビスの利甚者の利䟿の向䞊及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二十条䞭確定拠出幎金法斜行什第䞃条第二項の改正芏定䞊びに次項及び附則第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為  改正法第䞀条の芏定による改正埌の金融サヌビスの提䟛に関する法埋以䞋「金融サヌビス提䟛法」ずいう。第十二条の登録を受けようずする者は、改正法の斜行の日次項においお「改正法斜行日」ずいう。前においおも、金融サヌビス提䟛法第十䞉条の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  金融サヌビス提䟛法第四十条の芏定による認定を受けようずする者は、改正法斜行日前においおも、同条の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。 附 則 斜行期日  この政什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月䞀日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 484, "Year": 12, "PromulgateMonth": 11, "PromulgateDay": 17, "LawNum": "平成十二幎政什第四癟八十四号", "category_id": 19, "id_split": 7 }
恩赊法 第䞀条 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀及び埩暩に぀いおは、この法埋の定めるずころによる。 第二条 倧赊は、政什で眪の皮類を定めおこれを行う。 第䞉条 倧赊は、前条の政什に特別の定のある堎合を陀いおは、倧赊のあ぀た眪に぀いお、巊の効力を有する。 侀 有眪の蚀枡を受けた者に぀いおは、その蚀枡は、効力を倱う。 二 ただ有眪の蚀枡を受けない者に぀いおは、公蚎暩は、消滅する。 第四条 特赊は、有眪の蚀枡を受けた特定の者に察しおこれを行う。 第五条 特赊は、有眪の蚀枡の効力を倱わせる。 第六条 枛刑は、刑の蚀枡を受けた者に察しお政什で眪若しくは刑の皮類を定めおこれを行い、又は刑の蚀枡を受けた特定の者に察しおこれを行う。 第䞃条 政什による枛刑は、その政什に特別の定めのある堎合を陀いおは、刑を枛軜する。 特定の者に察する枛刑は、刑を枛軜し、又は刑の執行を枛軜する。 刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けおただ猶予の期間を経過しない者に察しおは、前項の芏定にかかわらず、刑を枛軜する枛刑のみを行うものずし、たた、これずずもに猶予の期間を短瞮するこずができる。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなされおいる者に察しおは、猶予の期間の短瞮は行わない。 刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けおただ猶予の期間を経過しない者に察しおは、第二項の芏定にかかわらず、刑を枛軜する枛刑又はその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間の執行を枛軜する枛刑のみを行うものずし、たた、刑を枛軜するずずもに猶予の期間を短瞮するこずができる。 ただし、刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しがされおいるものずみなされおいる者に察しおは、猶予の期間の短瞮は行わない。 第八条 刑の執行の免陀は、刑の蚀枡しを受けた特定の者に察しおこれを行う。 ただし、刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受けた者又は刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受けおその刑のうち執行が猶予されなか぀た郚分の期間の執行を終わ぀た者であ぀お、ただ猶予の期間を経過しないものに察しおは、その刑の執行の免陀は、これを行わない。 第九条 埩暩は、有眪の蚀枡を受けたため法什の定めるずころにより資栌を喪倱し、又は停止された者に察しお政什で芁件を定めおこれを行い、又は特定の者に察しおこれを行う。 䜆し、刑の執行を終らない者又は執行の免陀を埗ない者に察しおは、これを行わない。 第十条 埩暩は、資栌を回埩する。 埩暩は、特定の資栌に぀いおこれを行うこずができる。 第十䞀条 有眪の蚀枡に基く既成の効果は、倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩によ぀お倉曎されるこずはない。 第十二条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀及び特定の者に察する埩暩は、䞭倮曎生保護審査䌚の申出があ぀た者に察しおこれを行うものずする。 第十䞉条 特赊、特定の者に察する枛刑、刑の執行の免陀又は特定の者に察する埩暩があ぀たずきは、法務倧臣は、特赊状、枛刑状、刑の執行の免陀状又は埩暩状を本人に䞋付しなければならない。 第十四条 倧赊、特赊、枛刑、刑の執行の免陀又は埩暩があ぀たずきは、怜察官は、刀決の原本にその旚を附蚘しなければならない。 第十五条 この法埋の斜行に関し必芁な事項は、法務省什でこれを定める。 附 則 この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、犯眪者予防曎生法昭和二十四幎法埋第癟四十二号斜行の日昭和二十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 20, "Year": 22, "PromulgateMonth": 3, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "昭和二十二幎法埋第二十号", "category_id": 2, "id_split": 0 }
緑の気候基金ぞの拠出及びこれに䌎う措眮に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、気候倉動に関する囜際連合枠組条玄の資金䟛䞎の制床の運営を委蚗された緑の気候基金以䞋「基金」ずいう。に拠出するために必芁な措眮を講じ、及び同条玄の円滑な履行を確保するこずを目的ずする。 拠出 第二条 政府は、基金に察し、予算で定める金額の範囲内においお、本邊通貚により拠出するこずができる。 囜債による拠出 第䞉条 政府は、前条の芏定により基金に拠出する本邊通貚に代えお、その党郚又は䞀郚を囜債で拠出するこずができる。  前項の芏定により拠出するため、政府は、必芁な額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。  囜際通貚基金及び囜際埩興開発銀行ぞの加盟に䌎う措眮に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟九十䞀号第十条第䞉項から第䞃項たで囜債の発行条件、償還等の芏定は、前項の芏定により発行する囜債に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「第䞀項の芏定により銀行に出資した」ずあるのは「緑の気候基金ぞの拠出及びこれに䌎う措眮に関する法埋平成二十䞃幎法埋第二十四号第䞉条第䞀項の芏定により緑の気候基金同法第䞀条に芏定する緑の気候基金をいう。次項においお同じ。に拠出した」ず、「「基金」ずあるのは「銀行」ず、第六条䞭「基金」ずあるのは「銀行」」ずあるのは「「、基金」ずあるのは「、緑の気候基金緑の気候基金ぞの拠出及びこれに䌎う措眮に関する法埋平成二十䞃幎法埋第二十四号第䞀条に芏定する緑の気候基金をいう。次条においお同じ。」ず、第六条䞭「、基金」ずあるのは「、緑の気候基金」」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定により銀行に出資した」ずあるのは「緑の気候基金ぞの拠出及びこれに䌎う措眮に関する法埋第䞉条第䞀項の芏定により緑の気候基金に拠出した」ず、「銀行から」ずあるのは「緑の気候基金から」ず、同条第六項䞭「前各項」ずあるのは「緑の気候基金ぞの拠出及びこれに䌎う措眮に関する法埋第䞉条第䞀項及び第二項䞊びに前䞉項」ず読み替えるものずする。 寄蚗所の指定 第四条 日本銀行は、日本銀行法平成九幎法埋第八十九号第四十䞉条第䞀項他業の犁止の芏定にかかわらず、基金の保有する本邊通貚その他の資産の寄蚗所ずしおの業務を行うものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日又は平成二十䞃幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 24, "Year": 27, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 20, "LawNum": "平成二十䞃幎法埋第二十四号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
担保付瀟債に関する信蚗契玄等に関する芏則 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定に基づき、担保付瀟債に関する信蚗契玄等に関する芏則を次のように定める。 電磁的蚘録 第䞀条 担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号。以䞋「法」ずいう。第十八条第二項に芏定する内閣府什・法務省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 信蚗蚌曞の蚘茉又は蚘録事項 第二条 法第十九条第䞀項第十五号に芏定する内閣府什・法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 他の䌚瀟ず合同しお担保付瀟債を発行するずきは、その旚及び各䌚瀟の負担郚分 二 瀟債原簿管理人を定めたずきは、その瀟債原簿管理人の氏名又は名称及び䜏所 電子眲名 第䞉条 次に掲げる芏定に芏定する内閣府什・法務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。 侀 法第十九条第䞉項 二 法第五十䞉条第四項  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録法第十八条第二項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第四条 次に掲げる芏定に芏定する内閣府什・法務省什で定める方法は、圓該芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第二十条第二項第䞉号 二 法第䞉十条第二項第二号 侉 法第䞉十䞉条第二項第二号 電磁的方法 第五条 法第二十条第二項第四号に芏定する内閣府什・法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 瀟債原簿の写しの提出方法 第六条 法第二十九条に芏定する瀟債原簿の写しの提出又は提䟛は、この条の定めるずころによる。  委蚗者は、瀟債原簿が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、受蚗䌚瀟に察し、その写しを提出しなければならない。  委蚗者は、瀟債原簿が法第十八条第二項の電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、受蚗䌚瀟に察し、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を提出しなければならない。  前項に芏定する堎合においお、委蚗者は、受蚗䌚瀟の承諟を埗お、同項の芏定による提出に代えお、同項の電磁的蚘録に蚘録された事項を、法第二十条第二項第四号の電磁的方法であっお委蚗者の定めたものにより提䟛するこずができる。 附 則 この芏則は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 この呜什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 4, "Year": 18, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成十八幎内閣府・法務省什第四号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第十八条―第二十䞀条 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 第二十二条―第四十䞀条 第二節 远城保党 第四十二条―第四十九条 第䞉節 雑則 第五十条―第五十䞉条 第五章 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 第五十九条―第䞃十四条 第䞃章 雑則 第䞃十五条・第䞃十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「団䜓」ずは、共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋同じ。により反埩しお行われるものをいう。  この法埋においお「犯眪収益」ずは、次に掲げる財産をいう。 侀 財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪及び囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号。以䞋「麻薬特䟋法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる眪を陀く。 ロ 別衚第䞀第䞉号を陀く。又は別衚第二に掲げる眪 二 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばむ、ロ又はニに掲げる眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金 ã‚€ 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条の十芚醒剀原料の茞入等に係る資金等の提䟛等の眪 ロ 売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞉条資金等の提䟛の眪 ハ 銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条の十䞉資金等の提䟛の眪 ニ サリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第䞃条資金等の提䟛の眪 侉 次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産 ã‚€ 第䞃条の二蚌人等買収の眪 ロ 䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二十䞀条第四項第四号倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の眪 四 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項資金等の提䟛の眪又はこれらの眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛され、又は提䟛しようずした財産 五 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪の犯眪行為である蚈画日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならば圓該眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした者が、蚈画をした犯眪の実行のための資金ずしお䜿甚する目的で取埗した財産  この法埋においお「犯眪収益に由来する財産」ずは、犯眪収益の果実ずしお埗た財産、犯眪収益の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗た財産をいう。  この法埋においお「犯眪収益等」ずは、犯眪収益、犯眪収益に由来する財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益」ずは、麻薬特䟋法第二条第䞉項に芏定する薬物犯眪収益をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益に由来する財産」ずは、麻薬特䟋法第二条第四項に芏定する薬物犯眪収益に由来する財産をいう。  この法埋においお「薬物犯眪収益等」ずは、麻薬特䟋法第二条第五項に芏定する薬物犯眪収益等をいう。 第二章 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の没収等 組織的な殺人等 第䞉条 次の各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動団䜓の意思決定に基づく行為であっお、その効果又はこれによる利益が圓該団䜓に垰属するものをいう。以䞋同じ。ずしお、圓該眪に圓たる行為を実行するための組織により行われたずきは、その眪を犯した者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 刑法明治四十幎法埋第四十五号第九十六条封印等砎棄の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 二 刑法第九十六条の二匷制執行劚害目的財産損壊等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 侉 刑法第九十六条の䞉匷制執行行為劚害等の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 四 刑法第九十六条の四匷制執行関係売华劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科 五 刑法第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 五幎以䞋の拘犁刑 六 刑法第癟八十六条第二項賭博堎開匵等図利の眪 䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑 䞃 刑法第癟九十九条殺人の眪 死刑又は無期若しくは六幎以䞊の拘犁刑 八 刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪 䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑 九 刑法第二癟二十䞉条第䞀項又は第二項匷芁の眪 五幎以䞋の拘犁刑 十 刑法第二癟二十五条の二身の代金目的略取等の眪 無期又は五幎以䞊の拘犁刑 十䞀 刑法第二癟䞉十䞉条信甚毀損及び業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十二 刑法第二癟䞉十四条嚁力業務劚害の眪 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 十䞉 刑法第二癟四十六条詐欺の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十四 刑法第二癟四十九条恐喝の眪 䞀幎以䞊の有期拘犁刑 十五 刑法第二癟六十条前段建造物等損壊の眪 䞃幎以䞋の拘犁刑  団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項及び第六条の二第二項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で、前項各号第五号、第六号及び第十䞉号を陀く。に掲げる眪を犯した者も、同項ず同様ずする。 未遂眪 第四条 前条第䞀項第䞃号、第九号、第十号刑法第二癟二十五条の二第䞀項に係る郚分に限る。、第十䞉号及び第十四号に掲げる眪に係る前条の眪の未遂は、眰する。 組織的な身の代金目的略取等における解攟による刑の枛軜 第五条 第䞉条第䞀項第十号に掲げる眪に係る同条の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。 組織的な殺人等の予備 第六条 次の各号に掲げる眪で、これに圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予備をした者は、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 刑法第癟九十九条殺人の眪 五幎以䞋の拘犁刑 二 刑法第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐の眪営利の目的によるものに限る。 二幎以䞋の拘犁刑  第䞉条第二項に芏定する目的で、前項各号に掲げる眪の予備をした者も、同項ず同様ずする。 テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画 第六条の二 次の各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団団䜓のうち、その結合関係の基瀎ずしおの共同の目的が別衚第䞉に掲げる眪を実行するこずにあるものをいう。次項においお同じ。の団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者は、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、圓該各号に定める刑に凊する。 ただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。 侀 別衚第四に掲げる眪のうち、死刑又は無期若しくは長期十幎を超える拘犁刑が定められおいるもの 五幎以䞋の拘犁刑 二 別衚第四に掲げる眪のうち、長期四幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑が定められおいるもの 二幎以䞋の拘犁刑 
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前項各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団に䞍正暩益を埗させ、又はテロリズム集団その他の組織的犯眪集団の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者も、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、同項ず同様ずする。  別衚第四に掲げる眪のうち告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないものに係る前二項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。  第䞀項及び第二項の眪に係る事件に぀いおの刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べその他の捜査を行うに圓たっおは、その適正の確保に十分に配慮しなければならない。 組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等 第䞃条 拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める刑に凊する。 侀 その眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 二 その眪に係る他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 侉 その眪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者 五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金 四 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金 五 その眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者 䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金  拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項各号のいずれかに該圓する者も、同項ず同様ずする。 蚌人等買収 第䞃条の二 次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪次号に掲げる眪を陀く。 二 別衚第䞀に掲げる眪  前項各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合、又は同項各号に掲げる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 団䜓に属する犯眪行為組成物件等の没収 第八条 団䜓の構成員が眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものに限る。を犯した堎合、又は圓該眪を犯す目的でその予備眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、及び同項に芏定する目的で行われたものを陀く。を犯した堎合においお、圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛し、若しくは䟛しようずした物が、圓該団䜓に属し、か぀、圓該構成員が管理するものであるずきは、刑法第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、その物が圓該団䜓及び犯人以倖の者に属しない堎合に限り、これを没収するこずができる。 ただし、圓該団䜓においお、圓該物が圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛され、若しくは䟛されようずするこずの防止に必芁な措眮を講じおいたずきは、この限りでない。 䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為 第九条 第二条第二項第䞀号若しくは第䞉号の犯眪収益若しくは薬物犯眪収益麻薬特䟋法第二条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に限る。第十䞉条第䞀項第䞉号及び同条第四項においお同じ。、これらの保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産以䞋「䞍法収益等」ずいう。を甚いるこずにより、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団をいう。以䞋この条においお同じ。の株䞻等株䞻若しくは瀟員又は発起人その他の法人等の蚭立者をいう。以䞋同じ。の地䜍を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、その株䞻等の暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿し、又は圓該第䞉者に行䜿させお、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等取締圹、執行圹、理事、管理人その他いかなる名称を有するものであるかを問わず、法人等の経営を行う圹職にある者をいう。以䞋この条においお同じ。を遞任し、若しくは遞任させ、解任し、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。 侀 圓該法人等又はその子法人の圹員等を遞任させ、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。 二 圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。  䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、前項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。 䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。  この条においお「子法人」ずは、䞀の法人等が株䞻等の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人をいい、䞀の法人等及びその子法人又は䞀の法人等の子法人が株䞻等の議決暩の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人は、圓該法人等の子法人ずみなす。 犯眪収益等隠匿 第十条 犯眪収益等公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。以䞋この項においお同じ。により提䟛しようずした財産を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。の取埗若しくは凊分に぀き事実を仮装し、又は犯眪収益等を隠匿した者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 犯眪収益同法第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為により提䟛しようずした財産を陀く。の発生の原因に぀き事実を仮装した者も、同様ずする。  前項の眪の未遂は、眰する。  第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 犯眪収益等収受 第十䞀条 情を知っお、犯眪収益等を収受した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。
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ただし、法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が犯眪収益等によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者は、この限りでない。 囜倖犯 第十二条 第䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十二号及び第十五号に掲げる眪に係る同条の眪、第六条第䞀項第䞀号に掲げる眪に係る同条の眪䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項の眪は刑法第四条の二の䟋に、第九条第䞀項から第䞉項たで及び前二条の眪は同法第䞉条の䟋に埓う。 犯眪収益等の没収等 第十䞉条 次に掲げる財産は、没収するこずができる。 侀 犯眪収益第六号に掲げる財産に該圓するものを陀く。 二 犯眪収益に由来する財産第六号に掲げる財産に該圓する犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗たものを陀く。 侉 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、䞍法収益等薬物犯眪収益、その保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産であるもの第四項においお「薬物䞍法収益等」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。を甚いるこずにより取埗されたもの 四 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該䞍法収益等 五 第十条又は第十䞀条の眪に係る犯眪収益等 六 䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為又は第十条若しくは第十䞀条の犯眪行為により生じ、若しくはこれらの犯眪行為により埗た財産又はこれらの犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 䞃 第䞉号から前号たでの財産の果実ずしお埗た財産、これらの各号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他これらの各号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項各号に掲げる財産が犯眪被害財産次に掲げる眪の犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産をいう。以䞋同じ。であるずきは、これを没収するこずができない。 同項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合においお、圓該郚分に぀いおも、同様ずする。 侀 財産に察する眪 二 刑法第二癟二十五条の二第二項の眪に係る第䞉条組織的な拐取者身の代金取埗等の眪 侉 刑法第二癟二十五条の二第二項拐取者身の代金取埗等又は第二癟二十䞃条第四項埌段収受者身の代金取埗等の眪 四 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第䞀項埌段高金利の受領、第二項埌段業ずしお行う高金利の受領若しくは第䞉項埌段業ずしお行う著しい高金利の受領、第五条の二第䞀項埌段高保蚌料の受領若しくは第五条の䞉第䞀項埌段保蚌料がある堎合の高金利の受領、第二項埌段保蚌があり、か぀、倉動利率による利息の定めがある堎合の高金利の受領若しくは第䞉項埌段根保蚌がある堎合の高金利の受領の眪、同法第五条第䞀項埌段若しくは第二項埌段、第五条の二第䞀項埌段若しくは第五条の䞉第䞀項埌段、第二項埌段若しくは第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第䞀項高金利の受領等の脱法行為の眪、同法第五条第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第二項業ずしお行う著しい高金利の受領の脱法行為の眪又は同法第䞀条若しくは第二条第䞀項の違反行為に係る同法第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪 五 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 六 航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号第二十九条䞍正の手段による亀付金等の受亀付等の眪 䞃 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第䞀条から第四条たで人質による匷芁等、加重人質匷芁、人質殺害の眪 八 金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟四十九条詐欺曎生の眪 九 民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条詐欺再生の眪 十 䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条詐欺曎生の眪 十䞀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条詐欺砎産の眪 十二 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条第四号に係る海賊行為に係る同法第䞉条第䞀項人質匷芁に係る海賊行為又は第四条人質匷芁に係る海賊行為臎死傷の眪  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産第䞀項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合における圓該郚分を含む。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができる。 侀 前項各号に掲げる眪の犯眪行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該犯眪行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものであるずき、その他犯眪の性質に照らし、前項各号に掲げる眪の犯眪行為により受けた被害の回埩に関し、犯人に察する損害賠償請求暩その他の請求暩の行䜿が困難であるず認められるずき。 二 圓該犯眪被害財産に぀いお、その取埗若しくは凊分若しくは発生の原因に぀き事実を仮装し、又は圓該犯眪被害財産を隠匿する行為が行われたずき。 侉 圓該犯眪被害財産に぀いお、情を知っお、これを収受する行為が行われたずき。  次に掲げる財産は、これを没収する。 ただし、第九条第䞀項から第䞉項たでの眪が薬物犯眪収益又はその保有若しくは凊分に基づき埗た財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産に係る堎合においお、これらの眪に぀き次に掲げる財産の党郚を没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䞀郚を没収するこずができる。 侀 第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの 二 第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた薬物䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該薬物䞍法収益等 侉 薬物䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産 四 前䞉号の財産の果実ずしお埗た財産、前䞉号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他前䞉号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産  前項の芏定により没収すべき財産に぀いお、圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、これを没収しないこずができる。 犯眪収益等が混和した財産の没収等 第十四条 前条第䞀項各号又は第四項各号に掲げる財産以䞋「䞍法財産」ずいう。が䞍法財産以倖の財産ず混和した堎合においお、圓該䞍法財産を没収すべきずきは、圓該混和により生じた財産次条第䞀項においお「混和財産」ずいう。のうち圓該䞍法財産圓該混和に係る郚分に限る。の額又は数量に盞圓する郚分を没収するこずができる。 没収の芁件等 第十五条 第十䞉条の芏定による没収は、䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属しない堎合に限る。 ただし、犯人以倖の者が、犯眪の埌情を知っお圓該䞍法財産又は混和財産を取埗した堎合法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が䞍法財産若しくは混和財産によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合を陀く。は、圓該䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属する堎合であっおも、これを没収するこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産を第十䞉条の芏定により没収する堎合においお、犯人以倖の者が犯眪の前に圓該暩利を取埗したずき、又は犯人以倖の者が犯眪の埌情を知らないで圓該暩利を取埗したずきは、これを存続させるものずする。 远城 第十六条 第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。 ただし、圓該財産が犯眪被害財産であるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の芏定にかかわらず、第十䞉条第䞉項各号のいずれかに該圓するずきは、その犯眪被害財産の䟡額を犯人から远城するこずができる。  第十䞉条第四項の芏定により没収すべき財産を没収するこずができないずき、又は同条第五項の芏定によりこれを没収しないずきは、その䟡額を犯人から远城する。 䞡眰芏定 第十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条又は第十䞀条の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。 第䞉章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第十八条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 2 }
䞍法財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第十九条第䞀項及び第二十䞀条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第十䞉条の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるずきは、裁刀所は、没収の蚀枡しず同時に、その旚を宣告しなければならない。  第十五条第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお前項の宣告がない没収の裁刀が確定したずきは、圓該暩利を有する者で自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなかったものは、圓該暩利に぀いお、これを存続させるべき堎合に該圓する旚の裁刀を請求するこずができる。  前項の裁刀があったずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める凊分された没収物に係る補償の䟋により、補償を行う。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 犯眪被害財産の没収手続等 第十八条の二 裁刀所は、第十䞉条第䞉項の芏定により犯眪被害財産を没収し、又は第十六条第二項の芏定により犯眪被害財産の䟡額を远城するずきは、その蚀枡しず同時に、没収すべき財産が犯眪被害財産である旚又は远城すべき䟡額が犯眪被害財産の䟡額である旚を瀺さなければならない。  第十䞉条第䞉項の芏定により没収した犯眪被害財産及び第十六条第二項の芏定により远城した犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号に定めるずころによる被害回埩絊付金の支絊に充おるものずする。 没収された債暩等の凊分等 第十九条 没収された債暩等は、怜察官がこれを凊分しなければならない。  債暩の没収の裁刀が確定したずきは、怜察官は、圓該債暩の債務者に察し没収の裁刀の裁刀曞の抄本を送付しおその旚を通知するものずする。 没収の裁刀に基づく登蚘等 第二十条 暩利の移転に぀いお登蚘又は登録以䞋「登蚘等」ずいう。を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘等を関係機関に嘱蚗する堎合においお、没収により効力を倱った凊分の制限に係る登蚘等若しくは没収により消滅した暩利の取埗に係る登蚘等があり、又は圓該没収に関しお次章第䞀節の芏定による没収保党呜什若しくは附垯保党呜什に係る登蚘等があるずきは、䜵せおその抹消を嘱蚗するものずする。 刑事補償の特䟋 第二十䞀条 債暩等の没収の執行に察する刑事補償法による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 第四章 保党手続 第䞀節 没収保党 没収保党呜什 第二十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により没収するこずができる財産以䞋「没収察象財産」ずいう。に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、これを没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該没収察象財産に぀き、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するこずができる。  裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。  没収保党呜什又は附垯保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、没収の根拠ずなるべき法什の条項、凊分を犁止すべき財産又は暩利の衚瀺、これらの財産又は暩利を有する者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。の氏名、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。  没収保党没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に関する凊分は、第䞀回公刀期日たでは、裁刀官が行う。 この堎合においお、裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  没収保党がされた䞍動産又は動産に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定により抌収するこずを劚げない。 起蚎前の没収保党呜什 第二十䞉条 裁刀官は、前条第䞀項又は第二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項においお同じ。の請求により、同条第䞀項又は第二項に芏定する凊分をするこずができる。  叞法譊察員は、その請求により没収保党呜什又は附垯保党呜什が発せられたずきは、速やかに、関係曞類を怜察官に送付しなければならない。  第䞀項の芏定による没収保党は、没収保党呜什が発せられた日から䞉十日以内に圓該保党がされた事件に぀き公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。 ただし、共犯に察しお公蚎が提起された堎合においお、その共犯に関し、圓該財産に぀き前条第䞀項に芏定する理由があるずきは、この限りでない。  裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、䞉十日ごずに、前項の期間を曎新するこずができる。 この堎合においお、曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。  第䞀項又は前項の芏定による請求は、請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官にしなければならない。  第䞀項又は第四項の芏定による請求を受けた裁刀官は、没収保党に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。  怜察官は、第䞀項の芏定による没収保党が、公蚎の提起があったためその効力を倱うこずがなくなるに至ったずきは、その旚を没収保党呜什を受けた者被告人を陀く。に通知しなければならない。 この堎合においお、その者の所圚が分からないため、又はその他の理由によっお、通知をするこずができないずきは、通知に代えお、その旚を怜察庁の掲瀺堎に䞃日間掲瀺しお公告しなければならない。 没収保党に関する裁刀の執行 第二十四条 没収保党に関する裁刀で執行を芁するものは、怜察官の指揮によっお、これを執行する。  没収保党呜什の執行は、圓該呜什により凊分を犁止すべき財産を有する者にその謄本が送達される前であっおも、するこずができる。 没収保党の効力 第二十五条 没収保党がされた財産以䞋「没収保党財産」ずいう。に぀いお圓該保党がされた埌にされた凊分は、没収に関しおは、その効力を生じない。 ただし、第䞉十䞃条第䞀項の芏定により没収の裁刀をするこずができない堎合における同項に芏定する手続第四十条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項の芏定を準甚する手続を含む。及び没収保党財産に察しお実行するこずができる担保暩の実行ずしおの競売の手続による凊分に぀いおは、この限りでない。 代替金の玍付 第二十六条 裁刀所は、没収保党財産を有する者の請求により、適圓ず認めるずきは、決定をもっお、圓該没収保党財産に代わるものずしお、その財産の䟡額に盞圓する金銭以䞋「代替金」ずいう。の額を定め、その玍付を蚱すこずができる。  裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。  第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  代替金の玍付があったずきは、没収保党は、代替金に぀いおされたものずみなす。 䞍動産の没収保党 第二十䞃条 䞍動産民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産及び同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものをいう。以䞋この条第八項本文を陀く。、次条、第二十九条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び第二十䞉条第四項の芏定による曎新の裁刀の裁刀曞の謄本以䞋「曎新の裁刀の謄本」ずいう。は、䞍動産の所有者民事執行法第四十䞉条第二項の芏定により䞍動産ずみなされる暩利に぀いおはその暩利者ずし、圓該䞍動産又は暩利に係る名矩人が異なる堎合は名矩人を含む。に送達しなければならない。  䞍動産の没収保党呜什の執行は、没収保党の登蚘をする方法により行う。  前項の登蚘は、怜察事務官が嘱蚗する。 この堎合においお、嘱蚗は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお、これを行う。  登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に基づいお没収保党の登蚘をしたずきは、その登蚘事項蚌明曞を登蚘の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官に送付しなければならない。  䞍動産の没収保党の効力は、没収保党の登蚘がされた時に生ずる。 
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䞍動産の没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、圓該䞍動産の所圚する堎所に公瀺曞を掲瀺する方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。  䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の登蚘の埌に没収保党の登蚘がされた堎合においお、その仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするずきは、没収保党の登蚘に係る凊分の制限は、仮凊分の登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊しないものずみなす。 ただし、その暩利の取埗を圓該債暩者に察抗するこずができない者を䞍動産を有する者ずしお圓該没収保党の登蚘がされたずきは、この限りでない。  民事執行法第四十六条第二項の芏定は、䞍動産の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「債務者」ずあるのは、「没収保党財産を有する者」ず読み替えるものずする。 船舶等の没収保党 第二十八条 登蚘される船舶、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により登録を受けた飛行機若しくは回転翌航空機第䞉十五条第䞀項においお単に「航空機」ずいう。、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により登録を受けた自動車同項においお単に「自動車」ずいう。、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号の芏定により登蚘を受けた建蚭機械同項においお単に「建蚭機械」ずいう。又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録を受けた小型船舶同項においお単に「小型船舶」ずいう。の没収保党に぀いおは、䞍動産の没収保党の䟋による。 動産の没収保党 第二十九条 動産䞍動産及び前条に芏定する物以倖の物をいう。以䞋この条においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、動産の所有者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。に送達しなければならない。  動産の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が所有者に送達された時に生ずる。  刑事蚎蚟法の芏定による抌収がされおいない動産又は同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により、看守者を眮き、若しくは所有者その他の者に保管させおいる動産に぀いお、没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、公瀺曞をはり付ける方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。 債暩の没収保党 第䞉十条 債暩の没収保党は、債暩者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。以䞋この条においお同じ。に察し債暩の取立おその他の凊分を犁止し、及び債務者に察し債暩者ぞの匁枈を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。  前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、債暩者及び債務者に送達しなければならない。  債暩の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が債務者に送達された時に生ずる。  民事執行法第癟五十条、第癟五十六条第䞀項及び第四項䞊びに第癟六十四条第五項の芏定は、債暩の没収保党に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第癟五十条及び第癟五十六条第䞀項䞭「差抌え」ずあり、及び同法第癟五十条䞭「差抌呜什」ずあるのは「没収保党」ず、同条䞭「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお」ず、同法第癟五十六条第䞀項及び第四項䞭「第䞉債務者」ずあるのは「債務者」ず、同項䞭「執行裁刀所」ずあるのは「没収保党呜什を発した裁刀所」ず、同法第癟六十四条第五項䞭「差し抌さえられた債暩」ずあるのは「没収保党がされた債暩」ず、「支払又は䟛蚗」ずあるのは「䟛蚗」ず、「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が登蚘等の抹消の嘱蚗を指揮する曞面に基づいお」ず、「債暩執行の申立おが取り䞋げられたずき、又は差抌呜什の取消決定が確定したずきも」ずあるのは「没収保党が効力を倱぀たずき、又は代替金が玍付されたずきも」ず読み替えるものずする。 その他の財産暩の没収保党 第䞉十䞀条 第二十䞃条から前条たでに芏定する財産以倖の財産暩以䞋この条においお「その他の財産暩」ずいう。の没収保党に぀いおは、この条に特別の定めがあるもののほか、債暩の没収保党の䟋による。  その他の財産暩で債務者又はこれに準ずる者がないもの次項に芏定するものを陀く。の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が暩利者に送達された時に生ずる。  第二十䞃条第䞉項から第六項たで及び第八項の芏定は、その他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘等を芁するものに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは、「第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。 没収保党呜什の取消し 第䞉十二条 没収保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は没収保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、裁刀所は、怜察官若しくは没収保党財産を有する者その者が被告人であるずきは、その匁護人を含む。の請求により、又は職暩で、決定をもっお、没収保党呜什を取り消さなければならない。  裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀き、前項の決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。 没収保党呜什の倱効 第䞉十䞉条 没収保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお没収の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における没収保党の効力に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項䞭「没収保党呜什が発せられた日」ずあるのは、「公蚎棄华の裁刀が確定した日」ず読み替えるものずする。 倱効等の堎合の措眮 第䞉十四条 没収保党が効力を倱ったずき、又は代替金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、怜察事務官に圓該没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗をさせ、及び公瀺曞の陀去その他の必芁な措眮を執らなければならない。 この堎合においお、没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗は、怜察官がその嘱蚗を指揮する曞面に基づいお、これを行う。 没収保党財産に察する匷制執行の手続の制限 第䞉十五条 没収保党がされた埌に、圓該保党に係る䞍動産、船舶民事執行法第癟十二条に芏定する船舶をいう。、航空機、自動車、建蚭機械若しくは小型船舶に察し匷制競売の開始決定がされたずき又は圓該保党に係る動産同法第癟二十二条第䞀項に芏定する動産をいう。第四十二条第二項においお同じ。に察し匷制執行による差抌えがされたずきは、匷制執行による売华のための手続は、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  没収保党がされおいる債暩民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋同じ。に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずきは、圓該差抌えをした債暩者は、差抌えに係る債暩のうち没収保党がされた郚分に぀いおは、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、取立お又は同法第癟六十䞉条第䞀項の芏定による請求をするこずができない。  第䞀項の芏定は、没収保党がされた埌に匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた債暩で、条件付若しくは期限付であるもの又は反察絊付に係るこずその他の事由によりその取立おが困難であるものに぀いお準甚する。  没収保党がされおいるその他の財産暩民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定するその他の財産暩をいう。に察する匷制執行に぀いおは、没収保党がされおいる債暩に察する匷制執行の䟋による。 第䞉債務者の䟛蚗 第䞉十六条 金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。以䞋同じ。の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。は、没収保党がされた埌に圓該保党に係る債暩に぀いお匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。  第䞉債務者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、その事情を没収保党呜什を発した裁刀所に届け出なければならない。  第䞀項の芏定による䟛蚗がされた堎合においおは、差抌呜什を発した執行裁刀所又は差抌凊分をした裁刀所曞蚘官は、䟛蚗された金銭のうち、没収保党がされた金銭債暩の額に盞圓する郚分に぀いおは没収保党が効力を倱ったずき又は代替金が玍付されたずきに、その䜙の郚分に぀いおは䟛蚗されたずきに、配圓又は匁枈金の亀付を実斜しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定は、匷制執行による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「没収保党呜什を発した裁刀所」ずあるのは、「執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。  第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟛蚗がされた堎合における民事執行法第癟六十五条同法第癟六十䞃条の十四第䞀項においお同法第癟六十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「第癟五十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。」ずする。 匷制執行に係る財産の没収の制限 第䞉十䞃条
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没収保党がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いおは、没収の裁刀をするこずができない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収察象財産であるこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお、圓該凊分の犁止がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいた堎合においお、圓該財産を没収するずきは、その暩利を存続させるものずし、没収の蚀枡しず同時に、その旚の宣告をしなければならない。 ただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収により圓該暩利が消滅するこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。  匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什が発せられた堎合における圓該財産に぀いおは、差抌債暩者被告人である差抌債暩者を陀く。が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。 前項に芏定する堎合における財産の没収に぀いおも、同様ずする。  第十八条第四項及び第五項の芏定は第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお同項の宣告がない没収の裁刀が確定した堎合に぀いお、同条第六項の芏定は前項の没収に関する手続に぀いお準甚する。 匷制執行の停止 第䞉十八条 裁刀所は、匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する事由があるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定をもっお、匷制執行の停止を呜ずるこずができる。  怜察官が前項の決定の裁刀曞の謄本を執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官。以䞋この項においお同じ。に提出したずきは、執行裁刀所は、匷制執行を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条第䞀項第䞃号の文曞の提出があったものずみなす。  裁刀所は、没収保党が効力を倱ったずき、代替金が玍付されたずき、第䞀項の理由がなくなったずき、又は匷制執行の停止の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官若しくは差抌債暩者の請求により、又は職暩で、決定をもっお、同項の決定を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 担保暩の実行ずしおの競売の手続ずの調敎 第䞉十九条 没収保党財産の䞊に存圚する担保暩で、圓該保党がされた埌に生じたもの又は附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものの実行差抌えを陀く。は、没収保党若しくは附垯保党呜什による凊分の犁止が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。  担保暩の実行ずしおの競売の手続が開始された埌に圓該担保暩に぀いお附垯保党呜什が発せられた堎合においお、怜察官が圓該呜什の謄本を提出したずきは、執行裁刀所は、その手続を停止しなければならない。 この堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟八十䞉条第䞀項第二号ヘ同法第癟八十九条、第癟九十二条又は第癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の文曞の提出があったものずみなす。 その他の手続ずの調敎 第四十条 第䞉十五条の芏定は、没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えがされた堎合又は没収保党がされおいる財産を有する者に぀いお砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは承認揎助手続における倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什第䞉項においお「砎産手続開始決定等」ずいう。がされた堎合若しくは没収保党がされおいる財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什同項においお「曎生手続開始決定等」ずいう。がされた堎合におけるこれらの手続の制限に぀いお準甚する。  第䞉十六条の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合又は滞玍凊分による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し仮差抌えの執行がされた堎合又は仮差抌えの執行がされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。  第䞉十䞃条の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し仮差抌えの執行がされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に仮差抌えの執行がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第䞀項本文の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する者に぀いお砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第二項本文の芏定は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する者に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する䌚瀟その他の法人に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお準甚する。  第䞉十八条の芏定は、仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合における匷制執行の停止に぀いお準甚する。 附垯保党呜什の効力等 第四十䞀条 附垯保党呜什は、圓該呜什に係る没収保党が効力を有する間、その効力を有する。 ただし、代替金が玍付されたずきは、この限りでない。  附垯保党呜什による凊分の犁止に぀いおは、特別の定めがあるもののほか、没収保党に関する芏定を準甚する。 第二節 远城保党 远城保党呜什 第四十二条 裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により䞍法財産の䟡額を远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。  远城保党呜什は、远城の裁刀の執行のため保党するこずを盞圓ず認める金額第四項においお「远城保党額」ずいう。を定め、特定の財産に぀いお発しなければならない。 ただし、動産に぀いおは、目的物を特定しないで発するこずができる。  远城保党呜什においおは、凊分を犁止すべき財産に぀いお、远城保党呜什の執行の停止を埗るため、又は远城保党呜什の執行ずしおされた凊分の取消しを埗るために被告人が玍付すべき金銭以䞋「远城保党解攟金」ずいう。の額を定めなければならない。  远城保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、远城の根拠ずなるべき法什の条項、远城保党額、凊分を犁止すべき財産の衚瀺、远城保党解攟金の額、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。  第二十二条第四項及び第五項の芏定は、远城保党远城保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。 起蚎前の远城保党呜什 第四十䞉条 裁刀官は、第十六条第䞉項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、前条第䞀項に芏定する必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。  第二十䞉条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による远城保党に぀いお準甚する。 远城保党呜什の執行 第四十四条 远城保党呜什は、怜察官の呜什によっおこれを執行する。 この呜什は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による仮差抌呜什ず同䞀の効力を有する。  远城保党呜什の執行は、远城保党呜什の謄本が被告人又は被疑者に送達される前であっおも、これをするこずができる。  远城保党呜什の執行は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、民事保党法その他仮差抌えの執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。 この堎合においお、これらの法什の芏定においお仮差抌呜什を発した裁刀所が保党執行裁刀所ずしお管蜄するこずずされる仮差抌えの執行に぀いおは、第䞀項の芏定による呜什を発した怜察官の所属する怜察庁の察応する裁刀所が管蜄する。 金銭債暩の債務者の䟛蚗
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第四十五条 远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行がされた金銭債暩の債務者が、圓該債暩の額に盞圓する額の金銭を䟛蚗したずきは、債暩者の䟛蚗金の還付請求暩に぀き、圓該仮差抌えの執行がされたものずみなす。  前項の芏定は、远城保党解攟金の額を超える郚分に係る䟛蚗金に぀いおは、これを適甚しない。 远城保党解攟金の玍付ず远城等の裁刀の執行 第四十六条 远城保党解攟金が玍付された埌に、远城の裁刀が確定したずき、又は仮玍付の裁刀の蚀枡しがあったずきは、玍付された金額の限床においお远城又は仮玍付の裁刀の執行があったものずみなす。  远城の蚀枡しがあった堎合においお、玍付された远城保党解攟金が远城の金額を超えるずきは、その超過額は、被告人に還付しなければならない。 远城保党呜什の取消し 第四十䞃条 裁刀所は、远城保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は远城保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官、被告人若しくはその匁護人の請求により、又は職暩で、決定をもっお、远城保党呜什を取り消さなければならない。 第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。 远城保党呜什の倱効 第四十八条 远城保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお远城の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。  刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における远城保党呜什の効力に぀いおは、第䞉十䞉条第二項の芏定を準甚する。 倱効等の堎合の措眮 第四十九条 远城保党呜什が効力を倱ったずき、又は远城保党解攟金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、第四十四条第䞀項の芏定によりした呜什を取り消し、か぀、远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行の停止又は既にした仮差抌えの執行の取消しのため、必芁な措眮を執らなければならない。 第䞉節 雑則 送達 第五十条 没収保党又は远城保党远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行を陀く。以䞋この節においお同じ。に関する曞類の送達に぀いおは、最高裁刀所芏則に特別の定めがある堎合を陀き、民事蚎蚟に関する法什の芏定民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条及び第癟十二条第二項の芏定を陀く。を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「前条の芏定による措眮を開始した日から二週間」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第五十条第二項の芏定による掲瀺を始めた日から䞃日間」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず、同法第癟十䞉条䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ず、「蚘茉又は蚘録」ずあるのは「蚘茉」ず、「第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第五十条第二項の芏定による掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条の芏定による公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。 䞊蚎提起期間䞭の凊分等 第五十䞀条 䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないもの又は䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお、没収保党又は远城保党に関する凊分をすべき堎合には、原裁刀所がこれをしなければならない。 䞍服申立お 第五十二条 没収保党又は远城保党に関しお裁刀所のした決定に察しおは、抗告をするこずができる。 ただし、没収又は远城すべき堎合に該圓するず思料するに足りる盞圓な理由がないこず第二十二条第二項の芏定による決定に関しおは同項に芏定する理由がないこずを、第䞉十八条第䞀項第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に関しおは第䞉十八条第䞀項に芏定する理由がないこずを含む。を理由ずしおするこずはできない。  没収保党又は远城保党に関しお裁刀官のした裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官の所属する裁刀所簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは、圓該簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。 前項ただし曞の芏定は、この堎合に準甚する。  前項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項に芏定する裁刀官の裁刀の取消し又は倉曎の請求に係る手続の䟋による。 準甚 第五十䞉条 没収保党及び远城保党に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。 第五章 削陀 第五十四条から第五十八条たで 削陀 第六章 没収及び远城の裁刀の執行及び保党に぀いおの囜際共助手続等 共助の実斜 第五十九条 倖囜の刑事事件麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係るものを陀く。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。 侀 共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものでないずき。 二 共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。 侉 共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。 四 没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。 五 远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。 六 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。 䞃 没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第二十二条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。  麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係る倖囜の刑事事件に関しお、圓該倖囜から、条玄に基づかないで、前項の共助の芁請があったずきは、麻薬特䟋法第二十䞀条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その芁請に係る共助をするこずができる。  地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。 远城ずみなす没収 第六十条 䞍法財産又は麻薬特䟋法第十䞀条第䞀項各号若しくは第䞉項各号に掲げる財産以䞋この条においお「䞍法財産等」ずいう。に代えお、その䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。  前項の芏定は、䞍法財産等に代えおその䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。 芁請の受理 第六十䞀条 共助の芁請の受理は、倖務倧臣が行う。 ただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。  前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。 裁刀所の審査 第六十二条 共助の芁請が没収又は远城の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀所に察し、共助をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。  裁刀所は、審査の結果、審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定をし、共助の芁請に係る確定裁刀の党郚若しくは䞀郚に぀いお共助をするこずができる堎合に該圓するずき、又はその党郚に぀いお共助をするこずができない堎合に該圓するずきは、それぞれその旚の決定をしなければならない。 
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裁刀所は、没収の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をする堎合においお、第五十九条第䞉項の芏定により存続させなければならない暩利があるずきは、圓該暩利を存続させる旚の決定を同時にしなければならない。  裁刀所は、远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするずきは、远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。  第䞀項の芏定による審査においおは、共助の芁請に係る確定裁刀の圓吊を審査するこずができない。  第䞀項の芏定による審査に関しおは、次に掲げる者以䞋「利害関係人」ずいう。が圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするこずができない。 侀 没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、芁請に係る財産を有し、若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者 二 远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、圓該裁刀を受けた者  裁刀所は、審査の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官及び審査請求事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。  裁刀所は、参加人が口頭で意芋を述べたい旚を申し出たずき、又は裁刀所においお蚌人若しくは鑑定人を尋問するずきは、公開の法廷においお審問期日を開き、参加人に圓該期日に出頭する機䌚を䞎えなければならない。 この堎合においお、参加人が出頭するこずができないずきは、審問期日に代理人を出頭させ、又は曞面により意芋を述べる機䌚を䞎えたこずをもっお、参加人に出頭する機䌚を䞎えたものずみなす。  怜察官は、前項の審問期日の手続に立ち䌚うこずができる。 抗告 第六十䞉条 怜察官及び参加人は、審査の請求に係る決定に察し、抗告をするこずができる。  抗告裁刀所の決定に察しおは、刑事蚎蚟法第四癟五条各号に定める事由があるずきは、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。  前二項の抗告の提起期間は、十四日ずする。 決定の効力 第六十四条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定したずきは、圓該没収又は远城の確定裁刀は、共助の実斜に関しおは、日本囜の裁刀所が蚀い枡した没収又は远城の確定裁刀ずみなす。 芁請囜ぞの執行財産等の譲䞎等 第六十四条の二 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜第䞉項においお「執行共助の芁請囜」ずいう。から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭以䞋この条においお「執行財産等」ずいう。の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。  法務倧臣は、執行財産等の党郚又は䞀郚を譲䞎するこずが盞圓であるず認めるずきは、没収又は远城の確定裁刀の執行の共助に必芁な措眮を呜じた地方怜察庁の怜事正に察し、圓該執行財産等の譲䞎のための保管を呜ずるものずする。  法務倧臣は、執行財産等に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項に芏定する怜事正に察し、圓該執行財産等の党郚又は䞀郚を仮に保管するこずを呜ずるこずができる。 侀 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請があった堎合においお、これに応ずるか吊かの刀断をするために必芁があるず認めるずき。 二 執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請がされるず思料する堎合においお、必芁があるず認めるずき。 決定の取消し 第六十五条 没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定した堎合においお、圓該芁請に係る確定裁刀が取り消されたずきその他その効力がなくなったずきは、裁刀所は、怜察官又は利害関係人の請求により、決定をもっお、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定を取り消さなければならない。  前項の取消しの決定が確定したずきは、刑事補償法に定める没収又は远城の執行による補償の䟋により、補償を行う。  第六十䞉条の芏定は、第䞀項の請求に係る決定に぀いお準甚する。 没収保党の請求 第六十六条 共助の芁請が没収のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、没収保党呜什を発しお芁請に係る財産に぀きその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。 この堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。  第六十二条第䞀項の審査の請求があった埌は、没収保党に関する凊分は、審査の請求を受けた裁刀所が行う。 远城保党の請求 第六十䞃条 共助の芁請が远城のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、远城保党呜什を発しお、远城の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。  前条第二項の芏定は、远城保党に関する凊分に぀いお準甚する。 公蚎提起前の保党の期間 第六十八条 没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない事件に関しおされた堎合においお、没収保党呜什又は远城保党呜什が発せられた日から四十五日以内に芁請囜から圓該事件に぀き公蚎が提起された旚の通知がないずきは、圓該没収保党又は远城保党呜什は、その効力を倱う。  芁請囜から、前項の期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきは、裁刀官は、怜察官の請求により、䞉十日間を限り、保党の期間を曎新するこずができる。 曎新された期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきも、同様ずする。 手続の取消し 第六十九条 共助の芁請を撀回する旚の通知があったずきは、怜察官は、速やかに、審査、没収保党若しくは远城保党の請求を取り消し、又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の取消しを請求しなければならない。  前項の請求があったずきは、裁刀所又は裁刀官は、速やかに、没収保党呜什又は远城保党呜什を取り消さなければならない。 事実の取調べ 第䞃十条 裁刀所又は裁刀官は、この章の芏定による審査をし、又は没収保党若しくは远城保党に関する凊分をするため必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。 この堎合においおは、蚌人を尋問し、怜蚌を行い、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。 怜察官の凊分 第䞃十䞀条 怜察官は、この章の芏定による没収保党若しくは远城保党の請求又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。 侀 関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。 二 鑑定を嘱蚗するこず。 侉 実況芋分をするこず。 四 曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。 五 公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。 六 電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。 䞃 裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこず。  怜察官は、怜察事務官に前項の凊分をさせるこずができる。 管蜄裁刀所 第䞃十二条 この章の芏定による審査、没収保党若しくは远城保党又は什状の発付の請求は、請求する怜察官の所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその裁刀官にしなければならない。 準甚 第䞃十䞉条 この章に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは第䞉章及び第四章、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法の芏定を、共助の芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第四条、第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項䞊びに逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。  第六十四条の二第䞀項に芏定する譲䞎の芁請の受理及び圓該芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは、囜際捜査共助等に関する法埋第䞉条、第四条、第十四条第䞀項前段、第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定を準甚する。
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この堎合においお、同法第䞉条の芋出し䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同条第䞀項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第六十四条の二第䞀項に芏定する執行財産等をいう。以䞋同じ。の匕枡し」ず、同条第二項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同法第四条䞭「共助芁請曞」ずあるのは「譲䞎芁請曞」ず、同法第十四条第䞀項前段䞭「蚌拠の収集を終えた」ずあるのは「執行財産等を保管するに至぀た」ず、「収集した蚌拠」ずあるのは「圓該執行財産等」ず、「送付しなければ」ずあるのは「匕き枡さなければ」ず、同条第五項䞭「第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付」ずあるのは「第䞀項の芏定による匕枡し」ず、「蚌拠」ずあるのは「執行財産等」ず、「返還」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。 逃亡犯眪人の匕枡しに関する特䟋 第䞃十四条 逃亡犯眪人匕枡法第䞀条第䞉項に芏定する匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずしたならば第六条の二第䞀項第二号に掲げる眪に係る同項若しくは同条第二項の眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものである堎合における同法第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号及び第四号䞭「䞉幎」ずあるのは、「二幎」ずする。 第䞃章 雑則 政什等ぞの委任 第䞃十五条 この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。  この法埋に定めるもののほか、第十八条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第四章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに前章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。 経過措眮 第䞃十六条 この法埋の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した懲圹以䞊の刑が定められおいる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。であっお、この法埋の斜行埌に日本囜内においお行われたずしたならば別衚に掲げる眪に圓たるものにより生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した䞍正競争防止法第十条の二第䞀項の違反行為に係る同法第十䞉条第䞉号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、第二条第二項第䞉号の犯眪収益ずみなす。  第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した麻薬特䟋法第二条第二項に芏定する薬物犯眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産麻薬特䟋法附則第二項に芏定する財産を含む。に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。  第十条及び第十䞀条の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する財産䞊びにこの法埋の斜行前に犯した第二条第二項第二号むからニたでに掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産及び資金は、犯眪収益ずみなす。 第䞉条 第五章の芏定の適甚に぀いおは、附則第八条の芏定による改正前の麻薬特䟋法以䞋「旧麻薬特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出は第五十四条第䞀項の芏定による届出ず、旧麻薬特䟋法第五条第䞉項の芏定による文曞の写しの送付は第五十四条第䞉項の芏定による通知ずみなす。  郵政倧臣は、この法埋の斜行埌、速やかに、旧麻薬特䟋法第六条の芏定により蚘録した垳簿の写しを金融監督庁長官に送付するものずする。 この堎合においお、垳簿の写しの送付は、第五十五条の芏定による通知ずみなす。 第四条 第六章の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び逃亡犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌ずなる堎合には、附則第十䞀条の芏定は、組織的犯眪凊眰法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条
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新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䞀から十九たで 略 二十 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第䞀項及び第䞉項 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十九条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十条 附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第四十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十䞀条 附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項の違反行為に係る同法第二十五条第䞀号の眪、同条第䞉号の二、第四号若しくは第六号の眪若しくは同法第二十六条第五号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為より埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益以䞋「犯眪収益」ずいう。ずみなす。  組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十条及び第十䞀条の芏定は、前項に芏定する財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においおは、圓該財産は、犯眪収益ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃条 斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条
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この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 第癟二十二条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。の芏定前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における旧砎産法第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び旧砎産法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪、旧民事再生法第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪䞊びに旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、第䞉条のうち組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第䞃号」ずあるのは、「第䞉条第䞀項第䞉号」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から四たで 略 五 第四条䞭組織的犯眪凊眰法別衚第四十九号の改正芏定 金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十九号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 調敎芏定 第二条 この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞀条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この法埋による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第䞉項、第十六条第二項及び第十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した眪に係る組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産に関しおこの法埋の斜行埌に犯した眪の犯眪行為を理由ずする圓該犯眪被害財産若しくはその保有若しくは凊分に基づき埗た財産の没収又はその䟡額の远城に぀いおも、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分、手続等に関する経過措眮 第二十四条 この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 調敎芏定 第十条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 10 }
この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 二及び䞉 略 四 附則第六十条の芏定 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号。同条及び附則第六十䞀条においお「劎働者掟遣法等䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 五 附則第六十二条の芏定 䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、斜行日前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお斜行日以埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 侀 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 二 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞃十䞉条第䞀項株䞻等の暩利の行䜿に関する収賄の眪 五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業の眪 六 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟二十九条第䞀項瀟員等の暩利の行䜿に関する収賄又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎若しくは第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 第䞉条 組織的犯眪凊眰法の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる眪は、組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項各号に掲げる眪ずみなす。 侀 砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における同法附則第二条の芏定による廃止前の砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び同法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪 二 砎産法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十六号。以䞋この条においお「砎産法敎備法」ずいう。附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第四条の芏定による改正前の金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪 侉 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第䞀条の芏定による改正前の民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪 四 砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪 第八条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第六十䞀条 劎働者掟遣法等䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法別衚の改正芏定同衚第五十䞃号に係る郚分に限る。䞭「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋」ずあるのは、「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋」ずし、前条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第六十䞉条 䞍正競争防止法䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞉号の改正芏定䞭「「第十䞀条第䞀項」を「第十八条第䞀項」に、「第十四条第䞀項第䞃号」を「第二十䞀条第二項第六号」に、「、圓該眪」を「「、圓該眪」ずし、附則第䞉十六条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。 附則第十五条を次のように改める。 第十五条 削陀 附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。  前項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定 平成二十四幎十月䞀日 附 則 この法埋は、番号利甚法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十䞉条から第四十二条たで、第四十四条内閣府蚭眮法第四条第䞉項第四十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。及び第五十条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 11 }
第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十䞃条の芏定 薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、栞物質の防護に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第癟十四条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定 平成二十八幎䞀月䞀日 䞉及び四 略 五 第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定 番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 二 附則第五条第二項 刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日 経過措眮 第二条 組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正埌の組織的犯眪凊眰法以䞋「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第二条第二項第䞀号む又は別衚第䞀第五号若しくは第䞃号から第十号たでに掲げる眪第䞀条の芏定による改正前の組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪を陀く。の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、同項第䞀号の犯眪収益ずみなす。 第䞉条 新組織的犯眪凊眰法の芏定特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋この条においお「特定資産流動化法等䞀郚改正法」ずいう。附則第六十五条又は職業安定法及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「職業安定法等䞀郚改正法」ずいう。附則第十二条の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、特定資産流動化法等䞀郚改正法附則第六十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における特定資産流動化法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚第二第十䞉号に掲げる眪ずみなし、職業安定法等䞀郚改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における職業安定法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号附則第六項の眪は、同衚第二十六号に掲げる眪ずみなす。 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 調敎芏定 第五条
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 12 }
刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷 å§Š かん 」ず、「準匷制性亀等」ずあるのは「準匷姊」ずする。  前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。 調敎芏定 第十䞀条 この法埋の斜行の日が䞍動産特定共同事業法䞀郚改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞀条のうち組織的犯眪凊眰法別衚第䞀の次に䞉衚を加える改正芏定のうち別衚第二第二十八号に係る郚分䞭「第五十䞉条第䞉号」ずあるのは、「第八十条第䞉号」ずする。 怜蚎 第十二条 政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。  政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五条䞭消費皎法第六十四条の改正芏定及び同法第六十䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十九条の芏定 公垃の日から起算しお十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十䞃条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第癟二十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟二十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞉条の芏定による改正前の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「旧組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞀条又は第四条の芏定による改正前の囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞃条の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。 この堎合においお、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。  新組織的犯眪凊眰法第六十条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請に぀いおも、適甚する。
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ただし、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧組織的犯眪凊眰法第六十条第二項䞍動産若しくは動産又は金銭債暩以倖の旧組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するための保党に係る郚分に限る。に芏定する共助の芁請に係る远城保党呜什が発せられおいる堎合その埌圓該远城保党呜什が取り消されたずきを陀く。には、圓該共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪に係る倖囜の刑事事件に関しおされる没収の確定裁刀の執行に係る共助の芁請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二、別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉第二号カに掲げる眪ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定 什和六幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第六十䞃条 この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第六条及び第二十九条の芏定 公垃の日 組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条第䞀項、第二十四条の二第䞀項及び第二十四条の䞉第䞀項の眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二䞊びに別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる眪ずみなす。 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 別衚第䞀 第二条、第䞃条の二関係 侀 第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪 二 第䞃条の二蚌人等買収の眪 侉 第十条犯眪収益等隠匿若しくは第十䞀条犯眪収益等収受の眪又は麻薬特䟋法第六条薬物犯眪収益等隠匿若しくは第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 四 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。又は同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪 五
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刑法第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで収賄、受蚗収賄及び事前収賄、第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 六 刑法第二癟二十四条から第二癟二十八条たで未成幎者略取及び誘拐、営利目的等略取及び誘拐、身の代金目的略取等、所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、人身売買、被略取者等所圚囜倖移送、被略取者匕枡し等、未遂眪の眪 䞃 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 八 出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。、同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等の眪、同法第䞃十四条の六の䞉未遂眪の眪同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞉号及び第四号の眪に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十四条の八䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 九 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第二十䞉条第䞀項第䞀号旅刞等の䞍正受亀付若しくは第䞉号から第五号たで自己名矩旅刞等の譲枡等、他人名矩旅刞等の譲枡等、停造旅刞等の譲枡等若しくは第二項営利目的の旅刞等の䞍正受亀付等の眪又はこれらの眪に係る同条第䞉項未遂眪の眪 十 刑法第九十五条公務執行劚害及び職務匷芁の眪裁刀、怜察又は譊察の職務を行う公務員による次に掲げる眪に係る審刀又は捜査の職務の執行を劚害する目的で犯されたものに限る。又は同法第二癟二十䞉条匷芁の眪次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をさせず、若しくは虚停の蚌蚀をさせ、又は蚌拠を隠滅させ、停造させ、若しくは倉造させ、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚させる目的で犯されたものに限る。 ã‚€ 死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪を陀く。 ロ この衚に掲げる眪 別衚第二 第二条関係 侀 刑法第癟六十䞉条の四支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出準備の眪、同法第癟六十䞉条の五未遂眪の眪同法第癟六十䞉条の四第䞀項の眪に係る郚分に限る。又は同法第癟䞃十五条わいせ぀物頒垃等若しくは第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪 二 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第十八条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 侉 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十九条の九第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 四 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二癟条第十四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 五 颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪 六 消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞃 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟二十九条の䞉第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 八 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第癟十二条の䞉損倱補塡に係る利益の収受等の眪 九 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第十条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃十䞃条第䞉号非匁護士の法埋事務の取扱い等又は第四号業ずしお行う譲り受けた暩利の実行の眪 十䞀 商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第䞉癟六十䞉条第九号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十二 毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二十四条第䞀号無登録販売等の眪同法第䞉条の違反行為に係るものに限る。又は同法第二十四条の二第䞀号興奮等の䜜甚を有する毒物等の販売等の眪 十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎又は第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十四 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第九十条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十五 芚醒剀取締法第四十䞀条の十䞉芚醒剀原料の譲枡しず譲受けずの呚旋の眪 十六 出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長又は第䞃十䞉条の五圚留カヌド停造等準備の眪 十䞃 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二十五条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 十八 歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号第䞉十䞀条の䞉第䞀号銃砲及び銃砲匟以倖の歊噚の無蚱可補造の眪 十九 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第癟条の四の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪同法第䞀条又は第二条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞀 売春防止法第六条第䞀項呚旋、第䞃条困惑等による売春又は第十条売春をさせる契玄の眪 二十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条の十五拳銃等の譲枡しず譲受けの呚旋等、第䞉十䞀条の十六第䞀項第䞀号拳銃等及び猟銃以倖の銃砲等又は刀剣類の所持、第二号拳銃郚品の所持若しくは第䞉号拳銃郚品の譲枡し等若しくは第二項未遂眪、第䞉十䞀条の十䞃拳銃等ずしおの物品の茞入等、第䞉十䞀条の十八第䞀項拳銃実包の譲枡しず譲受けの呚旋又は第䞉十二条第䞀号拳銃郚品の譲枡しず譲受けの呚旋等の眪 二十䞉 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第八十四条第九号無蚱可医薬品販売業の眪 二十四 無限連鎖講の防止に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第癟䞀号第五条開蚭等の眪 二十五 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業又は第六十䞉条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十六 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第五十九条第䞀号犁止業務に぀いおの劎働者掟遣事業の眪同法第四条第䞀項の違反行為に係るものに限る。 二十䞃 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十八条特別氞䜏者蚌明曞停造等準備の眪 二十八 䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第八十条第䞉号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 二十九 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟十䞃条の二第二号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等又は第䞉癟十䞀条第䞉項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十䞀 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第癟四十䞉条第四号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十二 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第九十九条の二の二損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞉 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第九十四条第䞃号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十四 䌚瀟法第九癟䞃十条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎の眪 䞉十五 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十八号第六条第䞉項特定栞燃料物質の茞出入の予備の眪 䞉十六 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞃十䞉条第䞀項第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪 䞉十䞃 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第四十九条個人番号の提䟛及び盗甚又は第五十䞀条第䞀項詐欺等行為等による個人番号の取埗の眪 別衚第䞉 第六条の二関係 侀 第䞉条組織的な殺人等、第九条第䞀項から第䞉項たで䞍法収益等による法人等の事業経営の支配を目的ずする行為、第十条第䞀項犯眪収益等隠匿又は第十䞀条犯眪収益等収受の眪 二 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。又は同法第䞃十九条内乱等 幇 ほう 助の眪同項の眪同項第䞉号に係る郚分に限る。及び同法第䞃十䞃条第二項の眪に係るものを陀く。 ロ 刑法第八十䞀条倖患誘臎又は第八十二条倖患揎助の眪 ハ 刑法第癟六条隒乱の眪同条第䞉号に係る郚分を陀く。 ニ 刑法第癟八条珟䜏建造物等攟火、第癟九条第䞀項非珟䜏建造物等攟火若しくは第癟十条第䞀項建造物等以倖攟火の眪又は同法第癟十䞃条第䞀項激発物砎裂の眪同法第癟八条、第癟九条第䞀項又は第癟十条第䞀項の䟋により凊断すべきものに限る。 ホ 刑法第癟十九条珟䜏建造物等浞害又は第癟二十条非珟䜏建造物等浞害の眪 ヘ
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刑法第癟二十五条埀来危険又は第癟二十六条第䞀項若しくは第二項汜車転芆等の眪 ト 刑法第癟䞉十六条あぞん煙茞入等、第癟䞉十䞃条あぞん煙吞食噚具茞入等又は第癟䞉十九条第二項あぞん煙吞食のための堎所提䟛の眪 チ 刑法第癟四十䞉条氎道汚染、第癟四十六条前段氎道毒物等混入又は第癟四十䞃条氎道損壊及び閉塞の眪 リ 刑法第癟四十八条通貚停造及び行䜿等又は第癟四十九条倖囜通貚停造及び行䜿等の眪 ヌ 刑法第癟五十五条第䞀項有印公文曞停造若しくは第二項有印公文曞倉造の眪、同法第癟五十六条有印虚停公文曞䜜成等の眪同法第癟五十五条第䞀項又は第二項の䟋により凊断すべきものに限る。若しくは同法第癟五十䞃条第䞀項公正蚌曞原本䞍実蚘茉等の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟五十八条第䞀項停造公文曞行䜿等の眪、同法第癟五十九条第䞀項有印私文曞停造若しくは第二項有印私文曞倉造の眪若しくはこれらの眪に係る同法第癟六十䞀条第䞀項停造私文曞等行䜿の眪又は同法第癟六十䞀条の二第䞀項から第䞉項たで電磁的蚘録䞍正䜜出及び䟛甚の眪 ル 刑法第癟六十二条有䟡蚌刞停造等又は第癟六十䞉条第䞀項停造有䟡蚌刞行䜿等の眪 ヲ 刑法第癟六十䞉条の二支払甚カヌド電磁的蚘録䞍正䜜出等又は第癟六十䞉条の䞉䞍正電磁的蚘録カヌド所持の眪 ワ 刑法第癟六十五条公印停造及び䞍正䜿甚等の眪 カ 刑法第癟䞃十六条䞍同意わいせ぀又は第癟䞃十䞃条䞍同意性亀等の眪 ペ 刑法第癟九十䞀条墳墓発掘死䜓損壊等の眪 タ 刑法第癟九十䞃条第䞀項前段収賄若しくは第二項事前収賄、第癟九十䞃条の二から第癟九十䞃条の四たで第䞉者䟛賄、加重収賄及び事埌収賄、あっせん収賄又は第癟九十八条莈賄の眪 レ 刑法第二癟四条傷害の眪 ゜ 刑法第二癟二十四条未成幎者略取及び誘拐、第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐、第二癟二十六条所圚囜倖移送目的略取及び誘拐、第二癟二十六条の二第䞀項、第四項若しくは第五項人身売買、第二癟二十六条の䞉被略取者等所圚囜倖移送又は第二癟二十䞃条第䞀項、第䞉項若しくは第四項被略取者匕枡し等の眪 ツ 刑法第二癟䞉十四条の二第䞀項電子蚈算機損壊等業務劚害の眪 ネ 刑法第二癟䞉十五条から第二癟䞉十六条たで窃盗、䞍動産䟵奪、匷盗、第二癟䞉十八条事埌匷盗又は第二癟䞉十九条 昏 こん 酔匷盗の眪 ナ 刑法第二癟四十六条の二から第二癟四十八条たで電子蚈算機䜿甚詐欺、背任、準詐欺の眪 ラ 刑法第二癟五十二条暪領の眪 ム 刑法第二癟五十六条第二項盗品有償譲受け等の眪 侉 爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条爆発物の䜿甚又は第䞉条、第五条若しくは第六条爆発物の補造等の眪 四 倖囜においお流通する貚幣玙幣銀行刞蚌刞停造倉造及び暡造に関する法埋明治䞉十八幎法埋第六十六号第䞀条停造等、第二条停造倖囜流通貚幣等の茞入又は第䞉条第䞀項停造倖囜流通貚幣等の行䜿等の眪 五 印玙犯眪凊眰法明治四十二幎法埋第䞉十九号第䞀条停造等又は第二条第䞀項停造印玙等の䜿甚等の眪 六 海底電信線保護䞇囜連合条玄眰則倧正五幎法埋第二十号第䞀条第䞀項海底電信線の損壊の眪 䞃 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第癟十䞃条匷制劎働の眪 八 職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第六十䞉条暎行等による職業玹介等の眪 九 児童犏祉法第六十条第䞀項児童淫行の眪又は同条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 十 郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第八十五条第䞀項切手類の停造等の眪 十䞀 金融商品取匕法第癟九十䞃条虚停有䟡蚌刞届出曞等の提出等又は第癟九十䞃条の二内郚者取匕等の眪 十二 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第二十四条第䞀項倧麻草の栜培又は第二十四条の六第䞀号倧麻の持出しの眪 十䞉 船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第癟十䞀条暎行等による船員職業玹介等の眪 十四 競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号第䞉十条無資栌競銬等の眪 十五 自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号第五十六条無資栌自転車競走等の眪 十六 倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六十九条の六第䞀項若しくは第二項囜際的な平和及び安党の維持を劚げるこずずなる無蚱可取匕等又は第六十九条の䞃第䞀項特定技術提䟛目的の無蚱可取匕等の眪 十䞃 電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第癟八条の二第䞀項電気通信業務等の甚に䟛する無線局の無線蚭備の損壊等の眪 十八 小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号第六十䞀条無資栌小型自動車競走等の眪 十九 文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九十䞉条重芁文化財の無蚱可茞出、第癟九十五条第䞀項重芁文化財の損壊等又は第癟九十六条第䞀項史跡名勝倩然蚘念物の滅倱等の眪 二十 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟四十四条の䞉十䞉第䞀項軜油等の䞍正補造又は第癟四十四条の四十䞀第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項軜油匕取皎に係る脱皎の眪 二十䞀 商品先物取匕法第䞉癟五十六条商品垂堎における取匕等に関する颚説の流垃等の眪 二十二 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第癟条第䞀項自動車道における自動車埀来危険又は第癟䞀条第䞀項事業甚自動車の転芆等の眪 二十䞉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟䞉十六条第四項投資䞻の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 二十四 モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号第六十五条無資栌モヌタヌボヌト競走等の眪 二十五 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十八条保安林の区域内における森林窃盗、第二癟䞀条第二項森林窃盗の 莓 ぞう 物の運搬等又は第二癟二条第䞀項他人の森林ぞの攟火の眪 二十六 芚醒剀取締法第四十䞀条第䞀項芚醒剀の茞入等、第四十䞀条の二第䞀項若しくは第二項芚醒剀の所持等、第四十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項芚醒剀の䜿甚等又は第四十䞀条の四第䞀項管理倖芚醒剀の斜甚等の眪 二十䞃 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞若しくは第五号䞍法残留若しくは第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十䞉条の二第䞀項䞍法就劎助長、第䞃十䞉条の䞉第䞀項から第六項たで圚留カヌド停造等、第䞃十䞉条の四停造圚留カヌド等所持、第䞃十四条第䞀項集団密航者を䞍法入囜させる行為等、第䞃十四条の二集団密航者の茞送若しくは第䞃十四条の四第䞀項集団密航者の収受等の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。又は同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付若しくは第二号停造倖囜旅刞等の所持等若しくは第二項営利目的の難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付等若しくは第䞃十四条の八第䞀項若しくは第二項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二十八 旅刞法第二十䞉条第䞀項旅刞等の䞍正受亀付等の眪 二十九 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号第五条軍甚物の損壊等の眪 䞉十 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第六十四条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等の茞入等、第六十四条の二第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の補剀等、第六十四条の䞉第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等の斜甚等、第六十五条第䞀項若しくは第二項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の茞入等、第六十六条第䞀項ゞアセチルモルヒネ等以倖の麻薬の補剀等、第六十六条の二第䞀項麻薬の斜甚等、第六十六条の䞉第䞀項向粟神薬の茞入等又は第六十六条の四第二項営利目的の向粟神薬の譲枡等の眪 䞉十䞀 有線電気通信法昭和二十八幎法埋第九十六号第十䞉条第䞀項有線電気通信蚭備の損壊等の眪 䞉十二 歊噚等補造法第䞉十䞀条第䞀項銃砲の無蚱可補造若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項銃砲匟の無蚱可補造の眪又は同法第䞉十䞀条の䞉第四号猟銃等の無蚱可補造の眪猟銃の補造に係るものに限る。 䞉十䞉 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟九十二条第䞀項ガス工䜜物の損壊等の眪 䞉十四 関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第癟八条の四第䞀項若しくは第二項茞出しおはならない貚物の茞出、第癟九条第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の茞入、第癟九条の二第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物の保皎地域ぞの蔵眮等、第癟十条第䞀項若しくは第二項停りにより関皎を免れる行為等、第癟十䞀条第䞀項若しくは第二項無蚱可茞出等又は第癟十二条第䞀項茞出しおはならない貚物の運搬等の眪 䞉十五 あぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号第五十䞀条第䞀項若しくは第二項けしの栜培等又は第五十二条第䞀項あぞんの譲枡し等の眪 䞉十六 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟二十䞀条自衛隊の所有する歊噚等の損壊等の眪 䞉十䞃
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 16 }
出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条高金利等、第五条の二第䞀項高保蚌料、第五条の䞉保蚌料がある堎合の高金利等又は第八条第䞀項若しくは第二項業ずしお行う著しい高金利の脱法行為等の眪 䞉十八 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪 䞉十九 売春防止法第八条第䞀項察償の収受等、第十䞀条第二項業ずしお行う堎所の提䟛、第十二条売春をさせる業又は第十䞉条資金等の提䟛の眪 四十 高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十六条第䞀項高速自動車囜道の損壊等の眪 四十䞀 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第五十䞀条第䞀項氎道斜蚭の損壊等の眪 四十二 銃砲刀剣類所持等取締法第䞉十䞀条第䞀項銃砲等の発射の眪拳銃等の発射に係るものを陀く。、同条第二項若しくは第䞉項拳銃等の発射若しくは第䞉十䞀条の二第䞀項拳銃等の茞入の眪、同法第䞉十䞀条の䞉第䞀項若しくは第二項銃砲等の所持等の眪拳銃等の所持に係るものを陀く。又は同条第䞉項若しくは第四項拳銃等の所持等、第䞉十䞀条の四第䞀項若しくは第二項拳銃等の譲枡し等、第䞉十䞀条の六停りの方法により銃砲等の所持の蚱可を受ける行為、第䞉十䞀条の䞃第䞀項拳銃実包の茞入、第䞉十䞀条の八拳銃実包の所持、第䞉十䞀条の九第䞀項拳銃実包の譲枡し等、第䞉十䞀条の十䞀第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号若しくは第䞉項猟銃の所持等若しくは第䞉十䞀条の十䞉拳銃等の茞入に係る資金等の提䟛の眪 四十䞉 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十四条第䞀項公共䞋氎道の斜蚭の損壊等の眪 四十四 特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟九十六条又は第癟九十六条の二特蚱暩等の䟵害の眪 四十五 実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第五十六条実甚新案暩等の䟵害の眪 四十六 意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第六十九条又は第六十九条の二意匠暩等の䟵害の眪 四十䞃 商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第䞃十八条又は第䞃十八条の二商暙暩等の䟵害の眪 四十八 道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第癟十五条䞍正な信号機の操䜜等の眪 四十九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第八十䞉条の九業ずしお行う指定薬物の補造等の眪 五十 新幹線鉄道における列車運行の安党を劚げる行為の凊眰に関する特䟋法昭和䞉十九幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項自動列車制埡蚭備の損壊等の眪 五十䞀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第癟十五条第䞀項電気工䜜物の損壊等の眪 五十二 所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二癟䞉十八条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第二癟䞉十九条第䞀項停りにより所埗皎を免れる行為等又は第二癟四十条第䞀項所埗皎の䞍玍付の眪 五十䞉 法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第癟五十九条第䞀項又は第䞉項停りにより法人皎を免れる行為等の眪 五十四 公海に関する条玄の実斜に䌎う海底電線等の損壊行為の凊眰に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第癟二号第䞀条第䞀項海底電線の損壊又は第二条第䞀項海底パむプラむン等の損壊の眪 五十五 著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第癟十九条第䞀項又は第二項著䜜暩等の䟵害等の眪 五十六 航空機の匷取等の凊眰に関する法埋昭和四十五幎法埋第六十八号第䞀条第䞀項航空機の匷取等又は第四条航空機の運航阻害の眪 五十䞃 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第二十五条第䞀項無蚱可廃棄物凊理業等の眪 五十八 火炎びんの䜿甚等の凊眰に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第十䞃号第二条第䞀項火炎びんの䜿甚の眪 五十九 熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第䞉十四条第䞀項熱䟛絊斜蚭の損壊等の眪 六十 航空の危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋昭和四十九幎法埋第八十䞃号第䞀条航空危険、第二条第䞀項航行䞭の航空機を墜萜させる行為等、第䞉条第䞀項業務䞭の航空機の砎壊等又は第四条業務䞭の航空機内ぞの爆発物等の持蟌みの眪 六十䞀 人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第䞀条第䞀項若しくは第二項人質による匷芁等又は第二条加重人質匷芁の眪 六十二 现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項生物兵噚等の䜿甚若しくは第二項生物剀等の発散又は第十条第䞀項生物兵噚等の補造若しくは第二項生物兵噚等の所持等の眪 六十䞉 貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第四十䞃条無登録営業等の眪 六十四 劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋第五十八条有害業務目的の劎働者掟遣の眪 六十五 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号第䞉十二条勧誘等の犁止等の眪 六十六 流通食品ぞの毒物の混入等の防止等に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項流通食品ぞの毒物の混入等の眪 六十䞃 消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第六十四条第䞀項又は第五項停りにより消費皎を免れる行為等の眪 六十八 日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第二十六条第䞀項から第六項たで特別氞䜏者蚌明曞の停造等又は第二十䞃条停造特別氞䜏者蚌明曞等の所持の眪 六十九 麻薬特䟋法第六条第䞀項薬物犯眪収益等隠匿又は第䞃条薬物犯眪収益等収受の眪 䞃十 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第五十䞃条の二囜内垌少野生動怍物皮等の生きおいる個䜓の捕獲等の眪 䞃十䞀 䞍正競争防止法第二十䞀条第䞀項から第五項たで営業秘密の䞍正取埗等の眪 䞃十二 化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第䞉十八条第䞀項化孊兵噚の䜿甚若しくは第二項毒性物質等の発散又は第䞉十九条第䞀項から第䞉項たで化孊兵噚の補造等の眪 䞃十䞉 サリン等による人身被害の防止に関する法埋第五条第䞀項サリン等の発散又は第六条第䞀項サリン等の補造等の眪 䞃十四 保険業法第䞉癟䞉十䞀条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十五 臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号第二十条第䞀項臓噚売買等の眪 䞃十六 スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号第䞉十二条無資栌スポヌツ振興投祚の眪 䞃十䞃 皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十䞃条育成者暩等の䟵害の眪 䞃十八 資産の流動化に関する法埋第䞉癟十䞀条第六項瀟員等の暩利等の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 䞃十九 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六十䞃条第䞀項䞀皮病原䜓等の発散、第六十八条第䞀項若しくは第二項䞀皮病原䜓等の茞入、第六十九条第䞀項䞀皮病原䜓等の所持等又は第䞃十条二皮病原䜓等の茞入の眪 八十 察人地雷の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成十幎法埋第癟十六号第二十二条第䞀項察人地雷の補造又は第二十䞉条察人地雷の所持の眪 八十䞀 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第五条第䞀項児童買春呚旋、第六条第䞀項児童買春勧誘又は第䞃条第六項から第八項たで児童ポルノ等の䞍特定又は倚数の者に察する提䟛等の眪 八十二 民事再生法第二癟五十五条詐欺再生又は第二癟五十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞉 公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第二条第䞀項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者による資金等を提䟛させる行為又は第䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項公衆等脅迫目的の犯眪行為等を実行しようずする者以倖の者による資金等の提䟛等の眪 八十四 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞃十䞉条第䞀項䞍実の眲名甚電子蚌明曞等を発行させる行為の眪 八十五 䌚瀟曎生法第二癟六十六条詐欺曎生又は第二癟六十䞃条特定の債暩者等に察する担保の䟛䞎等の眪 八十六 砎産法第二癟六十五条詐欺砎産又は第二癟六十六条特定の債暩者に察する担保の䟛䞎等の眪 八十䞃 䌚瀟法第九癟六十䞉条から第九癟六十六条たで䌚瀟財産を危うくする行為、虚停文曞行䜿等、預合い、株匏の超過発行、第九癟六十八条株䞻等の暩利の行䜿に関する莈収賄又は第九癟䞃十条第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪 八十八 攟射線を発散させお人の生呜等に危険を生じさせる行為等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項攟射線の発散等、第四条第䞀項原子栞分裂等装眮の補造、第五条第䞀項若しくは第二項原子栞分裂等装眮の所持等、第六条第䞀項特定栞燃料物質の茞出入、第䞃条攟射性物質等の䜿甚の告知による脅迫又は第八条特定栞燃料物質の窃取等の告知による匷芁の眪 八十九 海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋第䞉条第䞀項又は第䞉項海賊行為の眪 九十 クラスタヌ匟等の補造の犁止及び所持の芏制等に関する法埋平成二十䞀幎法埋第八十五号第二十䞀条第䞀項クラスタヌ匟等の補造又は第二十二条クラスタヌ匟等の所持の眪 九十䞀 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第六十条第䞀項汚染廃棄物等の投棄等の眪 九十二 家畜遺䌝資源に係る䞍正競争の防止に関する法埋什和二幎法埋第二十二号第十八条第䞀項家畜遺䌝資源の䞍正取埗等の眪 九十䞉 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第䞉条第二項䞍特定又は倚数の者に察する性的圱像蚘録提䟛等又は第五条第䞀項若しくは第二項性的姿態等圱像送信の眪 別衚第四 第六条の二関係 侀 別衚第䞉に掲げる眪次に掲げる眪を陀く。 ã‚€ 刑法第䞃十䞃条第䞀項内乱の眪同項第䞉号に係る郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞀条倖患誘臎、第八十二条倖患揎助及び第癟九十八条莈賄の眪 ロ 爆発物取締眰則第䞀条爆発物の䜿甚の眪 ハ 児童犏祉法第六十条第二項児童の匕枡し及び支配の眪同法第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の違反行為に係るものに限る。 ニ 出入囜管理及び難民認定法第䞃十条第䞀項第䞀号䞍法入囜、第二号䞍法䞊陞及び第五号䞍法残留䞊びに第二項䞍法圚留の眪正犯により犯されたものを陀く。、同法第䞃十四条の二第䞀項集団密航者の茞送の眪、同法第䞃十四条の六䞍法入囜等揎助の眪同法第䞃十条第䞀項第䞀号又は第二号に芏定する行為に係るものに限る。䞊びに同法第䞃十四条の六の二第䞀項第䞀号難民旅行蚌明曞等の䞍正受亀付及び第二号停造倖囜旅刞等の所持等䞊びに第䞃十四条の八第䞀項䞍法入囜者等の蔵匿等の眪 二 第䞃条組織的な犯眪に係る犯人蔵匿等の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。又は第䞃条の二第二項蚌人等買収の眪 侉 ã‚€ 刑法第九十八条加重逃走、第九十九条被拘犁者奪取又は第癟条第二項逃走揎助の眪 ロ 刑法第癟六十九条停蚌の眪 四 爆発物取締眰則第九条爆発物の䜿甚、補造等の犯人の蔵匿等の眪 五 日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法第四条第䞀項停蚌の眪 六 囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第五十六条組織的な犯眪に係る蚌拠隠滅等又は第五十䞃条第䞀項停蚌の眪
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 136, "Year": 11, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 18, "LawNum": "平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号", "category_id": 2, "id_split": 17 }
特定商取匕に関する法埋第六十䞀条第䞀項に芏定する指定法人を指定する呜什 蚪問販売等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号を実斜するため、蚪問販売等に関する法埋第十八条の䞉第䞀項に芏定する指定法人を指定する呜什を次のように定める。 特定商取匕に関する法埋第六十䞀条第䞀項に芏定する指定法人ずしお次の者を指定する。 法人の名称 事務所の所圚地 指定の日 䞀般財団法人日本産業協䌚 東京郜千代田区内神田二䞁目十䞀番䞀号 平成十二幎九月二十䞃日 附 則 この呜什は、平成十二幎九月二十䞃日から斜行する。 附 則 この呜什は、平成十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 1, "Year": 12, "PromulgateMonth": 9, "PromulgateDay": 27, "LawNum": "平成十二幎総理府・厚生省・蟲林氎産省・通商産業省・運茞省・建蚭省什第䞀号", "category_id": 19, "id_split": 0 }
家庭甚品品質衚瀺法に基づく申出の手続等を定める呜什 家庭甚品品質衚瀺法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四号を実斜するため、家庭甚品品質衚瀺法に基づく申出の手続等を定める呜什を次のように定める。 内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣に察する申出の手続 第䞀条 家庭甚品品質衚瀺法以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣又は経枈産業倧臣に察しお申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しなければならない。 侀 申出人の氏名又は名称及び䜏所 二 申出に係る家庭甚品の品目 侉 申出の趣旚 四 その他参考ずなる事項 身分を瀺す蚌明曞 第二条 法第十九条第䞉項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第䞀によるものずする。  法第二十条第五項に芏定する独立行政法人補品評䟡技術基盀機構の職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第二によるものずする。 条䟋等に係る適甚陀倖 第䞉条 前条第䞀項郜道府県知事又は垂長の事務に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県又は垂の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 この呜什は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十䞀幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この呜什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 様匏第䞀 様匏第二
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 3, "Year": 21, "PromulgateMonth": 8, "PromulgateDay": 28, "LawNum": "平成二十䞀幎内閣府・経枈産業省什第䞉号", "category_id": 19, "id_split": 0 }
電子公告芏則 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定及び関係芏定に基づき、電子公告芏則を次のように定める。 目的 第䞀条 この省什は、電子公告調査䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号。以䞋「法」ずいう。第九癟四十二条第䞀項に芏定する電子公告調査をいう。以䞋同じ。に関し、法の芏定電子公告関係芏定法第九癟四十䞉条第䞀号に芏定する電子公告関係芏定をいう。以䞋同じ。においお準甚する堎合を含む。による委任に基づく事項その他の事項に぀いお、必芁な事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 電子公告 法第二条第䞉十四号電子公告関係芏定を定める法埋においお匕甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する電子公告をいう。 二 公告期間 法第九癟四十条第䞉項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する公告期間をいう。 侉 公告の䞭断 法第九癟四十条第䞉項に芏定する公告の䞭断をいう。 四 远加公告 法第九癟四十条第䞉項第䞉号の芏定による公告をいう。 五 電磁的蚘録 法第二十六条第二項に芏定する電磁的蚘録をいう。 六 電子蚈算機 法第九癟四十四条第䞀項第䞀号に芏定する電子蚈算機をいう。 䞃 プログラム 法第九癟四十四条第䞀項第䞀号に芏定するプログラムをいう。 八 サヌバ 公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。 九 プロバむダ むンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。を提䟛する同条第五号に芏定する電気通信事業者をいう。 十 公告サヌバ 公告を電子公告により行うために䜿甚するサヌバをいう。 十䞀 公告アドレス 公告サヌバのうち電子公告による公告を行うための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、公告すべき内容である情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に入力するこずのみによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに公告情報を蚘録するこずができるものをいう。 十二 公告ペヌゞ 電子蚈算機に公告アドレスを入力するこずによっお圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺される内容をいう。 十䞉 登蚘アドレス 法又はその他の法埋に基づき行う電子公告に関しお登蚘された事項法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号むに掲げる事項その他これに盞圓するものに限る。をいう。 十四 調査機関 法第九癟四十䞀条電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する調査機関をいう。 十五 調査委蚗者 法第九癟四十六条第䞉項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する調査委蚗者をいう。 十六 調査結果通知 法第九癟四十六条第四項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定による電子公告調査の結果の通知をいう。 十䞃 業務芏皋 法第九癟四十九条第䞀項に芏定する業務芏皋をいう。 十八 公告情報 次条第䞀項第䞉号ハに掲げる情報であっお、調査委蚗者が調査機関に察しお同条第二項の芏定により瀺したものをいう。 十九 远加公告情報 远加公告においお公告し、又は公告しようずする内容である情報であっお、調査委蚗者が調査機関の業務芏皋に定めるずころにより圓該調査機関に察しお瀺したものをいう。 二十 情報入手䜜業 公告サヌバから情報を受信するための䜜業をいう。 二十䞀 受信情報 情報入手䜜業により公告サヌバから受信した情報をいう。 二十二 公告情報内容 公告情報を調査機関の電子蚈算機の映像面に衚瀺したものを閲読するこずにより認識するこずのできる内容をいう。 二十䞉 远加公告情報内容 远加公告情報を調査機関の電子蚈算機の映像面に衚瀺したものを閲読するこずにより認識するこずのできる内容をいう。 二十四 受信情報内容 受信情報を調査機関の電子蚈算機の映像面に衚瀺したものを閲読するこずにより認識するこずのできる内容をいう。 二十五 識別笊号 䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第二項に芏定する識別笊号をいう。 二十六 財務諞衚等 法第九癟五十䞀条第䞀項に芏定する財務諞衚等をいう。 二十䞃 調査蚘録簿等 法第九癟五十五条第䞀項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する調査蚘録簿等をいう。 電子公告調査を求める方法 第䞉条 法第九癟四十䞀条の芏定により電子公告調査を求めようずする者以䞋この条においお「調査申請者」ずいう。は、調査機関に察し、圓該調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、第六条第二項の芏定により圓該調査機関が法務倧臣ぞの報告をしなければならない日の二営業日前たでに、次に掲げる事項を瀺しお、電子公告調査を求めなければならない。 侀 圓該調査申請者の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚堎所及び代衚者の氏名圓該代衚者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称及びその職務を行うべき者の氏名 二 圓該調査申請者に係る登蚘アドレス。 ただし、法第四癟四十条第䞀項の芏定による公告のためのものを陀く。 侉 圓該電子公告調査の求めに係る電子公告に぀いおの事項であっお、次に掲げるもの ã‚€ 公告アドレス ロ 公告期間 ハ 公告しようずする内容である情報 ニ 公告すべき内容を芏定した法什の条項  前項第䞉号ハに掲げる情報は、調査機関が業務芏皋で定める電磁的方法法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により瀺さなければならない。 登録手続 第四条 法第九癟四十䞀条の芏定による登録を受けようずする者は、別玙様匏第䞀号による申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずるもの 二 登録を受けようずする者が法第九癟四十䞉条各号のいずれにも該圓しないこずを説明する曞面 侉 電子蚈算機及びプログラムが次条に定める方法により電子公告調査を行う機胜を有するこずを説明する曞面 四 登録を受けようずする者が電子公告調査の業務を適正に行うために必芁な情報セキュリティ察策を講じおいるこずを説明する曞面 五 電子蚈算機及びプログラムがその電子公告調査を行う期間を通じお圓該電子蚈算機に入力された情報及び指什䞊びにむンタヌネットを利甚しお提䟛を受けた情報を保存する機胜を有しおいるこずを説明する曞面 六 登録を受けようずする者が電子公告調査の業務を適正に行うために必芁な人的構成を有しおいるこずを説明する曞面 䞃 法第九癟四十四条第䞀項第二号の実斜方法に係る次に掲げる事項を蚘茉した曞面 ã‚€ 電子公告調査の業務の手順に関する事項 ロ 電子公告調査の業務に埓事する者の責任及び暩限䞊びに指揮呜什系統に関する事項 ハ 電子公告調査の業務に埓事する者に察する教育及び蚓緎に関する事項 ニ 電子公告調査の業務の監査に関する事項 ホ その他電子公告調査の業務の実斜方法に関し必芁な事項  法第九癟四十二条第二項の手数料は、第䞀項の申請曞に手数料の額に盞圓する額の収入印玙を貌っお玍めなければならない。  前䞉項の芏定は、法第九癟四十五条第䞀項の登録の曎新に぀いお準甚する。 電子公告調査を行う方法 第五条 法第九癟四十六条第二項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する法務省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 次に掲げる䜜業を電子蚈算機に自動的に行わせるこず。 ã‚€ 電子公告調査の求めに係る電子公告による公告の公告期間䞭、六時間に䞀回以䞊の頻床で、次項に定めるずころにより情報入手䜜業をした䞊、次に掲げる䜜業を行うこず。  公告サヌバから情報を受信するこずができた堎合には、その日時、受信情報及び情報入手䜜業の際に電子蚈算機に入力した公告アドレスを電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。  公告サヌバから情報を受信するこずができなかった堎合には、その旚、その日時及び情報入手䜜業の際に電子蚈算機に入力した公告アドレスを電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。 ロ むに芏定する堎合には、受信情報ず公告情報ずを比范しお、䞡者が同䞀であるかどうかを刀定した䞊、その刀定の結果及び日時を電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。 二 前号ロの芏定による刀定の結果が、受信情報が公告情報ず盞違する旚の結果であった堎合又は圓該刀定をするこずができなかった堎合には、調査機関の職員が、受信情報内容ず公告情報内容ずが同䞀であるかどうかを刀定した䞊、その刀定の結果及び日時を電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。 侉 第䞀号むに芏定する堎合又は電子蚈算機が次項に定めるずころによる情報入手䜜業を自動的に行うこずができなかった堎合には、調査機関の職員が、電子蚈算機を手動により操䜜しお、同号む及び前号に掲げる䜜業を行うこず。 四 登蚘アドレスず公告アドレスずが異なる堎合には、公告ペヌゞが、登蚘アドレスを電子蚈算機に入力するこずにより圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺される指瀺料金の城収又は識別笊号の入力に係る指瀺を陀く。に埓った操䜜を行うこずによっお圓該映像面に衚瀺されるかどうかを、公告期間䞭任意の時期に、同䞀の公告アドレスに぀いお䞀回以䞊調査した䞊、その調査の結果及び日時を電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。 五
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 14, "Year": 18, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十八幎法務省什第十四号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
第二号若しくは第䞉号に掲げる䜜業を行った堎合又は前号に芏定する䜜業を調査機関の職員が電子蚈算機を手動により操䜜しお行った堎合には、圓該䜜業を行った調査機関の職員の氏名を電磁的蚘録ずしお蚘録するこず。  情報入手䜜業は、電子蚈算機に第䞉条第䞀項第䞉号むの芏定により調査委蚗者から瀺された公告アドレスを入力するこずにより、䞉回䞀回又は二回で情報を受信するこずができた堎合にあっおは、その回数にわたっおプロバむダ二回以䞊にわたる堎合にあっおは、それぞれ異なるプロバむダを経由しお公告サヌバに察し情報を送信するように求めるこずによっお行わなければならない。 この堎合においお、調査委蚗者から、調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、圓該公告アドレスを倉曎する旚の通知がされ、か぀、圓該倉曎埌の公告アドレスが瀺されたずきは、その時圓該調査委蚗者が、圓該倉曎の予定日時をも瀺したずきは、圓該予定日時以埌の電子公告調査に぀いおは、圓該倉曎埌の公告アドレスを電子蚈算機に入力しなければならない。  電子公告調査の求めに係る電子公告による公告の公告期間䞭、公告の䞭断が生じた堎合であっお、調査委蚗者が調査機関に察し、圓該調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、远加公告においお公告し、又は公告しようずする内容である情報を瀺したずきは、その時圓該調査委蚗者が、远加公告の開始の予定日時をも瀺したずきは、圓該予定日時以埌の電子公告調査に関する第䞀項第䞀号ロ及び第二号の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号ロ及び第二号䞭「公告情報ず」ずあるのは「公告情報及び远加公告情報ず」ず、同号䞭「公告情報内容」ずあるのは「公告情報内容及び远加公告情報内容」ずする。  調査機関は、電子蚈算機の故障その他の事由により、第䞀項第四号を陀く。に掲げる䜜業のいずれかをするこずができなかった堎合には、その旚及びその日時を電磁的蚘録ずしお蚘録圓該蚘録をするこずができないずきは、曞面に蚘茉しなければならない。 法務倧臣ぞの報告事項及び報告方法 第六条 法第九癟四十六条第䞉項の法務省什で定める事項は、第䞉条第䞀項第䞀号䞊びに第䞉号む、ロ及びニに掲げる事項同項第䞀号に掲げる事項に぀いおは、代衚者の氏名圓該代衚者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称及びその職務を行うべき者の氏名を陀く。ずする。  調査機関は、前項に芏定する事項を、電子公告調査の求めに係る電子公告による公告の公告期間の始期の二日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号に掲げる日の日数は、算入しない。前たでに、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお法務倧臣に報告しなければならない。  調査機関は、電子公告調査の求めに係る電子公告による公告の公告期間䞭に、調査委蚗者から、圓該調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、第䞀項に芏定する事項のいずれかを倉曎する旚の通知があった堎合には、法務倧臣に察し、速やかに、圓該通知に係る倉曎の時期及び内容を情報通信技術掻甚法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお報告しなければならない。  法務省の所管する法什の芏定に基づく情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する芏則平成十五幎法務省什第十䞀号第四条第二項及び第䞉項の芏定は、前二項の芏定により報告をする調査機関に぀いお準甚する。 調査結果通知の方法等 第䞃条 調査結果通知は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付し、又は圓該事項を内容ずする情報以䞋「調査結果情報」ずいう。を電磁的方法により提䟛しおしなければならない。 ただし、調査委蚗者が、調査結果通知をこれらの方法のいずれかにより行うこずを求めたずきは、圓該方法によっお行わなければならない。 侀 第䞉条第䞀項第䞀号、第二号䞊びに第䞉号む、ロ及びニに掲げる事項調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、これらの事項のいずれかを倉曎する旚の通知がされた堎合にあっおは、圓該通知に係る倉曎埌のもの及び倉曎の日時を含む。 二 公告情報内容第五条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、公告情報内容及び远加公告情報内容 侉 第五条の芏定により蚘録し、又は蚘茉した事項のうち、次に掲げるもの ã‚€ 受信情報を受信した日時、情報入手䜜業の際に電子蚈算機に入力した公告アドレス及び次に掲げる事項  第五条第䞀項第䞀号ロの芏定による刀定の結果が、受信情報ず公告情報同条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、公告情報及び远加公告情報ずが同䞀である旚の結果であった堎合には、圓該結果及び圓該刀定の日時  第五条第䞀項第䞀号ロの芏定による刀定の結果がに芏定する結果でなかった堎合には、同項第二号の芏定による刀定の結果及びその日時 ロ 第五条第䞀項第䞉号の芏定により同項第䞀号むに芏定する情報入手䜜業をしたにもかかわらず、公告サヌバから情報を受信するこずができなかった堎合には、その旚、その日時及び圓該情報入手䜜業の際に電子蚈算機に入力した公告アドレス ハ 第五条第䞀項第四号及び第五号の芏定により蚘録した事項 四 調査結果通知に、受信情報内容が公告情報内容第五条第䞉項に芏定する堎合にあっおは、公告情報内容及び远加公告情報内容ず盞違する旚の蚘茉若しくは蚘録又は前号ロの芏定による蚘茉若しくは蚘録をすべき堎合には、これらの蚘茉又は蚘録から掚蚈されるこずになる公告の䞭断が生じた可胜性のある時間の合蚈 五 第五条第䞀項第䞀号むに芏定する頻床で同条第二項に定めるずころによる情報入手䜜業をするこずができなかった堎合には、その旚、その時期及びその理由  前項に芏定する電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 ただし、調査委蚗者がそのいずれかの方法により調査結果通知をするこずを求めた堎合には、圓該方法ずする。 侀 䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第二癟二十二条第䞀項第䞀号む又はロに芏定する方法 二 商業登蚘芏則昭和䞉十九幎法務省什第二十䞉号第䞉十䞉条の六第四項各号のいずれかに該圓する構造の電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  調査機関は、調査委蚗者から求められたずきは、その求めに応じ、商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十九条の二に芏定する登蚘の申請曞に添付すべき電磁的蚘録にその内容を蚘録するこずができる調査結果情報又は商業登蚘芏則第癟二条第二項及び第五項第二号の芏定により送信するこずができる調査結果情報を提䟛しなければならない。 電子公告調査を行うこずができない堎合 第八条 法第九癟四十䞃条電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の法務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 法第九癟四十䞃条各号に掲げる者又はその理事等理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員、監事若しくは監査圹又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この条においお同じ。が、公告を電子公告により行う者から、自己の䜿甚するサヌバを公告サヌバずするこずの委蚗を受けたずき。 二 公告を電子公告により行う者が圓該公告に぀き第䞉者に察しおその者の䜿甚するサヌバを公告サヌバずするこずを委蚗した堎合においお、法第九癟四十䞃条各号に掲げる者又はその理事等が圓該委蚗契玄の締結の代理又は媒介をしたずき。 侉 法第九癟四十䞃条各号に掲げる者又はその理事等が、公告サヌバの賃貞人であるずき第䞀号に芏定する堎合を陀く。。 四 法第九癟四十䞃条各号に掲げる者又はその理事等が、公告を電子公告により行う者の委蚗を受けお公告情報を䜜成したずき。 事業所の倉曎の届出 第九条 調査機関は、法第九癟四十八条の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第二号による届出曞を法務倧臣に提出しなければならない。 業務芏皋 第十条 調査機関は、法第九癟四十九条第䞀項の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第䞉号による届出曞を法務倧臣に提出しなければならない。  法第九癟四十九条第二項の法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 電子公告調査の求めの受付の時間及び䌑日に関する事項 二 電子公告調査を求める方法に関する事項 侉 電子公告調査の業務に係る事業所圓該事業所の所圚地以倖の堎所に電子蚈算機を蚭眮する斜蚭があるずきは、圓該斜蚭を含む。に関する事項 四 電子公告調査の料金に関する事項 五 法第九癟五十䞀条第二項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。及び第九癟五十五条第二項電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する費甚に関する事項 六 電子公告調査の業務に係る情報セキュリティ察策に関する事項 䞃 電子公告調査の実斜方法に係る次に掲げる事項 ã‚€ 電子公告調査の業務の手順に関する事項 ロ 電子公告調査の業務に埓事する者の責任及び暩限䞊びに指揮呜什系統に関する事項 ハ 電子公告調査の業務に埓事する者に察する教育及び蚓緎に関する事項 ニ 電子公告調査の業務の監査に関する事項 ホ その他電子公告調査の業務の実斜方法に関し必芁な事項 八 調査結果通知に関する事項 九 調査蚘録簿等の管理及び保存に関する事項 十 次に掲げる蚘録の䜜成及び保存に関する事項 ã‚€ 第四条第二項第四号に掲げる曞面の倉曎蚘録 ロ 電子蚈算機が蚭眮された区域ぞの立入りに関する蚘録映像によるものを陀く。 ハ 電子蚈算機の操䜜に関する蚱諟及び圓該蚱諟に係る識別笊号に関する蚘録 ニ 電子蚈算機の動䜜に関する蚘録 ホ 電子蚈算機及びプログラムに぀いお、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋第䞉条に芏定する䞍正アクセス行為をいう。を受けたずきにおける圓該䞍正アクセス行為に係る蚘録 ヘ 電子蚈算機その他の蚭備の維持管理に関する蚘録 ト 電子公告調査の業務に埓事する者に察する教育及び蚓緎の実斜結果に関する蚘録 チ 電子公告調査の業務に係る事故に関する蚘録 リ 電子公告調査の業務の監査の実斜結果に関する蚘録 ヌ むからリたでに掲げる蚘録の管理に関する蚘録 十䞀 その他電子公告調査の業務の実斜に関し必芁な事項  前項第十号に芏定する事項は、同号む、ハ及びホからヌたでに掲げる蚘録にあっおはその䜜成の日から䞉幎間、同号ロ及びニに掲げる蚘録にあっおはその䜜成の日から䞀幎間保存する旚を含むものでなければならない。 電子公告調査の業務の䌑廃止の届出 第十䞀条 調査機関は、法第九癟五十条の芏定による届出をしようずするずきは、別玙様匏第四号による届出曞を法務倧臣に提出しなければならない。  調査機関が電子公告調査の業務の党郚を廃止しようずする堎合には、他の調査機関ぞの調査蚘録簿等の匕継ぎをしたこずを蚌する曞面を前項の届出曞に添付しなければならない。 財務諞衚等の開瀺の方法 第十二条 法第九癟五十䞀条第二項第䞉号電子公告関係芏定においお準甚する堎合を含む。の法務省什で定める方法は、同号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 調査蚘録簿等の蚘茉等 第十䞉条 法第九癟五十五条第䞀項の調査蚘録に準ずるものずしお法務省什で定めるものは、電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。  法第九癟五十五条第䞀項の電子公告調査に関し法務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 第䞉条第䞀項各号に掲げる事項調査機関が業務芏皋で定めるずころにより、これらの事項のいずれかを倉曎する旚の通知がされた堎合にあっおは、圓該通知に係る倉曎埌のもの及び倉曎の日時を含む。 二 電子公告調査を求められた幎月日 侉 電子公告調査の業務を行った事業所の所圚地 四 電子公告調査を行った職員の氏名第五条第䞀項第五号に芏定するものを陀く。 五 第五条第䞀項各号の芏定により電磁的蚘録ずしお蚘録した事項 六 第五条第四項の芏定により電磁的蚘録ずしお蚘録圓該蚘録をするこずができなかった堎合にあっおは、曞面に蚘茉した事項  調査蚘録簿等ぞの前項に掲げる事項の蚘茉又は蚘録は、電子公告調査の求めごずにしなければならない。  調査機関は、第二項に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した調査蚘録簿等を、電子公告調査の求めに係る電子公告による公告の公告期間の満了埌十幎間保存しなければならない。 法第九癟五十六条第䞀項の芏定により調査蚘録簿等の匕継ぎを受けた調査機関に぀いおも、同様ずする。 立入怜査の蚌明曞 第十四条 法第九癟五十八条第二項の蚌明曞は、別玙様匏第五号によるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、法の斜行の日から斜行する。 電子公告に関する芏則の廃止  電子公告に関する芏則平成十䞃幎法務省什第䞉号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日から斜行する。 登蚘アドレスに関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に存する次に掲げるものに蚘茉された事項䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟十䞀条第䞉項第二十九号むに掲げる事項その他これに盞圓するものに限る。に぀いおの電子公告芏則第䞉条及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 侀 投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二十五条第䞀項の委蚗者指図型投資信蚗玄欟 二 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四十九条の四第䞀項の委蚗者非指図型投資信蚗玄欟 侉 投資信蚗及び投資法人に関する法埋第五十八条第二項の倖囜投資信蚗の信蚗玄欟又はこれに類する曞類 四 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第十四項に芏定する資産信蚗流動化蚈画 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞀月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏の甚玙の䜿甚に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前の様匏の甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別玙様匏第䞀号 第四条第䞀項関係 別玙様匏第二号 第九条関係 別玙様匏第䞉号 第十条第䞀項関係 別玙様匏第四号 第十䞀条関係 別玙様匏第五号 第十四条関係
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 14, "Year": 18, "PromulgateMonth": 2, "PromulgateDay": 7, "LawNum": "平成十八幎法務省什第十四号", "category_id": 46, "id_split": 1 }
囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋による没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に関する政什 内閣は、囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第四十八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 没収保党財産に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合の通知 第䞀条 没収保党囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四十䞉条第䞀項に芏定する没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えをしたずきは、城収職員等城収職員、城皎吏員その他滞玍凊分を執行する暩限を有する者をいう。以䞋同じ。は、怜察官にその旚を通知しなければならない。 ただし、没収保党がされおいる金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。に察し滞玍凊分による差抌えをした堎合においお、囜際刑事裁刀所に察する協力の手続に関する芏則平成十九幎最高裁刀所芏則第八号第十䞉条においお準甚する犯眪収益に係る保党手続等に関する芏則平成十䞀幎最高裁刀所芏則第十号第十九条第二項においお準甚する同芏則第十四条第䞉項の通知がされたずきは、この限りでない。  没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分による差抌えをした堎合においお、滞玍凊分による差抌えを解陀したずきは、城収職員等は、怜察官にその旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、附垯保党呜什法第四十䞉条第䞀項に芏定する附垯保党呜什をいう。以䞋同じ。による凊分の犁止がされおいる暩利に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合に぀いお準甚する。 滞玍凊分に係る財産に぀き没収保党がされた堎合の通知 第二条 滞玍凊分による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党がされた堎合においお、滞玍凊分による差抌えを解陀したずき、又は圓該財産に぀き滞玍凊分の手続により換䟡若しくは取立おをしたずきは、城収職員等は、怜察官にその旚を通知しなければならない。  城収職員等は、法第四十䞃条においお準甚する組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第四十条第二項においお準甚する同法第䞉十六条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による䟛蚗がされおいる堎合においお、滞玍凊分による差抌えの党郚を解陀したずきは䟛蚗曞正本を、その䞀郚を解陀したずきは䟛蚗曞正本の保管を蚌する曞面を前条第䞀項に芏定する没収保党呜什を発した裁刀所に送付しなければならない。  第䞀項の芏定は、滞玍凊分による差抌えがされおいる暩利に぀いお附垯保党呜什による凊分の犁止がされた堎合に぀いお準甚する。 没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に関する政什の準甚 第䞉条 法第四十䞃条においお準甚する組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第二項においお準甚する同法第䞉十六条第四項においお準甚する同条第二項の芏定による届出に぀いおは、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に関する政什平成十䞀幎政什第四癟二号第二条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項第䞉号䞭「被告人又は被疑者」ずあるのは、「囜際刑事裁刀所に察する協力等に関する法埋平成十九幎法埋第䞉十䞃号第二条第十号に芏定する没収刑又は被害回埩呜什の裁刀を受けるべき者」ず読み替えるものずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "CabinetOrder", "Num": 211, "Year": 19, "PromulgateMonth": 7, "PromulgateDay": 19, "LawNum": "平成十九幎政什第二癟十䞀号", "category_id": 50, "id_split": 0 }
特定非営利掻動促進法斜行芏則 特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号及び特定非営利掻動促進法斜行什平成二十䞉幎政什第䞉癟十九号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、特定非営利掻動促進法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 特定非営利掻動法人 第䞀条―第䞉条 第二章 認定特定非営利掻動法人及び特䟋認定特定非営利掻動法人 第䞀節 認定特定非営利掻動法人 第四条―第䞉十二条 第二節 特䟋認定特定非営利掻動法人 第䞉十䞉条・第䞉十四条 第䞉節 認定特定非営利掻動法人等の合䜵 第䞉十五条 附則 第䞀章 特定非営利掻動法人 公衚の方法 第䞀条 特定非営利掻動促進法以䞋「法」ずいう。第十条第二項の内閣府什で定める方法は、むンタヌネットの利甚ずする。 ただし、むンタヌネットの利甚に代えお、公報に掲茉する方法により公衚するこずができる。 電磁的方法 第䞀条の二 法第十四条の䞃第䞉項に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 電磁的蚘録 第二条 法第十四条の九第䞀項に芏定する内閣府什で定めるものは、特定非営利掻動法人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 圹員の欠栌事由のうち内閣府什で定めるもの 第二条の二 法第二十条第六号に芏定する内閣府什で定めるものは、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 所蜄庁の倉曎に䌎う事務の匕継ぎ 第䞉条 法第二十六条第䞉項の芏定による事務の匕継ぎは、所蜄庁の倉曎を䌎う定欟の倉曎の認蚌を受けた特定非営利掻動法人に係る法の芏定に基づく事務に぀いお行うものずする。  郜道府県知事又は指定郜垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂をいう。以䞋同じ。の長は、所蜄庁の倉曎を䌎う定欟の倉曎を認蚌したずきは、遅滞なく、倉曎前の所蜄庁に圓該定欟の倉曎を認蚌したこずを通知するものずする。 ただし、倉曎前の所蜄庁が法第五十䞉条第䞉項法第六十二条においお準甚する堎合を含む。の郜道府県知事であるずきは、この限りでない。 貞借察照衚の公告 第䞉条の二 法第二十八条の二第䞀項第䞉号に芏定する措眮であっお内閣府什で定めるものは、第䞀条の二第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚するものによる措眮ずする。  法第二十八条の二第䞀項第四号に芏定する措眮ずしお内閣府什で定める方法は、圓該特定非営利掻動法人の䞻たる事務所の公衆の芋やすい堎所に掲瀺する方法ずする。  前項の方法による公告は、圓該公告の開始埌䞀幎を経過する日たでの間、継続しおしなければならない。 第二章 認定特定非営利掻動法人及び特䟋認定特定非営利掻動法人 第䞀節 認定特定非営利掻動法人 寄附金等収入金額に䌚費の䞀郚を加えるこずができる特定非営利掻動法人の芁件 第四条 法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する内閣府什で定める芁件は、次に掲げるものずする。 侀 瀟員の䌚費の額が合理的ず認められる基準により定められおいるこず。 二 瀟員圹員䞊びに圹員の配偶者及び䞉芪等以内の芪族䞊びに圹員ず特殊の関係第十六条に芏定する関係をいう。第八条及び第䞉十二条第䞀項第四号においお同じ。のある者を陀く。の数が二十人以䞊であるこず。 総収入金額から控陀されるもの 第五条 法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 囜の補助金等法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する囜の補助金等をいう。 二 委蚗の察䟡ずしおの収入で囜等法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する囜等をいう。から支払われるもの 侉 法埋又は政什の芏定に基づき行われる事業でその察䟡の党郚又は䞀郚に぀き、その察䟡を支払うべき者に代わり囜又は地方公共団䜓が負担するこずずされおいる堎合のその負担郚分 四 資産の売华による収入で臚時的なもの 五 遺莈莈䞎者の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。により受け入れた寄附金又は莈䞎者の被盞続人に係る盞続の開始があったこずを知った日の翌日から十月以内に圓該盞続により圓該莈䞎者が取埗した財産の党郚若しくは䞀郚を圓該莈䞎者からの莈䞎莈䞎者の死亡により効力を生ずる莈䞎を陀く。により受け入れた寄附金のうち、䞀者圓たり基準限床超過額法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する䞀者圓たり基準限床超過額をいう。第䞃条第䞀号においお同じ。に盞圓する郚分 六 実瞟刀定期間法第四十四条第䞉項に芏定する実瞟刀定期間をいう。以䞋同じ。における同䞀の者から受け入れた寄附金の額の合蚈額が千円に満たないもの 䞃 寄附者の氏名法人にあっおは、その名称及びその䜏所が明らかな寄附金以倖の寄附金 八 䌑眠預金等亀付金関係助成金特定非営利掻動促進法斜行什第二十五条においお「什」ずいう。第二条第䞀項ただし曞に芏定する䌑眠預金等亀付金関係助成金をいう。第六条及び第䞃条第四号においお同じ。 同䞀の者からの寄附金の額のうち䞀者圓たり基準限床ずなる金額 第六条 法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する内閣府什で定める金額は、同号むに芏定する受入寄附金総額から䌑眠預金等亀付金関係助成金の額の総額を控陀した金額の癟分の十寄附者が法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号第䞃十䞃条各号に掲げる法人又は認定特定非営利掻動法人である堎合にあっおは、受入寄附金総額から䌑眠預金等亀付金関係助成金の額の総額を控陀した金額の癟分の五十に盞圓する金額ずする。 受入寄附金総額から控陀される寄附金の額 第䞃条 法第四十五条第䞀項第䞀号むに芏定する内閣府什で定める寄附金の額は、次に掲げる金額ずする。 侀 受け入れた寄附金の額のうち䞀者圓たり基準限床超過額 二 実瞟刀定期間における同䞀の者から受け入れた寄附金の額の合蚈額が千円に満たない堎合の圓該合蚈額 侉 寄附者の氏名法人にあっおは、その名称及びその䜏所が明らかな寄附金以倖の寄附金の額 四 䌑眠預金等亀付金関係助成金の額の総額 圹員が寄附者である堎合の金額の算出方法の特䟋 第八条 法第四十五条第䞀項第䞀号む及びに掲げる金額を算出する堎合においお、圹員が寄附者であっお、他の寄附者のうちに圓該圹員の配偶者及び䞉芪等以内の芪族䞊びに圓該圹員ず特殊の関係のある者があるずきは、これらの者は圓該圹員ず同䞀の者ずみなす。 刀定基準寄附者に぀いお明らかにすべき事項 第九条 法第四十五条第䞀項第䞀号ロに芏定する内閣府什で定める事項は、寄附者の氏名法人にあっおは、その名称及びその䜏所ずする。 事業掻動のうちにその察象が䌚員等である掻動等の占める割合 第十条 法第四十五条第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定める割合は、実瞟刀定期間においお、圓該申請に係る特定非営利掻動法人の行った事業掻動に係る事業費の額、埓事者の䜜業時間数その他の合理的な指暙により圓該事業掻動のうちに同号む、ロ、ハ又はニに掲げる掻動の占める割合を算定する方法により算定した割合ずする。 䌚員に類するもの 第十䞀条 法第四十五条第䞀項第二号むに芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 圓該申請に係る特定非営利掻動法人から継続的に若しくは反埩しお資産の譲枡等法第四十五条第䞀項第二号むに芏定する資産の譲枡等をいう。以䞋同じ。を受ける者又は盞互の亀流、連絡若しくは意芋亀換に参加する者ずしお圓該申請に係る特定非営利掻動法人の垳簿又は曞類その他に氏名法人にあっおは、その名称が蚘茉された者であっお、圓該申請に係る特定非営利掻動法人から継続的に若しくは反埩しお資産の譲枡等を受け、又は盞互の亀流、連絡若しくは意芋亀換に参加する者 二 圓該申請に係る特定非営利掻動法人の圹員 特定非営利掻動法人の運営又は業務の執行に関係しない者 第十二条 法第四十五条第䞀項第二号むに芏定する圓該申請に係る特定非営利掻動法人の運営又は業務の執行に関係しない者で内閣府什で定めるものは、圓該申請に係る特定非営利掻動法人が行う䞍特定倚数の者を察象ずする資産の譲枡等の盞手方であっお、圓該資産の譲枡等以倖の圓該申請に係る特定非営利掻動法人の掻動に関係しない者ずする。 その察象が䌚員等である資産の譲枡等から陀かれる掻動 第十䞉条 法第四十五条第䞀項第二号むに芏定する内閣府什で定める掻動は、次に掲げるものずする。 侀
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圓該申請に係る特定非営利掻動法人が行う資産の譲枡等で、その察䟡ずしお圓該資産の譲枡等に係る通垞の察䟡の額のおおむね癟分の十皋床に盞圓する額以䞋のもの及び亀通費、消耗品費その他圓該資産の譲枡等に付随しお生ずる費甚でその実費に盞圓する額次号においお「付随費甚の実費盞圓額」ずいう。以䞋のものを䌚員等法第四十五条第䞀項第二号むに芏定する䌚員等をいう。以䞋同じ。から埗お行うもの 二 圓該申請に係る特定非営利掻動法人が行う圹務の提䟛で、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞀項の芏定により䜿甚者が劎働者に支払わなければならないこずずされおいる賃金の算定の基瀎ずなる同法第九条第䞀項に芏定する地域別最䜎賃金の額を䌚員等が圓該申請に係る特定非営利掻動法人に支払う圓該圹務の提䟛の察䟡の額の算定の基瀎ずなる額ずみなしお、これず圓該圹務の提䟛の埓事者の䜜業時間数に基づいお算出される金額におおむね盞圓する額以䞋のもの及び付随費甚の実費盞圓額以䞋のものをその察䟡ずしお䌚員等から埗お行うもの 侉 法別衚第十九号に掲げる掻動又は同衚第二十号の芏定により同衚第十九号に掲げる掻動に準ずる掻動ずしお郜道府県若しくは指定郜垂の条䟋で定める掻動を䞻たる目的ずする特定非営利掻動法人が行うその䌚員等の掻動公益瀟団法人若しくは公益財団法人である䌚員等又は認定特定非営利掻動法人である䌚員等が参加しおいるものに限る。に察する助成 その䟿益の及ぶ者が特定の範囲の者である掻動から陀かれる掻動 第十四条 法第四十五条第䞀項第二号ロに芏定する内閣府什で定める掻動は、前条第䞉号に掲げる掻動ずする。 特定の地域 第十五条 法第四十五条第䞀項第二号ロに芏定する内閣府什で定める地域は、䞀の垂町村特別区を含むものずし、指定郜垂にあっおは、区又は総合区の区域の䞀郚で地瞁に基づく地域ずする。 特殊の関係 第十六条 法第四十五条第䞀項第䞉号むに芏定する内閣府什で定める特殊の関係は、次に掲げる関係ずする。 侀 婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある関係 二 䜿甚人である関係及び䜿甚人以倖の者で圓該圹員から受ける金銭その他の財産によっお生蚈を維持しおいる関係 侉 前二号に掲げる関係のある者の配偶者及び䞉芪等以内の芪族でこれらの者ず生蚈を䞀にしおいる関係 特定の法人ずの関係 第十䞃条 法第四十五条第䞀項第䞉号むに芏定する内閣府什で定める関係は、䞀の者法人に限る。が法人の発行枈株匏又は出資その有する自己の株匏又は出資を陀く。以䞋この条においお「発行枈株匏等」ずいう。の総数又は総額の癟分の五十以䞊の数又は金額の株匏又は出資を保有する堎合における圓該䞀の者ず圓該法人ずの間の関係以䞋この条においお「盎接支配関係」ずいう。ずする。 この堎合においお、圓該䞀の者及びこれずの間に盎接支配関係がある䞀若しくは二以䞊の法人又は圓該䞀の者ずの間に盎接支配関係がある䞀若しくは二以䞊の法人が他の法人の発行枈株匏等の総数又は総額の癟分の五十以䞊の数又は金額の株匏又は出資を保有するずきは、圓該䞀の者は圓該他の法人の発行枈株匏等の総数又は総額の癟分の五十以䞊の数又は金額の株匏又は出資を保有するものずみなす。 圹員又は䜿甚人である者ずの特殊の関係 第十八条 法第四十五条第䞀項第䞉号むに芏定する内閣府什で定める特殊の関係は、第十六条第二号䞭「圹員」ずあるのを「圹員又は䜿甚人である者」ず読み替えた堎合における同条各号に掲げる関係ずする。 特定の者の数の圹員の総数のうちに占める割合の基準の適合に関する刀定 第十九条 法第四十五条第䞀項第䞉号むに掲げる基準に適合するか吊かの刀定に圓たっおは、圓該特定非営利掻動法人の責めに垰するこずのできない事由により圓該基準に適合しないこずずなった堎合においお、その埌遅滞なく圓該基準に適合しおいるず認められるずきは、圓該基準に継続しお適合しおいるものずみなす。 取匕の蚘録䞊びに垳簿及び曞類の保存 第二十条 法第四十五条第䞀項第䞉号ハの芏定による取匕の蚘録䞊びに垳簿及び曞類の保存は、法人皎法斜行芏則昭和四十幎倧蔵省什第十二号第五十䞉条から第五十九条たでの芏定に準じお行うものずする。 䞍適正な経理 第二十䞀条 法第四十五条第䞀項第䞉号ニに芏定する内閣府什で定める経理は、圓該特定非営利掻動法人の経理でその支出した金銭の費途が明らかでないものがあるもの、垳簿に虚停の蚘茉があるものその他の䞍適正な経理ずする。 圹員、瀟員、職員若しくは寄附者等ずの特殊の関係 第二十二条 法第四十五条第䞀項第四号ロに芏定する内閣府什で定める特殊の関係は、第十六条第二号䞭「圹員」ずあるのを「圹員、瀟員、職員若しくは寄附者又はこれらの者の配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族」ず読み替えた堎合における同条各号に掲げる関係ずする。 特定の者ず特別の関係がないものずされる基準 第二十䞉条 法第四十五条第䞀項第四号ロに芏定する内閣府什で定める基準は、次に掲げる基準ずする。 侀 圓該圹員の職務の内容、圓該特定非営利掻動法人の職員に察する絊䞎の支絊の状況、圓該特定非営利掻動法人ずその掻動内容及び事業芏暡が類䌌するものの圹員に察する報酬の支絊の状況等に照らしお圓該圹員に察する報酬の支絊ずしお過倧ず認められる報酬の支絊を行わないこずその他圹員等圹員、瀟員、職員若しくは寄附者若しくはこれらの者の配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族又はこれらの者ず前条に芏定する特殊の関係のある者をいう。以䞋この項䞊びに第䞉十二条第䞀項第䞉号ロ及び第五号においお同じ。に察し報酬又は絊䞎の支絊に関しお特別の利益を䞎えないこず。 二 圹員等又は圹員等が支配する法人に察しその察䟡の額が圓該資産のその譲枡の時における䟡額に比しお著しく過少ず認められる資産の譲枡を行わないこずその他これらの者ず圓該特定非営利掻動法人ずの間の資産の譲枡等に関しお特別の利益を䞎えないこず。 侉 圹員等に察し圹員の遞任その他圓該特定非営利掻動法人の財産の運甚及び事業の運営に関しお特別の利益を䞎えないこず。 四 営利を目的ずした事業を行う者、法第四十五条第䞀項第四号む、若しくはに掲げる掻動を行う者又は同号むに芏定する特定の公職の候補者若しくは公職にある者に察し、寄附を行わないこず。 特定非営利掻動に係る事業費の額の占める割合に準ずる割合 第二十四条 法第四十五条第䞀項第四号ハに芏定する内閣府什で定める割合は、実瞟刀定期間においお、圓該申請に係る特定非営利掻動法人の行った事業掻動に係る埓事者の䜜業時間数その他の合理的な指暙により圓該事業掻動のうちに特定非営利掻動が占める割合を算定する方法により算定した割合ずする。 小芏暡法人に関する特䟋 第二十五条 什第五条第二項に芏定する内閣府什で定める芁件は、第四条各号に掲げるものずする。  什第五条第二項第䞀号に芏定する内閣府什で定めるものは、第五条第䞀号から第五号たで及び第八号に掲げるものずする。  什第五条第二項第二号に芏定する内閣府什で定める寄附金の額は、第䞃条第䞀号及び第四号に掲げる金額ずする。 認定に関する意芋聎取 第二十六条 所蜄庁が、法第四十䞃条第四号に掲げる事由の有無に぀いお、法第四十八条第二号に定める者の意芋を聎くずきは、圓該申請に係る特定非営利掻動法人から提出された滞玍凊分に係る囜皎又は地方皎の玍皎蚌明曞を瀺しお行うものずする。 所蜄庁以倖の関係知事に察する認定の通知等 第二十䞃条 法第四十九条第䞉項に芏定する内閣府什で定める事項は、圓該認定に係る特定非営利掻動法人の次に掲げる事項ずする。 侀 名称 二 代衚者の氏名 侉 䞻たる事務所及び法第四十九条第䞉項の通知を受ける所蜄庁以倖の関係知事同項に芏定する所蜄庁以倖の関係知事をいう。以䞋同じ。の管蜄する区域内に所圚するその他の事務所の所圚堎所及び電話番号ファクシミリの番号を含む。その他の連絡先 四 圓該認定の有効期間  法第四十九条第四項の芏定による同項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第䞀号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。 認定の有効期間の曎新の届出 第二十八条 法第五十䞀条第五項においお準甚する法第四十九条第四項第䞀号に係る郚分を陀く。の芏定による同項第二号及び第䞉号に掲げる曞類の提出は、様匏第二号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。 認定の有効期間の曎新に関する認定特定非営利掻動法人の認定に係る芏定の準甚 第二十九条 第四条から第二十六条たでの芏定は、法第五十䞀条第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。 所蜄庁の倉曎を䌎う定欟の倉曎の認蚌の申請の添付曞類 第䞉十条 法第五十二条第䞉項に芏定する内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる曞類ずする。 侀 法第四十四条第二項の芏定により所蜄庁に提出した同項第䞀号に芏定する寄附者名簿その他の同項各号に掲げる添付曞類の写し 二 認定に関する曞類の写し 侉 法第五十五条第䞀項の芏定により所蜄庁に提出した盎近の法第五十四条第二項第二号から第四号たでに掲げる曞類の写し 四 法第五十五条第二項の芏定により所蜄庁に提出した盎近の法第五十四条第䞉項の曞類の写し 定欟の倉曎の通知等 第䞉十䞀条 所蜄庁は、法第五十䞉条第䞉項の通知をしようずするずきは、圓該認定特定非営利掻動法人の第二十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお通知するものずする。  法第五十䞉条第四項の芏定による法第四十九条第四項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第䞉号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。
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認定特定非営利掻動法人がその事務所に備え眮くべき曞類 第䞉十二条 法第五十四条第二項第䞉号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 収益の源泉別の明现、借入金の明现その他の資金に関する事項 二 資産の譲枡等に係る事業の料金、条件その他その内容に関する事項 侉 次に掲げる取匕に係る取匕先、取匕金額その他その内容に関する事項 ã‚€ 収益の生ずる取匕及び費甚の生ずる取匕のそれぞれに぀いお、取匕金額の最も倚いものから順次その順䜍を付した堎合におけるそれぞれ第䞀順䜍から第五順䜍たでの取匕 ロ 圹員等ずの取匕 四 寄附者圓該認定特定非営利掻動法人の圹員、圹員の配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族又は圹員ず特殊の関係のある者で、前事業幎床における圓該認定特定非営利掻動法人に察する寄附金の額の合蚈額が二十䞇円以䞊であるものに限る。の氏名䞊びにその寄附金の額及び受領幎月日 五 圹員等に察する報酬又は絊䞎の状況 ã‚€ 圹員等に察する報酬又は絊䞎の支絊の状況ロに係る郚分を陀く。 ロ 絊䞎を埗た職員の総数及び圓該職員に察する絊䞎の総額に関する事項 六 支出した寄附金の額䞊びにその盞手先及び支出幎月日 䞃 海倖ぞの送金又は金銭の持出しを行った堎合におけるその金額及び䜿途䞊びにその実斜日  法第五十四条第二項第四号に芏定する内閣府什で定める曞類は、法第四十五条第䞀項第䞉号ロに係る郚分を陀く。、第四号む及びロ、第五号䞊びに第䞃号に掲げる基準に適合しおいる旚䞊びに法第四十䞃条各号のいずれにも該圓しおいない旚を説明する曞類ずする。 第二節 特䟋認定特定非営利掻動法人 所蜄庁以倖の関係知事ぞの曞類の提出 第䞉十䞉条 法第六十二条においお準甚する法第四十九条第四項の芏定による同項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第四号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。  法第六十二条においお準甚する法第五十䞉条第四項の芏定による法第四十九条第四項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第五号により䜜成した提出曞を法第六十二条においお準甚する法第五十䞉条第四項の郜道府県知事に提出しおするものずする。 特䟋認定特定非営利掻動法人に関する認定特定非営利掻動法人に係る芏定の準甚 第䞉十四条 第二十六条の芏定は所蜄庁が法第六十二条においお準甚する法第四十䞃条第四号に掲げる事由の有無に぀き法第六十二条においお準甚する法第四十八条第二号に定める者の意芋を聎くずきに぀いお、第二十䞃条の芏定は法第六十二条においお準甚する法第四十九条第䞉項に芏定する内閣府什で定める事項に぀いお、第䞉十条の芏定は法第六十二条においお準甚する法第五十二条第䞉項に芏定する内閣府什で定める曞類に぀いお、第䞉十䞀条第䞀項の芏定は所蜄庁が法第六十二条においお準甚する法第五十䞉条第䞉項の通知をしようずするずきに぀いお、第䞉十二条の芏定は法第六十二条においお準甚する法第五十四条第二項第䞉号に芏定する内閣府什で定める事項に぀いお、それぞれ準甚する。 第䞉節 認定特定非営利掻動法人等の合䜵 合䜵の認定の通知等 第䞉十五条 法第六十䞉条第䞀項の認定又は同条第二項の認定の申請を受けた所蜄庁は、盎ちに、合䜵によっお消滅する各特定非営利掻動法人の事務所が所圚する郜道府県の知事又は指定郜垂の長にその旚を通知するものずする。  前項の芏定により通知をした所蜄庁は、同項の通知に係る申請に察する凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を同項の通知を受けた郜道府県の知事又は指定郜垂の長に通知するものずする。  法第六十䞉条第五項においお準甚する法第四十九条第四項の芏定による同項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第六号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。  法第六十䞉条第五項においお準甚する法第六十二条においお準甚する法第四十九条第四項の芏定による同項各号に掲げる曞類の提出は、様匏第䞃号により䜜成した提出曞を所蜄庁以倖の関係知事に提出しおするものずする。  第四条から第二十䞃条たでの芏定は、法第六十䞉条第䞀項の認定及び同条第二項の認定に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十条、第十䞀条各号、第十二条、第十䞉条第䞀号及び第二号、第二十四条䞊びに第二十六条䞭「圓該申請に係る」ずあるのは「合䜵埌存続する特定非営利掻動法人又は合䜵により蚭立した」ず、同条䞭「滞玍凊分」ずあるのは「合䜵埌存続する特定非営利掻動法人及び合䜵によっお消滅する各特定非営利掻動法人合䜵によっお特定非営利掻動法人を蚭立する堎合にあっおは、合䜵によっお消滅する各特定非営利掻動法人の滞玍凊分」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 特定非営利掻動促進法斜行芏則等の廃止 第二条 次に掲げる内閣府什は、廃止する。 侀 特定非営利掻動促進法斜行芏則平成十幎総理府什第四十䞉号 二 特定非営利掻動促進法第二十六条第䞉項の事務の匕継ぎに関する内閣府什平成十幎総理府什第四十四号 侉 内閣府の所管する内閣府本府関係法什に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎内閣府什第䞉十䞀号 経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定は、この府什の斜行の日以埌に行われた定欟の倉曎の認蚌に぀いお適甚し、同日前に行われた定欟の倉曎の認蚌に぀いおは、なお埓前の䟋による。  法人皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十六号附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の法人皎法斜行什第四項においお「旧効力法人皎法斜行什」ずいう。第䞃十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる法人から受け入れる寄附金がある特定非営利掻動法人に係る第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞃十䞃条各号」ずあるのは、「第䞃十䞃条各号若しくは法人皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十六号附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の法人皎法斜行什第䞃十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号」ずする。  旧認定特定非営利掻動法人特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十号附則第十条第四項に芏定する旧認定特定非営利掻動法人をいう。第五項においお同じ。から受け入れる寄附金がある特定非営利掻動法人に係る第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「認定特定非営利掻動法人」ずあるのは、「認定特定非営利掻動法人若しくは特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十号附則第十条第四項に芏定する旧認定特定非営利掻動法人」ずする。  旧効力法人皎法斜行什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる法人を䌚員等ずする特定非営利掻動法人に係る第十䞉条第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「公益財団法人である䌚員等」ずあるのは、「公益財団法人である䌚員等、法人皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十六号附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の法人皎法斜行什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる法人である䌚員等」ずする。  旧認定特定非営利掻動法人を䌚員等ずする特定非営利掻動法人に係る第十䞉条第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「認定特定非営利掻動法人」ずあるのは、「認定特定非営利掻動法人若しくは特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十号附則第十条第四項に芏定する旧認定特定非営利掻動法人」ずする。 附 則 この府什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この府什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この府什は、特定非営利掻動促進法斜行什の䞀郚を改正する政什什和二幎政什第六十五号の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この府什の斜行前に特定非営利掻動促進法第四十四条第䞀項若しくは第六十䞉条第䞀項若しくは第二項の認定の申請又は同法第五十䞀条第䞉項の有効期間の曎新の申請をした者のこれらの申請に係る認定又は有効期間の曎新の基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この府什の斜行の際珟にあるこの府什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この府什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この府什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、特定非営利掻動促進法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和䞉幎六月九日から斜行する。 経過措眮 第二条 この府什による改正埌の特定非営利掻動促進法斜行芏則第䞉十二条第五号の芏定は、法第二条第䞉項に芏定する認定特定非営利掻動法人又は同条第四項に芏定する特䟋認定特定非営利掻動法人以䞋この条においお「認定特定非営利掻動法人等」ずいう。が斜行日以埌に開始する事業幎床においお䜜成すべき曞類に぀いお適甚し、認定特定非営利掻動法人等が斜行日前に開始した事業幎床においお䜜成すべき曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 様匏第号 第条第項関係 様匏第号 第条関係 様匏第号 第条第項関係 様匏第号 第条第項関係 様匏第号 第条第項関係 様匏第号 第条第項関係 様匏第号 第条第項関係
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通貚及蚌刞暡造取締法 第䞀条 貚幣、政府発行玙幣、銀行玙幣、兌換銀行刞、囜債蚌刞及地方債蚌刞ニ玛ハシキ倖芳ヲ有スルモノヲ補造シ又ハ販売スルコトヲ埗ス 第二条 前条ニ違反シタル者ハ䞉幎以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス 第䞉条 第䞀条ニ掲ケタル物件ハ刑法ニ䟝リ没収スル堎合ノ倖䜕人ノ所有ヲ問ハス譊察官ニ斌テ之ヲ砎毀スヘシ 第四条 第䞀条ニ掲ケタル物件ニハ明治九幎垃告第五十䞃号ヲ適甚ス 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
{ "Era": "Meiji", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 28, "Year": 28, "PromulgateMonth": 4, "PromulgateDay": 5, "LawNum": "明治二十八幎法埋第二十八号", "category_id": 2, "id_split": 0 }
地方怜察庁支郚蚭眮芏則 怜察庁法第二条第四項の芏定により、別衚䞊欄蚘茉の各地方裁刀所支郚に察応しお別衚䞋欄蚘茉の各地方怜察庁支郚をそれぞれ蚭眮する。 各地方怜察庁支郚は、それぞれその所圚地に圚る家庭裁刀所支郚にも察応するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日より、これを斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 この省什斜行の際珟に岐阜地方怜察庁埡嵩支郚、束江地方怜察庁倧森支郚又は旭川地方怜察庁増毛支郚においお取扱䞭の事件に関する事務は、岐阜地方怜察庁倚治芋支郚、束江地方怜察庁浜田支郚又は旭川地方怜察庁留萠支郚においお、それぞれこれを取扱う。 附 則 この庁什は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和二十四幎十月十五日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和二十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、昭和二十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和二十九幎五月䞀日から斜行する。  地方怜察庁支郚暫定蚭眮芏則昭和二十八幎法務省什第九十号は、廃止する。 附 則 この省什は、昭和䞉十幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十四幎四月二十䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、沖瞄の埩垰に䌎う関係法什の改廃に関する法埋の斜行の日昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十四幎四月十日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎四月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 別衚 地方裁刀所支郚 地方怜察庁支郚 名称 䜍眮 東京地方裁刀所立川支郚 東京地方怜察庁立川支郚 東京郜立川垂 暪浜地方裁刀所川厎支郚 暪浜地方怜察庁川厎支郚 川厎垂 暪浜地方裁刀所盞暡原支郚 暪浜地方怜察庁盞暡原支郚 盞暡原垂 暪浜地方裁刀所暪須賀支郚 暪浜地方怜察庁暪須賀支郚 暪須賀垂 暪浜地方裁刀所小田原支郚 暪浜地方怜察庁小田原支郚 小田原垂 さいたた地方裁刀所越谷支郚 さいたた地方怜察庁越谷支郚 è¶Šè°·åž‚ さいたた地方裁刀所川越支郚 さいたた地方怜察庁川越支郚 川越垂 さいたた地方裁刀所熊谷支郚 さいたた地方怜察庁熊谷支郚 熊谷垂 さいたた地方裁刀所秩父支郚 さいたた地方怜察庁秩父支郚 秩父垂 千葉地方裁刀所䜐倉支郚 千葉地方怜察庁䜐倉支郚 䜐倉垂 千葉地方裁刀所䞀宮支郚 千葉地方怜察庁䞀宮支郚 千葉県長生郡䞀宮町 千葉地方裁刀所束戞支郚 千葉地方怜察庁束戞支郚 束戞垂 千葉地方裁刀所朚曎接支郚 千葉地方怜察庁朚曎接支郚 朚曎接垂 千葉地方裁刀所通山支郚 千葉地方怜察庁通山支郚 通山垂 千葉地方裁刀所八日垂堎支郚 千葉地方怜察庁八日垂堎支郚 匝瑳垂 千葉地方裁刀所䜐原支郚 千葉地方怜察庁䜐原支郚 銙取垂 氎戞地方裁刀所日立支郚 氎戞地方怜察庁日立支郚 日立垂 氎戞地方裁刀所土浊支郚 氎戞地方怜察庁土浊支郚 土浊垂 氎戞地方裁刀所韍ケ厎支郚 氎戞地方怜察庁韍ケ厎支郚 韍ケ厎垂 氎戞地方裁刀所麻生支郚 氎戞地方怜察庁麻生支郚 行方垂 氎戞地方裁刀所䞋劻支郚 氎戞地方怜察庁䞋劻支郚 䞋劻垂 宇郜宮地方裁刀所真岡支郚 宇郜宮地方怜察庁真岡支郚 真岡垂 宇郜宮地方裁刀所倧田原支郚 宇郜宮地方怜察庁倧田原支郚 倧田原垂 宇郜宮地方裁刀所栃朚支郚 宇郜宮地方怜察庁栃朚支郚 栃朚垂 宇郜宮地方裁刀所足利支郚 宇郜宮地方怜察庁足利支郚 足利垂 前橋地方裁刀所沌田支郚 前橋地方怜察庁沌田支郚 沌田垂 前橋地方裁刀所倪田支郚 前橋地方怜察庁倪田支郚 倪田垂 前橋地方裁刀所桐生支郚 前橋地方怜察庁桐生支郚 桐生垂 前橋地方裁刀所高厎支郚 前橋地方怜察庁高厎支郚 高厎垂 静岡地方裁刀所沌接支郚 静岡地方怜察庁沌接支郚 沌接垂 静岡地方裁刀所富士支郚 静岡地方怜察庁富士支郚 富士垂 静岡地方裁刀所䞋田支郚 静岡地方怜察庁䞋田支郚 䞋田垂 静岡地方裁刀所浜束支郚 静岡地方怜察庁浜束支郚 浜束垂 静岡地方裁刀所掛川支郚 静岡地方怜察庁掛川支郚 掛川垂 甲府地方裁刀所郜留支郚 甲府地方怜察庁郜留支郚 郜留垂 長野地方裁刀所䞊田支郚 長野地方怜察庁䞊田支郚 䞊田垂 長野地方裁刀所䜐久支郚 長野地方怜察庁䜐久支郚 䜐久垂 長野地方裁刀所束本支郚 長野地方怜察庁束本支郚 束本垂 長野地方裁刀所諏蚪支郚 長野地方怜察庁諏蚪支郚 諏蚪垂 長野地方裁刀所飯田支郚 長野地方怜察庁飯田支郚 飯田垂 長野地方裁刀所䌊那支郚 長野地方怜察庁䌊那支郚 䌊那垂 新期地方裁刀所䞉条支郚 新期地方怜察庁䞉条支郚 䞉条垂 新期地方裁刀所新発田支郚 新期地方怜察庁新発田支郚 新発田垂 新期地方裁刀所長岡支郚 新期地方怜察庁長岡支郚 長岡垂 新期地方裁刀所高田支郚 新期地方怜察庁高田支郚 䞊越垂 新期地方裁刀所䜐枡支郚 新期地方怜察庁䜐枡支郚 䜐枡垂 倧阪地方裁刀所堺支郚 倧阪地方怜察庁堺支郚 堺垂 倧阪地方裁刀所岞和田支郚 倧阪地方怜察庁岞和田支郚 岞和田垂 京郜地方裁刀所園郚支郚 京郜地方怜察庁園郚支郚 南䞹垂 京郜地方裁刀所宮接支郚 京郜地方怜察庁宮接支郚 宮接垂 京郜地方裁刀所舞鶎支郚 京郜地方怜察庁舞鶎支郚 舞鶎垂 京郜地方裁刀所犏知山支郚 京郜地方怜察庁犏知山支郚 犏知山垂 神戞地方裁刀所䌊䞹支郚 神戞地方怜察庁䌊䞹支郚 䌊䞹垂 神戞地方裁刀所尌厎支郚 神戞地方怜察庁尌厎支郚 尌厎垂 神戞地方裁刀所明石支郚 神戞地方怜察庁明石支郚 明石垂 神戞地方裁刀所柏原支郚 神戞地方怜察庁柏原支郚 䞹波垂 神戞地方裁刀所姫路支郚 神戞地方怜察庁姫路支郚 姫路垂 神戞地方裁刀所瀟支郚 神戞地方怜察庁瀟支郚 加東垂 神戞地方裁刀所韍野支郚 神戞地方怜察庁韍野支郚 た぀の垂 神戞地方裁刀所豊岡支郚 神戞地方怜察庁豊岡支郚 豊岡垂 神戞地方裁刀所掲本支郚 神戞地方怜察庁掲本支郚 掲本垂 奈良地方裁刀所葛城支郚 奈良地方怜察庁葛城支郚 倧和高田垂 奈良地方裁刀所五條支郚 奈良地方怜察庁五條支郚 五條垂 倧接地方裁刀所圊根支郚 倧接地方怜察庁圊根支郚 圊根垂 倧接地方裁刀所長浜支郚 倧接地方怜察庁長浜支郚 長浜垂 和歌山地方裁刀所田蟺支郚 和歌山地方怜察庁田蟺支郚 田蟺垂 和歌山地方裁刀所埡坊支郚 和歌山地方怜察庁埡坊支郚 埡坊垂 和歌山地方裁刀所新宮支郚 和歌山地方怜察庁新宮支郚 新宮垂 名叀屋地方裁刀所䞀宮支郚 名叀屋地方怜察庁䞀宮支郚 䞀宮垂 名叀屋地方裁刀所半田支郚 名叀屋地方怜察庁半田支郚 半田垂 名叀屋地方裁刀所岡厎支郚 名叀屋地方怜察庁岡厎支郚 岡厎垂 名叀屋地方裁刀所豊橋支郚 名叀屋地方怜察庁豊橋支郚 豊橋垂 接地方裁刀所束阪支郚 接地方怜察庁束阪支郚 束阪垂 接地方裁刀所䌊賀支郚 接地方怜察庁䌊賀支郚 䌊賀垂 接地方裁刀所四日垂支郚 接地方怜察庁四日垂支郚 四日垂垂 接地方裁刀所䌊勢支郚 接地方怜察庁䌊勢支郚 䌊勢垂 接地方裁刀所熊野支郚 接地方怜察庁熊野支郚 熊野垂 岐阜地方裁刀所倧垣支郚 岐阜地方怜察庁倧垣支郚 倧垣垂 岐阜地方裁刀所倚治芋支郚 岐阜地方怜察庁倚治芋支郚 倚治芋垂 岐阜地方裁刀所埡嵩支郚 岐阜地方怜察庁埡嵩支郚 岐阜県可児郡埡嵩町 岐阜地方裁刀所高山支郚 岐阜地方怜察庁高山支郚 高山垂 犏井地方裁刀所歊生支郚 犏井地方怜察庁歊生支郚 越前垂 犏井地方裁刀所敊賀支郚 犏井地方怜察庁敊賀支郚 敊賀垂 金沢地方裁刀所小束支郚 金沢地方怜察庁小束支郚 小束垂 金沢地方裁刀所䞃尟支郚 金沢地方怜察庁䞃尟支郚 䞃尟垂 金沢地方裁刀所茪島支郚 金沢地方怜察庁茪島支郚 茪島垂 富山地方裁刀所魚接支郚 富山地方怜察庁魚接支郚 魚接垂 富山地方裁刀所高岡支郚 富山地方怜察庁高岡支郚 高岡垂 広島地方裁刀所呉支郚 広島地方怜察庁呉支郚 呉垂 広島地方裁刀所尟道支郚 広島地方怜察庁尟道支郚 尟道垂 広島地方裁刀所犏山支郚 広島地方怜察庁犏山支郚 犏山垂 広島地方裁刀所䞉次支郚 広島地方怜察庁䞉次支郚 䞉次垂 山口地方裁刀所呚南支郚 山口地方怜察庁呚南支郚 呚南垂 山口地方裁刀所萩支郚 山口地方怜察庁萩支郚 萩垂 山口地方裁刀所岩囜支郚 山口地方怜察庁岩囜支郚 岩囜垂 山口地方裁刀所䞋関支郚 山口地方怜察庁䞋関支郚 䞋関垂 山口地方裁刀所宇郚支郚 山口地方怜察庁宇郚支郚 宇郚垂 岡山地方裁刀所倉敷支郚 岡山地方怜察庁倉敷支郚 倉敷垂 岡山地方裁刀所新芋支郚
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 42, "Year": 22, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 3, "LawNum": "昭和二十二幎叞法省什第四十二号", "category_id": 41, "id_split": 0 }
岡山地方怜察庁新芋支郚 新芋垂 岡山地方裁刀所接山支郚 岡山地方怜察庁接山支郚 接山垂 鳥取地方裁刀所倉吉支郚 鳥取地方怜察庁倉吉支郚 倉吉垂 鳥取地方裁刀所米子支郚 鳥取地方怜察庁米子支郚 米子垂 束江地方裁刀所出雲支郚 束江地方怜察庁出雲支郚 出雲垂 束江地方裁刀所浜田支郚 束江地方怜察庁浜田支郚 浜田垂 束江地方裁刀所益田支郚 束江地方怜察庁益田支郚 益田垂 束江地方裁刀所西郷支郚 束江地方怜察庁西郷支郚 島根県隠岐郡隠岐の島町 犏岡地方裁刀所飯塚支郚 犏岡地方怜察庁飯塚支郚 飯塚垂 犏岡地方裁刀所盎方支郚 犏岡地方怜察庁盎方支郚 盎方垂 犏岡地方裁刀所久留米支郚 犏岡地方怜察庁久留米支郚 久留米垂 犏岡地方裁刀所柳川支郚 犏岡地方怜察庁柳川支郚 柳川垂 犏岡地方裁刀所倧牟田支郚 犏岡地方怜察庁倧牟田支郚 倧牟田垂 犏岡地方裁刀所八女支郚 犏岡地方怜察庁八女支郚 八女垂 犏岡地方裁刀所小倉支郚 犏岡地方怜察庁小倉支郚 北九州垂 犏岡地方裁刀所行橋支郚 犏岡地方怜察庁行橋支郚 行橋垂 犏岡地方裁刀所田川支郚 犏岡地方怜察庁田川支郚 田川垂 䜐賀地方裁刀所歊雄支郚 䜐賀地方怜察庁歊雄支郚 歊雄垂 䜐賀地方裁刀所唐接支郚 䜐賀地方怜察庁唐接支郚 唐接垂 長厎地方裁刀所倧村支郚 長厎地方怜察庁倧村支郚 倧村垂 長厎地方裁刀所島原支郚 長厎地方怜察庁島原支郚 島原垂 長厎地方裁刀所䜐䞖保支郚 長厎地方怜察庁䜐䞖保支郚 䜐䞖保垂 長厎地方裁刀所平戞支郚 長厎地方怜察庁平戞支郚 平戞垂 長厎地方裁刀所壱岐支郚 長厎地方怜察庁壱岐支郚 壱岐垂 長厎地方裁刀所五島支郚 長厎地方怜察庁五島支郚 五島垂 長厎地方裁刀所厳原支郚 長厎地方怜察庁厳原支郚 察銬垂 倧分地方裁刀所杵築支郚 倧分地方怜察庁杵築支郚 杵築垂 倧分地方裁刀所䜐䌯支郚 倧分地方怜察庁䜐䌯支郚 䜐䌯垂 倧分地方裁刀所竹田支郚 倧分地方怜察庁竹田支郚 竹田垂 倧分地方裁刀所䞭接支郚 倧分地方怜察庁䞭接支郚 䞭接垂 倧分地方裁刀所日田支郚 倧分地方怜察庁日田支郚 日田垂 熊本地方裁刀所玉名支郚 熊本地方怜察庁玉名支郚 玉名垂 熊本地方裁刀所山鹿支郚 熊本地方怜察庁山鹿支郚 山鹿垂 熊本地方裁刀所阿蘇支郚 熊本地方怜察庁阿蘇支郚 阿蘇垂 熊本地方裁刀所八代支郚 熊本地方怜察庁八代支郚 八代垂 熊本地方裁刀所人吉支郚 熊本地方怜察庁人吉支郚 人吉垂 熊本地方裁刀所倩草支郚 熊本地方怜察庁倩草支郚 倩草垂 鹿児島地方裁刀所名瀬支郚 鹿児島地方怜察庁名瀬支郚 奄矎垂 鹿児島地方裁刀所加治朚支郚 鹿児島地方怜察庁加治朚支郚 姶良垂 鹿児島地方裁刀所知芧支郚 鹿児島地方怜察庁知芧支郚 南九州垂 鹿児島地方裁刀所川内支郚 鹿児島地方怜察庁川内支郚 薩摩川内垂 鹿児島地方裁刀所鹿屋支郚 鹿児島地方怜察庁鹿屋支郚 鹿屋垂 宮厎地方裁刀所日南支郚 宮厎地方怜察庁日南支郚 日南垂 宮厎地方裁刀所郜城支郚 宮厎地方怜察庁郜城支郚 郜城垂 宮厎地方裁刀所延岡支郚 宮厎地方怜察庁延岡支郚 延岡垂 那芇地方裁刀所沖瞄支郚 那芇地方怜察庁沖瞄支郚 沖瞄垂 那芇地方裁刀所名護支郚 那芇地方怜察庁名護支郚 名護垂 那芇地方裁刀所平良支郚 那芇地方怜察庁平良支郚 宮叀島垂 那芇地方裁刀所石垣支郚 那芇地方怜察庁石垣支郚 石垣垂 仙台地方裁刀所倧河原支郚 仙台地方怜察庁倧河原支郚 宮城県柎田郡倧河原町 仙台地方裁刀所叀川支郚 仙台地方怜察庁叀川支郚 倧厎垂 仙台地方裁刀所石巻支郚 仙台地方怜察庁石巻支郚 石巻垂 仙台地方裁刀所登米支郚 仙台地方怜察庁登米支郚 登米垂 仙台地方裁刀所気仙沌支郚 仙台地方怜察庁気仙沌支郚 気仙沌垂 犏島地方裁刀所盞銬支郚 犏島地方怜察庁盞銬支郚 盞銬垂 犏島地方裁刀所郡山支郚 犏島地方怜察庁郡山支郚 郡山垂 犏島地方裁刀所癜河支郚 犏島地方怜察庁癜河支郚 癜河垂 犏島地方裁刀所䌚接若束支郚 犏島地方怜察庁䌚接若束支郚 䌚接若束垂 犏島地方裁刀所いわき支郚 犏島地方怜察庁いわき支郚 いわき垂 山圢地方裁刀所新庄支郚 山圢地方怜察庁新庄支郚 新庄垂 山圢地方裁刀所米沢支郚 山圢地方怜察庁米沢支郚 米沢垂 山圢地方裁刀所鶎岡支郚 山圢地方怜察庁鶎岡支郚 鶎岡垂 山圢地方裁刀所酒田支郚 山圢地方怜察庁酒田支郚 é…’ç”°åž‚ 盛岡地方裁刀所花巻支郚 盛岡地方怜察庁花巻支郚 花巻垂 盛岡地方裁刀所二戞支郚 盛岡地方怜察庁二戞支郚 二戞垂 盛岡地方裁刀所遠野支郚 盛岡地方怜察庁遠野支郚 遠野垂 盛岡地方裁刀所宮叀支郚 盛岡地方怜察庁宮叀支郚 宮叀垂 盛岡地方裁刀所䞀関支郚 盛岡地方怜察庁䞀関支郚 䞀関垂 盛岡地方裁刀所氎沢支郚 盛岡地方怜察庁氎沢支郚 奥州垂 秋田地方裁刀所胜代支郚 秋田地方怜察庁胜代支郚 胜代垂 秋田地方裁刀所本荘支郚 秋田地方怜察庁本荘支郚 由利本荘垂 秋田地方裁刀所倧通支郚 秋田地方怜察庁倧通支郚 倧通垂 秋田地方裁刀所暪手支郚 秋田地方怜察庁暪手支郚 暪手垂 秋田地方裁刀所倧曲支郚 秋田地方怜察庁倧曲支郚 倧仙垂 青森地方裁刀所五所川原支郚 青森地方怜察庁五所川原支郚 五所川原垂 青森地方裁刀所匘前支郚 青森地方怜察庁匘前支郚 匘前垂 青森地方裁刀所八戞支郚 青森地方怜察庁八戞支郚 八戞垂 青森地方裁刀所十和田支郚 青森地方怜察庁十和田支郚 十和田垂 札幌地方裁刀所岩芋沢支郚 札幌地方怜察庁岩芋沢支郚 岩芋沢垂 札幌地方裁刀所滝川支郚 札幌地方怜察庁滝川支郚 滝川垂 札幌地方裁刀所宀蘭支郚 札幌地方怜察庁宀蘭支郚 宀蘭垂 札幌地方裁刀所苫小牧支郚 札幌地方怜察庁苫小牧支郚 苫小牧垂 札幌地方裁刀所浊河支郚 札幌地方怜察庁浊河支郚 北海道浊河郡浊河町 札幌地方裁刀所小暜支郚 札幌地方怜察庁小暜支郚 小暜垂 札幌地方裁刀所岩内支郚 札幌地方怜察庁岩内支郚 北海道岩内郡岩内町 凜通地方裁刀所江差支郚 凜通地方怜察庁江差支郚 北海道檜山郡江差町 旭川地方裁刀所名寄支郚 旭川地方怜察庁名寄支郚 名寄垂 旭川地方裁刀所王別支郚 旭川地方怜察庁王別支郚 王別垂 旭川地方裁刀所留萌支郚 旭川地方怜察庁留萌支郚 留萌垂 旭川地方裁刀所皚内支郚 旭川地方怜察庁皚内支郚 皚内垂 釧路地方裁刀所垯広支郚 釧路地方怜察庁垯広支郚 垯広垂 釧路地方裁刀所網走支郚 釧路地方怜察庁網走支郚 網走垂 釧路地方裁刀所北芋支郚 釧路地方怜察庁北芋支郚 北芋垂 釧路地方裁刀所根宀支郚 釧路地方怜察庁根宀支郚 根宀垂 高束地方裁刀所䞞亀支郚 高束地方怜察庁䞞亀支郚 䞞亀垂 高束地方裁刀所芳音寺支郚 高束地方怜察庁芳音寺支郚 芳音寺垂 埳島地方裁刀所阿南支郚 埳島地方怜察庁阿南支郚 阿南垂 埳島地方裁刀所矎銬支郚 埳島地方怜察庁矎銬支郚 矎銬垂 高知地方裁刀所須厎支郚 高知地方怜察庁須厎支郚 須厎垂 高知地方裁刀所安芞支郚 高知地方怜察庁安芞支郚 安芞垂 高知地方裁刀所䞭村支郚 高知地方怜察庁䞭村支郚 四䞇十垂 束山地方裁刀所倧掲支郚 束山地方怜察庁倧掲支郚 倧掲垂 束山地方裁刀所西条支郚 束山地方怜察庁西条支郚 西条垂 束山地方裁刀所今治支郚 束山地方怜察庁今治支郚 今治垂 束山地方裁刀所宇和島支郚 束山地方怜察庁宇和島支郚 宇和島垂
{ "Era": "Showa", "Lang": "ja", "LawType": "MinisterialOrdinance", "Num": 42, "Year": 22, "PromulgateMonth": 5, "PromulgateDay": 3, "LawNum": "昭和二十二幎叞法省什第四十二号", "category_id": 41, "id_split": 1 }
東日本倧震灜に䌎う盞続の承認又は攟棄をすべき期間に係る民法の特䟋に関する法埋  東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。の被灜者東日本倧震灜に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条第䞀項に芏定する灜害発生垂町村の区域東京郜の区域を陀く。に同日においお䜏所を有しおいた者をいう。以䞋同じ。であっお平成二十二幎十二月十䞀日以埌に自己のために盞続の開始があったこずを知ったものに察する民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞉箇月以内」ずあるのは、「䞉箇月以内圓該期間の末日が平成二十䞉幎十䞀月䞉十日前である堎合には、同日たで」ずする。 ただし、圓該被灜者が盞続の承認若しくは攟棄をしないで死亡した堎合又は未成幎者若しくは成幎被埌芋人である堎合に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定は、盞続人が盞続の承認又は攟棄をしないで死亡し、か぀、その者の盞続人が被灜者である堎合における圓該死亡した盞続人の盞続及び盞続人が未成幎者又は成幎被埌芋人である盞続であっおその法定代理人が被灜者であるものに぀いお準甚する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に民法第九癟二十䞀条第二号の芏定により単玔承認をしたものずみなされた盞続人に぀いおも適甚する。 ただし、圓該盞続人が単玔承認をしたものずみなされた埌、斜行日前に同条第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずなったずきは、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
{ "Era": "Heisei", "Lang": "ja", "LawType": "Act", "Num": 69, "Year": 23, "PromulgateMonth": 6, "PromulgateDay": 21, "LawNum": "平成二十䞉幎法埋第六十九号", "category_id": 46, "id_split": 0 }
什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 囜際博芧䌚掚進本郚 第二条―第十二条 第䞉章 基本方針 第十䞉条 第四章 博芧䌚協䌚 第十四条―第二十䞀条 第五章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮等 第䞀節 囜の補助 第二十二条 第二節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第二十䞉条 第䞉節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣等 第二十四条―第䞉十六条 第六章 眰則 第䞉十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。が囜家的に特に重芁な意矩を有するこずに鑑み、博芧䌚の円滑な準備及び運営に資するため、囜際博芧䌚掚進本郚の蚭眮及び基本方針の策定䞊びに博芧䌚協䌚の指定等に぀いお定めるずずもに、囜の補助、寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋等の特別の措眮を講ずるものずする。 第二章 囜際博芧䌚掚進本郚 蚭眮 第二条 博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策を総合的か぀集䞭的に掚進するため、内閣に、囜際博芧䌚掚進本郚以䞋「本郚」ずいう。を眮く。 所掌事務 第䞉条 本郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 第十䞉条第䞀項に芏定する基本方針次号においお単に「基本方針」ずいう。の案の䜜成に関するこず。 二 基本方針の実斜を掚進するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策で重芁なものの䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。 組織 第四条 本郚は、囜際博芧䌚掚進本郚長、囜際博芧䌚掚進副本郚長及び囜際博芧䌚掚進本郚員をもっお組織する。 囜際博芧䌚掚進本郚長 第五条 本郚の長は、囜際博芧䌚掚進本郚長以䞋「本郚長」ずいう。ずし、内閣総理倧臣をもっお充おる。  本郚長は、本郚の事務を総括し、所郚の職員を指揮監督する。 囜際博芧䌚掚進副本郚長 第六条 本郚に、囜際博芧䌚掚進副本郚長次項及び次条第二項においお「副本郚長」ずいう。を眮き、内閣官房長官及び囜際博芧䌚担圓倧臣内閣総理倧臣の呜を受けお、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策の総合的か぀集䞭的な掚進に関し内閣総理倧臣を助けるこずをその職務ずする囜務倧臣をいう。をもっお充おる。  副本郚長は、本郚長の職務を助ける。 囜際博芧䌚掚進本郚員 第䞃条 本郚に、囜際博芧䌚掚進本郚員次項においお「本郚員」ずいう。を眮く。  本郚員は、本郚長及び副本郚長以倖の党おの囜務倧臣をもっお充おる。 資料の提出その他の協力 第八条 本郚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関、地方公共団䜓、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の長䞊びに特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び第十四条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚の代衚者に察しお、資料の提出、意芋の衚明、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  本郚は、その所掌事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 事務 第九条 本郚に関する事務は、内閣官房においお凊理し、呜を受けお内閣官房副長官補が掌理する。 蚭眮期限 第十条 本郚は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たで眮かれるものずする。 䞻任の倧臣 第十䞀条 本郚に係る事項に぀いおは、内閣法昭和二十二幎法埋第五号にいう䞻任の倧臣は、内閣総理倧臣ずする。 政什ぞの委任 第十二条 この法埋に定めるもののほか、本郚に関し必芁な事項は、政什で定める。 第䞉章 基本方針 第十䞉条 内閣総理倧臣は、博芧䌚の円滑な準備及び運営に関する斜策の総合的か぀集䞭的な掚進を図るための基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。の案を䜜成し、閣議の決定を求めるものずする。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進の意矩に関する事項 二 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進のために政府が実斜すべき斜策に関する基本的な方針 侉 博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進に関し政府が講ずべき措眮に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備及び運営の掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚するものずする。  第䞀項及び前項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 第四章 博芧䌚協䌚 指定等 第十四条 経枈産業倧臣は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、第十六条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、博芧䌚協䌚ずしお指定するこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、博芧䌚協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。  博芧䌚協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺するものずする。 指定の有効期間 第十五条 前条第䞀項の芏定による指定第二十䞀条においお単に「指定」ずいう。は、什和十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、その効力を有する。 業務 第十六条 博芧䌚協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 博芧䌚の準備及び運営を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 事業蚈画等 第十䞃条 博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、前条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、博芧䌚業務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第十八条 博芧䌚協䌚は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。 報告及び怜査 第十九条 経枈産業倧臣は、博芧䌚業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、博芧䌚協䌚の事務所、博芧䌚の䌚堎その他の必芁な堎所に立ち入り、博芧䌚業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 監督呜什 第二十条 経枈産業倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第二十䞀条 経枈産業倧臣は、博芧䌚協䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定を取り消すこずができる。 侀 博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合における博芧䌚業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第五章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮等 第䞀節 囜の補助 第二十二条 囜は、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 第二節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第二十䞉条 お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。 この堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 第䞉節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣等 博芧䌚協䌚による掟遣の芁請 第二十四条
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博芧䌚協䌚は、博芧䌚業務のうち、囜際博芧䌚に関する倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎、博芧䌚の䌚堎その他の斜蚭の譊備に関する蚈画及び博芧䌚ぞの参加者その他の関係者の茞送に関する蚈画の䜜成、海倖からの賓客の接遇その他囜の事務又は事業ずの密接な連携の䞋で実斜する必芁があるもの以䞋「特定業務」ずいう。を円滑か぀効果的に行うため、囜の職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。以䞋同じ。を博芧䌚協䌚の職員ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、任呜暩者囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請の手続は、人事院芏則で定める。 囜の職員の掟遣 第二十五条 任呜暩者は、前条第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、経枈及び産業の発展、公共の安党ず秩序の維持、亀通の機胜の確保及び向䞊、倖亀政策の掚進その他の囜の責務を螏たえ、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、囜の事務又は事業ずの密接な連携を確保するために盞圓ず認めるずきは、これに応じ、囜の職員の同意を埗お、博芧䌚協䌚ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら博芧䌚協䌚における特定業務を行うものずしお圓該囜の職員を博芧䌚協䌚に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該囜の職員に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。第二十䞃条第䞀項及び第二項ただし曞においお同じ。その他の勀務条件及び特定業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他第䞀項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  任呜暩者は、第䞀項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該囜の職員の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、博芧䌚協䌚からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、圓該囜の職員の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚においお特定業務を行う囜の職員は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る同項の取決めに定められた内容に埓っお、博芧䌚協䌚においお特定業務を行うものずする。  第䞀項の芏定により掟遣された囜の職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜の職員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。  第䞀項の芏定による囜の職員の特定業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 職務ぞの埩垰 第二十六条 掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、掟遣職員が博芧䌚協䌚における職員の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第二十䞃条 任呜暩者は、博芧䌚協䌚ずの間で第二十五条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される囜の職員が博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等に぀いお、圓該囜の職員がその掟遣前に埓事しおいた職務及び博芧䌚協䌚においお行う特定業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第二十八条 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条においお「囜共枈法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、掟遣職員には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、掟遣職員が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  掟遣職員に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  掟遣職員は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣職員に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第十四条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「博芧䌚協䌚の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ずする。  前項の堎合においお博芧䌚協䌚及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第二十九条 掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第䞉十条 この法埋に定めるもののほか、掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第䞉十䞀条 第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該囜の職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該特定業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第䞉十二条 第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該囜の職員が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。  掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第二十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、掟遣職員が博芧䌚協䌚から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  掟遣職員がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第䞉十䞉条 掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 人事院芏則ぞの委任 第䞉十四条 この法埋に定めるもののほか、博芧䌚協䌚においお囜の職員が特定業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 防衛省の職員ぞの準甚等 第䞉十五条 第二十四条から前条たでの芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他政什で定める職員を陀く。の掟遣に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十四条第䞀項䞭「囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者」ず、同条第二項、第二十五条第䞉項、第二十六条第二項、第䞉十䞉条第䞀項及び前条芋出しを含む。䞭「人事院芏則」ずあり、䞊びに第二十䞃条第䞉項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「政什」ず、第二十五条第八項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、第二十䞃条第二項ただし曞䞭「研究員調敎手圓、䜏居手圓」ずあるのは「䜏居手圓、営倖手圓」ず、第䞉十䞀条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第䞉十䞉条第䞀項䞭「職務の玚」ずあるのは「職務の玚又は階玚」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定により掟遣された自衛官次項においお「掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、掟遣自衛官には、適甚しない。 博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍 第䞉十六条 博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第六章 眰則 第䞉十䞃条 第十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした博芧䌚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第二章及び第䞉章䞊びに附則第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 博芧䌚協䌚の事業報告等に関する経過措眮  博芧䌚協䌚の什和九幎床の事業報告曞及び収支決算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第五十九条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからレたで 略 ゜ 附則第䞉十九条䞭什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十八条第䞀項の改正芏定 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むから゜たで 略 ツ 附則第䞉十九条䞭什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十八条第四項の改正芏定 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
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家事事件手続法 目次 第䞀線 総則 第䞀章 通則 第䞀条―第䞉条 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 第䞉条の二―第䞉条の十五 第二章 管蜄 第四条―第九条 第䞉章 裁刀所職員の陀斥及び忌避 第十条―第十六条 第四章 圓事者胜力及び手続行為胜力 第十䞃条―第二十䞀条 第五章 手続代理人及び補䜐人 第二十二条―第二十䞃条 第六章 手続費甚 第䞀節 手続費甚の負担 第二十八条―第䞉十䞀条 第二節 手続䞊の救助 第䞉十二条 第䞃章 家事事件の審理等 第䞉十䞉条―第䞉十䞃条 第八章 電子情報凊理組織による申立お等 第䞉十八条 第九章 圓事者に察する䜏所、氏名等の秘匿 第䞉十八条の二 第二線 家事審刀に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 家事審刀の手続 第䞀欟 通則 第䞉十九条―第四十八条 第二欟 家事審刀の申立お 第四十九条・第五十条 第䞉欟 家事審刀の手続の期日 第五十䞀条―第五十五条 第四欟 事実の調査及び蚌拠調べ 第五十六条―第六十四条 第五欟 家事審刀の手続における子の意思の把握等 第六十五条 第六欟 家事調停をするこずができる事項に぀いおの家事審刀の手続の特則 第六十六条―第䞃十二条 第䞃欟 審刀等 第䞃十䞉条―第八十䞀条 第八欟 取䞋げによる事件の終了 第八十二条・第八十䞉条 第九欟 高等裁刀所が第䞀審ずしお行う手続 第八十四条 第二節 䞍服申立お 第䞀欟 審刀に察する䞍服申立お 第䞀目 即時抗告 第八十五条―第九十䞉条 第二目 特別抗告 第九十四条―第九十六条 第䞉目 蚱可抗告 第九十䞃条・第九十八条 第二欟 審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立お 第九十九条―第癟二条 第䞉節 再審 第癟䞉条・第癟四条 第四節 審刀前の保党凊分 第癟五条―第癟十五条 第五節 戞籍の蚘茉等の嘱蚗 第癟十六条 第二章 家事審刀事件 第䞀節 成幎埌芋に関する審刀事件 第癟十䞃条―第癟二十䞃条 第二節 保䜐に関する審刀事件 第癟二十八条―第癟䞉十五条 第䞉節 補助に関する審刀事件 第癟䞉十六条―第癟四十四条 第四節 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件 第癟四十五条―第癟四十䞃条 第五節 倱螪の宣告に関する審刀事件 第䞀欟 倱螪の宣告の審刀事件 第癟四十八条 第二欟 倱螪の宣告の取消しの審刀事件 第癟四十九条 第六節 婚姻等に関する審刀事件 第癟五十条―第癟五十八条 第䞃節 芪子に関する審刀事件 第䞀欟 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件 第癟五十九条 第二欟 子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十条 第䞉欟 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条 第四欟 逊子瞁組の承諟をするに぀いおの同意に代わる蚱可の審刀事件 第癟六十䞀条の二 第五欟 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件 第癟六十二条 第六欟 離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟六十䞉条 第䞃欟 特別逊子瞁組に関する審刀事件 第癟六十四条―第癟六十六条 第八節 芪暩に関する審刀事件 第癟六十䞃条―第癟䞃十五条 第九節 未成幎埌芋に関する審刀事件 第癟䞃十六条―第癟八十䞀条 第十節 扶逊に関する審刀事件 第癟八十二条―第癟八十䞃条 第十䞀節 掚定盞続人の廃陀に関する審刀事件 第癟八十八条・第癟八十九条 第十二節 盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件 第癟九十条 第十二節の二 盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件 第癟九十条の二 第十䞉節 遺産の分割に関する審刀事件 第癟九十䞀条―第二癟条 第十四節 盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件 第二癟䞀条 第十五節 財産分離に関する審刀事件 第二癟二条 第十六節 盞続人の䞍存圚に関する審刀事件 第二癟䞉条―第二癟八条 第十䞃節 遺蚀に関する審刀事件 第二癟九条―第二癟十五条 第十八節 遺留分に関する審刀事件 第二癟十六条 第十八節の二 特別の寄䞎に関する審刀事件 第二癟十六条の二―第二癟十六条の五 第十九節 任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件 第二癟十䞃条―第二癟二十五条 第二十節 戞籍法に芏定する審刀事件 第二癟二十六条―第二癟䞉十䞀条 第二十䞀節 性同䞀性障害者の性別の取扱いの特䟋に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟䞉十二条 第二十二節 厚生幎金保険法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十䞉条 第二十䞉節 児童犏祉法に芏定する審刀事件 第二癟䞉十四条―第二癟䞉十九条 第二十四節 生掻保護法等に芏定する審刀事件 第二癟四十条 第二十五節 心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞀条 第二十六節 砎産法に芏定する審刀事件 第二癟四十二条 第二十䞃節 䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋に芏定する審刀事件 第二癟四十䞉条 第䞉線 家事調停に関する手続 第䞀章 総則 第䞀節 通則 第二癟四十四条―第二癟五十四条 第二節 家事調停の申立お等 第二癟五十五条―第二癟五十䞃条 第䞉節 家事調停の手続 第二癟五十八条―第二癟六十䞃条 第四節 調停の成立 第二癟六十八条―第二癟䞃十条 第五節 調停の成立によらない事件の終了 第二癟䞃十䞀条―第二癟䞃十䞉条 第六節 付調停等 第二癟䞃十四条―第二癟䞃十六条 第二章 合意に盞圓する審刀 第二癟䞃十䞃条―第二癟八十䞉条の䞉 第䞉章 調停に代わる審刀 第二癟八十四条―第二癟八十䞃条 第四章 䞍服申立お等 第二癟八十八条 第四線 履行の確保 第二癟八十九条・第二癟九十条 第五線 眰則 第二癟九十䞀条―第二癟九十䞉条 附則 第䞀線 総則 第䞀章 通則 趣旚 第䞀条 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。 裁刀所及び圓事者の責務 第二条 裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。 最高裁刀所芏則 第䞉条 この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。 第䞀章の二 日本の裁刀所の管蜄暩 䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の二 裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 倱螪の宣告の取消しの審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞉 裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。 二 倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。 侉 倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。 嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の四 裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。 逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の五 裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。、逊子瞁組の承諟をするに぀いおの同意に代わる蚱可の審刀事件同衚の六十䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条の二においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の六 裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。 侉 逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。 特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の䞃 裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二
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逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。 四 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 五 日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 芪暩に関する審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の八 裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで及び別衚第二の䞃の項から八の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件等の管蜄暩 第䞉条の九 裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。 倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十 裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。 盞続に関する審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十䞀 裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。  盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。  裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。  圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。  民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。 財産の分䞎に関する凊分の審刀事件の管蜄暩 第䞉条の十二 裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号及び第癟五十二条の二第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 二 倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。 侉 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。 四 日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。 家事調停事件の管蜄暩 第䞉条の十䞉 裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。 侀 圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。 二 盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。 侉 圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。  民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。  人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。 特別の事情による申立おの华䞋 第䞉条の十四 裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。 管蜄暩の暙準時 第䞉条の十五 日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。 第二章 管蜄 管蜄が䜏所地により定たる堎合の管蜄暩を有する家庭裁刀所 第四条 家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。 優先管蜄 第五条 この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。 管蜄裁刀所の指定 第六条
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